JP2008188363A - Blood pressure realizing machine and blood pressure realizing method - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は人の血圧を実感することのできる血圧実感機及び血圧実感方法に関する。 The present invention relates to a blood pressure realization machine and a blood pressure realization method capable of realizing human blood pressure.
高血圧の治療薬をよく飲み忘れる患者さんがいたり、治療を途中で止めてしまう患者さんがいたりする。高血圧を軽く考えている患者さんである。一方、高血圧として軽症であるのに恐怖心を抱いている患者さんがいる。
こうしたなか、血圧を実感させることのできる発明技術が提案されている(特許文献1)。
There are patients who often forget to take high blood pressure medicines, and there are patients who stop treatment midway. A patient who thinks about high blood pressure lightly. On the other hand, there are patients who are fearful even though they are mild as hypertension.
Under these circumstances, an invention technology that can make blood pressure feel has been proposed (Patent Document 1).
しかしながら、特許文献1の発明技術はコンピュータを用い、血圧値の視覚的実感を与えるコンピュータ2次元表示、解析システムであって、視覚的な体感でしかなく、さらにそのシステムが大掛かりであった。
However, the technology of
本発明は上記問題点を解決するもので、簡易構造にして、利用者自身が例えば自らの手の握力を使って気圧計に示す血圧相当圧力をたやすく感じとることができ、血圧を単なる数値でなく体で実感できる血圧実感機及び血圧実感方法を提供することを目的とする。 The present invention solves the above-described problems. The user can easily feel the blood pressure equivalent pressure indicated on the barometer by using, for example, the grip strength of his / her hand. An object of the present invention is to provide a blood pressure feeling machine and a blood pressure feeling method that can be realized with the body without any problems.
上記目的を達成すべく、請求項1に記載の発明の要旨は、可撓性を有する扁平中空体を設けて、その中空体内に送気することにより弾力性ある筒状中空体が形成される実感器(1)と、該実感器の中空体内と導通して該実感器から延設されるチューブ(2)と、該チューブに接続して前記実感器の内圧を測定する気圧計(3)と、該チューブに接続して前記実感器の中空体内へ気体を供給できる送風器(4)と、を具備し、前記気圧計で血圧に相当する圧力範囲を表示できるようにしたことを特徴とする血圧実感機にある。
請求項2に記載の発明の要旨は、中空体内に送気されて弾性を有して膨らむ実感器(1)がチューブ(2)を介して気圧計(3)と接続する血圧実感機を用い、該実感器を膨らませた後、該実感器を弾性圧縮変形させるよう把持することにより、その把持力に応じて前記気圧計が示す圧力値が上昇し、血圧相当圧力を実感することができるようにしたことを特徴とする血圧実感方法にある。
In order to achieve the above object, the gist of the invention described in
The gist of the invention described in
請求項1の発明のごとく、実感器(1)とチューブ(2)と気圧計(3)と送風器(4)とを具備し、前記気圧計で血圧に相当する圧力範囲を表示できる血圧実感機にすると、簡易構造ながら、利用者(使用者)自身が自らの手の握力を使って気圧計に示す血圧相当圧力を感じとることができる。実感器を握ることによって生まれる該実感器からの反発力が握る手に直かに伝わるので、血圧を単なる数値でなく体で実感できる。さらに、弾力性ある筒状中空体が形成される実感器(1)にすることで、該実感器を手で把持し易くなり、血圧を実感,体感する機具として便利なものとなる。
請求項2の発明のごとく、中空体内に送気されて弾性を有して膨らむ実感器(1)がチューブ(2)を介して気圧計(3)と接続する血圧実感機を用い、該実感器を膨らませた後、前記実感器を弾性圧縮変形させるよう把持することにより、その把持力に応じて前記気圧計が示す圧力値が上昇し、血圧相当圧力を実感することができるようにすると、例えば手を使って実感器を弾性圧縮変形させれば、弾性圧縮に伴う反力が手に直接伝わり、また弾性圧縮に伴う圧力値を気圧計で視認できるので、血圧相当圧力を実感できる。
As in the first aspect of the present invention, a blood pressure sense that includes a sense device (1), a tube (2), a barometer (3), and a blower (4), and can display a pressure range corresponding to blood pressure with the barometer. In this case, the user (user) can feel the blood pressure equivalent pressure indicated on the barometer by using the grip strength of his / her hand, despite the simple structure. Since the repulsive force from the real sensation born by grasping the real sensation is directly transmitted to the grasping hand, the blood pressure can be sensed by the body instead of just a numerical value. Furthermore, by using the actual feeling device (1) in which an elastic cylindrical hollow body is formed, it becomes easier to grasp the actual feeling device by hand, and it is convenient as a device for realizing and experiencing blood pressure.
