JP2008130533A - バックライトモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】バックライトモジュールの提供。
【解決手段】本発明のバックライトモジュールは、少なくとも、導光板、反射片、光学薄膜、及び、ランプ、からなり、導光板の出光面に複数の集光素子を設置し、光学薄膜の一表面に複数の棒状のマイクロ導光体を設置し、各マイクロ導光体は、複数の頂峰を有し、マイクロ導光体の頂峰は高低が異なる状態で、高峰、或いは、低峰の一者は、それぞれ、左右連続湾曲、或いは、高度が上下連続起伏の設計であり、これにより、光束は全てが直線性の規則状ではなく、連続湾曲形状の光束を出力して、液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過した後、ディスプレイ時の干渉紋の形成現象を防止し、出力光源全体の輝度を向上する。
【選択図】 図1

Description

本発明はバックライトモジュールに関し、詳細には、導光板の出光面上に複数の集光素子を設置し、光学薄膜上にマイクロ光導体を設置するモジュールに関する。
公知のバックライトモジュールが出力する光源は線的光源を面状の光源に転換するが、光源全体はプリズムのプリズム柱体の作用を受けて、規則性を有する直線光束をなす。液晶パネル中の薄膜トランジスタ(TFT)、及び、カラーフィルター(CF)は極細のマトリクス配置で、故に、規則性を有する直線の光束は、一旦、薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルター中の素子間のギャップを再通過すると、通過した光束は回折(diffraction)を生成し、干渉紋を液晶パネル上に形成し、最終的には、液晶パネル表示時の機能を破壊する。
干渉紋の形成現象は、一般のバックライトモジュール工場で組み立て完成時に発生したかどうかを知ることができないので、液晶パネル工場で組み立て後、液晶パネルのディスプレイを起動した時にやっと分かる。よって、バックライトモジュール工場と液晶パネル工場の双方の業者にとって克服が望まれる問題である。
上述の問題を解決するようなバックライトモジュールを提供する。
本発明のバックライトモジュールは、少なくとも、導光板、反射片、光学薄膜、及び、ランプ、からなり、導光板は、少なくとも一つの入光面、反射面、及び、出光面を有し、出光面、或いは、反射面に複数の集光素子を設置し、且つ、集光素子の各縦向け断面は三角形で、光学薄膜の一表面上に、複数の棒状のマイクロ導光体を設置し、各マイクロ導光体は、二個、或いは、それ以上の頂峰を有し、マイクロ導光体の頂峰は高低が異なる状態で、高峰、或いは、低峰の一者は、それぞれ、左右連続湾曲、或いは、高度が上下連続起伏の設計であり、これにより、光束は全てが直線性の規則状ではなく、連続湾曲形状の光束を出力して、液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過した後、ディスプレイ時の干渉紋の形成現象を防止し、出力光源全体の輝度を向上する。
本発明により、光束が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過した後のディスプレイ時の干渉紋の形成現象を防止し、出力光源全体の輝度を向上する。
図1、2で示されるように、本発明のバックライトモジュールAは、少なくとも導光板5と、反射片6、光学薄膜7、上拡散膜8、及び、ランプL、からなる。
導光板5は少なくとも入光面51、反射面52、及び、出光面53を有し、出光面53は、複数の集光素子531を有し、集光素子531の基礎形態は、二弧線を交錯して構成した幾何学形で、且つ、集光素子531の各縦向け断面は三角形で、導光板5の一面から突出するか凹入し(図では導光板5の出光面53から突出するものを例とする)、且つ、集光素子531の長軸はランプL方向で、本発明の導光板5は実施時、図3で示されるように、集光素子531が間隔を開けた三角柱状で、導光板5の出光面53から突出するか、凹入する。
反射片6は、導光板5の反射面52外部に設置され、導光板5から露出した光源が反射して、導光板5に戻る。
光学薄膜7は、好ましい透過材質からなり、その表面に複数の棒状のマイクロ導光体71を設置し、マイクロ導光体71は光学薄膜7の本体と同一材質か、或いは、光学薄膜7の本体と異なる材質である。各マイクロ導光体71は二個、或いは、二個以上の頂峰711を有し、且つマイクロ導光体71の頂峰711は高低が異なる状態で、低峰711a、及び、高峰711bを形成する(本発明は二個の頂峰を例とする)。光学薄膜7は前述の導光体5の出光面53外に設置され、実施時、光学薄膜7はマイクロ導光体71の表面が導光板5の出光面53に面し、光学薄膜7のマイクロ導光体71は導光板5の集光素子531の形成方向に非平行の方式で配置される。
上拡散薄膜8は、光学薄膜7の上方に設置され、バックライトモジュールA全体を保護する作用を有する。
ランプLは、冷陰極管、或いは、発光ダイオードで、ランプLが発光ダイオードで実施される時、導光板5上の集光素子531の長軸はランプL方向で、図4、図5で示されるように、集光素子531は、ランプLから遠いほど密になるように設置される。
