JP2008213383A - リボン径測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インクリボンに張りを与えた状態で、繰出しコア上のインクリボンのリボン径を測定することができる。
【解決手段】繰出しコア15から繰出したインクリボンRがリボン経路を経由して巻取りコア16にわずかに巻き取られた初期セット状態のインクリボンRに対し、繰出しコア15に巻回されたインクリボンRの径を測定するリボン径測定装置21であって、繰出しコア15に軸方向から係合し、インクリボンRの径を測定する測定ユニット22と、測定時に、巻取りコア16に軸方向から係合し、インクリボンRに張りを与えるように巻取りコア16をわずかに回転させる回転軸ユニット23と、を備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、繰出しコアから繰出したインクリボンの巻取り端部がリボン経路を経由して巻取りコアにわずかに巻き取られた初期セット状態のインクリボンに対し、繰出しコアに巻回されたインクリボンの径を測定するリボン径測定装置に関するものである。
従来、リボン径測定装置ではないが、テープカートリッジの組み立てに際し、インクリボンをテープカートリッジに装着するインクリボンセット治具が知られている。このインクリボンセット治具は、繰出しコアおよび巻取りコアをそれぞれ回転止め状態で嵌合する一対の係止突起を有したコアセット部材と、繰出しコアおよび巻取りコアに掛け渡されたインクリボンをそのリボン経路状にガイドする経路セット部材と、を備えている(特許文献1参照)。このインクリボンセット治具では、インクリボンが繰出しコアおよび巻取りコアに巻回されたリボンアッセンブリを、テープカートリッジ上にセットされるセット形態と同形態で、当該インクリボンセット治具上に保持して、この状態で、インクリボンセット治具と共に、リボンアッセンブリをテープカートリッジにセットした後、インクリボンセット治具(コアセット部材および経路セット部材)を抜き取ることにより、インクリボンを装着するものである。そして、このテープカートリッジには、インクリボンに加え印刷テープが収容されており、インクリボンの長さは印刷テープの長さに対応している。
特開平11−291594号公報
ところで、印刷テープを使い終わる前にインクリボンが使い終わってしまうことを避けるために、インクリボンセット治具による初期セットを行った後、繰出しコアに巻回したインクリボンの長さ、具体的にはインクリボンの径を測定することが好ましい。かかる場合に、インクリボンにたるみが生じ、繰出しコアに巻回したインクリボンがばらけた状態にあると、インクリボンの径を正確に測定できなくなることが想定される。
本発明は、インクリボンに張りを与えた状態で、繰出しコア上のインクリボンのリボン径を測定することができるリボン径測定装置を提供することを課題としている。
本発明のリボン径測定装置は、繰出しコアから繰出したインクリボンの巻取り端部がリボン経路を経由して巻取りコアに巻き取られた初期セット状態のインクリボンに対し、繰出しコアに巻回されたインクリボンの径を測定するリボン径測定装置であって、繰出しコアに軸方向から係合し、インクリボンの径を測定する測定ユニットと、測定時に、巻取りコアに軸方向から係合し、巻取りコアを回転させる回転軸ユニットと、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、測定ユニットによる測定時に、回転軸ユニットにより、インクリボンに張りを与えるように巻取りコアをわずかに回転させることができる。これにより、インクリボンに張りを与えた状態で、リボン径の計測を行うことができる。そのため、リボン径を正確に測定することができる。
この場合、測定ユニットおよび回転軸ユニットを支持する支持フレームと、支持フレームを介して、測定ユニットおよび回転軸ユニットを繰出しコアおよび巻取りコアに対し、係脱させる移動機構と、を更に備えたことが好ましい。
この構成によれば、測定ユニットおよび回転軸ユニットを同時に係合させることができるため、インクリボンに張りを与えることと測定とを瞬時に行うことができる。
この場合、回転軸ユニットは、巻取りコアの端部に軸方向から係合する押圧パッドと、先端に押圧パッドが設けられたスプライン軸と、スプライン軸にスプライン係合するスプラインボスと、を有し、スプライン軸とスプラインボスとのスプライン係合部は、軸方向に螺旋状に形成されていることが好ましい。
この構成によれば、回転軸ユニット(の押圧パッド)を、巻取りコアに押し当てるように係合させるだけで、巻取りコアを回転させることができ、回転専用の動力が必要ない。
