JP2008117515A - 編集方法およびディジタル記録又は再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ディスクドライブの不揮発メモリからRdとTsを読み出し(ステップS1)、第1のデータファイルに記述されているRmとTmを読み取る(ステップS2)。さらに、編集すべきデータが媒体上に存在するか否かを判定する(ステップS3)。存在する時には,第2のデータファイルに記述されているRaとTaを読み取り(ステップS4)、さらに、Rm,Tm,Ra,Taに基づいて、連続再生が担保されるか否かの判定を行う(ステップS5〜S8)一方、編集すべきデータが媒体上に存在しない時には、連続再生が担保されるための条件を設定し(ステップS10〜S12),条件に合致するような記録を行う(ステップS13)。これにより、連続再生が担保された、或いは連続再生が担保されるための条件の記録が記録された編集結果の管理ファイルが作成される。
【選択図】図9
Description
記録媒体に間欠的に記録されている第1のデータと、記録媒体上の第1のデータとは異なる記録位置に間欠的に記録されている第2のデータとについて、記録時の転送レートが再生時の転送レートより大きい場合に、第2のデータを記録媒体上に記録する際に連続して記録されるデータ部分のする時間長を、第1のデータを記録媒体上に記録する際に連続して記録されるデータ部分のする時間長より長くし、
第1のデータと第2のデータとが互いに同期して再生されるような、再生時における第1のデータと第2のデータとの取り扱いに係る情報を記録する管理ファイルを作成し、
管理ファイルを記録媒体に記録するようにしたことを特徴とする編集方法である。
記録媒体に間欠的に記録されている第1のデータと、記録媒体上の第1のデータとは異なる記録位置に間欠的に記録されている第2のデータとについて、記録時の転送レートが再生時の転送レートより大きい場合に、第2のデータを記録媒体上に記録する際に連続して記録されるデータ部分のする時間長を、第1のデータを記録媒体上に記録する際に連続して記録されるデータ部分のする時間長より長くし、
第1のデータと第2のデータとが互いに同期して再生されるような、再生時における第1のデータと第2のデータとの取り扱いに係る情報を記録する管理ファイルを作成し、
管理ファイルを記録媒体に記録する機能を有することを特徴とするディジタル記録又は再生装置である。
また、光ディスク20上でムービーファイル#1とは離れた位置に、QuickTime ファイルフォーマットにより、オーディオデータ621 ,622 ,‥‥が記録されているとする(図6参照)。図6において、図2と同様な記述部分については、同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
8 メモリコントローラ
9 システム制御マイコン
20 光ディスク
Claims (13)
- ディスク状記録媒体を用いるディジタル記録又は再生装置における編集方法において、
記録媒体に間欠的に記録されている第1のデータと、上記記録媒体上の上記第1のデータとは異なる記録位置に間欠的に記録されている第2のデータとについて、記録時の転送レートが再生時の転送レートより大きい場合に、上記第2のデータを上記記録媒体上に記録する際に連続して記録されるデータ部分のする時間長を、上記第1のデータを上記記録媒体上に記録する際に連続して記録されるデータ部分のする時間長より長くし、
上記第1のデータと上記第2のデータとが互いに同期して再生されるような、再生時における上記第1のデータと上記第2のデータとの取り扱いに係る情報を記録する管理ファイルを作成し、
上記管理ファイルを上記記録媒体に記録するようにしたことを特徴とする編集方法。 - 請求項1において、
上記第1のデータはビデオデータであり、
上記第2のデータはオーディオデータであることを特徴とする編集方法。 - 請求項1において、
上記第1のデータは既に記録されているデータであり、
上記第2のデータは新たに記録されるデータであることを特徴とする編集方法。 - 請求項1において、
上記第1のデータ、第2のデータ、および上記管理ファイルは、
QuickTime ファイルフォーマット形式で記録されることを特徴とする編集方法。 - 請求項1において、
上記管理ファイルに記録された情報に基づく再生時の処理によって、再生出力が連続したものとなるか否かを判断するための情報を上記記録媒体に記録するようにしたことを特徴とする編集方法。 - 請求項5において、
上記情報は、
上記管理ファイルに記録されることを特徴とする編集方法。 - 請求項5において、
上記情報は、
上記管理ファイルを作成する処理を行うために使用された装置における再生時の転送レートであることを特徴とする編集方法。 - 請求項5において、
上記情報は、
上記管理ファイルを作成する処理を行うために使用された装置における再生時のシークタイムであることを特徴とする編集方法。 - 請求項1において、
上記管理ファイルに記録された情報に基づく再生時の処理によって、再生出力が連続したものとなるか否かを判断するための情報を上記記録媒体を再生する再生装置内のメモリに記録するようにしたことを特徴とする編集方法。 - 請求項9において、
上記再生装置内のメモリは、
不揮発メモリであることを特徴とする編集方法。 - 請求項9において、
上記情報は、
上記再生装置における再生時の転送レートであることを特徴とする編集方法。 - 請求項9において、
上記情報は、
上記再生装置における再生時のシークタイムであることを特徴とする編集方法。 - ディスク状記録媒体を用いるディジタル記録又は再生装置において、
記録媒体に間欠的に記録されている第1のデータと、上記記録媒体上の上記第1のデータとは異なる記録位置に間欠的に記録されている第2のデータとについて、記録時の転送レートが再生時の転送レートより大きい場合に、上記第2のデータを上記記録媒体上に記録する際に連続して記録されるデータ部分のする時間長を、上記第1のデータを上記記録媒体上に記録する際に連続して記録されるデータ部分のする時間長より長くし、
上記第1のデータと上記第2のデータとが互いに同期して再生されるような、再生時における上記第1のデータと上記第2のデータとの取り扱いに係る情報を記録する管理ファイルを作成し、
上記管理ファイルを上記記録媒体に記録する機能を有することを特徴とするディジタル記録又は再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007280188A JP4379513B2 (ja) | 2007-10-29 | 2007-10-29 | 編集方法およびディジタル記録又は再生装置 |
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JP27999499A Division JP4154811B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 編集方法およびディジタル記録又は再生装置 |
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- 2007-10-29 JP JP2007280188A patent/JP4379513B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JP4379513B2 (ja) | 2009-12-09 |
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