JP2008200104A - Hanger with clips for hanging trousers - Google Patents
Hanger with clips for hanging trousers Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008200104A JP2008200104A JP2007036543A JP2007036543A JP2008200104A JP 2008200104 A JP2008200104 A JP 2008200104A JP 2007036543 A JP2007036543 A JP 2007036543A JP 2007036543 A JP2007036543 A JP 2007036543A JP 2008200104 A JP2008200104 A JP 2008200104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clips
- suspension bar
- hanging
- hanger
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
Description
本発明は、一対のズボン掛け用クリップを取り付けた吊りバーを備えたハンガーに関するものである。 The present invention relates to a hanger including a suspension bar to which a pair of pants hanging clips are attached.
従来、下記特許文献1においては、ハンガー本体(特許文献1の図中2)の吊りバー(特許文献1の図中3)に対しその軸線方向を中心に回動可能に且つその軸線方向へ移動可能に支持されたスライド部(特許文献1の図中4)から支持部(特許文献1の図中5)が下方へ延設され、この支持部に対しズボン掛け用クリップ(特許文献1の図中6)がこの支持部の軸線方向(吊りバーの軸線方向である横方向に対し直交する縦方向)を中心にして水平面上で開閉動可能に取り付けられている。
上記特許文献1では、ズボン(特許文献1の図中12)を吊りバーに巻き掛けてそのズボンの両側縁部を両クリップにより挟持するばかりでなく、ズボンを吊りバーに巻き掛けることなくそのズボンの両側縁部を両クリップにより挟持するとともにその両クリップをこのズボンのベルト通しに引掛けることができる。しかし、ズボンのサイズやベルト通しの数やベルト通しの間隔がズボンごとに異なり、ズボンの両側縁部からベルト通しまでの距離が必ずしも定まらないので、その距離が大きくなる場合もあることを考慮して両クリップのフックを十分に長くしなければならない。そのため、吊りバーで両クリップの間隔を最大にしてもフックが長過ぎると、両クリップのフックの間隔は狭くなり、両クリップを使用しないで吊りバーにズボンやスカートなどを巻き掛ける際に両クリップが邪魔になって、吊りバーに巻き掛けることができるズボンやスカートなどの幅寸法が制限される。従って、ハンガーの使い勝手が悪くなっていた。
In the above-mentioned
この発明は、ズボン掛け用クリップ付きハンガーにおいて、吊りバーに対するズボン掛け用クリップの支持構造を改良し、使い勝手を良くすることを目的としている。 An object of the present invention is to improve the usability by improving the support structure of the clip for hanging the pants with respect to the hanging bar in the hanger with the clip for hanging the pants.
後記実施形態の図面(図1に示す第1実施形態、図2に示す第2実施形態、図3に示す第3実施形態)の符号を援用して本発明を説明する。
請求項1の発明にかかるズボン掛け用クリップ付きハンガーは、第1実施形態に対応し、下記のように構成されている。
The present invention will be described with reference to the drawings of the following embodiments (the first embodiment shown in FIG. 1, the second embodiment shown in FIG. 2, the third embodiment shown in FIG. 3).