この場合、測定ユニットは、繰出しコアに軸方向から臨み、繰出しコアに巻回されたインクリボンの外径を測定する光ファイバセンサと、繰出しコアに係合する係合軸と、光ファイバセンサおよび係合軸を一体に連結する連結部材と、を有することが好ましい。
この構成によれば、測定ユニットを、繰出しコアに係合させると、光ファイバセンサの位置決め(キャリブレーション)が自動的に為されるため、測定を正確に行うことができる。
以下、添付図面を参照して、本発明を適用したリボン径測定装置について説明する。このリボン径測定装置は、テープカートリッジに初期セットされたインクリボンに対し、テープカートリッジの繰出しコアに巻回されたインクリボンの径を側定するものである。
ここで、リボン径測定装置について説明する前に、テープカートリッジについて簡単に説明する。
図1に示すように、テープカートリッジ1は、印刷テープ(図示省略)およびインクリボンRが収納されたものであり、上ケース(図示省略)と下ケース3とから成るカートリッジケース4により外殻が形成されている。印刷テープおよびインクリボンRは、下ケース3にセットした後、上ケースを被せることにより収納される。
カートリッジケース4は、その内部に、印刷テープを収納するテープ収納部11と、インクリボンRを収納するリボン収納部12と、を備えている。テープカートリッジ1は、下ケース3に上ケースを組込むように構成されており、専用治具により分解組立が可能となっている。そのため、印刷テープとインクリボンRが使い終わった際に詰め替えが可能である。また、印刷テープへの印刷が印刷テープの終端まで行えるよう、印刷テープの長さに対しインクリボンRの長さは長く形成されている。
リボン収納部12は、テープカートリッジ1(上ケースおよび下ケース3)で回転自在に取り付けられた繰出しコア15および巻取りコア16と、インクリボンRをリボン経路に沿ってガイドするリボン案内ガイド17と、を備えている。テープカートリッジ1の組み立てに際し、上ケースを装着する前に、インクリボンRは、繰出しコア15に巻回されると共に、繰出しコア15から繰出された繰出し端部が、リボン経路を通って巻取りコア16に貼着され、そして、巻取りコア16にわずかに巻き付けられる。これにより、初期セットが行われることになる。その後、リボン径測定装置21により、繰出しコア15に巻回されたインクリボンRのリボン径を測定する。そして、測定結果が所定の値以上であれば、印刷テープの長さに対しインクリボンRの長さが、長いことが確認(検出)される。
本実施形態のリボン径測定装置21は、テープカートリッジ1の組み立てラインに配設されており、リボン径測定装置21による繰出しコア15に巻回されたインクリボンRのリボン径測定の前工程として、繰出しコア15および巻取りコア16の下ケース3へのセット、繰出しコア15からインクリボンRを繰出し、リボン経路を経て巻取りコア16にその繰出し端部を貼着、および、巻取りコア16にインクリボンRをわずかに(数回転から十数回転)巻き付ける工程(自動機による)を有している。また、後工程として印刷テープの装着および上ケースを下ケース3へ組込む工程を有している。
次に、図2を参照して、リボン径測定装置21について説明する。リボン径測定装置21は、初期セット状態であり、図外のセットテーブルにセットされたカートリッジケース4に対し、繰出しコア15上のインクリボンRのリボン径を測定するものである。図2に示すように、リボン径測定装置21は、繰出しコア15にその軸方向から臨み、繰出しコア15のリボン径を測定するための一対の光ファイバセンサ33,33を有した測定ユニット22と、測定ユニット22に対し相互に平行に配設されると共に、巻取りコア16にその軸方向から臨み、リボン径の測定時に巻取りコア16をわずかに回転させる回転軸ユニット23と、測定ユニット22および回転軸ユニット23を支持する支持フレーム24と、支持フレーム24を介して各ユニットを昇降する昇降機構(移動機構)25と、を備えている。この場合、リボン径測定装置21は、回転軸ユニット23により、巻取りコア16をわずかに回転させてインクリボンRに張りを与えつつ、測定ユニット22により、繰出しコア15のリボン径を測定する。
昇降機構25は、支持フレーム24を支持すると共に、支持フレーム24を介して各ユニットを上下方向で移動させるものである。この昇降機構25により、測定ユニット22の一対の光ファイバセンサ33,33を繰出しコア15に臨ませると共に、回転軸ユニット23を巻取りコア16に押圧させる。詳細は後述するが、回転軸ユニット23が巻取りコア16に押圧すると、その押圧力により、回転軸ユニット23が回転し、押圧接触している巻取りコア16を回転させる。これにより、巻取りコア16の回転(インクリボンRの微少な巻取り)が行われる。
