JP2008123322A - デバイス及びタンパー検出システム - Google Patents
デバイス及びタンパー検出システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008123322A JP2008123322A JP2006307617A JP2006307617A JP2008123322A JP 2008123322 A JP2008123322 A JP 2008123322A JP 2006307617 A JP2006307617 A JP 2006307617A JP 2006307617 A JP2006307617 A JP 2006307617A JP 2008123322 A JP2008123322 A JP 2008123322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- power supply
- detection information
- request information
- server
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/70—Protecting specific internal or peripheral components, in which the protection of a component leads to protection of the entire computer
- G06F21/71—Protecting specific internal or peripheral components, in which the protection of a component leads to protection of the entire computer to assure secure computing or processing of information
- G06F21/75—Protecting specific internal or peripheral components, in which the protection of a component leads to protection of the entire computer to assure secure computing or processing of information by inhibiting the analysis of circuitry or operation
- G06F21/755—Protecting specific internal or peripheral components, in which the protection of a component leads to protection of the entire computer to assure secure computing or processing of information by inhibiting the analysis of circuitry or operation with measures against power attack
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
【解決手段】デバイス(電子機器2)に対するタンパー行為を検出するタンパー検出部22と、タンパー検出部22により検出された検出情報を記憶するとともに、タンパー行為がタンパー検出部22により検出されるよう要求する要求情報を記憶する不揮発性メモリ23と、を備え、タンパー検出部22は、主電源部211がOFF状態の場合は予備電源部212により電源の供給を受けて、不揮発性メモリ23に記憶された要求情報に従ってタンパー行為を検出し、不揮発性メモリ23は、主電源部211がOFF状態の場合は予備電源部212により電源の供給を受けて、タンパー検出部22により検出された検出情報を記憶するよう構成した。
【選択図】図2
Description
具体的には、例えば、情報処理端末で実行されるソフトウエアの偽造、改ざん、不正な目的での使用を防止することを目的として、電源ON時にネットワークを介してソフトウエアをダウンロードするとともに、電源OFF時にそのダウンロードされたソフトウエアを消去するよう構成された情報処理端末が提案された(例えば、特許文献1参照)。
また、例えば、データの不正盗用や改ざんに対するセキュリティ性を高めるために、セキュリティがかけられていることを悟られないようにすることを目的として、電源スイッチにより電源ONされた際には、ダミーHDD装置に記憶されたデータの読出し及び書換えが可能であるとともに、パスワード入力により電源ONされた際には、マスタHDD装置に記憶されたデータの読出し及び書換えが可能となるよう構成されたセキュリティ装置が提案された(例えば、特許文献2参照)。
また、機器間で伝送されるデジタルコンテンツの入出力情報を安全且つ機密的に管理することを目的として、デジタルコンテンツが伝送される何れか一方の機器に、耐タンパー性記憶領域を有する装置を接続して、その耐タンパー性記憶領域に、機器間でのデジタルコンテンツの入出力情報を書き込むよう構成されたシステムが提案された(例えば、特許文献3参照)。
また、特許文献2に開示された技術は、マスタHDD装置に記憶しているデータに対するタンパー行為には対処できるものの、ハードウエアを含む広範囲のタンパー行為には対処できないという問題があり、さらに、マスタHDD装置に記憶しているデータに対するタンパー行為であっても、セキュリティ装置の電源OFF時に実行された場合には対処できないという問題がある。
