JP2008170141A - システムエアコンの室内機グループ設定装置及びその方法 - Google Patents

システムエアコンの室内機グループ設定装置及びその方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、システムエアコンの室内機をグループ化する装置及びその方法に関するものであって、電力量のピークを超過せず、かつ、冷房システムを效率よく作動させることができるように室内機の運転グループを設定するためのものである。
【解決手段】本発明は、複数の室内機を有するシステムエアコンのグループ設定方法において、前記複数の室内機から一定時間の間観測された電力量を抽出するステップと、抽出された電力量データに基づいて全電力量の和が予め決まったピーク電力量を超過しないように、前記複数の室内機をグルーピングするステップとを含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、システムエアコンの室内機をグループ化する方法に関し、より詳しくは、電力量のピークを超過せず、かつ、冷房システムを效率よく作動させることができるように室内機の運転グループを設定するシステムエアコンの室内機グループ設定装置及びその方法に関する。
一般に、エアコンは、室内の冷房または暖房のための目的で使われる装置であって、室内機及び室外機の相互間に冷媒を循環させて液体状態の冷媒が気化する時に、周りの熱を吸収して液化する時に、その熱を放出する特性によって冷房または暖房運転を遂行する。
通常のエアコンは、1つの室外機に1つの室内機を設置することが一般的であるが、最近は1つまたは1つ以上の室外機に多様な形態と容量を有する複数の室内機を連結して、学校や会社、そして病院のように分離された空間が多数個存在する場所に対して冷房または暖房運転を遂行するマルチシステムエアコン(Multi system airconditioner)に対する使用者の要求が増加する趨勢である。
このようなシステムエアコンは、消費電力量が大きいため、システムエアコンを設置した需用家は電力管理のために電気供給会社である韓国電力から契約電力を供給受けて各種設備(例えば、システムエアコン)を稼動させる。 この際、韓国電力は主計量器を遠隔検針して各需用家の消費電力量を把握するが、電力使用量が急増する季節(例えば、6月乃至8月)に平均消費電力量が契約で定めた電力量を超過する場合、割増料金を賦課している。
これを防止するためにシステムエアコンは、消費電力量の多い時間帯にエアコンの電力使用量が契約電力量を越えないように電力量をピーク制御してあり、このような電力量ピーク制御のために室内機を效率よくグループ化させて運転している。
このように、室内機をグループ化させて運転するシステムエアコンには韓国登録特許公報第10−0531083号がある。
同公報に開示されたシステムエアコンは、電力を消費する需用家の全負荷の消費電力を測定して、基準時間の間消費される全負荷の平均消費電力量が基準消費電力量を超過することと予想されれば、室内機別に仕分けた複数の循環グループのうち、一部循環グループの消費電力が低くなるように制御して、一部循環グループは一定の周期毎に残りの循環グループに変えて冷暖房システムの効率を保障しながら需用家の全消費電力量を調節するようにした。
ところが、このような従来のシステムエアコンのピーク電力制御は、室内機をグループ化することにおいて、各室内機が配置された空間の冷暖房特性及びその他の種々の要素を考慮して管理者が基礎統計値または直観により手動で設定するため、同じグループに属した室内機の消費電力が平均的に他のグループに比べて高い場合、このグループが運転される時は初期に約定された電力量を超過する可能性が高くて、複雑度の高いシステムエアコンの場合、このような誤りが発生する可能性ははるかに高まる。 また、室内機の総数が数百、数千以上であれば、管理者が一々にグループを定めて室内機を割り当てることも決して容易ではないことである。
韓国登録特許公報第10−0531083号
本発明は、前記のような従来の問題点を解決するためのものであって、本発明の目的は、各室内機から一定時間の間得られた電力量を基盤にして、全電力量の和が電力量ピークを超過しないように室内機がグループ化できるシステムエアコンの室内機グループ設定装置及びその方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、室内機の電力使用量を統計的に最適化して分散管理することによって、初期に約定された電力量を超過せず、かつ、冷房システムを效率よく作動させることができるシステムエアコンの室内機グループ設定装置及びその方法を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、複数の室内機を有するシステムエアコンのグループ設定方法であって、前記複数の室内機から一定時間の間観測された電力量を抽出するステップと、抽出された電力量データに基づいて全電力量の和が予め決まったピーク電力量を超過しないように前記複数の室内機をグルーピングするステップと、を含む。
