JP2008226281A - 事業体の環境スコアを計算する方法及びシステム - Google Patents
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Abstract
別個に会計責任のある事業体について環境スコアを計算する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】
コンピュータシステムは、別個に会計責任のある事業体についての認識された費用を示す勘定データを記憶するデータ記憶装置と、プロセッサを制御するプログラムコードを格納するプログラムメモリと、プログラムメモリからプログラムコードをロードし、記憶された勘定データを読み出し、認識された費用に外部環境費用を加算することにより勘定データを処理し、処理された勘定データを用いて別個に会計責任のある事業体についてのスコアを計算するプロセッサと、を含む。
【選択図】図3
Description
1.回避費用(Avoidance costs):生態系サービスがなかった場合に受けるであろう費用(例えば、治水事業は物的損害を回避する)。
2.交換費用(Replacement costs):生態系サービスは人工システムで置き換えられ得る(例えば、自然の廃棄物処理に対して廃棄物処理工場で置き換える)。
3.要素所得(Factor income):生態系サービスは所得を高める(例えば、水質改善は商業的漁業を増加させる)。
4.旅行費用(Travel costs):生態系サービスの享受は移動を必要とすることがあり、その費用は貢献の黙示的な価値を反映する。
5.嗜好的価格決定(Hedonic pricing):生態系サービスは移動を必要とすることがあり、その費用は貢献の黙示的な価値を反映する。
6.偶発的評価(Contingent valuation):代替物の何らかの評価を含む仮説的シナリオ(例えば、人々は漁獲高の上昇に対して支払う意思をもつであろう)。
1.世界経済−地球生態系の相互相関;
2.経済部門−生態系サービスの相互相関。
このような方法は、欧州連合(EU)(CON(94) 607 Final, June 1996)によって再検討され、EUのEurostat Pressure Index Projectによって実行されている。
RC(認識された費用)は、総営業活動原価に年次会計から得られる全ての利益/損失を足し合わせたものであり、
DECG(財の直接外部環境費用)は、抽出又は収穫された財貨の総量に財貨の平均市場価格を掛け合わせたものであり、
DECS(サービスの直接外部環境費用)は、会社の経済活動の結果としての排出又は産出量に加えて上述の財の規定で消費されるサービスについて明らかとし、
IEC(間接外部環境費用)は、第三者供給者に対する支出を供給者のスコアで重み付けしたものである。これは、外部委託された財及びサービスの環境的な影響を組み込む。
1.抽出者
2.「持続可能な収穫者」
3.石油会社
(垂直統合されており、従って1次抽出者レベル及び製造レベルで経営される)
4.プラスチック製造者
5.一般大衆小売業者
全ての例について、同一の中央原価基準が用いられる。
11 ディスプレイ
12 キーボード
13 ポインティングデバイス
14 プロセッサ
15 プログラムメモリ
16 ワーキングメモリ
17 バス
18 データベース
19 担体媒体
20、21 コンピュータ
20a、21a 勘定データ
20b、21b 会計システム
20c、21c インターネットアプリケーション
20d、21d ウェブブラウザ
22 ネットワーク
23 公開会社データコンピュータ
24 データベース(公開会社データ)
25 環境スコアリングシステム
25a ウェブサーバ
25b 記憶装置
25c データベース(会員会社データ)
25d 環境スコアプロセッサ
25e データベース(非会員会社データ)
25f データクライアントアプリケーション
Claims (36)
- 別個に会計責任のある事業体について、前記別個に会計責任のある事業体の経済活動の不明な外部環境費用の水準を示すスコアを計算するコンピュータシステムであって、
前記別個に会計責任のある事業体についての認識された費用を示す勘定データを記憶するデータ記憶装置と、
プロセッサを制御するプログラムコードを格納するプログラムメモリと、
前記プログラムメモリから前記プログラムコードをロードし、記憶された前記勘定データを読み出し、前記認識された費用に外部環境費用を加算することにより前記勘定データを処理し、前記処理された勘定データを用いて前記別個に会計責任のある事業体についての前記スコアを計算するプロセッサと、
を含むコンピュータシステム。 - 前記プロセッサは、前記勘定データを処理し、認識された費用に外部環境費用を足し合わせた総費用に対する前記認識された費用の比率をとることにより前記スコアを計算するようにプログラムされる、請求項1記載のコンピュータシステム。