また、特許文献3に開示された技術は、耐タンパー性記憶装置に記憶しているデータに対するタンパー行為には対処できるものの、ハードウエアを含む広範囲のタンパー行為には対処できないという問題があり、さらに、電源OFF時に実行されるタンパー行為は検出することができないという問題がある。
サーバと、当該サーバと通信ネットワークを介して接続されたデバイスと、を備えるタンパー検出システムにおいて、
前記デバイスは、
当該デバイスに対するタンパー行為を検出するため予め設定された複数の部位に関する所定の状態の変化を検出して検出情報を出力するタンパー検出手段と、
前記タンパー検出手段により出力された検出情報を記憶する不揮発性の検出情報記憶手段と、
前記複数の部位のうちの特定部位に関する所定の状態の変化が前記タンパー検出手段により検出されるよう要求する要求情報を記憶する不揮発性の要求情報記憶手段と、
当該デバイスに電源を供給する主電源部と、
前記タンパー検出手段と、前記検出情報記憶手段と、前記要求情報記憶手段と、に電源を供給する予備電源部と、
前記主電源部がON状態になると、前記検出情報記憶手段に記憶された検出情報を前記サーバに送信する検出情報送信手段と、
前記サーバにより送信された前記要求情報を受信する要求情報受信手段と、
を備え、
前記サーバは、
前記デバイスにより送信された検出情報を受信する検出情報受信手段と、
前記要求情報を前記デバイスに送信する要求情報送信手段と、
を備え、
前記タンパー検出手段は、前記主電源部がOFF状態の場合は前記予備電源部により電源の供給を受けて、当該予備電源部により電源の供給を受けている前記要求情報記憶手段に記憶された要求情報に従って、前記特定部位に関する所定の状態の変化を検出し、
前記検出情報記憶手段は、前記主電源部がOFF状態の場合は前記予備電源部により電源の供給を受けて、前記タンパー検出手段により出力された検出情報を記憶することを特徴とする。
通信ネットワークを介してサーバに接続されたデバイスにおいて、
当該デバイスに対するタンパー行為を検出するため予め設定された複数の部位に関する所定の状態の変化を検出して検出情報を出力するタンパー検出手段と、
前記タンパー検出手段により出力された検出情報を記憶する不揮発性の検出情報記憶手段と、
前記複数の部位のうちの特定部位に関する所定の状態の変化が前記タンパー検出手段により検出されるよう要求する要求情報を記憶する不揮発性の要求情報記憶手段と、
当該デバイスに電源を供給する主電源部と、
前記タンパー検出手段と、前記検出情報記憶手段と、前記要求情報記憶手段と、に電源を供給する予備電源部と、
前記検出情報記憶手段に記憶された検出情報を所定のタイミングで前記サーバに送信する検出情報送信手段と、
を備え、
前記タンパー検出手段は、前記主電源部がOFF状態の場合は前記予備電源部により電源の供給を受けて、当該予備電源部により電源の供給を受けている前記要求情報記憶手段に記憶された要求情報に従って、前記特定部位に関する所定の状態の変化を検出し、
前記検出情報記憶手段は、前記主電源部がOFF状態の場合は前記予備電源部により電源の供給を受けて、前記タンパー検出手段により出力された検出情報を記憶することを特徴とする。
請求項2に記載のデバイスにおいて、
前記検出情報送信手段は、前記主電源部がON状態になると、前記検出情報記憶手段に記憶された検出情報を前記サーバに送信することを特徴とする。
請求項2又は3に記載のデバイスにおいて、
前記サーバにより送信された前記要求情報を受信する要求情報受信手段を備えることを特徴とする。
また、タンパー検出手段は、主電源部がOFF状態の場合は予備電源部により電源の供給を受けて、当該予備電源部により電源の供給を受けている要求情報記憶手段に記憶された要求情報に従って、デバイスを構成する複数の部位のうちの特定部位に関する所定の状態の変化を検出することができ、検出情報記憶手段は、主電源部がOFF状態の場合は予備電源部により電源の供給を受けて、タンパー検出手段により出力された検出情報を記憶することができる。すなわち、デバイスの電源OFF時に実行されたタンパー行為を検出して、その検出情報を記憶しておくことができるため、結果として電源OFF時に実行されるタンパー行為に対処することができる。したがって、タンパー検出手段の他に、不揮発性の検出情報記憶手段と要求情報記憶手段と予備電源部とからなる比較的簡易な構成で電源OFF時に実行されるタンパー行為の検出を実現することができる。
また、検出情報送信手段によって、検出情報記憶手段に記憶された検出情報をサーバに送信することができる。すなわち、検出情報をサーバに送信することによって、デバイスの電源OFF時に実行されるタンパー行為についての情報収集を行うことができるため、今後出荷する製品やアップデートに対する製品固有の脆弱性に対する対策を講じることができるとともに、デバイスの電源OFF時におけるタンパー行為についての証拠性を確保することでタンパー行為に対する抑止効果も期待できる。
また、タンパー検出手段は、主電源部がOFF状態の場合は予備電源部により電源の供給を受けて、当該予備電源部により電源の供給を受けている要求情報記憶手段に記憶された要求情報に従って、デバイスを構成する複数の部位のうちの特定部位に関する所定の状態の変化を検出することができ、検出情報記憶手段は、主電源部がOFF状態の場合は予備電源部により電源の供給を受けて、タンパー検出手段により出力された検出情報を記憶することができる。すなわち、電源OFF時に実行されたタンパー行為を検出して、その検出情報を記憶しておくことができるため、結果として電源OFF時に実行されるタンパー行為に対処することができる。従って、タンパー検出手段の他に、不揮発性の検出情報記憶手段と要求情報記憶手段と予備電源部とからなる比較的簡易な構成で電源OFF時に実行されるタンパー行為の検出を実現することができる。
