JP2008208730A - 可搬型ポンプ装置 - Google Patents

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Tetsuo Hikawa
哲生 飛川
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Abstract

【課題】可搬型ポンプ装置に関し、グランドの水溜まり等の排水に適したものを提供することを目的とする。
【解決手段】接地プレート1と、この接地プレート1上の適宜高さに配置される足踏み部2とからなるベース部3を操作ハンドル4の引き上げ操作により吸水する手動ポンプ部5の下端に固定してなり、
手動ポンプ部5の吸水部6の吸水端を接地プレート1上の適宜高さに位置させるように構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、可搬型ポンプ装置に関するものである。
残水を排水するために使用される可搬型ポンプ装置としては、特許文献1に記載のものが知られている。この従来例において、ポンプ装置は、ポンプ本体の下端に円筒形状の下部安定固定部を備える。下部安定固定部の側壁部には、吸水口が開設されており、排水操作は、足を下部安定固定部に載せた状態で円筒部下縁を水底に押し付け、ポンプ本体を作動させて行われる。
実用新案登録第3121841号公報
しかし、上述した従来例において、下部安定固定部は円筒形状に形成されているために、例えばグランドの水溜まり等、水底が軟弱である場合には、吸水口が埋没し、あるいは短期に吸水口が泥等で塞がれてしまい、使い勝手が悪いという欠点がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、グランドの水溜まり等の排水に適した可搬型ポンプ装置の提供を目的とする。
可搬型ポンプ装置は、手動ポンプ部5の下端(本明細書において、使用状態を基準に「上下」を定義する。)にベース部3を有する。手動ポンプ部5は、操作ハンドル4への引き上げ操作によりポンプ室9に発生する負圧を利用して吸水部6から水を吸い上げ、排水部10から排出する周知の構造を有しており、吸水工程から操作ハンドル4を初期位置に復帰させるに際し、ポンプ室9内に残留した水が再び吸水部6から排出されないための逆止弁を有する。
ベース部3は、接地プレート1と、この接地プレート1上の適宜高さに配置される足踏み部2とを有しており、排水操作は、足踏み部2を足で踏み、接地プレート1を水溜まり35の水底に押し付けた状態で手動ポンプ部5を作動させて行われる。
接地プレート1を備え、吸水部6の吸水端が接地プレート1上に配置される本発明において、グランドの水溜まり35等、泥等の沈下等により水底の状態が悪く、ぬかるんでいても、吸水端がぬかるみの中に埋没することなく、かつ、直下の泥等を直接吸引して吸水部6をつまらせることもないために、安定した排水作業が可能になる。
操作ハンドル4の引き上げ操作時の足掛けを提供する足踏み部2は、ペダル状に形成することも可能であるが、接地プレート1に正対する板体により形成すると、足踏み部2と接地プレート1によって側方に向けて開放される導水路11が形成される。足踏み部2と接地プレート1との間を好ましい間隔に設定すると、導水路11内への空気の混入を防止することができ、結果、吸水部6内への空気混入による吸水効率の低下を防止できる。
吸水部6は、適宜の開口面積を有する単一開口として形成することも可能であるが、複数の細径管7の集合として形成すると、残水が少量であっても確実に吸水を行うことができる。すなわち、安定した吸水のためには、ポンプ室9内が吸水部6内の残水により密閉されて負圧が維持されることが必要であり、吸水工程における空気の巻き込みは、負圧解消の原因となる。細径管7の複数により吸水部6を形成すると、空気を巻き込んでも、巻き込まれた空気は細径管7内で液相に挟まれた状態となるために、密閉の解消、すなわち、負圧解消が発生する虞が減少する。
