JP2008236327A - 固体撮像装置及びカメラ - Google Patents

固体撮像装置及びカメラ Download PDF

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Abstract

【課題】画素の感度を異ならせる手法として新たな技術を提案する。
【解決手段】複数の画素(11a、11b)を備える固体撮像装置であって、画素(11a、11b)は、それぞれ屈折率分布レンズ(27a、27b)と、受光量に応じて電荷を生成する光電変換部(22)を有する、屈折率分布レンズの下地基板(21〜26)とを備えており、画素(11a)と画素(11b)とで、屈折率分布レンズ(27a、27b)の屈折率の分布態様が異なる。
【選択図】図2

Description

本発明は、デジタルカメラ等に用いられる固体撮像装置に関し、特に、ダイナミックレンジを広げる技術に関する。
従来、固体撮像装置のダイナミックレンジを広げるため、高感度画素と低感度画素とを設け、各画素から出力された信号を合成する技術が知られている。また画素の感度を異ならせる手法として、透過率が異なるフィルタを各画素に設ける技術が提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2)。
特開2000-69491号公報 特開2000-316163号公報
近年、一般的なデジタルカメラのみならず、携帯電話機搭載用カメラ、車載カメラ、監視カメラなど、固体撮像装置の応用範囲が拡大されている。それに伴い固体撮像装置のサイズ、耐温度性、耐湿度性、耐光性など要求される仕様が多種多様になってきている。このような多種多様な要求に応えるため、画素の感度を異ならせる手法に関しても、上記従来技術だけでなく新たな技術を提案し、さらなる技術の豊富化を図っていくことが望ましい。
そこで本発明は、上記課題に鑑み、画素の感度を異ならせる手法として新たな技術を提案することを目的とする。
本発明に係る固体撮像装置は、複数の画素を備える固体撮像装置であって、各画素は、屈折率分布レンズと、受光量に応じて電荷を生成する光電変換部を有する、前記屈折率分布レンズの下地基板とを備えており、前記複数の画素のうち第1の画素群に属する画素と第2の画素群に属する画素とで、前記屈折率分布レンズの屈折率の分布態様が異なる。
屈折率の分布態様が異なれば、屈折率分布レンズの集光特性が異なる。上記構成のように集光特性を異ならせることで、第1の画素群に属する画素と第2の画素群に属する画素とで感度を異ならせることができる。なお屈折率の分布態様が異なるとは、製造誤差により図らずも異なってしまうことを含まないものとする。
また、前記屈折率分布レンズは、平板状透明部材の表面に複数の溝が同心円状に配列されている構造体であり、前記第1の画素群に属する画素と前記第2の画素群に属する画素とで、前記複数の溝からなる溝群の構成が異なることとしてもよい。
平板状透明部材の表面に複数の溝を同心円状に配列した場合、ある円筒状領域の実効的な屈折率は、その円筒状領域に含まれる透明部材部分の体積及び屈折率と溝部分の体積及び屈折率とにより定まる。したがって溝群の構成を適切に設定することにより所望の屈折率の分布態様を実現することができる。上記構成によれば、第1画素群に属する画素と第2画素群に属する画素とで溝群の構成(各溝の形状及び溝の数量)を異ならせているので、第1画素群に属する画素と第2の画素群に属する画素とで屈折率の分布態様を異ならせることができる。
また、前記溝群では、溝の深さが2種類以上存在することとしてもよい。
溝の深さが1種類のみであれば、円筒状領域に含まれる透明部材部分と溝部分とを所望の体積比率にするには、溝の幅を適切に設定するしか手立てがない。そうすると要求される体積比率によっては、溝の幅を極端に狭くしたり極端に広くしたりしなければならない場合が生じえる。このような場合、溝あるいは透明部材部分が高アスペクト比になるので、製造技術上の問題により所望の体積比率の実現が困難になってくる。上記構成のように、溝の深さを2種類以上とすれば、溝の深さ及び溝の幅をそれぞれ適切に設定することで所望の体積比率を実現することができる。したがって溝あるいは透明部材部分が高アスペクト比になることを回避することができ、所望の体積比率の実現を容易にすることができる。
また、前記第1の画素群に属する画素と前記第2の画素群に属する画素とで、前記平板状透明部材を構成する材料が同一であることとしてもよい。
上記構成によれば、第1の画素群に属する画素と第2の画素群に属する画素とで平板状透明部材を構成する材料が同一なので、同一工程により製造をすることができる。
また、前記平板状透明部材は、無機材料からなることとしてもよい。
上記構成によれば、平板状透明部材が無機材料からなるので、耐光性に優れた屈折率分布レンズを実現することができる。
また、前記複数の画素は、2次元配列されており、前記第1の画素群に属する画素と前記第2の画素群に属する画素とが、所定の規則で交互に配されていることとしてもよい。
上記構成によれば、第1の画素群に属する画素から出力された信号と第2の画素群に属する画素から出力された信号とを合成したときに、自然な画像を得ることができる。
本発明に係るカメラは、固体撮像装置と信号処理装置とを備えるカメラであって、前記固体撮像装置は、複数の画素を備え、各画素は、屈折率分布レンズと、受光量に応じて電荷を生成する光電変換部を有する、前記屈折率分布レンズの下地基板とを備えており、前記複数の画素のうち第1の画素群に属する画素と第2の画素群に属する画素とで、前記屈折率分布レンズの屈折率の分布態様が異なり、前記信号処理装置は、前記第1の画素群に属する画素から出力された信号と前記第2の画素群に属する画素から出力された信号とを合成する。
上記構成によれば、ダイナミックレンジを広げることができる。
本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
<構成>
図1は、本発明の実施の形態に係る固体撮像装置の画素配列を示す図である。
固体撮像装置10では、各画素11が2次元配列されている。各画素に表記されている「R」「G」「B」は、それぞれカラーフィルタの色を示している。また網掛のない画素は高感度画素群12に属する画素を示し、網掛のある画素は低感度画素群13に属する画素を示す。画素11aは高感度画素群12に属する画素であり、画素11bは低感度画素群13に属する画素である。高感度画素群12に属する画素と低感度画素群13に属する画素とは、所定の規則で交互に配されている(2行分の高感度画素群12と2行分の低感度画素群13とがストライプ状に現れる)。なお、図8に示すように2列分の高感度画素群12と2列分の低感度画素群13とがストライプ状に現れるようにしてもよいし、図9に示すように2行2列分の高感度画素群12と2行2列分の低感度画素群とが市松模様状に現れるようにしてもよい。
図2は、画素11a、11bの上面図及び断面図を模式的に示す図である。
画素11a、11bは、いずれもシリコン基板21、シリコン基板21に形成された光電変換部22、遮光膜23、層間絶縁膜24、カラーフィルタ25、平坦化膜26を共通に備える。また画素11aは屈折率分布レンズ27aを備え、画素11bは屈折率分布レンズ27bを備える。平坦化膜26からシリコン基板21までが屈折率分布レンズ27a、27bの下地基板となる。光電変換部22は受光量に応じて電荷を生成する機能を有する。
屈折率分布レンズ27a、27bは、いずれも二酸化シリコンからなる平板状透明部材の表面に複数の溝が同心円状に配列されている構造体である。領域14、15、16の平板状透明部材の厚みはそれぞれ1.2μm、0.8μm、0μmである。なお溝の幅及び隣接溝同士の間隔は、可視光波長程度あるいは可視光波長よりも短いスケールで形成されている。本実施の形態では、画素11aと画素11bとで複数の溝からなる溝群の構成(各溝の形状及び溝の数量)が異なる。
図3は、屈折率分布レンズ27a、27bの断面図及び屈折率分布を示す図である。
溝の幅及び隣接溝同士の間隔が可視光波長程度あるいは可視光波長よりも短いスケールで形成されている場合、円筒状領域30の実効的な屈折率31a、31bは、円筒状領域30に含まれる透明部材部分28の体積及び屈折率(二酸化シリコンの屈折率:約1.45)と溝部分29の体積及び屈折率(気体の屈折率:約1)とにより定まる。円筒状領域30以外の円筒状領域についても同様に定まる。各円筒状領域の屈折率を結ぶと曲線32a、32bが得られる。曲線32aは、屈折率分布レンズ27aの屈折率の分布態様を示し、曲線32bは屈折率分布レンズ27bの屈折率の分布態様を示す。このように、画素11aと画素11bとで溝群の構成を異ならせることにより、屈折率の分布態様を異ならせることができる。一般に屈折率の分布態様が異なれば、屈折率分布レンズの集光特性が異なる。そのため画素11aと画素11bとで感度を異ならせることができる。
図4は、本発明の実施の形態に係るカメラの構成を示す図である。
カメラ100は、光学系101、撮像素子102、AFE(Analog Front End)103、信号処理部104、エンコーダ108、表示部109、メモリ110、システム制御部111、タイミングジェネレータ112を備える。また信号処理部104はフレームメモリ105、信号合成回路106、圧縮/伸長回路107を備える。撮像素子102は、固体撮像装置10に相当する。