また、検出情報送信手段によって、検出情報記憶手段に記憶された検出情報を所定のタイミングで前記サーバに送信することができる。すなわち、検出情報をサーバに送信することによって、電源OFF時に実行されるタンパー行為についての情報収集を行うことができるため、今後出荷する製品やアップデートに対する製品固有の脆弱性に対する対策を講じることができるとともに、電源OFF時におけるタンパー行為についての証拠性を確保することでタンパー行為に対する抑止効果も期待できる。
実施の形態では、デバイスとして電子機器を例示して説明することとする。
まず、電子機器2及び電子機器2を備えるタンパー検出システム1の構成について、図1〜図3を参照して説明する。
タンパー検出システム1は、例えば、図1に示すように、サーバ4と、サーバ4と通信ネットワークNを介して接続された電子機器2と、を備えて構成される。
電子機器2は、例えば、図2に示すように、電源部21と、タンパー検出部22と、不揮発性メモリ23と、通信制御部24と、制御部25と、などを備えて構成される。各部は、バス20によって接続されている。
なお、電子機器2は、具体的には、例えば、通信ネットワークNを介したリモート制御やコンテンツのダウンロードなどの機能を持ったネットワーク家電製品(例えば、DVDレコーダ、デジタルテレビジョン装置、パーソナルコンピュータなど)であるが、このようなネットワーク家電製品としての構成については、一般的な構成をなすものであるため、その詳細な説明については省略する。
予備電源部212は、例えば、バッテリ(図示省略)などを内蔵し、例えば、主電源部211がOFFの場合に、電子機器2を構成するタンパー検出部22や不揮発性メモリ23などに電源を供給する。
より具体的には、不揮発性メモリ23は、例えば、主電源部211がON状態の場合は主電源部211により電源の供給を受けて、タンパー検出部22により出力された検出情報を記憶するとともに、主電源部211がOFF状態の場合は予備電源部212により電源の供給を受けて、タンパー検出部22により出力された検出情報を記憶する。
より具体的には、不揮発性メモリ22に記憶された要求情報には、予め設定された要求情報や通信制御部24により受信された要求情報などが含まれる。
また、通信制御部24により受信されて不揮発性メモリ23に記憶された要求情報は、例えば、電子機器2を構成するハードウエア(回路など)の追加や取替がなされたことを検出するよう要求する要求情報と、電子機器2を構成するソフトウエアが改ざんされたことを検出するよう要求する要求情報と、などの一又は複数の要求情報である。
検出情報や要求情報は、例えば、図示しないカウンタによりカウントされたカウント値、又は図示しない計時部により計時されたその検出情報や要求情報を記憶する日時とともに、不揮発性メモリ23に記憶され、そして、検出情報と要求情報との対応付け、検出情報や要求情報の新旧などは、そのカウント値又は日時によって管理されるようになっている。
ここで、所定のタイミングとは、例えば、主電源部211がON状態になったときである。
さらに、タンパー検出制御プログラム253aは、例えば、不揮発性メモリ23に制御信号を入力して、タンパー検出部22により出力された検出情報を記憶させるとともに、サーバ4により送信されて通信制御部24により受信された要求情報を記憶させる機能を、CPU251に実現させる。
ここで、電子機器2の一部の重要な機能を無効化するなどの製品保証無効処理とは、例えば、電子機器2を構成するハードウエアやソフトウエアなどを無効化する処理である。
サーバ4は、例えば、通信ネットワークNに接続された一又は複数の電子機器4を管理するための装置であり、例えば、図3に示すように、メモリ41と、通信制御部42と、制御部43と、等を備えて構成される。各部は、バス40によって接続されている。
なお、検出情報は、例えば、その検出情報を送信してきた電子機器2を識別するための識別情報や図示しない計時部により計時されたその検出情報を受信した日時とともに、メモリ41に記憶されて、管理されるようになっている。
次に、タンパー検出システム1によるタンパー行為の検出に関する処理について、図4〜図6を参照して説明する。
ここで、ステップS1の処理は、例えば、電子機器2が工場から出荷される前に実行される。
ここで、ステップS2以降の処理は、例えば、電子機器2が工場から出荷された後に実行される。
この場合、サーバ4は、不揮発性メモリ23に予め設定された要求情報に従って検出された検出情報に応じて、送信する要求情報の内容を変更するよう構成してもよい。
具体的には、例えば、不揮発性メモリ23に予め設定された要求情報が、電子機器2の筐体が開放されたことを検出するよう要求する要求情報と、電子機器2を構成するハードウエアが取り外されたこと、であり、そして、電子機器2の筐体が開放されたことを検出するよう要求する要求情報に従って検出された検出情報を受信した場合は、サーバ4は、電子機器2を構成するソフトウエアが改ざんされたことを検出するよう要求する要求情報を送信し、電子機器2を構成するハードウエアが取り外されたことを検出するよう要求する要求情報に従って検出された検出情報を受信した場合は、サーバ4は、電子機器2を構成するハードウエア(回路など)の追加や取替がなされたことを検出するよう要求する要求情報を送信する等のように構成してもよい。
2 電子機器(デバイス)
22 タンパー検出部(タンパー検出手段)
23 不揮発性メモリ(検出情報記憶手段、要求情報記憶手段)
24 通信制御部(検出情報送信手段、要求情報受信手段)
211 主電源部