また、前記複数の室内機から電力量を抽出するステップは、前記複数の室内機から時間の経過につれて一定時間の間周期的に観測された電力量を抽出することを特徴とする。
また、前記電力量を周期的に抽出することは、電力使用量の多い一定時間の間を予め決まった定数値(k)で分けて求めた時間周期毎に、各室内機から電力量を抽出することを特徴とする。
また、前記定数値(k)は、ユークリッド距離統計値を求めるために必要とするデータ数であって、約10〜15であることを特徴とする。
また、本発明は、前記時間の経過につれて周期的に抽出された電力量データを用いて室内機間のユークリッド距離統計値を計算するステップを更に含む。
また、前記ユークリッド距離統計値を計算するステップは、前記時間の経過につれて周期的に抽出した電力量データを下記のユークリッド関数に代入して室内機間の距離統計値である電力量を算出することを特徴とする。
Figure 2008170141
また、本発明は、前記計算されたユークリッド距離統計値を昇順に整列するステップを更に含み、前記複数の室内機をグルーピングするステップは、整列された距離統計値が大きいものと小さいものの順序でグループに組合わせて、グループに組合わせた距離統計値の和が予め決まったピーク電力量を超過しない範囲で前記距離統計値に該当する室内機を1つのグループにグルーピングすることを特徴とする。
また、前記整列された距離統計値が大きいものと小さいものの順序でグループに組合わせることは、整列された距離統計値で最大値と最小値、この値を除外したその次の最大値と最小値、またこの値を除外したその次の最大値と最小値などの順に距離統計値をグループに組合わせることを特徴とする。
また、前記複数の室内機をグルーピングするステップは、前記グループに距離統計値が組合わせられる度に組合わせられた距離統計値の和を演算して、演算された距離統計値の和をピーク電力量と比較して、その比較結果、前記演算された距離統計値の和がピーク電力量より少ない時まで最大値と最小値の順に距離統計値をグループに組合わせて室内機をグルーピングすることを特徴とする。
そして、本発明は、複数の室内機を有するシステムエアコンのグループ設定装置であって、前記複数の室内機から一定時間の間観測された電力量を抽出する電力量抽出部と、抽出された電力量データに基づいて全電力量の和が予め決まったピーク電力量を超過しないように前記複数の室内機をグルーピングするグループ設定部と、を含む。
また、前記電力量抽出部は、前記複数の室内機から時間の経過につれて一定時間の間、周期的に観測された電力量を抽出することを特徴とする。
また、本発明は、前記時間の経過につれて周期的に抽出された電力量データを用いて室内機間のユークリッド距離統計値を計算する電力量統計部を更に含む。
また、前記電力量統計部は、時間の経過につれて周期的に抽出した電力量データを下記のユークリッド関数[数式1]に代入して室内機間の距離統計値である電力量を算出することを特徴とする。
また、前記グループ設定部は、前記電力量統計部で計算された距離統計値が大きいものと小さいものの順にグループに組合わせて、グループに組合わせられた距離統計値の和が予め決まったピーク電力量を超過しない範囲で、前記距離統計値に該当する室内機を1つのグループにグルーピングすることを特徴とする。
また、前記グループ設定部は、前記グループに距離統計値が組合わせられる度に組合わせられた距離統計値の和を演算して、演算された距離統計値の和をピーク電力量と比較して、その比較結果、前記演算された距離統計値の和がピーク電力量より少ない時まで計算された距離統計値で最大値と最小値、この値を除外したその次の最大値と最小値などの順に距離統計値をグループに組合わせて室内機をグルーピングすることを特徴とする。
前記の説明でのように、本発明に係るシステムエアコンの室内機グループ設定装置及びその方法によれば、各室内機から一定時間の間得られた電力量を基盤にして全電力量の和が電力量ピークを超過しないように室内機がグループ化できるという効果がある。
また、本発明は、全室内機の電力使用量を統計的に最適化して分散管理することにより、初期に約定された電力量を超過せず、かつ冷房システムを效率よく作動させることができるという効果がある。