- 前記データ記憶装置は、前記別個に会計責任のある事業体について認識された費用並びに利益又は損失を示す勘定データを記憶しており、前記プロセッサは前記データ記憶装置から前記利益又は損失のデータを読み出し、該利益又は損失のデータをも用いて前記勘定データを処理するようにプログラムされる、請求項1又は2記載のコンピュータシステム。
- 前記プロセッサは、前記別個に会計責任のある事業体の経済活動への投入及び経済活動からの産出の全てに対して共通の価格単位を割り当てることにより、前記勘定データを処理するようにプログラムされる、請求項1乃至3のうちいずれか一項記載のコンピュータシステム。
- 製品及び/又はサービスの供給者についての前記別個に会計責任のある事業体に対する環境的な影響を示すスコアを記憶する供給者スコアデータ記憶装置を含み、前記プロセッサは、前記供給者スコアデータ記憶装置から前記供給者についてのスコアを読み出し、該スコアを用いて前記勘定データを処理するようにプログラムされる、請求項1乃至4のうちいずれか一項記載のコンピュータシステム。
- 前記プロセッサは、前記供給者についてのスコアを用いて供給者に関連する費用を識別し重み付けるよう前記勘定データを処理するようにプログラムされる、請求項5記載のコンピュータシステム。
- 供給者勘定データを取得するためのネットワークインタフェースを含み、前記プロセッサは、該勘定データを用いて前記供給者についてのスコアを決定するようプログラムされる、請求項5又は6記載のコンピュータシステム。
- 前記プロセッサは、前記勘定データ及び環境情報を用いて前記供給者についてのスコアを決定するようにプログラムされる、請求項7記載のコンピュータシステム。
- 前記プロセッサは、供給者勘定データが入手可能でない場合は供給者に対して予防スコアを割り当てるようにプログラムされ、前記予防スコアは高い水準の不明な外部環境費用を示す、請求項7又は8記載のコンピュータシステム。
- 前記プロセッサは、供給者についての環境情報が入手可能でない場合は供給者に対して予防スコアを割り当てるようにプログラムされ、前記予防スコアは高い水準の不明な外部環境費用を示す、請求項8記載のコンピュータシステム。
- 製品及び/又はサービスの供給者についての前記別個に会計責任のある事業体に対する環境的な影響を示すスコアを取得するためのネットワークインタフェースを含み、該ネットワークインタフェースは該スコアを前記供給者スコアデータ記憶装置に格納するようにされている、請求項5乃至10のうちいずれか一項記載のコンピュータシステム。
- 前記プロセッサは、前記事業体がその経済活動に関連する全ての外部環境費用を内部化したことを示す第1の値と、前記事業体がその経済活動に関連する大きい外部環境費用を有することを示す第2の値との間で変化するよう前記スコアを計算するようにプログラムされる、請求項1乃至11のうちいずれか一項記載のコンピュータシステム。
- 前記プロセッサは、前記事業体がその経済活動に関連する全ての外部環境費用を内部化したことを示す100%と、前記事業体がその経済活動に関連する大きい外部環境費用を有することを示す約0%との間の百分率で前記スコアを計算するようにプログラムされる、請求項12記載のコンピュータシステム。
- 前記別個に会計責任のある事業体は、
組合、個人、慈善団体、或いは、会社を含む事業、
事業の部或いは課、
サービス或いは製品、又は、
サービス或いは製品の群を含む、
請求項1乃至13のうちいずれか一項記載のコンピュータシステム。 - 前記プロセッサは、前記別個に会計責任のある事業体についての外部環境費用を前記別個に会計責任のある事業体についての経済的な投入及び経済的な産出の関数として決定するようにプログラムされる、請求項1乃至14のうちいずれか一項記載のコンピュータシステム。
- 前記プロセッサは、前記経済的な投入についての外部環境費用を前記経済的な投入についての認識された費用の関数として決定し、前記経済的な産出についての外部環境費用を前記経済的な産出についての認識された費用の関数として決定するようにプログラムされる、請求項15記載のコンピュータシステム。
- 前記プロセッサは、前記経済的な投入についての外部環境費用を前記経済的な投入についての認識された費用を環境投入費用重みで重み付けすることにより決定し、前記経済的な産出についての外部環境費用を前記経済的な産出についての認識された費用を環境産出費用重みで重み付けすることにより決定するようにプログラムされる、請求項16記載のコンピュータシステム。
- 別個に会計責任のある事業体について、前記別個に会計責任のある事業体の経済活動の不明な外部環境費用の水準を示すスコアを計算するコンピュータ化された方法であって、
前記別個に会計責任のある事業体についての認識された費用を示す勘定データをデータ記憶装置に格納する段階と、
プロセッサを制御するためのプログラムコードをプログラムメモリに格納する段階と、
