JP2008237046A - 入庫用スタンド及び該入庫用スタンドを収納し得る細胞培養装置 - Google Patents

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勝己 中嶋
Takashi Sakurai
隆 櫻井
Toshinao Doi
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Abstract

【課題】
複数個の消耗品の載置が可能で、2本の指部を有する操作ロボットにより把持が可能な入庫用スタンドと、この入庫用スタンドを収納し得る細胞培養装置の提供。
【解決手段】
入庫用スタンド20を、ディッシュ21を載置する載置台22と、載置台22の両端部に立設された2枚の側壁23と、ディッシュ21を整列させて保持する支持板24と、載置台22の側面28に水平方向に延伸する掛止部25とによって構成する。操作ロボットの指部12は、掛止部25を両側から把持する。また、側面28の下端部及び側壁23の下端部は位置合わせ係止部26として機能し、この位置合わせ係止部26は、細胞培養装置内に設けられた受容部に係合する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、入庫用スタンド及びこの入庫用スタンドを収納し得る細胞培養装置に関し、更に詳細には、2本の指部を有する操作ロボットにより把持が可能な消耗品の入庫用スタンドと、この入庫用スタンドを収納し得る細胞培養装置に関する。
細胞、組織等の培養を行う自動細胞培養装置等においては、培養の対象となる検体や培養に使用する消耗品を培養装置内に入庫するに際して、培養細胞の汚染を防止するための様々な工夫が懲らされている。例えば、検体の場合には容器に収容して細胞培養装置内に無菌状態で搬入するなどの工夫が為されている(特許文献1)。一方、ピペット用チップ、ディッシュ、遠心管、サンプル管等の使い捨ての消耗品の場合は、従来より無菌袋に入れた状態で供給されているため、無菌状態を保ちつつその内部の消耗品を搬入しさえすれば汚染は防げる。しかし、消耗品の入庫に際しては、以下のような問題点がある。
即ち、通常、上記の消耗品は、複数個を単位として一つの滅菌袋に入れられているため、操作ロボットにより操作を行う自動細胞培養装置においては、該装置内に消耗品を入庫するに際して、滅菌袋を破って消耗品を一つづつ自動細胞培養装置内に搬入しなければならない。そのため、消耗品の入庫には多くの時間を要することとなる。この点を解消するために、操作ロボットによる把持が可能な形態の消耗品を供給することが考えられるが、このような操作ロボット専用の形態の消耗品を製造すると、コストが大幅に高くなるという問題点がある。
また、自動細胞培養装置内に搬入された消耗品は、通常一つのケース等にまとめて保管されるが、使用時に操作ロボットにより消耗品を把持してケースから取り出す場合、消耗品がランダムな方向を向いているため、取り出しに際して面倒なロボットの操作が必要となる。
特開2005−333824号公報(請求項1)
本発明は、上記問題点を解決するために為されたものであり、本発明の目的は、複数個の汎用の消耗品を載置することができ、しかも2本の指部を有する操作ロボットにより把持が可能な入庫用スタンドを提供することである。また、この入庫用スタンドを収納し得る細胞培養装置を提供することをも目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の入庫用スタンドは、対向して近接又は離間する2本の指部を有する操作ロボットを備えた装置内に、該装置で使用する物品を入庫するための入庫用スタンドであって、複数の前記物品を載置するとともに、前記各指部に掛止する2つの掛止部を備えていることを特徴としている。
前記装置としては、例えば細胞培養装置を例示することができ、該装置で使用する物品としては、例えば細胞培養に必要な消耗品を例示することができる。
ここで、上記掛止部としては、入庫用スタンドの側部の両側に形成された溝、突起等を例示することができる。
このように、複数の消耗品を載置する入庫用スタンドを使用することにより、操作ロボットの一回の搬入動作で多くの消耗品を搬入することができる。また、入庫用スタンドに2つの掛止部を設けたことにより、消耗品の形状にかかわらず操作ロボットにより容易に搬入することが可能となる。更に、入庫用スタンドに保持された消耗品は、操作ロボットにより容易に把持することができる。
また、本発明の入庫用スタンドは、下面に位置合わせ係止部を更に備えた構成とすることができる。ここで、位置合わせ係止部としては、突起、溝等を例示することができる。
更に、本発明の細胞培養装置は、上記位置合わせ係止部を係止させるめの受容部を備えたことを特徴とする。ここで、上記受容部としては、溝、突起等を例示することができる。
このように、入庫用スタンドの下面に位置合わせ係止部を設けるとともに、細胞培養装置に上記位置合わせ係止部を係止させるめの受容部を設けることにより、入庫用スタンドを所定の位置に確実に設置することが可能となる。
本発明の入庫用スタンドによれば、複数の消耗品を載置することができるので、操作ロボットの一回の搬入動作で多くの消耗品を入庫することができ、入庫に要する時間を従来の3分の1から10分の1にまで短縮することができる。また、操作ロボットの2本の指部に係止する2つの係止部を設けたことにより、汎用の消耗品をその形状にかかわらず操作ロボットにより容易に搬入することが可能となる。更に、入庫に際しては、操作ロボットは消耗品に直接接触することがないので、消耗品が汚染される機会を減少させることができる。