As in the invention of
本発明の血圧実感機及び血圧実感方法は、血圧を単なる数値でなく、気圧計に示す血圧相当値を利用者自身の手を通じて直接体感できるので、高血圧という病態をよく理解でき、軽く考えたりまた心配し過ぎたりすることなく治療に取り組むことが期待でき、一方、医者は患者への説明が容易になり、さらには、講習会などで高血圧を説明し理解してもらうのに有用な医療用機具並びに健康教育用機材になり得るなど、優れた効果を発揮する。 The blood pressure sensor and blood pressure sensor method of the present invention can directly experience the blood pressure equivalent value shown on the barometer through the user's own hand, not just a numerical value, so that he can understand the pathological condition of high blood pressure, think lightly, Medical equipment that can be expected to tackle treatment without worrying too much, while doctors can easily explain to patients, and also useful for explaining and understanding high blood pressure at workshops etc. In addition, it can be used as health education equipment.
以下、本発明に係る血圧実感機及び血圧実感方法について詳述する。図1〜図7は本発明の血圧実感機の一形態で、図1はその全体斜視図、図2は(イ)が実感器の分解斜視図で、(ロ)が中空体内に気体を充満させた実感器の斜視図である。図3、図4は他態様の血圧実感機の斜視図、図5〜図7は他態様の実感器の斜視図である。 Hereinafter, the blood pressure feeling machine and the blood pressure feeling method according to the present invention will be described in detail. 1 to 7 show one embodiment of the blood pressure sensor according to the present invention. FIG. 1 is an overall perspective view thereof, FIG. 2 is an exploded perspective view of the sensor, and (b) is filled with gas in the hollow body. FIG. 3 and 4 are perspective views of a blood pressure sensor according to another embodiment, and FIGS. 5 to 7 are perspective views of a sensor according to another embodiment.
(1)血圧実感機
血圧実感機は実感器1とチューブ2と気圧計3と送風器4とを備える。実感器1は、可撓性を有する扁平中空体1aを設けて、その中空体1a内に送気することにより膨らみ、弾力性ある筒状中空体1aが形成される袋状体である。
(1) Blood pressure sensor The blood pressure sensor includes a
実感器1は中空体1aと布袋1bとからなる。中空体1aはゴム製にして可撓性を有し、チューブ2の接続部分のみが開孔するゴム嚢である。ゴム製の薄皮からなる中空体1aの形状は中空体1a内に空気を入れる前は図2(イ)のごとく扁平な格好をした空気袋であるが、中空体1a内に空気を充満させることにより図2(ロ)のごとく中空円筒体に膨らむ空気袋になる。中空体1aは円筒部11とその両端面の円底部10とで有蓋,有底の中空円筒体1aに形成され、且つその一円底部10にチューブ2が接続される。
The
布袋1bは上記中空体1aの筒面に被着される布製袋状体である。布袋1bは図2(イ)のごとく長四角形した袋状体で、中空体1aを覆着できる大きさがある。布袋1bの一端に中空体用収容口になる開口17を設け、他端にチューブ用通孔19を開孔する。該開口17は中空体1aを布袋1bに収納した後、ファスナー18で閉じることができる。チューブ2を通孔19から出して、ファスナー18を閉じれば中空体1に布袋1bが覆着される。空気が抜かれて扁平状態にある図2(イ)のような中空体1aを布袋1b内に収納した後、送風器4を使って中空体1a内に空気を送ると図2(ロ)のごとくの弾性を有して膨らむ実感器1になる。ここで、血圧に相当する圧力が中空体1a内に加わるため、ゴム製中空体1aは必要厚みがないと圧を加えたときに弾性復元力を越える虞がある。中空体1aだけだと圧力に耐えられるよう厚みを大きくしなければならない。一方、中空体1aの薄皮厚みが増せば、実感器1の弾力性が弱まり血圧を実感する機能を損ねる。こうしたことから、本実施形態の中空体1aは気体を充満させることにより弾力性,弾発力が維持されるようその厚みをある程度薄くし、圧を加えたときに弾性復元力を越えて膨張してしまう問題は中空体1aを布袋1bで覆着し解決する。布袋1bが必要以上の膨張をおさえ一定形状に保つ。
