JP2008211411A - 無線通信システムおよび端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来技術では、電力の増減の方針が、確率に基づいて、電力増加、減少、変化なしの3通りのいずれかに決定されるため、必ずしも所望の動作を行わない。また、近隣セクタの干渉電力が許容値の上限付近である場合に、端末の送信電力が大きく変動する。
【解決手段】 基地局は、受信した干渉電力の強度を上記端末に通知する手段を有し、端末は、基地局のうちデータ送信先でない基地局から通知される干渉電力の強度(OSI)を参照して、基地局のうちデータ送信先である基地局にデータを送信するための送信電力を制御する手段を有し、送信電力を制御する手段は、端末の現在の送信電力と、端末及びデータ送信先でない基地局の間の伝搬減衰とに応じて可変な、送信電力の増減の判定値を算出し、送信電力の増減量を、上記送信電力の増減の判定値に応じて可変に制御する。
【選択図】 図9
Description
ここで、RDCHGainMax,RDCHGainMinは、RDCHGainが取り得る最大値、最小値であり、いずれも予め定められた値である。aは0から1までの値をとり、RDCHGainが大きくなるに従って大きくなる。
ここで、ChanDiffMax,ChanDiffMinは、ChanDiff_iが取り得る最大値、最小値であり、いずれも予め定められた値である。bは0から1までの値をとり、ChanDiffが大きくなるに従って大きくなる。なお、OSI=2であれば、上記のChanDiff_iおよびbの計算は不要である。
ここで、UpDecisionThresholdMinは、OSI=0のときのDecisionThreshold_iの最小値であり、予め定められた値である。このとき、DecisionThreshold_iは、0から1までの値をとり、現在の端末の送信電力が大きくなるに従って小さくなり、またセル境界に近づくに従って小さくなる性質を有する。
ここで、DnDecisionThresholdMinは、OSI=1のときのDecisionThreshold_iの最小値であり、予め定められた値である。このとき、DecisionThreshold_iは、0から1までの値をとり、現在の端末の送信電力が大きくなるに従って大きくなり、またセル境界に近づくに従って大きくなる性質を有する。
(上述のように、本実施例2では、端末が、OSIMonitorSetの全てのセクタについて、電力の増減の容易さを計算し、送信電力の基準値を基地局に通知する。そして、基地局が、端末に適用すべき送信電力を決定し、通知している。基地局では、端末から通知された送信電力の基準値を、端末の送信電力の決定に加え、送信レートの決定にも使用する。本実施例2を用いることにより、送信電力と送信レートの両方について、近隣セクタの干渉状況に適した上りデータ送信が可能になるという作用効果が生じている。
102…OSIMonitorSetに属するセクタの基地局装置
103…ネットワーク
104…端末装置
301…変数aを計算するステップ。
302…伝搬減衰比ChanDiff_iを計算するステップ。
303…変数bを計算するステップ。
304…OSI=0のときにDecisionThreshold_iを求めるステップ。
305…OSI=1のときにDecisionThreshold_iを求めるステップ。
306…OSI=2のときにDecisionThreshold_iを求めるステップ。
307…OSI=0のときにDecision_iを求めるステップ。
308…OSI=1またはOSI=2のときにDecision_iを求めるステップ。
401…Dwを計算するステップ。
402…T2Pゲインを増加させるステップ。
403…T2Pゲインを減少させるステップ。
501…基地局のアンテナ。
502…基地局のRF処理部。
503…基地局の通信処理部。
504…基地局のネットワークインタフェース。
505…基地局のMPU。
601…端末のアンテナ。
602…端末のRF処理部。
603…端末の通信処理部。
604…端末のネットワークインタフェース。
605…端末のMPU。
701…OSIMonitorSetに属する基地局がOSIを決定するステップ。
702…OSIMonitorSetに属する基地局が端末にOSIを通知するステップ。
703…端末が送信T2Pゲインを更新するステップ。
704…端末が上りデータ送信のための周波数・時間リソースをRLSSの基地局に要求するステップ。
705…RLSSの基地局が上りデータ送信のための周波数・時間リソースの割当結果をを端末に通知するステップ。
706…端末がRLSSの基地局にデータを送信するステップ。
1001…OSIMonitorSetに属する基地局がOSIを決定するステップ。
1002…OSIMonitorSetに属する基地局が端末にOSIを通知するステップ。
1003…端末がT2Pゲインの基準値を更新するステップ。
1004…端末がT2Pゲインの基準値をRLSSの基地局に通知するステップ。
1005…RLSSの基地局がT2Pゲインの基準値を更新するステップ。
1006…端末が上りデータ送信のための周波数・時間リソースをRLSSの基地局に要求するステップ。
1007…RLSSの基地局がpCoTを決定するステップ。
1008…RLSSの基地局が上りデータ送信のための周波数・時間リソースの割当結果をを端末に通知するステップ。
