JP2008171325A - 資源管理装置および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】資源の管理機能の高効率化を実現する。
【解決手段】ユーザまたはサービスに対するクラスを管理し、ユーザ装置からのクラス情報を含む資源予約要求に対してクラスに基づき当該クラス情報に応じたクラス別予約を行う。また、ユーザ装置からジョブの実行時間を分割可能な粒度の情報を取得し、クラス情報に応じてジョブの分割実行スケジュールを作成する。また、キャンセル待ちが許可されたユーザ装置からのキャンセル待ち満了時間情報を含むキャンセル待ち予約を受け取り、当該満了時間内に他ユーザ装置のジョブのキャンセルが有るときには、このキャンセルにより空いた資源をキャンセル待ち予約を行ったユーザ装置に提供する。
【選択図】図5

Description

本発明は、ユーザにネットワーク資源またはコンピュータ資源を提供する資源管理システムのスケジューリングの効率性を提供する技術に関する。
なお、本発明では、コンピュータ資源は、ネットワークに接続されたコンピュータ装置やサーバなどのジョブを実行する機能を有する資源を言い、ネットワーク資源は、ネットワーク上の伝送路またはこの伝送路に設定されるパスおよび当該パスを設定または管理する機能を有するノード装置を含み、コンピュータ資源相互間の接続を行うための資源のことを言う。また、単に「資源」と言えばコンピュータ資源およびネットワーク資源の双方あるいはいずれか一方を言うこととする。また、ユーザ装置は、一つのユーザ端末である場合と、複数のユーザ端末を収容して一括管理する装置である場合とのいずれであってもよい。
分散コンピューティングシステム(分散システム)は、コンピュータや記憶装置、ネットワーク等の多様な資源から構成される。このためある仕事(ジョブ)に必要なサービス品質(QoS:Quality of Service)を得るためには複数の資源にわたってサービス品質を保証するような資源管理技術が必要となる。
特に、独立して管理される複数ドメイン間で資源を共有するようなグリッドコンピューティングではシステム全体の資源を一元的に管理することが許容されないことが多い。この種のシステムでは複数の独立した資源管理機構を利用したQoS保証機能が必要になる。
分散システムにおいてQoSを保証する従来の機能として、資源の事前予約が知られている。事前予約とはジョブの実行に必要な個々の資源において一定の時間帯にQoSを保証する操作である。
図1および図2に従来の資源管理システムを示している(例えば、特許文献1参照)。図1は従来の資源管理システムの全体構成図である。図2は従来の資源管理装置とユーザ装置との間での通信手順を示すシーケンス図である。ユーザ装置1は資源管理装置2に予約要求を行う(S1)。予約が空いている場合は予約証明書をユーザ装置1に発行する(S2)。予約した時間に達すると資源管理装置2は、ユーザ装置1に対してコンピュータ資源3およびネットワーク資源4を提供し(S3)、これによりユーザ装置1は、ネットワーク資源4を介してコンピュータ資源3を利用できる。
また、ユーザ装置1がジョブの開始時刻および終了時刻をグリッドスケジューラに入力することでグリッドスケジューラは資源管理装置2に資源を予約し、ジョブを実行させるグリッドサービスNW(ネットワーク)の実験が行われている(例えば、非特許文献1参照)。
従来の技術ではユーザ装置は必要なときに必要な分だけ資源を予約することができるが、ユーザ装置では、例えば、ジョブの実行時間を予測できない。時間を実際の実行時間以上に見積もった場合には、時間が余るとそのユーザ装置が予約を解放して初めて、他のユーザ装置が予約できる状態になる。また、時間を実際の実行時間より短く見積もった場合には、現状の技術ではそれまで計算した結果を破棄してしまう可能性がある。
このような課題を解決するためには、ユーザ装置で必要な資源を正確に計算し、ユーザ装置が過不足無く資源を予約できればよいが、ユーザ装置にそのような負担を求めることは望ましいことではない。また、ユーザ装置では、ネットワーク全体の資源を全て把握することは困難であるから、ユーザ装置が正確に予約する資源の計算を行おうとしても計算の基となる資源情報を得ることが困難である。
