JP2008226675A - 通信回線システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通信回線システム10では、被制御機器31を遠隔監視制御するのに用いられる遠隔監視制御用データを搬送する搬送信号は、海底電力ケーブル1に内蔵された第1の懸錨検知線31が備える第1の上外側導体31Uおよび第1の右外側導体31Rを介して制御所側通信装置201と被制御所側通信装置202との間で送受信される。また、海底電力ケーブル1の第1乃至第3の電力導体21〜23から第1の上外側導体31Uおよび第1の右外側導体31Rに誘起される誘導電圧をアースするための第1乃至第4のアースフィルタ131〜134が、第1の上外側導体31Uおよび第1の右外側導体31Rの被制御所側通信装置202側および制御所側通信装置201側の端部にそれぞれ設けられている。
【選択図】図1
Description
また、本発明の通信回線システムは、被制御機器(31)を遠隔監視制御するのに用いられる遠隔監視制御用データを搬送する搬送信号を制御所側通信装置(201)と被制御所側通信装置(202)との間で送受信するための通信回線システム(10)であって、海底電力ケーブル(1)に内蔵された懸錨検知線を介して前記制御所側通信装置と前記被制御所側通信装置との間で前記搬送信号を送受信することを特徴とする。
ここで、前記懸錨検知線(31)がメタル製であり、前記制御所側通信装置および前記被制御所側通信装置が、前記懸錨検知線が備える第1および第2の外側導体(31U,31R)間に前記搬送信号を印加して該搬送信号を送受信し、前記搬送信号が、前記海底電力ケーブルに内蔵された電力導体から前記第1および第2の外側導体に誘起される誘導電圧の周波数よりも高い周波数の信号であってもよい。
前記誘導電圧をアースするための第1乃至第4のフィルタ手段(131〜134)が、前記第1および第2の外側導体の前記被制御所側通信装置側および前記制御所側通信装置側の端部にそれぞれ設けられていてもよい。
前記懸錨検知線が備える中心導体(31C)と該懸錨検知線が備える第3の外側導体(31L)との間に直流電圧が印加されてもよい。
前記制御所側通信装置が、前記懸錨検知線の前記第1および第2の外側導体(31U,31R)に接続されたかつ前記被制御所側通信装置との間で前記搬送信号の送受信を行うための送受信部(21)と、前記海底電力ケーブルに異常が検出されると警報を発するための異常表示部(24)と、前記懸錨検知線の前記第1および第2の外側導体を介して入力される前記搬送信号と前記第3の外側導体を介して入力される直流電流とに基づいて前記海底電力ケーブルの異常を検出すると、前記搬送信号の送受信を中止させる第1の指示信号を前記送受信部に出力するとともに前記異常表示部に警報を発せさせる第2の指示信号を前記異常表示部に出力する異常検出部(22)とを備えてもよい。
前記制御所側通信装置が、外部からのオン信号に応じて前記懸錨検知線の前記中心導体および前記第1乃至第3の外側導体に直流電圧を印加して懸錨検知動作を開始する懸錨検知部(23)をさらに備えてもよい。
前記懸錨検知線(31)が光ファイバ製であり、前記制御所側通信装置および前記被制御所側通信装置が、前記搬送信号の代わりに、前記遠隔監視制御用データを搬送する光信号を送受信してもよい。
前記制御所側通信装置が、前記被制御所側通信装置との間で前記懸錨検知線を介して前記光信号の送受信を行う送受信部と、前記懸錨検知線から入力される前記光信号のロスを測定して前記海底電力ケーブルの異常を検出する異常検出部とを備えてもよい。
前記通信回線システムが予備回線として使用されてもよい。
(1)既設の海底電力ケーブルに内蔵されている懸錨検知線を介して搬送信号を送受信することにより、多重無線装置や光ファイバケーブルまたは同軸ケーブルを介した通信装置を用いて自営の遠隔監視制御用通信回線を構築する場合に比べて格段のコスト低減が図れる。