また、消耗品を使用するに際しては、操作ロボットは入庫用スタンドに載置されている消耗品を容易に把持することができるので、簡単なロボット操作で消耗品を容易に使用することができる。
また、本発明の入庫用スタンド及び細胞培養装置では、入庫用スタンドの下面に位置合わせ係止部が設けられ、細胞培養装置には上記位置合わせ係止部を係止させるめの受容部が設けられているので、入庫用スタンドを所定の位置に確実に設置することが可能となる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の入庫用スタンドを扱うのに適した操作ロボット1の主要部分を示す斜視図である。操作ロボット1は多関節型ロボットであり、第1アーム部4と、第1アーム部4の先端側で傾倒可能な第2アーム部5と、第2アーム部5の先端で回動可能な第2アーム先端部5aと、第2アーム先端部5aの先端側で傾倒可能なハンド部6が設けられている。このハンド部6の先端にはスライド部7が設けられ、スライド部7には2本の把持部11が設けられている。各把持部11の先端には指部12がそれぞれ設けられており、把持部11及び指部12は、スライド部7上に対向するように設けられて、スライド部7に沿って近接又は離間し得るように構成されている。後述するように、本発明の入庫用スタンドは、このような2本の指部12を有する操作ロボット1により、把持が可能となっている。
図2は、本発明の一実施形態に係る入庫用スタンド20を示す斜視図である。本実施形態の入庫用スタンド20は、複数の蓋付きのディッシュ21を載置して自動細胞培養装置内に入庫を行うためのものである。本実施形態の入庫用スタンド20は、ディッシュ21を載置する載置台22と、載置台22の両端部に立設された2枚の側壁23とを備え、各側壁23には、ディッシュ21を整列させて保持する支持板24がそれぞれ2枚ずつ設けられている。また、本実施形態の入庫用スタンド20では、載置台22の側面28に水平方向に延伸する溝状の掛止部25が形成されている。前述の図1の操作ロボット1は、この掛止部25のU字状の溝内にその指部12を両側から当てがうことにより、入庫用スタンド20を把持することができる。これにより、入庫用スタンド20は操作ロボット1による搬送が可能となっている。
また、本実施形態では、側面28の下端部及び側壁23の下端部は位置合わせ係止部26として機能し、この位置合わせ係止部26は、後述する図3に於ける受容部27に係合するように構成されている。
図3は、本実施形態の入庫用スタンド20の位置合わせ係止部26を溝状に形成された上記受容部27に係合した様子を表しており、図3に於ける入庫用スタンド20は、図2のP−P線矢視断面図に相当している。この受容部27は、自動細胞培養装置内の所定の位置、例えば、保管庫内の棚、培養細胞の遠心分離や継代操作を行う操作部等に設けられている。本実施形態の入庫用スタンド20では、側面28の位置合わせ係止部26は、前述のように受容部27に係合している。また、本実施形態では、図3に示すように受容部27の一方の面は傾斜しており、これにより、操作ロボット1がその指部12で掛止部25を把持して受容部27に置く際に多少の位置ずれが生じても、所定の位置に入庫用スタンド20を設置することができる。
本実施形態の入庫用スタンド20を使用すれば、複数のディッシュ21を載置することができるので、操作ロボット1の一回の搬入動作で多くのディッシュ21を自動細胞培養装置内に入庫することができる。これにより、入庫に要する時間を短縮することができる。また、入庫に際しては、操作ロボット1はディッシュ21に直接接触することがないので、ディッシュ21が汚染される機会を減少させることができる。
図4は、図3において溝状に形成されている受容部27に代えて、突起として受容部29を形成したものである。この実施形態においては、入庫用スタンド20を置いた状態では受容部29は位置合わせ係止部26の内側に位置することになる。本実施形態の場合も、操作ロボット1がその指部12で掛止部25を把持して受容部29に置く際に、多少位置ずれが生じても所定の位置に入庫用スタンド20を設置することができる。
図5は、消耗品であるピペット用チップ31を載置するための入庫用スタンド30を示す斜視図である。本実施形態の入庫用スタンド30は、側面33及び側面38と、これらの側面上に形成された載置台32と、ピペット用チップ31を差し込むための穴34とを備えている。載置台22の側面38には、水平方向に延伸して設けられた溝状の掛止部25が設けられている。この掛止部25は、前述と同様に図1の操作ロボット1の指部12が両側から把持するために設けられている。本実施形態においても、側面38の下端部及び側壁33の下端部は前述と同様に位置合わせ係止部26となっており、この位置合わせ係止部26は、前述の図3の受容部27又は図4の受容部29に係合する。
本実施形態の入庫用スタンド30を使用すれば、複数のピペット用チップ31を載置することができるので、操作ロボットの一回の搬入動作で多くのピペット用チップ31を入庫することができ、入庫に要する時間を短縮することができる。また、入庫に際しては、操作ロボット1はピペット用チップ31に直接接触することがないので、ピペット用チップ31が汚染される機会を減少させることができる。また、入庫後においてピペット用チップ31を使用する際には、操作ロボット1は入庫用スタンド30に載置されているピペット用チップ31を容易に把持することができるので、簡単なロボット操作でピペット用チップ31を使用することができる。
