JP2008104913A - 磁気水製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】装置全体が貯水槽の水中に設置されるもので、装置は水中ポンプとこのポンプの吐出口に接続された磁気水化器とからなり、ポンプから吐出される水を、磁気水化器の導水用パイプと、このパイプの内部中央部に配置した棒状永久磁石体との間隙に流す間に棒状永久磁石体表面に接触させて磁気水化するものである。
【選択図】図3
Description
例えば、水道の蛇口に磁気水化器を取り付けることや、高層建造物の地上部に設けた貯水槽と屋上の高置水槽とを連結する送水管路や水槽の注水口あるいは吐出口に磁気水発生装置を取り付けることが行われている(特許文献1)。
このため、設置にあたって上記のように給水を一時中断することや、水槽内の水を抜き出すなどの事前の付帯措置は全く必要が無く、短時間に簡単かつ容易に施工できるものである。
そして、貯水槽内の水全体を磁気水化できるため、赤錆や水垢の発生防止は勿論のこと、飲料水として飲めば健康維持に役立つものでもある。このことは、宮崎大学の「水の磁気処理に関する基礎研究」、農業機械学会九州支部誌 第40号 1991年9月「新型磁力活性装置」で検証されている。
(B)は水中ポンプ3の吐出口に分岐用コネクタ9を取り付け、これに2個の磁気水化器4を並列に連結したものである。(C)は2個の磁気水化器4を雄ネジパイプで直列に連結し、これを水中ポンプ3の吐出口に接続したものである。(B)、(C)の例は、(A)と比べて水槽1の保有水量が大きく、多くの量の水を短時間で磁気水化する場合に有効である。勿論、並列あるいは直列に連結する磁気水化器4の本数は、保有水量やその磁気水化処理時間に応じて増減は可能であり、水中ポンプの吐出能力もこれに見合ったものにする。
2枚の短冊状羽根板21は、第2のパイプ17の軸線方向の表面に対する傾斜角約5度でリング20に取り付けられていて、傾斜した羽根板に間隙15を流れる水が打ち当ることで、水に捻りと乱流を生じさせ、第2のパイプ17の表面に沿って流れる水の量を多くすることができる。
2 磁気水製造装置
3 水中ポンプ
4 磁気水化器
10 導水用パイプ
11 連結用雌ネジソケット
13 棒状永久磁石体
14 小判型プレート
15 間隙
18 棒状永久磁石片
19 案内羽根
20 リング
21 短冊状羽根板
22 固定用ビス
23 円錐形状部
例えば、水道の蛇口に磁気水化器を取り付けることや、高層建造物の地上部に設けた貯水槽と屋上の高置水槽とを連結する送水管路や、貯水槽の給水口あるいは吐出口に磁気水発生装置を取り付けることが行われている。(特許文献1)
そしてこの取り替え、取り付けのために給水を一時中断することや、貯水槽内の水を抜き出すなど事前の付帯措置が必要となって、施工には時間とかなりのコストがかかると共に、装置が高価であったり、ランニングコスト面で、簡単かつ容易に実施できるものではなかった。
このため、設置にあたって上記のように給水を一時中断することや、貯水槽内の水を抜き出すなどの事前の付帯措置は全く必要が無く、短時間に簡単かつ容易に施工できるものである。
そして、貯水槽内の水全体を磁気水化できるため、赤錆や水垢の発生防止は勿論のこと、飲料水として飲めば健康維持に役立つものでもある。このことは、宮崎大学の「水の磁気処理に関する基礎研究」、農業機械学会九州支部誌 第40号 1991年9月「新型磁力活性装置」で検証されている。
その案内羽根は、ステンレス鋼製のリングに、ステンレス鋼製の短冊状羽根を、約5度の傾斜角をつけて等間隔に2枚を固定し、かつその複数組を相互に間隔をおいた状態で、前記の第2の導水用パイプの外面にはめて、ビスで固定できるようにしたもので、取り付け位置は自由に選択できる。
また、第2の導水用パイプの入水側先端部の間隙保持具は、通水抵抗が小さく多数の穴が開いた目皿状のものを取り付けて流水を粉砕させ、さらに前記パイプの入水側先端は、流水が拡散されやすい尖った円錐形状の構造であって、前記間隙保持具を通った流水を、第2の導水用パイプの表面に抵抗なく接触させる役割を担っている。
図中1は貯水槽であり、これは通常ステンレス鋼製や、いわゆるFRPと言われる繊維強化プラスチックなどで形成されている。図中2はその水中に設置した磁気水製造装置2であり、これは水中ポンプ3と、その吐出口に接続された磁気水化器4とからなっている。この磁気水製造装置の貯水槽1内への設置は、貯水槽が大型で点検用ハッチ5を備えたものや点検用の槽内梯子6を有するものでは、点検用ハッチ5を利用して金属ワイヤーやチェーンで吊り下げても良いし、架台をおいてこれに取り付けることもできる。この例では、最低水位よりも下側に位置するように梯子6の下部にワイヤーで縛って固定した。図中7は水中ポンプ3に給電するための防水型電気ケーブルである。
これは貯水槽1の保有水量、入水量、出水量等の変化に磁気水製造装置2が対応できるように、その能力を増大変化させた例であり、(ア)は1個の磁気水化器4を水中ポンプ3の吐出口に直結したものである。
図中8は磁気水が真上に噴出して点検時に作業員が濡れることのないよう吐出方向を横方向に変更するエルボ8である。
(イ)は水中ポンプ3の吐出口に分岐用コネクタ9を取り付け、これに2個の磁気水化器4を並列に連結したものである。(ウ)は2個の磁気水化器4を雄ネジパイプで直列に連結し、これを水中ポンプ3の吐出口に接続したものである。(イ)、(ウ)の例は、(ア)と比べて貯水槽1の保有水量が大きく、多くの量の水を短時間で磁気水化する場合に有効である。勿論、並列あるいは直列に連結する磁気水化器4の本数は、保有水量やその磁気水化処理時間に応じて増減は可能であり、水中ポンプ3の吐出能力もこれに見合ったものにする。
中央部に位置するよう、第2の導水用パイプ19の前後端部に取り付けた間隙保持具は、その入水側先端部には、多数の穴の開いた目皿状のステンレス鋼製間隙保持具17、吐出側後端部にはポリ塩化ビニール樹脂製の小判型プレート間隙保持具14で、第1の導水用パイプ10の内壁とは間隙15をおいて、第1の導水用パイプ10の中心と同軸をなすように配置されている。
16は間隙保持具14と17を第2の導水用パイプ19に固定したステンレス鋼製のボルトである。
水中ポンプ3から吐出された水はその多くが円錐形状23に沿って流れ、入水側に近い第1の案内羽根21と第1の導水用パイプ10の内壁に向けて拡散してゆく。そして案内羽根21と第1の導水用パイプ10の内壁に打ち当たった水は、乱流、捻りやうねりを生じて第2の導水用パイプ19と多く接する。さらに水は第2の案内羽根21に到達してここでも再度乱流、捻りやうねりを生じる。水は第1の導水用パイプ10の内壁と第2の導水用パイプ19のとの間隙15を通過するまでに何回かの捻りやうねりを繰り返して、第2の導水用パイプ19の表面により多く接することになる。このため、流れる水の磁気水化は高効率で行われ、磁気水化の処理時間も短縮できる。
勿論、前記したように貯水槽の保有水量や磁気水化の処理時間を考慮して、用いる磁気水化器の本数と接続形態や水中ポンプ3の吐出能力を変化させることは可能であり、利用状態に見合って迅速に磁気水化を達成できる。
2 磁気水製造装置
3 水中ポンプ
4 磁気水化器
5 保守点検用ハッチ
6 点検用梯子
7 防水型電気ケーブル
8 エルボ
9 分岐用コネクタ
10 第1の導水用パイプ
11 連結用ソケット
12 保護チューブ
13 棒状永久磁石体
14 小判型プレート間隙保持具
15 間隙
16 間隙保持具取り付けのボルト
17 目皿状間隙保持具
18 棒状永久磁石片
19 第2の導水用パイプ
20 リング
21 短冊状羽根板 (案内羽根)
22 固定用ビス
23 円錐形状部
例えば、水道の蛇口に磁気水化器を取り付けることや、高層建造物の地上部に設けた貯水槽と屋上の高置水槽とを連結する送水管路や、貯水槽の給水口あるいは吐出口に磁気水発生装置を取り付けることが行われている。(特許文献1)
そしてこの取り替え、取り付けのために給水を一時中断することや、貯水槽内の水を抜き出すなど事前の付帯措置が必要となって、施工には時間とかなりのコストがかかると共に、装置が高価であったり、ランニングコスト面で、簡単かつ容易に実施できるものではなかった。
このため、設置にあたって上記のように給水を一時中断することや、貯水槽内の水を抜き出すなどの事前の付帯措置は全く必要が無く、短時間に簡単かつ容易に施工できるものである。
そして、貯水槽内の水全体を磁気水化できるため、赤錆や水垢の発生防止は勿論のこと、飲料水として飲めば健康維持に役立つものでもある。このことは、宮崎大学の「水の磁気処理に関する基礎研究」、農業機械学会九州支部誌 第40号 1991年9月「新型磁力活性装置」で検証されている。
その案内羽根は、ステンレス鋼製のリングに、ステンレス鋼製の短冊状羽根を、約5度の傾斜角をつけて等間隔に2枚を固定し、かつその複数組を相互に間隔をおいた状態で、前記の第2の導水用パイプの外面にはめて、ビスで固定できるようにしたもので、取り付け位置は自由に選択できる。
また、第2の導水用パイプの入水側先端部の間隙保持具は、通水抵抗が小さく多数の穴が開いた目皿状のものを取り付けて流水を粉砕させ、さらに前記パイプの入水側先端は、流水が拡散されやすい尖った円錐形状の構造であって、前記間隙保持具を通った流水を、第2の導水用パイプの表面に抵抗なく接触させる役割を担っている。
図中1は貯水槽であり、これは通常ステンレス鋼製や、いわゆるFRPと言われる繊維強化プラスチックなどで形成されている。図中2はその水中に設置した磁気水製造装置2であり、これは水中ポンプ3と、その吐出口に接続された磁気水化器4とからなっている。この磁気水製造装置の貯水槽1内への設置は、貯水槽が大型で点検用ハッチ5を備えたものや点検用の槽内梯子6を有するものでは、点検用ハッチ5を利用して金属ワイヤーやチェーンで吊り下げても良いし、架台をおいてこれに取り付けることもできる。この例では、最低水位よりも下側に位置するように梯子6の下部にワイヤーで縛って固定した。図中7は水中ポンプ3に給電するための防水型電気ケーブルである。
これは貯水槽1の保有水量、入水量、出水量等の変化に磁気水製造装置2が対応できるように、その能力を増大変化させた例であり、(ア)は1個の磁気水化器4を水中ポンプ3の吐出口に直結したものである。
図中8は磁気水が真上に噴出して点検時に作業員が濡れることのないよう吐出方向を横方向に変更するエルボ8である。
(イ)は水中ポンプ3の吐出口に分岐用コネクタ9を取り付け、これに2個の磁気水化器4を並列に連結したものである。(ウ)は2個の磁気水化器4を雄ネジパイプで直列に連結し、これを水中ポンプ3の吐出口に接続したものである。(イ)、(ウ)の例は、(ア)と比べて貯水槽1の保有水量が大きく、多くの量の水を短時間で磁気水化する場合に有効である。勿論、並列あるいは直列に連結する磁気水化器4の本数は、保有水量やその磁気水化処理時間に応じて増減は可能であり、水中ポンプ3の吐出能力もこれに見合ったものにする。
中央部に位置するよう、第2の導水用パイプ19の前後端部に取り付けた間隙保持具は、その入水側先端部には、多数の穴の開いた目皿状のステンレス鋼製間隙保持具17、吐出側後端部にはポリ塩化ビニール樹脂製の小判型プレート間隙保持具14で、第1の導水用パイプ10の内壁とは間隙15をおいて、第1の導水用パイプ10の中心と同軸をなすように配置されている。
16は間隙保持具14と17を第2の導水用パイプ19に固定したステンレス鋼製のボルトである。
水中ポンプ3から吐出された水はその多くが円錐形状23に沿って流れ、入水側に近い第1の案内羽根21と第1の導水用パイプ10の内壁に向けて拡散してゆく。そして案内羽根21と第1の導水用パイプ10の内壁に打ち当たった水は、乱流、捻りやうねりを生じて第2の導水用パイプ19と多く接する。さらに水は第2の案内羽根21に到達してここでも再度乱流、捻りやうねりを生じる。水は第1の導水用パイプ10の内壁と第2の導水用パイプ19のとの間隙15を通過するまでに何回かの捻りやうねりを繰り返して、第2の導水用パイプ19の表面により多く接することになる。このため、流れる水の磁気水化は高効率で行われ、磁気水化の処理時間も短縮できる。
勿論、前記したように貯水槽の保有水量や磁気水化の処理時間を考慮して、用いる磁気水化器の本数と接続形態や水中ポンプ3の吐出能力を変化させることは可能であり、利用状態に見合って迅速に磁気水化を達成できる。
2 磁気水製造装置
3 水中ポンプ
4 磁気水化器
5 保守点検用ハッチ
6 点検用梯子
7 防水型電気ケーブル
8 エルボ
9 分岐用コネクタ
10 第1の導水用パイプ
11 連結用ソケット
12 保護チューブ
13 棒状永久磁石体
14 小判型プレート間隙保持具
15 間隙
16 間隙保持具取り付けのボルト
17 目皿状間隙保持具
18 棒状永久磁石片
19 第2の導水用パイプ
20 リング
21 短冊状羽根板 (案内羽根)
22 固定用ビス
23 円錐形状部
例えば、水道の蛇口に磁気水化器を取り付けることや、高層建造物の地上部に設けた貯水槽と屋上の高置水槽とを連結する送水管路や、貯水槽の給水口あるいは吐出口に磁気水発生装置を取り付けることが行われている(特許文献1)。
そしてこの取り替え、取り付けのために給水を一時中断することや、貯水槽内の水を抜き出すなど事前の付帯措置が必要となって、施工には時間とかなりのコストがかかり、簡単かつ容易に実施できるものではなかった。
隙保持具により、第1の導水用パイプにそのパイプ内壁との隙間が約6mmになるよう連結されているものである。
このため、設置にあたって上記のように給水を一時中断することや、貯水槽内の水を抜き出すなどの事前の付帯措置は全く必要が無く、短時間に簡単かつ容易に施工できるものである。
そして、貯水槽内の水全体を磁気水化できるため、赤錆や水垢の発生防止は勿論のこと、飲料水として飲めば健康維持に役立つものでもある。このことは、宮崎大学の「水の磁気処理に関する基礎研究」、農業機械学会九州支部誌 第40号 1991年9月「新型磁力活性装置」で検証されている。
