JP2008123436A - プロフィール提供装置、方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザのプロフィールを、そのユーザを招待したユーザに書かせることで、登録したばかりのユーザに友達ができにくいという状態を解消する。
【解決手段】被紹介者であるクライアント200bのユーザが、登録されたばかりでサービスの利用方法をよく知らず、自分自身でプロフィール情報を入力していなくても、クライアント200aのユーザが入力したプロフィール情報あるいは被紹介者自身が変更を加えた後のプロフィール情報が、クライアント200cのユーザに提供されることで、登録されたばかりのユーザにも、見知らぬ相手とのコミュニケーションの機会が提供され、ネットワークを介した友達作りが促進される。
【選択図】 図6
【解決手段】被紹介者であるクライアント200bのユーザが、登録されたばかりでサービスの利用方法をよく知らず、自分自身でプロフィール情報を入力していなくても、クライアント200aのユーザが入力したプロフィール情報あるいは被紹介者自身が変更を加えた後のプロフィール情報が、クライアント200cのユーザに提供されることで、登録されたばかりのユーザにも、見知らぬ相手とのコミュニケーションの機会が提供され、ネットワークを介した友達作りが促進される。
【選択図】 図6
Description
本発明は登録ユーザによる紹介制のネットワークコミュニケーションサービスにおいて新規ユーザのプロフィール情報を提供する技術に関する。
近年、ソーシャルネットワークサービス(SNS)のような、登録ユーザによる紹介によってユーザ登録が可能なネットワークコミュニケーションサービスが普及している。SNSとは、参加者が互いに友人を紹介しあって、新たな友人関係を広げることを目的に開設されたWebサイトである。SNSには同じ関心や興味を持つユーザが集まるコミュニティというグループを形成し、コミュニティのWebサイトでは、コミュニティのメンバーが互いに共通の話題について情報交換し情報共有する。
特許文献1では、コミュニケーションサービスにおいて、自己紹介文とニックネームの登録を行っているユーザのみ利用を許すことで、匿名性を低くする。
特開2004−152193号公報
SNSなどのネットワークコミュニケーションサービスでは、サイトでのユーザの匿名性を低くするため、招待制というユーザ登録方法をとることが多い。また、さらに匿名性を低くするために、ユーザにプロフィール情報(本名や自己紹介)を登録させたりすることが多い。しかし、サイトに登録したばかりのユーザは、何をしてよいのか分からず、しばらくプロフィール情報を書かない状態のままでいることが多い。これだと、サイトに登録したばかりの頃は友達を増やしたい反面、プロフィールが書かれていないため友達ができにくいという状態に陥ってしまう。
そこで本発明では、ユーザのプロフィールを、そのユーザを招待したユーザに書かせることで、登録したばかりのユーザに友達ができにくいという状態を解消する。
本発明に係るプロフィール提供装置は、登録済みのユーザから招待されたユーザの登録が許される登録制のネットワークコミュニケーションサービスで用いられるプロフィール提供装置であって、ネットワークコミュニケーションサービスに新たに招待されるユーザである被招待者に関するプロフィール情報の全部または一部の入力を、被招待者をネットワークコミュニケーションサービスに招待する登録済みのユーザである招待者の端末を介して受け付ける被招待者情報入力部と、被招待者情報入力部に入力された被招待者のプロフィール情報を記憶する記憶部と、招待者の端末からの依頼に応じ、被招待者の端末に対し、ネットワークコミュニケーションサービスへの登録を促す情報を送信し、被招待者の端末から、ネットワークコミュニケーションサービスに登録する指示を受け付ける招待部と、招待部が被招待者の端末から登録する指示を受け付けたことに応じ、被招待者をネットワークコミュニケーションサービスのユーザに登録する登録部と、登録部が登録した被招待者のプロフィール情報を、登録済みの任意のユーザの端末からの要求に応じて記憶部から抽出し、任意のユーザの端末に送信するプロフィール送信部と、を備える。
この発明によると、招待者が入力した被招待者のプロフィール情報が記憶される。記憶された被招待者のプロフィール情報は、登録された任意のユーザからの要求に応じて、そのユーザの端末に送信される。
つまり、登録されたばかりの被招待者がサービスの利用方法に慣れておらず、プロフィール情報を入力していなくても、招待者が入力した被招待者のプロフィール情報を第三者に提供することができ、その第三者と被招待者とのコミュニケーションのきっかけを作ることができ、登録されたばかりのユーザでも、友達作りが容易になる。
被招待者の端末から、記憶部に記憶された被招待者のプロフィール情報の内容を確認した旨の指示を受け付ける確認受付部をさらに備え、プロフィール送信部は、確認部受付がプロフィール情報の内容を確認した旨の指示を受け付けた場合、登録済みの任意のユーザの端末からの要求に応じて、記憶部に記憶された被招待者のプロフィール情報を任意のユーザの端末に送信するとよい。