したがって、ネットワーク側でユーザ装置からの資源予約を管理する機能を有し、効率の良い資源割当てを行うことは有用である。
本発明は、このような背景の下に行われたものであって、ネットワーク資源やコンピュータ資源の管理機能の高効率化を実現することができる資源管理装置および方法を提供することを目的とする。
本発明は、コンピュータ資源またはネットワーク資源の利用者からの利用予約要求があった場合に資源管理スケジューラの予約情報データから予約可否を判断し、予約可能であれば予約を行い、前記資源管理スケジューラに基づいて資源を提供する資源管理装置である。
ここで、本発明の特徴とするところは、ユーザまたはサービスに対するクラスを管理するクラス管理手段と、ユーザ装置からのクラス情報を含む資源予約要求に対して前記クラス管理手段に基づき当該クラス情報に応じたクラス別予約を行う手段とを備えたところにある。
これにより、ユーザまたはサービスに対応するクラスに応じた資源の利用ができるため、ジョブが必要とする品質の資源を効率良くユーザ装置に提供することができる。
また、ユーザ装置からジョブの実行時間を分割可能な程度を示す粒度の情報を取得し、前記クラス情報に応じてジョブの分割実行スケジュールを作成する手段を備えることができる。
このように、ジョブを分割できる粒度を知ることにより、ジョブが同じプロセスやサブルーティンの繰り返しであれば、ジョブを分割することができ、資源の効率化を図ることができる。
また、前記ジョブの分割実行スケジュールを作成する手段は、コンピュータ資源からプロセスもしくはサブルーティン毎にジョブの進行状況の情報を収集し、この収集した情報に基づき前記ジョブの分割実行スケジュールを作成することができる。
これにより、プロセスもしくはサブルーティン終了毎にジョブの進行状況を確認することができるため、ジョブが一定のプロセスやサブルーティンの繰り返しでない場合でも正確に途中終了することができ、最適なジョブの分割を図ることができる。
また、キャンセル待ちが許可されたユーザ装置からのキャンセル待ち満了時間情報を含むキャンセル待ち予約を受け取り、当該満了時間内に他ユーザ装置のジョブのキャンセルが有るときには、このキャンセルにより空いた資源を前記キャンセル待ち予約を行ったユーザ装置に提供する手段を備えることができる。
これにより、キャンセルが発生した場合に柔軟にユーザ装置に資源を割当てることができるため、資源利用効率を向上させることができる。
また、前記クラスには、特権クラスが設けられ、この特権クラスを有するユーザ装置またはサービスに関する割込み予約を受け取ると、特権クラスを有しない他ユーザ装置または他サービスに割当てられた資源の一部または全部を前記特権クラスを有するユーザ装置またはサービスに割当てる手段を備えることができる。
これにより、ジョブまたはユーザのサービスクラスに応じた対応をすることができるため、サービスに応じた資源を提供することができる。
また、ユーザ装置からジョブの粒度の情報を含む即時予約要求を受け取ると、この粒度以上で資源を利用できる空き時間があればジョブを分割して実行させ、当該ジョブの実行中に他のユーザ装置の予約が有る場合には当該ジョブの途中終了または延期または別の資源への移行を行う手段を備えることができる。
これにより、ジョブの空き時間を有効に使うことができるため、資源の利用効率を向上させることができる。また、粒度を考慮しているため、ジョブの途中終了においてもジョブの実行に与える影響を少なくすることができる。
また、ジョブの粒度に関わらずジョブを途中終了し、当該ジョブを他の資源に移行し、当該他の資源上で当該ジョブが実行可能となったときには、当該ジョブの実行を再開する手段を備えることができる。
これにより、ジョブの粒度に関わらず即時予約が可能となり、ジョブが途中終了した場合でも予約情報を変更することなく、別の資源に情報を移し替えることにより、資源管理装置の信頼性を向上させることができる。
