JP2008148848A - ドライヤ−ノズル - Google Patents
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Abstract
【課題】 抜け毛予防として、ドライヤ−で送風しながら、頭皮のマッサ−ジやツボ刺激を可能にする。温風を当てるドライヤ−の吹出口が近づきすぎて頭皮を熱で痛めることを防ぐ。
【解決手段】 ドライヤ−ノズル先端に回転自在なイボ状突起を有する車輪をつけることにより、温風を当てながらドライヤ−を動かしマッサ−ジやツボ刺激ができるようにした。
頭皮に当たるイボ状突起からドライヤ−本体の吹出口の長さを10cm以上にすることにより、温風による頭皮のダメ−ジを防止できるようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】 ドライヤ−ノズル先端に回転自在なイボ状突起を有する車輪をつけることにより、温風を当てながらドライヤ−を動かしマッサ−ジやツボ刺激ができるようにした。
頭皮に当たるイボ状突起からドライヤ−本体の吹出口の長さを10cm以上にすることにより、温風による頭皮のダメ−ジを防止できるようにした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ドライヤ−ノズルの先端にイボ状突起をもつ車輪を取り付けることにより、温風を当てながら頭皮のマッサ−ジ及びツボ刺激を可能にしたドライヤ−ノズルである。
従来のドライヤ−ノズルの中には、先端にくし状や円盤状のブラシを取り付け髪のブラッシング機能を持ったものはあるが、温風を当てながら頭皮自体をマッサ−ジするものはなかった。
その改善策として、ドライヤ−ノズルの先端部位にイボ状突起を配列させた車輪を取り付け、頭皮に当ててドライヤ−を動かすことにより、温風を当てながら頭皮のマッサ−ジ及びツボ押しができるようにした。
特開平9−84625号公報
解決しようとする問題点は、ドライヤ−の温風を当てながら抜け毛予防として頭皮のマッサ−ジやツボ刺激をどのようにするかである。また、温風を当てる時、ドライヤ−の吹出口が近づきすぎて頭皮を熱で痛めることをどのように防ぐかである。
前記目的に沿う請求項1記載のドライヤ−ノズルは、ノズル先端に、頭皮に当接し、回転自在なイボ状突起を配列した車輪を取り付け、温風を当てながらドライヤ−を移動させれることにより、車輪による頭皮のマッサ−ジとツボ刺激ができるようにしたことを特徴とするドライヤ−ノズルである。
請求項2は、ドライヤ−ノズルの外周に温風を逃がす空洞部を設け、温風が頭皮に集中するのを防ぐようにした。
請求項3は、ノズル長手方向の寸法を少なくとも10cm以上の長さにすることにより、温風による頭皮のダメ−ジを防ぐようにした。
請求項2は、ドライヤ−ノズルの外周に温風を逃がす空洞部を設け、温風が頭皮に集中するのを防ぐようにした。
請求項3は、ノズル長手方向の寸法を少なくとも10cm以上の長さにすることにより、温風による頭皮のダメ−ジを防ぐようにした。
入浴後は頭皮の血行がよくなっている状態のため、頭皮のマッサ−ジやツボ押しには適当な時間帯である。そこで、ドライヤ−ノズルの先端にマッサ−ジ効果を持つイボ状突起を有する回転自在な車輪を付け、それを頭皮に当てながらドライヤ−を動かすことにより、温風を当てながら頭皮のマッサ−ジ及びツボ押しができる。また、一般的にドライヤ−の吹出口は10cm以上離したほうが望ましいとされるが、車輪の先端から吹出口までの長さを調節することにより、ドライヤ−の温風が頭に近づきすぎるのを防ぐことができる。
本発明の実施例を図1から図8に基づいて説明する。
図1に示すように、まず、ドライヤ−本体7があり、このドライヤ−本体7の先端には、ドライヤ−ノズル4が取り付けられている。ドライヤ−ノズル4には、ドライヤ−本体7からの温風を逃がす空洞2、3があり、ドライヤ−ノズル4の先端部にイボ状突起を有し、回転自在な車輪1が取り付けられている。
図2のごとく、ドライヤ−本体7に前記ノズルを取り付け先端の車輪1を頭皮に当接し、ドライヤ−本体7を動かす運動に合わせて、車輪1が回転するようになっている。
図3は、ドライヤ−ノズル4の先端部に付ける車軸6及び車輪1を取り外した状態である。図4は、車軸6の両端を鍵状にして、図3鍵状穴5に取り付けノズル先端部に車軸6を固定する。
図5は、ドライヤ−ノズル4の先端部に車軸6を取り付けた状態である。
図6は、車軸6上を回転する車輪1を1個取り付けた状態である。実際には3個以上の車輪を取り付ける予定である。
図7は、ドライヤ−ノズル4の先端部に回転する3個の車輪1を取り付けた正面図である。車輪1はドライヤ−本体の動きに合わせて回転するようになっている。
図8は、ドライヤ−ノズルの上方から見た図である。先端部に固定された車軸6上を回転する車輪1を頭皮に当接させ、ドライヤ−本体7の動きに合わせて回転させることにより、車輪1につけたイボ状突起により、頭皮をマッサ−ジするようになっている。
なお、ドライヤ−ノズルの素材は耐熱プラスチックを用いてもよい。
図1に示すように、まず、ドライヤ−本体7があり、このドライヤ−本体7の先端には、ドライヤ−ノズル4が取り付けられている。ドライヤ−ノズル4には、ドライヤ−本体7からの温風を逃がす空洞2、3があり、ドライヤ−ノズル4の先端部にイボ状突起を有し、回転自在な車輪1が取り付けられている。
図2のごとく、ドライヤ−本体7に前記ノズルを取り付け先端の車輪1を頭皮に当接し、ドライヤ−本体7を動かす運動に合わせて、車輪1が回転するようになっている。
図3は、ドライヤ−ノズル4の先端部に付ける車軸6及び車輪1を取り外した状態である。図4は、車軸6の両端を鍵状にして、図3鍵状穴5に取り付けノズル先端部に車軸6を固定する。
図5は、ドライヤ−ノズル4の先端部に車軸6を取り付けた状態である。
