JP2008185675A - 広告情報出力装置 - Google Patents
広告情報出力装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008185675A JP2008185675A JP2007017517A JP2007017517A JP2008185675A JP 2008185675 A JP2008185675 A JP 2008185675A JP 2007017517 A JP2007017517 A JP 2007017517A JP 2007017517 A JP2007017517 A JP 2007017517A JP 2008185675 A JP2008185675 A JP 2008185675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- advertisement information
- illumination
- output device
- information output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
【解決手段】記録媒体を介して又は通信により入力された、画像情報や音声情報を含む広告情報から、画像信号や音声信号を生成して出力する画像信号出力手段と、光源6と、この光源からの光を照明光SLTとして背面の商品21に出射する出光部7と、照明光の出射を制御する制御部とを備えた。
【選択図】図11
Description
特に、照明環境について着目すると、照明器具が取り付けられた天井が高かったり、あるいは、照明器具と設置場所との間に遮蔽物があって設置場所周辺に十分な照明が届かず、暗がりになっている、という状況があり得る。
また、広告情報が画像の場合、表示画像をより鮮明に買い物客に提供するために、店舗側で意図的に周囲をやや暗くする、という演出が行われることも予想される。
また、この装置は、通常、広告すべき陳列商品の直前(手前側)に設置されるので、店舗の照明位置によっては、背後の陳列商品がこの装置の陰になって目立たなくなることが懸念される。
1) 記録媒体(11)を介して又は通信により入力された、少なくとも画像情報を含む広告情報から画像信号(S2,S3)を生成して出力する画像信号出力手段(12)と、
光源(6)と、
該光源(6)からの光(LT)を外部に照明光(SLT)として出射する出光部(7)と、
前記照明光(SLT)の出射を制御する制御部(13)と、を備えた広告情報出力装置(50)である。
2) 前記画像信号(S2,S3)に基づいた画像を表示する画像表示手段(2)を備えたことを特徴とする1)に記載の広告情報出力装置(50)である。
3) 記録媒体(11)を介して又は通信により入力された、少なくとも音声情報を含む広告情報から音声信号(S1)を生成して出力する音声信号出力手段(12)と、
光源(6)と、
該光源(6)からの光(LT)を照明光(SLT)として出射する出光部(7)と、
前記照明光(SLT)の出射を制御する制御部(13)と、を備えた広告情報出力装置(50)である。
4) 前記音声信号(S1)に基づいた音声を出力する音声出力手段(3)を備えたことを特徴とする3)に記載の広告情報出力装置(50)である。
5) 前記制御部(13)は、前記広告情報に基づいて前記照明光(SLT)の出射を制御することを特徴とする1)乃至4)のいずれかに記載の広告情報出力装置(50)である。
6) 記録媒体(11)を介して又は通信により、前記照明光(SLT)の出射を制御する照明制御信号(S4)が入力され、
前記制御部(13)は、前記照明制御信号(S14)に基づいて前記照明光(SLT)の出射を制御することと特徴とする1)乃至4)のいずれかに記載の広告情報出力装置(50)である。
7)人感センサ(22)を備え、
前記制御部(13)は、前記人感センサ(22)からの出力信号に基づいて前記照明光(SLT)の出射を制御することを特徴とする1)乃至4)のいずれかに記載の広告情報出力装置(50)である。
8) 前記制御部(13)は、前記照明光(SLT)の出射の制御において、点灯及び消灯,光量,または色調を制御することを特徴とする1)乃至7)のいずれかに記載の広告情報出力装置(50)である。
9) 略箱状の筐体(1)を備え、該筐体(1)の1面(1SM)に前記画像表示手段(2)による画像が表示されると共に、前記出光部(7)が前記1面(1SM)とは異なる面(4)に設けられていることを特徴とする2)に記載の広告情報出力装置(50)である。
10) 前記制御手段(13)を収容する略箱状の筐体(1)を有する本体部(50H)と、
前記光源(6)及び出光部(7)を有する照明部(55)と、を備え、
前記照明部(55)は、前記本体部(55H)に対して着脱自在とされていることを特徴とする1)に記載の広告情報出力装置(50)である。
11) 前記制御手段(13)を収容する略箱状の筐体(1)を有する本体部(50H)と、
前記光源(6)及び出光部(7)を有する照明部(55)と、を備え、