The hanger with a clip for hanging pants according to the invention of
このハンガーにおいては、一対のズボン掛け用クリップ4を取り付けた吊りバー3を備えている。このような吊りバー3を有するハンガーの形態については各種のものを例示することができる。例えば、後述する第1〜3実施形態のように、吊りバー3で軸線方向Xの両側にズボン掛け用クリップ4を取り付ける。より具体的には、フック1a等の引掛部を有するハンガー本体1の両側に設けた腕部2間でその吊りバー3を設ける。その吊りバー3については一本でもよいが、二本に分断してもよい。いずれにしても吊りバー3に一対のズボン掛け用クリップ4を取り付け、それらのズボン掛け用クリップ4を一組として機能させる。この両クリップ4は、一本の金属線材により折曲成形され、吊りバー3が挿通されるねじりコイルばね5と、互いに開閉動し得る両摘み11,12と、その両摘み11,12に対する操作に伴いねじりコイルばね5の弾性力によりその吊りバー3を中心に閉動するとともにねじりコイルばね5の弾性力に抗してその吊りバー3を中心に開動する両挟持部7,8とを備え、この吊りバー3の軸線方向Xを中心にして回動可能に支持されるとともにこの吊りバー3の軸線方向Xへ移動可能に支持されて互いに接近離間可能である。この両クリップ4の両挟持部7,8にはこの吊りバー3の軸線方向Xで相対向するように延設したメインフック9を設けている。この両クリップ4の両挟持部7,8間でズボン13を挟持するとともにその両挟持部7,8のメインフック9をこのズボン13のベルト通し13aに引掛ける。
This hanger includes a
請求項1の発明では、ハンガーを使用する際、両挟持部7,8間でズボン13の上縁部を挟持するばかりでなく両挟持部7,8のメインフック9をベルト通し13aに引掛けるので、ズボン13の落下を防止することができる。また、両クリップ4をベルト通し13aの付近まで移動させた状態でメインフック9をこのベルト通し13aに引掛けるので、メインフック9を長くする必要がなくなって両クリップ4のメインフック9の間隔が大きくなり、両クリップ4を使用しないで吊りバー3にズボン13などを巻き掛ける際に両クリップ4が邪魔になりにくい。さらに、両クリップ4の支軸として吊りバー3を兼用しているとともにねじりコイルばね5を吊りバー3に対する支持部として利用しているので、吊りバー3に対する両クリップ4の支持構造を簡単にすることができる。さらに、両クリップ4が一本の金属線材により折曲成形されているので、両クリップ4に強度を持たせるとともに両クリップ4を軽量化することができる。
In the first aspect of the present invention, when using the hanger, not only the upper edge of the
請求項1の発明を前提とする請求項2の発明(第1実施形態に対応)において、前記両クリップ4の両挟持部7,8のうち、第一の挟持部7はねじりコイルばね5の両端部6a,6bのうち一端部6aから一連に延びて折曲成形され、第二の挟持部8はねじりコイルばね5の両端部6a,6bのうち他端部6bから一連に延びて折曲成形され、前記両クリップ4の両摘み11,12のうち、第一の摘み11は両挟持部7,8のうち第一の挟持部7から一連に延びて折曲成形され、第二の摘み12は両挟持部7,8のうち第二の挟持部8から一連に延びて折曲成形されている。請求項2の発明では、吊りバー3に支持されるねじりコイルばね5から両挟持部7,8及び両摘み11,12を一連に延設して簡単に折曲成形することができる。
In the invention of claim 2 (corresponding to the first embodiment) based on the invention of
請求項3の発明にかかるズボン掛け用クリップ付きハンガーは、第1〜3実施形態に対応し、下記のように構成されている。
このハンガーにおいては、一対のズボン掛け用クリップ4を取り付けた吊りバー3を備えている。このような吊りバー3を有するハンガーの形態について各種のものを例示することができる点は前述した通りである。この両クリップ4は、吊りバー3が挿通されて互いに開閉動し得る両摘み11,12と、その両摘み11,12に対する操作に伴いばね5の弾性力によりその吊りバー3を中心に閉動するとともにばね5の弾性力に抗してその吊りバー3を中心に開動する両挟持部7,8とを備え、この吊りバー3の軸線方向Xを中心にして回動可能に支持されるとともにこの吊りバー3の軸線方向Xへ移動可能に支持されて互いに接近離間可能である。この両クリップ4の両挟持部7,8にはこの吊りバー3の軸線方向Xで相対向するように延設したメインフック9を設けている。この両クリップ4の両挟持部7,8間でズボン13を挟持するとともにその両挟持部7,8のメインフック9をこのズボン13のベルト通し13aに引掛ける。
