JP2008118538A - 無線端末及び無線lan接続方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】無線LANを接続する場合、チャンネルサーチして回りにあるアクセスポイントを検出するか事前にキーとなる情報を入力して接続するのが一般的だが、複数個存在したときの扱いは煩雑となり、わかりづらい。
【解決手段】無線通信部13は基地局サーバから位置情報を算出し、この位置情報に見合う無線LANアクセスポイント情報を取得する。取得した無線LANアクセスポイント情報をデータベースとして記憶部12に記憶し、位置情報と関連付けする。携帯端末1は、記憶部12のデータベースを基に無線LANの設定を行い、接続動作を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線LANアクセスポイントと通信を行う無線LAN以外の通信手段を持つ無線端末と、その接続方法と、に関する。
無線LANアクセスポイントに接続する無線端末及び接続方法に関し、以下のような従来例がある。
下記特許文献1には、無線LANシステムのパラメータを識別子と対応付けて記憶させ、無線端末の属性に基づいて、使用すべき無線LANシステムのパラメータを選択することにより、利用頻度の高いパラメータを優先的に設定でき、無線LANシステムのセットアップ時間の短縮化を図る技術が記載されている。
また、特許文献2には、アクセスポイントがダウンした際に、プロファイルを切り替えることにより、次に接続すべきアクセスポイントに接続することができる技術が記載されている。
特開2004−15210号公報 特開2004−7120号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたシステムでは、無線LANシステムのパラメータを識別子と対応付けて記憶させ、無線端末の属性に基づいて使用すべき無線LANシステムのパラメータを選択することで利用頻度の高いパラメータを優先設定できるが、多数の無線LANシステムの情報を持っていた場合に全てをスキャンする必要があり、セットアップ時間が短縮されても照合に時間がかかってしまうという問題がある。
また、特許文献2に記載された方法では、アクセスポイントがダウンした場合に、次に接続すべきアクセスポイントのプロファイルに切り換えて接続し、該当するプロファイルがなかった場合は、ANYモードに切り換えて接続する方法について述べられているが、特許文献1と同様に、接続に時間を要することに加えて、近年、情報を盗み出すための危険なアクセスポイントも存在するため、安全性が確保されないという問題を有している。
本発明は、安全なアクセスポイントへの接続が出来るようにすることを目的とする。
本発明はこうした課題を解決するための手段を提供するもので、各発明は、以下の技術手段を構成する。すなわち、無線LANアクセスポイントと位置情報とを結び付けて記憶させておくことを特徴とする。これにより、状況に応じてパラメータを設定でき、新しいアクセスポイント情報についても安全な経路から入手できるので、ANY設定にする必要ない。
本発明の一観点によれば、表示部と、記憶部と、無線LANによる通信を行う第1の無線通信部と、無線LAN以外で通信を行う第2の無線通信部と、を備える通信端末であって、前記第2の無線通信部によって予め取得した無線LANアクセスポイント情報と、無線LANアクセスポイントの位置情報と、を組として前記記憶部にデータベース化して保持し、前記第1の無線通信部による無線LANアクセスポイントへの接続操作時に、前記記憶部のデータベースを現在位置情報に基づいて検索し該現在位置情報に対応したアクセスポイント情報を前記表示部に表示する制御を行うことを特徴とする無線端末が提供される。
また、表示部と、記憶部と、無線LANによる通信を行う第1の無線通信部と、無線LAN以外で通信を行う第2の無線通信部と、を備える無線端末であって、前記第1の無線通信部による無線LANアクセスポイントへの接続操作時に、前記第2の無線通信部によって取得し前記記憶部に記憶させた無線LANアクセスポイント情報に関するデータベースと自端末の現在位置情報とに基づいて無線LANアクセスポイントを検索し該無線LANアクセスポイント情報を前記表示部に表示する制御を行うことを特徴とする無線端末が提供される。これにより、アクセスポイントへの接続が簡単な処理により可能となる。
さらに入力部を備え、接続可能な無線LANアクセスポイントが複数ある場合に、前記入力部により前記データベースに登録されている無線LANのパラメータから選択したパラメータに基づいてアクセスポイントサーチして、接続可能なアクセスポイントを前記表示部にパラメータ順に表示することもできる。前記パラメータは、無線LANに関する接続特性又は接続台数のうちの少なくともいずれかを含むようにすることができる。前記パラメータは、無線LANに関するセキュリティーに関する項目を含んでも良い。前記データベースに基づいてチャンネル設定を自動的に変更するようにしても良い。
