JP2008237605A - Bathtub washing apparatus - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、微細気泡発生装置を利用して浴槽内の洗浄を行なう機能を設けた浴槽洗浄装置に関するものである。 The present invention relates to a bathtub cleaning device provided with a function of cleaning the inside of a bathtub using a fine bubble generating device.
浴槽洗浄装置として、例えば特許文献1で提供されているものがある。このものは、浴槽の内壁面に洗浄ノズルを設け、洗浄ノズルから洗浄液やすすぎ水を扇状に吐水して、浴槽内を自動洗浄することができるようにしたものである。すなわち、入浴を終えた後、浴槽に残った湯を排水し、そしてまず洗浄ノズルからすすぎ水を吐出させて浴槽内の洗浄前すすぎをし、次に、湯と洗剤を混合した洗浄水を洗浄ノズルから吐出させ、浴槽内を洗浄する。そしてこの後に、再度洗浄ノズルからすすぎ水を吐出させて、浴槽内の洗浄後すすぎをすることによって、洗浄を終えるものである。
しかしながら上記の特許文献1のものでは、浴槽洗浄用のノズルなどを浴槽に設ける必要があって設備コストが高くなると共に、通常の入浴の際には浴槽の内面に突出するこの洗浄ノズルが邪魔になって、快適な入浴をすることができないという問題があり、また浴槽を洗浄するために洗剤が必要であってランニングコストが高くなるという問題があった。しかも洗浄の際には浴槽内の残り湯を総て排水する必要があり、残り湯を再度の入浴に利用することができず、節水の上でも問題があった。
However, in the above-mentioned
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、浴槽洗浄の専用ノズルなどを設ける必要なく、また洗剤を必要とすることなく、微細気泡発生装置を利用して浴槽内の洗浄を行なうことができると共に、残り湯を入浴に利用することができる浴槽洗浄装置を提供することを目的とするものである。 The present invention has been made in view of the above points, and it is not necessary to provide a dedicated nozzle or the like for washing the bathtub, and without using a detergent, the inside of the bathtub is cleaned using the microbubble generator. An object of the present invention is to provide a bathtub cleaning device that can use remaining hot water for bathing.
本発明の請求項1に係る浴槽洗浄装置は、空気を溶解した湯水を浴槽1内の湯水中に噴出口9から噴出することによって、浴槽1内の湯水中に微細気泡を発生させる微細気泡発生装置2を備え、浴槽1内の湯水をオーバーフローさせて、微細気泡の作用で水面に浮上した汚れを排出するオーバーフロー部3を浴槽1の上端部に設けて成ることを特徴とするものである。
The bathtub cleaning apparatus according to
微細気泡発生装置2は浴槽1内の湯水に微細気泡を発生させることによって、温浴効果や湯を白濁化する視覚効果を得ることができるようにしたものであるが、湯水中に発生する微細気泡によって、湯水の汚れや浴槽1の内面に付着した汚れを水面に浮上させることができ、微細気泡発生装置2を利用して浴槽1の洗浄を行なうことができるものである。そして水面に浮上した汚れは、オーバーフロー部3から湯水のオーバーフローと同時に排出されるものであり、浴槽1内の湯水を清潔にして、残り湯を再度の入浴に利用することができるものである。
The fine
また請求項2の発明は、請求項1において、浴槽1に設けられた吸入口4と、吸入口4から吸入された浴槽1内の湯水を微細気泡発生装置2に送る湯水供給路6と、湯水混合水を微細気泡発生装置2に供給する混合水供給路7と、湯水供給路6から微細気泡発生装置2への湯水の供給と混合水供給路7から微細気泡発生装置2への湯水混合水の供給とを切り換える切換弁8とを備えて成ることを特徴とするものである。
In addition, the invention of
この発明によれば、浴槽1内の湯水を吸入口4から湯水供給路6を通して微細気泡発生装置2に供給し、微細気泡発生装置2で生成された空気溶解水を噴出口9から浴槽1内に噴出して微細気泡を発生させるようにすることによって、湯水の汚れや浴槽1の壁面に付着する汚れを水面に浮上させる操作を行なった後、切換弁8を切り換えて、湯水混合水を混合水供給路7を通して微細気泡発生装置2に供給し、微細気泡発生装置2で生成された空気溶解水を浴槽1内に噴出口9から噴出して浴槽1内の湯水中に微細気泡を発生させることによって、湯水の汚れや浴槽1の壁面に付着する汚れを水面に浮上させながら、浴槽1内の水位を上昇させ、汚れが浮上した水面の湯水をオーバーフロー部3からオーバーフローさせて排出することによって、湯水の汚れを除去することができるものであり、汚れを除去して一番風呂のように清潔にした湯水に入浴することができるものである。
According to the present invention, hot water in the
また請求項3の発明は、請求項1又は2において、オーバーフロー部3の直下位置において洗い場10に排水口11を設けて成ることを特徴とする
この発明によれば、オーバーフロー部3から排出された汚れを含む湯水は排水口11へと直ちに流れて排水されるものであり、汚れを含む湯水が洗い場10に広がることを防ぐことができるものである。
According to a third aspect of the present invention, the
本発明によれば、微細気泡発生装置2によって浴槽1内に発生する微細気泡で浴槽1の洗浄を行なうことができ、浴槽洗浄の専用ノズルなどを設ける必要なく、また洗剤を必要とすることなく、微細気泡発生装置2を利用して浴槽1内の洗浄を行なうことができるものであり、しかも水面に浮上した汚れはオーバーフロー部3から排出され、浴槽1内の湯水を清潔にして残り湯を再度の入浴に利用することができるものである。
According to the present invention, the
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。 Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described.
図1は本発明の実施の形態の一例を示す平面図であり、浴室内に浴槽1と洗い場10とを並設してある。この浴槽1には微細気泡発生装置2が設けてある。
FIG. 1 is a plan view showing an example of an embodiment of the present invention, in which a
微細気泡発生装置2は図2に示すように、湯水流路15に湯水の流れる方向に沿って空気混入部16、加圧ポンプ17、気液溶解タンク5を設けることによって形成してあり、湯水流路15の下流側端部には噴出口9が設けてある。また、湯水流路15の上流側端部には切換弁8が設けてあり、切換弁8を介して湯水流路15に湯水供給路6と混合水供給路7の各一端がそれぞれ接続してある。湯水供給路6の他端には吸入口4が設けてある。また混合水供給路7の他端には混合栓18が接続してあり、混合栓18には水道配管などから一次水を供給する給水路19と、給湯器などから一次湯を供給する給湯路20が接続してある。
As shown in FIG. 2, the fine
上記の吸入口4と噴出口9はそれぞれ、図1に示すように、浴槽1の内壁面に設けてある。また混合栓18や混合水供給路7は洗い場10に設けたカウンター21の下側に配置してあり、微細気泡発生装置2や湯水供給路6は浴槽1の上端に形成したフランジ22の下側に配置してあるが、勿論これに限定されるものではない。
The suction port 4 and the
また、浴槽1の上端の外周の全周に設けられるフランジ22のうち、洗い場10に面する側の一方の端部の位置において、オーバーフロー部3が設けてある。オーバーフロー部3は例えば図3に示すように上面が開口するコ字形の溝状に形成されるものであり、このオーバーフロー部3の直下の位置において、洗い場10の浴槽1側の端部に排水口11が形成してある。オーバーフロー部3はこのように溝状に形成する他、フランジ22の一部が他の部分より低くなるように傾斜させて形成するようにしてもよい。
Moreover, the
上記の微細気泡発生装置2にあって、浴槽1に浸かって入浴している際は、切換弁8の切り換えによって、湯水流路15に対して混合水供給路7の連通を遮断すると共に湯水供給路6を連通させるようにする。そして加圧ポンプ17を作動させるとその吸引力で、浴槽1内の湯水は吸入口4から湯水供給路6へと吸入され、湯水供給路6から切換弁8を通して湯水流路15を流れ、空気混入部16を通過する際に空気が吸引されて湯水に空気が混合される。空気混入部16はエゼクタなどで形成されるものであり、空気混入部16を湯水が流れる際に負圧になる作用を利用して、空気が吸引されて混入されるものである。このように空気が混入された湯水は加圧ポンプ17で気液溶解タンク5に圧送される。この加圧ポンプ17による圧送で、気液溶解タンク5内において空気が混入された湯水が加圧され、湯水に空気が高濃度で溶解した空気溶解水が生成される。気液溶解タンク5内で生成された空気溶解水は噴出口9から浴槽1の湯水内に噴出される。このとき、空気が高濃度で溶解した空気溶解水は気液溶解タンク5内で高圧に加圧されているものであり、空気溶解水が噴出口9から浴槽1の湯水内に噴出されると、急激に圧力が開放されるので、溶解していた空気が10〜20μm径の微細な気泡(マイクロバブル)として析出し、浴槽1の湯水内に吐出される。
In the fine
このような粒径10〜20μmの微細気泡は、気泡径が極めて小さく、分散性や浮遊性に優れているため、水面に上昇するまでに時間がかかり、浴槽1内の湯水中に隅々まで分散して牛乳風呂のような不透明の乳白色の白濁湯となり、視覚的な楽しみを得ながら入浴することできるものであり、また微細気泡によって温浴効果を得ることができるものである。さらに、微細気泡は、入浴している人の体の表面の汚れを包みこむ作用や、微細気泡が破裂する作用で、汚れを体から引き剥がす作用もするものであり、体の汚れを落とすという効果も期待することができるものである。
Such fine bubbles having a particle diameter of 10 to 20 μm have extremely small bubble diameters and are excellent in dispersibility and buoyancy. Therefore, it takes time to rise to the surface of the water, and every corner of the hot water in the
このように入浴している間は、浴槽1内の湯水を、吸入口4、湯水供給路6、微細気泡発生装置2、噴出口9の順に循環させ、浴槽1内の湯水を微細気泡発生装置2に供給して空気を溶解させた状態で、浴槽1内に吐出させるようになっている。
While bathing in this way, hot water in the
次に、入浴を終えた後の浴槽1内の洗浄について説明する。洗浄はまず、上記と同様に、湯水流路15に対して混合水供給路7の連通を遮断すると共に湯水供給路6を連通させた状態で、加圧ポンプ17を作動させることによって行なう。このように加圧ポンプ17を作動させると、入浴を終えた残り湯が吸入口4から湯水供給路6へと吸入される。そして上記と同様に湯水供給路6から湯水流路15を通して空気混入部16に送られて湯水に空気が混合され、さらに加圧ポンプ17で気液溶解タンク5に圧送され、気液溶解タンク5内において空気が高濃度で溶解した空気溶解水が生成される。気液溶解タンク5内で生成された空気溶解水は噴出口9から浴槽1の残り湯内に噴出され、微細気泡が残り湯の中に発生する。このように残り湯に微細気泡が発生すると、残り湯に浮遊する皮脂、髪の毛、石鹸かすなどの汚れが微細気泡で包まれ、微細気泡とともに汚れが水面に浮上する。また残り湯の水面より下側において浴槽1の内壁面に付着する汚れも微細気泡で包まれると共に微細気泡の破裂作用で、壁面から剥されて水面に浮上する。
Next, the washing | cleaning in the
このように、微細気泡発生装置2によって発生する微細気泡の作用で残り湯や浴槽1の内壁面の汚れを水面に浮上させて、洗浄を行なうことができるものであり、洗剤を用いて洗浄を行なう必要がなく、洗剤を用いることによるランニングコストは不要になるものである。また微細気泡発生装置2を利用して洗浄を行なうことができるので、浴槽洗浄専用のノズルを浴槽に設けたり、洗浄水やすすぎ水を吐出させるためのシステムを設けたりする必要がなくなり、設備が複雑になったりコスト高になったりすることがないものである。
In this way, the remaining hot water and dirt on the inner wall surface of the
上記のように残り湯や浴槽1の内壁面の汚れを微細気泡で残り湯の表面に浮上させた後、切換弁8を切り換えて、湯水流路15に対して湯水供給路6の連通を遮断すると共に混合水供給路6を連通させる。そして、加圧ポンプ17を作動させると、混合栓18に給水路19から一次水が、給湯路20から一次湯がそれぞれ供給され、混合栓18で湯水を混合して入浴に適した温度に調整された湯水混合水が混合水供給路7を通して湯水流路15に供給される。そしてこの湯水混合水は上記と同様に、空気混入部16に送られて空気が混合され、さらに空気が混合された湯水混合水は加圧ポンプ17で気液溶解タンク5に圧送され、気液溶解タンク5内において空気が高濃度で溶解した空気溶解水が生成される。湯水混合水に空気が溶解したこの空気溶解水は噴出口9から浴槽1の残り湯内に噴出されるものである。
After the remaining hot water and the stain on the inner wall surface of the
