JP2008167998A - 収納装置 - Google Patents

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和哉 泉本
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Abstract

【課題】固定収納部及び移動収納部内部の両空間の湿度を適正に維持できて、衛生状態を高めるとともに収納物の長期保存を可能とする収納装置を提供する。
【解決手段】前面が開口した縦長箱状の固定収納部と、この固定収納部より幅狭の縦長箱状をなすとともに、固定収納部の前面に沿って水平にスライド可能に支持された移動収納部とを具え、前記移動収納部は、その背板が吸放湿板を用いて形成され、さらには、前記背板が移動収納部の後部側に着脱可能に取り付けられていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、書棚、飾り棚、食器棚、下駄箱、クローゼットなどを含む収納装置に関する。
前面が開口する固定収納部と、この固定収納部と同じ高さ、かつ幅狭に形成されるとともに前記固定収納部の前面に移動可能に支持された移動収納部とからなる前後に二重の収納部を形成した移動収納装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この移動収納装置においては、スペース活用率を高めることによって大きな収納量が確保され、かつ収納位置を容易に確認できることから収納物の出し入れが容易に行なえる利点がある。
実開平7−36768号公報
しかしながら、食器棚に対して充分に乾燥していない食器類を収納したり、下駄箱において雨に濡れた履物を収納する場合などには、カビが繁殖し易いことから、衛生状態が低下するとともに、革製品の外観を低下させる問題がある。一方書棚に長期間書物を保管すると、特に湿度の高い梅雨時において、書物にシミ、黄ばみなどを生じることがある。
本発明は、移動収納部の背板を吸放湿板を用いて形成することを基本とし、固定収納部及び移動収納部内部の両空間の湿度を適正に維持きる収納装置の提供を課題としている。
前記目的を達成するために、請求項1に係る発明では、前面が開口した縦長箱状の固定収納部と、この固定収納部より幅狭の縦長箱状をなすとともに、固定収納部の前面に沿って水平にスライド可能に支持された移動収納部とを具え、前記移動収納部は、その背板が吸放湿板を用いて形成されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明のおいて、前記背板は、移動収納部の後部側に着脱可能に取り付けられていることを特徴とする。
請求項3に係る発明において、前記吸放湿板は、珪藻土を含んで成形された板材であり、請求項4に係る発明において、前記吸放湿板は、ALCのリサイクル粉を含んで成形された板材であることを特徴とする。
請求項1に係る発明においては、移動収納部の背板を吸放湿板によって形成しているため、移動収納部内部の空気の湿度が適度に推移することから収納物が常に良好な湿度環境の中に収容される。更には、移動収納部がその前部に移動する際に、その背板から固定収納部の内部に対しても吸放湿して良好な環境に維持することができる。
請求項2に係る発明のように、移動収納部の背板を着脱可能に取り付けると、梅雨時などに背板が過度に吸湿した場合には、これを取り外して天日干することにより、放湿させて簡単に吸放湿機能をリフレッシュできる。或いは、定期的な背板の交換によって、常に清潔で高い調湿機能を維持することができる。
請求項3に係る発明のように、珪藻土を含んで成形された板材を採用すると、珪藻土は内外に通じる0.1〜0.2μ程度の無数の細孔を有し、木炭に比べ数千倍の微細、超多孔質な構造を持つため、吸湿性、吸着性、脱臭性、保温性に優れる。特に吸湿した水分を再び放出する呼吸性(調湿性)という優れた特性を持つため、移動収納部、及び固定収納部の内部を収納に適した湿度に維持することにより、収納物を最適な空気環境の中で保存することができる。
請求項4に係る発明のように、ALCのリサイクル粉を含んで成形された板材を採用すると、高い吸放湿性能を発揮することから収納物を好適の保存できる。更には、廃ALC資源を再活用することから、資源の有効活用を推進して地球環境破壊を抑制できる。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。図1に示すように、収納装置1は、固定収納部2と移動収納部3とからなり、本形態では玄関などに設置されて履物、雨具などを収容する下駄箱の場合が例示される。
前記固定収納部2は、前面が開口した縦長の箱状をなし、本形態では横断面コ字状に連結された一対の側板11、11の後端を後板12で連結するとともに、その上に上板13を載置固着し、また下部には下板14を固着して構成している。本形態の上板13は、前方に延長した鍔部15を設けている。なおこの鍔部15の下面には、横方向にのびる下向き溝状の上レール16が形成される。