212 予備電源部
4 サーバ
42 通信制御部(検出情報受信手段、要求情報送信手段)
N 通信ネットワーク
Claims (4)
- サーバと、当該サーバと通信ネットワークを介して接続されたデバイスと、を備えるタンパー検出システムにおいて、
前記デバイスは、
当該デバイスに対するタンパー行為を検出するため予め設定された複数の部位に関する所定の状態の変化を検出して検出情報を出力するタンパー検出手段と、
前記タンパー検出手段により出力された検出情報を記憶する不揮発性の検出情報記憶手段と、
前記複数の部位のうちの特定部位に関する所定の状態の変化が前記タンパー検出手段により検出されるよう要求する要求情報を記憶する不揮発性の要求情報記憶手段と、
当該デバイスに電源を供給する主電源部と、
前記タンパー検出手段と、前記検出情報記憶手段と、前記要求情報記憶手段と、に電源を供給する予備電源部と、
前記主電源部がON状態になると、前記検出情報記憶手段に記憶された検出情報を前記サーバに送信する検出情報送信手段と、
前記サーバにより送信された前記要求情報を受信する要求情報受信手段と、
を備え、
前記サーバは、
前記デバイスにより送信された検出情報を受信する検出情報受信手段と、
前記要求情報を前記デバイスに送信する要求情報送信手段と、
を備え、
前記タンパー検出手段は、前記主電源部がOFF状態の場合は前記予備電源部により電源の供給を受けて、当該予備電源部により電源の供給を受けている前記要求情報記憶手段に記憶された要求情報に従って、前記特定部位に関する所定の状態の変化を検出し、
前記検出情報記憶手段は、前記主電源部がOFF状態の場合は前記予備電源部により電源の供給を受けて、前記タンパー検出手段により出力された検出情報を記憶することを特徴とするタンパー検出システム。 - 通信ネットワークを介してサーバに接続されたデバイスにおいて、
当該デバイスに対するタンパー行為を検出するため予め設定された複数の部位に関する所定の状態の変化を検出して検出情報を出力するタンパー検出手段と、
前記タンパー検出手段により出力された検出情報を記憶する不揮発性の検出情報記憶手段と、
前記複数の部位のうちの特定部位に関する所定の状態の変化が前記タンパー検出手段により検出されるよう要求する要求情報を記憶する不揮発性の要求情報記憶手段と、
当該デバイスに電源を供給する主電源部と、
前記タンパー検出手段と、前記検出情報記憶手段と、前記要求情報記憶手段と、に電源を供給する予備電源部と、
前記検出情報記憶手段に記憶された検出情報を所定のタイミングで前記サーバに送信する検出情報送信手段と、
を備え、
前記タンパー検出手段は、前記主電源部がOFF状態の場合は前記予備電源部により電源の供給を受けて、当該予備電源部により電源の供給を受けている前記要求情報記憶手段に記憶された要求情報に従って、前記特定部位に関する所定の状態の変化を検出し、
前記検出情報記憶手段は、前記主電源部がOFF状態の場合は前記予備電源部により電源の供給を受けて、前記タンパー検出手段により出力された検出情報を記憶することを特徴とするデバイス。 - 請求項2に記載のデバイスにおいて、
前記検出情報送信手段は、前記主電源部がON状態になると、前記検出情報記憶手段に記憶された検出情報を前記サーバに送信することを特徴とするデバイス。 - 請求項2又は3に記載のデバイスにおいて、
前記サーバにより送信された前記要求情報を受信する要求情報受信手段を備えることを特徴とするデバイス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006307617A JP4807234B2 (ja) | 2006-11-14 | 2006-11-14 | デバイス及びタンパー検出システム |
US11/939,063 US8595858B2 (en) | 2006-11-14 | 2007-11-13 | Device and tamper detection system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006307617A JP4807234B2 (ja) | 2006-11-14 | 2006-11-14 | デバイス及びタンパー検出システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008123322A true JP2008123322A (ja) | 2008-05-29 |
JP4807234B2 JP4807234B2 (ja) | 2011-11-02 |
Family
ID=39508004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006307617A Expired - Fee Related JP4807234B2 (ja) | 2006-11-14 | 2006-11-14 | デバイス及びタンパー検出システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8595858B2 (ja) |
JP (1) | JP4807234B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011122073A1 (ja) | 2010-03-30 | 2011-10-06 | Necインフロンティア株式会社 | 携帯端末および電力制御方法 |