また、本発明を、本発明の資源管理装置が実行する資源管理方法としての観点から観ることもできる。本発明の資源管理方法は、ユーザまたはサービスに対するクラスを管理し、ユーザ装置からのクラス情報を含む資源予約要求に対して前記クラスに基づき当該クラス情報に応じたクラス別予約を行うことを特徴とする。
また、本発明を、プログラムの観点から観ることもできる。本発明は、汎用の情報処理装置にインストールすることにより、その汎用の情報処理装置に、本発明の資源管理装置に相応する機能を実現させるプログラムである。
本発明のプログラムは記録媒体に記録されることにより、前記汎用の情報処理装置は、この記録媒体を用いて本発明のプログラムをインストールすることができる。あるいは、本発明のプログラムを保持するサーバからネットワークを介して直接前記汎用の情報処理装置に本発明のプログラムをインストールすることもできる。
これにより、汎用の情報処理装置を用いて、本発明の資源管理装置に相応する機能を実現することができる。
なお、本発明のプログラムは、汎用の情報処理装置によって直接実行可能なものだけでなく、ハードディスクなどにインストールすることによって実行可能となるものも含む。また、圧縮されたり、暗号化されたりしたものも含む。
本発明によれば、資源利用の高効率化を実現することができる。特に、ユーザまたはサービスのクラスを管理することにより、ユーザまたはサービスに過不足の無い品質の資源を高効率に割当てることができる。
本発明の資源管理装置は、キャンセル待ち予約機能や割込み機能により、資源を有効活用することを特徴とする。以下に、この資源管理装置について詳細に説明する。
(第一の実施形態)
図3に本発明技術と従来技術との差分を説明するための図を示す。本発明技術は従来からあるネットワーク資源予約手段に、ユーザもしくはサービスのクラス情報管理手段と予約内容変更通知手段とを備えることにより、クラス別予約手段を提供することが特徴である。
図4にクラスに応じた予約方法の一例を示す。図4に示すように、ユーザのクラスによって使用可能な予約が異なる。一般ユーザの場合には、通常予約のみが許可される。特権ユーザの場合には、ユーザ側の所望する予約方法が指定可能であるが、予め申し込む必要がある。図4の例では、特権ユーザAは、通常予約、キャンセル待ち予約、割込み予約、即時予約の全部が許可されている。特権ユーザBは、通常予約、キャンセル待ち予約、即時予約が許可されている。特権ユーザCは、通常予約および即時予約が許可されている。また、各ユーザを統括的に管理する管理ユーザは、通常予約、キャンセル待ち予約、割込み予約、即時予約の全部が許可されており、さらに、管理ユーザの割込み予約の◎印は特権ユーザAが要求した割込み予約をさらに割込み予約することができることを意味する。
図5に第一の実施形態のキャンセル待ち機能を説明するための機能ブロック図を示す。図6および図7にキャンセル待ち予約を追加した場合のフローチャートを示す。図8にキャンセル待ち予約を追加した場合のダイヤグラムを示す。
第一の実施形態ではネットワークはMPLS(Multi Protocol Label
Switching)あるいはGMPLS(Generalized MPLS)においてパスの情報を提供する例である。
ここでは先に予約したユーザAのユーザ装置Aとキャンセル待ち予約を行うユーザBのユーザ装置Bとを例として考える。
ユーザ装置Aからパスの始点α、終点β、ネットワークの帯域B、時間a〜cのネットワーク資源に対する予約要求を受け取ると(S10)、資源管理装置2のスケジューラ部22では要求のあったネットワーク資源の空き状況を確認し、予約要求の時間に対してネットワーク資源が提供できることを確認できるとユーザ装置Aに対して予約許可通知を発行する(S11)。なお、スケジューラ部22は資源管理スケジューラの機能を有する。
