JP2008126842A - Inflator bag device for seat cushion - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、例えば衝突時、特に車両側方からの衝突(以下、側突と略す。)時に、乗員を座席に拘束して保護する、腰部拘束機能を有するシートクッション用インフレータバッグ装置に関するものである。 The present invention relates to an inflator bag device for a seat cushion having a waist restraint function that restrains an occupant by restraining it to a seat at the time of a collision, in particular, a collision from the side of a vehicle (hereinafter abbreviated as a side collision). is there.
側突時、乗員は、慣性によって側突方向に移動しようとする。その際、乗員がシートベルトを着用している場合は、肩ベルトや腰ベルトの拘束作用によって、乗員の側突方向への移動がある程度抑えられる。 During a side collision, the occupant tries to move in the side collision direction due to inertia. At that time, when the occupant wears a seat belt, the movement of the occupant in the side collision direction is suppressed to some extent by the restraining action of the shoulder belt and the waist belt.
また、近年は、前記乗員の側突方向への移動抑制を更に確実なものにするため、側突によって車両が急加速した場合に、瞬時に車両側壁部(ボディサイド部)との隙間をなくして、乗員の車両側壁方向への移動を制限するインフレータバッグ装置が提案されている(例えば特許文献1)。
この特許文献1で示されたインフレータバッグ装置は、シートクッションのドアに近接する側の内部に設置したもので、車両が側突によって急加速した場合に、シートクッションの一部を突き破って展開し、乗員の車両側方向への移動を制限するようになっている。
The inflator bag device shown in
しかしながら、特許文献1で提案されたインフレータバッグ装置は、元の設置位置で展開するので、大容積のインフレータバッグが必要になる。また、展開時間の増大を防ぐためには、より高出力のインフレータが必要になる。
However, since the inflator bag device proposed in
本発明が解決しようとする問題点は、従来のインフレータバッグ装置では、大容積のインフレータバッグが必要で、展開時間の増大を防ぐためには、より高出力のインフレータが必要になるという点である。 The problem to be solved by the present invention is that the conventional inflator bag device requires a large-capacity inflator bag and a higher-power inflator is necessary to prevent an increase in deployment time.
本発明のシートクッション用インフレータバッグ装置は、
シートクッションの、車両側壁と隣接する側の側面に配置するインフレータバッグ装置であって、
インフレータバッグに、インフレータから噴出する高圧ガスを導く案内部材を、
インフレータバッグの展開に先立って延伸させ、乗員の腰部に当接する位置までインフレータバッグを上方向に移動させるべく構成したことを最も主要な特徴としている。
Inflator bag device for seat cushion of the present invention,
An inflator bag device disposed on a side surface of a seat cushion adjacent to a vehicle side wall,
A guide member for guiding the high pressure gas ejected from the inflator to the inflator bag,
The main feature is that the inflator bag is stretched prior to the deployment of the inflator bag and is moved upward to a position where the inflator bag abuts on the waist of the occupant.
本発明において、「上」又は「上」を含む用語は、ある部位に対して相対的に車両の天井側方向に位置する部分もしくは方向を、「上」もしくは「上」を含む用語として表現している。 In the present invention, a term including “up” or “up” expresses a portion or direction located in the direction of the ceiling of the vehicle relative to a certain part as a term including “up” or “up”. ing.
本発明は、側突による車両の急加速時には、先ず案内部材が延伸して、乗員の腰部に当接する位置までインフレータバッグを上方向に移動させた後に、インフレータバッグを展開させるので、インフレータバッグの容積が小さくて済む。従って、高出力のインフレータも必要としない。 In the present invention, at the time of sudden acceleration of the vehicle due to a side collision, the inflator bag is unfolded after the guide member first extends and moves the inflator bag upward to a position where it contacts the occupant's waist. The volume is small. Therefore, a high output inflator is not required.
本発明のシートクッション用インフレータバッグ装置において、
前記シートクッションに配置した前記インフレータバッグ装置のインフレータバッグの上部高さ位置を、
前記シートクッションを車両床面に取付けるシートフレームの上部高さ以上で、シートクッションの上部高さ以下とした場合には、乗降時の邪魔にならず、また、インフレータバッグの展開に先立つ案内部材の延伸量を短くできる。
In the inflator bag device for seat cushion of the present invention,
The upper height position of the inflator bag of the inflator bag device arranged on the seat cushion,
When the seat cushion is mounted on the vehicle floor and above the upper height of the seat frame and below the upper height of the seat cushion, it does not interfere with getting on and off, and the guide member prior to deployment of the inflator bag The stretching amount can be shortened.
また、本発明のシートクッション用インフレータバッグ装置において、
前記案内部材を、前記上方向への延伸時に、少なくとも当該案内部材の一部が、インフレータの軸方向中心線を通る鉛直線に対して、車両側壁側に曲がって延伸するようにした場合には、インフレータバッグの展開に先立つ案内部材の上方への延伸がより確実に行えるようになる。
In the inflator bag device for seat cushion of the present invention,
When the guide member is extended in the upward direction, at least part of the guide member is bent and extended toward the vehicle side wall with respect to a vertical line passing through the axial center line of the inflator. Further, the guide member can be more reliably extended upward prior to the development of the inflator bag.
本発明は、インフレータバッグの展開に先立ち、案内部材が延伸して乗員の腰部に当接する位置までインフレータバッグを上方向に移動させるので、インフレータバッグの容積が小さくて済む。また、高出力のインフレータも必要としない。 In the present invention, prior to the deployment of the inflator bag, the inflator bag is moved upward to a position where the guide member extends and contacts the occupant's waist, so that the volume of the inflator bag can be reduced. Also, a high output inflator is not required.
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1〜図6を用いて説明する。
図1は本発明のシートクッション用インフレータバッグ装置を自動車のシートクッション装置に設置した場合の概略構成を上方から見た図、図2は図1を自動車のドア側から見た要部拡大図、図3は図1を自動車の正面側から見た図である。また、図4は本発明のインフレータバッグ装置の展開前の斜視図、図5は展開後の図4と同様の図、図6は本発明のインフレータバッグ装置の分解斜視図である。
Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described with reference to FIGS.
FIG. 1 is a view of a schematic configuration when the inflator bag device for a seat cushion according to the present invention is installed in a seat cushion device of an automobile, and FIG. 2 is an enlarged view of a main part when FIG. 1 is viewed from the door side of the automobile. FIG. 3 is a view of FIG. 1 viewed from the front side of the automobile. 4 is a perspective view before deployment of the inflator bag device of the present invention, FIG. 5 is a view similar to FIG. 4 after deployment, and FIG. 6 is an exploded perspective view of the inflator bag device of the present invention.
以下の説明において、「前」「後」又はそれらを含む用語は、ある部位に対して相対的に車両の進行方向に位置する部分もしくは方向を「前」もしくは「前」を含む用語と、ある部位に対して相対的に車両の進行方向と反対側に位置する部分もしくは方向を「後」もしくは「後」を含む用語として表現している。また、「内」又はそれを含む用語は、車両の幅方向の中心に位置する部分もしくは方向を表現している。 In the following description, “front”, “rear”, or a term including the same is a term including “front” or “front” in a portion or direction located in the traveling direction of the vehicle relative to a certain part. A portion or direction located on the opposite side of the traveling direction of the vehicle relative to the part is expressed as a term including “rear” or “rear”. In addition, the term “inside” or a term including the same represents a portion or direction located at the center in the width direction of the vehicle.
図1〜図6において、1は本発明のシートクッション用インフレータバッグ装置であり、例えば自動車の運転席側のシートクッション装置11を構成するシートクッション12のドアDに隣接する側に設置されている。なお、実際には、当該インフレータバッグ装置1を取り囲んで化粧用カバーが設けられているが、ここでは、説明を容易にするために省略されている。
1 to 6,
シートクッション装置11は、前記シートクッション12と、このシートクッション12の座面奥部にリクライニング可能に取付けられたシートバック13と、これらを前後方向にスライドさせるスライドアジャスタ14を介して自動車の床面に固定するシートフレーム15とで構成されている。なお、14aは、スライドアジャスタ14を作動させるために操作するレバーを示す。
The seat cushion device 11 includes the seat cushion 12, the seat back 13 attached to the back of the seating surface of the seat cushion 12 so as to be reclining, and the slide adjuster 14 that slides the seat cushion 13 in the front-rear direction. The seat frame 15 is fixed to the seat frame 15.
このうち、シートフレーム15は、例えば側フレーム部材15aと、前部フレーム部材15bと、後部フレーム部材15cとからなり、側フレーム部材15aは、上部側フレーム部材15aaと下部側フレーム部材15abに分割構成されている。そして、図示しない構造により、上部側フレーム部材15aaが、シートクッション12と一緒に上下及び前後方向に移動できるようになっている。
Of these, the seat frame 15 includes, for example, a
本例では、本発明のシートクッション用インフレータバッグ装置1を、取付け部材5を介してボルトとナットで上部側フレーム部材15aaに取付け、インフレータバッグ装置1をシートクッション12と一緒に上下及び前後方向に移動できるようにしている。
In this example, the
このような構成とすれば、シートクッション12を上下及び前後方向に移動させても、乗員Pの乗車姿勢に合致した位置に、 インフレータバッグ装置1が常に位置することになるので、インフレータバッグ2の展開時には、図3に示すように、乗員Pの腰部Phを有効に拘束できる。
With such a configuration, the
ところで、本発明のインフレータバッグ装置1は、例えばメタル製のインフレータバッグ2と、側突による自動車の急加速時に、インフレータバッグ2に高圧ガスを供給するインフレータ3と、このインフレータ3から噴出する高圧ガスをインフレータバッグ2に導くメタル製の案内部材4を備えている。
By the way, the
そして、インフレータバッグ2にパッキン7を組み込み、インフレータ3を圧入して固定片6aを折り曲げて固定したインフレータケース6の分配噴出部に、案内部材4のベローズ部4aを挿入する。ベローズ部4aは、インフレータケース6に予めロー付け等により固定されている。
Then, the
その後、案内部材4のパイプ部4bをクランプ8とナット9を用いてインフレータバッグ2に固定し、パイプ部4bの先端部とインフレータバッグ2を、前記パッキン7を介して接続する。このとき、インフレータバッグ2は、前記取付け部材5の折り返し部5aに、若干圧入した状態で挿入配置しておき、インフレータケース6は、取付け部材5にナット10で固定する。
Thereafter, the
そして、このような構成の本発明では、インフレータ3からの高圧ガスの供給時には、例えばインフレータケース6を介して2つの前記案内部材4に高圧ガスが分配される。案内部材4に供給された高圧ガスは、一定圧力以上になると、折り畳まれた状態のインフレータバッグ2の展開に先立って案内部材4を延伸させ、乗員Pの腰部Phに当接する位置までインフレータバッグ2を上方向に移動させる。
In the present invention having such a configuration, when the high pressure gas is supplied from the
このような構成を採用することにより、インフレータバッグ2の小型化が可能になり、また、高出力のインフレータ3も必要としなくなる。
By adopting such a configuration, the
本例では、図2のように、展開前のインフレータバッグ2の上部高さ位置が、シートフレーム15(上部側フレーム部材15aa)の上部高さと略同じ高さになるように取付けている。他に特に実施例を示さないが、この展開前のインフレータバッグ2の上部高さ位置がシートフレーム15の上部高さと概ね同じ高さ以上で、かつシートクッション12の上部の高さと概ね同じ高さ以下にしておけば、乗降時の邪魔にならず、また、インフレータバッグ2の展開に先立つ、案内部材4の前記延伸量を短くすることができる。
In this example, as shown in FIG. 2, the
また、案内部材4の前記上方向への延伸時に、図3のように、案内部材4のインフレータケース6側を、インフレータ3の軸方向中心線を通る鉛直線に対して、ドアD側に湾曲して延伸するようにした場合には、インフレータバッグ2の展開に先立つ案内部材4の上方への延伸がより確実に行えるようになる。
Further, when the
その後、高圧ガスは、折り畳まれた状態のインフレータバッグ2内に供給され、一定圧力以上になると、インフレータバッグ2を前後方向の両側から、図3のように、内側に向かって膨張展開させる。
Thereafter, the high-pressure gas is supplied into the folded
その結果、インフレータバッグ2は、図5に示すような展開状態になり、乗員Pの腰部Phを有効に拘束する。
As a result, the
本発明は、請求項に記載された技術的思想の範疇内で、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。 It goes without saying that the embodiment of the present invention may be changed as appropriate within the scope of the technical idea described in the claims.
