JP2008184779A - Padlock cover - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、南京錠をカバーする南京錠カバーに関するものである。 The present invention relates to a padlock cover that covers a padlock.
従来、例えば車両等の通行を制限するための車止め装置では、地面から立ち上がる車止め支柱が不当に撤去されることを防止するために、地面に埋め込まれる地中構造物等と車止め支柱とを鍵部材で連結するとともに、この鍵部材に南京錠を取り付けることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
ところが、南京錠はしんちゅう等の軟質金属で構成されているため、近年では南京錠のつる部分をニッパー等の工具で切断して、車止め支柱(総ステンレス製では、1本で数万円)が持ち去られる事件が起きている。このような事件を防ぐには、南京錠をステンレス等の硬質金属で構成することが考えられるが、この対策ではコストが高くなる。 However, because the padlock is made of soft metal such as brass, in recent years the padlock vine is cut with a tool such as a nipper, and the car stopper post (total stainless steel is tens of thousands of yen) is taken away. The incident is happening. To prevent such an incident, it is conceivable that the padlock is made of a hard metal such as stainless steel, but this measure increases the cost.
安価な対策としては、南京錠をニッパー等の工具で切断できないように硬質金属製のカバーでカバーすることが考えられるが、カバーの取り外し防止をどのようにするかが問題となる。 As an inexpensive measure, it is conceivable to cover the padlock with a hard metal cover so that it cannot be cut with a tool such as a nipper, but how to prevent the cover from being removed becomes a problem.
本発明は、このような事情に鑑み、簡単な構成でカバーの取り外し防止を図ることができる南京錠カバーを提供することを目的とする。 In view of such circumstances, an object of the present invention is to provide a padlock cover that can prevent the cover from being removed with a simple configuration.
請求項1の発明は、被係合物の係合穴につる部分が挿通された状態で施錠される南京錠をカバーする硬質金属製の南京錠カバーであって、前記南京錠の少なくともつる部分を収容するための内部空間を形成する壁を有し、この壁には、前記被係合物を挿通するための挿通口が設けられていることを特徴とするものである。
The invention of
この構成によれば、壁で形成される内部空間内に南京錠の少なくともつる部分が収容されるようになっているので、つる部分がニッパー等の工具で切断されることを防止することができる。しかも、壁には被係合物を挿通するための挿通口が設けられているので、この挿通口から被係合物を前記内部空間内に差し込み、内部空間内で被係合物に南京錠を係合させれば、挿通口からの被係合物の抜き出しが南京錠で阻止されるようになる。すなわち、壁に挿通口を設けるだけの簡単な構成で、カバーの取り外し防止を図ることができる。 According to this configuration, since at least the vine portion of the padlock is accommodated in the internal space formed by the wall, the vine portion can be prevented from being cut by a tool such as a nipper. Moreover, since the wall is provided with an insertion port for inserting the engaged object, the engaged object is inserted into the internal space from the insertion port, and a padlock is placed on the engaged object in the internal space. When engaged, extraction of the engaged object from the insertion port is prevented by the padlock. That is, it is possible to prevent the cover from being removed with a simple configuration in which an insertion port is provided in the wall.
例えば、請求項2の発明のように、前記壁は、前記内部空間を囲繞する筒状の周壁と、この周壁で構成される開口のうちの一方を塞ぐ底壁とを有し、前記挿通口は、前記周壁に設けられている構成とすることができる。
For example, as in the invention of
請求項3の発明は、請求項2に記載の南京錠カバーにおいて、前記内部空間は、前記南京錠のつる部分と本体部分のうちのつる部分側の部分とを収容するための空間であり、前記周壁は、前記内部空間内に前記南京錠の本体部分が差し込まれたときに、当該本体部分が回転不能に嵌り込む形状に形成されていることを特徴とするものである。 According to a third aspect of the present invention, in the padlock cover according to the second aspect, the inner space is a space for accommodating a vine portion of the padlock and a portion on the vine portion side of the main body portion, and the peripheral wall. Is characterized in that when the main part of the padlock is inserted into the internal space, the main part is fitted in a non-rotatable manner.
この構成によれば、周壁が、前記内部空間内に南京錠の本体部分が差し込まれたときに、当該本体部分が回転不能に嵌り込む形状に形成されているので、周壁で構成される開口が南京錠の本体部分で十分に塞がれるようになる。従って、その開口から工具を差し込んで南京錠のつる部分を切断することをも防止することができる。 According to this configuration, since the peripheral wall is formed in a shape that allows the main body portion to be non-rotatably inserted when the main body portion of the padlock is inserted into the internal space, the opening formed by the peripheral wall is a padlock. The main body part of the body will be fully covered. Therefore, it is possible to prevent the padlock from being cut by inserting a tool from the opening.
請求項4の発明は、請求項3に記載の南京錠カバーにおいて、前記周壁および底壁は、前記南京錠のつる部分が前記内部空間内で前記被係合物の係合穴に挿通された状態であってその先端が本体部分に差し込まれる前の状態では、南京錠の本体部分が前記内部空間外に位置することが可能となり、本体部分を前記内部空間内に押し込む際には、つる部分が前記底壁に押し当てられることによりその先端が本体部分に差し込み可能となるように構成されていることを特徴とするものである。 According to a fourth aspect of the present invention, in the padlock cover according to the third aspect, the peripheral wall and the bottom wall are formed in a state where a vine portion of the padlock is inserted into an engagement hole of the engaged object in the inner space. In the state before the tip is inserted into the main body portion, the main body portion of the padlock can be located outside the inner space, and when the main body portion is pushed into the inner space, the vine portion is By being pressed against the wall, the tip can be inserted into the main body portion.
この構成によれば、周壁および底壁は、所定の状態では、南京錠の本体部分が前記内部空間外に位置することが可能となるように構成されているので、内部空間内で南京錠のつる部分を被係合物の係合穴に挿通した後に、本体部分をつる部分に対して回転させてつる部分の先端が差し込み可能な状態にすることができる。しかも、周壁および底壁は、本体部分を内部空間内に押し込む際には、つる部分が底壁に押し当てられることによりその先端が本体部分に差し込み可能となるように構成されているので、底壁でつる部分の先端を差し込む際の反力を得ることができる。 According to this configuration, the peripheral wall and the bottom wall are configured such that, in a predetermined state, the main body portion of the padlock can be positioned outside the internal space. Can be inserted into the engagement hole of the object to be engaged, and the main body portion can be rotated with respect to the hanging portion so that the tip of the hanging portion can be inserted. Moreover, the peripheral wall and the bottom wall are configured such that when the main body portion is pushed into the internal space, the tip portion can be inserted into the main body portion by pressing the vine portion against the bottom wall. It is possible to obtain a reaction force when inserting the tip of the hanging portion on the wall.
例えば、請求項5の発明のように、前記周壁は、長方形枠状の断面形状を有しており、その長手方向で対向する一対の短壁部に前記挿通口が設けられている構成とすることができる。
For example, as in the invention of
また、請求項6の発明のように、前記被係合物は、車止め支柱の撤去防止を図るための鍵部材である構成とすることもできる。
Moreover, like the invention of
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成でカバーの取り外し防止を図ることができる。 As described above, according to the present invention, it is possible to prevent the cover from being removed with a simple configuration.
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。 Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1に、本発明の一実施形態に係る南京錠カバー1を採用した車止め装置を示す。なお、本明細書では、説明の便宜のために、図1の左右方向を左右方向、図1の紙面と直交する方向を前後方向という。
FIG. 1 shows a car stopper using a
前記車止め装置は、地面7に埋め込まれる埋設筒体5と、この埋設筒体5に揺動可能に取り付けられる蓋体6と、埋設筒体5内に差し込まれて地面7から立ち上がる車止め支柱4と、この車止め支柱4の撤去防止を図るための鍵部材(被係合物)3と、この鍵部材3に取り付けられる南京錠2と、この南京錠2をカバーする前記南京錠カバー1とを備えている。
The car stopper includes an embedded