細径管7の寸法は、過度に小径になると泥等が詰まりやすくなり、大径側に行き過ぎると、上述した効果が半減するために、実験的に決定されるが、直径4mmから10mm程度、望ましくは直径5mmから9mm程度で、長さ50mm程度とされる。
上述したように、残水の水位が低くても安定的な吸水を可能にするためには、空気の巻き込みを可及的に少なくすることが有効であり、このために、吸水部6を包囲して接地プレート1からの吸水高さを吸水端以下に制限する吸水高制限部材8をベース部3に固定することができる。吸水高制限部材8は、残水位が吸水端の高さ近傍から吸水端高さ以下まで減少した際においても、吸水高制限部材8の取水開口12を水没状態に保持し、結果、ポンプ室9の負圧が維持される。
本発明によれば、グランドの水溜まり等を簡単に排水することができる。
図1、2に示すように、可搬型ポンプ装置は、シリンダ13内にピストン23を挿入して形成される手動ポンプ部5と、手動ポンプ部5の下端に固定されるベース部3とを有する。
シリンダ13は、上端がキャップ部材14により、下端が底壁部材15により各々閉塞された中空筒体であり、上端部近傍にエルボ状の排水口16が形成される。この実施の形態において、シリンダ13は、側壁からエルボ嵌合筒17aを突出させた連結パイプ17に上下パイプ18、19を圧入した後、上パイプ18上端にキャップ部材14を、下パイプ19下端に底壁部材15を固定して形成される。排水口16は、エルボ嵌合筒17aに圧入される中継パイプ16aにエルボパイプ16bを連結して形成される。
手動ポンプ部5の底壁を構成する底壁部材15は、周縁に固定用筒部15aを備えた有底筒体であり、固定用筒部15aにおいてシリンダ13の下端にねじ止めされる。底壁部材15をねじ止めするために、固定用筒部15aにはねじ孔15bが、シリンダ13にはねじ挿通孔20が形成される。
上記底壁部材15の中心には吸水弁21を保持するための弁ガイド支柱22が立設される。弁ガイド支柱22はボルトにより形成され、頭部を上方に向けた姿勢で底壁にねじ込まれる。また、図4(a)に示すように、底壁部材15には、弁ガイド支柱22を囲むように、複数の細径管7が立設され、吸水部6が構成される。各細径管7は、等径、等長に形成され、上下端の高さを一致させて底壁部材15の底壁に開設されたパイプ嵌合孔15cに圧入される。
吸水弁21は、弁ガイド支柱22が貫通する支柱挿通孔21aを中心に備えたリング形状のシート状部材であり、上記細径管7の上端に乗って細径管7の上端開口を閉塞する逆止位置と、弁ガイド支柱22の頭部に当接して上方への抜け止めがなされる上部ストローク終端との間を移動できる。
一方、ピストン23は上記キャップ部材14の中央部に開設されたピストン貫通孔14aを挿通してシリンダ13内に挿入されるピストンパイプ24と、ピストンパイプ24の上端に固定される操作ハンドル4とを備える。操作ハンドル4は、T形パイプ4aの両端に中継パイプ4bを介して握り用パイプ4cを連結して形成され、T形パイプ4aの下端をピストンパイプ24にねじ止めして固定される。
また、ピストン23の下端には弁付き押圧部25が形成される。弁付き押圧部25は、円板部26aの中心から上方に固定用筒部26bを突設した弁支持体26と、弁支持体26の円板部26aの下面に固定されるパッキン体27とを有する。弁支持体26の円板部26aには後述するピストン弁23aにより開閉される貫通孔26cが開設される。弁支持体26は、固定用筒部26bをピストンパイプ24に外嵌合させた後、ボルト28、ナット29を使用してピストンパイプ24に固定される。パッキン体27はシリンダ13の下パイプ19の内径に比してやや小径または同径の外径寸法を有する円板状部材であり、ネジ30により弁支持体26の円板部26aにネジ止めされる補助プレート31に挟まれて弁支持体26の円板部26aの下面に固定される。