例えば、インフレータバッグ2はメタル製でなくても、ファブリック製ものを折込んだものでも良い。また、案内部材4は、インフレータバッグ2の展開に先立って延伸し、乗員Pの腰部Phに当接する位置までインフレータバッグ2を上方向に移動させることができれば、メタル製のベローズでなくても、ファブリック製や樹脂製、ゴム製等のベローズでも良い。
For example, the
本発明構造を採用したインフレータバッグ装置は、以上の例では自動車に設置するものについて説明しているが、車両以外に航空機や船舶等の乗物に設けるものであってもよい。 Although the inflator bag apparatus which employ | adopted the structure of this invention demonstrated what was installed in a motor vehicle in the above example, you may provide in vehicles, such as an aircraft and a ship other than a vehicle.
1 インフレータバッグ装置
2 インフレータバッグ
3 インフレータ
4 案内部材
11 シートクッション装置
12 シートクッション
15 シートフレーム
P 乗員
Ph 腰部
1
Claims (3)
インフレータバッグに、インフレータから噴出する高圧ガスを導く案内部材を、
インフレータバッグの展開に先立って延伸させ、乗員の腰部に当接する位置までインフレータバッグを上方向に移動させるべく構成したことを特徴とするシートクッション用インフレータバッグ装置。 An inflator bag device disposed on a side surface of a seat cushion adjacent to a vehicle side wall,
A guide member for guiding the high pressure gas ejected from the inflator to the inflator bag,
An inflator bag device for a seat cushion, wherein the inflator bag device is configured to be stretched prior to deployment of the inflator bag and to move the inflator bag upward to a position where the inflator bag contacts the waist.
前記シートクッションを車両床面に取付けるシートフレームの上部高さと略同じ高さ以上で、シートクッションの上部高さと略同じ高さ以下であることを特徴とする請求項1に記載のシートクッション用インフレータバッグ装置。 The upper height position of the inflator bag of the inflator bag device arranged in the seat cushion is:
2. The inflator for a seat cushion according to claim 1, wherein the seat cushion inflator has a height equal to or higher than an upper height of a seat frame for attaching the seat cushion to a vehicle floor surface and equal to or lower than a height equal to the upper height of the seat cushion. Bag device.
前記上方向への延伸時に、少なくとも当該案内部材の一部が、インフレータの軸方向中心線を通る鉛直線に対して、車両側壁側に曲がって延伸するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のシートクッション用インフレータバッグ装置。 The guide member is
2. At the time of extending in the upward direction, at least a part of the guide member is bent and extended toward a vehicle side wall with respect to a vertical line passing through an axial center line of the inflator. Or the inflator bag apparatus for seat cushions of 2.
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JP2006314251A JP2008126842A (en) | 2006-11-21 | 2006-11-21 | Inflator bag device for seat cushion |
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JP2012176696A (en) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Fuji Heavy Ind Ltd | Occupant protection device |
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2006
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