The hanger with the clip for pants hanging concerning the invention of
This hanger includes a
請求項3の発明では、ハンガーを使用する際、両挟持部7,8間でズボン13の上縁部を挟持するばかりでなく両挟持部7,8のメインフック9をベルト通し13aに引掛けるので、ズボン13の落下を防止することができる。また、両クリップ4をベルト通し13aの付近まで移動させた状態でメインフック9をこのベルト通し13aに引掛けるので、メインフック9を長くする必要がなくなって両クリップ4のメインフック9の間隔が大きくなり、両クリップ4を使用しないで吊りバー3にズボン13などを巻き掛ける際に両クリップ4が邪魔になりにくい。さらに、両クリップ4の支軸として吊りバー3を兼用しているので、吊りバー3に対する両クリップ4の支持構造を簡単にすることができる。
In the invention of
請求項3の発明を前提とする請求項4の発明(第2実施形態に対応)にかかる両クリップ4において、メインフック9を有する両挟持部7,8は一本の金属線材により折曲成形されている。請求項4の発明では、両挟持部7,8が一本の金属線材により折曲成形されているので、両クリップ4に強度を持たせるとともに両クリップ4を軽量化することができる。
In both the
請求項1から請求項4のうちいずれかの請求項の発明を前提とする請求項5の発明(第1〜3実施形態に対応)において、前記両クリップ4の両挟持部7,8にはメインフック9の突出向きに対する反対向き側で吊りバー3の軸線方向Xへ延設したサブフック10を設けている。請求項5の発明では、ズボン13の上縁部に対する両挟持部7,8の押圧面積が増えるので、両挟持部7,8間でズボン13の上縁部を強く挟持してズボン13の落下を防止することができる。
In the invention of claim 5 (corresponding to the first to third embodiments) based on the invention of any one of
請求項1から請求項5のうちいずれかの請求項の発明を前提とする請求項6の発明(第1〜3実施形態に対応)において、前記両クリップ4の両挟持部7,8は吊りバー3の下方で開閉動し、前記両クリップ4の両摘み11,12に設けた把持部11a,12aは吊りバー3の上方で開閉動し、その両挟持部7,8及び両摘み11,12の開閉動方向は吊りバー3の軸線方向Xに対し直交する面Pに沿う。請求項6の発明では、ハンガーを使用する際、両摘み11,12を吊りバー3の上方で操作することにより、吊りバー3の下方で両挟持部7,8間にズボン13の上縁部を挟持するとともに両挟持部7,8のメインフック9をベルト通し13aに引掛ける作業を行い易い。
In the invention of claim 6 (corresponding to the first to third embodiments) based on the invention of any one of
本発明は、ズボン掛け用クリップ付きハンガーにおいて、吊りバー3に対するズボン掛け用クリップ4の支持構造を改良し、使い勝手を良くすることができる。
According to the present invention, in the hanger with a clip for hanging pants, the support structure of the
まず、本発明の第1実施形態にかかるハンガーについて図1を参照して説明する。
図1(a)に示すように、中央にフック1aを有するハンガー本体1の両側に設けられた腕部2間に吊りバー3が架設され、その吊りバー3で軸線方向Xの両側にズボン掛け用クリップ4が取り付けられている。
First, a hanger according to a first embodiment of the present invention will be described with reference to FIG.