図6は、自動細胞培養装置内に設置される保管庫40を表す斜視図である。この保管庫40は扉45を備え、主として消耗品を保管しておくために使用される。保管庫40の内部には複数の棚41が設けられており、この棚41の上面には、後述するように、前述の受容部27が形成されている。本実施形態では、保管庫40内に前述のディッシュを載置した入庫用スタンド20及びピペット用チップを載置した入庫用スタンド30に加え、遠心管を載置した入庫用スタンド50が保管されている。
図7は、棚41の一例を示す斜視図である。本実施形態の棚41は、入庫用スタンドを載置するための載置板42と、ハンドル43と、ストッパー44とを有している。載置板42には、位置合わせ係止部26に係止する受容部27が形成されており、載置板42上に於ける受容部27は、その平面形状が載置される入庫用スタンドの位置合わせ係止部26の形状に一致するように形成されている。
本実施形態の棚41を備えた保管庫40を使用することにより、上記入庫用スタンド20、入庫用スタンド30等を保管庫40内に確実に設置することが可能となる。また、上記受容部27を操作ロボット1による作業を行う場所の近傍に設けておき、ディッシュ、チップ等をまとめて入庫用スタンドごとその場所に置いておけば、操作ロボット1はこれらの消耗品を次々に使用することができ、作業時間の短縮を図ることが可能となる。
なお、上記では、ディッシュ21用の入庫用スタンド20及びピペット用チップ31用の入庫用スタンド30について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の例えば遠心管、サンプル管等、各種の消耗品に適用することができる。
また、図2及び図5では、掛止部25が溝として形成されている場合について説明したが、掛止部25は突起であってもよい。この場合は、操作ロボット1は指部12を用いてこの突起の下から持ち上げることになる。
更に、図3及び図4では、位置合わせ係止部26が突起として形成されている場合について説明したが、位置合わせ係止部26は溝として形成されていてもよい。この場合、受容部27は突起として形成することになる。
本発明の入庫用スタンド及び該入庫用スタンドを収納し得る細胞培養装置を使用すれば、効率的に消耗品の入庫を行うことができるので、細胞培養装置の分野で利用可能である。
本発明の入庫用スタンドを扱うのに適した操作ロボット1の主要部分を表す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る、ディッシュ21用の入庫用スタンド20を表す斜視図である。 図2の入庫用スタンドの位置合わせ係止部を受容部に係合した様子を表す断面図である。 図3において溝状に形成されている受容部に代えて、突起として受容部を形成した断面図である。 本発明の一実施形態に係る、ピペット用チップ31用の入庫用スタンド20を表す斜視図である。 自動細胞培養装置内に設置される保管庫40を表す斜視図である。 図6における保管庫40内に設置される棚の一例を表す斜視図である。
符号の説明
1 操作ロボット
4 第1アーム部
5 第2アーム部
5a 第2アーム先端部
6 ハンド部
7 スライド部
11 把持部
12 指部
20 入庫用スタンド
21 ディッシュ
22 載置台
23 側壁
24 支持板
25 掛止部
26 位置合わせ係止部
27 受容部
28 側面
29 受容部
30 入庫用スタンド
31 ピペット用チップ
32 載置台
33 側壁
34 穴
38 側面
40 保管庫
41 棚
42 載置板

Claims (10)

  1. 対向して近接又は離間する2本の指部を有する操作ロボットを備えた装置内に、該装置で使用する物品を入庫するための入庫用スタンドであって、複数の前記物品を載置するとともに、前記各指部に掛止する2つの掛止部を備えていることを特徴とする入庫用スタンド。
  2. 前記装置が細胞培養装置であり、該装置で使用する物品が、細胞培養に必要な消耗品である請求項1記載の入庫用スタンド。
  3. 前記各掛止部は、前記入庫用スタンドの側部の両側に形成された溝であることを特徴とする請求項1又は2記載の入庫用スタンド。
  4. 前記各掛止部は、前記入庫用スタンドの側部の両側に形成された突起であることを特徴とする請求項1又は2記載の入庫用スタンド。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の入庫用スタンドであって、該入庫用スタンドの下面に位置合わせ係止部を更に備えたことを特徴とする入庫用スタンド。
  6. 前記位置合わせ係止部が突起であることを特徴とする請求項5記載の入庫用スタンド。
  7. 前記位置合わせ係止部が溝であることを特徴とする請求項5記載の入庫用スタンド。
  8. 請求項5記載の入庫用スタンドの位置合わせ係止部を係止させるめの受容部を備えたことを特徴とする細胞培養装置。
  9. 請求項6記載の入庫用スタンドの位置合わせ係止部を係止させるめの受容部を備えた細胞培養装置であって、前記受容部が溝であることを特徴とする細胞培養装置。
  10. 請求項7記載の入庫用スタンドの位置合わせ係止部を係止させるめの受容部を備えた細胞培養装置であって、前記受容部が突起であることを特徴とする細胞培養装置。
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