JP2008183057A - Bathtub - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、浴槽に関するものである。 The present invention relates to a bathtub.
従来一般の浴槽1´は、図6のように略水平な底壁20の周縁から略垂直な側壁21を立設させた浴槽本体2を有し、浴槽本体2内には底壁20と側壁21とで囲繞される略矩形の方体状の入浴スペース4が形成されるようになっている。しかしながら、この略矩形の方体状の入浴スペース4は、入浴者に触れて暖めるなど有効な使用には供しない浴水で満たされることとなる不使用スペース(図中クロスハッチング部分)が多く存在するものであり、つまり、入浴に供しない無駄水を余分に溜めてしまうものであった。
A conventional
しかして、たとえば特許文献1のように、浴槽本体と浴槽蓋とで入浴者の人体形状に模した入浴スペースを形成し、無駄水を発生させる不使用スペースを抑制して節水効果を高めた浴槽が開発されるに至っている。
Thus, for example, as in
しかしながら、家族で一の浴槽を使用するなど浴槽を使用する入浴者が複数人いる場合、入浴者ごとにその体型は異なるものであって、入浴スペースに一定量の浴水が供給される上記特許文献1の浴槽では、体型の大きな入浴者では浴槽外に浴水が溢れ出したり、体型の小さな入浴者では入浴部位の全てが浴水に浸からない状態となったりする恐れがある。つまり、上記特許文献1の浴槽では、異なる体型の入浴者であっても快適な入浴と節水効果とを確保することは困難であった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、異なる体型の入浴者であっても快適な入浴と節水効果とを確保することができる浴槽を提供することを課題とするものである。 This invention is made | formed in view of said point, The place made into the objective is providing the bathtub which can ensure a comfortable bathing and water-saving effect even if it is a bather of a different body shape. It is to be an issue.
上記課題を解決するために請求項1に係る浴槽にあっては、浴槽本体2の上方開口2aを開閉する浴槽蓋3に逃し開口7を設け、浴槽蓋3が浴槽本体2の上方開口2aを閉じた際に浴槽蓋3と浴槽本体2との間に入浴者を入浴させる入浴スペース4を形成し、この入浴スペース4を、逃し開口7を通して入浴者の浴槽本体2の上方開口2aよりも上方部位を外部に逃すような入浴姿勢での入浴者の入浴を可能にすると共に、浴槽蓋3の下面、浴槽本体2の内面の少なくとも一方に設けた凹凸部5によって上記入浴姿勢にある入浴者の入浴スペース4内部位に模する形状に形成し、浴槽蓋3に浴水補給用孔6を入浴スペース4と外部とを連通するように穿設したことを特徴とする。
In order to solve the above-mentioned problem, in the bathtub according to
これによると、入浴スペース4が所定の入浴姿勢にある入浴者の入浴部位(入浴スペース4内部位)に模した形状に形成されているので、入浴者を位置させた入浴スペース4に対して無駄水を発生させる不使用スペースの形成を抑制することができて節水効果を確保することができ、更に、浴槽蓋3に浴水補給用孔6を入浴スペース4と外部とを連通するように穿設しているので、外部から浴水補給用孔6を通じて入浴者の体型に見合う量の浴水を入浴スペース4に適宜補給でき、たとえば体型の小さい入浴者の場合であっても入浴部位(入浴スペース4内部位)の全てを浴水に浸けるようにでき、つまり異なる体型の入浴者であっても快適な入浴を確保することができる。
According to this, since the