前記照明部(55)と前記本体部(50H)とは、フレキシブル連結部(56)を介して連結されていることを特徴とする1)に記載の広告情報出力装置(50)である。
正面1SYMの中央部におけるこの開口部1KKを囲む枠状領域は、左右の端部側よりも突出した枠部1WBとされている。
この枠部1WBは、前筐体1と一体であっても別体としてもよいものであり、実施例においては、別体とされたものである。
また、この枠部1WBにおける開口部1KKの近傍には、電源の入/切を点灯/消灯で示すLEDインジケータ5fが配設されている。
また、上面1JMには、再生出力中の広告情報を、最初から再生し直す際に押す頭出しスイッチ5gが配設されている。
右側面図である図3において、後筐体1Bにおける上方側(図3の上方側)には、角部が面取りされた傾斜面部4が形成されている。
この傾斜面部4は、画像が視認される開口部1KKが設けられた面とは異なる面に設けられる。
具体的には、音量調節ボリューム5a,オーディオ/ビデオの入力端子5b及び出力端子5cである。
さらに、この装置50を商品陳列棚に設置する際に使用する固定具14(後述する)を取り付けるための雌ねじ20が4カ所設けられている。
この雌ねじ20を利用して、後述する雄ねじ16によりこの装置50に固定具14が一体化されるが、装置50は、棚に設置するための設置具を一体的に備えていてもよい。
この実施例においては、この出光部7は、左右方向のほぼ中央に1カ所設けられている。
ここで、図8は図2におけるA−A断面図であり、図9はB−B断面図である。
また、筐体1内の背面1HM側には、後述する照明制御回路などを搭載した基板9が配設されている。
また、筐体1内の左右の側面1SM側には、それぞれスピーカ3が配設されている。
各基板8,9,スピーカ3,液晶素子2などは、図示しないワイヤなどで電気的に接続されている。
この光源6に対向する傾斜面部4には、光を拡散させつつ透過する拡散板7aが出光部7に設けられており、光源6からの光LTは、背面側の上方に向け主として上下方向はHh,幅方向はHwの範囲に照明光SLTとして照射される(図6及び図9参照)。
また、他の例としては、図10(b)に示すように、装置50と一体的に開閉可能に設けられたスタンドSTDにより、棚上に設置される。
以下、代表として固定具14を用いた場合の設置について説明する。
図11はその設置状態の一例を示しており、棚上に固定具14を載せ、その上に商品21などを載置することで陳列棚15に設置される。
図11においては、商品21の照明される範囲を照明範囲SMHとして記載してある。
このように光源6の角度を調整できる取り付け構造の例を、図12に示す。
ベースブラケット72は、傾斜面部4の内側面に固定されている。
このノブ73は、その一部が筐体1の外部に露出しており、この露出した部位を外部から動かすことによってLED6の上下方向の角度を矢印YJのように変えることができる。
従って、出光部7からの出光角度を変えることができる。
なお、当図12においては、拡散板7aは省略してある。
この圧縮された各情報は、メモリーカード11から読み出されてデコーダ12により伸張され、それぞれ音声信号S1,静止画像信号S2,動画像信号S3として出力される。
デコーダ12による伸張を経て出力された各信号S1〜S3の内、静止画像信号S2及び動画像信号S3は、表示素子2に送出されて表示される。
この静止画像信号S2及び動画像信号S3は、出力端子5bを介して外部に出力される。
この音声信号S1も、出力端子5bを介して外部に出力される。
すなわち、この広告情報出力装置50は、広告情報を、静止画像又は動画像である画像信号として、内蔵した画像出力部に対して、または、外部の機器に対して出力するものである。
また、同様に、広告情報を、音声信号として、内蔵した音声出力部に対して、または、外部の機器に対して出力するものである。
一方、音声信号S1は、照明制御部13にも送られる。
この発光制御について、いくつかの例を基に説明する。
この例は、照明制御部13が、広告情報出力装置50に通電状態において、常に光源6に所定の電圧を印加してこれを点灯させる制御例である。
この点灯により出射した光は、拡散板7aにより拡散されて照明光SLTとして外部に出光する。
この出光により、図11を用いて上述したように、広告情報出力装置50の背後にある商品21(例えば缶飲料)が通電時に常時照明される。
この例は、照明制御部13が、LED6を所定の時間間隔Tで点滅させる制御例である。
これは、図13に示すように、例えばTを1秒として点灯(ON)・消灯(OFF)を繰り返すので、照明される商品のアピール効果を更に高めることができる。
LEDとして、RGBの3色のLED素子が一つのパッケージに封入されたいわゆるフルカラーLEDあるいは3色LEDと呼称されるものがある。
このフルカラーLEDは、RGBの3つのLED素子の駆動電圧や駆動パルス幅を調整することにより任意の色で発光させることができるものであり、このような制御を行うフルカラーLED用駆動ICも知られている。
例えば、図14に示すように、T1=T2=・・・=Tn=1秒とし、発光色を、赤,橙,黄,緑,青,藍,紫,・・・と順次変化させて点灯する。これにより照明される商品のアピール効果を更に高めることができる。
この例は、照明制御部13が、デコーダ12から送出される音声信号S1に基づいてLED6の発光を制御する例である。
さらに具体的には、音量に基づく発光制御であって、図15を用いて説明する。
ここで、照明制御部13は、音声信号S1の音量が、予め設定された、あるいは、外部からの指示により設定されたしきい値を超えた場合にLED6を点灯し、音量がしきい値以下の場合に消灯するよう制御する。
これにより、スピーカ3から出力される広告音声の音量に応じて、照明光SLTを点滅するので、照明される商品のアピール効果を更に高めることができる。
この例は、照明制御部13が、デコーダ12から送出される音声信号S1に基づいてLED6の発光を制御する他の例である。
具体的には、音声信号S1における音量に対して複数のしきい値を設定すると共に、それぞれのしきい値に対応した色調を設定してLED6の色調を変化させる制御である。
図16(b)は、照明制御部13によるLED6の制御パターンを示している。
具体的には、照明制御部13は、音声信号S1における音量が、第1のしきい値以下の場合にLED6を消灯し、第1のしきい値を超え第2のしきい値以下の場合にLED6を橙色で点灯させ、第2のしきい値を超え第3のしきい値以下の場合にLED6を緑色で点灯させ、第3のしきい値を超えた場合に青色で点灯させるように制御する。
この例の変形例として、色調の替わりに光量を制御するものでもよく、また、色調と光量とを組み合わせて制御するものでもよい。
この例は、照明制御部13が、時刻,日付,または曜日に応じて照明光SLTの光量や色調を制御する例である。
照明制御のトリガーとなる照明制御情報は、上述した制御例で説明したような音量や日付等以外に、以下に説明するような照明制御信号として照明制御部13に提供されてもよい。
具体的には、この装置50に装着されるメモリーカード11に、広告情報と共に予め照明制御情報を記憶させておく。
照明制御信号S4は、例として、図18(a)に示すようなLED6の点滅を指示する信号や、図18(b)に示すようなLED6の点滅及び色調を指示する信号とすることができる。もちろん、これらに限るものではない。
例えば、JPEG方式でデジタル化された画像信号S1,S2のヘッダ部分に照明制御のためのコードを書き込むことで、フレーム単位で照明制御信号S4を重畳させることができる。
照明制御部13は、この照明制御信号S4に基づいてLED6の発光を制御する。
画像信号に基づいて照明を制御する場合には、例えば、画像の輝度レベルに応じて光源6の点灯/消灯を制御したり、色調を制御することができる。
また、画像として表示される特定の文字や絵柄を検出し、検出結果に応じて光源6の点灯/消灯、あるいは、色調を制御するようにしてもよい。
従って、広告すべき商品のアピール効果をより高めることが出来る。
この制御例8を行う場合は、装置50における筐体1の正面1SMに人感センサ22(図1参照)が設けておく。
この人感センサ22は、生体から出る熱放射を検知することで周囲に人間などがいることを検知するものである。
この人感センサ22を備えて制御例8を実行する広告情報出力装置50のブロック構成図を図19に示す。
照明制御部13は、人感センサ22の検知信号がONのとき、すなわち、周囲に買い物客がいるときは、上述した制御例1〜制御例7でLED6を制御し、商品に対して照明を行う。
これにより、消費電力を削減することができるだけでなく、買い物客が接近したことで商品が照明されるので、商品のアピール効果を更に高めることが出来る。
ここで、(A)と(B)と、及び、(C)と(D)とについては、装置50の向きを逆転して各位置に取り付けることができる。従って、この装置50には、買い物客から見て画面が常に正立するように、画像反転機能が設けられている。
なお、図20においては、商品21に対して(A)位置に設置された装置50から斜め上方に向けて照明した場合を示しているが、他の位置からの照明も同様に行われる。具体的には、(B)位置からは斜め下方、(C)位置からは斜め右方、(D)位置からは斜め左方に向けて照明される。
従って、筐体1を傾斜面部4の無い略6面体とし、その背面1HMに出光部7を設けて、照明光SLTを斜め後方に向けて出射させるものでもよいが、実施例のように、背面1HMと上面1JMとの稜線部に傾斜面部4を形成し、その傾斜面部4に出光部7を設け、出射方向に概ね直交する方向に拡散板7aを配設するのと出光効率が良いので、より好ましい。
この状態を図21に示す。
従って、この傾斜設置する例においても、広告画像表示装置50の出光部7は、筐体1の背面1HMにおける上部にあることが望ましく、さらに、傾斜面部4を設けてそこに配設することがより望ましい。
例えば、画像表示部を内蔵せずに、静止画や動画による広告画像を外部の機器に対して画像(映像)信号として出力するものや、スピーカを内蔵せずに広告音声を外部の機器に対して音声信号として出力するものを含むものである。
もちろん、広告情報に基づいた画像信号のみを出力するものであってもよく、広告情報に基づいた音声信号のみを出力するものであってもよいことは言うまでもない。
この場合、例えば、両者を接続プラグ55aと接続ジャック55jにより電気的に接続し、装着された照明手段の発光を本体部50H側から制御することができる。
この構成によれば、使用者が、照明付き/無し、を導入時に選択できると共に、照明無しの装置を導入した後、必要に応じ、照明ユニットを追加するだけで照明明可能な構成にすることができる。
この場合、両者を、フレキシブルパイプ56に配線したワイヤ57を介して電気的に接続し、照明ユニット55の発光を本体部50H側から制御することができる。
このフレキシブルパイプ56により、照明ユニット55からの照明方向が任意に設定できるので、設置場所によらずさらに良好な照明を商品に対して行うことが可能となる
いくつかの例を図24に示すように、種々変形が可能である。
図24(a)は、複数の出光部7を幅方向に並べて設けた例である。
図24(b)は、複数の出光部7を高さ方向に並べて設けた例である。
これらは、複数の出光部7を有することで、より明るい照明を行うことができるものである。
一方側の出光部7Lと他方側の出光部7Rとで独立した照明制御を行うことで、
独立して複数の商品の照明を同時に行うことができる。
もちろん、実施例や図24(b)のように中央部にも出光部7Cを設け、独立して照明を制御すれば、この装置50の背後に陳列された商品を加えた3カ所の商品を同時に照明することができる。
また、広告情報出力装置50に、有線無線を問わず外部からの信号を受信できる受信手段を具備し、外部からの広告情報や照明制御情報を受信手段により受信して、広告情報を出力すると共に照明手段の発光を制御するよう構成してもよい。
また、制御手段13による光の制御は、光源6の出光のみを制御するものに限らず、出光部7により、または、出光部と光源6との間に設けたフィルタなどにより、出光/遮光,光量,または,色調を制御するものでもよい。
1F 前筐体
1KK 開口部
1B 後筐体
1HM 背面
1K 分割部
1SM 側面
1SYM 正面
1TM 底面
1WB 枠部
2 表示素子
2a 画像表示面
3 スピーカ
3a 音孔
4 傾斜面部
5a 音量調節ボリューム
5b 入力端子
5c 出力端子
5d 電源入力部
5e 蓋
5f LEDインジケータ
5g 頭出しスイッチ
6 光源(LED)
7 出光部
7a 拡散板
8 液晶ドライブ基板
9 基板
10 カードスロット
11 メモリーカード
12 デコーダ
13 照明制御部
14 固定具
15 陳列棚
16 雄ねじ
20 雌ねじ
21 商品
21a 照明部位
22 人感センサ
50 広告情報出力装置
50H 本体部
55 照明ユニット
55a 接続プラグ
56 フレキシブルパイプ
57 ワイヤ
70 保持金具
70a 腕部
72 ベースブラケット
73 ノブ
LT (光源からの)光
SLT 照明光
S1 音声信号
S2 静止画像信号
S3 動画像信号
S4 照明制御信号
Claims (11)
- 記録媒体を介して又は通信により入力された、少なくとも画像情報を含む広告情報から画像信号を生成して出力する画像信号出力手段と、
光源と、
該光源からの光を外部に照明光として出射する出光部と、
前記照明光の出射を制御する制御部と、を備えた広告情報出力装置。 - 前記画像信号に基づいた画像を表示する画像表示手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の広告情報出力装置。
- 記録媒体を介して又は通信により入力された、少なくとも音声情報を含む広告情報から音声信号を生成して出力する音声信号出力手段と、
光源と、
該光源からの光を照明光として出射する出光部と、
前記照明光の出射を制御する制御部と、を備えた広告情報出力装置。 - 前記音声信号に基づいた音声を出力する音声出力手段を備えたことを特徴とする請求項3記載の広告情報出力装置。
- 前記制御部は、前記広告情報に基づいて前記照明光の出射を制御することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の広告情報出力装置。
- 記録媒体を介して又は通信により、前記照明光の出射を制御する照明制御信号が入力され、
前記制御部は、前記照明制御信号に基づいて前記照明光の出射を制御することと特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の広告情報出力装置。 - 人感センサを備え、
前記制御部は、前記人感センサからの出力信号に基づいて前記照明光の出射を制御することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の広告情報出力装置。 - 前記制御部は、前記照明光の出射の制御において、点灯及び消灯,光量,または色調を制御することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の広告情報出力装置。
- 略箱状の筐体を備え、
該筐体の1面に前記画像表示手段による画像が表示されると共に、前記出光部が前記1面とは異なる面に設けられていることを特徴とする請求項2記載の広告情報出力装置。 - 前記制御手段を収容する略箱状の筐体を有する本体部と、
前記光源及び出光部を有する照明部と、を備え、
前記照明部は、前記本体部に対して着脱自在とされていることを特徴とする請求項1記載の広告情報出力装置。 - 前記制御手段を収容する略箱状の筐体を有する本体部と、
前記光源及び出光部を有する照明部と、を備え、
前記照明部と前記本体部とは、フレキシブル連結部を介して連結されていることを特徴とする請求項1記載の広告情報出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007017517A JP5092425B2 (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | 広告情報出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007017517A JP5092425B2 (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | 広告情報出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008185675A true JP2008185675A (ja) | 2008-08-14 |
JP5092425B2 JP5092425B2 (ja) | 2012-12-05 |
Family
ID=39728791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007017517A Active JP5092425B2 (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | 広告情報出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5092425B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61272779A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | 株式会社 タカラ | 信号出力装置 |
JPS63180283A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-25 | Mitsubishi Electric Corp | テレビ電話機 |
JPH03108108U (ja) * | 1990-02-21 | 1991-11-07 | ||
JPH04333023A (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-20 | Seiko Epson Corp | 照明装置およびそれを用いた電子機器 |
JPH07206277A (ja) * | 1994-01-18 | 1995-08-08 | Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd | エレベータ乗かごの照明制御装置 |
JP2000308551A (ja) * | 1999-04-27 | 2000-11-07 | Yamasa Kk | 表示装置付き収納ケース |
-
2007
- 2007-01-29 JP JP2007017517A patent/JP5092425B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61272779A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | 株式会社 タカラ | 信号出力装置 |
JPS63180283A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-25 | Mitsubishi Electric Corp | テレビ電話機 |
JPH03108108U (ja) * | 1990-02-21 | 1991-11-07 | ||
JPH04333023A (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-20 | Seiko Epson Corp | 照明装置およびそれを用いた電子機器 |
JPH07206277A (ja) * | 1994-01-18 | 1995-08-08 | Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd | エレベータ乗かごの照明制御装置 |
JP2000308551A (ja) * | 1999-04-27 | 2000-11-07 | Yamasa Kk | 表示装置付き収納ケース |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5092425B2 (ja) | 2012-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7589893B2 (en) | Wall element with cut-out for flat screen display | |
US7665860B2 (en) | Illuminated product display with consumer interaction and product synchronization | |
US7832888B2 (en) | Method of displaying illuminated products | |
US20100011638A1 (en) | Advertisement board | |
JP2006346310A (ja) | 展示ケース | |
EP1178460B1 (en) | Automatically adapting digital picture frame display | |
ES2273951T3 (es) | Vitrina expositora interactiva y teblero de anuncios. | |
KR102646694B1 (ko) | 전자 선반 라벨 및 선반 조명 장치들 | |
US20070151134A1 (en) | Menuboard with visually integrated animated and static portions | |
JP5092425B2 (ja) | 広告情報出力装置 | |
GB2412429A (en) | Heating system | |
CN102124729A (zh) | 电视接收机和电视接收机的驱动方法 | |
EP3779939A1 (en) | Image display device | |
US7046159B2 (en) | Marketing display | |
US6304287B1 (en) | Image viewing device and operation unit for said image viewing device, accessories used with said image viewing device, a facility in which said device and accessories are used, and method of using said image viewing device | |
JP3111671U (ja) | Dvd再生機能付き商品展示装置 | |
GB2443344A (en) | Combined mirror and presentation medium capabale of speech recognition | |
JP2007271737A (ja) | 販売広告方式及びその装置 | |
KR20140032725A (ko) | 디스플레이 이미지 컬러 매칭형 쇼케이스 | |
US7310900B2 (en) | Liquid-filled display device | |
KR100972237B1 (ko) | 스크린을 이용한 광고장치 | |
KR200423987Y1 (ko) | 선반의 액정표시장치 | |
US11903498B1 (en) | Product display system having two product support surfaces that support a plurality of products with at least one LED light strip | |
JP6872734B2 (ja) | 画像表示装置 | |
KR100838904B1 (ko) | 스크린을 이용한 광고장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100331 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20111012 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120313 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120327 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120821 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120903 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5092425 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928 Year of fee payment: 3 |