前記鍵部材3は、円柱状の軸部32と、この軸部32の一端に連設される軸部32よりも大径の略円形板状の頭部31と、軸部32の他端に連設される所定の厚みを有する板状の先端部33とを有している。前記蓋体6と車止め支柱4には、それぞれ貫通孔61,41が設けられていて、これらの貫通孔61,41に鍵部材3の軸部32が先端部33側から挿通されることにより、蓋体6と車止め支柱4が鍵部材3によって連結されるようになっている。また、鍵部材3の先端部33には、中央に当該先端部33を板厚方向に貫通する円形状の係合穴34が設けられている。
The
前記南京錠2は、正面視で略U字状のつる部分21と、略矩形板状の本体部分22とを有しており、つる部分21が鍵部材3の係合穴34に挿通された状態、すなわちつる部分21が鍵部材3の先端部33に係合した状態で施錠される。また、本体部分22には、南京錠2が施錠される際につる部分21の先端21aが差し込まれる差し込み穴22aが設けられている。なお、南京錠2としては、施錠方式が鍵式のものである必要はなく、ダイヤル式のものであってもよい。
The
前記南京錠カバー1は、硬質金属で構成された硬質金属製のものであり、下方に開放される内部空間15を形成する壁10を有している。内部空間15は、施錠状態にある南京錠2のつる部分21と本体部分22のうちのつる部分側の部分とを収容するための空間である。
The
前記硬質金属としては、例えば、ステンレスや鉄等が挙げられ、壁10は、これらの硬質金属からなる厚みが2〜3mm程度の板材で構成された溶接構造物である。
Examples of the hard metal include stainless steel and iron, and the
前記壁10の大きさは、鍵部材3の姿勢および鍵部材3に対する南京錠2の係合姿勢がどのように変化しても、つる部分21が内部空間15の外にはみ出すことがない程度に設定されている。
The size of the
壁10は、具体的には図2に示すように、内部空間15を囲繞する筒状の周壁11と、この周壁11で構成される開口のうちの一方を塞ぐ底壁12とを有している。そして、周壁11で構成される底壁12で塞がれていない方の開口14から、南京錠2が内部空間15内に差し込み可能となっている。
Specifically, as shown in FIG. 2, the
周壁11は、長方形枠状の断面形状を有しており、底壁12は、周壁11の延びる方向に直交する長方形板状をなしている。周壁11の長手方向で対向する一対の短壁部11a,11bの間の距離は、南京錠2の本体部分22の幅よりも十分に大きく設定されている一方、短手方向で対向する一対の長壁部11cの間の距離は、南京錠2の本体部分22の厚みよりもわずかに大きく設定されている。このため、内部空間15内に本体部分22が差し込まれると、本体部分22が周壁11の延びる方向に平行な線を中心として回転できなくなる。換言すれば、周壁11は、内部空間15内に本体部分22が差し込まれたときに、当該本体部分22が回転不能に嵌り込む形状に形成されている。
The
また、前記一対の短壁部11a,11bのうち右側の短壁部11aには、上下方向の中央よりもやや上側位置に鍵部材3の先端部33を挿通するための挿通口13が設けられている。この挿通口13の前後方向の寸法は、先端部33の幅(前後方向の寸法)よりも僅かに大きい程度に設定されているが、上下方向の寸法は、先端部33の厚みに対して少し大きめに設定されている。このため、挿通口13には、先端部33を斜め上方から差し込むことができるようになっている(図3参照)。
The right
さらに、周壁11および底壁12は、南京錠2のつる部分21が内部空間15内で鍵部材3の係合穴34に挿通された状態であってその先端21aが本体部分22に差し込まれる前の状態では、図4に示すように、鍵部材3に対して南京錠カバー1および南京錠2を傾ければ、南京錠2の本体部分22が内部空間15外に位置することが可能となり、本体部分22を内部空間15内に押し込む際には、つる部分21が底壁12に押し当てられることによりその先端21aが本体部分22に差し込み可能となるように構成されている。
Further, the
すなわち、周壁11および底壁12は、所定の状態では、南京錠2の本体部分22が内部空間15外に位置することが可能となるように構成されているので、内部空間15内で南京錠2のつる部分21を鍵部材3の係合穴34に挿通した後に、本体部分22をつる部分21に対して回転させてつる部分21の先端21aが差し込み可能な状態にすることができる。しかも、周壁11および底壁12は、本体部分22を内部空間15内に押し込む際には、つる部分21が底壁12に押し当てられることによりその先端21aが本体部分22に差し込み可能となるように構成されているので、底壁12でつる部分21の先端21aを差し込む際の反力を得ることができる。
That is, the
次に、南京錠2を鍵部材3に係合させる要領を説明する。
Next, a procedure for engaging the
まず、図3に示すように、南京錠2の本体部分22をつる部分21に対して正規位置(つる部分21の先端21aが差し込み穴22aに差し込み可能となる位置)から180°回線させた状態で、南京錠2を南京錠カバー1の内部空間15内にセットする。このとき、つる部分21の先端21aが挿通口13の近傍上方に位置するようにする。
First, as shown in FIG. 3, in a state where the
そして、挿通口13から内部空間15内に鍵部材3の先端部33を差し込み、その後、南京錠2を図3において時計回りに回転するように傾けてつる部分21の先端21aを先端部33の嵌合穴34に差し込む。
Then, the
次いで、図4に示すように、南京錠2および南京錠カバー1を南京錠2の本体部分22が内部空間15外に位置する姿勢にして、本体部分22をつる部分21に対して回転させて正規位置にし、その後、本体部分22を内部空間15内に押し込んで、つる部分21の先端21aを差し込み穴22a内に差し込むとともに施錠する。
Next, as shown in FIG. 4, the
本実施形態の南京錠カバー1では、壁10で形成される内部空間15内に南京錠2のつる部分21が収容されるようになっているので、つる部分21がニッパー等の工具で切断されることを防止することができる。しかも、壁10には鍵部材3の先端部33を挿通するための挿通口13が設けられているので、この挿通口13から先端部33を内部空間15内に差し込み、内部空間15内で鍵部材3に南京錠2を係合させれば、挿通口13からの鍵部材3の抜き出しが南京錠2で阻止されるようになる。すなわち、壁10に挿通口13を設けるだけの簡単な構成で、カバーの取り外し防止を図ることができる。
In the
また、本実施形態では、周壁11が、内部空間15内に南京錠2の本体部分22が差し込まれたときに、当該本体部分22が回転不能に嵌り込む形状に形成されているので、周壁11で構成される開口14が南京錠2の本体部分22で十分に塞がれるようになる。従って、その開口14から工具を差し込んで南京錠2のつる部分21を切断することをも防止することができる。
Moreover, in this embodiment, since the surrounding
なお、前記実施形態において、図5(a)に示すように、周壁11の左側の短壁部11bに南京錠2のつる部分21が挿通可能なスリット16を設けるようにしてもよい。このようにすれば、南京錠2を鍵部材3に係合させる際に、予め内部空間15内に南京錠2をセットしておかなくても、挿通口13に鍵部材3の先端部33を挿通した後に南京錠2を内部空間内に差し込むことができるようになる。
In addition, in the said embodiment, as shown to Fig.5 (a), you may make it provide the
また、図5(b)に示すように、左側の短壁部11bを省略してもよい。ただし、この場合には、南京錠2を図1において時計回りに回転させてもつる部分21が内部空間15内に留まるように壁10の大きさが設定されていることが条件となる。
Further, as shown in FIG. 5B, the left
さらに、壁10は、溶接構造物である必要はなく、鋳物であってもよい。この場合は、図6に示すように、底壁12を上方に凸となるように湾曲する形状に形成することもできる。
Furthermore, the
さらには、周壁11の断面形状は、長方形枠状である必要はなく、例えば楕円形枠状等であってもよい。
Furthermore, the cross-sectional shape of the
また、南京錠カバー1の内部空間15内には、南京錠2の少なくともつる部分21が収容されるようになっていればよく、壁10の大きさは、内部空間15内につる部分21のみが収容される程度に設定されていてもよいし、内部空間15内につる部分21に加え本体部分22の全体が収容される程度に設定されていてもよい。
Further, it is sufficient that at least the
また、挿通口13を設ける位置は、短壁部11aに限らず、長壁部11cや底壁12に設けることも可能である。
Further, the position where the
また、本発明は、車止め装置以外にも、南京錠を用いる構造(例えば門扉等)に広く適用可能であり、被係合物は鍵部材3でなくてもよい。
Further, the present invention can be widely applied to a structure using a padlock (for example, a gate door) other than the car stopper, and the object to be engaged may not be the
1 南京錠カバー
10 壁
11 周壁
11a,11b 短壁部
11c 長壁部
12 底壁
13 挿通口
14 開口
15 内部空間
2 南京錠
21 つる部分
22 本体部分
3 鍵部材(被係合物)
34 係合穴
4 車止め支柱
DESCRIPTION OF
34 Engagement hole 4 Car stop strut
Claims (6)
前記南京錠の少なくともつる部分を収容するための内部空間を形成する壁を有し、この壁には、前記被係合物を挿通するための挿通口が設けられていることを特徴とする南京錠カバー。 A padlock cover made of hard metal that covers a padlock that is locked in a state in which a portion that hangs into an engagement hole of an engaged object is inserted,
A padlock cover comprising a wall forming an internal space for accommodating at least a vine portion of the padlock, and an insertion port for inserting the engaged object is provided in the wall. .
前記周壁は、前記内部空間内に前記南京錠の本体部分が差し込まれたときに、当該本体部分が回転不能に嵌り込む形状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の南京錠カバー。 The internal space is a space for accommodating the vine portion of the padlock and the vine portion side portion of the main body portion,
3. The padlock cover according to claim 2, wherein the peripheral wall is formed in a shape in which the main body portion is fitted so as not to rotate when the main body portion of the padlock is inserted into the internal space.
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