本発明にあっては、異なる体型の入浴者であっても快適な入浴と節水効果とを確保することができる、という利点を有する。 In this invention, even if it is a bather of a different body type, it has the advantage that a comfortable bathing and the water-saving effect can be ensured.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。 Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
本例の浴槽1は、図4のように浴室10の洗い場11に隣接して据え置かれる浴槽本体2と、浴槽本体2の上方開口2aを開閉する浴槽蓋3とを備えて構成されている。なお、浴槽本体2は底壁20の周縁から側壁21を立設して成り、上方開口2aは側壁21の上端で囲繞されて構成される。浴槽1は平面視で略長方形状、あるいは平面視略楕円形状のいわゆる長形に形成されており、入浴者はその身体を浴槽1の長手方向に合わせるようにして入浴する。便宜上、入浴者の頭部が位置する浴槽1の一端側の部位を頭部側端部(図中A)と称し、他端側部の部位は入浴者の足先が位置する足先側端部(図中B)と称する。
As shown in FIG. 4, the
本例では、浴槽本体2はその足先側端部の外面を浴室10の壁12に沿わせるように配置されている。浴槽蓋3は、図2のように、その足先側端部が浴槽本体2の足先側端部の外面が沿う浴室10の壁12に対してヒンジ13を介して取り付けられており、頭部側端部が足先側端部を回動中心として上下に起倒自在にされている。そして、この浴槽蓋3は、その周縁部31が浴槽本体2の側壁21の上端面に載置された状態で、該周縁部31で囲まれた蓋本体部30によって浴槽本体2の上方開口2aが閉塞されるようになっている。
In this example, the bathtub
入浴者は浴槽本体2の内部の入浴スペース4に入浴するものであるが、図1のように、浴槽本体2の上方開口2aが浴槽蓋3で閉塞された状態でも入浴可能になっている。すなわち、浴槽蓋3の頭部側端部には、図4のように、入浴姿勢にある入浴者における浴槽本体2の上方開口2aよりも上方部位を外部に逃すための、切り欠き開口状の逃し開口7が形成されている。逃し開口7は、浴槽本体2の上方開口2aを浴槽蓋3で閉塞した状態で入浴スペース4と浴槽1の外部とを連通させるものであり、少なくとも入浴者の首を挿通できる程度の大きさの開口に形成することもできるが、たとえば図5のように、入浴者の胸部を挿通できる程度の大きさの開口に形成すると共にその開口上縁に亙って入浴者の腕を置くアームレスト部14を備えるようにして入浴姿勢の快適さを向上させてもよい。なお、図5のアームレスト部14は、浴槽蓋3の上面から凹没させた凹段部32で構成されると共に凹段部32の上面には逃し開口7に向かう水勾配32aが形成されており、入浴者の腕から滴り落ちる浴水が浴槽蓋3の上面全域に広がらずに逃し開口7から入浴スペース4に流下できるようにされている。
The bather takes a bath in the
ところで、本例の浴槽1では、上述のように入浴者は浴槽本体2の上方開口2aを浴槽蓋3で閉塞した状態で入浴可能にされており、つまり浴槽蓋3が浴槽本体2の上方開口2aを閉じた際の浴槽本体2と浴槽蓋3との間に入浴者を浴水に浸からせて入浴する部位である入浴スペース4が形成される。この入浴スペース4は、浴槽本体2の内面や浴槽蓋3の下面に設けた凹凸部5によって、上記浴槽本体2の上方開口2aを浴槽蓋3で閉塞した状態で入浴する入浴者の入浴姿勢(詳しくは、入浴姿勢にある入浴者の入浴スペース4内部位)に模した形状に形成される。なお、本例の浴槽1における入浴者の入浴姿勢は、図1のように、全体として身体の表面側を上方に向けると共に身体の背面側を下方に向けるようにし、頭部を入浴スペース4から逃し開口7を介して浴槽1の外部に出して浴槽本体2の頭部側端部の側壁21aの上端に凭れ掛け、上肢をやや仰け反らせた状態にすると共に臀部を浴槽本体2の底壁20におけるやや頭部側端部寄りの部位に載置し、窮屈にならない程度に膝を折り曲げた状態にすると共に足先部を浴槽本体2の底壁20と足先側端部の側壁21bとのコーナー部に載置させる、といった姿勢である。
By the way, in the
上記凹凸部5としては、本例では、図3のように、浴槽本体2の内面に設けた背中側スペーサ50と足側スペーサ51、浴槽蓋3の下面に設けた人体表面側スペーサ52で構成される。背中側スペーサ50は、入浴姿勢にある入浴者の臀部が載置される臀部載置域20aよりも頭部側の浴槽本体2の底壁20から浴槽本体2の頭部側端部の側壁21aに亙る部位に突設され、その突出面が頭部側端部側から足先側端部側に向けて下り傾斜するように形成されている。この背中側スペーサ50はその突出面が入浴姿勢にある入浴者の背中部に沿うようにされている。
In the present example, the
また、足側スペーサ51は、入浴姿勢にある入浴者の臀部が載置される臀部載置域20aよりも足先側の浴槽本体2の底壁20の部分から浴槽本体2の足先側端部の側壁21bに亙る部位に突設され、その突出面が足先側端部側から頭部側端部側に向けて下り傾斜するように形成されており、突出面の所定高さ位置には浴槽本体2の底壁20と足先側端部の側壁21bとのコーナー部に一端が開口するように穿設された一対の足挿入穴53の他端が開口している。この足側スペーサ51は、図1のように、その突出面における足挿入穴53の開口位置よりも下方域51aが入浴姿勢にある入浴者の大腿部の背面に沿うようにされ、入浴姿勢にある入浴者の膝下を挿入させる足挿入穴53の穴内面が該入浴者の膝下部分に沿うようにされている。この背中側スペーサ50と足側スペーサ51とによると、入浴スペース4を少なくとも入浴姿勢にある入浴者の背面形状に模した形状にできる。
Moreover, the foot side spacer 51 is the foot side end of the bathtub
また、人体表面側スペーサ52は、浴槽蓋3の下面の蓋本体部30の部位に突設され、その突出面は、足先側端部側から頭部側端部側に順に、足先側端部側から頭部側端部側に向けて下り傾斜する第1下り傾斜面52a、第1下り傾斜面52aの下端から頭部側端部側に向けて上り傾斜する第1上り傾斜面52b、第1上り傾斜面52bの上端から頭部側端部側に向けて下り傾斜する第2下り傾斜面52c、第2下り傾斜面52cの下端から頭部側端部側に向けて上り傾斜する第2上り傾斜面52dを連設させて形成されている。浴槽本体2の上方開口2aを浴槽蓋3が閉塞したときには、図1のように、人体表面側スペーサ52の第1上り傾斜面52bは足側スペーサ51の突出面における足挿入穴53の開口位置よりも上方域51bに対向配置される。また、このときには、第1上り傾斜面52bと第2下り傾斜面52cとは入浴姿勢にある入浴者の膝から大腿部の表面に沿うようにされ、第2上り傾斜面52dは入浴姿勢にある入浴者の上肢の表面に沿うようにされる。この人体表面側スペーサ52によると、入浴スペース4を少なくとも入浴姿勢にある入浴者の表面形状に模した形状にできる。
Moreover, the human body surface side spacer 52 is projectedly provided in the site | part of the cover main-
このように浴槽本体2の上方開口2aを浴槽蓋3で閉塞した際には、浴槽本体2及び浴槽蓋3に設けた凹凸部5によって入浴スペース4を入浴姿勢にある入浴者の人体形状に略沿うような形状にできたものであり、つまり、入浴者を位置させた入浴スペース4に対して無駄水を発生させる不使用スペースの形成を抑制することができて高い節水効果が確保されているのである。なお、入浴スペース4を入浴姿勢にある入浴者に模した形状にするには、浴槽本体2、浴槽蓋3のいずれかの凹凸部5を使用するだけでも形成させ得るのであり、節水効果を図ることができるのはいうまでもない。
Thus, when the
なお、上記凹凸部5は少なくとも自己保形性を有しており、たとえば浴槽本体2や浴槽蓋3と同材料にして浴槽本体2や浴槽蓋3の製造時に一体に形成させて浴槽1の製造性を向上させてもよいし、凹凸部5を浴槽本体2や浴槽蓋3とは別体物にして浴槽本体2や浴槽蓋3に接着させて一体化させてもよい。後者の場合には凹凸部5を浴槽本体2や浴槽蓋3とは別材料で形成でき、たとえば凹凸部5を多少の弾力性を有して入浴者に当った際の衝撃を吸収可能にするゴム等の弾性材料で構成させることもできる。
In addition, the said uneven | corrugated |
ところで、本例の浴槽蓋3には、浴槽本体2の上方開口2aを浴槽蓋3で閉塞した際に入浴スペース4と浴槽1の外部とを連通する浴水補給用孔6が穿設されている。具体的に本例では、浴水補給用孔6は、図4のように、浴槽蓋3における洗い場側寄りで且つ頭部側端部寄りの部位と、洗い場側寄りで且つ足先側端部寄りの部位との2箇所に穿設されており、それぞれの浴水補給用孔6は取り外し可能な蓋8で開閉自在にされている。詳しくは、前者の浴水補給用孔6aは、洗髪等の洗い場作業の折りにシャワー15の吐水を注入し易い位置に設けたものであり、図1のように人体表面側スペーサ52の第2上り傾斜面52dに一端が開口して入浴スペース4に連通するようにされている。また、後者の浴水補給用孔6bは、浴室10の壁12に設けたカラン16からの吐水を注入し易い位置に設けたものであり、図1のように人体表面側スペーサ52の第1下り傾斜面52aに一端が開口しており、対向配置される人体表面側スペーサ52の第1上り傾斜面52bと足側スペーサ51の突出面における足挿入穴53の開口位置よりも上方域51bとの隙間を介して入浴スペース4に連通するようにされている。
By the way, in the
このように、浴槽蓋3に浴水補給用孔6を入浴スペース4と外部とを連通するように穿設しているので、外部から浴水補給用孔6を通じて入浴者の体型に見合う量の浴水を入浴スペース4に適宜補給できる。したがって、たとえば体型の小さい入浴者の場合であっても、入浴者が浴水補給用孔6を介した入浴スペース4への浴水補給を行うことによって、その入浴部位(入浴スペース4内部位)の全てを浴水に浸けて快適に浴槽1を使用することができるのである。つまり、異なる体型の入浴者であっても快適な入浴を確保することができるのである。
Thus, since the bath
なお、上記実施形態では、浴槽蓋3は、その足先側端部が浴室10の壁12に対して起倒自在に取り付けられているが、浴槽本体2の足先側端部に対して起倒自在に取り付けてもよく、また、一般の浴槽蓋のように浴槽本体2や浴槽1の壁に対するヒンジ13のような連結部材を備えず、別体の浴槽本体2に対して接離自在に使用するようなものでもよい。
In the above embodiment, the
1 浴槽
2 浴槽本体
2a 上方開口
3 浴槽蓋
4 入浴スペース
5 凹凸部
6 浴水補給用孔
7 逃し開口
DESCRIPTION OF
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007017095A JP2008183057A (en) | 2007-01-26 | 2007-01-26 | Bathtub |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102973178A (en) * | 2012-11-30 | 2013-03-20 | 北京联合大学 | Bath bag |
CN104127145A (en) * | 2014-07-29 | 2014-11-05 | 严宏生 | Novel bathtub |
CN106836389A (en) * | 2017-01-15 | 2017-06-13 | 苏州大学 | A kind of Intelligent water-saving type bathtub and its method for designing based on CFD |
-
2007
- 2007-01-26 JP JP2007017095A patent/JP2008183057A/en not_active Withdrawn
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CN104127145A (en) * | 2014-07-29 | 2014-11-05 | 严宏生 | Novel bathtub |
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