以上のように構成されるピストン23をシリンダ13に挿入すると、パッキン体27の外周がピストン23の内周壁に摺接し、シリンダ13内に弁付き押圧部25と上記吸水弁21とにより挟まれたポンプ室9が画成される。この状態で操作ハンドル4を操作してピストン23を上方に引き上げると、ポンプ室9に発生する負圧によりピストン弁23aが下方に移動して貫通孔26cを閉じるとともに、吸水弁21が上方に移動して開く。これに対し、操作ハンドル4を下方に押し下げると、吸水弁21が閉じてピストン弁23aが上方に移動し、貫通孔26cの閉塞状態を解除する。
図1に示すように、ベース部3は、足踏みプレート2(足踏み部2)と接地プレート1とを有する。足踏みプレート2は中心部に開口2aが開設された矩形形状の板材であり、図3に示すように、開口2a周縁が底壁部材15の固定用筒部15aに形成された段部と、下パイプ19の下端に挟み付けられた状態でシリンダ13下端に固定される。
接地プレート1は、上記足踏みプレート2と同形の板材であり、ボルト33とナット32を使用して足踏みプレート2に連結される。この接地プレート1は、足踏みプレート2の下方に適宜間隔隔てて配置され、これら接地プレート1と足踏みプレート2により側方に開放された導水路11が形成される。導水路11の高さ寸法を保持するために、足踏みプレート2と接地プレート1との間には上記ボルト33が挿通するスペーサ34が介装される。また、接地プレート1を固定した状態で、接地プレート1と細径管7の下端との間には、適宜の間隔が設定される。
したがってこの実施の形態において、例えば、グランドの水溜まり35の除水操作は、図5に示すように、グランドの水溜まり35に接地プレート1を置き、足踏みプレート2上に足を載せて操作ハンドル4を操作して行われる。除水操作に際し、まず、図6に示すように、ピストン23を引き上げてポンプ室9の容積を増加させてポンプ室9内に負圧を発生させると、吸水弁21が開放し、足踏みプレート2と接地プレート1により形成される導水路11を通って残水35がポンプ室9内に導かれる。
この後、図7に示すように、ピストン23を降下させると、ポンプ室9の容積の減少により発生したポンプ室9内の圧力によりピストン弁23aが開放し、さらに、吸水弁21は水圧により閉じるために、逆流が防止される。この操作を繰り返すと、ポンプ室9内の水量が徐々に多くなり、やがて排水口16から排水される。
なお、以上において、ピストン弁23a、および吸水弁21は板状の部材により形成され、ポンプ室9内の圧力変化により上下動する場合が示されているが、適宜のヒンジ周りに回転するように構成することもできる。
さらに、この実施の形態において、可搬型ポンプ装置には吸水高制限部材8を装着することができる。図1、8に示すように、吸水高制限部材8は一対の弧状プレート36、36を連結して形成される。弧状プレート36、36はプレート体を半円形状に屈曲した形状を有しており、図8(b)に示すように、両端の連結端36a、36aを重ね合わせた状態で円筒形状となる。保管時の散逸を防止するために、各弧状プレート36、36には連結紐39が固定される。
これら各弧状プレート36、36の高さ寸法は、足踏みプレート2と接地プレート1との間隔とほぼ同寸またはやや大寸に形成されており、円筒形状に連結した後、足踏みプレート2と接地プレート1との間隔に圧入して装着される。図8に示すように、弧状プレート36の下端縁には、ベース部3への装着状態において接地プレート1から細径管7下端までの高さに比して低背の取水切欠(取水開口12)が切り欠かれており、実質的な取水高さを低くしている。
したがってこの実施の形態において、図8に示すように、残水35の水位が細径管7の管端以下になっても、吸水高制限部材8がポンプ室9と外気との連通を規制する。この結果、ポンプ室9内の負圧が解消されることがなく、残水35の排出が可能になる。
