JP2008111341A - 風力発電装置及び風力発電システム - Google Patents
風力発電装置及び風力発電システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008111341A JP2008111341A JP2006293297A JP2006293297A JP2008111341A JP 2008111341 A JP2008111341 A JP 2008111341A JP 2006293297 A JP2006293297 A JP 2006293297A JP 2006293297 A JP2006293297 A JP 2006293297A JP 2008111341 A JP2008111341 A JP 2008111341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind
- blade
- cylindrical body
- guide
- wind power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
Landscapes
- Wind Motors (AREA)
Abstract
【解決手段】風力発電装置11は、浮体12と、浮体12上に設置された風力発電ユニット13とを有する。風向センサにより検出された風向に基づき風上側に位置するガイド板18が開動作し、流速センサにより検出される流速が最大になるような傾斜角に調整される。ガイド板18により案内された外風(主に横風)は流路29を通って導入口28から上方に位置する回転翼31へ気流が吹き付けられる。風速センサにより検出された風速に応じてクラッチ37,38のうち一方の接続が切断されたり、クラッチ37,38が共に接続されたりする。
【選択図】図2
Description
また、上昇気流により回転翼を回転させて発電する風力発電装置が開示されている(例えば特許文献3、6〜8等)。これらのうち上昇気流が通る筒体を設けた構成も知られている(例えば特許文献3、6、8)。また、ファン型の回転翼が軸方向に多段に設けられ、軸方向の気流で回転させる方式の風力発電装置も知られている(例えば特許文献7、8、9)。
この構成によれば、クラッチ手段の接続/切断を切り換えることにより、回転翼のうち発電手段に回転力を入力する副回転翼の数を変更できるので、発電のために回転翼を回転させるために必要な回転負荷を切り換えることが可能になる。例えば風力が弱いときにはクラッチ手段を切断することで回転負荷を小さくし、風力が強いときにはクラッチ手段を接続して発電に用いられる副回転翼の数を増やすことで発電効率を高められる。
この構成によれば、筒状体の導入口から導入された気流は副回転翼に順次当たりながら回転翼を回転させるとともに、気流の運動エネルギーは回転エネルギーに変換されながら徐々に減衰する。気流の運動エネルギーの大きい最初のうちは大きな翼径の副回転翼に当たってこれを回転させるので、変換効率が高くなる。よって、高い発電効率が得られる。
この構成によれば、クラッチ手段を介して直列に連結されている複数の副回転翼は、筒状体の導入口側に位置するものほど軸方向長さが短く設定されているので、クラッチ手段を切断することにより発電機へ回転を入力する副回転翼の個数を切り換えることが可能になり、しかもクラッチ手段を切り離して副回転翼を一個としたときには、より小さな風力からでも回転可能となる。
この構成によれば、翼が回転軸に対してなす角度が変更可能なので、回転翼を効率よく回転させることが可能である。
本発明に係る風力発電装置においては、前記筒状体が立設された状態に配置されて使用されることが好ましい。
本発明に係る風力発電装置においては、前記筒状体の直下に配置された熱源部と、前記ガイドが太陽光から受けた熱を前記熱源部に伝える伝熱部とを更に備えていることが好ましい。
この構成によれば、筒状体が横倒し状態に配置されるので、強風を受けても安定している。例えば筒状体に収容された回転軸を連結する構成を採用しやすい。
図1は、風力発電装置の基本構成を示す斜視図である。図1に示すように、風力発電装置11は、例えば洋上(海上)あるいは湖上に浮かべて使用される。風力発電装置11は、洋上又は湖上に装置全体を浮かべることのできる所定の浮力を有する略四角板状の浮体12と、浮体12上に設置された風力発電ユニット13とを有する。浮体12は所定の浮力を有する比較的比重の小さな材料が選択され、例えば発泡樹脂又は中空材などからなる一部品又は複数部品の複合物として構成される。
コンピュータ51は風力発電制御ルーチンを開始すると、まず各センサ65〜69から風向、風速、光検出情報、雨滴検出情報、揺れ検出情報を取得する(S1)。次に各センサ66〜69から取得した検出情報等に基づきガイド閉条件が成立するか否かを判断する。ここで、ガイド閉条件とは、ガイド板17〜20をすべて閉状態とすべき条件を指し、例えば強雨、台風、強波浪時など、4枚のガイド板17〜20をすべて閉じて筒体25等を保護する必要がある異常時には、このガイド閉条件が成立する。各センサ66〜69の検出値がそれぞれに予め設定された閾値を超えたり、センサ66〜69のうち所定の複数の検出値を組み合わせるなどして、所定の条件を満たす場合はガイド閉条件が成立したものと判断する。例えば風速が超強風(例えば風速10〜20m/秒内の所定値)に相当する所定の閾値を超えた場合は、ガイド閉条件が成立する。また、図示しない時計の時刻から日中であるにも拘わらず閾値を超える光量の光が検出されない場合(曇天又は雨天)、雨滴が閾値を超えて検出されている場合(雨天時)は、風速の検出値及び揺れの検出値を参照して、所定の条件を満たす場合は、ガイド閉条件が成立する。また、揺れが閾値を超えて検出されている場合(例えば強波浪時)は、ガイド閉条件が成立する。ガイド閉条件が成立した場合(S2においてYESの場合)は、全てのガイド板17〜20を閉鎖する。この結果、図1に示すように閉じた4枚のガイド板17〜20により四角錘台のハウス14が形成され、筒体25等がハウス14に略収容されることよって、強風や高波から保護される。