以下、本発明の一実施形態を添付した図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るシステムエアコンの室内機グループ設定装置の制御構成図であって、複数(例えば、n個)のエアコン(10;以下、室内機という)を備え、前記複数の室内機(10;R、R、R、R、R、R・・・・R)にはピーク電力制御のために韓電の電力線路20に接続されたデマンド制御器30が設置されて、前記デマンド制御器30と電力線路20との間にはシステムエアコンの電力使用量を検針するための発信器付け電力量計40が設置されて従来と同一な方法によりデマンド契約電力量を管理している。
本発明のシステムエアコンの室内機グループ設定装置は、従来と同様に、デマンド契約電力量を管理すると共に、複数(n個)の室内機(10; R、R、R、R、R、R・・・・R)から得られた電力量を基盤にして全電力量がピーク電力量を超過しないように室内機(10;R、R、R、R、R、R・・・・R)を動的にグルーピングするためのものであって、複数の室内機(10;R、R、R、R、R、R・・・・R)をシステム管理者の命令により中央で制御するための中央制御器50を含み、前記中央制御器50はデマンド制御器30からシステムエアコンの電力使用状態を伝達受けて複数の室内機(10;R、R、R、R、R、R・・・・R)を制御するためのパケットを生成して該室内機10に伝送する。
また、前記中央制御器50には、システム管理者によりシステムエアコンを制御するための制御命令とシステムエアコンの室内機10のグループ設定のためのグループ設定命令を入力する管理者入力部60が連結される。
図2は、本発明に係るシステムエアコンの室内機グループ設定のための制御ブロック図である。
図2において、中央制御器50は、各々の室内機10から一定時間の間得られた電力量データを抽出する電力量抽出部51と、前記電力量抽出部51で時間の経過につれて周期的に抽出された電力量データを格納する電力量格納部52と、前記電力量格納部52に格納された電力量データを用いて各室内機10の間のユークリッド距離を計算して電力量統計値を算出する電力量統計部53と、前記電力量統計部53で算出された各室内機10の間のユークリッド距離統計値を昇順に整列した電力量整列部54と、前記電力量整列部54で昇順に整列された距離統計値(S、S、S・・・・S)で最大値(S)と最小値(S)を順次に組合せて予め決まったピーク電力量より少ない時まで1つのグループ(グループ1、グループ2・・・・グループM)にグルーピングするグループ設定部55を含む。
図3は、本発明によるシステムエアコンの室内機グループ設定において、各室内機から観測された電力量データを定量化してクラスタリングする過程を示す図である。
図3において、前記電力量抽出部51は、電力使用量の多い一定時間帯(例えば、午前9時〜午後5時)を予め決まった定数値(k;ユークリッド距離統計値を求めるために必要とするデータ数、約10〜15)に分けて一定時間(約32〜48分)毎に各々の室内機(10;R、R、R、R、R、R・・・・R)から求めた電力量データ(P11、P12、P13、・・・P1k)(P21、P22、P23、・・・P2k)・・・・(Pn1、Pn1、Pn2、・・・Pnk)を周期的に抽出して電力量格納部52に格納する。
前記電力量統計部53は、電力量格納部52に格納された電力量データ(P11、P12、P13、・・・P1k)(P21、P22、P23、・・・P2k)・・・・(P11、Pn1、Pn2、・・・Pnk)を基盤にして各室内機(10;R、R、R、R、R、R・・・・R)の間、具体的には、2つの室内機(R、R)(R、R)・・・(R、R)、(R、R)(R、R)・・・(R、R)、・・・・(Rn−1、R)の間のユークリッド距離を計算した値、即ち、電力量統計値(R1、2、R1、3・・・R1、n、R2、1、R2、3・・・R2、n・・・・Rn−1、n)を算出する。
前記電力量統計部53で算出した電力量統計値(R1、2、R1、3・・・R1、n、R2、1、R2、3・・・R2、n・・・・Rn−1、n)は2つの点(本発明では2つの室内機)を過ぎる直線(本発明では2つの室内機間の距離)は唯一であるというユークリッド理論(幾何にて全ての数学を表現した幾何学理論)の関数で2つの室内機10間のユークリッド距離統計値を計算したものである。