図9に本発明の他の実施の形態を示す。この実施の形態において、下パイプ19の下端にはスペーサ37が固定される。スペーサ37は下パイプ19の内周に嵌合可能な円筒形状に形成され、下端部は拡径されて、下パイプ19の下端と協働して足踏みプレート2を挟持する段差部37aが形成される。また、このスペーサ37の側壁には、下パイプ19に開設したねじ挿通孔20に正対するネジ孔37bが形成される。
底壁部材15は、上記スペーサ37の内周壁に外周壁を摺接させて上下移動自在に装着される。上述した実施の形態と同様に底壁部材15には、多数の細径管7が固定されて吸水部6が形成されており、ネジ孔37bにねじ込まれる押しビス38に外周壁が押し付けられて適宜高さに保持される。
したがってこの実施の形態において、図9(a)に示すように、残水35の水位が比較的高い場合には、細径管7の管端と接地プレート1との間を広く設定し、ピストン23の一往復での吸水量を多くすることができる。これに対し、残水35の水位が低下した場合には、図9(b)に示すように、底壁部材15を降下させて細径管7の管端を接地プレート1に接近させると、実効的な吸水水位が低くなるために、上述した吸水高制限部材8を配置したのと同様の原理により安定した吸水が可能になる。
なお、図9において底壁部材15の固定は、無段階の高さ調整を可能にするために押しビス38が使用されているが、底壁部材15にネジ挿通孔を開設し、下パイプ19のネジ挿通孔を貫通してスペーサ37のネジ孔にねじ込まれるビスを挿通させることもできる。また、細径管7の管端が接地プレート1に接触して吸水部6が閉塞されることを防止するために、底壁部材15の下方ストロークを適宜手段で規制することが望ましく、図9に示す実施の形態においては、弁ガイド支柱22の下端を底壁部材15から下方に突出させて下方ストローク規制部材として利用される。
本発明を示す斜視図である。 可搬型ポンプ装置の断面図を示す図である。 底壁部材と弁付き押圧部を示す図である。 底壁部材と弁付き押圧部を示す図で、(a)は図3の4A-4A線断面図、(b)は図3の4B-4B線断面図である。 グランドの水溜まりの除水操作を示す斜視図である。 操作ハンドルを引き上げた状態を示す図で、(a)は全体図、(b)はポンプ室の拡大図である。 操作ハンドルを押した状態を示す図で、(a)は全体図、(b)はポンプ室の拡大図である。 吸水高制限部材を取り付けた状態を示す図で、(a)は断面図、(b)は正面図、(c)は(a)の8C-8C線断面図である。 本発明の他の実施の形態を示す図で、(a)は残水水位が高い場合を示す図、(b)は残水水位が低い場合を示す図である。
符号の説明
1 接地プレート
2 足踏み部
3 ベース部
4 操作ハンドル
5 手動ポンプ部
6 吸水部
7 細径管
8 吸水高制限部材

Claims (5)

  1. 接地プレートと、この接地プレート上の適宜高さに配置される足踏み部とからなるベース部を操作ハンドルの引き上げ操作により吸水する手動ポンプ部の下端に固定してなり、
    手動ポンプ部の吸水部の吸水端を接地プレート上の適宜高さに位置させた可搬型ポンプ装置。
  2. 前記吸水部は、手動ポンプ部の底壁を貫通する複数の細径管により形成される請求項1記載の可搬型ポンプ装置。
  3. 前記ベース部には、吸水部を包囲して接地プレートからの吸水高さを吸水端以下に制限する吸水高制限部材が固定される請求項1または2記載の可搬型ポンプ装置。
  4. 前記吸水高制限部材がベース部に対して着脱自在である請求項3記載の可搬型ポンプ装置。
  5. 前記吸水部の吸水端と接地プレートとの間隔が可変である請求項1、2、3または4記載の可搬型ポンプ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2017150318A1 (ja) * 2016-02-29 2017-09-08 ライフロボティクス株式会社 ロボットアーム機構及び直動伸縮機構

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