JP2008222662A - アトピー性皮膚炎を処置する衛生用および化粧用の組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】特定の薬理学的活性を有することなく、アトピー性皮膚炎に関連する症状を有する皮膚に対して異なる機能用途および特定の用途に従って使用されるように適合された衛生化粧品シリーズを提供する。
【解決手段】多価アルコール類55〜80%、両性発泡剤5〜15%、ソルビタンエステル類0〜5%、スターチ3〜8%、硫酸マグネシウム0.1〜1%、ビタミンE0.1〜0.5%、精製水十分量〜100を重量比で含有する発泡性洗浄シャンプーバス組成物を含む、0.7未満の自由水値を有する略完全に結合された水を含む水分含有量を有する衛生組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、アトピー性皮膚炎を処理する衛生用および化粧用の組成物に関する。
特に、本発明は、特定のいかなる薬理学的活性も有さずに、アトピー性皮膚炎に関連する症状を示す皮膚に対して異なる機能用途および特定の用途で使用されるように適合された衛生化粧品シリーズに関する。
既知のように、アトピーは、環境刺激に対して皮膚および粘膜が過剰に反応する遺伝的傾向として定義することができる。
実際に、アトピー性皮膚炎は反復型の慢性皮膚病変であり、統計上、幼児期初期に発症し、往々にして成年期まで続く。
これは、子供の皮膚に最も多く見られ、刺激を与える問題と考えられ、約6ヶ月という月齢から発症する。
子供に対する上記疾病の影響は、子供の表皮が汚染物質および刺激物質に頻繁に曝されるため、第二次世界大戦直後の3%から今日の10%という割合まで上昇し続けている。
その上、上記疾病はさらに、新生児への母乳養育の減少に関連することが分かっている。
顔、膝および肘の関節内側部位、首部位等の、アトピー性皮膚炎により通常影響を受ける皮膚の部位は、患者の年齢に依存する。
疾病の症状および兆候は、初めは頬の赤みおよび荒れとして現れる。次いで、上記症状が顔全体、胸部、頭部、両手に、常に強い痒みを伴って広がり得る。
年齢に関連するアトピー性皮膚炎の最も代表的な特徴を以下の表に示す。
Figure 2008222662
幸いなことに、上記皮膚炎症状は多くのケースで、2〜4歳から自然に良くなり回復し始め、子供が青年期に近づくと消えることもある。
アトピー性皮膚炎は遺伝的な根拠を有する。
実際に、比較的高い割合のケースでアトピーの家系が見られるが、その現れ方および深刻さは広範囲の外因性の要因によって変わる。
一方、上記皮膚病変は、特定の安全で信頼性の高い臨床試験が現在存在しないため、臨床基準に基づいて適宜診断することができない。したがって、この疾病を悪化させるいくつかの要素を適宜考慮する必要がある。
特に、アトピー性皮膚炎に罹患した患者は、石鹸、溶剤、保存料・微生物殺菌剤、香料物質、合成染料、グリコール保湿物質、洗浄陰イオン物質、またはSLS−SLES等の(普通の皮膚ではいかなる拒絶反応も発生させないであろう)比較的低濃度の刺激物質に対して非常に敏感であることがあり、これらは炎症、痒み、または赤みを生じさせる恐れがある。
他方、植物や動物タンパク等のアレルギー性物質(グリコール抽出物、植物油抽出物、花またはハーブの機能素、牛乳由来物等もアトピー性皮膚炎を悪化させる恐れがある。
皮膚の脱水に関して、アトピー性皮膚炎に罹患した患者の表皮は、普通の皮膚よりもはるかに含水率が低いことを指摘しなければならない。
皮膚の脱水の改善は、非薬理学的手段、たとえば軟化剤と保湿組成物を系統的に使用することによって得ることができる。
他方、痒みの症状を低減させるために、罹患した人は低温で湿度の高い環境で生活しなければならない。
アトピー性皮膚炎に罹患した患者において考慮すべき別の面は入浴である。
皮膚科医によっては、温水に繰り返し浸かることで皮膚がすぐに乾燥して微小なひび割れが生じ、皮膚アレルギー性で刺激を与える微生物の侵入を助長すると考えることから、毎日の入浴に反対する者もいる。
一方、週に2、3回の短時間の入浴(皮膚を乾燥させやすい石鹸を使用せず)は、人肌の温水で適した様式であれば、表皮を湿潤させ、アレルギー性で刺激を与える物質を表皮から取り除くと述べる皮膚科医もいる。
アトピー患者にとっては、皮膚に微量の軟化潤滑物質を残す水に分散可能な油が適する。
別法として、特に設計された、自由水量が低く非常にデリケートな性質であり、満足のいく痒み止め性を有するオートミールまたはスターチが添加された両性発泡性物質を使用することも可能である。
入浴後に少し乾かした後、皮膚炎にかかった皮膚の部位に、鎮痛、保湿かつ保護軟化作用を有する無水軟膏をすぐに塗布することが必要である。
したがって、本発明の目標は、特定の薬理学的作用を有さずに、アトピー性皮膚炎に起因する症状を大幅に低減するように適合された皮膚処理組成物シリーズを提供することである。
上記目標の範囲内で、本発明の主要目的は、痒みの感覚、ひいては引っ掻き刺激を低減するように適合された、そのような組成物を提供することである。
