JP2008234169A - 物体検出装置及び物体検出用プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】目的の物体を高速に検出する。
【解決手段】区画決定手段11は入力された2次元画像を分割して区画を決定し、経験記憶手段12は分割された2次元画像の各区画について優先度を設定する。走査検出手段13は、2次元画像を入力し、設定された優先度の高い順に決定された区画を走査して目的の物体を検出する。区画決定手段は2次元画像の特定部分の区画を大きく分割したり、逆に細かく分割したり、あるいは、矩形以外の任意の形状に分割しても良い。
【選択図】図1
【解決手段】区画決定手段11は入力された2次元画像を分割して区画を決定し、経験記憶手段12は分割された2次元画像の各区画について優先度を設定する。走査検出手段13は、2次元画像を入力し、設定された優先度の高い順に決定された区画を走査して目的の物体を検出する。区画決定手段は2次元画像の特定部分の区画を大きく分割したり、逆に細かく分割したり、あるいは、矩形以外の任意の形状に分割しても良い。
【選択図】図1
Description
この発明は、セキュリティ等で監視カメラを用いて目的の物体を高速に検出する物体検出装置及び物体検出用プログラムに関するものである。
従来の物体検出装置としては、カラー画像に基づいて人の顔の検出又は追跡を高速かつ正確に行うことのできる顔検出装置及び顔追跡装置がある。
従来の物体検出装置では、肌色領域、明るさ、面積比を利用して顔検出を行い、肌色領域の抽出は事前に学習を行ったガウス関数に従って行っている。このためテンプレートを用いた検索と比べて高速に検索を行え、肌色情報、明るさ、それらの面積比等を用い、ロバストで正確な顔検出を行うことができる。
従来の物体検出装置では、肌色領域、明るさ、面積比を利用して顔検出を行い、肌色領域の抽出は事前に学習を行ったガウス関数に従って行っている。このためテンプレートを用いた検索と比べて高速に検索を行え、肌色情報、明るさ、それらの面積比等を用い、ロバストで正確な顔検出を行うことができる。
例えば特許文献1に示す顔検出装置は、カラー画像入力手段から入力されたカラー画像から事前に学習済のガウス関数に従って肌色領域を抽出する肌色領域検出手段と、上記カラー画像から明るさがあるしきい値以下の暗い領域を抽出する暗い領域検出手段と、上記肌色領域検出手段で検出された肌色領域の面積を求める肌色領域分析手段と、上記暗い領域検出手段で検出された上記暗い領域の面積を求める暗い領域分析手段と、肌色領域分析手段と暗い領域分析手段との分析結果に基づいて上記肌色領域内に上記暗い領域が存在し且つその面積比が一定範囲内であるときに人の顔であると判定する顔判定手段とを備えている。
従来の物体検出装置は以上のように構成されており、画像上で矩形の走査処理を画像の端から順番に行うために、目的の物体を検出するのに時間がかかるという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、目的の物体を高速に検出することができる物体検出装置及び物体検出用プログラムを得ることを目的とする。
この発明に係る物体検出装置は、入力された2次元画像を分割して区画を決定する区画決定手段と、該区画決定手段により分割された2次元画像の各区画について優先度を設定する経験記憶手段と、上記2次元画像を入力し、上記経験記憶手段により設定された優先度の高い順に上記区画決定手段により決定された区画を走査して目的の物体を検出する走査検出手段とを備えたものである。
この発明により、目的の物体を高速に検出することができるという効果が得られる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による物体検出装置1の構成を示すブロック図である。画像入力装置2からの2次元画像を入力する物体検出装置1は、区画決定手段11、経験記憶手段12及び走査検出手段13を備えている。画像入力装置2はCMOSカメラ等から成り、2次元画像を出力可能な装置であれば他の装置でも代替可能である。
図1はこの発明の実施の形態1による物体検出装置1の構成を示すブロック図である。画像入力装置2からの2次元画像を入力する物体検出装置1は、区画決定手段11、経験記憶手段12及び走査検出手段13を備えている。画像入力装置2はCMOSカメラ等から成り、2次元画像を出力可能な装置であれば他の装置でも代替可能である。
物体検出装置1において、区画決定手段11は画像入力装置2から入力された2次元画像を分割して区画を決定する。経験記憶手段12は、区画決定手段11により分割された2次元画像の各区画について優先度を設定すると共に、走査検出手段13により目的の物体が検出された区画について、優先度の値を大きくするように優先度を更新する。走査検出手段13は、画像入力装置2から2次元画像を入力し、経験記憶手段12により設定された優先度の高い順に区画を走査して目的の物体を検出する。
図2はこの発明の実施の形態1による物体検出装置1の処理を示すフローチャートである。ステップST11において、区画決定手段11は画像入力装置2から入力された2次元画像を分割して区画を決定する。
図3、図4及び図5は区画決定手段11により分割され区画が決定された2次元画像の例を示す図である。図3に示す例では、区画決定手段11は2次元画像をm×nの格子状にN個の区画に分割し、図4に示す例では、区画決定手段11は2次元画像の特定部分の区画を大きく分割したり、逆に細かく分割したり、図5に示す例では、区画決定手段11は2次元画像を矩形以外の任意の形状に分割している。
このように、物体検出処理に先立って、区画決定手段11は2次元画像を分割して区画を決定する。
このように、物体検出処理に先立って、区画決定手段11は2次元画像を分割して区画を決定する。
図2のステップST12において、経験記憶手段12は、区画決定手段11により分割された2次元画像の各区画について優先度の初期値を設定する。ここで、経験記憶手段12は、優先度の初期値として、例えば全ての区画について0(ゼロ)を設定する。なお、経験記憶手段12は、優先度の初期値として、0(ゼロ)に限らず任意の値を設定することが可能であり、設計者の指示により予め物体が出現する可能性があると考える区画の優先度の値を大きく設定しておくことも可能である。
図2のステップST13において、走査検出手段13は、画像入力装置2から2次元画像を入力し、ステップST14において、走査検出手段13は、経験記憶手段12により設定された各区画の優先度に基づき優先度の高い順に2次元画像の区画を走査することにより、目的の物体の検出処理を行う。ステップST15において、走査検出手段13は、目的の物体を検出したか否かを確認し、目的の物体を検出しない場合には上記ステップST14の処理を繰り返す。
上記ステップST15において、走査検出手段13は、走査した区画で目的の物体を検出すると、ステップST16において、走査検出手段13は、その区画で目的の物体を検出したことを経験記憶手段12に通知し、経験記憶手段12は、目的の物体が検出された区画について、例えば設定されている優先度の値をプラス1加算して、優先度の値を大きくすることにより優先度を更新する。
ステップST14において、走査検出手段13は、経験記憶手段12により更新された各区画の優先度に基づき優先度の高い順に2次元画像の区画を走査することにより、目的の物体の検出処理を行う。
図6は図2のステップST14における走査検出手段13の目的の物体の検出処理を示すフローチャートである。ステップST21において、走査検出手段13は経験記憶手段12により設定された各区画の優先度に基づき優先度の高い順に2次元画像の区画を走査して目的の物体を検出する。
ステップST22において、走査検出手段13は、設定された検出終了条件を満たしたか否かを判断し、出終了条件を満たしていない場合には、ステップST21の走査処理を続行し、設定された検出終了条件を満たした場合には目的の物体の検出処理を終了する。この検出終了条件とは、例えば検出する物体の個数がある個数に到達すれば検出終了とする。検出終了条件は、この他にも、走査区画数がある一定以上数に到達した場合等が考えられる。
以上のように、この実施の形態1によれば、区画決定手段11が入力された2次元画像を分割して区画を決定し、経験記憶手段12が分割された2次元画像の各区画について優先度を設定し、走査検出手段13が2次元画像を入力し設定された優先度の高い順に区画を走査して目的の物体を検出することにより、目的の物体を高速に検出することができるという効果が得られる。
また、この実施の形態1によれば、経験記憶手段12が、目的の物体が検出された区画について、優先度の値を大きくして更新することにより、走査検出手段13が装置の設置された条件での経験に基づく走査を行うことができ、目的の物体を高速に検出することができるという効果が得られる。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2による物体検出装置1の構成を示すブロック図は、上記実施の形態1の図1と同じで、この発明の実施の形態2による物体検出装置1の処理を示すフローチャートは上記実施の形態1の図2及び図6と同じである。
この発明の実施の形態2による物体検出装置1の構成を示すブロック図は、上記実施の形態1の図1と同じで、この発明の実施の形態2による物体検出装置1の処理を示すフローチャートは上記実施の形態1の図2及び図6と同じである。
この実施の形態2では、経験記憶手段12は、目的の物体が検出された区画について優先度の更新するときに、下記の式(1)により、区画sに隣接する区画s’の優先度V(s’)を考慮して区画sの優先度V(s)を更新する。
ここで、αは所定の学習率(0<<α≦1)、γは所定の減衰率(0≦α≦1)である。
経験記憶手段12が、上記の式(1)により、区画sに隣接する区画s’の優先度V(s’)を考慮して区画sの優先度V(s)を更新することにより、ある区画sに隣接する区画s’の優先度V(s’)が周りの区画に伝播し、その結果、効率良く優先度を計算することができる。
その他の処理は上記実施の形態1と同様である。
その他の処理は上記実施の形態1と同様である。
以上のように、この実施の形態2によれば、上記実施の形態1と同様の効果が得られると共に、経験記憶手段12が、隣接する区画の優先度を考慮して区画の優先度を更新することにより、ある区画に隣接する区画の優先度が周りの区画に伝播し、効率良く優先度を計算することができるという効果が得られる。
実施の形態3
図7はこの発明の実施の形態3による物体検出装置1の構成を示すブロック図である。画像入力装置2からの2次元画像を入力する物体検出装置1は、区画決定手段11、経験記憶手段12及び走査検出手段13を備えている。画像入力装置2はCMOSカメラ等から成り、2次元画像を出力可能な装置であれば他の装置でも代替可能である。
図7はこの発明の実施の形態3による物体検出装置1の構成を示すブロック図である。画像入力装置2からの2次元画像を入力する物体検出装置1は、区画決定手段11、経験記憶手段12及び走査検出手段13を備えている。画像入力装置2はCMOSカメラ等から成り、2次元画像を出力可能な装置であれば他の装置でも代替可能である。
物体検出装置1において、区画決定手段11は画像入力装置2から入力された2次元画像を分割して区画を決定すると共に、走査検出手段13による目的の物体の検出結果に基づき区画を分割又は統合して区画を更新する。経験記憶手段12は、区画決定手段11により分割された2次元画像の各区画について優先度を設定すると共に、区画決定手段11により更新された区画について優先度を更新する。走査検出手段13は、画像入力装置2から2次元画像を入力し、経験記憶手段12により設定又は更新された優先度の高い順に区画を走査して目的の物体を検出する。
図8はこの発明の実施の形態3による物体検出装置1の処理を示すフローチャートである。図8のステップST31からステップST35の処理は、上記実施の形態1の図2のステップST11からステップST15の処理と同じである。
ステップST35において、走査検出手段13は、走査した区画で目的の物体を検出すると、ステップST36において、走査検出手段13は、その区画で目的の物体を検出したことを区画決定手段11に通知し、区画決定手段11は、目的の物体が検出された区画やその近傍の区画についてさらに細かく再分割したり、目的の物体が検出されない区画やその近傍の区画について統合することにより、区画を更新する。
図9は区画決定手段11による区画の再分割を示す図であり、図10は区画決定手段11による区画の統合を示す図である。
図9は区画決定手段11による区画の再分割を示す図であり、図10は区画決定手段11による区画の統合を示す図である。
ステップST37において、経験記憶手段12は区画決定手段11により更新された区画について優先度を更新する。ここで、経験記憶手段12は、例えば、細かく再分割された区画については優先度を高くなるように更新し、統合された区画については優先度を低くなるように更新する。
以降、ステップST34からステップST37の処理を繰り返す。
なお、図8のステップST34における走査検出手段13の目的の物体の検出処理を示すフローチャートは、上記実施の形態1の図6と同じである。
以降、ステップST34からステップST37の処理を繰り返す。
なお、図8のステップST34における走査検出手段13の目的の物体の検出処理を示すフローチャートは、上記実施の形態1の図6と同じである。
以上のように、この実施の形態3によれば、区画決定手段11が入力された2次元画像を分割して区画を決定し、経験記憶手段12が分割された2次元画像の各区画について優先度を設定し、走査検出手段13が2次元画像を入力し設定された優先度の高い順に区画を走査して目的の物体を検出することにより、目的の物体を高速に検出することができるという効果が得られる。
また、この実施の形態3によれば、区画決定手段11が走査検出手段13による目的の物体の検出結果に基づき区画を分割又は統合して区画を更新し、経験記憶手段12が区画決定手段11により更新された区画について優先度を更新することにより、走査検出手段13が装置の設置された条件での経験に基づく走査を行うことができ、目的の物体を高速に検出することができるという効果が得られる。
なお、上記実施の形態1から上記実施の形態3による物体検出装置は、コンピュータと、このコンピュータを上記実施の形態1から上記実施の形態3における各手段として機能させるための物体検出用プログラムにより実現することも可能である。
1 物体検出装置、2 画像入力装置、11 区画決定手段、12 経験記憶手段、13 走査検出手段。
Claims (5)
- 入力された2次元画像を分割して区画を決定する区画決定手段と、
該区画決定手段により分割された2次元画像の各区画について優先度を設定する経験記憶手段と、
上記2次元画像を入力し、上記経験記憶手段により設定された優先度の高い順に上記区画決定手段により決定された区画を走査して目的の物体を検出する走査検出手段とを備えた物体検出装置。 - 経験記憶手段は、走査検出手段により目的の物体が検出された区画について、優先度の値を大きくするように優先度を更新することを特徴とする請求項1記載の物体検出装置。
- 経験記憶手段は隣接する区画の優先度を考慮して区画の優先度を更新することを特徴とする請求項2記載の物体検出装置。
- 区画決定手段は走査検出手段による目的の物体の検出結果に基づき区画を分割又は統合して区画を更新し、
経験記憶手段は、上記区画決定手段により更新された区画について優先度を更新することを特徴とする請求項1記載の物体検出装置。 - コンピュータを、
入力された2次元画像を分割して区画を決定する区画決定手段、
該区画決定手段により分割された2次元画像の各区画について優先度を設定する経験記憶手段、
上記2次元画像を入力し、上記経験記憶手段により設定された優先度の高い順に上記区画決定手段により決定された区画を走査して目的の物体を検出する走査検出手段、
として機能させるための物体検出用プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007070989A JP2008234169A (ja) | 2007-03-19 | 2007-03-19 | 物体検出装置及び物体検出用プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007070989A JP2008234169A (ja) | 2007-03-19 | 2007-03-19 | 物体検出装置及び物体検出用プログラム |
Publications (1)
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ID=39906882
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JP2007070989A Pending JP2008234169A (ja) | 2007-03-19 | 2007-03-19 | 物体検出装置及び物体検出用プログラム |
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---|---|
JP (1) | JP2008234169A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012138836A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Fujitsu Ltd | 動体検知装置及び動体検知プログラム |
US8908991B2 (en) | 2011-06-22 | 2014-12-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method and storage medium |
US9104909B2 (en) | 2010-12-15 | 2015-08-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method of processing image |
JP2017151815A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 住友重機械工業株式会社 | 作業機械用周辺監視システム |
-
2007
- 2007-03-19 JP JP2007070989A patent/JP2008234169A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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