さらに、第2の導水用パイプの入水側先端部の間隙保持具を通水抵抗の小さい目皿状間隙保持具とし、第2の導水用パイプの入水側先端部を尖った円錐形状とすることで、ポンプから吐出された水を間隙にスムーズに導くことができ、磁気水化をより効率化できる。
この磁気水製造装置の貯水槽1内への設置は、貯水槽が大型で点検用ハッチ5を備えたものや点検用の槽内梯子6を有するものでは、点検用ハッチ5を利用して金属ワイヤーやチェーンで吊り下げても良いし、架台をおいてこれに取り付けることもできる。この例では、最低水位よりも下側に位置するように梯子6の下部にワイヤーで縛って固定した。図中7は水中ポンプ3に給電するための防水型電気ケーブルである。
(イ)は水中ポンプ3の吐出口に分岐用コネクタ9を取り付け、これに2個の磁気水化器4を並列に連結したものである。(ウ)は2個の磁気水化器4を雄ネジパイプで直列に連結し、これを水中ポンプ3の吐出口に接続したものである。(イ)、(ウ)の例は、(ア)と比べて貯水槽1の保有水量が大きく、多くの量の水を短時間で磁気水化する場合に有効である。勿論、並列あるいは直列に連結する磁気水化器4の本数は、保有水量やその磁気水化処理時間に応じて増減は可能であり、水中ポンプ3の吐出能力もこれに見合ったものにする。
2枚の短冊状羽根板21は、第2の導水用パイプ17の軸線方向の表面に対する傾斜角約5度でリング20に取り付けられていて、傾斜した羽根板21に間隙15を流れる水が打ち当たることで、水に捻りと乱流を生じさせ、第2の導水用パイプ17の表面に沿って流れる水の量を多くすることができる。
2 磁気水製造装置
3 水中ポンプ
4 磁気水化器
10 第1の導水用パイプ
11 連結用雌ネジソケット
13 棒状永久磁石体
14 小判型プレート(間隙保持具)
15 間隙
17 第2の導水用パイプ
18 棒状永久磁石片
19 案内羽根
20 リング
21 短冊状羽根板
22 固定用ビス
23 円錐形状
24 目皿状間隙保持具
Claims (4)
- 貯水槽の水中に設置して用いる磁気水製造装置であって、水中ポンプと、このポンプの吐出口に接続された磁気水化器とからなり、
磁気水化器は導水用パイプと、このパイプの内部にパイプ内壁とは間隙をおいて同軸をなすように配置された棒状永久磁石体とで構成され、
棒状永久磁石体は耐食性に優れた第2の導水用パイプと、その内部にN極とS極が互いに反発しあうように一列状態に配置された複数の棒状永久磁石片とからなり、
第2の導水用パイプは、その前後の端部に取り付けられた間隙保持具によって、導水用パイプ内に固定されている磁気水製造装置。 - 導水用パイプの内部にパイプ内壁とは間隙をおいて配置された第2の導水用パイプの外面には、流水を螺旋状に捻り、この第2の導水用パイプを介して磁石体表面に導く案内羽根が複数枚設けられている請求項1記載の磁気水製造装置。
- 棒状永久磁石体の第2の導水用パイプはステンレス鋼製であり、その入水側の端部がほぼ円錐形状に形成されていて、導水用パイプの内部中央部に、パイプ内壁とは間隙をおいて同軸をなすように配置されている請求項1または2記載の磁気水製造装置。
- 磁気水化器は、導水用パイプの前後両端部にこの磁気水化器自体を直列あるいは並列いずれにも連結できるソケットを備えている請求項1記載の磁気水製造装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006288195A JP4017176B1 (ja) | 2006-10-24 | 2006-10-24 | 磁気水製造装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP4017176B1 JP4017176B1 (ja) | 2007-12-05 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013000730A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-07 | Mitsuhiro Motoi | 流体処理装置 |
-
2006
- 2006-10-24 JP JP2006288195A patent/JP4017176B1/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013000730A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-07 | Mitsuhiro Motoi | 流体処理装置 |
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