実施時、図2で示されるように、ランプLの光束が導光板5の入光面51から射入する時、導光板5の出光面53の集光素子531により、導光板5の集光素子を経る光束は過度な一致性を有さず、光束は、光学薄膜7を経由した後、全部が直線の規則状でなく、連続湾曲形状で出力され、液晶パネルディスプレイ時、干渉紋を生成せず、出力光源全体の輝度を向上させる。
本発明の光学薄膜7の実施時、各マイクロ導光体71の頂峰711の高度が高低が異なり、低峰711aと高峰711bを形成し、図6〜図9で示されるように、各マイクロ導光体71の低峰711a、或いは、高峰711bの一者は、左右連続湾曲形態を呈し、これにより、光源が光学薄膜7を通過する時、低峰711a(或いは、高峰711b)の左右連続湾曲により、マイクロ導光体71を経て集光される光束は単純な直線ではなく、各光束は湾曲の変化を有し、光源は過度に規則化されず、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
図10〜図13で示されるように、本発明の実施時、各マイクロ導光体71の低峰711a、或いは、高峰711bの一者は、高度が上下連続起伏を呈し、これにより、光源が光学薄膜7を通過する時、低峰711a(或いは、高峰711b)の上下連続起伏で、同様に、光束は単純な直線ではなく、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
図14〜図17で示されるように、本発明の実施時、各マイクロ導光体71の低峰711a、或いは、高峰711bの一者は、同時に、左右連続湾曲を呈し、且つ、高度が上下連続起伏を呈し、或いは、図18、図19で示されるように、各マイクロ導光体71の低峰711a、或いは、高峰711bの二者が、左右連続湾曲を呈し、且つ、高度が上下連続起伏を呈し、これにより、光源が光学薄膜7を通過する時、低峰711a(或いは、高峰711b)は左右連続湾曲で、且つ、高度が、上下連続起伏により、同様に、集光される光束は単純な直線ではなく、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
図20、及び、図21で示されるように、本発明の実施時、光学薄膜9の一表面91は複数の棒状マイクロ導光体92を形成し、各マイクロ導光体92は、二個、或いは、二個以上の頂峰921を有し、且つ、各マイクロ導光体92の頂峰921は相同の高度であると共に、全部の頂峰921、或いは、一部の頂峰921の形態が変化を有し(本実施例は3個の頂峰を例とする)、マイクロ導光体92中央の頂峰9211は左右連続湾曲の設計を呈し、二側の頂峰9212、9213は、直線式の設計であり、これにより、光源が光学薄膜9を通過する時、マイクロ導光体92中央の頂峰9211が左右連続湾曲で、光束は単純な直線ではなく、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
図22、及び、図23で示されるように、本発明の実施時、光学薄膜9の各マイクロ導光体92の全部の頂峰9211、9212、9213は皆左右連続湾曲の形態を呈し、これにより、作用した光束は変化を有し、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
図24、及び、図25で示されるように、光学薄膜9の実施時、各マイクロ導光体92の二側の頂峰9212、9213は左右連続湾曲の形態を呈し、中央に位置する頂峰9211は直線形態であり、これにより、同様に、作用した光束は変化を有し、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
図26、及び、図27で示されるように、本発明の光学薄膜9の実施時、各マイクロ導光体92の頂峰9211、9212、9213の高度は全部上下連続起伏の形態を呈し、これにより、光源が光学薄膜9を通過する時、頂峰9211、9212、9213の高度の上下連続起伏により、光束が変化を有し、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
図28、及び、図29で示されるように、本発明の光学薄膜9の実施時、各マイクロ導光体92の二側の頂峰9212、9213の高度は上下連続起伏の形態を呈し、中央に位置する頂峰9211高度は均一であり、これにより、光源が光学薄膜9を通過する時、マイクロ導光体92の作用後の光束は変化性を有し、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
図30、及び、図31で示されるように、本発明の光学薄膜9の実施時、各マイクロ導光体92の頂峰9211の高度は上下連続起伏の形態を呈し、二側の頂峰9212、9213の高度は均一で、
頂峰9211の高度が上下連続起伏であることにより、マイクロ導光体92の作用後の光束が変化を有し、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
