JP2008180605A - 視認性評価装置 - Google Patents

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JP2008180605A JP2007014364A JP2007014364A JP2008180605A JP 2008180605 A JP2008180605 A JP 2008180605A JP 2007014364 A JP2007014364 A JP 2007014364A JP 2007014364 A JP2007014364 A JP 2007014364A JP 2008180605 A JP2008180605 A JP 2008180605A
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幹博 林
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Toyota Motor East Japan Inc
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Abstract

【課題】評価対象物の視認性を定量的に評価することができるようにした視認性評価装置を提供する。
【解決手段】視認性評価装置10は、スイッチ又はパネルなどの評価対象物の表面の明度を測定する明度計11と、評価対象物の表面の輝度を測定する輝度計12と、明度計及び輝度計の測定値に基づいてコントラストを演算し、演算結果であるコントラストに基づいて、視認性の判定を行なう判定部13と、を備えている。判定部は、評価対象物の表面に塗布された塗料に含まれる金属粒子の粒径及び添加量に基づいてフレーク感を算出して、このフレーク感及びコントラストに基づいて、視認性の判定を行なう。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば自動車のパネルに設けられたシルバー色のスイッチやパネルなどの評価対象物における文字等の表示の視認性を容易に判断できるようにした視認性評価装置に関するものである。
従来、自動車のインストルメントパネル等において、図6に示すように、各種操作を行なうためのスイッチ1が配置されている。このようなスイッチ1や周囲のパネル2は、多くの場合、黒色系の色彩に着色され、あるいはこのような色彩の樹脂材料等から構成されており、当該スイッチの操作内容等を示すための文字等でなる白色系の表示3が、スイッチ1自体或いはその周囲のパネル2の表面に備えられており、内部に組み込まれた光源4によりバック照明される。従って、黒色系のバックに白色系の表示3が浮き上がって視認されることになり、外乱光の影響を受けにくく、いつでも高い視認性が得られる。
ここで、従来、表示3の視認性は、その明度L及び輝度(グロス)Gについて、それぞれ基準があって、これらの基準を超えたとき、視認性が低下してしまうことが知られている。
これに対して、近年、自動車のインストルメントパネル等にて、シルバー色等の中間色系のスイッチ1やパネル2が多く採用されるようになってきている。この場合、文字等の表示は、従来と同様に例えば白色系が採用されている。
このため、例えば昼間時等において、太陽光の直射や晴空光の反射によって、外乱光がスイッチやパネルの表面に当たって、表面反射により表示3が見えにくくなったり、あるいは薄暮時等において周囲の照度と表示の照度がほぼ同じになることにより、表示3が見えにくくなったりすることがある。
これは、図7に示すように、外乱光(太陽光)が入射したとき、スイッチ1(又はパネル2)の表面で反射したときの反射輝度(グロス)G1に対して、表示3では、同様の反射輝度G1に加えて、内部の光源からの照明輝度が付加されて、輝度G2となることによって、両者のコントラストC(=(G2−G1)/G1)が殆どゼロになることによると考えられる。
これに対して、従来、このような視認性に関する評価としては、例えば特許文献1において、スキンクォリティ評価すべき対象物の表面に光を照射して、その反射量を測定すると共に、この対象物の表面に検査パターンを投影して、この検査パターンの投影形状を測定・解析して写像鮮明度を測定し、評価基準と比較することによりスキンクォリティの評価を行なうようにした、スキンクォリティ評価装置が開示されている。このスキンクォリティ評価装置によれば、対象物表面における高光沢ポリッシュスキンに対するスキンクォリティを短時間で定量的に評価することができる。
特開平09−042944号号公報
しかしながら、特許文献1によるスキンクォリティ評価装置においては、光沢度(艶)のみを測定することによりスキンクォリティを評価するようにしているが、評価物の光沢仕上げの品質を維持するためにのみ利用され得ることから、前述したシルバー色のスイッチ又はパネルと表示とのコントラストを評価することはできない。
従って、前述したシルバー色のスイッチ又はパネルと表示とのコントラストを評価する場合、従来は多数のサンプルを作成して、個々のサンプルに関してそれぞれ実際に人の目で見る所謂官能にて評価を行なうようにしている。しかしながら、このような評価においては、多数のサンプルが必要であると共に、評価が官能で行なわれることから、コストが高くなると共に時間がかかり、しかも正確な評価を行なうことは困難であった。