(2)既設の海底電力ケーブルに内蔵されている懸錨検知線を利用することにより、技術的に容易に自営の遠隔監視制御用通信回線を構築することができる。
(3)従来使用されている懸錨検知装置の機能を持たせることにより、更なるコスト低減を図ることができる。
(4)海底電力ケーブルの電力導体を介して搬送信号を送受信する場合に必要である電力および搬送信号を結合するための高価な結合装置が不要となる。
本発明の一実施例による通信回線システム10は、図1に示すように、被制御所側通信装置202に被遠隔監視制御装置32を介して接続された被制御機器31を制御所側通信装置201に接続された遠隔監視制御装置(親)33によって遠隔監視制御するのに用いられる遠隔監視制御用データを搬送する搬送信号を、海底電力ケーブル1(たとえば、亘長20km程度)に内蔵されているメタル製の第1の懸錨検知線31(図2参照)を介して制御所側通信装置201と被制御所側通信装置202との間で送受信するためのものである。
また、図1および図4(b)に示すように、第1の懸錨検知線31の第1の中心導体31C、第1の上外側導体31U、第1の右外側導体31Rおよび第1の左外側導体31Lの制御所側通信装置201側の端は制御所側通信装置201に接続されている。
また、図1および図5(a)に示すように、第2の懸錨検知線32の第2の中心導体32C、第2の上外側導体32U、第2の左外側導体32Lおよび第2の右外側導体32Rの制御所側通信装置201側の端は制御所側通信装置201に接続されている。
また、図1および図5(b)に示すように、第3の懸錨検知線33の第3の中心導体33C、第3の上外側導体33U、第3の左外側導体33Lおよび第3の右外側導体33Rの制御所側通信装置201側の端は制御所側通信装置201に接続されている。
ここで、第1および第2のアースフィルタ131,132は、第1の懸錨検知線31の第1の上外側導体31Uおよび第1の右外側導体31Rの被制御所側通信装置202側の端部とアースとの間にそれぞれ設けられており、第3および第4のアースフィルタ133,134は、第1の懸錨検知線31の第1の上外側導体31Uおよび第1の右外側導体31Rの制御所側通信装置201側の端部とアースとの間にそれぞれ設けられている。
懸錨検知部23は、第1乃至第3の懸錨検知線31〜33を用いて海底電力ケーブル1の錨などによる傷害を検知するために、以下のようにして第1乃至第3の懸錨検知線31〜33に直流電圧を印加する(ステップS11)。
(1)第1の懸錨検知線31の第1の中心導体31Cと第1の左外側導体31Lとの間に直流電圧を印加する。
(2)第2の懸錨検知線32の第2の中心導体32Cと第2の上外側導体32U、第2の左外側導体32Lおよび第2の右外側導体32Rとの間に直流電圧をそれぞれ印加する。
(3)第3の懸錨検知線33の第3の中心導体33Cと第3の上外側導体33U、第3の左外側導体33Lおよび第3の右外側導体33Rとの間に直流電圧をそれぞれ印加する。
また、異常表示部24は、異常検出部22から第2の指示信号が入力されると、海底電力ケーブル1に異常が検出された旨を画像で表示したり音声で出力したりして警報を発する(ステップS14)。
また、海底電力ケーブル1の傷害を検知すると警報のみを発すればよい場合には、図6に示した懸錨検知部23は不要である。
さらに、第1乃至第3の電力導体21〜23から誘起される誘導電圧をアースするためのフィルタ手段として、第1乃至第4のアースフィルタ131〜134を用いたが、アースコイルなどを用いてもよい。
21〜23 第1乃至第3の電力導体
31〜33 第1乃至第3の懸錨検知線
31C〜33C 第1乃至第3の中心導体
31U〜33U 第1乃至第3の上外側導体
31R〜33R 第1乃至第3の右外側導体