このように、湯水混合水に空気が溶解した空気溶解水が浴槽1の残り湯に吐出されることによって、発生する微細気泡で残り湯を洗浄しながら、湯水混合水の供給で浴槽1内の水位が上昇する。このように水位が上昇すると、残り湯の水面より上側の浴槽1の内壁面に付着している汚れは水面より下になるので、この汚れを微細気泡で壁面から剥して浮上させることができ、残り湯の水面より上側の浴槽1の内壁面の洗浄を行なうことができるものである。
In this way, air dissolved water in which hot water and water are mixed is discharged to the remaining hot water in the
そして水位が上昇して水面がオーバーフロー部3にまで達すると、水面付近の湯水がオーバーフロー部3からオーバーフローして排出される。この水面付近の湯水のオーバーフローによって、水面に浮上している汚れが湯水とともに排出されるものであり、浴槽1内の湯水から汚れを除去することができるものである。このようにオーバーフロー部3から汚れを含む湯水をオーバーフローさせて排出するにあたって、洗い場10の排水口11はオーバーフロー部3の直下の位置に設けられているので、汚れを含む湯水は排水口11に直接流れ込んで浴室から排出されるものであり、汚れを含む湯水が洗い場10に広がって洗い場10を汚してしまうようなことがなくなるものである。
When the water level rises and the water surface reaches the
上記のように洗浄を終えた後の浴槽1内の湯水は、汚れが除去された残り湯と、湯水が混合された新鮮な湯水混合水からなるものであり清潔な湯になっている。従って、引き続いて入浴するものにとって、一番風呂のような清潔な湯に浸かることができるものである。
The hot and cold water in the
1 浴槽
2 微細気泡発生装置
3 オーバーフロー部
4 吸入口
5 気液溶解タンク
6 湯水供給路
7 混合水供給路
8 切換弁
9 噴出口
10 洗い場
11 排水口
DESCRIPTION OF
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007083003A JP2008237605A (en) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | Bathtub washing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007083003A JP2008237605A (en) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | Bathtub washing apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008237605A true JP2008237605A (en) | 2008-10-09 |
Family
ID=39909646
Family Applications (1)
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JP2007083003A Withdrawn JP2008237605A (en) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | Bathtub washing apparatus |
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JP (1) | JP2008237605A (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013029001A (en) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Kyokado Kk | Liquefaction prevention method |
JP2013132487A (en) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | Washing device |
JP2017125655A (en) * | 2016-01-14 | 2017-07-20 | 三菱電機株式会社 | Bathtub washing device and water heater |
-
2007
- 2007-03-27 JP JP2007083003A patent/JP2008237605A/en not_active Withdrawn
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JP2013132487A (en) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | Washing device |
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