本形態では図1、2に示すように、平面視横長矩形状の基板17の後側の領域に前記固定収納部2を載置固着し、基板17は固定収納部2から前方に食み出した領域によって、前記鍔部15に対して向き合う張出し部18を設けている。この張出し部18の上面には、横に平行にのびる一対の浅溝状の下レール19が形成される。
さらに本形態の固定収納部2では、前記上板13、下板14の間に垂直な2枚の仕切り板20を設けることによって、収納部内部を3つの空間に区切っている。そして各々区切られた縦長の空間毎に、上下に平行に隔設した多段の棚板21を取り付けている。この棚板21はダボピン(図示せず)を用いて、高さ調節可能に、前記側板11、仕切り板20の間に架け渡される。棚板21を設けることなく上下に連続した収納空間として、ゴルフバック、スキー板など縦長の収納物を収容するように構成することも良い。
前記移動収納部3は図1に示すように、前記固定収納部2と略同じ高さを有し、固定収納部2よりも横幅が狭い縦長箱状に形成される。本形態では、固定収納部2の仕切り板20で仕切られた一つの収納空間と同じ横幅に形成された移動収納部3が2個設けられる。そして各移動収納部3には、蝶番で支持して前面を開閉する片開きタイプの扉板26を取り付けている。
移動収納部3の底板22の四隅には、前記下レール19に向き合う4個の車輪23が取り付けられる。従って車輪23が固定収納部2の下レール19内を転動することにより、移動収納部3は固定収納部2の前面に沿って横方向にスライド移動可能に支持される。また移動収納部3の天板24には、前記上レール16内に移動可能に挿入される支持ピン25を立設している。この支持ピン25が上レール16内を移動することによって、移動収納部3の前記スライド移動がスムースに支持され、移動収納部3の転倒を防止している。
前記の如く、固定収納部2の前面に水平スライド可能に設けられた一対の移動収納部3が、図3(A)、或いは(C)に示すように、平面視右側、或いは左側に揃って移動すると、固定収納部2の左側、或いは右側の収納領域が開放されて収納物のチェック、出し入れ作業を行なうことができる。また図3(B)に示すように、各々の移動収納部3を左右に振り分けて移動させると、固定収納部2の中央領域が開放される。このように移動収納部3を移動させて、背面の固定収納部2を便利に活用でき、全体の使い勝手を高めつつ、スペース全体を有効に使った収容量の大きな便利な収納ができる。
本発明では、前記移動収納部3の前記天板24の後端部及び底板22の後端部の間にのびて後側の仕切りを構成する背板4として、吸放湿板5を用いることを特徴としている。このように移動収納部3の後部に取り付けられた背板4の後面は、固定収納部2に向いて配置される。また本形態では、移動収納部3にも多段の棚板21を隔設しているため、この棚板21間で区画された収納空間毎に、小割りされた矩形状の背板4を設けている。しかし移動収納部3の後側全面を覆う大きさの背板4を設けることもできる。
前記吸放湿板5は、珪藻土、ゼオライト、セピオライトなどの多孔質鉱物、アタバルジャイト、モンモリロナイト、ゾノトライト、活性白土などの粘土鉱物の他、シリカゲル、アロフェン、イモゴライト、炭類等の調湿材を用い、高温の炉中で焼成することにより成形される。本形態では、珪藻土を含んで成形した板材を用いている。珪藻土は、1300万〜900万年前に海、湖で浮遊していた植物プランクトン(藻)の死骸が堆積し、長い年月を経て化石化したものであり、珪酸ガラス質を主成分とする。また珪藻土は石川県、秋田県、大分県など全国各地で産出する。その中でも稚内産の珪藻土は、吸放湿に最適な24〜62オングストローム程度の細孔が非常に多いため、他の珪藻土に比べて3倍以上の調湿性を発揮するなど、優れた特性を持つ。
焼成タイプの吸放湿板5は、調湿材に粘土、火成岩などを加えた焼成材料を湿式粉砕した泥漿を、スプレー造粒により顆粒状に加工した後、例えば13〜30%程度の含水率に調整し、更に得られた粒状の焼成材料を板状にプレス成形した上、例えば800〜1000℃程度の温度で焼成して得られる。非焼成タイプの吸放湿板5の製造は、調湿材に、セメント、石膏等の水硬性材料を配合し、水分を加えた混練物を板状にプレス成形して、養生硬化させる。焼成しないため熱に弱い調湿材を使用できる点で好ましい。珪藻土、粘土鉱物など、調湿材自体が水硬性を備える場合、水硬性材料の配合は必要ではない。
移動収納部3の背板4にこのような吸放湿板5を用いているため、移動収納部3の内部の空気が吸放湿されて、その湿度が適度に推移することから、移動収納部3の収納物が常に良好な湿度環境の中で収容される。更には、移動収納部3がその前部に移動する際に、移動収納部3の背板4から固定収納部2内部の収納空間に対しても吸放湿するため、固定収納部2の内部も湿度を良好な環境に維持することができる。