1009…端末が送信T2Pゲインを決定するステップ。
1010…端末がRLSSの基地局にデータを送信するステップ。
Claims (14)
- 複数の基地局と複数の端末とを備え、
上記基地局は、受信した干渉電力の強度を上記端末に通知する手段を有し、
上記端末は、上記基地局のうちデータ送信先でない基地局から通知される干渉電力の強度(OSI)を参照して、上記基地局のうちデータ送信先である基地局にデータを送信するための送信電力を制御する手段を有し、
上記送信電力を制御する手段は、端末の現在の送信電力と、端末及びデータ送信先でない基地局の間の伝搬減衰とに応じて可変な、送信電力の増減の判定値を算出し、
送信電力の増減量を、上記送信電力の増減の判定値に応じて可変に制御すること
を特徴とする無線通信システム。 - OFDMセルラ無線通信システムであることを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。
- 上記端末は、
データ送信先でない基地局との間の伝搬減衰を測定する手段と、
上記干渉電力の強度が小さい場合には、現在の送信電力と上記伝搬減衰に応じて可変な電力の増加を指示する判定値を出力し、上記干渉電力の強度が大きい場合には、現在の送信電力と上記伝搬減衰に応じて可変な電力の減少を指示する判定値を出力する手段と、
を備えることを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。 - 上記端末は、上記送信電力の増減の判定値に応じて可変な、1回の送信電力の調整における電力の増減量を出力する手段を有することを特徴とする請求項3記載の無線通信システム。
- 上記端末は、セクタiにおける電力増減の判定値(Decision_i)として、
干渉電力の強度が小さい場合には、Decision_iを、予め定められた値であるUpDecisionValueと電力増減の確率であるDecisionThreshold_iの積として出力し、
干渉電力の強度が大きい場合には、Decision_iを、予め定められた値である−DnDecisionValueと電力増減の確率であるDecisionThreshold_iの積として出力する手段を備えることを特徴とする請求項3記載の無線通信システム。 - 上記端末は、
上記基地局のうちデータ送信先でない基地局に属するセクタについてDecision_iを求め、
上記複数Decision_iを伝搬減衰で重み付けして平均値Dwを算出し、
Dwが正の値の場合、送信電力を増加させ、Dwが負の値をとる場合、送信電力を減少させることを特徴とする請求項5記載の無線通信システム。 - 上記端末は、
上記Dwが正の値の場合には、送信電力の増加量を、予め定められた値であるRDCHGainUpとDwの積として算出される値とし、
Dwが負の値の場合には、送信電力の減少量を、予め定められた値であるRDCHGainDnとDwの積として算出される値とすることを特徴とする請求項6記載の無線通信システム。 - データ送信先でない基地局から通知される干渉電力の強度(OSI)を参照し、
データ送信先である基地局にデータを送信するための送信電力を、現在の送信電力と、データ送信先でない基地局の間の伝搬減衰とに応じて可変な、送信電力の増減の判定値を算出し、
送信電力の増減量を、上記送信電力の増減の判定値に応じて可変に制御することを特徴とする端末。 - OFDMセルラ無線通信を行うことを特徴とする請求項8記載の端末。
- データ送信先でない基地局との間の伝搬減衰を測定する手段と、
上記干渉電力の強度が小さい場合には、現在の送信電力と上記伝搬減衰に応じて可変な、電力の増加を指示する判定値を出力し、上記干渉電力の強度が大きい場合には、現在の送信電力と上記伝搬減衰に応じて可変な、電力の減少を指示する判定値を出力する手段と、
を備えることを特徴とする請求項8載の端末。 - 上記送信電力の増減判定値に応じて可変な、1回の送信電力の調整における電力の増減量を出力する手段を有することを特徴とする請求項10記載の端末。
- セクタiにおける電力増減の判定値(Decision_i)として、
干渉電力の強度が小さい場合には、Decision_iを、予め定められた値であるUpDecisionValueと電力増減の確率であるDecisionThreshold_iの積として出力し、
干渉電力の強度が大きい場合には、Decision_iを、予め定められた値である−DnDecisionValueと電力増減の確率であるDecisionThreshold_iの積として出力する手段を備えることを特徴とする請求項10記載の端末。 - データ送信先でない基地局に属するセクタについてDecision_iを求め、
上記複数Decision_iを伝搬減衰で重み付けして平均値Dwを算出し、
Dwが正の値の場合、送信電力を増加させ、Dwが負の値をとる場合、送信電力を減少させることを特徴とする請求項12記載の端末。 - 上記Dwが正の値の場合には、送信電力の増加量を、予め定められた値であるRDCHGainUpとDwの積として算出される値とし、
Dwが負の値の場合には、送信電力の減少量を、予め定められた値であるRDCHGainDnとDwの積として算出される値とすることを特徴とする請求項13記載の端末。
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