(1)ガイド板17〜20のうち風上に位置する一枚のガイド板(例えばガイド板18)を開動作させて横風を取り込める姿勢角(傾斜角)に角度調整し、ガイド板18により横風を案内して取り込んだ空気流を、筒体25の下側に設けたノズル状の導入口28(導入部)から筒体25内へ略上方へ向かって吹き付ける構成を採用した。よって、筒体25内へ導入されたであるので、その上昇気流によって回転翼31を回転させることができる。
次に第2実施形態を説明する。図6は、地上又はビルの屋上などに設置される風力発電装置81である。図6の例では、強い風が一定方向に吹く海辺や長い海岸沿いなどを含む浜沿いに設置することを前提とし、複数配列させて立設し、一種の防風林や防砂林の役割も兼ね備え、海岸沿い特有の浜風や陸風(山風)を有効に活用する風力発電装置81である。
図7に示すように、筒体83は前記実施形態における筒体25と同様の構成であり、筒体83の内部に収容されている回転翼も前記実施形態と同様であるので、共通の部材等については、同じ符号を付して詳細な説明は省略する。また、この例では、電力変換装置45とコントローラ46は筒体83の両側にそれぞれ配設されている。ガイド部84は開口が略四角形のラッパ状に形成されており、その下部はスタンド82の一部を構成している。ガイド部84は開口から内方へ向かうに連れて開口断面積が徐々に小さくなる流路85が形成されており、流路85の最内位置にはノズル状の導入口86が形成されている。
(変形例1)前記第2実施形態において、太陽光からガイド部84が受けた熱を熱伝導で伝えた熱源部88の熱を利用して上昇気流の発生を補助する構成を採用したが、図8に示すように、第1実施形態において、同様の熱源部88を筒体25の直下に設けることができる。この場合、熱源部88は、リング状であり、ガイド板17〜20が太陽光から受けた熱が、金属材料等の熱伝導率の高い材料からなる底板部27(伝熱部(詳しくは熱伝導部))を介して熱源部88に伝えられる。ここで、太陽光が直接照射されるガイド板17〜20については金属材料等の熱伝導率の高い材料で形成し、太陽光が直接照射されることが少ない底板部27には、ガイド板17〜20からの熱を熱源部88へ伝える伝熱部としての熱伝導部(熱伝導経路)が熱源部88から放射状に延びる複数本の経路でかつ断熱材で被覆された状態に形成され、熱伝導経路の途中における放熱を抑えて熱の伝導効率を高めた構造も採用できる。また、以上の構成において、熱源部88は、金属の塊としてもよいが、金属製の容器(中空部材)内に水などの比較的比熱の高い液体からなる熱媒液が略充填された構成も採用できる。この場合、熱源部88は熱を蓄熱する蓄熱部として機能し、例えば外界温度が下がった後も熱を放出する熱源として機能する。
(1)前記回転翼は3以上の複数の副回転翼がクラッチ手段を介して直列に連結されて構成されており、前記検出手段が検出した検出値と比較される閾値が、前記副回転翼の個数より一つ少なく、前記回転翼はクラッチ手段の接続/切断の組合せにより前記3以上の複数段階の重量に切り換えられることを特徴とする請求項5乃至13のいずれか一項に記載の風力発電装置。この構成によれば、回転対象となる回転翼の重量(慣性モーメント)を、副回転翼の個数と同数の複数段階に切り換えられる。例えば回転翼の回転開始時からその重量を適切に選択できる。
(7)前記回転翼の翼は、前記筒状体内において前記導入口に近い部分ほど翼径が大きいことを特徴とする請求項1乃至13及び前記技術的思想(1)乃至(6)のうちいずれか一項に記載の風力発電装置。
(18)技術的思想(17)に記載の風力発電システムにおいて、前記風力発電装置の前記クラッチ手段は第1クラッチ手段(37,38)であり、前記複数の風力発電装置の回転軸間に介在されるとともに隣接する該回転軸を一体回転可能とする接続状態と相対回転可能とする切断状態とに切り換え可能な少なくとも一つの第2クラッチ手段(95)を備え、前記制御手段は、前記検出手段の検出結果に基づき検出された風速又は風量が予め設定された閾値を超えた場合は前記第1及び第2クラッチ手段を接続状態とし、該閾値以下である場合には前記第1及び第2クラッチ手段を切断状態とするように制御することを特徴とする風力発電システム。
Claims (15)
- 回転軸と該回転軸に形成された翼とを有する回転翼と、
前記回転翼を収容する筒状体と、
前記筒状体の一端側の導入口へ向かうように外風を案内するガイドと、
前記ガイドにより案内された外風に基づき前記筒状体の前記導入口から導入された気流によって回転する前記回転翼の回転を入力して発電を行う発電手段と
を備えたことを特徴とする風力発電装置。 - 請求項1に記載の風力発電装置において、
前記ガイドは外風を案内する姿勢角を変更可能に設けられており、
前記姿勢角を変更させるように前記ガイドを駆動させる駆動手段を更に備えたことを特徴とする風力発電装置。 - 請求項2に記載の風力発電装置において、
前記ガイドに案内されて前記筒状体の前記導入口へ導入される気流の流速、流量、前記回転翼の回転速度のうち一つを検出する第1検出手段と、
前記第1検出手段の検出値を参照しつつ前記ガイドを高い検出値が得られる姿勢角に調整すべく前記駆動手段を駆動制御する制御手段とを更に備えたことを特徴とする風力発電装置。 - 請求項3に記載の風力発電装置において、
前記ガイドは前記筒状体に対してそれぞれ異なる方向に位置するように複数設けられており、風向を検出する風向検出手段を更に備え、前記制御手段は、前記風向検出手段により検出された風向に基づき前記筒状体に対して風上側に位置するガイドを選択し、該選択したガイドの姿勢角を調整することを特徴とする風力発電装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の風力発電装置において、
前記回転翼は、複数の副回転翼がクラッチ手段を介して直列に連結されることにより構成されていることを特徴とする風力発電装置。 - 請求項5に記載の風力発電装置において、