また本形態では、珪藻土を含んだ吸放湿板5を用いる。この珪藻土は内外に通じる0.1〜0.2μ程度の無数の細孔を有し、木炭に比べ数千倍の微細、超多孔質な構造を持つため、吸湿性、吸着性、脱臭性、保温性に優れ、特に吸湿した水分を再び放出する呼吸性(調湿性)という優れた特性を持つため、移動収納部3、及び固定収納部2の内部を収納に適した湿度に維持することにより、収納物を最適な空気環境の中で保存することができる点で好ましい。
前記吸放湿板5は珪藻土を含んで形成する以外に、ALCのリサイクル粉を用いて形成することもできる。前記ALCのリサイクル粉は、ALC製品を切断、切削など加工する際に発生する切削粉、或いは原板加工による生じる破材、建物の解体により生じる廃材を粉砕して得られるALCの粉砕粉などが含まれ、従来は廃棄処分していたものである。
吸放湿板5を製造する方法は、先ずこれらのALCのリサイクル粉100重量部に対して、水を例えば40〜60重量部の割合で混合して得られた混合物を、例えばタイルの成形型を用いて、例えば5〜30MPa程度の圧力で加圧して成形する。このようにして得られた成形体を、炭酸ガス雰囲気下での炭酸化反応によって養生硬化させて吸放湿板5が得られる。
水の混合量が40重量部未満であると、加圧成形時に水による粒子間の結合が十分でないため、強度が小さくなり、大形化するとその周縁部から中心に向かって亀裂が発生し易くなる。逆に水の混合量が60重量部を越えると前駆体の成形時に余剰の水を出すために余分な加圧エネルギーを必要とする。また加圧力が5MPa未満では、成形体は緻密にならず、成形体そのもののハンドリングが困難になる。逆に30MPaを越えると成形体が緻密になり過ぎて炭酸化反応が遅くなり、また大形成形体の場合には巨大なプレス機が必要になる。
ALCのリサイクル粉と水とを混合すると、この水が前記リサイクル粉同士を流動化する流動化剤として作用するだけでなく、成形体のバインダーとして作用し、同時に炭酸化反応時に発生する炭酸ガスを溶解して炭酸にする。また前記成形体を炭酸ガスの雰囲気下で養生すると、この成形体を構成するALCのケイ酸カルシウム水和物が炭酸の水素イオンにアタックされ、カルシウムイオンを溶出する。このカルシウムイオンは、炭酸水素イオン又は炭酸イオンと反応して炭酸水素カルシウム又は炭酸カルシウムになるとともに、炭酸硬化成形体を強度を補強する。カルシウムイオンが溶出されてしまったケイ酸カルシウム水和物は結局細孔を多数有するシリカスケルトンゲルになり、この細孔が炭酸硬化成形体の比表面積の増大をもたらし、優れた吸放湿性能を発揮することから、移動収納部3及び固定収納部2内の収納物を好適に保存できる。更には、廃ALC資源を再活用することから、資源の有効活用を推進して地球環境破壊を抑制できる。
また本形態の背板4は図2に示すように、その上下端を、移動収納部3の天板24、底板22の後端部、及び後横桟28に各々設けた支持溝27に挿入することにより、所謂けんどん式によって支持されている。従って背板4は、簡単な操作によって取外し可能に支持されることから、梅雨時などに背板4が過度に吸湿した場合には、これを取り外して天日干することにより、放湿させて簡単に吸湿機能をリフレッシュできる。或いは、背板4を定期的に交換することによって、常に清潔で高い調湿機能を維持することができる。また、背板4は専用金具、ビス固定などの手段によって着脱可能に取り付けることもできる。
尚、叙上の説明は本発明の実施の形態を例示したものである。従って本発明の技術的範囲はこれに何ら限定されるものではなく、前記した実施の形態の他にも、各種の変形例が含まれる。
本発明の一実施の形態を例示する斜視図である。 その縦断面図である。 (A)(B)(C)は、各々異なる使用状態を説明する平面図である。
符号の説明
1 収納装置
2 固定収納部
3 移動収納部
4 背板
5 吸放湿板

Claims (4)

  1. 前面が開口した縦長箱状の固定収納部と、この固定収納部より幅狭の縦長箱状をなすとともに、固定収納部の前面に沿って水平にスライド可能に支持された移動収納部とを具え、
    前記移動収納部は、その背板が吸放湿板を用いて形成されていることを特徴とする収納装置。
  2. 前記背板は、移動収納部の後部側に着脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の収納装置。
  3. 前記吸放湿板は、珪藻土を含んで成形された板材であることを特徴とする請求項1又は2記載の収納装置。
  4. 前記吸放湿板は、ALCのリサイクル粉を含んで成形された板材であることを特徴とする請求項1又は2記載の収納装置。
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