測定ユニット22は、繰出しコア15に軸方向から臨む一対の光ファイバセンサ33,33と、光ファイバセンサ33,33の中央に配設され、支持フレーム24に支持される係合軸体(係合軸)31と、一対の光ファイバセンサ33,33および係合軸体31を一体に連結する連結部材35と、両光ファイバセンサ33,33が接続される測定器26と、を有している。
係合軸体31は、繰出しコア15に係合する押圧部32と、先端部に押圧部32が取り付けられた測定スプライン軸41と、支持フレーム24に支持されると共に、測定スプライン軸41をスプライン係合する測定スプラインボス42と、を備えている。また、係合軸体31は、連結部材35と測定スプラインボス42との間に介設され、測定スプライン軸41を突出方向(下方)に付勢する付勢ばね43を、備えている。さらに、測定スプライン軸41の上部には、付勢ばね43により下方に突出する測定スプライン軸41の突出位置を規制する測定ストッパ44が固定されている。
測定スプライン軸41と測定スプラインボス42とは、いわゆるボールスプラインを構成しており、測定スプライン軸41は、測定スプラインボス42に対し、回転止め状態でかつ両持ちで上下方向にスライド自在に支持されている。
一対の光ファイバセンサ33,33は、係合軸体31を挟んで、対抗位置に配設されると共に、光ファイバケーブル51で測定器26に接続している。連結部材35は、一対の光ファイバセンサ33,33を係合軸体31(測定スプライン軸41)に対し平行に支持しており、より厳密には、上記の押圧部32の軸心に対し、一対の光ファイバセンサ33,33の先端が180°点対象となるように支持している。これにより、繰出しコア15に巻回されたインクリボンRの直径を精度良く測定できるように構成されている。一対の光ファイバセンサ33,33の離間寸法は、適正な長さのインクリボンRが為す直径と同一に形成させており、インクリボンRのリボン径が適正値以上である場合には、一対の光ファイバセンサ33,33によりそれぞれ「有」が検出されることになる。すなわち、一対の光ファイバセンサ33,33のいずれか一方でインクリボンRが検出されなかった場合には、インクリボンRのリボン径が適正値未満であり、インクリボンRの長さが適正でないと判断される。
測定器26は、光源(図示省略)を有し、測定光を照射して、光ファイバケーブル51を介して各光ファイバセンサ33,33に送り、その検出エリアに照射させる。また、被検出物(本実施形態においてはインクリボンR)からの反射光を各光ファイバセンサ33,33から光ファイバケーブル51を介して受け、内蔵のCCDカメラ(図示省略)に取得させる。すなわち、光ファイバセンサ33の検出エリアに被検出物が存在する場合には、光ファイバセンサ33から照射された測定光が被検出物に反射して、CCDカメラがその反射光を取得し、検出エリアに被対象物があると判断される。また、光ファイバセンサ33の検出エリアに被検出物が存在しない場合には、CCDカメラが反射光を取得できず、検出エリアに被検出物がないと判断される。本実施形態においては、一対の光ファイバセンサ33,33における検出エリアでのインクリボンRを検出することにより、リボン径が適正値以上であるか否かが判断され、リボン径の測定が行われる。
このような測定ユニット22を有することにより、繰出しコア15に係合させると、一対の光ファイバセンサ33,33の位置決め(キャリブレーション)が自動的に為されるため、測定を正確に行うことができる。
図3に示すように、回転軸ユニット23は、巻取りコア16に押圧接触する押圧パッド61と、先端部に押圧パッド61が取り付けられたスプライン軸62と、スプライン軸62に上下2箇所でスプライン係合する一対のスプラインボス63,63と、支持フレーム24に支持されると共に、一対のスプラインボス63,63が両端部内周面に回転止め状態で嵌合する外筒64と、を備えている。また、回転軸ユニット23は、押圧パッド61と下側のスプラインボス63との間に介設され、スプライン軸62を突出方向(下方)に付勢するコイルばね(ばね)65を、備えている。さらに、スプライン軸62の上部には、コイルばね65により下方に突出するスプライン軸62の突出位置を規制するストッパ66が固定されている。
押圧パッド61は、ウレタンゴム等で構成され、巻取りコア16との間に生ずる摩擦力により、スプライン軸62の回転を巻取りコア15に伝達する。コイルばね56は、スプライン軸62に巻回するように設けられており、上端を、下側のスプラインボス63に突き当てられ、下端を、押圧パッド61の上面に突き当てられている。