一方、ユーザ装置Bからもパスの始点α、終点β、ネットワークの帯域B’、時間a〜cのネットワーク資源に対する予約要求(S20)を送ると始点αから終点βでユーザ装置Aおよびユーザ装置Bの両方通るネットワーク資源の全体の帯域がB+B’+ΔB(ΔB:その時間で他のユーザ装置で使用している帯域)以下であった場合に、ユーザ装置Bには予約不可が通知される。この状態ではユーザ装置Aからは予約証明書が発行されたため予約した時間a〜cにジョブを実行することができる一方、ユーザ装置Bは予約できなかったため時間a〜cにジョブを実行することができないとする。
そこで、ユーザBはキャンセル待ち予約が許可されているユーザであればキャンセル待ち予約をすることができる。この場合に、ユーザBはキャンセル待ち予約が許可されているユーザで、ユーザ装置Bからログインする。ユーザ認証はプロキシ等によって実現することができる。ユーザ装置Bの承認が終了すると、ユーザ装置Bはキャンセル待ち予約要求を資源管理装置2に送る(S20)。キャンセル待ち予約要求には、パスの始点αと終点β、ユーザBがジョブに必要な最低限のパスの帯域B’’、サービスの時間T、キャンセル待ち予約の有効時間を示すexpire時間tを含んでいる(S21)。
ユーザ装置Bからのキャンセル待ち予約要求は、ユーザ通信部21を介してキャンセル待ち予約監理部20により受信され、キャンセル待ち予約監理部20はキャンセル待ち予約を機能追加したスケジューラ部22にユーザBのexpire時間tを登録する。図9に複数ユーザがキャンセル待ちをした場合のキャンセル待ち予約機能を追加したスケジュールの例を示す。スケジューラから実際のジョブ実行に跨る縦線はユーザ装置からのジョブのキャンセルを示している。
キャンセル待ち予約ユーザの順序付けはキャンセル待ちの入力した順番でもよいし、ユーザ権限の優先度から順序付けしてもよい。また、仮想パスで実現できるユーザから優先的に割当てる方法もある。また、即時予約のユーザから優先的に切り替える方法もある。スケジューラ部22は、通常の資源予約とは別に各ユーザのExpire時間のスケジュール管理を行う。
もし、ユーザ装置Aがexpire時間t内にジョブのキャンセルを行った場合には(S12)、ユーザ装置Aから資源管理装置2にジョブキャンセルが通知される(S15、S22)。ジョブキャンセルをユーザ装置Aから通知されたキャンセル待ち予約監理部20は、キャンセル待ち予約を行っているユーザ装置Bに対し、最低限の帯域B’’を提供できるか判断するためにパス空き容量と時間とを調べる。ユーザBの要求条件を満たしていれば(S23)、キャンセル待ち予約監理部20からユーザ装置Bに対し、キャンセル待ち予約実行可能通知が送られる。
キャンセル待ち予約実行可能通知ではユーザ装置Bが使うことができるネットワーク資源の帯域や有効時間等の条件が通知され、ユーザ装置Bがそのネットワーク資源の帯域や有効時間等の条件に対し許可すれば、キャンセル待ち予約監理部20から予約証明書が発行され、ユーザ装置Bは時間Tにネットワーク資源を利用することができる(S24、S25)。
許可せずともユーザ装置の要求条件を満たせばジョブを開始してもよい。また、キャンセル待ち予約と他の予約とを組み合わせて予約してもよい。
しかし、キャンセル待ち予約通知がExpire時間内(S26)にユーザ装置Bに届かなかった場合には、ユーザBはジョブを実行することはできない(S27)。ここでは、ユーザ装置Aとユーザ装置Bとは同じ始点および終点を要求したが、同じ始点および終点を要求しなくてもユーザ装置Aの要求しているパスとユーザ装置Bの要求しているパスとが一部で経路を共有している場合でも同様とする。
ユーザ装置Aのキャンセル通知はジョブが始まる前に予約をキャンセルする場合とユーザ装置Bにネットワーク資源を割当てるときに予約をキャンセルする場合とある。本方法は両者の場合を含んでいる。
以上によりキャンセル待ち予約が可能となる。
(第二の実施形態)
第二の実施形態では、割込み予約機能について説明する。図10に第二の実施形態の割込み予約機能を説明するための機能ブロック図を示す。また、図11および図12に割込み予約機能を追加した場合のフローチャートを示す。また、図13に割込み予約機能を追加した場合のダイアグラムを示す。