前記複数の副回転翼は、前記筒状体において前記導入口側に位置するものほど翼径が大きいことを特徴とする風力発電装置。 - 請求項5又は6に記載の風力発電装置において、
前記ガイドに案内されて前記筒状体の前記導入口へ導入される気流の流速、流量、前記回転翼の回転速度のうち一つを検出する第2検出手段と、前記第2検出手段の検出値が予め設定された閾値を超えた場合は前記クラッチ手段を接続し、閾値以下である場合には前記クラッチ手段を切り離す制御手段とを更に備えたことを特徴とする風力発電装置。 - 請求項5乃至7のいずれか一項に記載の風力発電装置において、
前記複数の副回転翼は、前記筒状体の前記導入口側に位置するものほど軸方向長さが短く設定されていることを特徴とする風力発電装置。 - 前記回転翼は、翼が回転軸に対してなす角度が変更可能に設けられていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の風力発電装置。
- 前記回転翼の前記翼は、前記回転軸に沿って形成された螺旋形状の翼であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の風力発電装置。
- 前記筒状体が立設された状態に配置されて使用されることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の風力発電装置。
- 前記筒状体の直下に配置された熱源部と、前記ガイドが太陽光から受けた熱を前記熱源部に伝える伝熱部とを更に備えていることを特徴とする請求項11に記載の風力発電装置。
- 前記筒状体が横倒し状態に配置されて使用されることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の風力発電装置。
- 請求項13に記載の風力発電装置が、前記横倒し状態に配置された前記筒状体を同軸上に略連結させた状態に複数配列されることにより構成され、前記筒状体に収容された前記各回転軸が一体回転可能に連結されていることを特徴とする風力発電システム。
- 前記発電手段は、前記筒状体内の回転軸に連結された発電機を有し、前記筒状体内の回転軸は発電機毎に隣の回転軸との連結を切断・接続可能なクラッチ手段が設けられていることを特徴とする請求項14に記載の風力発電システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006293297A JP4954667B2 (ja) | 2006-10-27 | 2006-10-27 | 風力発電装置及び風力発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006293297A JP4954667B2 (ja) | 2006-10-27 | 2006-10-27 | 風力発電装置及び風力発電システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008111341A true JP2008111341A (ja) | 2008-05-15 |
JP4954667B2 JP4954667B2 (ja) | 2012-06-20 |
Family
ID=39444000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006293297A Expired - Fee Related JP4954667B2 (ja) | 2006-10-27 | 2006-10-27 | 風力発電装置及び風力発電システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4954667B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100910583B1 (ko) * | 2009-03-03 | 2009-08-03 | (주)한국주조 | 태양열을 이용한 풍력발전장치 |
KR100910582B1 (ko) * | 2009-03-03 | 2009-08-03 | (주)한국주조 | 태양열을 이용한 풍력발전장치 |
JP2011214571A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-27 | Tadashi Miyamoto | 一軸式連続発電システム |
KR101159988B1 (ko) | 2010-07-16 | 2012-06-25 | (주)넥스데이타 | 가변 풍력 발전 시스템 |
KR101165886B1 (ko) | 2009-11-09 | 2012-07-13 | 임호설 | 풍력발전기용 풍차장치 |
JP2013087732A (ja) * | 2011-10-20 | 2013-05-13 | Ntn Corp | 風力発電装置の状態監視システム |
KR101391611B1 (ko) | 2012-03-13 | 2014-05-07 | 이종은 | 태양에너지와 풍력에너지를 이용한 복합 발전장치 |
US20140205958A1 (en) * | 2013-01-22 | 2014-07-24 | E-Sunscience Co., Ltd. | Vehicle type thermal desorption pyrolysis system |
RU2526606C2 (ru) * | 2008-09-05 | 2014-08-27 | Шанхай Форву Уиндпауэр Текнолоджи Ко., Лтд. | Составная роторная система ветроэнергетической установки (вэу) (варианты) и вэу |
KR101786451B1 (ko) * | 2016-06-02 | 2017-10-17 | 강석철 | 프로펠러 스크류 터빈 및 이를 포함하는 발전장치 |
CN112983739A (zh) * | 2021-02-20 | 2021-06-18 | 铜陵正洋天能建筑保温装饰有限公司 | 叶片自适应调节式风能发电装置及其使用方法 |
JP2023102758A (ja) * | 2022-01-12 | 2023-07-25 | 晴雄 重井 | 1機で複数機分の大量発電が出来るブ-スタ-風力発電機 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5982584A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-12 | Atsushi Ogura | 風力原動機 |
JPS5986367A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-18 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
JPS6185588A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-05-01 | Toshiaki Ichikawa | 筒柱内の上昇気流を利用した発電装置 |
JPH05296192A (ja) * | 1992-04-20 | 1993-11-09 | Ebara Corp | 風水力機械の翼角度設定装置及び方法 |
JPH0968152A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-03-11 | Akimori Taniguchi | 螺旋状の回転羽根を有する縦型の風力源動装置 |
JPH1162811A (ja) * | 1997-08-11 | 1999-03-05 | Akiji Matoba | 風力を繰返し利用する風車発電装置及び強風遮断装置 |
JPH11343958A (ja) * | 1998-06-01 | 1999-12-14 | Shinmeiwa Aero Techno Kk | 風力発電用の垂直風洞装置および風力エネルギー誘導方法 |
JP2005030238A (ja) * | 2003-07-08 | 2005-02-03 | Cosmo Plant Kk | 羽根車を用いた発電装置 |
JP2005054641A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Ohbayashi Corp | 風力発電設備 |
-
2006
- 2006-10-27 JP JP2006293297A patent/JP4954667B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5982584A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-12 | Atsushi Ogura | 風力原動機 |
JPS5986367A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-18 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
JPS6185588A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-05-01 | Toshiaki Ichikawa | 筒柱内の上昇気流を利用した発電装置 |
JPH05296192A (ja) * | 1992-04-20 | 1993-11-09 | Ebara Corp | 風水力機械の翼角度設定装置及び方法 |
JPH0968152A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-03-11 | Akimori Taniguchi | 螺旋状の回転羽根を有する縦型の風力源動装置 |
JPH1162811A (ja) * | 1997-08-11 | 1999-03-05 | Akiji Matoba | 風力を繰返し利用する風車発電装置及び強風遮断装置 |
JPH11343958A (ja) * | 1998-06-01 | 1999-12-14 | Shinmeiwa Aero Techno Kk | 風力発電用の垂直風洞装置および風力エネルギー誘導方法 |
JP2005030238A (ja) * | 2003-07-08 | 2005-02-03 | Cosmo Plant Kk | 羽根車を用いた発電装置 |
JP2005054641A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Ohbayashi Corp | 風力発電設備 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2526606C2 (ru) * | 2008-09-05 | 2014-08-27 | Шанхай Форву Уиндпауэр Текнолоджи Ко., Лтд. | Составная роторная система ветроэнергетической установки (вэу) (варианты) и вэу |
KR100910582B1 (ko) * | 2009-03-03 | 2009-08-03 | (주)한국주조 | 태양열을 이용한 풍력발전장치 |
KR100910583B1 (ko) * | 2009-03-03 | 2009-08-03 | (주)한국주조 | 태양열을 이용한 풍력발전장치 |
KR101165886B1 (ko) | 2009-11-09 | 2012-07-13 | 임호설 | 풍력발전기용 풍차장치 |
JP2011214571A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-27 | Tadashi Miyamoto | 一軸式連続発電システム |
KR101159988B1 (ko) | 2010-07-16 | 2012-06-25 | (주)넥스데이타 | 가변 풍력 발전 시스템 |
JP2013087732A (ja) * | 2011-10-20 | 2013-05-13 | Ntn Corp | 風力発電装置の状態監視システム |
KR101391611B1 (ko) | 2012-03-13 | 2014-05-07 | 이종은 | 태양에너지와 풍력에너지를 이용한 복합 발전장치 |
US20140205958A1 (en) * | 2013-01-22 | 2014-07-24 | E-Sunscience Co., Ltd. | Vehicle type thermal desorption pyrolysis system |
KR101786451B1 (ko) * | 2016-06-02 | 2017-10-17 | 강석철 | 프로펠러 스크류 터빈 및 이를 포함하는 발전장치 |
CN112983739A (zh) * | 2021-02-20 | 2021-06-18 | 铜陵正洋天能建筑保温装饰有限公司 | 叶片自适应调节式风能发电装置及其使用方法 |
CN112983739B (zh) * | 2021-02-20 | 2023-07-21 | 铜陵正洋天能建筑保温装饰有限公司 | 叶片自适应调节式风能发电装置及其使用方法 |
JP2023102758A (ja) * | 2022-01-12 | 2023-07-25 | 晴雄 重井 | 1機で複数機分の大量発電が出来るブ-スタ-風力発電機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4954667B2 (ja) | 2012-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4954667B2 (ja) | 風力発電装置及び風力発電システム | |
KR101907221B1 (ko) | 유체의 유동하는 조류로부터 전력을 발생하기 위한 시스템 및 방법 | |
US7582981B1 (en) | Airborne wind turbine electricity generating system | |
US7750491B2 (en) | Fluid-dynamic renewable energy harvesting system | |
US20140339832A1 (en) | Wind energy conversion system over water | |
US9328717B1 (en) | Golden ratio axial flow apparatus | |
US20140159375A1 (en) | Multi-turbine airflow amplifying generator | |
JP7051880B2 (ja) | 流体からエネルギを抽出するための装置および方法 | |
CN103270292B (zh) | 用于风力和/或水力发电的跟随风/水的双涡轮系统(风追踪器) | |
US8210817B2 (en) | Wind turbine utilizing wind directing slats | |
WO1999045268A1 (en) | Extracting power from moving water | |
CA2592256A1 (en) | Multi-turbine airflow amplifying generator | |
WO2012112990A2 (en) | System and method of adjusting the location and position of the foresail on a sailboat | |
CA3013560C (en) | Flywheel energy storage device and method of its use | |
ES2862156T3 (es) | Estructura de redireccionamiento de fluidos | |
WO2014018424A1 (en) | Airborne wind energy conversion system with ground generator | |
US9816383B2 (en) | Power generation apparatus | |
JP2012107612A (ja) | 風洞体、垂直軸型風車、構造物、風力発電装置、油圧装置、ならびに建築物 | |
US20210284312A1 (en) | Method and Apparatus for Adjusting the Flow Properties of a Propeller | |
US20110070083A1 (en) | Streamlined Wind Turbine Optimized for Laminar Layer | |
CN116198674A (zh) | 一种船舶减摇系统及其使用方法 | |
CA2532597A1 (en) | Vertical axis fluid actuated turbine | |
CN211422828U (zh) | 集风式风力发电机 | |
CN114876713A (zh) | 气动式波力发电装置以及双体气动式波力发电船 | |
CN206257000U (zh) | 一种双帆导风式风力发电机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091023 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120123 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120214 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120314 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |