JP2008115995A - 段付きコンクリートピン - Google Patents

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Abstract

【課題】打込み初期の貫入抵抗が小さく、しかも保持力も確保することができる段付きコンクリートピンを提供することをその課題とする。
【解決手段】拡径頭部側の大径軸部13aと、先端側の小径軸部13bとをテーパ状の段部5を介して接続してなるコンクリート2段ピン1において、上記軸部の周面には、軸方向に平行な複数の縦溝7を形成したことを特徴とする。上記大径軸部13aの周面にローレット溝を形成することに代え、上記小径軸部13bと大径軸部13aの一部又は全周面にコンクリートから抜けにくくするための薬剤11を塗布してもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリート面に金属板や木板などを固定するために使用される段付きコンクリートピンに関する。
一般に、コンクリート構造物に軽量鉄骨や金具などを固定する方法として、ストレート形状の焼入れ釘や先端が砲弾形のコンクリートピンを打ち込み工具で打ち込むことが行なわれている。
ところが、コンクリートピンは打込み初期(先端部がコンクリートに進入していくとき)の貫入抵抗が大きいという問題がある。特に近年増えつつある高硬度PC(precast cocrete)材に打込むときには曲がって貫入してしまうというおそれがあった。また、コンクリートピンが瞬間的に大きな力で打込まれると、コンクリートの内部に進入するときの破壊強度によりクラックが発生することが多い。このような欠点を解消するため、コンクリートピンの軸部のうち頭部側を大径とし、先端側を小径とした2段ピンが提案されている。さらに、これらのコンクリート2段ピンの周面には平行な複数の傾斜溝が形成され、打ち込み時には回転しながら貫入して貫入抵抗が小さくなるようにしたものも知られている。また、打込み終了後には、傾斜溝により表面積(接触面積)が増大するようにして引抜き耐力を向上させているものも知られている。
特開2004−144121号公報 特開2002−81424号公報 特開2004−183708号公報
しかしながら、上述の段付きコンクリートピンは、いずれも打込み初期の貫入抵抗は小さいが、打ち込んだ後の保持力がストレート形状のコンクリートピンに比べて低下してしまう傾向にあった。さらに、現在開発、実用化が進められている超高強度コンクリートのような非常に硬いコンクリートには対応不足で、打ち込めないものが多い。
本発明は上記問題点を解消し、打込み初期の貫入抵抗が小さく、しかも打ち込み後の保持力も確保することができる段付きコンクリートピンを提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、拡径頭部側の大径軸部と、先端側の小径軸部とをテーパ状の段部を介して接続してなる段付きコンクリートピンにおいて、上記大径軸部の周面にローレット溝が形成されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記大径軸部の周面にローレット溝を形成することに代え、上記小径軸部と大径軸部の一部又は全周面にコンクリートから抜けにくくするための薬剤を塗布したことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、拡径頭部側の大径軸部と、中間の中間径軸部と、先端側の小径軸部と大径軸部とをテーパ状の段部を介して接続してなることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項3において、上記大径軸部と中間径軸部と小径軸部のうち少なくとも小径軸部の周面に、複数の縦溝が形成されていることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項3において、上記大径軸部の周面にローレット溝が形成されていることを特徴とする。
請求項6に係る発明は、請求項3、4又は5において、上記大径軸部と中間径軸部と小径軸部の一部又は全周面にコンクリートから抜けにくくするための薬剤を塗布したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、先端側の小径部は従来の段付きコンクリートよりも細く形成することにより、打ち込み時の貫入抵抗は小さく、超高強度コンクリートにも対応することができる。しかも、大径軸部の周面にローレット溝が形成され、ローレット溝とコンクリートの貫入孔との間の摩擦が大きいので、保持力が十分に強く、引き抜き耐力が大幅に向上する。
請求項2に係る発明によれば、小径軸部に薬剤が塗布され、この薬剤はコンクリートから抜けにくくするものであるから、コンクリートに打ち込み時には、上記薬剤の潤滑機能により貫入抵抗が低くなり、高硬度コンクリートに対しても容易に貫入することができる。また、貫入後は薬剤が段付きコンクリートピンがコンクリート貫入孔に接着するので、段付きコンクリートピンの保持力は十分に確保され、引抜き耐力が格段に向上する。
請求項3に係る発明によれば、拡径頭部側の大径軸部と、中間の中間径軸部と、先端側の小径軸部と大径軸部とをテーパ状の段部を介して接続してなる段付きコンクリートピンであるから、小径軸部をより小径にして貫入抵抗を小さくすることにより円滑にコンクリートに貫入することができる。また、大径軸部も従来の段付きコンクリートピンよりも大きくすることができるから、段付きコンクリートピンの保持力は十分に確保される。
請求項4に係る発明によれば、少なくとも小径軸部の周面に、複数の縦溝が形成されているから、この縦溝により貫入抵抗は小さくなり、超高強度コンクリートにも柔軟に対応することができる。また、打ち込み後は、縦溝と貫入孔との間の接触面積は大きいので、引き抜き耐力も向上する。
請求項5に係る発明によれば、大径軸部の周面にローレット溝が形成されているから、ローレット溝とコンクリートの貫入孔との間の摩擦が大きく、保持力が十分に強く、引き抜き耐力が大幅に向上する。
請求項6に係る発明によれば、薬剤はコンクリートから抜けにくくするものであるから、コンクリートに打ち込み時には、上記薬剤の潤滑機能により貫入抵抗が低くなり、高硬度コンクリートに対しても容易に貫入することができる。また、貫入後は薬剤が2段ピンがコンクリート貫入孔に接着するので、段付きコンクリートピンの保持力は十分に確保され、引抜き耐力が格段に向上する。
[実施形態1]
図1は本発明に係る2段の段付きコンクリートピン(以下単に2段ピンという)の斜視図である。
上記2段ピン1は、拡径頭部2と軸部3とから構成され、軸部3は拡径頭部2側の大径軸部3aと先端側の小径軸部3bとからなり、さらに大径軸部3aと小径軸部3bとはテーパ状の段部5を介して接続されている。先端部6は先鋭に形成されている。
次に、小径軸部3bは従来の2段ピンよりも小径に形成され、その周面には複数の縦溝7が形成されている。縦溝7は、軸方向に平行に連続形成されている。なお、縦溝7はV字形に限らない。U字形でもよい。さらに、縦溝7は小径軸部3bの先端まで延長形成してもよい(他の例も同様)。
これに対し、大径軸部3aの周面にはローレット溝8が形成されている。なお、ローレット溝8は大径軸部3a全体に形成してもよい(他の例も同様)。
上記構成の2段ピン1をコンクリートに打ち込む場合の例について説明する。釘打機に2段ピン1を装填して上記コンクリート9に向けて打ち出すと、2段ピン1の先端はコンクリート9内に進入して打込まれる。
このとき、先端側の小径軸部3bは細く形成されているので、貫入抵抗は比較的小さい。しかも、縦溝7が形成されているので、縦溝7の溝底を結んだ線の内側に形成された面積は小さくなる。このため、打ち込み初期の小径軸部3bの進入抵抗も縦溝7がない場合に比べてさらに小さくなる。さらに、2段ピンは縦溝7の方向に進入しようとするから、2段ピン1の貫入方向が安定する。したがって、打ち込み時の貫入性能が向上し、超高強度コンクリートに対しても曲がらずに真直方向に確実に貫入させることができる。しかも、打ち込み後は、縦溝7と貫入孔10との間の接触面積は大きいので、引き抜き耐力も向上する。
さらに、大径軸部3aにはローレット溝8が形成されているから、大径軸部3aの表面積は大きい。したがって、打ちこみ終了後はコンクリート9の貫入孔10と2段ピン1の軸部3との接触面積が非常に大きくなり、また溝の方向が引き抜き方向とは異なるから、コンクリートの貫入孔10からの引き抜きに対する抵抗が大きくなり、保持力が十分に確保され、引抜き耐力が格段に向上する。しかも、ローレット溝8の場合は、らせん状の溝とは異なり、打ち込み時の貫入方向に影響を与えないので、打ち込みが損なわれることがない。
なお、小径軸部3bは小径に形成されて貫入抵抗は小さくなっているので、図2に示されるように、小径軸部3bの周面は滑面として形成してもよい。
次に、保持力を強化するためには、大径軸部3aの周面にローレット溝8を形成するものに限定されない。例えば、図3に示されるように、大径軸部3aと小径軸部3bを含む全周面に、ソリッド塗料やコーティング剤などの薬剤11を塗布するようにしてもよい。
薬剤11は貫入後にコンクリートから抜けにくくする保持力を強化するもので、このような薬剤11としては、株式会社スリーボンド製のプレコートボルトメック加工による水性エポキシタイプの商標名「スリーボンド2446」や、日本カプセルプロダクツ株式会社製の液体や固体の接着主剤をマイクロカプセルに内包した接着剤などを用いればよい。
上記構成によれば、コンクリートに打ち込み時には、上記薬剤11の潤滑機能により貫入抵抗が低くなり、高硬度コンクリートに対しても容易に貫入することができる。また、貫入後は薬剤11が2段ピン1をコンクリート貫入孔に接着するので、2段ピン1の保持力は十分に確保され、引抜き耐力が格段に向上する。
したがって、図のように、2段ピン1自体は大径軸部3aと小径軸部3bの両方に縦溝7を形成して貫入抵抗を小さくして貫入しやすくするとともに、薬剤11を塗布することで保持力を強化することができる。
また、薬剤11は必ずしも大径軸部3aと小径軸部3bの全周面に塗布する必要はない。図4のように、小径軸部3bだけでもよく、また同図5のように大径軸部3aにのみ塗布する構成であってもよい。
さらに、大径軸部3aにローレット溝8が形成されている構成の2段ピン1であっても、図6のように大径軸部3aと小径軸部3bの全周面に薬剤11を塗布してもよく、あるいは図7のように小径軸部3bにのみ薬剤11を塗布しても、図8のように、大径軸部3aにのみ薬剤11を塗布する構成であってもよい。また、小径軸部3b全体と大径軸部3aの半分だけ塗布するということであってもよい。
[実施形態2]
図9は本発明に係る3段の段付きコンクリートピン(以下単に3段ピンという)の斜視図である。3段ピン4は拡径頭部12と軸部13とから構成され、軸部13は拡径頭部2側の大径軸部13aと、中間の中間径軸部13cと、先端側の小径軸部13bと大径軸部13aとをテーパ状の段部5を介して接続してなるコンクリートピンである。
上記構成によれば、先端の小径軸部13bを従来の2段ピンより細くすることで貫入抵抗を減らし、中間径軸部13cと大径軸部13aと徐々に径を大きくしていくことで座屈が生じにくくし、さらに大径軸部13aを上述の2段ピン1より太くすることで保持力を大きくすることができる。
なお、大径軸部13aを太くすることで保持力が確保できるので、図10に示されるように、全体に複数の縦溝7を形成することにより、貫入抵抗を減らして超高強度コンクリートにも確実に打ち込むことができ、また貫入方向も安定させることができる。例えば、図11のように、小径軸部13bにのみ縦溝7を形成してもよく、あるいは図12のように中間径軸部13cと小径軸部13bに縦溝7を形成する構成であってもよい。
また、貫入抵抗の低減と保持力の強化をより効果的に得るために、図13のように、中間径軸部13cと小径軸部13bに縦溝7を形成し、大径軸部13aにはローレット溝8を形成するように構成してもよい。
次に、保持力を強化するためには、上述の例に限定されない。例えば、図14に示されるように、大径軸部13aと中間径軸部13cと小径軸部13bを含む全周面に上述の薬剤11を塗布するようにしてもよい。これによれば、上述に示したように、コンクリートに打ち込み時には、上記薬剤11の潤滑機能により貫入抵抗が低くなり、高硬度コンクリートに対しても容易に貫入することができる。また、貫入後は薬剤11が3段ピン4がコンクリート貫入孔に接着するので、3段ピン4の保持力は十分に確保され、引抜き耐力が格段に向上する。
また、薬剤11は必ずしも大径軸部13aと小径軸部13bの全周面に塗布する必要はない。図15のように、小径軸部13bだけでもよく、また図16のように大径軸部13aにのみ塗布する構成であってもよい。小径軸部13b全体と中間径軸部13cの半分だけ塗布するということであってもよい。
なお、薬剤11は縦溝7やローレット溝8が形成された3段ピン4に塗布してもよい。
本発明に係る段付きコンクリート2段ピンのコンクリートに打ち込まれた状態の斜視図 上記2段ピンの他の形態の斜視図 上記2段ピンの別の形態の斜視図 上記2段ピンのさらに他の形態の斜視図 上記2段ピンのさらに別の形態の斜視図 上記2段ピンのさらに他の形態の斜視図 上記2段ピンのさらに別の形態の斜視図 上記2段ピンのさらに他の形態の斜視図 本発明に係る段付きコンクリート3段ピンの斜視図 上記2段ピンの他の形態の斜視図 上記2段ピンの別の形態の斜視図 上記2段ピンのさらに他の形態の斜視図 上記2段ピンのさらに別の形態の斜視図 上記2段ピンのさらに他の形態の斜視図 上記2段ピンのさらに別の形態の斜視図 上記2段ピンのさらに他の形態の斜視図
符号の説明
1、4 段付きコンクリートピン
3a、13a 大径軸部
3b、13b 小径軸部
13c 中間径軸部
7 縦溝

Claims (6)

  1. 拡径頭部側の大径軸部と、先端側の小径軸部とをテーパ状の段部を介して接続してなる段付きコンクリートピンにおいて、
    上記大径軸部の周面にローレット溝が形成されていることを特徴とする段付きコンクリートピン。
  2. 上記大径軸部の周面にローレット溝を形成することに代え、上記小径軸部と大径軸部の一部又は全周面にコンクリートから抜けにくくするための薬剤を塗布したことを特徴とする、請求項1に記載の段付きコンクリートピン。
  3. 拡径頭部側の大径軸部と、中間の中間径軸部と、先端側の小径軸部と大径軸部とをテーパ状の段部を介して接続してなることを特徴とする段付きコンクリートピン。
  4. 上記大径軸部と中間径軸部と小径軸部のうち少なくとも小径軸部の周面に、複数の縦溝が形成されていることを特徴とする、請求項3に記載の段付きコンクリートピン。
  5. 上記大径軸部の周面にローレット溝が形成されていることを特徴とする、請求項3に記載の段付きコンクリートピン。
  6. 上記大径軸部と中間径軸部と小径軸部の一部又は全周面にコンクリートから抜けにくくするための薬剤を塗布したことを特徴とする、請求項3、4又は5に記載の段付きコンクリートピン。
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