図32、及び、図33で示されるように、本発明の光学薄膜9の実施時、各マイクロ導光体92の頂峰9211、9212、9213は、同時に、左右連続湾曲を呈し、且つ、高度は上下連続起伏の形態を呈し、これにより、マイクロ導光体92の作用後の光束が変化を有し、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
図34、及び、図35で示されるように、本発明の光学薄膜9の実施時、各マイクロ導光体92の頂峰9211は、同時に、左右連続湾曲を呈し、且つ、高度は上下連続起伏の形態を呈し、二側の頂峰9212、9213は直線式形態で、これにより、マイクロ導光体92の作用後の光束が変化を有し、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
図36、及び、図37で示されるように、本発明の光学薄膜9の実施時、各マイクロ導光体92の頂峰9211は直線式の形態で、二側の頂峰9212、9213は、同時に、左右連続湾曲を呈し、且つ、高度は上下連続起伏の形態を呈し、これにより、マイクロ導光体32の作用後の光束が変化を有し、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
本発明は、導光板5の出光面53上に、導光板5の出光面53から突出、或いは、凹入する集光素子531を設置し、マイクロ導光体71の光学薄膜7を合わせて設置することにより、導光板5の集光素子531を経る光束は過度な一致性を有さず、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
本発明の実施時、導光板5の反射面52上に集光素子を設置し、上述の光学薄膜を合わせて使用することにより、同様に、導光板5の集光素子を経る光束は過度に一致せず、光源が液晶パネル中の薄膜トランジスタ、及び、カラーフィルターを通過する時、液晶パネルディスプレイ時に干渉紋を生成しない。
本発明のバックライトモジュールの立体分解図である。 本発明のバックライトモジュールの側視図である。 本発明のバックライトモジュールの導光板のもう一つの実施例の立体分解図である。 本発明の導光板上の集光素子の分布図である。 本発明の導光板上の集光素子の分布図である。 本発明の光学薄膜の第一実施例の立体図である。 図6の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第二実施例の立体図である。 図8の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第三実施例の立体図である。 図10の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第四実施例の立体図である。 図12の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第五実施例の立体図である。 図14の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第六実施例の立体図である。 図16の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第七実施例の立体図である。 図18の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第八実施例の立体図である。 図20の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第九実施例の立体図である。 図22の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第十実施例の立体図である。 図24の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第十一実施例の立体図である。 図26の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第十二実施例の立体図である。 図28の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第十三実施例の立体図である。 図30の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第十四実施例の立体図である。 図32の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第十五実施例の立体図である。 図34の上視、及び、側視図である。 本発明の光学薄膜の第十六実施例の立体図である。 図36の上視、及び、側視図である。
符号の説明
Aバックライトモジュール
5導光板
51入光面
52反射面
53出光面
531集光素子
6反射片
7光学薄膜
71マイクロ導光体
711頂峰
711a低峰
711b高峰
8上拡散膜片
9光学薄膜
91表面
92マイクロ導光体
921頂峰
9211、9212、9213頂峰
Lランプ

Claims (24)

  1. バックライトモジュールであって、少なくとも、
    少なくとも一つの入光面、及び、反射面、及び、出光面を有し、前記出光面、或いは、前記反射面の表面上に複数の基礎形態を有して、二弧線が交錯して構成される幾何学形の集光素子を設置する導光板と、
    前記導光板の反射面外に配置される反射片と、
    前記導光板の上方に設置され、且つ、一表面に複数のマイクロ導光体を形成する光学薄膜と、
    前記導光板の入光面外に配置されるランプと、
    からなり、その特徴は、前記マイクロ導光体と前記光学薄膜の本体は同一材質で、且つ、各マイクロ導光体は二個、或いは、二個以上の頂峰を有し、前記頂峰は高低が異なり、低峰と高峰を有することを特徴とするバックライトモジュール。
  2. 前記マイクロ導光体は前記光学薄膜の本体と異なる材質であることを特徴とする請求項1に記載のバックライトモジュール。
  3. 前記導光板上の集光素子は間隔を隔てた三角柱状であることを特徴とする請求項1に記載のバックライトモジュール。
  4. 前記集光素子は突出、或いは、凹入することを特徴とする請求項1、或いは、3に記載のバックライトモジュール。
  5. 前記導光板上に上拡散膜を設置することを特徴とする請求項1に記載のバックライトモジュール。
  6. 前記マイクロ導光体の低峰は、左右連続湾曲の形態であることを特徴とする請求項1、2、或いは、3に記載のバックライトモジュール。
  7. 前記マイクロ導光体の高峰は、左右連続湾曲の形態であることを特徴とする請求項1、2、或いは、3に記載のバックライトモジュール。
  8. 前記マイクロ導光体の低峰の高度は、上下連続起伏の形態であることを特徴とする請求項1、2、或いは、3に記載のバックライトモジュール。
  9. 前記マイクロ導光体の高峰の高度は、上下連続起伏の形態ことを特徴とする請求項1、2、或いは、3に記載のバックライトモジュール。
  10. 前記マイクロ導光体の低峰は、同時に、左右連続湾曲を呈し、且つ、高度は上下連続起伏の形態であることを特徴とする請求項1、2、或いは、3に記載のバックライトモジュール。
  11. 前記マイクロ導光体の高峰は、同時に、左右連続湾曲を呈し、且つ、高度は上下連続起伏の形態であることを特徴とする請求項1、2、或いは、3に記載のバックライトモジュール。
  12. 前記マイクロ導光体の高峰、及び、低峰は、同時に、左右連続湾曲を呈し、且つ、高度は上下連続起伏の形態であることを特徴とする請求項1、2、或いは、3に記載のバックライトモジュール。
  13. バックライトモジュールであって、少なくとも、
    少なくとも一つの入光面、及び、反射面、及び、出光面を有し、前記出光面、或いは、前記反射面の表面上に複数の基礎形態を有して、二弧線が交錯して構成される幾何学形の集光素子を設置する導光板と、
    前記導光板の反射面外に配置される反射片と、
    前記導光板の上方に設置され、且つ、一表面に複数のマイクロ導光体を形成する光学薄膜と、
    前記導光板の入光面外に配置されるランプと、
    からなり、その特徴は、前記マイクロ導光体と前記光学薄膜の本体は同一材質で、且つ、各マイクロ導光体は二個、或いは、二個以上の頂峰を有し、前記頂峰は高低が相同であることを特徴とするバックライトモジュール。
  14. 前記マイクロ導光体は、前記光学薄膜の本体と異なる材質であることを特徴とする請求項13に記載のバックライトモジュール。
  15. 前記導光板上の集光素子は間隔を隔てた三角柱状であることを特徴とする請求項13に記載のバックライトモジュール。
  16. 前記集光素子は突出、或いは、凹入することを特徴とする請求項13、或いは、15に記載のバックライトモジュール。
  17. 前記導光板上に上拡散膜を設置することを特徴とする請求項13に記載のバックライトモジュール。
  18. 前記マイクロ光導体の一部の頂峰は左右連続湾曲を呈し、一部の頂峰は直線の形態であることを特徴とする請求項13、14、或いは、15に記載のバックライトモジュール。
  19. 前記マイクロ光導体の各頂峰は皆左右連続湾曲形態であることを特徴とする請求項13、14、或いは、15に記載のバックライトモジュール。
  20. 前記マイクロ光導体の各頂峰の高度は上下連続起伏の形態であることを特徴とする請求項13、14、或いは、15に記載のバックライトモジュール。
  21. 前記マイクロ光導体の一部の頂峰は上下連続起伏を呈し、一部の頂峰の高度は均一形態であることを特徴とする請求項13、14、或いは、15に記載のバックライトモジュール。
  22. 前記マイクロ光導体の各頂峰は左右連続湾曲を呈し、且つ、高度は全部、上下連続起伏形態であることを特徴とする請求項13、14、或いは、15に記載のバックライトモジュール。
  23. 前記マイクロ光導体の一部の頂峰は同時に、左右連続湾曲を呈し、且つ、高度は全部上下連続起伏の形態を呈し、一部の頂峰は直線形態であることを特徴とする請求項13、14、或いは、15に記載のバックライトモジュール。
  24. 前記マイクロ光導体の一部の頂峰は左右連続湾曲を呈し、一部の頂峰は上下連続起伏の形態であることを特徴とする請求項13、14、或いは、15に記載のバックライトモジュール。
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