本発明の別の目的は、「無知覚での汗蒸散」を調整し、皮膚が過度の量の水に浸されないようにしながら、皮膚の湿潤度を適正で生理学的なレベルを保つように適合された、そのような組成物を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、アトピー性皮膚炎を誘発する要因、ひいてはアトピー性の皮膚刺激反応を最小化するように適合された、そのような組成物を提供することである。
本発明の一態様によれば、上記目標および目的はならびにさらに他の目的は、以下においてより明らかになり、低自由水値で略結合された水を含む組成式を有することを特徴とする、アトピー性皮膚炎を処置する衛生組成物によって実現される。
本組成物は、水が分散可能なクレンジングオイルまたは鎮痛保護保湿軟膏のように無水性でも、または発泡性洗浄剤、シャンプー、または保護保湿流体クリームのように他の任意の所望の種類であることができる。
本出願人は、上記組成物のすべての自由水値は0.7未満でなければならないことを見出した。
実際に、上記化学物理パラメータは、組成式において密に結合し(組成物の濃度とは関係なく)、皮膚に殆ど解放され得ない水の量を示す。
換言すれば、上記自由水パラメータは、組成物の物理的性質、化学的性質、電気的性質、および微生物の非減成性に影響を及ぼす、総水量の「活性」部分を示す。
以下の限定ではなく例示としての例に、本発明の好ましい実施形態のさらなる詳細を示す。
これに関連して、上記例はいくつかの変更および変形を受けることが可能であり、これら変更および変形はすべて本明細書において開示し特許権主張する本発明の範囲内にあることが明白なはずである。
発泡性洗浄シャンプーバス組成物
成分 重量% 機能
多価アルコール類 55〜80 保湿、水和
両性発泡性剤 5〜15 洗浄
ソルビタンエステル類 0〜5 乳化
スターチ 3〜8 清涼感
硫酸マグネシウム 0.1〜1 保護
ビタミンE 0.1〜0.5 抗ラジカル
精製水 十分量〜100
水に分散可能なクレンジングオイル
成分 重量% 機能
鉱物油 90〜95 保護、保湿
脂肪族アルコール類POE 2〜5 洗浄
脂肪族エステル類 0.5〜3 保湿
ビタミンE 0.05〜0.3 抗ラジカル
鎮痛保護保湿軟膏
成分 重量% 機能
薬局方(F.U.)鉱物油 60〜90 保護、保湿
スチレンコポリマー 2〜5 安定
薬局方ワセリン 10〜40 保護、軟化
オゾケナイト 1〜3 ゲル化
酸化亜鉛 2〜10 吸収
スターチ 2〜5 清涼感
ビタミンE 0.05〜0.3 抗ラジカル
保湿保護流体クリーム
成分 重量% 機能
油中水滴型乳化剤 1〜4 乳化
ゲル化ワックス 1〜5 流動調整剤
薬局方鉱物油 15〜30 保湿、保護
脂肪族エステル類 10〜20 保湿
ビタミンE 0.05〜0.4 抗ラジカル
多価アルコール類 15〜50 保湿、水和
スターチ 2〜5 清涼感
硫酸マグネシウム 1〜3 保護
精製水 十分量〜100
本発明が意図した目標および目的を完全に実現することが分かっている。
実際に、本発明は、皮膚の湿潤度を適正かつ生理学的なレベルを保ち、無知覚での汗蒸散を調整しながら、痒みの感覚、ひいては引っ掻き刺激を大幅に低減するように適合された、皮膚を調整し処置する組成物であって、さらに、皮膚が過度の量の水に浸されず、それによって皮膚炎疾病誘発要因、ひいてはアトピー性皮膚への刺激反応を最小化する組成物を提供する。
したがって、本組成物はアトピー性皮膚に塗布されると、無水性および自由水含有が非常に低いため、水分を皮膚に解放しない。
さらに、本発明による衛生組成物は、石鹸、溶剤、保存料すなわち微生物殺菌剤、香料、染料、グリコール類、SLS−SLES等の陰イオン洗浄剤、グリコール抽出物、油脂植物抽出物、および牛乳由来物を含まない。

Claims (5)

  1. 0.7未満の自由水値を有する略完全に結合された水を含む水分含有量を有することを特徴とするアトピー性皮膚炎を処置する衛生組成物。
  2. 以下の成分、すなわち多価アルコール類55〜80%、両性発泡剤5〜15%、ソルビタンエステル類0〜5%、スターチ3〜8%、硫酸マグネシウム0.1〜1%、ビタミンE0.1〜0.5%、精製水十分量〜100を重量比で含有する発泡性洗浄シャンプーバス組成物を含むことを特徴とする請求項1に記載の衛生組成物。
  3. 以下の成分、すなわち鉱物油90〜95%、POE脂肪族アルコール類2〜5%、脂肪族エステル類0.5〜3%、ビタミンE0.05〜0.3%を重量比で含有する水溶性クレンジングオイルを含むことを特徴とする請求項1に記載の衛生組成物。
  4. 以下の成分、すなわち薬局方鉱物油60〜90%、スチレンコポリマー2〜5%、薬局方ワセリン10〜40%、オゾケナイト1〜3%、酸化亜鉛2〜10%、スターチ2〜5%、ビタミンE0.05〜0.3%を重量比で含有する鎮痛保護保湿軟膏を含むことを特徴とする請求項1に記載の衛生組成物。
  5. 以下の成分、すなわち油中水滴型乳化剤1〜4%、ゲル化ワックス1〜5%、薬局方鉱物油15〜30%、脂肪族エステル類10〜20%、ビタミンE0.05〜0.4%、多価アルコール類15〜50%、スターチ2〜5%、硫酸マグネシウム1〜3%、精製水qb〜100を重量比で含有する保湿保護流体クリームを含むことを特徴とする請求項1に記載の衛生組成物。
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