図6は、車軸6上を回転する車輪1を1個取り付けた状態である。実際には3個以上の車輪を取り付ける予定である。
図7は、ドライヤ−ノズル4の先端部に回転する3個の車輪1を取り付けた正面図である。車輪1はドライヤ−本体の動きに合わせて回転するようになっている。
図8は、ドライヤ−ノズルの上方から見た図である。先端部に固定された車軸6上を回転する車輪1を頭皮に当接させ、ドライヤ−本体7の動きに合わせて回転させることにより、車輪1につけたイボ状突起により、頭皮をマッサ−ジするようになっている。
なお、ドライヤ−ノズルの素材は耐熱プラスチックを用いてもよい。
1 車輪
2、3 空洞
4 ドライヤ−ノズル
5 車軸取り付け穴
6 車軸
7 ドライヤ−本体
2、3 空洞
4 ドライヤ−ノズル
5 車軸取り付け穴
6 車軸
7 ドライヤ−本体
Claims (3)
- ドライヤ−本体からの温風を外に導くドライヤ−ノズルにおいて、先端に複数個のイボ状突起を備えた車輪を回転自在に取り付けたことを特徴とするドライヤ−ノズル。
- ノズルの外周に温風を逃がす空洞部を設けたことを特徴とする請求項1記載のドライヤ−ノズル。
- ノズルはドライヤ−本体に対して着脱自在に取り付けられており、長手方向の寸法は少なくとも10cm以上の長さを有していることを特徴とする請求項1又は2記載のドライヤ−ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006338567A JP2008148848A (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | ドライヤ−ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006338567A JP2008148848A (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | ドライヤ−ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008148848A true JP2008148848A (ja) | 2008-07-03 |
Family
ID=39651715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006338567A Pending JP2008148848A (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | ドライヤ−ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008148848A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015083632A1 (ja) | 2013-12-03 | 2015-06-11 | ヤーマン株式会社 | ドライヤー |
US11425979B2 (en) | 2020-04-01 | 2022-08-30 | Omachron Intellectual Property Inc. | Hair dryer |
US11425980B2 (en) | 2020-04-01 | 2022-08-30 | Omachron Intellectual Property Inc. | Hair dryer |
US11457713B2 (en) | 2020-04-01 | 2022-10-04 | Omachron Intellectual Property Inc. | Hair dryer |
US11517091B2 (en) | 2020-04-01 | 2022-12-06 | Omachron Intellectual Property Inc. | Hair dryer |
US11857052B2 (en) | 2020-04-01 | 2024-01-02 | Omachron Intellectual Property Inc. | Water separator for a hair dryer |
-
2006
- 2006-12-15 JP JP2006338567A patent/JP2008148848A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015083632A1 (ja) | 2013-12-03 | 2015-06-11 | ヤーマン株式会社 | ドライヤー |
US11425979B2 (en) | 2020-04-01 | 2022-08-30 | Omachron Intellectual Property Inc. | Hair dryer |
US11425980B2 (en) | 2020-04-01 | 2022-08-30 | Omachron Intellectual Property Inc. | Hair dryer |
US11457713B2 (en) | 2020-04-01 | 2022-10-04 | Omachron Intellectual Property Inc. | Hair dryer |
US11517091B2 (en) | 2020-04-01 | 2022-12-06 | Omachron Intellectual Property Inc. | Hair dryer |
US11857052B2 (en) | 2020-04-01 | 2024-01-02 | Omachron Intellectual Property Inc. | Water separator for a hair dryer |
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