中空体1a内に気体を充満させることにより弾力性ある筒状中空体1aに形成される実感器1(布袋1bが被着された中空体1a)は、空気が抜かれた扁平状態で、例えば縦B×横Aが約110mm×約220mmの大きさにする。中空体内12に空気を入れることにより、直径D×長さLが70mmφ×220mmほどの筒状実感器1となる。筒状の実感器1にするのは把持し易くするためであり、またこのような大きさにするのは、患者等の利用者が実感器1を実際に両手で掴んでその圧(血圧相当値)を体感する作業し易くするためである。
The
An actual sensor 1 (
チューブ2は前記実感器1の中空体1a内と導通して該実感器1から延設されるゴム管である。チューブ2は前記中空体1aと一体成形されたものでもよいし、また中空体1aと別体成形して、後から中空体1aに固着して該中空体から延設されるようにしてもよい。中空体1aから延設されたチューブ2が図1のごとく途中で三方連結具(Y字形連結具)21を介して二手に分岐し、一の分岐点の先に気圧計3が取着され、他の分岐点の先に送風器4が取着される。
本実施形態は圧実感器1からチューブ2が1本延設されるだけで、血圧計のマンシェットからチューブ2が二本延設されるのと異にする。血圧計では送風器からマンシェットへ送る空気量の微調整が必要で、その作業性を良くするためにマンシェットから2本のチューブを延設しなければならなかったが、本血圧実感機では実感器1から1本のチューブを延設するだけで用が足せることになる。
The
In this embodiment, only one
気圧計3は前記実感器1の内圧を測定する圧力計で、ここでは前記チューブ2の一分岐点から延びた本管のチューブ2の先端に接続する。本実施形態は気圧計3にリバロッチ型水銀血圧計3aを用いる。水銀血圧計3aの表示部には水銀柱の高さが用いられ、歴史的経緯から血圧に関してはいまも国際単位系の例外としてmmHgで表示される。気圧計3は血圧に相当する圧力範囲(例えば0〜300mmHgの範囲)を測定且つ表示できるようになっている。気圧計3は水銀血圧計3aに代えてアネロイド血圧計3b等を用いることができる。
The
送風器4は前記チューブ2に接続して前記実感器1の中空体1a内へ気体を供給できるもので、ここでは前記チューブ2の他の分岐点から延びた分管のチューブ2の先端に接続する。本実施形態の送風器4は一般的な血圧測定器具に用いられている公知の送気子4aを使用する。送気子4aは空気を送る玉状体で、これを握ることによって実感器1へ空気を送気することができる。送風器4で実感器1へ空気を送り、実感器1に係る中空体1aの内圧を血圧に相当する圧力範囲まで高めることができる。符号7は空気抜きコックを示す。実感器1に送気した空気量が多すぎた場合に、該空気抜きコック7で空気を排気し、実感器1を所定圧に調節する。空気抜きコック7はまた血圧実感機の使用を終え、片付ける際に実感器1,チューブ2内にある空気を抜くときに用いられる。
The
送風器4と実感器1と気圧計3は導通し、且つその導通空間が空気抜きコック7で空気を抜くとき以外は閉じた系になっている。送風器4から外気を取り込み、系内に空気を送り込めば、図1のごとくチューブ2を介して送風器4と実感器1と気圧計3とがつながっていることから系全体の圧力が上昇する。そして、その圧力は気圧計3で視認できる構成にある。
The
図3は図1のチューブ2にさらに切替弁5を介してマンシェット6を接続した別態様の血圧実感機である。三方連結具(Y字形連結具)21と気圧計3をつなぐチューブ2の部分が三方連結具(T字形連結具)22を介して分岐し、分岐した先にマンシェット6が取着される。マンシェット6は血圧測定に使用される公知品で、中にゴム袋が入っており、このゴム袋を膨らませることによって動脈を閉塞させてコロトコフ音を発生させる。マンシェット6から延設されるチューブ2の該マンシェット近くに切替弁52を設け、さらに実感器1から延設されるチューブ2の該実感器近くに切替弁51を設ける。切替弁52を閉にし且つ切替弁51を開にすることによって、実感器1と気圧計3と送風器4が導通し、実感器1を手で掴むことによって気圧計3が示す圧力すなわち血圧相当値を体感できる一方、切替弁51を閉にし且つ切替弁52を開にすることによって、マンシェット6と気圧計3と送風器4が導通し、公知の血圧を測る器具になり血圧測定ができる。
図4は図1の気圧計3にアネロイド血圧計3bを用いた他態様の血圧実感機を示す。
FIG. 3 shows another embodiment of a blood pressure sensing machine in which a manchette 6 is further connected to the
FIG. 4 shows a blood pressure sensation machine according to another embodiment using an
図5は図1の実感器1に代わる他態様品で、繊維コード14を網目状にし、さらにその両面に配合ゴムを被覆して実感器1を形成したものである。ゴム製中空体1aに網目状繊維コード14を埋設することによって、血圧に相当する圧力範囲まで圧力を高めても中空体単独で実感器1として機能するようにしている。図6、図7は図1の実感器1に代わる他態様の実感器の斜視図で、いずれも中空体1a内に送気されて弾力性ある筒状中空体が形成された実感器1を示す。図6は筒状部の両端に隆起部分131が形成された実感器1、また図7は筒状部の筒面に凹部分132が形成された実感器1である。隆起部分131、凹部分132が実感器1を握る手のスベリ止めの役割を担う。