こうすると、招待者が任意に入力した被招待者のプロフィール情報の内容を、被招待者自身が確認した場合に限り、被招待者のプロフィール情報を第三者に提供することができ、被招待者のプライバシー保護に資するし、プロフィール情報の内容の正確性も担保できる。
被招待者の端末から、記憶部に記憶された被招待者のプロフィール情報の全部または一部の変更を受け付ける変更部をさらに備え、記憶部は、変更部が変更を受け付けたプロフィール情報を上書き記憶するようにしてもよい。
こうすると、招待者が任意に入力した被招待者のプロフィール情報の内容を、被招待者自身が修正できるから、プロフィール情報の内容の正確性を担保できる。
本発明に係るプロフィール提供方法は、登録済みのユーザから招待されたユーザの登録が許される登録制のネットワークコミュニケーションサービスで用いられるプロフィール提供方法であって、ネットワークコミュニケーションサービスに新たに招待されるユーザである被招待者に関するプロフィール情報の全部または一部の入力を、被招待者をネットワークコミュニケーションサービスに招待する登録済みのユーザである招待者の端末を介して受け付けるステップと、入力された被招待者のプロフィール情報を記憶する記憶部と、招待者の端末からの依頼に応じ、被招待者の端末に対し、ネットワークコミュニケーションサービスへの登録を促す情報を送信し、被招待者の端末から、ネットワークコミュニケーションサービスに登録する指示を受け付けるステップと、被招待者の端末から登録する指示を受け付けたことに応じ、被招待者をネットワークコミュニケーションサービスのユーザに登録するステップと、登録した被招待者のプロフィール情報を、登録済みの任意のユーザの端末からの要求に応じて抽出し、任意のユーザの端末に送信するステップと、を備える。
上記に記載のプロフィール提供方法をコンピュータに実行させるためのプログラムも本発明に含まれる。
この発明によると、招待者が入力した被招待者のプロフィール情報が記憶される。記憶された被招待者のプロフィール情報は、登録された任意のユーザからの要求に応じて、そのユーザの端末に送信される。
つまり、登録されたばかりの被招待者がサービスの利用方法に慣れておらず、プロフィール情報を入力していなくても、招待者が入力した被招待者のプロフィール情報を第三者に提供することができ、その第三者と被招待者とのコミュニケーションのきっかけを作ることができ、登録されたばかりのユーザでも、友達作りが容易になる。
図1は本発明の好ましい実施形態に係るネットワークコミュニケーションシステムの概略構成を示す図である。このシステムでは、パソコン、携帯電話、PDAなどで構成された複数のクライアント200同士が、インターネットなどのネットワーク50を経由してサーバ100にアクセスすると、サーバ100の仲介によって相互に情報を交換できる。
ここでは複数のクライアント200として、クライアント200a、クライアント200bおよびクライアント200cが例示されているが、実際には、多数のクライアントがサーバ100を介して互いにアクセスすることができる。
サーバ100は、ユーザ情報登録部1、招待状発行部2、Webサーバ4、ユーザプロフィール管理データベース6を備えている。
クライアント200は、数字/文字キーなどで構成された入力部201と、画像や文字などを表示する表示部202とを備えている。
図2は、ユーザプロフィール管理データベース6に記憶される情報の概念説明図である。このデータベースは、クライアント200のユーザID、メールアドレス、氏名、趣味、紹介文、招待元ユーザID、パスワード、性別、職業、誕生日、出身地、現住所、ハンドルネーム、プロフィール確認状況、および登録状況の各項目を対応づけたプロフィール情報を記憶する。
ユーザIDとは、各ユーザの識別情報であり、サーバ100が自動的に各ユーザに一意的に付与する。
説明の便宜上、クライアント200aのユーザが招待者、クライアント200bのユーザが被招待者とすると、クライアント200bのユーザのプロフィール情報における招待元ユーザIDとは、招待者であるクライアント200のユーザのIDである。
メールアドレスは、被招待者に送る招待状の送信先を示し、ネットワークコミュニケーションサービスに新規にユーザを招待するのに必須の情報であり、招待者が招待したい人のクライアント200bの有するメールアドレスを入力する。
趣味・紹介文は、被紹介者に関する趣味や紹介を記述した文章であり、招待者であるクライアント200aのユーザが、任意に入力することができる。ただし、クライアント200bのユーザが、任意に修正・変更することもできる。
プロフィール確認状況は、被招待者が、招待者の入力した紹介文を確認したか否かの状況を示すステータス情報であり、サーバ100によって適宜更新される。
登録状況は、被招待者が、ユーザとして正式に登録されたか否かを示すステータス情報であり、サーバ100によって適宜更新される。
上記以外の各項目は、招待者あるいは被招待者がクライアント200から任意に入力・設定できる情報である。
以下、図3〜5のフローチャートを参照し、本発明のシステムで実行される処理の流れを説明する。
図3はユーザ招待・登録処理の流れを示すフローチャートである。
S1では、サーバ100のユーザ情報登録部1は、ネットワークコミュニケーションサービスに招待しようとする被招待者(クライアント200bのユーザ)に宛てて送信される招待状の発行に関する情報を入力させるための招待状発行画面を、Webサーバ4にアクセスしてきたクライアント200aからの要求に応じて送信する。
S2では、クライアント200aは、Webサーバ4から受信した招待状発行画面で規定される形式に従い、被招待者に関する各種情報の入力を、入力部201を介して受け付ける。
図6は招待状発行画面の一例である。この画面はクライアント200aの表示部202に表示されており、ユーザプロフィール管理データベース6の項目に対応した項目のうち、招待状メールの送信に必須のメールアドレスおよび氏名、ならびに被招待者の個人的な属性をおおまかに知らしめる情報である性別、職業、趣味、紹介文、プロフィール画像の入力項目を画面に示す。なお、この画面では、被招待者にとって重要と思われる特定の個人情報(ハンドルネーム、パスワード、誕生日、出身地、現住所)の入力項目は存在しない。
招待者であるクライアント200aのユーザは、自分の友人知人である被招待者のメールアドレスおよび氏名、ならびに入力の許された範囲で被招待者の属性に関する情報を画面の入力項目に従って記入し、内容が確定すれば、「招待状を送る」ボタンを押す。「招待状を送る」ボタンが押下されると、この画面上で入力された情報がサーバ100に送られる。
なお、招待状の発行に必要最低限な所定の情報(例えばメールアドレスと氏名のみ)が入力されれば、その他の情報は入力しなくても、被招待者の登録自体は可能であるものとする。つまり、招待者は、被招待者への招待状発行にあたり、被招待者に関する所定の情報の入力を許可されるにすぎず、入力を強制されるのではない。被招待者の登録に関して任意の入力項目(例えば趣味、紹介文)の入力が省略された場合、後述するユーザ情報確認・変更処理およびプロフィール表示処理は行わないようにする。
S3では、サーバ100のユーザ情報登録部1は、Webサーバ4経由で、クライアント200aから被招待者に関する情報を受信すると、受信した情報と、被招待者に対して一意的に発行されたユーザIDとを対応づけ、プロフィール情報としてユーザプロフィール管理データベース6に記憶する。
S4では、サーバ100の招待状発行部2は、被招待者に関するプロフィール情報に含まれるメールアドレス、ここではクライアント200bの有するメールアドレス宛てに、ネットワークコミュニケーションサービスへの利用登録を促す招待状メールを送信する。
S5では、クライアント200bがサーバ100から招待状メールを受信すると、被招待者をネットワークコミュニケーションサービスのユーザに登録するためのユーザ登録画面を表示部202に表示する。
図7はユーザ登録画面の一例である。この画面では、ユーザプロフィール管理データベース6の項目に対応した項目のうち、被招待者の登録に必須の情報の入力項目を画面に示す。ここでは、パスワードおよびハンドルネームが必須入力項目として示されている。
被招待者であるクライアント200bのユーザは、必要に応じてユーザ登録画面の各項目に情報を入力する。そして、「登録する」ボタンが押下されると、クライアント200bは、ユーザ登録画面に入力された情報をサーバ100に送信する。
S6では、サーバ100のユーザ情報登録部1がクライアント200bから情報を受信すると、受信した情報を、被招待者のユーザIDに対応づけて、プロフィール情報の一部としてユーザプロフィール管理データベース6に記憶する。あわせて、ユーザ情報登録部1は、被招待者のユーザIDに対応する「登録状況」を「未登録」から「登録済み」に更新する。これにより、被招待者のユーザが、正式にネットワークコミュニケーションサービスのユーザとして登録されたことになる。このあとユーザ情報確認・変更処理に進む。
図4はユーザ情報確認・変更処理の流れを示すフローチャートである。
S11では、サーバ100のユーザ情報登録部1は、クライアント200bからの要求に応じ、クライアント200bのユーザのID(被招待者のユーザID)に対応づけられたユーザプロフィール情報をユーザプロフィール管理データベース6から抽出し、クライアント200bに送信する。
S12では、クライアント200bがユーザプロフィール情報を受信すると、これを確認・変更するためのユーザ確認画面を表示部202に示す。
図8はユーザ確認画面の一例である。この画面では、ユーザプロフィール管理データベース6の項目に対応した項目のうち、被招待者の重要な個人情報も含めた各種情報の入力項目を画面に示す。すでに招待者あるいは被招待者によって入力された情報は、対応する項目内に示されている。図7では、メールアドレス、氏名、性別、職業、趣味、紹介文およびプロフィール画像がユーザプロフィール管理データベース6に招待者によって入力済であり、これらの情報が示されている。
被招待者であるクライアント200bのユーザは、必要に応じてユーザ確認画面の各項目に情報を入力する。すでに入力された情報がある場合でも、修正したり入力し直したりすることが可能である。例えば、被紹介者が、紹介者の入力した紹介文の内容が気に入らなければ、その一部または全部を「紹介文」の入力項目に入れ直すことができる。無論、紹介者の入力した内容で構わなければ、何も入力する必要はない。
そして、「登録する」ボタンが押下されると、クライアント200bは、ユーザ登録画面に入力された情報をサーバ100に送信する。ユーザ登録画面に示された既存情報に何も変更が加えられないまま「登録する」ボタンが押下されると、クライアント200bは、確認済み通知をサーバ100に送信する。
S13では、サーバ100のユーザ情報登録部1は、クライアント200bから修正された情報を受信すると、これをユーザプロフィール管理データベース6に上書き記憶する。
S14では、ユーザ情報登録部1は、受信した修正済み情報の上書き記憶をした場合または確認済み通知を受信した場合、クライアント200bのユーザのID(被招待者のユーザID)に対応する「プロフィール確認状況」を「未確認」から「確認済」に変更する。
図5はプロフィール情報表示処理の流れを示すフローチャートである。
S21では、クライアント200cが、サーバ100に対し、クライアント200bのユーザのIDを示すことで、このユーザのプロフィール情報を示すプロフィール画面の送信を要求する。クライアント200cのユーザは、すでにネットワークコミュニケーションサービスのユーザとして登録されたユーザであるが、クライアント200bのユーザとは、何の人的関係もない、赤の他人であるとする。
S22では、サーバ100のユーザ情報登録部1は、ユーザプロフィール管理データベース6を参照し、クライアント200cから受信したユーザIDに対応する「プロフィール確認状況」が確認済みであるか否かを判断する。「確認済み」であればS23、「未確認」であればS26に移行する。
S23では、サーバ100のユーザ情報登録部1は、クライアント200cから受信したユーザIDに対応するプロフィール情報を取得する。
S24では、サーバ100のユーザ情報登録部1は、取得したプロフィール情報を示すプロフィール画面を構成し、クライアント200cに送信する。
S25では、クライアント200cは、サーバ100から受信したプロフィール画面を表示部201に表示する。この画面では、クライアント200bのユーザのハンドルネーム、氏名、趣味、紹介文などが示される。
クライアント200cのユーザは、クライアント200bのユーザのプロフィールを参照することで、見知らぬ相手ユーザの個人的背景を知ることができ、コミュニケーションのきっかけを得ることができる。
特に、被紹介者であるクライアント200bのユーザが、登録されたばかりでサービスの利用方法をよく知らず、自分自身でプロフィール情報を入力していなくても、クライアント200aのユーザが入力したプロフィール情報あるいは被紹介者自身が変更を加えた後のプロフィール情報が、クライアント200cのユーザに提供されることで、登録されたばかりのユーザにも、見知らぬ相手とのコミュニケーションの機会が提供され、ネットワークを介した友達作りが促進される。
なお、S26では、サーバ100はクライアント200cにプロフィール画面を送信しないと決定し、クライアント200cに対して該画面は送信されず、表示もされない。すなわち、被紹介者が、先に紹介者の入力した被紹介者の個人的な属性に関する情報を確認するか修正しない限り、クライアント200bのユーザに関する情報が見知らぬユーザに送信され知れ渡ることはなく、被紹介者の個人情報が紹介者によって勝手に他のユーザに開示されることを防げる。
1:ユーザ情報登録部、2:招待状発行部、4:Webサーバ、6:ユーザプロフィール管理データベース、100:サーバ、200:クライアント
Claims (5)
- 登録済みのユーザから招待されたユーザの登録が許される登録制のネットワークコミュニケーションサービスで用いられるプロフィール提供装置であって、
前記ネットワークコミュニケーションサービスに新たに招待されるユーザである被招待者の個人的な属性に関するプロフィール情報の全部または一部の入力を、前記被招待者をネットワークコミュニケーションサービスに招待する登録済みのユーザである招待者の端末を介して受け付ける被招待者情報入力部と、
前記被招待者情報入力部に入力された被招待者のプロフィール情報を記憶する記憶部と、
前記招待者の端末からの依頼に応じ、前記被招待者の端末に対し、前記ネットワークコミュニケーションサービスへの登録を促す情報を送信し、前記被招待者の端末から、前記ネットワークコミュニケーションサービスに登録する指示を受け付ける招待部と、
前記招待部が前記被招待者の端末から前記登録する指示を受け付けたことに応じ、前記被招待者を前記ネットワークコミュニケーションサービスのユーザに登録する登録部と、
前記登録部が登録した被招待者のプロフィール情報を、登録済みの任意のユーザの端末からの要求に応じて前記記憶部から抽出し、前記任意のユーザの端末に送信するプロフィール送信部と、
を備えるプロフィール提供装置。 - 前記被招待者の端末から、前記記憶部に記憶された被招待者のプロフィール情報の内容を確認した旨の指示を受け付ける確認受付部をさらに備え、
前記プロフィール送信部は、前記確認部受付が前記プロフィール情報の内容を確認した旨の指示を受け付けた場合、登録済みの任意のユーザの端末からの要求に応じて、前記記憶部に記憶された被招待者のプロフィール情報を前記任意のユーザの端末に送信する請求項1に記載のプロフィール提供装置。 - 前記被招待者の端末から、前記記憶部に記憶された被招待者のプロフィール情報の全部または一部の変更を受け付ける変更部をさらに備え、
前記記憶部は、前記変更部が変更を受け付けたプロフィール情報を上書き記憶する請求項1または2に記載のプロフィール提供装置。 - 登録済みのユーザから招待されたユーザの登録が許される登録制のネットワークコミュニケーションサービスで用いられるプロフィール提供方法であって、
前記ネットワークコミュニケーションサービスに新たに招待されるユーザである被招待者の個人的な属性に関するプロフィール情報の全部または一部の入力を、前記被招待者をネットワークコミュニケーションサービスに招待する登録済みのユーザである招待者の端末を介して受け付けるステップと、
入力された被招待者のプロフィール情報を記憶する記憶部と、
前記招待者の端末からの依頼に応じ、前記被招待者の端末に対し、前記ネットワークコミュニケーションサービスへの登録を促す情報を送信し、前記被招待者の端末から、前記ネットワークコミュニケーションサービスに登録する指示を受け付けるステップと、
前記被招待者の端末から前記登録する指示を受け付けたことに応じ、前記被招待者を前記ネットワークコミュニケーションサービスのユーザに登録するステップと、
登録した被招待者のプロフィール情報を、登録済みの任意のユーザの端末からの要求に応じて抽出し、前記任意のユーザの端末に送信するステップと、
を備えるプロフィール提供方法。 - 請求項4に記載のプロフィール提供方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006309294A JP2008123436A (ja) | 2006-11-15 | 2006-11-15 | プロフィール提供装置、方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006309294A JP2008123436A (ja) | 2006-11-15 | 2006-11-15 | プロフィール提供装置、方法およびプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008123436A true JP2008123436A (ja) | 2008-05-29 |
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ID=39508096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006309294A Pending JP2008123436A (ja) | 2006-11-15 | 2006-11-15 | プロフィール提供装置、方法およびプログラム |
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JP (1) | JP2008123436A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8387116B2 (en) | 2007-12-28 | 2013-02-26 | Mekiki Co., Ltd. | Attribute information authentication apparatus, attribute information authentication method, and storage medium for storing computer program |
WO2017145198A1 (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 友美 奥野 | 通訳サービス支援装置、通訳サービス支援方法、及びプログラム |
-
2006
- 2006-11-15 JP JP2006309294A patent/JP2008123436A/ja active Pending
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US8387116B2 (en) | 2007-12-28 | 2013-02-26 | Mekiki Co., Ltd. | Attribute information authentication apparatus, attribute information authentication method, and storage medium for storing computer program |
WO2017145198A1 (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 友美 奥野 | 通訳サービス支援装置、通訳サービス支援方法、及びプログラム |
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