前記プログラムメモリから前記プロセッサに前記プログラムコードをロードして前記プロセッサをプログラムする段階であり、プログラムされたプロセッサが、格納された前記勘定データを読み出し、前記認識された費用に外部環境費用を加算することにより前記勘定データを処理し、且つ前記処理された勘定データを用いて前記別個に会計責任のある事業体についての前記スコアを計算する、ようにプログラムする段階と、
を含む方法。 - 前記プロセッサは、認識された費用に外部環境費用を足し合わせた総費用に対する前記認識された費用の比率をとることにより前記スコアを計算する、請求項18記載の方法。
- 前記勘定データは、前記別個に会計責任のある事業体について認識された費用並びに利益又は損失を示し、前記勘定データは前記プロセッサによって前記利益又は損失をも用いて処理される、請求項18又は19記載の方法。
- 前記勘定データは、前記別個に会計責任のある事業体の経済活動への投入及び産出の全てに対して共通の価格単位を割り当てることにより処理される、請求項18乃至20のうちいずれか一項記載の方法。
- 製品及び/又はサービスの供給者についての前記別個に会計責任のある事業体に対する環境的な影響を示すスコアを供給者スコアデータ記憶装置に格納する段階を含み、前記プロセッサは、格納された供給者についてのスコアを読み出し、該スコアを用いて前記勘定データを処理する、請求項18乃至21のうちいずれか一項記載の方法。
- 前記プロセッサは、前記供給者についてのスコアを用いて供給者に関連する費用を識別し重み付けするよう前記勘定データを処理する、請求項22記載の方法。
- ネットワークインタフェースを用いて供給者勘定データを取得する段階を含み、前記プロセッサは、該勘定データを用いて前記供給者についてのスコアを決定するよう前記勘定データを処理する、請求項22又は23記載の方法。
- 前記プロセッサは、前記勘定データ及び環境情報を用いて前記供給者についてのスコアを決定する、請求項24記載の方法。
- 前記プロセッサは、供給者勘定データが入手可能でない場合は供給者に対して予防スコアを割り当て、前記予防スコアは高い水準の不明な外部環境費用を示す、請求項24又は25記載の方法。
- 前記プロセッサは、供給者についての環境情報が入手可能でない場合は供給者に対して予防スコアを割り当て、前記予防スコアは高い水準の不明な外部環境費用を示す、請求項25記載の方法。
- ネットワークインタフェースを用いて、製品及び/又はサービスの供給者についての前記別個に会計責任のある事業体に対する環境的な影響を示すスコアを取得する段階と、取得されたスコアを前記供給者スコアデータ記憶装置に格納する段階とを含む、請求項22乃至27のうちいずれか一項記載の方法。
- 前記プロセッサは、前記事業体がその経済活動に関連する全ての外部環境費用を内部化したことを示す第1の値と、前記事業体がその経済活動に関連する大きい外部環境費用を有することを示す第2の値との間で変化するよう前記スコアを計算する、請求項18乃至28のうちいずれか一項記載の方法。
- 前記プロセッサは、前記事業体がその経済活動に関連する全ての外部環境費用を内部化したことを示す100%と、前記事業体がその経済活動に関連する大きい外部環境費用を有することを示す約0%との間の百分率で前記スコアを計算する、請求項19記載の方法。
- 前記別個に会計責任のある事業体は、
組合、個人、慈善団体、或いは、会社を含む事業、
事業の部或いは課、
サービス或いは製品、又は、
サービス或いは製品の群を含む、
請求項18乃至30のうちいずれか一項記載の方法。 - 前記プロセッサは、前記別個に会計責任のある事業体についての外部環境費用を前記別個に会計責任のある事業体についての経済的な投入及び経済的な産出の関数として決定する、請求項18乃至31のうちいずれか一項記載の方法。
- 前記プロセッサは、前記経済的な投入についての外部環境費用を前記経済的な投入についての認識された費用の関数として決定し、前記経済的な産出についての外部環境費用を前記経済的な産出についての認識された費用の関数として決定する、請求項32記載の方法。
- 前記プロセッサは、前記経済的な投入についての外部環境費用を、前記経済的な投入についての認識された費用を環境投入費用重みで重み付けすることにより決定し、前記経済的な産出についての外部環境費用を、前記経済的な産出についての認識された費用を環境産出費用重みで重み付けすることにより決定する、請求項33記載の方法。
- 請求項18乃至34のうちいずれか一項記載の方法を実行するようコンピュータシステム内のプロセッサを制御するプロセッサ実行可能な命令を担持する記憶媒体。
- 請求項18乃至34のうちいずれか一項記載の方法を実行するようコンピュータシステム内のプロセッサを制御するコンピュータプログラム。
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