撮像素子102は、光学系101を介して入射された光を信号に変換して出力する。AFE103は、相関二重サンプリングにより出力信号からノイズ成分を除去し、信号を増幅し、信号をデジタル化して出力する。フレームメモリ105は、信号をフレーム毎に記憶する。信号合成回路106は、高感度画素群12に属する画素から出力された信号と低感度画素群13に属する画素から出力された信号とを合成する。圧縮/伸長回路107は、合成された信号にJPEG(Joint Photographic Experts Group)やMPEG(Moving Picture Experts Group)などの画像圧縮/伸長を施す。エンコーダ108は、合成信号をビデオ信号に変換する。表示部109はビデオ信号に基づいて画像を表示する。メモリ110は画像圧縮された信号を保存する。システム制御部111は、撮影開始のトリガ信号等を生成する。タイミングジェネレータ112はトリガ信号に基づいて撮像素子102を動作させるための信号を出力する。
図5は、信号合成前後の光強度と出力信号との関係を示す図である。
曲線35は、高感度画素群12に属する画素の出力信号と光強度との関係を示す。曲線36は、低感度画素群13に属する画素の出力信号と光強度との関係を示す。曲線37は、高感度画素群12に属する画素から出力された信号と低感度画素群13に属する画素から出力された信号との合成信号と光強度との関係を示す。このように高感度画素群12に属する画素から出力された信号と低感度画素群13に属する画素から出力された信号とを合成することで、ダイナミックレンジを広げることができる。
<製造方法>
図6及び図7は、本発明の実施の形態に係る屈折率分布レンズの製造方法を示す。
平坦化膜26上に、1.2μmの厚みになるまで二酸化シリコン51を堆積させ、二酸化シリコン51上にフォトレジスト52を塗布し(工程A)、フォトレジスト52のうちの領域15、16に相当する部分を除去する(工程B)。二酸化シリコン51の堆積には、例えばCVD(Chemical Vapor Deposition)法を用いる。その後、ドライエッチングを施すことにより二酸化シリコン51のうちの領域15、16に相当する部分を0.4μmだけ除去し(工程C)、フォトレジスト52を剥離させる(工程D)。
二酸化シリコン51上にフォトレジスト53を塗布し(工程E)、フォトレジスト53のうちの領域16に相当する部分を除去する(工程F)。その後、ドライエッチングを施すことにより二酸化シリコン51のうちの領域16に相当する部分を0.8μmだけ除去し(工程G)、フォトレジスト53を剥離させる(工程H)。
このようにすれば、屈折率分布レンズ27a、27bを同一工程で並行して作成することができる。
以上、本発明に係る固体撮像装置及びカメラについて、実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限られない。例えば、以下のような変形例が考えられる。
(1)実施の形態では、屈折率分布レンズを平板状透明部材の表面に複数の溝が同心円状に配列することにより実現しているが、本発明はこれに限られない。例えば、平板状透明部材の径方向に不純物の濃度分布をもたせることにより屈折率分布レンズを実現することとしてもよい。
(2)実施の形態では、高感度画素群12及び低感度画素群13のように2種類の感度の相違をもたせているが、本発明はこれに限られない。例えば、3種類以上の感度の相違をもたせるようにしてもよい。
(3)実施の形態では、領域15及び領域16のように溝の深さが2種類であるが、本発明はこれに限られない。例えば、1種類でもよいし3種類以上でもよい。
(4)実施の形態では、平板状透明部材が二酸化シリコンから構成されているが、本発明は透明部材であればこれに限られない。例えば、窒化シリコン、二酸化チタンなどでもよい。
本発明は、例えば、一般的なデジタルカメラのみならず、携帯電話機搭載用カメラ、車載カメラ、監視カメラなどに利用可能である。
本発明の実施の形態に係る固体撮像装置の画素配列を示す図である。 画素11a、11bの上面図及び断面図を模式的に示す図である。 屈折率分布レンズ27a、27bの断面図及び屈折率分布を示す図である。 本発明の実施の形態に係るカメラの構成を示す図である。 信号合成前後の光強度と出力信号との関係を示す図である。 本発明の実施の形態に係る屈折率分布レンズの製造方法を示す。 本発明の実施の形態に係る屈折率分布レンズの製造方法を示す。 本発明の実施の形態に係る固体撮像装置の画素配列を示す図である。 本発明の実施の形態に係る固体撮像装置の画素配列を示す図である。
符号の説明
10 固体撮像装置
11 画素
12 高感度画素群
13 低感度画素群
21 シリコン基板
22 光電変換部
23 遮光膜
24 層間絶縁膜
25 カラーフィルタ
26 平坦化膜
27a、27b 屈折率分布レンズ
28 透明部材部分
29 溝部分
30 円筒状領域
31a、31b 円筒状領域の実効的な屈折率
51 二酸化シリコン
52、53 フォトレジスト
100 カメラ
101 光学系
102 撮像素子
103 AFE
104 信号処理部
105 フレームメモリ
106 信号合成回路
107 圧縮/伸長回路
108 エンコーダ
109 表示部
110 メモリ
111 システム制御部
112 タイミングジェネレータ