CN111683186A (zh) * | 2019-03-11 | 2020-09-18 | 佳能株式会社 | 电子设备及其控制方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BRPI0900528A2 (pt) * | 2009-01-22 | 2010-12-14 | Whirlpool Sa | sistema para programaÇço de dispositivos de uso geral comandados remotamente e mÉtodo de programaÇço de dispositivos de uso geral comandados remotamente |
JP5711160B2 (ja) * | 2012-01-15 | 2015-04-30 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | パスワードを保護する方法およびコンピュータ |
US10586077B2 (en) | 2016-09-21 | 2020-03-10 | International Business Machines Corporation | Radio-assisted tamper protection of hardware |
US11270032B1 (en) | 2018-12-27 | 2022-03-08 | Thales E-Security, Inc. | Tamper switch assembly and installation method thereof |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05197634A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Csk Corp | 安全確認装置 |
JPH0836530A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Casio Comput Co Ltd | 記憶装置並びに該記憶装置を適用した通信装置 |
JP2001147860A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-05-29 | Giesecke & Devrient Gmbh | データメモリ保護方法 |
JP2006180244A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Mitsubishi Electric Corp | Icカードリーダ装置 |
JP2006301879A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Glory Ltd | 記録媒体価値付け装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6289456B1 (en) * | 1998-08-19 | 2001-09-11 | Compaq Information Technologies, Inc. | Hood intrusion and loss of AC power detection with automatic time stamp |
US7565692B1 (en) * | 2000-05-30 | 2009-07-21 | At&T Wireless Services, Inc. | Floating intrusion detection platforms |
JP2002007263A (ja) | 2000-06-27 | 2002-01-11 | Ntt Communications Kk | ディジタルコンテンツの入出力情報管理方法及び管理システム、並びに、ディジタルコンテンツの入出力情報管理用プログラムを記録した記録媒体 |
JP2002024093A (ja) | 2000-07-05 | 2002-01-25 | Toshiba Tec Corp | データ処理システムのセキュリティ装置 |
JP2005227852A (ja) | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Resona Bank Ltd | 情報処理端末 |
-
2006
- 2006-11-14 JP JP2006307617A patent/JP4807234B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-11-13 US US11/939,063 patent/US8595858B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05197634A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Csk Corp | 安全確認装置 |
JPH0836530A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Casio Comput Co Ltd | 記憶装置並びに該記憶装置を適用した通信装置 |
JP2001147860A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-05-29 | Giesecke & Devrient Gmbh | データメモリ保護方法 |
JP2006180244A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Mitsubishi Electric Corp | Icカードリーダ装置 |