As shown in FIG. 1 (a), a
図1(b)(c)(d)に示すようにこの両クリップ4は一本の金属線材により折曲成形されている。この両クリップ4においてねじりコイルばね5のコイル部6には吊りバー3が挿通されている。このコイル部6において吊りバー3の軸線方向X(横方向)の両側のうち、一側で下方に延びる一端部6aから第一の挟持部7の金属線材が一連に延びて折曲成形されているとともに、他側で下方に延びる他端部6bから第二の挟持部8の金属線材が一連に延びて折曲成形されている。すなわち、この両クリップ4の両挟持部7,8のうち、第一の挟持部7においては、コイル部6の一端部6aからメインフック9の金属線材がU状に湾曲されてそのメインフック9が吊りバー3の軸線方向Xに沿って突出しているとともに、このメインフック9の突出向きに対する反対向き側でメインフック9の金属線材からサブフック10の金属線材がU状に湾曲されてそのサブフック10が吊りバー3の軸線方向Xに沿って突出している。また、この両クリップ4の両挟持部7,8のうち、第二の挟持部8においては、コイル部6の他端部6bからサブフック10の金属線材がU状に湾曲されてそのサブフック10が吊りバー3の軸線方向Xに沿って突出しているとともに、このサブフック10の突出向きに対する反対向き側でサブフック10の金属線材からメインフック9の金属線材がU状に湾曲されてそのメインフック9が吊りバー3の軸線方向Xに沿って突出している。この第一の挟持部7のメインフック9と第二の挟持部8のメインフック9、並びに、この第一の挟持部7のサブフック10と第二の挟持部8のサブフック10とは、それぞれ、吊りバー3の軸線方向Xに対し直交する幅方向Yで相対向している。
As shown in FIGS. 1B, 1C and 1D, both the
さらに、第一の挟持部7においてサブフック10の金属線材から第一の摘み11の金属線材が一連に延びて折曲成形されているとともに、第二の挟持部8においてメインフック9の金属線材から第二の摘み12の金属線材が一連に延びて折曲成形されている。この第一の摘み11と第二の摘み12とは、それらの間でねじりコイルばね5のコイル部6を挟んだ状態でそのコイル部6よりも上方に延設された把持部11a,12aを有し、吊りバー3の軸線方向Xに対し直交する幅方向Yで相対向している。この第一の摘み11と前記第一の挟持部7とで逆T字状をなすとともに、この第二の摘み12と前記第二の挟持部8とで逆T字状をなす。
Further, the metal wire of the
前記両クリップ4のうち一方のクリップ4の両挟持部7,8のメインフック9と他方のクリップ4の両挟持部7,8のメインフック9とは、吊りバー3の軸線方向Xで相対向している。この両クリップ4は、そのねじりコイルばね5のコイル部6で、吊りバー3に対しその軸線方向Xを中心にして回動可能に支持されるとともに、吊りバー3に対しその軸線方向Xへ移動可能に支持されて互いに接近離間し得る。この両クリップ4において、両摘み11,12を操作すると、両挟持部7,8はねじりコイルばね5の弾性力により吊りバー3を中心に吊りバー3の軸線方向Xに対し直交する鉛直面Pに沿って閉動するとともにねじりコイルばね5の弾性力に抗して吊りバー3を中心にこの鉛直面Pに沿って開動する。
Of the two
第1実施形態にかかるハンガーを使用する際には、両クリップ4の間隔をズボン13の上縁部幅に合わせて調節し、両摘み11,12に対する操作により両挟持部7,8間でズボン13の上縁部を挟持するとともにその両挟持部7,8のメインフック9をこのズボン13のベルト通し13aに引掛ける。なお、ズボン13を吊りバー3に巻き掛けてそのズボン13の両側縁を両クリップ4のメインフック9により挟持することもできる。
When using the hanger according to the first embodiment, the distance between the
次に、本発明の第2実施形態にかかるハンガーについて第1実施形態との相違点を中心に図2(a)(b)(c)(d)を参照して説明する。
両クリップ4において、両摘み11,12は両挟持部7,8に対し分離されて金属板により形成されている。この両摘み11,12において相対向する内側には吊りバー3の軸線方向Xの両側で支持板部14が形成され、この両摘み11,12の両支持板部14が互いに重合されてそれらの支持板部14に吊りバー3が挿通されている。この両摘み11,12間で吊りバー3の外周にねじりコイルばね5が巻装され、そのねじりコイルばね5の両端部5a,5bが両摘み11,12の内側に当てがわれている。前記両挟持部7,8は、一本の金属線材により折曲成形され、メインフック9とサブフック10とからなる。両摘み11,12の内側には吊りバー3の軸線方向Xの両側で連結部15が形成され、メインフック9の連結端部9a及びサブフック10の連結端部10aがこの連結部15に挿着されている。この両クリップ4は、その支持板部14で、吊りバー3に対しその軸線方向Xを中心にして回動可能に支持されるとともに、吊りバー3に対しその軸線方向Xへ移動可能に支持されて互いに接近離間し得る。
Next, a hanger according to a second embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. 2 (a), (b), (c), and (d) with a focus on differences from the first embodiment.