FIG. 5 shows another embodiment product in place of the
(2)血圧実感方法
次に、本発明の血圧実感方法について説明する。血圧実感方法は中空体内12に送気されて弾性を有して膨らむ実感器1がチューブ2を介して気圧計3と接続する血圧実感機を用い、該実感器を膨らませた後、実感器1を弾性圧縮変形させるよう把持することにより、その把持力に応じて気圧計3の圧力値が上昇し、血圧相当圧力を実感する方法である。
血圧実感方法は例えば図1の血圧実感機を用い、次のようにして行なわれる。まず、空気が抜かれた状態にある実感器1へ送風器4で空気を送って、気圧計3が概ね80mmHg程度の圧力値を示すまで実感器1を膨らませる。この状態にした後、この血圧実感機を使用して血圧相当圧力を実感する。具体的には、血圧実感機で血圧を体感しようとする者は、実感器1の円筒部11を手で掴んで握る。手で握りしめることによって、実感器1が弾性圧縮変形してその中空体内12の体積が減少する。実感器1と気圧計3と送風器4は導通し、且つその導通空間が閉じた系になっていることから、系内圧力は前記実感器1の体積減少に伴い上昇する。弾性圧縮するその握りしめる力の度合いに応じて、気圧計3が例えば150mmHgや200mmHgの数値を示すようになる。気圧計3が例えば150mmHgになった時は、その数値の圧力(反力)が実感器を握る手に伝わり、150mmHgという血圧相当圧力を実感できる。200mmHgになれば、その数値の圧力(反力)が実感器1を握る手に伝わり、200mmHgという血圧相当圧力を実感できることとなる。
(2) Blood pressure actual feeling method Next, the blood pressure actual feeling method of the present invention will be described. The blood pressure realization method uses a blood pressure realization machine in which the
The blood pressure feeling method is performed as follows using, for example, the blood pressure feeling machine of FIG. First, air is sent by the
(3)効果
このように構成した血圧実感機及び血圧実感方法によれば、送風器4を使って実感器1を80mmHg程度の圧力まで膨らませた後、実感器1を手で掴んで握りしめることによって、血圧に相当する圧力を利用者自身の手を通じて容易に体感できる。所定圧に膨らませた実感器1は弾力性があることから、これを手で掴んで握りしめることによって、実感器1は弾性圧縮変形し該実感器の容積は減少する。この容積減少によって、送風器4と実感器1と気圧計3はチューブ2を介して導通し閉じた系になっていることから系全体の圧力が上昇する。実感器1を強く握れば、150mmHg、さらには200mmHgへと気圧計3の圧力値が上昇し、実感器1のもつ弾発力,反発力でその内圧を利用者の手へ直接伝える。実感器1がチューブ2を介して気圧計3につながっているため、利用者は実感器1の内圧を該気圧計3が示す数値で確認できる。高血圧の患者等はこの血圧実感機を用いて手軽に高血圧という圧力を体感し、高血圧の病態並びに治療効果をよく理解できる。高血圧の患者が軽く考えたりまた心配し過ぎたりすることなく治療に取り組むことが期待できる。本発明の血圧実感機は手軽に健康管理を身につける一助となる。
一方、医者はこの血圧実感機があることによって高血圧について患者への説明と治療効果の確認が容易になる。さらに、講習会などで高血圧を説明し理解してもらうのに有用な機具となる。加えて、実感器1を所定圧に膨らませて一旦セットすれば、血圧実感機は空気抜きコック7でガス(空気)を抜かない限り何度でも体感できるので、使用に際しての煩わしさもなくなる。人が変わっても体験でき、幾人でも応対できる優れものとなる。病院等の待合室に設置すれば、手軽に血圧という圧力を実感できる体験コーナーができるなど多大な効を奏する。
(3) Effect According to the blood pressure sensor and the blood pressure sensor method configured as described above, by inflating the
On the other hand, the doctor can easily explain the high blood pressure to the patient and confirm the treatment effect by using the blood pressure sensor. In addition, it will be a useful tool for explaining and understanding high blood pressure at workshops. In addition, once the
また、血圧実感機は比較的シンプルな構造で、特許文献1の発明技術と違って低コスト化が実現できる。
さらに、図3のような血圧実感機とすれば、血圧測定する器具にもなり、一つで二役をこなす。血圧測定する器具から血圧を実感する器具への切替え、或いはその逆のケースも切替弁51,52の操作だけでなし得るので、作業性にも優れる血圧実感機になる。
Further, the blood pressure actual feeling machine has a relatively simple structure, and unlike the invention technique of
Furthermore, if the blood pressure sensor as shown in FIG. 3 is used, it also becomes an instrument for measuring blood pressure, and it plays a dual role by itself. Since switching from a blood pressure measuring device to a device that realizes blood pressure, or vice versa, can be performed only by operating the switching
尚、本発明においては前記実施形態に示すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で種々変更できる。実感器1,チューブ2,気圧計3,送風器4,切替弁5,マンシェット6,空気抜きコック7等の形状,大きさ等は用途等に合わせて適宜選択できる。
The present invention is not limited to the one shown in the above embodiment, and various modifications can be made within the scope of the present invention depending on the purpose and application. The shape, size, and the like of the
1 実感器
1a 中空体
1b 布袋
12 中空体内
2 チューブ
3 気圧計
4 送風器
5 切替弁
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記気圧計で血圧に相当する圧力範囲を表示できるようにしたことを特徴とする血圧実感機。 An actual sensor (1) in which a flexible hollow hollow body is formed by providing a flexible flat hollow body and supplying air into the hollow body, and is electrically connected to the hollow body of the actual sensor. A tube (2) extending from the real device, a barometer (3) connected to the tube to measure the internal pressure of the real device, and supplying gas to the hollow body of the real device connected to the tube A blower (4) capable of,
A blood pressure sensor capable of displaying a pressure range corresponding to blood pressure with the barometer.
Priority Applications (1)
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JP2007028618A JP2008188363A (en) | 2007-02-07 | 2007-02-07 | Blood pressure realizing machine and blood pressure realizing method |
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JP2007028618A Pending JP2008188363A (en) | 2007-02-07 | 2007-02-07 | Blood pressure realizing machine and blood pressure realizing method |
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Citations (3)
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JPS5014393Y1 (en) * | 1973-12-20 | 1975-05-06 | ||
JPH08224217A (en) * | 1995-02-20 | 1996-09-03 | Shiseido Co Ltd | Equipment for judging elasticity of skin |
JP2000193537A (en) * | 1998-12-24 | 2000-07-14 | Santen Pharmaceut Co Ltd | Hand dynamometer |
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2007
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