スプライン軸62と一対のスプラインボス63とは、いわゆるボールスプラインを構成しており、このスプライン係合部62aは、軸方向に螺旋状に形成されている。このため、押圧パッド61を介してスプライン軸62を巻込みコア16に押し当てて軸方向にスライドさせると、スプライン軸62がスプライン係合部62aにより構成されるねじ機構により回転し、巻込みコア16を巻取り方向に回転させる。このスプライン軸62の回転により、リボン径路上でインクリボンRを、張りを与えた状態にすることができる。すなわち、回転軸ユニット23(の押圧パッド61)を、巻取りコア16に押し当てるように係合させるだけで、インクリボンRに張りを与えかつインクリボンRを繰出しコア15に巻き締めることができる。
昇降機構25により各ユニット22,23を降下させると、測定ユニット22の一対の光ファイバセンサ33,33が繰出しコア15に臨み、また回転軸ユニット23が巻取りコア16に押圧接触して、巻取りコア16をわずかに回転させる。これにより、インクリボンRが張りを与えられた状態になり、この状態において測定が行われる。このような構成によりインクリボンRに張りを与えた状態で、リボン径の測定を行うことができるため、リボン径を正確に測定することができる。
また、昇降機構25により支持フレーム24を介して、測定ユニット22および回転軸ユニット23を昇降する構成により、測定ユニット22および回転軸ユニット23を同時に係合させることができるため、インクリボンRに張りを与えることと測定とを瞬時に行うことができる。
以上のような構成によれば、インクリボンRに張りを与えた状態で、リボン径の測定を行うことができる。そのため、リボン径を正確に計測することができる。
なお、本実施形態においては、光反射型の測定ユニット22を用いているが、光透過型の測定ユニット22を用いてもよい。
また、本実施形態においては、一対の光ファイバセンサ33,33を使ってインクリボンRの直径を2点対象で測るように構成されているが、繰出しコア15のセンター位置が決まっていれば、1つの光ファイバセンサ33により、片側だけで半径を測る構成でも良い。
テープカートリッジを示した斜視図である。 本実施形態のリボン径測定装置を模式的に表した図である。 回転軸ユニット廻りを示した側方断面図である。
符号の説明
15:繰出しコア、 16:巻取りコア、 21;リボン径測定装置、 22:測定ユニット、 23:回転軸ユニット、 24:支持フレーム、 25:昇降機構、 31:係合軸体、 33:光ファイバセンサ、 35:連結部材、 61:押圧パッド、 62:スプライン軸、 63:スプラインボス、 R:インクリボン

Claims (4)

  1. 繰出しコアから繰出したインクリボンの巻取り端部がリボン経路を経由して巻取りコアに巻き取られた初期セット状態の前記インクリボンに対し、前記繰出しコアに巻回された前記インクリボンの径を測定するリボン径測定装置であって、
    前記繰出しコアに軸方向から係合し、前記インクリボンの径を測定する測定ユニットと、測定時に、前記巻取りコアに軸方向から係合し、前記巻取りコアを回転させる回転軸ユニットと、を備えたことを特徴とするリボン径測定装置。
  2. 前記測定ユニットおよび前記回転軸ユニットを支持する支持フレームと、
    前記支持フレームを介して、前記測定ユニットおよび前記回転軸ユニットを前記繰出しコアおよび前記巻取りコアに対し、係脱させる移動機構と、を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載のリボン径測定装置。
  3. 前記回転軸ユニットは、前記巻取りコアの端部に軸方向から係合する押圧パッドと、
    先端に前記押圧パッドが設けられたスプライン軸と、
    前記スプライン軸にスプライン係合するスプラインボスと、を有し、
    前記スプライン軸と前記スプラインボスとのスプライン係合部は、軸方向に螺旋状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のリボン径測定装置。
  4. 前記測定ユニットは、前記繰出しコアに軸方向から臨み、前記繰出しコアに巻回された前記インクリボンの外径を測定する光ファイバセンサと、
    前記繰出しコアに係合する係合軸と、
    前記光ファイバセンサおよび前記係合軸を一体に連結する連結部材と、を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のリボン径測定装置。
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