In both
図3(a)(b)(c)(d)に示す第3実施形態の両クリップ4においては、第一の摘み11と第一の挟持部7、並びに、第二の摘み12と第二の挟持部8とが、それぞれ、プラスチックにより一体成形されている点で、第2実施形態と相違する。
In both the
本実施形態は下記の効果を有する。
* 第1〜3実施形態では、ハンガーを使用する際、両クリップ4をズボン13のベルト通し13aの付近までズボン13の上縁部に沿って移動させた後、両クリップ4の両挟持部7,8のメインフック9をこのベルト通し13aに引掛けるとともにこの両挟持部7,8間でズボン13の上縁部を挟持することができる。そのため、ズボン13をハンガーに掛けた際、ズボン13の落下を防止することができる。従って、ハンガーの使い勝手が良くなる。
This embodiment has the following effects.
* In 1st-3rd embodiment, when using a hanger, after moving both the
* 第1〜3実施形態では、ズボン13のサイズやベルト通し13aの数やベルト通し13aの間隔などに関係なく、両クリップ4をベルト通し13aの付近まで移動させた状態でメインフック9をこのベルト通し13aに引掛けるので、メインフック9を長くする必要がなくなる。そのため、両クリップ4を使用しない場合、両クリップ4のメインフック9の間隔を大きくすることができ、両クリップ4を使用しないで吊りバー3にズボン13やスカートなどを巻き掛ける際に両クリップ4が邪魔になりにくい。従って、ハンガーの使い勝手が良くなる。
* In the first to third embodiments, regardless of the size of the
* 第1〜3実施形態では、両クリップ4の両挟持部7,8間でズボン13の上縁部を挟持した状態でその両挟持部7,8のメインフック9をズボン13のベルト通し13aに引掛けるので、ベルト通し13aの内側とメインフック9との間には遊び空間が生じ易くなり、ズボン13の重量は両挟持部7,8により受けられてベルト通し13aにかかりにくくなる。従って、ベルト通し13aが損傷しにくくなる。
* In the first to third embodiments, the
* 第1〜3実施形態では、両クリップ4のねじりコイルばね5が吊りバー3を中心に回動可能に且つ吊りバー3に沿って移動可能に支持されているので、両クリップ4の支軸として吊りバー3を兼用するとともにねじりコイルばね5を吊りバー3に対する支持部として利用することができる。従って、吊りバー3に対する両クリップ4の支持構造を簡単にすることができる。
* In the first to third embodiments, the
* 第1実施形態では両クリップ4が一本の金属線材により折曲成形され、第2施形態の両クリップ4では両挟持部7,8が一本の金属線材により折曲成形されているため、両クリップ4に強度を持たせるとともに両クリップ4を軽量化することができる。
* In the first embodiment, both
* 第1〜3実施形態の両クリップ4では、両挟持部7,8がメインフック9以外にサブフック10も有しているため、ズボン13の上縁部に対する両挟持部7,8の押圧面積が増え、両挟持部7,8間でズボン13の上縁部を強く挟持してズボン13の落下を防止することができる。
* In both the
前記実施形態以外にも下記のように構成してもよい。
・ 第1〜3実施形態において、吊りバー3の中央部をその軸線方向Xの両側で分断し、両クリップ4のうち一方のクリップ4を一方の吊りバー3に取り付けるとともに他方のクリップ4を他方の吊りバー3に取り付ける。
In addition to the above embodiment, the following configuration may be used.