Claims (7)

  1. 複数の画素を備える固体撮像装置であって、
    各画素は、
    屈折率分布レンズと、
    受光量に応じて電荷を生成する光電変換部を有する、前記屈折率分布レンズの下地基板とを備えており、
    前記複数の画素のうち第1の画素群に属する画素と第2の画素群に属する画素とで、前記屈折率分布レンズの屈折率の分布態様が異なること
    を特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記屈折率分布レンズは、平板状透明部材の表面に複数の溝が同心円状に配列されている構造体であり、
    前記第1の画素群に属する画素と前記第2の画素群に属する画素とで、前記複数の溝からなる溝群の構成が異なること
    を特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
  3. 前記溝群では、溝の深さが2種類以上存在すること
    を特徴とする請求項2に記載の固体撮像装置。
  4. 前記第1の画素群に属する画素と前記第2の画素群に属する画素とで、前記平板状透明部材を構成する材料が同一であること
    を特徴とする請求項2に記載の固体撮像装置。
  5. 前記平板状透明部材は、無機材料からなること
    を特徴とする請求項4に記載の固体撮像装置。
  6. 前記複数の画素は、2次元配列されており、
    前記第1の画素群に属する画素と前記第2の画素群に属する画素とが、所定の規則で交互に配されていること
    を特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
  7. 固体撮像装置と信号処理装置とを備えるカメラであって、
    前記固体撮像装置は、複数の画素を備え、
    各画素は、
    屈折率分布レンズと、
    受光量に応じて電荷を生成する光電変換部を有する、前記屈折率分布レンズの下地基板とを備えており、
    前記複数の画素のうち第1の画素群に属する画素と第2の画素群に属する画素とで、前記屈折率分布レンズの屈折率の分布態様が異なり、
    前記信号処理装置は、前記第1の画素群に属する画素から出力された信号と前記第2の画素群に属する画素から出力された信号とを合成すること
    を特徴とするカメラ。
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