JP2008202921A - 温風暖房機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筒状胴体の上部中央にファン11が設置され、側面には温風排出口13付きドア12が設置され、下部には上板に多数の孔を有する灰受け体20が設けられた温風器本体と、灰受け体の上板に設けられた多数の孔上に立設され、上部には蓋31が気密性を保持するように結合し、下端内部にはグリル35が回転可能に設置された固体燃料燃焼タンク30を有し、灰受け体の内部には引き出し部23の上端と灰受け体の内部上端との間に空間が確保されるようにし、灰受け体の外部側面には送風機24を設置した。
【選択図】図2
Description
温風器胴体の内部に多数の燃焼タンクを備え、その燃焼タンクで固体燃焼が燃焼するようにすることにより、少量の固体燃料消耗量で発熱効率を極大化することができるうえ、完全燃焼を誘導するのは勿論のこと、燃焼した灰の処理と燃料タンクへの燃料供給を簡便且つ容易に行うことができるようにした温風暖房機を提供することにある。
また、本発明の温風暖房機は、燃焼タンク30の上部とファン11との間には電熱線14を配列するが、その理由は、燃焼タンク30の初期燃焼の際に発熱量が足りないので、その足りない発熱量を補充するためのものである。電熱線14に電気を供給して発熱させる時期は燃焼タンク30の初期燃焼時であり、前記燃焼タンク30の発熱量が一定量以上になると、前記電熱線14への電気供給を遮断する。
一方、前記排出管42の下部には、その排出管42からの凝結水を受け取って排出するドレイン管37が設置される。また、前記逆「U」字状に折り曲げられた連結管41aと、垂直管41bに設置された固定バー46とはロープ47を用いて相互連結するが、その理由は、燃焼タンク30内の固体燃料が不安全燃焼して爆発が起こったとき、蓋31が開かないようにするためである。
また、前記灰受け体20の上板21に設けられた多数の孔22上に立設される燃焼タンク30の下部一側はヒンジ32を介して上板21と連結し、前記燃焼タンク30の上部一側は所定の長さを持つワイヤまたはチェーン34のいずれか一つを用いて胴体10の内部上部と連結するが、その理由は、燃焼タンク30に固体燃料を充填し或いは燃焼済みの灰を処理するために前記燃焼タンク30側に傾かせるとき、その傾かせられた燃焼タンク30を安全に支持するようにするためである。
一方、燃焼タンク30の上端両側には回動可能な蓋支持片36が設置され、蓋31を支持するようにしたが、前記蓋支持片36を設置した理由は、蓋31を安全に支持するようにするためであり、また蓋支持片36を回動可能にした理由は、蓋31を開閉するときに回転させて蓋31の開閉を容易にするためである。
11 ファン
11a ケース
11b モータ
12 ドア
12a ヒンジ
12b ハンドル
13 温風排出口
14 電熱線
15 ファン固定板
16 ガスケット
20 灰受け体
21 上板
22 ホール
23 引き出し部
23a 取っ手
24 送風機
25 蓋
30 燃焼タンク
30a 段部
31 蓋
31a 第1キャップ
31b 第2キャップ
31c 第1空気圧室
31d ホール
31e 第2空気圧室
33 保温剤
34 ワイヤまたはチェーン
35 グリル
40 ガイド管
41a 連結管
41b 垂直管
42 排出管
43 煙道
44 「u」字状のボルト
45 ブラケット
47 ロープ
A 温風器本体
Claims (8)
- 筒状胴体(10)の上部中央にファン(11)が設置され、側面には温風排出口(13)付きドア(12)が設置され、下部には上板(21)に多数の孔を有する灰受け体(20)が設けられた温風器本体(A)と、
前記灰受け体の上板に設けられた多数の孔上に立設され、上部には蓋(31)が気密性を保持するように結合し、下端内部にはグリル(35)が回転可能に設置された固体燃料燃焼タンク(30)と、
上部が逆「U」字状に折り曲げられたガイド管(41)の先端は前記蓋と連結され、前記ガイド管の終端は前記上板上に固設された排出管(42)と連結されるように設置された煙排出手段(40)と、を備え、
前記灰受け体の内部には、引き出し部(23)の上端と前記灰受け体の内部上端との間に空間が確保されるように、前記燃焼タンクからの灰を受け取る前記引き出し部(23)を引き出し可能に設置し、前記灰受け体の外部側面には、送風機(24)を設置してなることを特徴とする、温風暖房機。 - 前記燃焼タンクの上部の内周縁には「L」字状の段部(30a)が内周面に沿って設けられ、前記段部に載置される蓋は、前記段部の内周縁の直径より小さい直径を有する第1キャップ(31a)と、前記第1キャップの上部に設けられ、前記ガイド管を取り囲む第2キャップ(31b)とを含み、前記第1キャップと前記第2キャップとの間には第1空気圧室(31c)が設けられ、前記第2キャップには多数の孔(31d)が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の温風暖房機。
- 前記先端が蓋に連結され、前記終端が排出管に連結されるように設置されるガイド管は、逆「U」字状に折り曲げられた上部の連結管(41a)と、前記連結管の下端に連結されて設置される垂直管(41b)に二分され、二分された前記連結管と前記垂直管との結合構造は、垂直管の上部を喇叭管状に形成し、これに連結管の下端を緊密に挿着してなることを特徴とする、請求項1に記載の温風暖房機。
- 前記逆「U」字状に折り曲げられた連結管と、前記垂直管に設置された固定バー(46)間はロープ(47)を用いて相互連結してなることを特徴とする、請求項3に記載の温風暖房機。
- 前記灰受け体の内部に引き出し可能に設置された引き出し部は少なくとも複数個であり、前記引き出し部の入口に対応する灰受け体の上部には蓋(25)を開閉可能に設置してなることを特徴とする、請求項1に記載の温風暖房機。
- 前記灰受け体の上板に設けられた多数の孔上に立設される燃焼タンクの下部一側は、ヒンジ(32)を介して上板と連結し、前記燃焼タンクの上部一側は、所定の長さを持つワイヤまたはチェーン(34)のいずれか一つを用いて胴体の内側上部と連結してなることを特徴とする、請求項1に記載の温風暖房機。
- 前記燃焼タンクの上部と前記ファンとの間には、電熱線(14)が配列されたことを特徴とする、請求項1に記載の温風暖房機。
- 前記排出管の下部には、凝結水を排出するドレイン管(37)が設置されたことを特徴とする、請求項1に記載の温風暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007043046A JP2008202921A (ja) | 2007-02-23 | 2007-02-23 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007043046A JP2008202921A (ja) | 2007-02-23 | 2007-02-23 | 温風暖房機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008202921A true JP2008202921A (ja) | 2008-09-04 |
Family
ID=39780617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007043046A Ceased JP2008202921A (ja) | 2007-02-23 | 2007-02-23 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008202921A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012223150A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Toa:Kk | 薪ストーブを利用した植物栽培装置及びハウス内植物栽培方法 |
-
2007
- 2007-02-23 JP JP2007043046A patent/JP2008202921A/ja not_active Ceased
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012223150A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Toa:Kk | 薪ストーブを利用した植物栽培装置及びハウス内植物栽培方法 |
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A045 | Written measure of dismissal of application |
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