前記電力量整列部54は、電力量統計部53で算出された各室内機(10;R、R、R、R、R、R・・・・R)の間のユークリッド距離統計値(R1、2、R1、3・・・R1、n、R2、1、R2、3・・・R2、n・・・・Rn−1、n)を昇順(S、S、S・・・・S)に整列するもので、この際、昇順に整列したユークリッド距離統計値の個数(t)は複数(例えば、n個)の室内機10を2つずつ組合わせた場合の数である。
前記グループ設定部55は、電力量整列部54から昇順に整列された距離統計値(S、S、S・・・・S)で最大値(S)と最小値(S)を順次に組合せて予め決まったピーク電力量より少ない時まで1つのグループ(グループ1、グループ2・・・・グループM)にグルーピングすることで、例えばグループ1をグルーピングする場合、昇順に整列された距離統計値(S、S、S・・・・S)で最大値(S)と最小値(S)、この値を除外したその次の最大値(St−1)と最小値(S)、またこの値を除外したその次の最大値(St−2)と最小値(S)の順に、距離統計値をグループ1に組合せながら1つの距離統計値がグループ1に入る度にグループ内に入った距離統計値の和を予め決まったピーク電力量と比較して距離統計値の和がピーク電力量より小さい時まで1つのグループ内に室内機10をグルーピングする。 このようなグルーピングを通じて同一な室内機10が互いに異なるグループに重畳されることができる。
このような過程を繰り返すことにより、全室内機10はグループにクラスタリングされ、このクラスタリングされた室内機10のグループによってシステムエアコンが電力量ピーク制御をすることになり、このような電力量ピーク制御は次のアップデート時点まで動作する。
以下、前記のように構成されたシステムエアコンの室内機グループ設定装置及びその方法の動作過程及び作用効果を説明する。
図4A及び図4Bは、本発明に係るシステムエアコンの室内機グループ設定方法を示す動作流れ図である。
まず、システム管理者が管理者入力部60を通じて室内機10のグループ設定のためのグループ設定命令を入力すれば(S100)、中央制御器50は管理者が入力したグループ設定命令によって複数(n個)の室内機10を最適にグループ化するためにシステムエアコンの運転を開始する(S102)。
この際、中央制御器50の電力量抽出部51は、複数(n個)の室内機(10;R、R、R、R、R、R・・・・R)から観測された電力使用量(P11、P21、・・・Pn1)を抽出し始めるが(S104)、電力使用量の多い一定時間(例えば、午前9時〜午後5時)の間を予め決まった定数値(k;ユークリッド距離統計値を求めるために必要とするデータ数、約10〜15)に分けて一定周期(例えば、午前9時〜午後5時までの8時間を10〜15に分けた時の時間周期;約32〜48分)毎に複数(n個)の室内機(10;R、R、R、R、R、R・・・・R)から求めた電力量データ(P11、P12、P13、・・・P1k)(P21、P22、P23、・・・P2k)・・・・(P11、Pn1、Pn2、・・・Pnk)を一定時間の間、時間の経過につれて周期的に抽出して電力量格納部52に格納する(S106)。
前記電力量格納部52に格納された電力量データ(P11、P12、P13、・・・P1k)(P21、P22、P23、・・・P2k)・・・・(P11、Pn1、Pn2、・・・Pnk)を用いて各室内機(10;R、R、R、R、R、R・・・・R)の間、具体的には、2つの室内機(R、R)(R、R)・・・(R、R)、(R、R)(R、R)・・・(R、R)、・・・・(Rn−1、R)の間のユークリッド距離を計算する。
前記室内機(R、R)(R、R)・・・(R、R)、(R、R)(R、R)・・・(R、R)、・・・・(Rn−1、R)の間のユークリッド距離を計算する方法は、下記のユークリッド関数の数式(1)に時間の経過につれて周期的に抽出した電力量データ(P11、P12、P13、・・・P1k)(P21、P22、P23、・・・P2k)・・・・(P11、Pn1、Pn2、・・・Pnk)を代入して室内機(R、R)(R、R)・・・(R、R)、(R、R)(R、R)・・・(R、R)、・・・・(Rn−1、R)の間のユークリッド距離統計値(R1、2、R1、3・・・R1、n、R2、1、R2、3・・・R2、n・・・・Rn−1、n)である電力量を電力量統計部53で算出する(S108)。
Figure 2008170141
次に、算出された各室内機(10;R、R、R、R、R、R・・・・R)の間のユークリッド距離統計値(R1、2、R1、3・・・R1、n、R2、1、R2、3・・・R2、n・・・・Rn−1、n)を電力量整列部54で昇順(S、S、S・・・・S)に整列するが(S110)、この際、昇順に整列したユークリッド距離統計値(S、S、S・・・・S)の個数(t)は下記の数式(2)のように複数(n個)の室内機10を2つずつ組合せた場合の数である。
Figure 2008170141
このように、昇順に整列された距離統計値(S、S、S・・・・S)で最大値(S)と最小値(S)を図3に示すように、順次に1つのグループ(例えば、グループ1)に組合し始めて(S112)、グループ(グループ1)内に距離統計値(S、S、S・・・・S)の大きいものと小さなものが組合わせられる度に、組合わせられる最大値(S)と最小値(S)の距離統計値の合を演算して(S114)、演算された距離統計値の和が予め決まったピーク電力量未満であるかどうかを判断する(S116)。
前記S116の判断結果、距離統計値の和がピーク電力量未満の場合、グループ(グループ1)内に組合わせられた距離統計値に該当する室内機(10;例えば、距離統計値)を1つのグループ(グループ1)にグルーピングした後(S118)、昇順に整列された距離統計値(S、S、S・・・・S)で前記最大値(S)と最小値(S)を除外したその次の最大値(St−1)と最小値(S)、また前記最大値(St−1)と最小値(S)を除外したその次の最大値(St−2)と最小値(S)の順に距離統計値を1つのグループ(グループ1)内に順次に組合せながら(S120)1つの距離統計値がグループ(グループ1)内に組合わせられる度にグループ(グループ1)内に組合わせられた距離統計値の和をピーク電力量と比較する(S122)。
前記比較結果、距離統計値の和がピーク電力量未満の場合、前記S118にフィードバックされて距離統計値の和がピーク電力量より小さい時まで1つのグループ(グループ1)内に距離統計値を組合わせて室内機10をグルーピングする。
一方、前記比較結果、距離統計値の和がピーク電力量の以上の場合、距離統計値の和がピーク電力量より小さい時までのみグループ(グループ1)内に距離統計値を組合わせて距離統計値に該当する室内機10をグルーピングする(S124)。
このような過程を通じて1つのグループ(グループ1)内に室内機10がグルーピングされた後、次のグループ(例えば、グループ2)のグルーピング動作を遂行する(S126)。 次のグループ(グループ2)のグルーピング動作は、以前のグループ(グループ1)に組合わせられた距離統計値を除外した残りの距離統計値で最大値と最小値を順次に組合せる過程を繰り返すことにより、以前のグループ(グループ1)と同様に1つの距離統計値が次のグループ(グループ2)に入る度にグループ(グループ2)内に入った距離統計値の和をピーク電力量と比較して距離統計値の和がピーク電力量より小さい時までグループ(グループ2)内に室内機10をグルーピングする。 このようなグルーピング動作は以前のグループ(グループ1)のグルーピング動作と同じであり、このようなグルーピング動作を通じて同一な室内機10が互いに異なるグループに重畳されることができる。
このような過程を繰り返すことにより、全室内機10のグルーピング動作が完了すれば(S128)、このクラスタリングされた室内機10のグループによってシステムエアコンが電力量ピーク制御を行うことになり、このような電力量ピーク制御は、次のアップデート時点まで動作する。
本発明の一実施形態に係るシステムエアコンの室内機グループ設定装置の制御構成図である。 本発明によるシステムエアコンの室内機グループ設定のための制御ブロック図である。 本発明によるシステムエアコンの室内機グループ設定において、各室内機から観測された電力量データを定量化してクラスタリングする過程を示す図である。 本発明によるシステムエアコンの室内機グループ設定方法を示す動作流れ図である。 本発明によるシステムエアコンの室内機グループ設定方法を示す動作流れ図である。
符号の説明
10 室内機
20 電力線路
30 デマンド制御器
40 電力量計
50 中央制御器
51 電力量抽出部
52 電力量格納部
53 電力量統計部
54 電力量整列部
55 グループ設定部
60 管理者入力部

Claims (15)

  1. 複数の室内機を有するシステムエアコンのグループ設定方法であって、
    前記複数の室内機から一定時間の間観測された電力量を抽出するステップと、
    抽出された電力量データに基づいて全電力量の和が予め決まったピーク電力量を超過しないように前記複数の室内機をグルーピングするステップと、
    を含むことを特徴とするシステムエアコンの室内機グループ設定方法。
  2. 前記複数の室内機から電力量を抽出するステップは、
    前記複数の室内機から時間の経過につれて一定時間の間周期的に観測された電力量を抽出することを特徴とする請求項1記載のシステムエアコンの室内機グループ設定方法。
  3. 前記電力量を周期的に抽出することは、
    電力使用量の多い一定時間の間を予め決まった定数値(k)で分けて求めた時間周期毎に、各室内機から電力量を抽出することを特徴とする請求項2記載のシステムエアコンの室内機グループ設定方法。
  4. 前記定数値(k)は、ユークリッド距離統計値を求めるために必要とするデータ数であって、約10〜15であることを特徴とする請求項3記載のシステムエアコンの室内機グループ設定方法。
  5. 前記時間の経過につれて周期的に抽出された電力量データを用いて室内機間のユークリッド距離統計値を計算するステップを更に含むことを特徴とする請求項2記載のシステムエアコンの室内機グループ設定方法。
  6. 前記ユークリッド距離統計値を計算するステップは、
    前記時間の経過につれて周期的に抽出した電力量データを下記のユークリッド関数に代入して室内機間の距離統計値である電力量を算出することを特徴とする請求項5記載のシステムエアコンの室内機グループ設定方法。
    Figure 2008170141
  7. 前記計算されたユークリッド距離統計値を昇順に整列するステップを更に含み、
    前記複数の室内機をグルーピングするステップは、
    整列された距離統計値が大きいものと小さいものの順序でグループに組合わせて、
    グループに組合わせた距離統計値の和が予め決まったピーク電力量を超過しない範囲で前記距離統計値に該当する室内機を1つのグループにグルーピングすることを特徴とする請求項5記載のシステムエアコンの室内機グループ設定方法。
  8. 前記整列された距離統計値が大きいものと小さいものの順序でグループに組合わせることは、整列された距離統計値で最大値と最小値、この値を除外したその次の最大値と最小値、またこの値を除外したその次の最大値と最小値などの順に距離統計値をグループに組合わせることを特徴とする請求項7記載のシステムエアコンの室内機グループ設定方法。
  9. 前記複数の室内機をグルーピングするステップは、
    前記グループに距離統計値が組合わせられる度に、組合わせられた距離統計値の和を演算して、演算された距離統計値の和をピーク電力量と比較して、その比較結果、前記演算された距離統計値の和がピーク電力量より少ない時まで最大値と最小値の順に距離統計値をグループに組合わせて室内機をグルーピングすることを特徴とする請求項7記載のシステムエアコンの室内機グループ設定方法。
  10. 複数の室内機を有するシステムエアコンのグループ設定装置であって、
    前記複数の室内機から一定時間の間観測された電力量を抽出する電力量抽出部と、
    抽出された電力量データに基づいて全電力量の和が予め決まったピーク電力量を超過しないように前記複数の室内機をグルーピングするグループ設定部と、
    を含むことを特徴とするシステムエアコンの室内機グループ設定装置。
  11. 前記電力量抽出部は、前記複数の室内機から時間の経過につれて一定時間の間、周期的に観測された電力量を抽出することを特徴とする請求項10記載のシステムエアコンの室内機グループ設定装置。
  12. 前記時間の経過につれて周期的に抽出された電力量データを用いて室内機間のユークリッド距離統計値を計算する電力量統計部を更に含むことを特徴とする請求項10記載のシステムエアコンの室内機グループ設定装置。
  13. 前記電力量統計部は、時間の経過につれて周期的に抽出した電力量データを下記のユークリッド関数に代入して室内機間の距離統計値である電力量を算出することを特徴とする請求項12記載のシステムエアコンの室内機グループ設定装置。
    Figure 2008170141
  14. 前記グループ設定部は、前記電力量統計部で計算された距離統計値が大きいものと小さいものの順にグループに組合わせて、グループに組合わせられた距離統計値の和が予め決まったピーク電力量を超過しない範囲で、前記距離統計値に該当する室内機を1つのグループにグルーピングすることを特徴とする請求項12記載のシステムエアコンの室内機グループ設定装置。
  15. 前記グループ設定部は、前記グループに距離統計値が組合わせられる度に、組合わせられた距離統計値の和を演算して、演算された距離統計値の和をピーク電力量と比較して、その比較結果、前記演算された距離統計値の和がピーク電力量より少ない時まで計算された距離統計値で最大値と最小値、この値を除外したその次の最大値と最小値などの順に距離統計値をグループに組合わせて室内機をグルーピングすることを特徴とする請求項14記載のシステムエアコンの室内機グループ設定装置。
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