ここでは先に予約したユーザAのユーザ装置Aと割込み予約を行う特権ユーザBのユーザ装置Bとを例として考える。ユーザ装置Aから資源管理装置2に対し、パスの始点α、終点β、帯域B、時間a〜cの予約要求を送る(S30)。資源管理装置2のスケジューラ部22で予約要求の時間に対してネットワーク資源が空いていれば予約証明書がユーザ装置Aに対して発行される(S31)。
この状態では、ユーザ装置Bがパスの始点α、終点βに帯域B’で時間a〜cに予約要求をするとパスの始点α、終点βのユーザ装置Aとユーザ装置Bとが両方通るネットワーク資源全体の帯域がB+B’+ΔB以下だとするとユーザBに対し、予約不可が通知されネットワーク資源を利用することができない。しかし、ここでは、ユーザBは割込み予約が許可された特権ユーザであり、割込み予約を行うとする。
ユーザ装置Bは第一の実施形態のように認証を行い、割込み予約が許可されると、ユーザ装置Bから資源管理装置2にジョブを実行する時間を含む割込み予約要求を送る(S40)。割込み予約要求にはパスの始点α、終点β、帯域B’’、サービスの時間a〜cを含んでいる。
ユーザ装置Bからの割込み予約要求は、ユーザ通信部21を介して割込み予約監理部24により受信され、割込み予約監理部24はユーザ装置Aとユーザ装置Bとのユーザ権限の優先度を比較し、ユーザ装置Bの方が優先度が高いと判断すると割込み予約要求を承認し(S41)、ユーザ装置Aに割込み予約通知を送り(S32)、ネットワーク制御部23により、ユーザ装置Aの利用していたパスは別経路への迂回が行われる。迂回できない場合は、利用可能ネットワーク帯域の減少またはジョブの途中終了等の予約内容の変更が行われる(S34)。この場合にはユーザ装置Aに結果のみ通知(S33)してもよいし、ユーザ装置Aの許可を求めてもよい。
また、割込み予約監理部24はユーザ装置Aのジョブの変更後、ユーザ装置Bに対し割込み予約許可を通知(S42)することでユーザ装置Bはジョブを実行可能である(S43)。この場合もユーザ装置Aとユーザ装置Bとは同じ始点および終点を要求したが、同じ始点および終点でなくてもネットワーク資源を一部共有している場合も同様とする。割込み予約で迂回対象となるユーザの順序付けは、ユーザ権限の優先度から順序付けしてもよい。また、仮想パスで実現できるユーザから優先的に切り替える方法もある。また、即時予約のユーザから優先的に切り替える方法もある。
ジョブに影響無くジョブを途中中断して解放する方法として以下に3つの例を示す。1つ目はジョブを途中終了する方法(後述する第四の実施形態参照)であり、2つ目は割込み予約監理部24はジョブを途中終了できるジョブの粒度を知っていて割込み予約監理部24が途中終了可能かコンピュータ資源3に確認し途中終了する方法であり、3つ目は割込み予約監理部24が途中終了可能かコンピュータ資源3に随時確認して途中終了する方法である。
2つ目の方法におけるジョブを分割できる粒度とはプロセス等から予測される分割可能なジョブ時間である。資源予約を行う際にユーザ装置は粒度を入力するようにする。例えば、プロセスやサブルーティン毎の時間がK1(s)、K2(s)、…、Kn(s)だとすると、ジョブの実行時間がf(K1、K2、…、Kn、h1、h2、…、hn)+ΔCで与えられる。h1、h2、…、hnはそれぞれのプロセスやサブルーティンの繰り返し回数、ΔCはプロセスやサブルーティンに依存しない項である。
ジョブの実行時間f(K1、K2、…、Kn、h1、h2、…、hn)がΣhmKm(m:1、2、…、n)で近似的に与えられるジョブだとすると、hmKm毎にジョブの途中終了の判断が可能となる。
3つ目は割込み予約監理部24がコンピュータ資源3と通信し、ジョブプロセスもしくはサブルーティンの進行状況を確認されることによりジョブの進行状況(例えばプロセスがh(n−5)K(n−5)まで終了した等)を確認することで正確に途中終了動作が可能となる。ジョブの途中終了はコンピュータ資源3が判断し、コンピュータ資源3が許可メッセージを通知後、割込み予約監理部24が途中終了する。
また、2つ目および3つ目の方法を両方行ってもよい。
ここではユーザにクラスを設けたがユーザのクラスではなくジョブサービスにクラスを設け、クラスが高いジョブによる予約に対し、割込み予約を許可する方法もある。また、例ではユーザA、Bと別のユーザにしたが、同一ユーザの別のジョブでもよい。
また、複数資源でジョブ実行中に割込み予約が入ってきた場合に、どのネットワーク資源4を途中終了して解放できるか判断するときは、前述のようなジョブの進行状況を判断して最も早く途中終了できるジョブを途中終了させてもよい。
(第三の実施形態)
ユーザが空いた時間を使ってすぐに資源を利用したい場合には、即時予約をすることで、空き資源を利用してジョブを実行することができる。ここでは第二の実施形態で示した2つ目または3つメッセージのジョブを終了する機能(粒度考慮)、もしくはユーザが直接ジョブを分割してジョブを実行させる方法を使う。
図14に第三の実施形態の即時予約を説明するための構成ブロック図を示す。図15に即時予約を追加した場合のフローチャートを示す。図16に即時予約を追加した場合のダイヤグラムを示す。ユーザ装置は時間指定する必要がなく、ベストエフォートのサービスで構わないときは即時予約要求を行う(S50)。即時予約要求はパスの始点および終点の情報を通知する。ユーザ通信部21を介してユーザ装置から即時予約要求を受け取った即時予約監理部25はスケジューラ部22により極力物理変更せずに利用できる空きネットワーク資源を使った経路を検索し、ネットワーク制御部23によりネットワーク資源を提供する。例えば、波長パスではなく、仮想波長パスを使って経路を検索する等である。また、この場合には予約証明書を発行する(S51)。
即時予約はスケジューラ部22には予約せず、予約の間の空き資源を使って即時予約のジョブを実行するので、即時予約中に同じ経路で他の資源予約要求が入る可能性もある。他の予約が存在するときは(S52)、即時予約のユーザ装置に帯域縮小・経路迂回・途中終了などが通知され途中終了の場合はパスは解放され、ユーザ装置Aは待機する(S55)。他の予約が無くなる、もしくは別経路に移すことで資源が利用できると即時予約監理部25が判断すると即時予約監理部25はユーザ装置に即時予約実行可を通知し、ユーザ装置は資源を利用してジョブを実行することができる(S53)。
(第四の実施形態)
図17に第四の実施形態の途中終了機能を説明するための構成ブロック図を示す。また、図18に途中終了機能を説明するためのスケジュール例を示す。複数ジョブの予約が行われる場合には、図18の上にあるような予約が行われる可能性がある。
ユーザ装置Aは時間a〜c’までを予約、ユーザ装置Bは時間c〜eまでを予約していたとする。ユーザ装置Bは時間c〜c’まで使っていた資源をそのまま時間c’〜eでも予約するとする。
そこで即時予約をしたユーザ装置Cは時間b〜cまではコンピュータ資源♯2を時間c’〜dまではコンピュータ資源♯1というように時間によって異なる資源を使うことができれば効率良く資源を使うことができる。なお、本実施形態においては粒度は考慮していない。
そこで、このような場合には、図18下図にあるようにユーザ装置Cのb〜cまでのジョブ直後にジョブ移動時間を設け、ジョブ結果を別のコンピュータ資源♯2からコンピュータ資源♯1に移行し、ユーザA終了後にコンピュータ資源♯1に空き時間ができたときにユーザ装置Cのジョブを実行することができる。これによりジョブが途中終了した場合でも継続的にジョブを実行することができる。
図19および図20に途中終了機能を追加した場合のフローチャートを示し、図21に途中終了を追加した場合のダイヤグラムを示す。コンピュータ資源♯2でユーザ装置Bの予約時間が迫り、ユーザ装置Cのジョブに途中終了が必要なことがわかった場合には、資源管理装置2の途中終了監理部26はジョブを行っているコンピュータ資源♯2にユーザ装置Cのジョブの途中終了通知(S60)とユーザ装置Cのジョブ移動先となるコンピュータ資源♯1にデータ移行通知を行う(S61)。
それぞれのコンピュータ資源♯1および♯2が許可すると、コンピュータ資源♯2では実行中であったユーザ装置Cのジョブを一時中断し、データを圧縮する(S62)。データ圧縮が終了すると資源管理装置2とコンピュータ資源♯1とに対してデータ移行要求を行う(S63)。コンピュータ資源♯1はデータ移行要求を受け取るとそれまで行っていたユーザ装置Aのジョブを一時中断(途中終了)する(S64)。途中終了監理部26はコンピュータ資源♯1とコンピュータ資源♯2との間のネットワーク資源4をネットワーク制御部23により提供する。
そして途中終了監理部26はコンピュータ資源♯1とコンピュータ資源♯2の両方から許可を受け取ることで(S70)、ユーザ装置Cのジョブデータの移行が開始される(S71)。ユーザ装置Cのジョブのデータ移行が終了すると資源管理装置2に対してデータ移行終了通知がされる。途中終了監理部26はコンピュータ資源♯2にユーザ装置Bのジョブ開始通知をすることでコンピュータ資源♯2では予約通りユーザ装置Bのジョブが開始される(S72)。
さらに、コンピュータ資源♯1ではそれまで行っていたユーザAのジョブを再開し(S73)、ジョブが終了(S74)すると資源管理装置2に終了通知を行う。それを受けて途中終了監理部26はデータを移行したユーザ装置Cのジョブ再開通知をコンピュータ資源♯1に送る(S75)。コンピュータ資源♯1ではユーザ装置Cのジョブのデータを解凍し(S76)、ユーザ装置Cのジョブの続きを再開する(S77)。
ここでは2つのコンピュータ資源♯1および♯2を例にしたためユーザ装置Aのジョブを停止する必要があるが必ずしも必要ではない。さらに、資源管理装置がネットワーク等の資源利用状況を判断し、複数資源を低い効率で使用しているときは本実施例の方法により一拠点にジョブをまとめることにより資源を効率化することが可能である。
(第五の実施形態)
第五の実施形態は、汎用の情報処理装置にインストールすることにより、その汎用の情報処理装置に、本実施形態の資源管理装置2に相応する機能を実現させるプログラムである。
本実施形態のプログラムは記録媒体に記録されることにより、前記汎用の情報処理装置は、この記録媒体を用いて本実施形態のプログラムをインストールすることができる。あるいは、本実施形態のプログラムを保持するサーバからネットワークを介して直接前記汎用の情報処理装置に本実施形態のプログラムをインストールすることもできる。
これにより、汎用の情報処理装置を用いて、本実施形態の資源管理装置2に相応する機能を実現することができる。
なお、本実施形態のプログラムは、汎用の情報処理装置によって直接実行可能なものだけでなく、ハードディスクなどにインストールすることによって実行可能となるものも含む。また、圧縮されたり、暗号化されたりしたものも含む。
本発明によれば、ユーザまたはサービスのクラスを管理することにより、ユーザまたはサービスに過不足の無い品質の資源を高効率に割当てることができるので、ユーザにとってはサービス品質の向上に寄与することができる。また、ネットワーク運営者にとってはネットワークの高効率運営に寄与することができる。
従来の資源管理システムを説明する構成図。 従来の資源管理システムを説明するシーケンス図。 従来技術と本発明技術との差分を説明するための図。 クラスに応じた予約方法の一例を示す図。 第一の実施形態のキャンセル待ち予約機能を説明するためのブロック構成図。 第一の実施形態のキャンセル待ち予約機能を追加した場合のフローチャート(ユーザ装置A)。 第一の実施形態のキャンセル待ち予約機能を追加した場合のフローチャート(ユーザ装置B)。 第一の実施形態のキャンセル待ち予約機能の場合のダイアグラム。 第一の実施形態の複数ユーザがキャンセル待ちをした場合のスケジュール例を示す図。 第二の実施形態の割込み予約機能を説明するためのブロック構成図。 第二の実施形態の割込み予約機能を追加した場合のフローチャート(ユーザ装置A)。 第二の実施形態の割込み予約機能を追加した場合のフローチャート(ユーザ装置B)。 第二の実施形態の割込み予約機能の場合のダイアグラム。 第三の実施形態の即時予約機能を説明するためのブロック構成図。 第三の実施形態の即時予約機能を追加した場合のフローチャート。 第三の実施形態の即時予約機能を追加した場合のダイヤグラム。 第三の実施形態の途中予約機能を説明するためのブロック構成図。 第三の実施形態の途中予約機能を追加した場合のスケジュール例を示す図。 第三の実施形態の途中予約機能を追加した場合のフローチャート(途中終了)。 第三の実施形態の途中予約機能を追加した場合のフローチャート(ジョブ再開)。 第三の実施形態の途中予約機能を追加した場合のダイアグラム。
