JP2008121367A - くぐり戸を備えるセクション型ゲートのゲート扉 - Google Patents

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【課題】開閉動作時にドア扉の縁取りの領域やドア枠の領域で指が挟まれる危険を簡単なやり方で確実に防止する。
【解決手段】くぐり戸を備えるセクション型ゲートのゲート扉に関する。ゲート扉は枢着結合されたゲートパネル3と、枠セグメントから構成されたドア枠とを有し、くぐり戸は、枢着結合されたドアパネル4を組み合わせたドア扉と、縁取りセグメント6から構成されたドア扉の縁取りとを有し、縁取りセグメント6は、セクション型ゲートの開閉動作中に隣接する2つの縁取りセグメント6が折れ曲がった時に各縁取りセグメント6の間の領域を橋渡しして指の差し入れを防ぐ帯状片9を収容している。ドア枠の枠セグメントは、くぐり戸が閉じている時に縁取りセグメント6および帯状片9で隠され、セクション型ゲートの開閉動作時にそれぞれの枠セグメントの間の領域に指を差し入れることができない。
【選択図】図2b

Description

本発明は、くぐり戸を備えるセクション型ゲートのゲート扉に関するものである。
本発明は、くぐり戸を備えるセクション型ゲートのゲート扉に関するものであり、ゲート扉は枢着結合されたゲートパネルと、枠セグメントから構成されたドア枠とを有しており、くぐり戸は、枢着結合されたドアパネルが組み合わされたドア扉と、縁取りセグメントから構成されたドア扉の縁取りとを有している。
くぐり戸は、ゲート扉全体を開ける必要なく、セクション型ゲートを通り抜けることを可能にするものである。くぐり戸は手で開閉することができ、したがって、たとえばドア扉の駆動装置が故障したときでも操作することができる。くぐり戸は緊急時に迅速かつ確実に開けることができるので、ゲート扉がくぐり戸を有しているセクション型ゲートは、特に、セクション型ゲート以外に追加の出口を有していないホールのガレージに適している。ゲート扉は、開閉動作のときに円弧状の軌道に沿って走行し、それぞれ隣接するゲートパネル、ドアパネル、枠セグメント、および縁取りセグメントが互いに旋回運動を行うが、この旋回運動のときに、隣接するパネルやセグメントの間に隙間が空いて再び閉じると、手足に怪我の危険が生じる。欧州特許出願公開第1108849A2号明細書は、冒頭に述べた構成要件を備えるセクション型ゲートを記載している。セクション型ゲートが閉じているときに垂直方向に配置されるゲート扉は、開放運動のときに円弧状の区域を通過して、水平方向の開放位置へと動く。くぐり戸のドア扉の縁取りの隣接する2つの縁取りセグメントは、ゲート扉外面から手がとどく隙間に位置している。ゲート扉外面からゲート扉内面へと連続するこの隙間は、湾曲した軌道に沿って延びており、この軌道に沿って変化する幅を有している。この隙間は、セクション型ゲートの開閉動作のときに指が挟まれるのが回避されるように成形されている。この隙間は、ドアパネルの指挟み防止形材に合わせて適合化された、高いコストのかかる縁取りセグメントの成形によって生じるものである。
欧州特許出願公開第1108849A2号
以上を背景とする本発明の課題は、開閉動作時にドア扉の縁取りの領域やドア枠の領域で指が挟まれる危険が簡単なやり方で確実に防止される、冒頭に述べた構成要件を備える、くぐり戸を備えるセクション型ゲートのゲート扉を提供することである。
この課題は本発明によれば、くぐり戸が閉じているときにドア枠の枠セグメントを隠し、セクション型ゲートの開閉動作中に隣接する2つの縁取りセグメントが折れ曲がったときに各縁取りセグメントの間の領域を橋渡しして指の差し入れを防ぐ帯状片を縁取り部材が収容していることによって解決される。ドア枠の枠セグメントは、くぐり戸が閉じているとき、縁取りセグメントと帯状片によって隠されて、セクション型ゲートの開閉動作時に各枠セグメントの間の領域へ指を差し入れることができないようになっている。隣接する2つの縁取りセグメントが折れ曲がったときに形成される隙間は、本発明によれば、指の差し入れが防止されるように、少なくとも1つの帯状片で隠される。したがって指挟み防止は、帯状片の背後で各縁取りセグメントの間に形成される隙間がどのような形状になっているかに左右されない。枠セグメントも、くぐり戸が閉じているときは常に隠されており、各枠セグメントの間への差し入れが不可能なようになっている。縁取りセグメントおよび枠セグメントの形状の高いコストをかけた構成は、本発明ではもはや必要ない。
本発明の有利な実施形態では、縁取りセグメントは中空形材として、たとえばアルミニウム中空形材として構成されている。帯状片はチャンバの中で確実に案内されており、汚れや損傷からほぼ守られている。
それぞれ相上下して配置された縁取りセグメントがくぐり戸の一方の側で1つの連続する帯状片しか有していない構成も、本発明の範囲に含まれる。この帯状片は、相上下して配置された2つまたはそれ以上の縁取りセグメントを貫通し、単純かつ高い信頼度で組み付けることができる。長い帯状片は、たとえばセクション型ゲートの組立時に、くぐり戸をゲートパネルへ取り付ける前に、くぐり戸の下側から縁取りセグメントへ挿入することができる。そして帯状片を、たとえば帯状片が支持されるくぐり戸の下側の末端条片によって、恒久的かつ確実に保持することができる。
本発明の代替的な実施形態では、それぞれ相上下して配置された縁取りセグメントはくぐり戸の一方の側に、互いに平行に延びていて連続する2つの共通の帯状片を有しており、各片の間に形成される隙間は指の差し入れが可能でない幅を有している。このような実施形態では、たとえば両方の帯状片が別個のチャンバ内部に配置されるアルミニウム中空形材の場合、アルミニウム中空形材を補強するためのウェブがそれぞれのチャンバの間に設けられていてよい。
本発明の別の代替的な実施形態では、それぞれ2つの縁取りセグメントの間の橋渡しされるべき各々の領域に、少なくとも1つの別個の帯状片が付属していてよい。この本発明の実施形態では、短い複数の帯状片が縁取りセグメントに挿入される。帯状片は、隣接する2つの縁取りセグメントが折れ曲がったときに形成される間隔を確実に橋渡しする程度の長さでありさえすればよい。帯状片が挿入される縁取りセグメントのチャンバ内には、帯状片が支持されるストッパが設けられているのが好ましい。帯状片の紛失を防ぐために、帯状片の上側にも下側にもストッパが縁取りセグメントの中に設けられていてよい。下側にだけストッパが設けられているときは、帯状片を組立時にまずそれぞれ上側の縁取りセグメントに差し込んでから、それぞれ下側の縁取りセグメントに差し込む。短い帯状片の上側と下側にそれぞれストッパが設けられているときは、帯状片を組み付けることができるようにするために、縁取りセグメントを広い角度に互いに旋回させなくてはならない。セクション型ゲートが開閉動作をするときの隣接する2つの縁取りセグメントの折れ曲がりが、組付けに必要な折れ曲がりよりも小さければ、帯状片の紛失を完全に防ぐことができる。別案として、帯状片は縁取りセグメントに差し込んで接着するか、またはリベット止めすることもできる。
帯状片は、一方では可撓でなくてはならいが、他方では簡単に押しつぶされてはならない。特に鋼材、有利にはばね鋼からなる帯状片、またはプラスチックからなる帯状片が適している。隣接する2つの縁取りセグメントの間に1つの帯状片しか延びていないとき、その幅は典型的には2から5cmである。隣接する2つの縁取りセグメントの間に、平行に延びる2つの帯状片が設けられているとき、その幅は典型的にはそれぞれ1から2cmである。帯状片の厚さはその幅よりも明らかに短く、たとえば1mmの範囲内であってよい。ただし帯状片の寸法には制約はなく、上に一例として挙げた数値の範囲外にあってもよい。
縁取りセグメントは、それぞれ付属のドアパネルをその前面と裏面で取り囲むのが好ましく、それによってドアパネルの端部が覆われ、縁取りセグメントをドアパネルへ容易に取り付けることができる。帯状片により指挟み防止が保証されることによって、縁取りセグメントは端部側で単純な形態を有していてよい。たとえば縁取りセグメントは、垂直方向に向いているとき、その上面と下面でまっすぐに切り落とされていてよく、それにより、縁取りセグメントはドアパネルの端面のところで直線に沿ってドアパネルの厚さ方向に延びることになる。縁取りセグメントと付属のドアパネルの間にはそれぞれカバーキャップが設けられていてよく、このカバーキャップはドアパネルの横断面に合わせて適合化されており、まっすぐに切り落とされた縁取りセグメントが用いられる場合、上方に向かって縁取りセグメントから突出しているドアパネルの領域を隠す。このようにして、通常は発泡材の中空形材として構成されるドアパネルの内部が保護され、目に見えなくなる。
縁取りセグメントは、ゲート扉が閉じられたときに隣接する2つの縁取りセグメントがゲート扉外面で互いの上に載るか、または細い隙間だけが形成されるように施工することができる。特に、ゲート扉が閉じられたときに2つの隣接する縁取りセグメントが接触する場合、光や空気に対する非常に優れたゲート扉の密閉性を実現することができる。それぞれの縁取りセグメントの間にシール材料が設けられていてもよい。
本発明の範囲内では、縁取りセグメントの断面形状はドアパネルの縁部側の断面形状に合わせて適合化されていてもよく、それにより、ドアパネルの端部が縁取りセグメントで隠され、そのようにして目に見えなくなるとともに保護される。
縁取りセグメントとその内部で摺動する帯状片との間の摩擦を減らすために、帯状片またはこれに付属する縁取りセグメントの面は、潤滑コーティングを有していてよい。これに代えて、またはこれに加えて、減摩性の挿入物が縁取りセグメントに取り付けられていてもよい。
次に、あくまでも一例にすぎない実施例を示した図面を参照しながら、本発明について詳しく説明する。図面は模式的な図である。
図1には、くぐり戸2を備えるセクション型ゲートのための本発明によるゲート扉1が示されている。ゲート扉は、ゲート扉裏面で枢着結合されたゲートパネル3が組み合わされてできている。くぐり戸2は、枢着結合されたドアパネル4からなるドア扉5と、縁取りセグメント6からなるドア扉5の縁取り7とを有している。ドア扉5の上側と下側には、末端条片8,8’がそれぞれ配置されている。縁取りセグメント6は帯状片9を収容しており、それぞれ相上下して配置された縁取りセグメント6は、くぐり戸2の両方の側に、連続する帯状片9をそれぞれ含んでいる。枠セグメント10で構成されるドア枠11は、ドア扉5の縁取り7で完全に隠されている。隣接する2つの縁取りセグメント6は、ゲート扉1が閉じられたとき、ゲート扉外面12で一方が他方の上に載る。くぐり戸2は、折れ曲がったドア蝶番13を介して、ドア枠11に取り付けられている。
図2aは、セクション型ゲートが閉じられたときに互いに上に載る隣接した2つの縁取りセグメント6の拡大部分図を示している。図2bは、セクション型ゲートの開閉動作中に隣接する縁取りセグメント6が折れ曲がったときの同じ区域を示している。それぞれの縁取りセグメント6の間の領域は帯状片9で橋渡しされており、それにより、図示した縁取りセグメント6の間に指を差し入れることが防止される。図1の図面の別案として、それぞれの縁取りセグメント6の間の図示した橋渡し領域に、別個の帯状片9が付属する。縁取りセグメント6はアルミニウム中空形材14’として構成されており、帯状片9は、隣接するアルミニウム中空形材14’のチャンバ15のなかに配置されている。図2bの部分破断図に見られるように、縁取りセグメント6の内部では、鋼材またはプラスチックからなる帯状片9の上側と下側に、帯状片9の運動を制限して帯状片9が抜け落ちるのを防ぐストッパ16が、アルミニウム中空形材14’のなかに設けられている。
図3には、帯状片9の別案の実施形態を備えるくぐり戸2が、水平方向の断面図で示されている。図面に見られるように、くぐり戸2の縁取り7を形成する縁取りセグメント6は中空形材14として構成されており、帯状片9は中空形材14のチャンバ15’,15’’の中に配置されている。くぐり戸2の両側でそれぞれ相上下して配置された縁取りセグメント6は、互いに平行に延びる2つの共通の帯状片9をそれぞれ有しており、セクション型ゲートの開閉動作時に帯状片9の間にできる隙間17は、指を差し入れることが不可能な幅を有している。くぐり戸2の一方の側にある両方の帯状片9は、それぞれ別個のチャンバ15’,15’’に配置されており、それぞれのチャンバ15’,15’’の間には中空形材14のウェブ18がある。各々の縁取りセグメント6は、付属のドアパネル4をその前面と裏面で取り囲む。ドア枠11の枠セグメント10は、ゲート扉外面12では縁取りセグメント6により隠されるとともに、セクション型ゲートの開閉動作時には帯状片9によっても隠されて、隣接する枠セグメント10の間の領域に指を差し入れることができないようになっている。くぐり戸2が閉じているときには、縁取りセグメント6に取り付けられたシール材19が枠セグメント10の上に載る。
図4aは、図2aのA−A線に沿った水平方向の断面図で、本発明による2つの縁取りセグメント6の移行部を側面図として示している。縁取りセグメント6は、セクション型ゲートが閉じているとき一方が他方の上に載る。縁取りセグメント6は、垂直方向でまっすぐに切り落とされており、ドアパネル4の端面のところでは、その厚さ方向で直線に沿って延びている。隣接する縁取りセグメント6が折れ曲がると、それぞれの縁取りセグメントの間の領域が帯状片9で橋渡しされる。縁取りセグメント6とドアパネル4の間には、図4bに示すように、ドアパネル4の上側領域を覆うカバーキャップ21が設けられている。ドアパネル4の上側領域は、断面が円弧状に丸くなった指挟み防止形材として構成されている。カバーキャップ21はこの形材に合わせて適合化されている。
図5aと図5bには、縁取りセグメント6の別案の構成が図4aと図4bに準じて示されている。ドアパネル4の端部は、ドアパネル4の縁部側の断面形状に合わせて適合化された縁取りセグメント6の断面形状によって覆われる。発泡材の中空形材として施工されたドアパネル4の縁部側の覆いによって、その発泡芯材が保護されて目に見えなくなる。
図1は、くぐり戸を備えるセクション型ゲートのための本発明によるゲート扉である。 図2aは、セクション型ゲートが閉じているときの隣接する2つの縁取りセグメントを示す部分図である。 図2bは、開閉動作中に隣接する縁取りセグメントが折れ曲がったときの、図2aに示す領域である。 図3は、くぐり戸とこれに接するドアパネルおよび枠セグメントを示す水平方向の断面図である。 図4aは、隣接する2つの縁取りセグメントを示す、図2aのA−A断面に沿った側面図である。 図4bは、隣接する2つの縁取りセグメントが折れ曲がったときを示す、図2bのB−B断面に沿った側面図である。 図5aと図5bは、本発明の別案の実施形態を示す図4aと図4bに準ずる図である。 図5aと図5bは、本発明の別案の実施形態を示す図4aと図4bに準ずる図である。
符号の説明
1 ゲート扉
2 くぐり戸
3 ゲートパネル
4 ドアパネル
5 ドア扉
6 縁取りセグメント
7 縁取り
9 帯状片
10 枠セグメント
11 ドア枠

Claims (12)

  1. くぐり戸(2)を備えるセクション型ゲートのゲート扉であって、
    ゲート扉(1)は枢着結合されたゲートパネル(3)と、枠セグメント(10)から構成されたドア枠(11)と、を有しており、
    くぐり戸(2)は、枢着結合されたドアパネル(4)が組み合わされたドア扉(5)と、縁取りセグメント(6)から構成されたドア扉(5)の縁取り(7)と、を有しており、
    前記縁取りセグメントは、くぐり戸(2)が閉じているときにドア枠(11)の枠セグメント(10)を隠し、セクション型ゲートの開閉動作中に隣接する2つの縁取りセグメント(6)が折れ曲がったときに各縁取りセグメント(6)の間の領域を橋渡しして指の差し入れを防ぐ帯状片(9)を収容していることを特徴とするゲート扉。
  2. 前記縁取りセグメント(6)は中空形材(14)として、有利にはアルミニウム中空形材(14’)として構成されており、帯状片(9)は前記中空形材(14)のチャンバ(15,15’)の中に配置されている、請求項1に記載のゲート扉。
  3. それぞれ相上下して配置された縁取りセグメント(6)がくぐり戸(2)の一方の側で1つの連続する帯状片(9)を有している、請求項1または2に記載のゲート扉。
  4. それぞれ相上下して配置された縁取りセグメント(6)がくぐり戸(2)の一方の側で、互いに平行に延びていて連続する2つの共通の帯状片(9)を有しており、各帯状片(9)の間に形成される隙間(17)は指の差し入れが可能でない幅を有している、請求項1または2に記載のゲート扉。
  5. それぞれ2つの縁取りセグメント(6)の間の橋渡しされるべき各々の領域に、少なくとも1つの別個の帯状片(9)が付属している、請求項1または2に記載のゲート扉。
  6. 前記縁取りセグメント(6)は中空形材(14)として構成されており、帯状片(9)のためのストッパ(16)を有している、請求項5に記載のゲート扉。
  7. 帯状片(9)は鋼材またはプラスチックでできている、請求項1から6までのいずれか1項に記載のゲート扉。
  8. 前記縁取りセグメント(6)はそれぞれ付属のドアパネル(4)をその前面と裏面で取り囲んでいる、請求項1から7までのいずれか1項に記載のゲート扉。
  9. 前記縁取りセグメント(6)とドアパネル(4)の間にそれぞれカバーキャップ(21)が設けられている、請求項1から8までのいずれか1項に記載のゲート扉。
  10. 隣接する2つの縁取りセグメント(6)はゲート扉(1)が閉じているときにゲート扉外面(12)で一方が他方の上に載る、請求項1から9までのいずれか1項に記載のゲート扉。
  11. 前記縁取りセグメント(6)はドアパネル(4)の端面のところで直線に沿ってドアパネル(4)の厚さ方向に延びている、請求項1から10までのいずれか1項に記載のゲート扉。
  12. 前記縁取りセグメント(6)の断面形状はドアパネル(4)の縁部側の断面形状に合わせて適合化されている、請求項1から10までのいずれか1項に記載のゲート扉。
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