JP2008132627A - Injection molding machine - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、射出成形装置に関するものである。 The present invention relates to an injection molding apparatus.
従来から、図5のような射出成形装置1が知られている(たとえば特許文献1参照)。この射出成形装置1は、成形材料の溶融樹脂を樹脂押出部3に送り出す樹脂供給部2と、射出用に所定量の溶融樹脂を成形金型6に臨ませる射出ノズル部4に向けて押し出す樹脂押出部3とを有しており、樹脂供給部2と樹脂押出部3との間には、樹脂供給部2と樹脂押出部3とを連通させたときに樹脂押出部3と射出ノズル部4とを非連通状態にすると共に、樹脂押出部3と射出ノズル部4とを連通させたときに樹脂供給部2と樹脂押出部3とを非連通状態にする切替弁5が配設されている。ここで、切替弁5は弁室19内に上下に長い棒状の可動弁体20が上下にスライド自在に配設されて構成されており、弁室19上部に可動弁体20が位置した際には可動弁体20の周囲に凹設した凹溝流路30を介して樹脂供給部2と樹脂押出部3とが連通状態となり、弁室19下部に可動弁体20が位置した際には可動弁体20の内部を貫く貫通孔流路31の基端が樹脂押出部3に連通し、貫通孔流路31の先端が構成する射出ノズル部4が成形金型6内に臨み、樹脂押出部3からの溶融樹脂を成形金型6内に射出可能にしてある。
Conventionally, an
この射出成形装置1にあっては、上記切替弁5を設けたことで、樹脂押出部3から押し出した溶融樹脂が樹脂供給部2に逆流したりせず、所定量の溶融樹脂を成形金型6内に確実に射出できる点で成形不良の低減化が図られている。しかしながら、射出ノズル部4は上下にスライド動作をする可動弁体20の下端部に設けられており、続けて成形品を製造しようとして射出ノズル部4を弁室19の上方へ移動させた際には、移動の衝撃によって未硬化の溶融樹脂が射出ノズル部4から成形金型6内に滴下して成形不良を引き起こす恐れが高いといった問題があった。つまり、この射出成形装置1にあっては、成形不良の低減化が充分に図られているとは言い難いものであった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、射出ノズル部からの溶融樹脂の滴下を防止して成形不良の低減化の向上を図り得る射出成形装置を提供することを課題とするものである。 The present invention has been made in view of the above points, and an object of the present invention is to provide an injection molding apparatus that can prevent dripping of molten resin from the injection nozzle portion and improve reduction in molding defects. It is an object to do.
上記課題を解決するために請求項1に係る射出成形装置にあっては、射出用の溶融樹脂を成形金型内に射出する射出ノズル部4と、射出用に所定量の溶融樹脂を射出ノズル部4に押し出す樹脂押出部3と、成形材料の溶融樹脂を樹脂押出部3に送り出す樹脂供給部2とを備え、樹脂供給部2と樹脂押出部3と射出ノズル部4との間に、樹脂供給部2と樹脂押出部3とを連通させたときに樹脂押出部3と射出ノズル部4とを非連通状態にすると共に、樹脂押出部3と射出ノズル部4とを連通させたときに樹脂供給部2と樹脂押出部3とを非連通状態にする切替弁5を配設したことを特徴とする。これによると、上記切替弁5を設けたことで、樹脂押出部3から押し出した溶融樹脂が樹脂供給部2に逆流したりせず、所定量の溶融樹脂を成形金型内に確実に射出でき、また、射出ノズル部4は従来のように切替弁5の可動弁体20に設けられるものではなくて、切替弁5とは別体で常に成形金型内に臨むように位置させることができるので、射出ノズル部4からの未硬化の溶融樹脂の液垂れを防止できるのであり、成形不良の発生を効果的に阻止することができる。
In order to solve the above-mentioned problem, in the injection molding apparatus according to
また、請求項2に係る射出成形装置にあっては、請求項1において、樹脂押出部3と射出ノズル部4とを切替弁5を介して一直線状に連通させたことを特徴とする。これによると、樹脂押出部3での射出用の溶融樹脂の押し出し圧をほぼロス無く射出ノズル部4での成形金型への射出圧として使用することができ、射出成形装置1の効率を向上できる。
The injection molding apparatus according to
本発明にあっては、射出ノズル部からの溶融樹脂の滴下を防止して成形不良の低減化を向上できる、という利点を有する。 In this invention, it has the advantage that the dripping of the molten resin from an injection nozzle part can be prevented, and reduction of a molding defect can be improved.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。 Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
本例の射出成形装置1は、図1のように、成形材料の溶融樹脂を供給路7を介して樹脂押出部3に送り出す樹脂供給部2と、射出用に所定量の溶融樹脂を射出路8を介して射出ノズル部4に押し出す樹脂押出部3と、射出路8の先端に設けられて射出用の溶融樹脂を成形金型内に射出する射出ノズル部4とを備え、樹脂供給部2と樹脂押出部3と射出ノズル部4との間の部位である供給路7及び射出路8の途中に、供給路7を開状態にしたときに射出路8を閉状態にすると共に、供給路7を閉状態にしたときに射出路8を開状態にする切替弁5が配設されている。
As shown in FIG. 1, the
ここで、本例の射出成形装置1は射出ブロック10と供給ブロック11とで成り、供給ブロック11には樹脂供給部2が配設され、射出ブロック10には基端側から樹脂押出部3、切替弁5、射出ノズル部4が順に配設されている。詳しくは、切替弁5は射出ブロック10の先端部に配設され、射出ノズル部4は該先端部の先端である射出ブロック10の先端に配設されている。射出ブロック10は射出成形装置1の設置面に略水平に据え置かれる部位であり、供給ブロック11は射出ブロック10の上方位置に枢支連結されて配設され、供給ブロック11及び射出ブロック10の各先端部が接離可能にされている。射出成形装置1の使用状態では供給ブロック11は先下がりの状態になり、供給ブロック11及び射出ブロック10の各先端部同士がボルト等の取付具12によって連結される。また、射出成形装置1の射出ブロック10の先端には図示しない成形金型が着脱自在に取り付けられるが、このとき射出ノズル部4は成形金型内のキャビティに臨むように位置される。
Here, the
樹脂供給部2は、図2のように、材料供給口13や供給路7の入口が接続されたシリンダ筒14の内部に筒軸と同軸のスクリュー15が配置され、スクリュー15をモータによって回動駆動させることで、シリンダ14内の溶融樹脂がスクリュー15の回転数に応じた量だけ供給路7に搬送可能にされている。供給路7は供給ブロック11及び射出ブロック10の各先端部に跨って形成されており、供給ブロック11側の供給路7と射出ブロック10側の供給路7とは供給ブロック11及び射出ブロック10の各先端部が連結された際に接続可能にされている。
As shown in FIG. 2, the
樹脂押出部3は、供給路7の出口及び射出路8の入口となる樹脂通路9が接続されたシリンダ筒16の内部にスライド自在にプランジャ17が配置され、モータ等によりプランジャ17を樹脂通路9側に向けてスライド駆動させることで、シリンダ筒16内のポット空間18に充填された溶融樹脂が樹脂通路9に押出し可能にされている。樹脂通路9は射出ブロック10の先端側に向けてポット空間18から延出されている。なお、樹脂押出部3や樹脂供給部2には加熱部を備えて成形材料である樹脂を加熱させて溶融状態にしたり溶融状態を維持するようにしてもよい。
In the
切替弁5は、弁室19内に可動弁体20を配置して構成されている。弁室19には、樹脂押出部3に至る供給路7の出口側ポート7b及び樹脂押出部3から至る射出路8の入口側ポート8aを構成する樹脂通路9のポート9aと、樹脂供給部2から至る供給路7の入口側ポート7aと、射出ノズル部4に至る射出路8の出口側ポート8bとが形成されている。樹脂通路9のポート9aと射出路8の出口側ポート8bとは弁室19の両側位置に略水平に一直線状に配置されており、上記供給路7の入口側ポート7aは樹脂通路9のポート9aと射出路8の出口側ポート8bとを結ぶ線に対して直交する方向である弁室19の上方位置に配置されている。各ポート7a,8b,9a(7b,8a)は弁室19や可動弁体20の軸方向では同位置に形成されている。可動弁体20には、適宜、樹脂通路9のポート9aと射出路8の出口側ポート8bとを連通したり、供給路7の入口側ポート7aと樹脂通路9のポート9aとを連通したりする貫通孔状の弁通路21が穿設されている。
The switching
本例では、弁室19は断面円形の空間であり、断面円形の可動弁体20がその外周面を弁室19の内周面に摺動可能にするようにして、その場所(軸方向には移動しない)で回転自在に配設されている。そして、可動弁体20には、両端が外周面への開口端となる貫通路部22と、一端が直交するように貫通路部22に連通して他端が外周面への開口端となる半貫通路部23とで成るT字状の弁通路21が1本形成されている。
In this example, the
図2(a)のように、貫通路部22の一の開口端を供給路7の入口側ポート7aに接続すると共に他の開口端を弁室19の内面にて塞ぎ、半貫通路部23の開口端を樹脂通路9のポート9aに接続すると、弁通路21や樹脂通路9が供給路7の一部を構成し、つまり供給路7が樹脂供給部2と樹脂押出部3とを接続した状態(供給路7の開状態)になり、この開状態の供給路7を介して樹脂供給部2から溶融樹脂が樹脂押出部3のポット空間18に供給される。樹脂押出部3に供給された溶融樹脂はポット空間18を広げるようにプランジャ17を押し動かし、ポット空間18に溶融樹脂が充填される(矢印A)。なお、ポット空間18への所定量の溶融樹脂の供給は、樹脂押出部3でのスクリュー15の回転量を制御したり、可動弁体20の動作制御によって弁通路21の開状態時間の制御をしたり、ポット空間18の最大容量を設定したり等の制御により可能である。樹脂供給部2は樹脂押出部3の上方位置にあるから、溶融樹脂は重力作用も手伝ってスムーズに樹脂押出部3に供給される。
As shown in FIG. 2A, one open end of the through-
上記状態から可動弁体20を回転させて、図2(b)のように、貫通路部22の一の開口端を射出路8の出口側ポート8bに接続すると共に他の開口端を樹脂通路9のポート9aに接続し、半貫通路部23の開口端を弁室19の内面にて塞ぐと、弁通路21の貫通路部22や樹脂通路9が射出路8の一部を構成し、つまり射出路8が射出ノズル部4と樹脂押出部3とを接続した状態(射出路8の開状態)になり、このときの樹脂押出部3でのプランジャ17による押し出し動作によって開状態の射出路8を介して樹脂押出部3から溶融樹脂が射出ノズル部4、ひいては成形金型内に射出される(矢印B)。開状態の射出路8は樹脂押出部3と射出ノズル部4とを一直線状に連通させるようになっており、樹脂押出部3での射出用の溶融樹脂の押し出し圧をほぼロス無く射出ノズル部4での成形金型への射出圧として使用することができ、射出成形装置1の効率の向上が図られている。
The
上記動作を繰り返すことで、樹脂供給部2から樹脂押出部3に所定量の溶融樹脂を供給し、樹脂押出部3から射出用に所定量の溶融樹脂を射出ノズル部4に押し出し、この射出用の所定量の溶融樹脂を射出ノズル部4から成形金型内に射出して樹脂成形品の成形を行う、という樹脂成形品の製造が連続的に行われる。
By repeating the above operation, a predetermined amount of molten resin is supplied from the
上記構成の射出成形装置1にあっては、叙述のように樹脂供給部2と樹脂押出部3と射出ノズル部4との間に、樹脂供給部2と樹脂押出部3とを連通させたときに樹脂押出部3と射出ノズル部4とを非連通状態にすると共に、樹脂押出部3と射出ノズル部4とを連通させたときに樹脂供給部2と樹脂押出部3とを非連通状態にする切替弁5を配設したことで、樹脂押出部3から押し出した溶融樹脂が樹脂供給部2に逆流したりせず、所定量の溶融樹脂を成形金型内に確実に射出できるのは勿論のこと、射出ノズル部4は従来のように切替弁5の可動弁体20に設けられるものではなくて、切替弁5とは別体で常に成形金型内に臨むように位置させることができるので、射出ノズル部4からの未硬化の溶融樹脂の液垂れも防止できるのであり、これにより成形不良の発生を効果的に阻止することができたものである。
In the
以下、本発明の実施の形態の他例を列挙する。いずれの例も切替弁5を違えたものであってその他の部位は先例を踏襲している。先例と同様の部位には同符号を付して説明を省き、異なる部位につき説明していく。
Hereinafter, other examples of the embodiment of the present invention will be listed. In any case, the switching
図3の例の切替弁5は、弁室19内で可動弁体20が軸方向にスライド駆動することで供給路7や射出路8の開閉を可能にしており、いわゆるスプール弁構造となっている。詳しくは、可動弁体20には、両端が外周面への開口端となるL字状の供給路用弁通路21aと、両端が外周面への開口端となる一直線状の射出路用弁通路21bとが、軸方向に位置をずらして穿設されている。そして、図3(a)のように供給路用弁通路21aの一の開口端を供給路7の入口側ポート7aに接続すると共に他の開口端を樹脂通路9のポート9aに接続すると、供給路用弁通路21aや樹脂通路9が供給路7の一部を構成し、つまり供給路7が樹脂供給部2と樹脂押出部3とを接続した状態(供給路7の開状態)になって、この開状態の供給路7を介して樹脂供給部2から溶融樹脂が樹脂押出部3のポット空間18に供給可能にされる。なお、このときには射出路用弁通路21bの両開口端は弁室19の内面により塞がれている。また、この状態から可動弁体20を軸方向にスライド移動させ、図3(b)のように射出路用弁通路21bの一の開口端を射出路8の出口側ポート8bに接続すると共に他の開口端を樹脂通路9のポート9aに接続すると、射出路用弁通路21bや樹脂通路9が射出路8の一部を構成し、つまり射出路8が射出ノズル部4と樹脂押出部3とを接続した状態(射出路8の開状態)になり、このときの樹脂押出部3でのプランジャ17による押し出し動作によって開状態の射出路8を介して樹脂押出部3から溶融樹脂が射出ノズル部4、ひいては成形金型内に射出可能にされる。なお、このときには供給路用弁通路21aの両開口端は弁室19の内面により塞がれている。
The switching
図4の例の切替弁5は、弁室19内で可動弁体20が回転をしつつ軸方向にスライド駆動することで供給路7や射出路8の開閉を可能にしている。詳しくは、弁室19の内周面と可動弁体20の外周面との間にはネジ部24が設けられ、ネジ部24によって可動弁体20が所定量回動した際に可動弁体20が軸方向に所定量スライドできるようにされており、正確な位置決め制御が可能にされている。この切替弁5によっても、図4(a)のように供給路用弁通路21aを介して樹脂供給部2から樹脂押出部3に溶融樹脂を供給可能にすると共に、図4(b)のように射出路用弁通路21bを介して樹脂押出部3から溶融樹脂が射出ノズル部4、ひいては成形金型内に射出可能にされる。
The switching
上記実施の形態の他の諸例においても、先例(図1及び2)と同様に成形不良の発生を効果的に阻止する作用効果を奏することができるのは、言うまでもない。 In other examples of the above-described embodiment, it goes without saying that the effect of effectively preventing the occurrence of molding defects can be obtained as in the previous examples (FIGS. 1 and 2).
1 射出成形装置
2 樹脂供給部
3 樹脂押出部
4 射出ノズル部
5 切替弁
DESCRIPTION OF
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006319015A JP2008132627A (en) | 2006-11-27 | 2006-11-27 | Injection molding machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006319015A JP2008132627A (en) | 2006-11-27 | 2006-11-27 | Injection molding machine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008132627A true JP2008132627A (en) | 2008-06-12 |
Family
ID=39557822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006319015A Withdrawn JP2008132627A (en) | 2006-11-27 | 2006-11-27 | Injection molding machine |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008132627A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3173207A1 (en) * | 2015-11-25 | 2017-05-31 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Injection unit and direction changeover valve |
-
2006
- 2006-11-27 JP JP2006319015A patent/JP2008132627A/en not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP3173207A1 (en) * | 2015-11-25 | 2017-05-31 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Injection unit and direction changeover valve |
JP2017094618A (en) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 住友重機械工業株式会社 | Injection device and direction changeover valve |
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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