JP2006301879A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Glory Ltd | 記録媒体価値付け装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011122073A1 (ja) | 2010-03-30 | 2011-10-06 | Necインフロンティア株式会社 | 携帯端末および電力制御方法 |
JP2011210055A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Nec Infrontia Corp | 携帯端末 |
CN102822765A (zh) * | 2010-03-30 | 2012-12-12 | 日本电气英富醍株式会社 | 移动终端和功率控制方法 |
US8510586B2 (en) | 2010-03-30 | 2013-08-13 | Nec Infrontia Corporation | Mobile terminal and power control method |
CN111683186A (zh) * | 2019-03-11 | 2020-09-18 | 佳能株式会社 | 电子设备及其控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4807234B2 (ja) | 2011-11-02 |
US8595858B2 (en) | 2013-11-26 |
US20100283604A1 (en) | 2010-11-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1540657B (zh) | 非易失性存储设备和数据处理系统 | |
US20230029376A1 (en) | Methods for locating an antenna within an electronic device | |
JP4807234B2 (ja) | デバイス及びタンパー検出システム | |
US20130173829A1 (en) | System and method for protecting data stored on a removable data storage device | |
US20130174265A1 (en) | System and method for protecting data stored on a removable data storage device | |
US20140215613A1 (en) | Attack resistant computer system | |
JP2009253783A (ja) | 携帯端末、データ保護方法およびデータ保護用プログラム | |
JP2007034764A (ja) | Icタグ、icタグの制御方法及びicタグシステム | |
KR100870430B1 (ko) | 도난 단말의 경보 및 추적 방법 | |
US10318933B2 (en) | Settlement terminal and method of protecting data stored in the settlement terminal against tampering | |
EP2843581B1 (en) | Programmable display device | |
JP2010086366A (ja) | データ記憶装置、データ保護方法、及びプログラム | |
CN109643238A (zh) | 经由射频识别芯片的操作系统安装 | |
JP5177053B2 (ja) | サービス提供システム、サーバ、ゲートウェイ、ユーザ装置およびサービス提供方法 | |
JP2017004293A (ja) | セキュリティ制御装置、電子機器、セキュリティ制御方法及びセキュリティ制御プログラム | |
JP2009003700A (ja) | アプリケーション所定処理許可プログラム | |
JP5136161B2 (ja) | ソフトウェア・ライセンス管理システム、ソフトウェアをインストール可能な端末装置、ライセンス管理装置、およびプログラム | |
JP4765585B2 (ja) | 携帯電話装置及びそれに用いるソフトウェア不正書換え防止方法並びにそのプログラム | |
JP4524628B2 (ja) | 情報処理機器の搬出入管理システム及び搬出入管理方法 | |
JP2011076309A (ja) | 情報処理装置およびデータ保護方法 | |
Heins | Device Design | |
KR101025162B1 (ko) | 휴대단말의 디지털 저작권 관리 타임 확보 방법 및 장치 | |
KR100926822B1 (ko) | 소프트웨어 보호수단 제공 방법 및 이를 수행하기 위한네트워크 시스템 | |
JP2004118241A (ja) | データ処理端末、データ管理サーバ、データ処理方法並びにその方法をコンピュータにより実行するためのプログラム | |
JP3139743U (ja) | 書類の操作権限管理用の携帯式格納装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090622 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110719 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110801 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140826 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |