JP2008139898A - 検査および包装のため脱イオン水をガス抜きする装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンタクトレンズを検査・包装する際に脱イオン水をガス抜きする装置であって、(a)真空チャンバと、(b)前記真空チャンバの内部に取り付けられ、ガス抜き処理する脱イオン水を連続的に受け入れる複数のガス透過性チューブと、(c)前記脱イオン水を前記複数のガス透過性チューブを通して送るための圧力差を生起させる手段と、(d)前記ガス抜きした脱イオン水を複数の分配ポイントに分配するマニホールドと、(e)ガス抜きした脱イオン水の1mlより少ない量を測りとって前記各分配ポイントへ送り出す精密計測ポンプを少なくとも1個備える。
【選択図】図5
Description
本発明は、眼科用レンズの製造、特に成形済みの親水性コンタクトレンズに係り、より詳しくは、コンタクトレンズを検査・包装するために脱イオン水をガス抜きする装置および方法に関する。
親水性コンタクトレンズの成形については、米国特許第4,495,313 号(Larsen)同第4,640,489 号(Larsen他)、同第4,460,336 号(Larsen他)、同第4,889,664 号(Larsen他)、および同第5,039,459 号(Larsen他)に記載がある(すべて本出願人に譲渡済み)。
ところで、米国特許第5,080,839 号および同第5,094,609 号は、水和プロセスの全体と最終包装への移行を完全に自動化することを企図しており、他方上述の各特許に記載されているチャンバとプロセスは水和中にレンズを自動的に取扱うことを可能にするが、完全に自動化された装置において、レンズの高生産性を実現するために、レンズを検査のために準備しレンズを高い生産速度で処理するのに適した自動化された装備は、これまでのところは知られていない。
上述の各特許に係る方法によるコンタクトレンズの検査における新たな展開から、本出願人の米国特許出願第994,564 号(発明の名称:「レンズ検査方法および装置」)に記載したような自動レンズ検査が生まれた。さらに、湿潤したコンタクトレンズの水和と自動取扱いにおける最近の進歩からは、本出願人に係る米国特許出願第258,556 号(発明の名称:「ソフトコンタクトレンズを水和させる自動装置および方法」)にあるような、自動レンズ検査システムによる検査に先立って水和中にロボットでレンズを自動取扱いする方法も生まれた。
上述の本発明に係る、検査・包装用に脱イオン水をガス抜きする装置および方法の目的・利点は、以下の添付の図面を参照して行う好ましい態様についての詳細な説明により、当業者には容易に理解されるであろう。なお、添付の図面において、各図に共通の要素には同一の参照符号を付した。
本発明は、検査中にコンタクトレンズを移送し、また検査後には最終包装の一部として働く多目的使い捨てレンズパッケージキャリアを提案するものである。
本発明は、米国特許出願第994,564 号にある自動レンズ検査システム用の検査媒体として少量の界面活性剤を含むガス抜き済み脱イオン水を利用する。
本発明は、米国特許出願第258,556 号(発明の名称:「ソフトコンタクトレンズの自動水和装置および方法」,本出願人に譲渡済)に開示された発明の実施する際に特に適合する。
図3と5について説明したように、脱イオン水は、ガス抜きユニット122でガス抜きされ、また複数の精密注入ポンプ140によって脱イオン水注入ステーション(図10と11に詳しく示してある)に分配される。図11に示すように、ベルトの対を備えたゴム製ベルトコンベア12aは、検査キャリア10をパッケージキャリア装填エリア11(図3に示した)から脱イオン水注入ステーション16まで搬送する。一連の検査キャリア10を注入ステーション16の上流側に留めておくためには、つめ171を備えた空気圧しぼり170を用いる。新しい検査キャリア10を装填するときは、空気圧しぼり機構170がつめ171を引き込み、検査キャリア10が、コンベア12a上の注入ステーションに搬送されるようにする。もう一つの空気圧ロック機構に取り付けた離隔した顎の組は、同様の方法で検査パレット10に係合し、これをパッケージ注入位置にしっかりと保持する。複数の注入ノズル174は、水平往復ビーム支持部材176に取り付けられ、複数のチューブ部材178を介してFMI精密注入ポンプ140に接続する。このとき各ポンプはそれぞれのノズルに接続する。各ノズル174は、内径が0.045〜0.048インチの16個のゲージテフロン針で終端し、パッケージキャリア20のすぐ上、より詳しくはボウル部材36の上方に釣り下げられる。操作の際には、支持フレーム181と182にしっかりと固定された空気圧シリンダ180が、搬送部材184、垂直サポート185,186および水平取付けビーム176を往復させ、テフロン針の先端をパッケージキャリア20のくぼんだボウル36より下方に位置させる。テフロン針の先端は下方に向けて往復し、この針を通して、約600mlのガス抜き済み脱イオン水がボウル36を一部充填するために注入される。ボウル36に所定の脱イオン水が注入されると、空気圧シリンダ180が作動し、往復支持ビーム176が、パッケージキャリア20からテフロン針を持ち上げるために、引き上げられる。往復運動をする注入針を使うと、ガス抜き済み脱イオン水を注入する際に攪拌する必要がなくなる。不適当な攪拌をすると、空気が取り込まれ、気泡の発生(誤った否定的な検査結果の元になる)につながる。検査キャリア10は、ついで、注入ステーション16を出て、コンベア12aの端に向かう。そしてここで、検査キャリア10をステンレススチールのプラットホームを横切ってレンズ検査装填エリアまで押し込むプッシュコンベアに係合する。
A) 複数のソフトコンタクトレンズを第1の処理ステーションから第2の処理ステーションに移動するロボット装置であって、
(a)複数の第1のコンタクトレンズキャリアを配備した第1のフレームであって、前記キャリアはそれぞれ凹形のレンズ保持面と移送するコンタクトレンズを保持し、前記凹形レンズ保持面は、この保持面とレンズの間に流体を導入する第1の流体手段を画定する第1のフレームと、
(b)前記レンズを前記第1の処理ステーションから第2の処理ステーションへ移送するのを容易にするロボット移送ヘッドであって、
(i)複数のコンタクトレンズキャリアであって、それぞれのキャリアが、コンタクトレンズを収めるための凸形のレンズ取付け面と、このレンズ取付け面と前記コンタクトレンズ表面の間に流体を導入するための第2の流体手段を画定するコンタクトレンズキャリアと、
(ii)前記移送ヘッドを前記第1の処理ステーションから第2の処理ステーションへ移動させるロボット移送手段を備える連接ロボット移送ヘッドと、
(c)ガス抜きした脱イオン水を前記第2の流体手段へ供給する流体供給手段と、
(d)移送されてくるコンタクトレンズを受け取る複数の第3のコンタクトレンズキャリアを載せた第2のフレームと、
(e)前記ロボット移送手段と第1の流体供給手段を作動して前記レンズを前記第1のキャリアから前記第2のキャリアへ移送するコントローラを具備するロボット装置。
1)前記流体供給手段はさらに、ガス抜き済みの脱イオン水を前記第2の流体手段に供給するための真空ガス抜き装置を具備する実施態様A)記載のロボット装置。
2)前記真空ガス抜き装置は真空チャンバと、脱イオン水をガス抜き用に受け取る複数のガス透過性チューブ、およびこのガス透過性チューブを通じて脱イオン水を流すための圧力差を生じさせる手段を備える上記実施態様1)記載のロボット装置。
3)前記真空ガス抜き装置はさらに、前記真空チャンバ中での真空レベルを4〜25torrに維持する真空ポンプを備える上記実施態様2)記載のロボット装置。
B) 成形したコンタクトレンズを自動生産ラインで検査・包装する方法であって、
(a)脱イオン水をガス抜きする工程と、
(b)前記のガス抜きした、少量の界面活性剤を含む脱イオン水でパッケージキャリアを一部充填する工程と、
(c)検査の後、前記脱イオン水を前記パッケージキャリアから自動的に取り除き、ついで前記パッケージキャリアを緩衝用生理食塩水で一部充填する工程と、(d)前記レンズと緩衝用生理食塩水を、ユーザに提供するため前記パッケージキャリアに密封する工程を含む方法。
4)前記脱イオン水をガス抜きする工程は、前記検査キャリアを一部充填する工程に先立って、真空ガス抜き装置中で行われる実施態様B)記載の方法。
5)前記真空ガス抜き装置は、真空チャンバと、このチャンバに取り付けられた、脱イオン水をガス抜き処理のために受け取る複数のガス透過性チューブを備え、前記ガス抜き工程は、脱イオン水を前記ガス透過性チューブを通じて送り込むための圧力差を生じさせる工程を含む上記実施態様4)記載の方法。
7)前記圧力差を維持する工程は、脱イオン水を前記ガス抜き装置に供給する脱イオン水格納タンクをエアブランケットで覆うことによって達成される上記実施態様5)記載の方法。
C) コンタクトレンズを検査・包装する際に脱イオン水をガス抜きする装置であって、
(a)真空チャンバと、
(b)前記真空チャンバの内部に取り付けられ、ガス抜き処理する脱イオン水を連続的に受け入れる複数のガス透過性チューブと、
(c)前記脱イオン水を前記複数のガス透過性チューブを通して送るための圧力差を生起させる手段と、
(d)前記ガス抜きした脱イオン水を複数の分配ポイントに分配するマニホールドと、
(e)ガス抜きした脱イオン水の1mlより少ない量を測りとって前記各分配ポイントへ送り出す精密計測ポンプを少なくとも1個備える装置。
8)前記ガス透過性チューブは、ジュロメータ硬度が80のシリコーンゴムから形成される実施態様C)記載の装置。
9)前記各ガス透過性チューブは、内径が1/8〜1/2インチ、壁厚が1/16〜1/32である上記実施態様8)記載の装置。
10)前記各ガス透過性チューブの内径は1/4インチである上記実施態様9)記載の装置。
12)前記各ガス透過性チューブは複数のガス抜きマニホールドアセンブリに束ねられる上記実施態様9)記載の装置。
13)前記脱イオン水は、平行な流路を形成しながら前記マニホールドの各チューブに供給され、前記マニホールドにあってはシリアルな流路を形成する上記実施態様12)記載の装置。
14)前記装置はさらに、ガス抜き処理する脱イオン水を収納する格納タンクを具備する実施態様C)記載の装置。
15)前記圧力差を生起させる手段は、前記格納タンク内に維持される制圧のエアブランケットである上記実施態様14)記載の装置。
17)前記マニホールドは、前記ガス抜き済みの脱イオン水を前記コンタクトレンズパッケージに分配する際に、垂直方向に往復運動をする上記実施態様16)記載の装置。
18)前記ノズルは前記コンタクトレンズパッケージに垂直方向に入り込み、また前記精密測定された脱イオン水の流れは、前記各ノズルの先端が前記分配されたガス抜き済み脱イオン水に浸漬している間に終結し、前記ノズルの先端は、前記脱イオン水の流れが絶えたら、前記パッケージから垂直方向に引き上げられる上記実施態様17)記載の装置。
19)前記複数の分配ポイントには、複数のコンタクトレンズキャリアが含まれ、このキャリアのそれぞれは、コンタクトレンズを収める凸形のレンズ取付け面と、前記ガス抜きした脱イオン水を、前記凸形のコンタクトレンズ取付け面と凸形の面の間に導入する流体の通路を画定する実施態様C)記載の装置。
以上説明したように、本発明によれば、コンタクトレンズを検査・包装用に取扱い、準備する自動装置が提供される。また本発明によれば、ガス抜きした脱イオン水とともにキャリアの間で、レンズを移動させ、自動検査手段におけるレンズの検査を容易にすることもできる。そして、自動レンズ検査システムにおける検査に先立って、レンズの表面に発生する気泡を除去する装置も提供される。その他、ガス抜きした脱イオン水中でレンズを検査することにより、自動レンズ検査の際に誤った否定的なデータを与えるおそれのある気泡の形成を最小限に抑える、成形済みコンタクトレンズの改善した検査方法も提供される。最後に、本発明によれば、自動レンズ検査の際に誤った否定的なデータを与えるおそれのある気泡を吹き飛ばすステーションの付いた、コンタクトレンズを水和ステーションから検査ステーションへ移動させる装置も提供される。
Claims (2)
- 成形したコンタクトレンズを自動生産ラインで検査・包装する方法であって、
(a)脱イオン水をガス抜きする工程と、
(b)前記のガス抜きした、少量の界面活性剤を含む脱イオン水でパッケージキャリアを一部充填する工程と、
(c)検査の後、前記脱イオン水を前記パッケージキャリアから自動的に取り除き、ついで前記パッケージキャリアを緩衝用生理食塩水で一部充填する工程と、
(d)前記レンズと緩衝用生理食塩水を、ユーザに提供するため前記パッケージキャリアに密封する工程を含む方法。 - コンタクトレンズを検査・包装する際に脱イオン水をガス抜きする装置であって、
(a)真空チャンバと、
(b)前記真空チャンバの内部に取り付けられ、ガス抜き処理する脱イオン水を連続的に受け入れる複数のガス透過性チューブと、
(c)前記脱イオン水を前記複数のガス透過性チューブを通して送るための圧力差を生起させる手段と、
(d)前記ガス抜きした脱イオン水を複数の分配ポイントに分配するマニホールドと、
(e)ガス抜きした脱イオン水の1mlより少ない量を測りとって前記各分配ポイントへ送り出す精密計測ポンプを少なくとも1個備える装置。
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