符号の説明
1 ユーザ装置
2 資源管理装置
3 コンピュータ資源
4 ネットワーク資源
20 キャンセル待ち予約監理部
21 ユーザ通信部
22 スケジューラ部
23 ネットワーク制御部
24 割込み予約監理部
25 即時予約監理部
26 途中終了監理部

Claims (9)

  1. コンピュータ資源またはネットワーク資源の利用者からの利用予約要求があった場合に資源管理スケジューラの予約情報データから予約可否を判断し、予約可能であれば予約を行い、前記資源管理スケジューラに基づいて資源を提供する資源管理装置において、
    ユーザまたはサービスに対するクラスを管理するクラス管理手段と、
    ユーザ装置からのクラス情報を含む資源予約要求に対して前記クラス管理手段に基づき当該クラス情報に応じたクラス別予約を行う手段と
    を備えたことを特徴とする資源管理装置。
  2. ユーザ装置からジョブの実行時間を分割可能な程度を示す粒度の情報を取得し、前記クラス情報に応じてジョブの分割実行スケジュールを作成する手段を備えた請求項1記載の資源管理装置。
  3. 前記ジョブの分割実行スケジュールを作成する手段は、コンピュータ資源からプロセスもしくはサブルーティン毎にジョブの進行状況の情報を収集し、この収集した情報に基づき前記ジョブの分割実行スケジュールを作成する請求項2記載の資源管理装置。
  4. キャンセル待ちが許可されたユーザ装置からのキャンセル待ち満了時間情報を含むキャンセル待ち予約を受け取り、当該満了時間内に他ユーザ装置のジョブのキャンセルが有るときには、このキャンセルにより空いた資源を前記キャンセル待ち予約を行ったユーザ装置に提供する手段を備えた請求項1記載の資源管理装置。
  5. 前記クラスには、特権クラスが設けられ、
    この特権クラスを有するユーザ装置またはサービスに関する割込み予約を受け取ると、特権クラスを有しない他ユーザ装置または他サービスに割当てられた資源の一部または全部を前記特権クラスを有するユーザ装置またはサービスに割当てる手段を備えた
    請求項1記載の資源管理装置。
  6. ユーザ装置からジョブの粒度の情報を含む即時予約要求を受け取ると、この粒度以上で資源を利用できる空き時間があればジョブを分割して実行させ、当該ジョブの実行中に他のユーザ装置の予約が有る場合には当該ジョブの途中終了または延期または別の資源への移行を行う手段を備えた請求項1記載の資源管理装置。
  7. ジョブの粒度に関わらずジョブを途中終了し、当該ジョブを他の資源に移行し、当該他の資源上で当該ジョブが実行可能となったときには、当該ジョブの実行を再開する手段を備えた請求項1記載の資源管理装置。
  8. コンピュータ資源またはネットワーク資源の利用者からの利用予約要求があった場合に資源管理スケジューラの予約情報データから予約可否を判断し、予約可能であれば予約を行い、前記資源管理スケジューラに基づいて資源を提供する資源管理装置が実行する資源管理方法において、
    ユーザまたはサービスに対するクラスを管理し、ユーザ装置からのクラス情報を含む資源予約要求に対して前記クラスに基づき当該クラス情報に応じたクラス別予約を行う
    ことを特徴とする資源管理方法。
  9. 汎用の情報処理装置にインストールすることにより、その汎用の情報処理装置に、請求項1ないし7のいずれかに記載の資源管理装置の機能に相応する機能を実現させるプログラム。
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