本発明は、以上の点に鑑みて創作されたものであり、スイッチやパネルなどの評価対象物の視認性を定量的に評価することができるようにした、視認性評価装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の視認性評価装置は、スイッチ又はパネルなどの評価対象物の表面の明度Lを測定する明度計と、評価対象物の表面の輝度Gを測定する輝度計と、明度計及び輝度計の測定値L,Gに基づいてコントラストCを演算し、演算結果であるコントラストCに基づいて視認性の判定を行なう判定部と、を備えていることを特徴とする。
判定部は、好ましくは、 C=−A1×L−A2×G+A3
なる式によりコントラストCを演算して、コントラストC≧A4のときに視認性ありと判定する。ここで、A1,A2,A3,A4は定数であり、判定部は、演算結果であるCが基準値である一定の値、即ちA4以上であるときに視認性ありと判定する。
さらに、判定部は、好ましくは、評価対象物の表面に塗布された塗料に含まれる金属粒子の粒径r及び添加量qに基づいてフレーク感Fを算出して、このフレーク感F及び前記コントラストCに基づいて、視認性の判定し、例えば、「F=r2×q/A5 」なる式によりフレーク感Fを算出して、フレーク感F<A6のときに、視認性ありと判定するのが望ましい。ここで、A5,A6は定数であり、判定部は、演算結果であるFが基準値である一定の値、即ちA6より小さいときに視認性ありと判定する。
上記構成によれば、評価対象物であるスイッチ又はパネルの表面の明度及び輝度を明度計及び輝度計により測定してコントラストCを演算することにより、このコントラストCにより定量的に視認性の判定を行なう。従って、従来の官能による視認性の判定と比較して、すべての環境下における客観的で正確な視認性の判定を行なうことができる。
これにより、シルバー色等の中間色系のスイッチ又はパネルに白色系の文字や記号等の表示を備える場合でも、少ないサンプル数にて容易に視認性の判定が可能になり、コストが低減され得ると共に、視認性の判定に要する時間が短縮される。
判定部が、コントラストCを演算して、Cが基準値であるA4以上であるときに視認性ありと判定する場合には、視認性が定量的に判定される。
判定部が、さらにスイッチ又はパネルの表面に塗布された塗料に含まれる金属粒子の粒径r及び添加量qに基づいてフレーク感Fを算出して、このフレーク感F及びコントラストCに基づいて視認性の判定を行なう場合には、スイッチ又はパネルが金属粒子を含む塗料で塗装されているとき、塗料に混入された金属粒子によるフレーク感F(キラキラ感)を金属粒子の含有量により定量化して、視認性を判定することができる。
判定部が、フレーク感Fを算出して、Fが基準値であるA6より小さいときに視認性ありと判定する場合には、塗料に混入された金属粒子によるフレーク感F(キラキラ感)を金属粒子の断面積により定量化して、視認性を判定することができる。
このようにして、本発明によれば、従来の人の目による官能で視認性を判定していたのに対して、評価対象物の表面の明度及び輝度そしてフレーク感により視認性を定量的に判定できるので、容易に且つ正確に視認性の判定が行なわれる。
以下、図面に示した実施形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は本発明によるスイッチ視認性評価装置の一実施形態の構成を示している。図1において、スイッチ視認性評価装置10は、明度計11と、輝度計12と、判定部13と、から構成されている。
明度計11は公知の構成であって、評価対象物の表面における明度Lを測定するものである。
輝度計12は公知の構成であって、評価対象物の表面における輝度Gを測定するものである。
判定部13は、例えばパーソナルコンピュータ等から構成されており、前もってインストールされたアプリケーション等により以下の動作を行なうようになっている。即ち、判定部13は、明度計11で検出された明度Lと輝度計12で検出された輝度Gとに基づいてコントラストCを演算する。さらに、判定部13は、評価対象物の表面に塗布された塗料に含まれる金属粒子の粒径r(μm)及び添加量q(%)に基づいてフレーク感Fを算出する。そして、判定部13は、これらのコントラストC及びフレーク感Fに基づいて視認性の判定を行なう。
ここで、判定部13はコントラストCに関して、以下の式、
Figure 2008180605
により、コントラストCの演算を行なう。ここで、A1,A2,A3は定数である。
また、判定部13はフレーク感Fに関して、
Figure 2008180605
により、フレーク感Fの演算を行なう。ここで、A5は定数である。
ここで、式1は以下のようにして導かれる。
黒色系のスイッチに白色系の表示のA車,シルバー色系のスイッチに白色系の表示のB車及びシルバー色系のスイッチに白色系の表示のC車について、それぞれ種々の時間帯で官能評価を行なうと共に、スイッチ表面の反射輝度及び表示の照明輝度+(プラス)反射輝度を測定して、測定データを得た。
そして、測定データから、各車の各時間帯におけるコントラストC(=(G2−G1)/G1)と判読に関する指標I,嗜好に関する指標IIとの関係を示すグラフは、図2に示すようになる。なお、18時30分以降の時間帯については、全車がライト点灯のためスイッチの表示がバック照明されることにより視認性が確保されているので、以下の評価ではデータを省略した。
そして、このコントラストCの時間変化は、図3に示すようになる。即ち、B車及びC車については昼間時にコントラストが低下することが分かった。また、A車については、B車より明度が低いにもかかわらず薄暮時にコントラストが低下することが分かった。
これにより、スイッチ表面の明度及び輝度によってコントラストの低下量及び時間帯が異なることが分かった。従って、すべての時間帯において、コントラストC≧A4となるように、目的変数としてコントラスト,説明変数として明度,輝度及び指標Iをとり、多変量解析を行なったところ、前述の式1が得られた。
ここで、式1は、図4のグラフに示すように、明度Lを横軸,輝度Gを縦軸とする平面上にて右下がりの直線を示しており、コントラストC=A4のとき、符号Dで示す直線となり、コントラストC≧A4は、この直線Dの下方領域を示している。即ち、直線Dの下方では視認性が良好であるが、上方では視認性が不良である。なお、前述したA車,B車及びC車は、図4のグラフにてそれぞれ符号A,B,Cで示す位置であり、A車は視認性が良好であるが、B車及びC車は視認性が良くないと判定されることになる。
ここで、コントラストC≧A4となるようなサンプルを試作してこれをスイッチに塗布したところ、塗料に混入した金属粒子による所謂キラキラ感(フレーク感)が強く、視認性が良好であるとはいえないスイッチができた。この場合、上述したキラキラ感は、塗料に混入した金属粒子の断面積に依存するものと考えられるので、上記式2を得た。そして、種々の表示について官能評価により視認性を検証した結果、上記フレーク感F<A6の場合に、キラキラ感が強過ぎるようなことなく表示を視認することができることが分かった。
このようにして、判定部13は、演算したコントラストC及びフレーク感Fについて、C≧A4かつF<A6の場合に、視認性ありと判定する。
本発明によるスイッチ視認性評価装置10は、以上のように構成されており、図5に示すフローチャートに従って、以下のように動作する。
ステップS1において、評価対象物であるスイッチがセットされた後、ステップS2にて、明度計11によりスイッチ表面の明度Lが測定される。続いて、ステップS3にて、輝度計12によりスイッチ表面の輝度Gが測定される。判定部13は、ステップS4にて、明度計11で測定された明度L及び輝度計12で測定された輝度Gに基づいてコントラストCを演算し、ステップS5において、コントラストCを評価し、C<A4の場合には、ステップS6にて視認性不良と判定して処理を終了する。これに対して、C≧A4の場合には、判定部13は、ステップS7にて、前って入力された塗料に含まれる金属粒子の粒径r及び添加量qに基づいてフレーク感Fを演算し、ステップS8にて、フレーク感Fを評価する。そして、フレーク感F≧A6の場合には、判定部13は、ステップS9において視認性不良と判定して処理を終了し、またフレーク感F<A6の場合には、ステップS10にて視認性良好と判定して処理を終了する。
以上で、スイッチの視認性の評価が終了する。
このように本発明によるスイッチ視認性評価装置10によれば、官能評価により視認性を判定していた従来の手法に比べて、視認性を定量的に判定することができるので、より正確な視認性の評価が容易に行える。
以上説明したが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施をすることができる。例えば、上述した実施形態においては、スイッチの表面に表示が備えられている場合について、スイッチの表面の明度L及び輝度Gを明度計11及び輝度計12により測定するようになっているが、これに限らず、表示がスイッチの周囲のパネル表面に備えられている場合には、パネル表面の明度L及び輝度Gを明度計11及び輝度計12により測定するようにすればよい。
本発明によるスイッチ視認性評価装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。 測定データによるコントラストと指標の関係を示すグラフである。 測定データによるコントラストの時間経過を示すグラフである。 測定データにより求められたコントラストCと明度L及び輝度Gとの関係を示すグラフである。 図1のスイッチ視認性評価装置の動作を示すフローチャートである。 従来の自動車におけるスイッチ周辺を示す概略図である。 図6のスイッチ表面における輝度を示す説明図である。
符号の説明
10 スイッチ視認性評価装置
11 明度計
12 輝度計
13 判定部

Claims (2)

  1. 評価対象物の表面の明度Lを測定する明度計と、
    評価対象物の表面の輝度Gを測定する輝度計と、
    上記明度計の測定値Lと上記輝度計の測定値Gとに基づいてコントラストCを演算し、演算結果であるコントラストCに基づいて視認性の判定を行なう判定部と、
    を備えたことを特徴とする、視認性評価装置。
  2. 前記判定部が、さらに評価対象物の表面に塗布された塗料に含まれる金属粒子の粒径r及び添加量qに基づいてフレーク感Fを算出して、このフレーク感F及び前記コントラストCに基づいて、視認性の判定を行なうことを特徴とする、請求項1に記載の視認性評価装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104267002A (zh) * 2014-10-16 2015-01-07 四川鼎林信息技术有限公司 提高测量准确度的透射式能见度仪及其测量方法
CN106768344A (zh) * 2016-11-23 2017-05-31 攀钢集团钛业有限责任公司 准确检测钛白粉初品颜料指标的方法

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