また、前記データベースと一致しないアクセスポイントを他のアクセスポイントと識別可能に前記表示部に表示するようにしても良い。これにより、不正アクセスポイントとして識別可能とする。前記表示部に前記アクセスポイントの選択に関する入力インターフェイスが付加されていることが好ましい。例えば、タッチパネルなどで、アクセスポイントの選択を容易に行うことができる。前記データベースの情報は、前記入力部での入力毎または設定された時間毎に更新されることが好ましい。
本発明の他の観点によれば、表示部と、記憶部と、無線LANによる通信を行う第1の無線通信部と、無線LAN以外で通信を行う第2の無線通信部と、を備える通信端末における無線LAN接続方法であって、予め前記第2の通信部によって取得しデータベース化したアクセスポイント情報を前記記憶部に保持するステップと、前記第1の無線通信部による無線LANアクセスポイントへの接続操作に応じて、自端末の現在位置情報を取得するステップと、前記現在位置情報に基づいて前記データベースから無線LANアクセスポイントを抽出し、前記表示部に表示するステップと、を有することを特徴とする無線LAN接続方法が提供される。
また、表示部と、記憶部と、無線LANによる通信を行う第1の無線通信部と、無線LAN以外で通信を行う第2の無線通信部と、を備える通信端末における無線LAN接続方法であって、前記第1の無線通信部による無線LANアクセスポイントへの接続操作に応じて、自端末の現在位置情報を取得するとともに、前記第2の通信部によってアクセスポイント情報を取得し前記記憶部に保持するステップと、前記現在位置情報に基づいて前記データベースから無線LANアクセスポイントを抽出し、前記表示部に表示するステップと、を有することを特徴とする無線LAN接続方法が提供される。
該参照ステップにより基づいてサーチを行わなくても無線LANアクセスポイントへアクセスを行うことができる。接続可能な前記無線LANアクセスポイントが複数ある場合に、前記入力部により予め設定されているパラメータから1つ又は複数を選択し、選択された項目順に前記表示部に表示させるのが好ましい。前記データベースに従いチャンネル設定を自動的に変更するステップを有することが好ましい。データベースと一致しないアクセスポイントを不正アクセスポイントとして前記表示部に表示させるステップを有しても良い。前記データベースの情報は、前記入力部への入力毎又は設定された時間毎に更新が行われることが好ましい。
本発明は、上記各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラムであっても良い。
本発明によれば、無線端末が無線LANアクセスポイントに接続する際に、予め存在するアクセスポイント情報を取得した上で接続動作を行うので接続処理が簡単であるという利点がある。また、接続時に、不審なアクセスポイントへの接続を防ぐことが出来るため安全である。
データベースとして複数のアクセスポイント情報を記憶している場合には、アクセスポイントに接続できなかった場合でも他のアクセスポイントに設定変更して接続動作することができる。さらに、周りの状況についてはチャンネルを絞ってサーチすることもできるので、簡単に、かつ、電力を抑えて接続動作をすることができるという利点がある。
以下、本発明の第1の実施の形態による無線端末について、携帯型端末を一例とし、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態による携帯型端末の一構成例を示す図である。図1に示すように、本実施の形態による携帯端末1は、制御部11と、記憶部12と、無線通信部13と、操作部14と、表示部15と、無線LAN通信部16と、を含んで構成されている。
制御部11は、携帯端末1全体を制御するものであり、操作部14から入力された入力情報を記憶部12に記憶させたり、操作部14からの入力情報や記憶部12の記憶情報を表示部15に表示させたりする。アンテナ3に接続され無線電波5を送受信する無線通信部13は、基地局との電波のやり取りを行っており、基地局サーバからの位置情報を算出し、この位置情報に見合う無線LANアクセスポイント情報を、無線通信部13を介して取得する。
尚、ここでは、位置情報に見合う無線LANアクセスポイント情報を取得しているが、事前に全てもしくはある地域内の無線LANアクセスポイント情報を取得しておき、位置情報を後から取得するようにしてもよい。取得した無線LANアクセスポイント情報をデータベースとしての記憶部12に記憶させ、アクセスポイント情報と位置情報とを関連付ける。尚、位置情報とは関係なく、操作部14から無線LANアクセスポイント情報を設定し、これをデータベースとしての記憶部12に記憶させてもよい。また、図示はしていないが、GPSなどで位置情報を取得することも可能である。データベースの情報は、予め設定した時間毎、又は、操作部14で指定したタイミングで更新することができる。図示しないが、上記操作部14は表示部15と一体に形成されても良い。例えば操作部14及び表示部15をタッチパネルとして形成することで実現されても良い。
携帯端末1は、記憶部12内のデータベースに基づいて、無線LANの設定を行い、接続動作を行う。無線LANの設定を行う際に、記憶部12内のデータベースの情報を表示部15に表示させ、無線LANアクセスポイントを操作部14で選択することができ、或いは、対象となる属性を操作部14で選択し、必要であればチャンネルサーチを行って接続するアクセスポイントを対象となる選択肢でソートして優先順位をつけ、ソートした結果を表示部15に表示して接続するアクセスポイントを確認し、接続するアクセスポイントを決定する。ソートした順番に接続することが不適切であった場合は、条件を変えて再度ソートを行うか、操作部14より、接続するアクセスポイントを選択することもできる。尚、チャンネルサーチを実行する場合において、接続するアクセスポイントのチャンネルが予めわかっている場合は、そのチャンネルのみサーチすることも可能である。このようにすれば、チャンネルを絞ることで、チャネルサーチ時間を短縮でき省電力化にもつながる。
図2は、本実施の形態による携帯端末1の記憶部12に記憶されたデータベースを表示部15に表示した表示例を示す図である。図2に示す例では、電界強度を条件にソートを行った結果、パスワードの設定がなく、接続台数が少なく、データベースと一致していないアクセスポイントが上位に表示されており、信頼性は低いと判断されている。従って、ここでは、不正アクセスポイントと判断される。このような場合には、ソートした順番が不適切であると判断し、表示部15に表示されたソート結果を見て操作部14より接続するアクセスポイントを変更することができる。尚、操作部14より、データベースと一致しないアクセスポイントは表示部15に表示させないようにして、優先順位のみの設定で接続動作に入ることも可能である。データベースには、アクセスポイントに関する位置情報が含まれていても良い。
図3は本実施の形態による携帯端末の動作の流れを示すフローチャート図である。図3に示すように、無線LANの設定を開始すると(S101)、無線通信部もしくはGPS等から取得した現在位置情報を検出し(S102)、現在位置情報にあう(近い)アクセスポイント情報を抽出しダウンロードする(S103)。このアクセスポイント情報をデータベース化し、接続するアクセスポイントを選択する(S104)。このアクセスポイントの属性を確認し、信頼性などの観点から特に問題がないことを確認すると、そのアクセスポイントへの接続動作を行う(S105)。上述のように、アクセスポイント情報にアクセスポイント位置情報が含まれる場合には、自端末の現在位置情報と関連させ、近傍のアクセスポイントから表示部に表示させるアクセスポイント候補を抽出するようにしても良い。尚、アクセスポイント情報に関するデータベース化は、予め(例えばステップS101より前の段階で)行っておいても良いし、無線LANへの接続操作時にデータベース化するようにしても良い。第2の実施の形態においても同様である。
図4は、本発明の第2の実施の形態による携帯端末の動作の一例を示すフローチャート図である。第1の実施の形態と同様に無線LANの設定を開始すると(S201)、無線通信部もしくはGPS等から現在位置情報を検出し(S202)、現在位置情報にあうアクセスポイント情報を抽出しダウンロードする(S203)。このアクセスポイント情報をデータベース化し、接続するアクセスポイントを選択するために、属性から条件を決めソートを行う(S204)。
ここで、チャンネルサーチが必要な属性を選択した場合(S204)、データベースに登録されていないアクセスポイントを表示するか否かを予め設定しておき(S206で表示)、チャンネルサーチ処理を実行する(S205)。
チャンネルサーチの結果を加味してソートを行い、接続するアクセスポイントの順に表示する(S207)。このアクセスポイントで接続先として特に問題なければ、接続動作を行う(S208)。接続するアクセスポイントとして問題ある場合には、属性を変えて再ソートを行う。チャンネルサーチが必要でない属性を選択した場合(S204からS205でNo)、データベース内でソートし接続動作を行う(S208)。
以上に説明したように、本発明の各実施の形態による無線通信技術によれば、無線端末が無線LANアクセスポイントに接続する際に、予め存在するアクセスポイント情報を取得した上で接続動作を行うため接続動作が簡単であり、これにより信頼性などの観点で不審なアクセスポイントへの接続を防ぐことができるため安全である。また、データベースとして、複数のアクセスポイント情報を記憶しておくことで、アクセスポイントに接続できなかった場合でも、他のアクセスポイントに設定変更して接続動作を行うことができる。さらに、周りの状況についてはチャンネルを絞ってサーチすることもできるので、簡単に、かつ、電力を抑えて接続動作をすることができるという利点がある。
本発明は、無線端末、例えば携帯電話機に利用可能である。
本発明の一実施の形態による携帯型端末の一構成例を示す機能ブロック図である。 本実施の形態による携帯型端末の一構成例を示す機能ブロック図である。 本実施の形態による携帯型端末の動作を示すフローチャート図である。 本実施の形態による携帯型端末の動作を示すフローチャート図である。
符号の説明
1…携帯端末
3…アンテナ
11…制御部
12…記憶部
13…無線通信部
14…操作部
15…表示部
16…無線LAN通信部

Claims (16)

  1. 表示部と、記憶部と、無線LANによる通信を行う第1の無線通信部と、無線LAN以外で通信を行う第2の無線通信部と、を備える無線端末であって、
    前記第2の無線通信部によって予め取得した無線LANアクセスポイント情報と、無線LANアクセスポイントの位置情報と、を組として前記記憶部にデータベース化して保持し、前記第1の無線通信部による無線LANアクセスポイントへの接続操作時に、前記記憶部のデータベースを現在位置情報に基づいて検索し該現在位置情報に対応したアクセスポイント情報を前記表示部に表示する制御を行うことを特徴とする無線端末。
  2. 表示部と、記憶部と、無線LANによる通信を行う第1の無線通信部と、無線LAN以外で通信を行う第2の無線通信部と、を備える無線端末であって、
    前記第1の無線通信部による無線LANアクセスポイントへの接続操作時に、前記第2の無線通信部によって取得し前記記憶部に記憶させた無線LANアクセスポイント情報に関するデータベースと自端末の現在位置情報とに基づいて無線LANアクセスポイントを検索し該無線LANアクセスポイント情報を前記表示部に表示する制御を行うことを特徴とする無線端末。
  3. さらに入力部を備え、接続可能な無線LANアクセスポイントが複数ある場合に、前記入力部により前記データベースに登録されている無線LANのパラメータから選択したパラメータに基づいてアクセスポイントを検索して、接続可能なアクセスポイントを前記表示部にパラメータ順に表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の無線端末。
  4. 前記パラメータは、アクセスポイントを識別するSSIDに加え無線LANに関する接続特性又は接続台数のうちの少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項3に記載の無線端末。
  5. 前記パラメータは、無線LANアクセスポイントのセキュリティーに関する項目を含むことを特徴とする請求項3に記載の無線端末。
  6. 前記データベースに基づいてチャンネル設定を自動的に変更することを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記載の無線端末。
  7. 前記データベースと一致しないアクセスポイントを他のアクセスポイントと識別可能に前記表示部に表示することを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項に記載の無線端末。
  8. 前記表示部に前記アクセスポイントの選択に関する入力インターフェイスが付加されていることを特徴とする請求項1から7までのいずれか1項に記載の無線端末。
  9. 前記データベースの情報は、前記入力部での入力毎または設定された時間毎に更新されることを特徴とする請求項3から8までのいずれか1項に記載の無線端末。
  10. 表示部と、記憶部と、無線LANによる通信を行う第1の無線通信部と、無線LAN以外で通信を行う第2の無線通信部と、を備える通信端末における無線LAN接続方法であって、
    予め前記第2の通信部によって取得しデータベース化したアクセスポイント情報を前記記憶部に保持するステップと、
    前記第1の無線通信部による無線LANアクセスポイントへの接続操作に応じて、自端末の現在位置情報を取得するステップと、
    前記現在位置情報に基づいて前記データベースから無線LANアクセスポイントを抽出し、前記表示部に表示するステップと
    を有することを特徴とする無線LAN接続方法。
  11. 表示部と、記憶部と、無線LANによる通信を行う第1の無線通信部と、無線LAN以外で通信を行う第2の無線通信部と、を備える通信端末における無線LAN接続方法であって、
    前記第1の無線通信部による無線LANアクセスポイントへの接続操作に応じて、自端末の現在位置情報を取得するとともに、前記第2の通信部によってアクセスポイント情報を取得し前記記憶部に保持するステップと、
    前記現在位置情報に基づいて前記データベースから無線LANアクセスポイントを抽出し、前記表示部に表示するステップと
    を有することを特徴とする無線LAN接続方法。
  12. 接続可能な前記無線LANアクセスポイントが複数ある場合に、前記入力部により予め設定されているパラメータから1つ又は複数を選択し、選択された項目順に前記表示部に表示させるステップを有することを特徴とする請求項10又は11に記載の無線LAN接続方法。
  13. 前記データベースに従いチャンネル設定を自動的に変更するステップを有することを特徴とする請求項10から12までのいずれか1項に記載の無線LAN接続方法。
  14. データベースと一致しないアクセスポイントを不正アクセスポイントとして前記表示部に表示させるステップを有することを特徴とする請求項10から13までのいずれか1項に記載の無線LAN接続方法。
  15. 前記データベースの情報は、前記入力部への入力毎又は設定された時間毎に更新が行われることを特徴とする請求項10から14までのいずれか1項に記載の無線LAN接続方法。
  16. コンピュータに請求項10から15までのいずれか1項に記載のステップを実行させるためのプログラム。
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