31L〜33L 第1乃至第3の左外側導体
10 通信回線システム
11 遠隔制御装置
131〜134 第1乃至第4のアースフィルタ
201 制御所側通信装置
202 被制御所側通信装置
21 送受信部
22 異常検出部
23 懸錨検知部
24 異常表示部
31 被制御機器
32 被遠隔監視制御装置
33 遠隔監視制御装置
S11〜S16 ステップ
Claims (10)
- 海底電力ケーブルに内蔵された懸錨検知線を介して通信装置間で搬送信号を送受信することを特徴とする、通信回線システム。
- 被制御機器(31)を遠隔監視制御するのに用いられる遠隔監視制御用データを搬送する搬送信号を制御所側通信装置(201)と被制御所側通信装置(202)との間で送受信するための通信回線システム(10)であって、
海底電力ケーブル(1)に内蔵された懸錨検知線を介して前記制御所側通信装置と前記被制御所側通信装置との間で前記搬送信号を送受信することを特徴とする、通信回線システム。 - 前記懸錨検知線(31)がメタル製であり、
前記制御所側通信装置および前記被制御所側通信装置が、前記懸錨検知線が備える第1および第2の外側導体(31U,31R)間に前記搬送信号を印加して該搬送信号を送受信し、
前記搬送信号が、前記海底電力ケーブルに内蔵された電力導体から前記第1および第2の外側導体に誘起される誘導電圧の周波数よりも高い周波数の信号である、
ことを特徴とする、請求項2記載の通信回線システム。 - 前記誘導電圧をアースするための第1乃至第4のフィルタ手段(131〜134)が、前記第1および第2の外側導体の前記被制御所側通信装置側および前記制御所側通信装置側の端部にそれぞれ設けられていることを特徴とする、請求項3記載の通信回線システム。
- 前記懸錨検知線が備える中心導体(31C)と該懸錨検知線が備える第3の外側導体(31L)との間に直流電圧が印加されることを特徴とする、請求項2乃至4いずれかに記載の通信回線システム。
- 前記制御所側通信装置が、
前記懸錨検知線の前記第1および第2の外側導体(31U,31R)に接続された、かつ、前記被制御所側通信装置との間で前記搬送信号の送受信を行うための送受信部(21)と、
前記海底電力ケーブルに異常が検出されると警報を発するための異常表示部(24)と、
前記懸錨検知線の前記第1および第2の外側導体を介して入力される前記搬送信号と前記第3の外側導体を介して入力される直流電流とに基づいて前記海底電力ケーブルの異常を検出すると、前記搬送信号の送受信を中止させる第1の指示信号を前記送受信部に出力するとともに前記異常表示部に警報を発せさせる第2の指示信号を前記異常表示部に出力する異常検出部(22)と、
を備えることを特徴とする、請求項5記載の通信回線システム。 - 前記制御所側通信装置が、外部からのオン信号に応じて前記懸錨検知線の前記中心導体および前記第1乃至第3の外側導体に直流電圧を印加して懸錨検知動作を開始する懸錨検知部(23)をさらに備えることを特徴とする、請求項6記載の通信装置。
- 前記懸錨検知線(31)が光ファイバ製であり、
前記制御所側通信装置および前記被制御所側通信装置が、前記搬送信号の代わりに、前記遠隔監視制御用データを搬送する光信号を送受信する、
ことを特徴とする、請求項2記載の通信回線システム。 - 前記制御所側通信装置が、
前記被制御所側通信装置との間で前記懸錨検知線を介して前記光信号の送受信を行う送受信部と、
前記懸錨検知線から入力される前記光信号のロスを測定して前記海底電力ケーブルの異常を検出する異常検出部と、
を備えることを特徴とする、請求項8記載の通信回線システム。 - 前記通信回線システムが予備回線として使用されることを特徴とする、請求項1乃至9いずれかに記載の通信回線システム。
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