-In 1st-3rd embodiment, the center part of the
・ 図示しないが、中央にフック等の引掛部を有する腕部の両側にそれぞれ吊りバーを設けてその各吊りバーにクリップを取り付けたり、一本の吊りバーの中央にフック等の引掛部を設けてその吊りバーの両側にクリップを取り付けたり、腕部の上端部にフック等の引掛部を設けるとともに腕部の下端部に一本の吊りバー設けてその吊りバーの両側にクリップを取り付けたり、複数本の吊りバーを縦に並設してその各吊りバーの両側にクリップを取り付けたりする。 ・ Although not shown, a suspension bar is provided on each side of the arm that has a hook or other hook in the center, and a clip is attached to each suspension bar, or a hook or other hook is provided in the center of a single suspension bar. Attaching clips to both sides of the suspension bar, providing hooks and other hooks at the upper end of the arm, and providing a suspension bar at the lower end of the arm, attaching clips to both sides of the suspension bar, A plurality of suspension bars are arranged side by side, and clips are attached to both sides of each suspension bar.
・ 第1〜3実施形態の両クリップ4において、サブフック10を省略する。
・ 第2〜3実施形態において、ねじりコイルばね5に代えて板ばねを採用する。
-The
-In 2nd-3rd embodiment, it replaces with the
1…ハンガー本体、2…腕部、3…吊りバー、X…吊りバーの軸線方向、4…ズボン掛け用クリップ、5…ねじりコイルばね、6…ねじりコイルばねのコイル部、6a…ねじりコイルばねの一端部、6b…ねじりコイルばねの他端部、7…第一の挟持部、8…第二の挟持部、9…メインフック、10…サブフック、11…第一の摘み、11a…把持部、12…第二の摘み、12a…把持部、13…ズボン、13a…ズボンのベルト通し。
DESCRIPTION OF
Claims (6)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007036543A JP2008200104A (en) | 2007-02-16 | 2007-02-16 | Hanger with clips for hanging trousers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007036543A JP2008200104A (en) | 2007-02-16 | 2007-02-16 | Hanger with clips for hanging trousers |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008200104A true JP2008200104A (en) | 2008-09-04 |
Family
ID=39778203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007036543A Pending JP2008200104A (en) | 2007-02-16 | 2007-02-16 | Hanger with clips for hanging trousers |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008200104A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120111903A1 (en) * | 2010-11-04 | 2012-05-10 | Choi Ii Young | Men's suit hanger with 'L' shaped elongated clip wing for holding a long men's trouser in a short closet |
-
2007
- 2007-02-16 JP JP2007036543A patent/JP2008200104A/en active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120111903A1 (en) * | 2010-11-04 | 2012-05-10 | Choi Ii Young | Men's suit hanger with 'L' shaped elongated clip wing for holding a long men's trouser in a short closet |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3039983A1 (en) | Closure device | |
CN101683232A (en) | Multiple clip wraparound hanger | |
US2483303A (en) | Clasping means for frictionally holding articles in suspension | |
JP2008200104A (en) | Hanger with clips for hanging trousers | |
JP3210212U (en) | clothes hanger | |
JP4664184B2 (en) | Clothes dryer | |
JP3217447U (en) | clothes hanger | |
JP3227740U (en) | Pinch for clothesline | |
US9113737B2 (en) | Method and apparatus for clothes hanger device | |
JP3899358B2 (en) | Opening and closing hanger | |
JP3122860U (en) | Hanger | |
JP3143578U (en) | Drink holder | |
US20160081507A1 (en) | A clothes hanger | |
JP2007325654A (en) | Hanger for clothes | |
JP6700917B2 (en) | Hanger structure and clothes hanger | |
JP4768772B2 (en) | Clothes hanger | |
KR102238995B1 (en) | A hanger | |
JP3214331U (en) | Laundry hanger | |
US20070023465A1 (en) | Clip hanger | |
JP3125826U (en) | Hanger | |
JP2016147035A (en) | Clothespin handled with one hand | |
JP2016202891A (en) | Hanger | |
JP5388014B2 (en) | Trouser hanger | |
JP2009095363A (en) | Foldable hanger | |
JP2008136719A (en) | Hook structure for laundry drying tool |