JP2008103212A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体に配線用貫通孔を設ける必要がなく、簡単且つ経済的な構成で、良好な電圧測定を行うことを可能にする。
【解決手段】セパレータ28は、燃料ガス供給連通孔30を設ける第1燃料ガス供給部36及び第2燃料ガス供給部60と、前記第1燃料ガス供給部36に第1橋架部38を、前記第2燃料ガス供給部60に第1橋架部62を介して連結され、電解質・電極接合体26を挟持し且つ燃料ガス供給孔52が設けられる第1挟持部40及び酸化剤ガス供給孔80が設けられる第2挟持部64と、前記第1挟持部40に第2橋架部42を、前記第2挟持部64に第2橋架部66を介して連結され、酸化剤ガス供給連通孔54が形成される酸化剤ガス供給部56を有する第1筐体部44及び第2筐体部68とを設ける。第2筐体部68の外周部には、突起部82a、82bが設けられる。
【選択図】図3

Description

本発明は、電解質をアノード電極とカソード電極とで挟んで構成される電解質・電極接合体と、セパレータとが積層される燃料電池を備えるとともに、前記燃料電池が複数積層される燃料電池スタックに関する。
通常、固体電解質型燃料電池(SOFC)は、電解質に酸化物イオン導電体、例えば、安定化ジルコニアを用いており、この電解質の両側にアノード電極及びカソード電極を配設した電解質・電極接合体を、セパレータ(バイポーラ板)によって挟持している。この燃料電池は、通常、電解質・電極接合体とセパレータとが所定数だけ積層された燃料電池スタックとして使用されている。
ところで、この種の燃料電池スタックでは、各燃料電池が所望の発電性能を有しているか否かを検出する必要がある。いずれかの燃料電池の発電性能が低下すると、この燃料電池の電圧(最低燃料電池電圧)に基づいた制御が必要になるからである。このため、通常、セパレータに設けられたセル電圧端子を電圧検出装置(セル電圧モニタ)に接続して、発電時の各燃料電池毎のセル電圧を検出する作業が行われている。
例えば、特許文献1に開示されている燃料電池スタックでは、図14に示すように、エンドプレート1a、1b間に複数のセル2が積層されている。セル2には、L字状の電圧測定端子3がセパレータと一体又は別体で接合され、前記電圧測定端子3が、図示しない電圧測定器に配線を介して接続されている。エンドプレート1a、1b間は、四隅に固着された支持板4により積層方向に締め付け保持されている。
特開平11−339828号公報(図1)
上記の特許文献1では、燃料電池スタックを実際に使用する際に、断熱等を考慮して前記燃料電池スタックをケース内に収納しなければならない。このため、電圧測定端子3に接続されている配線は、ケースを貫通して外部に取り出す必要があり、前記ケースには、配線取り出し口を形成しなければならず、加工コストが高騰するという問題がある。しかも、配線を通すための貫通孔には、シール材や断熱材が必要となり、コストがさらに高騰するという問題がある。
さらに、電圧測定端子3及び配線は、燃料電池スタックとケースとの間に配置されており、燃料電池スタックからの排ガスに曝されて劣化し易いという問題がある。特に、SOFCに用いた場合には、排ガスが相当に高温となり、電圧測定端子3が、前記排ガスによって熱変形するおそれがある。これにより、変形した電圧測定端子3が隣接するセパレータの電圧測定端子3に接触し、セパレータの短絡が惹起されるという問題がある。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、筐体に配線用貫通孔を設ける必要がなく、簡単且つ経済的な構成で、良好な電圧測定を行うことが可能な燃料電池スタックを提供することを目的とする。
本発明は、電解質をアノード電極とカソード電極とで挟んで構成される電解質・電極接合体と、セパレータとが積層される燃料電池を備えるとともに、前記燃料電池が複数積層される燃料電池スタックに関するものである。
セパレータは、電解質・電極接合体を挟持するとともに、少なくともアノード電極又はカソード電極の電極面に沿って燃料ガス又は酸化剤ガスである反応ガスを供給するための反応ガス供給孔が設けられる挟持部と、前記挟持部に連結され、前記反応ガスを前記反応ガス供給孔に供給するための反応ガス供給通路が形成される橋架部と、前記橋架部に連結され、前記反応ガスを前記反応ガス供給通路に供給するための反応ガス供給連通孔が積層方向に形成される反応ガス供給部と、前記セパレータの外周部を構成し、前記電解質・電極接合体を収容するための筐体部とを一体に設けている。
そして、筐体部の外周部には、電解質・電極接合体の発電により得られた電圧を取り出すための少なくとも1つの突起部が形成されている。
また、本発明では、セパレータは、電解質・電極接合体を挟持するとともに、アノード電極の電極面に沿って燃料ガスを供給するための燃料ガス供給孔及びカソード電極の電極面に沿って酸化剤ガスを供給するための酸化剤ガス供給孔が設けられる挟持部と、前記挟持部に連結され、前記燃料ガスを前記燃料ガス供給孔に又は前記酸化剤ガスを前記酸化剤ガス供給孔に供給するための第1反応ガス供給通路が形成される第1橋架部と、前記第1橋架部に連結され、前記燃料ガス又は前記酸化剤ガスを前記第1反応ガス供給通路に供給するための第1反応ガス供給連通孔が積層方向に形成される第1反応ガス供給部と、前記挟持部に連結され、前記酸化剤ガスを前記酸化剤ガス供給孔に又は前記燃料ガスを前記燃料ガス供給孔に供給するための第2反応ガス供給通路が形成される第2橋架部と、前記第2橋架部に連結され、前記電解質・電極接合体を収容する筐体部と、前記筐体部に設けられるとともに、前記酸化剤ガス又は前記燃料ガスを前記第2反応ガス供給通路に供給するための第2反応ガス供給連通孔が積層方向に形成される第2反応ガス供給部とを一体に設けている。
さらに、燃料電池スタックでは、セパレータが積層される際、互いに隣接するセパレータの突起部は、同一位相に配置されることが好ましい。各突起部からの配線を集中して纏めることができ、配線用スペースの狭小化が図られるからである。しかも、突起部を確認することにより、セパレータの積層数を把握することができ、前記セパレータの組み付け作業が簡素化されるとともに、前記セパレータの位置決め不良を有効に回避することが可能になるからである。
さらにまた、燃料電池スタックでは、セパレータが積層される際、互いに隣接する前記セパレータの突起部は、位相を異にして配置されることが好ましい。各突起部が積層方向に近接することがなく、前記突起部が変形しても、隣接する突起部に接触することを阻止し、短絡を有効に防止することができるからである。
また、燃料電池スタックでは、一方のセパレータに設けられた突起部と、他方のセパレータに設けられた突起部とが接続される電圧測定器を備えることが好ましい。セパレータの段毎の電圧測定が簡便になるからである。
さらに、燃料電池スタックでは、突起部は、筐体部の外周に互いに対角線上に位置して複数設けられることが好ましい。一つの突起部を電圧測定用の端子として使用するとともに、他の突起部をセパレータ位置決め用の部材として使用することができるからである。しかも、セパレータ同士を正確且つ容易に位置決めすることが可能になるからである。
さらにまた、燃料電池スタックでは、突起部は、筐体部の外周に互いに等角度間隔ずつ離間して複数設けられることが好ましい。また、一方のセパレータに設けられた1つの突起部と、他方のセパレータに設けられた1つの突起部とが接続される電圧測定器を備えるとともに、他の突起部は、セパレータ位置決め用部材を構成することが好ましい。セパレータ同士を正確且つ容易に位置決めすることが可能になるからである。
本発明では、セパレータと一体の筐体部が、燃料電池スタックの外周部を構成するとともに、この筐体部の外周部には、電解質・電極接合体の発電により得られた電圧を取り出す端子として、突起部が形成されている。従って、通常、燃料電池スタックを収容する筐体(ケーシング)に設けられている配線挿通用の貫通孔が不要になる。このため、貫通孔の形成作業の他、シール材や断熱材が不要になり、経済的である。
しかも、突起部や配線は、筐体部の外周部に設けられるため、発電反応による高温や排ガスに曝されることがない。これにより、突起部や配線は、腐食等の発生を良好に防止することができ、耐久性の向上が容易に図られ、電圧測定作業が効率的に遂行可能になるだけでなく、段毎の発電状況を容易に計測することができ、且つまた、故障位置を簡単に見つけ出すことができ、電圧測定に対する信頼性が向上する。
図1は、燃料電池10が矢印A方向に複数積層された本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタック12の概略斜視説明図であり、図2は、前記燃料電池スタック12の、図1中、II−II線断面図である。
燃料電池10は、固体電解質型燃料電池であり、定置用の他、車載用等の種々の用途に用いられている。燃料電池10は、図3及び図4に示すように、例えば、安定化ジルコニア等の酸化物イオン導電体で構成される電解質(電解質板)20の両面に、カソード電極22及びアノード電極24が設けられた電解質・電極接合体26を備える。電解質・電極接合体26は、円板状に形成される。
燃料電池10は、図3に示すように、一対のセパレータ28間に複数(例えば、4個)の電解質・電極接合体26を挟んで構成される。セパレータ28間には、このセパレータ28の中心部である燃料ガス供給連通孔30を中心にして等角度間隔ずつ離間し且つ前記燃料ガス供給連通孔30と同心円上に4個の電解質・電極接合体26が配置される。
セパレータ28は、例えば、ステンレス合金等の板金で構成される第1プレート32及び第2プレート34を有する。第1プレート32及び第2プレート34は、互いに拡散接合、レーザ溶接又はろう付け等により接合される。第1プレート32及び第2プレート34は、金属プレートに代えて、例えば、カーボンプレート等(接合方法は省略する)で構成してもよい。
図3及び図5に示すように、第1プレート32は、中央部に積層方向(矢印A方向)に沿って燃料ガスを供給するための燃料ガス供給連通孔(反応ガス供給連通孔)30が形成される第1燃料ガス供給部(反応ガス供給部)36を有する。この第1燃料ガス供給部36から外方に等角度間隔ずつ離間して放射状に延在する4つの第1橋架部38を介し、比較的大径な第1挟持部40が一体に設けられる。第1挟持部40は、電解質・電極接合体26と略同一寸法に設定されるとともに、各第1挟持部40には、短尺な第2橋架部42を介して環状の第1筐体部44が一体に設けられる。
第1挟持部40のアノード電極24に接触する面には、前記アノード電極24の電極面に沿って燃料ガスを供給するための燃料ガス通路46を形成する複数の突起部48が設けられる。突起部48は、集電部を構成する。第1挟持部40の略中央には、燃料ガス供給連通孔30側に偏心しアノード電極24の略中央部に向かって燃料ガスを供給するための燃料ガス供給孔52が形成される。
第1筐体部44は、酸化剤ガスを後述する酸化剤ガス供給通路78に供給するための酸化剤ガス供給連通孔(反応ガス供給連通孔)54が積層方向に形成される酸化剤ガス供給部(反応ガス供給部)56を有する。第1筐体部44には、複数のボルト挿入用孔部58が所定角度間隔ずつ離間して設けられる。燃料ガス供給連通孔30、第1橋架部38、第1挟持部40、第2橋架部42及び酸化剤ガス供給連通孔54は、セパレータ面方向に沿って直線上に配置される。
図3及び図6に示すように、第2プレート34は、中央部に燃料ガス供給連通孔30が形成される第2燃料ガス供給部(反応ガス供給部)60を有する。この第2燃料ガス供給部60から外方に等角度間隔ずつ離間して放射状に延在する4つの第1橋架部62を介して比較的大径な第2挟持部64が一体に設けられる。第2挟持部64は、第1挟持部40と同様に、電解質・電極接合体26と略同一寸法に設定されるとともに、各第2挟持部64には、短尺な第2橋架部66を介して環状の第2筐体部68が一体に設けられる。
第2燃料ガス供給部60の第1燃料ガス供給部36と接合される面には、燃料ガス供給連通孔30に連通する複数の溝部70が、前記燃料ガス供給連通孔30を中心にして放射状に形成される。各溝部70は、周溝72に一体に連通するとともに、前記周溝72には、4本の燃料ガス供給通路(反応ガス供給通路)74が連通する。各燃料ガス供給通路74は、各第1橋架部62から各第2挟持部64の中央部近傍に延在し、第1プレート32の燃料ガス供給孔52に対応して終端する。
第2筐体部68には、酸化剤ガス供給連通孔54が積層方向に形成される酸化剤ガス供給部56と、ボルト挿入用孔部58とが設けられる。この第2筐体部68の第1筐体部44に接合される面には、酸化剤ガス供給連通孔54から供給される酸化剤ガスを充填するための充填室76が形成される。
充填室76は、各第2橋架部66から各第2挟持部64の中央部近傍まで延在する酸化剤ガス供給通路(反応ガス供給通路)78に連通する。酸化剤ガス供給通路78の先端には、第2挟持部64を貫通する酸化剤ガス供給孔80が連通する。
第2筐体部68の外周部には、電解質・電極接合体26の発電により得られた電圧を取り出すための少なくとも1つ、例えば、2つの突起部82a、82bが互いに対角線上に設けられる。
第1プレート32には、複数の突起部48が、例えば、エッチングにより形成されるとともに、第2プレート34には、溝部70、周溝72、燃料ガス供給通路74、充填室76及び酸化剤ガス供給通路78が、例えば、エッチングにより形成される。
図3に示すように、第2プレート34のカソード電極22に向かう面には、変形可能な弾性通路部、例えば、導電性フェルト部材(金属フェルト等の導電性不織布)84が配設される。このフェルト部材84により、第2挟持部64とカソード電極22との間には、酸化剤ガス通路86が形成される。なお、フェルト部材84に代えて、メッシュ部材(金属メッシュ等の導電性織布)、発泡金属、エキスパンドメタル、パンチングメタル又はプレスエンボスメタル等を採用してもよい。電解質・電極接合体26の外周部には、反応後の燃料ガス及び酸化剤ガスを排ガスとして排出するための排ガス通路88が設けられる。
図7に示すように、各セパレータ28間には、燃料ガス供給連通孔30をシールするための第1絶縁シール90と、酸化剤ガス供給連通孔54をシールするための第2絶縁シール92とが設けられる。第1絶縁シール90及び第2絶縁シール92は、シール性が高く、硬質で潰れ難い、例えば、地殻成分系素材、硝子系素材、粘土とプラスチックの複合素材等が使用される。また、第2絶縁シール92は、熱エネルギの拡散を阻止する断熱部材であることが好ましい。
図1及び図2に示すように、燃料電池スタック12は、複数の燃料電池10の積層方向一端に、略円板状の第1エンドプレート94aが配置されるとともに、積層方向他端に、隔壁95を介装して小径且つ略円板状の複数の第2エンドプレート94bと、大径且つ略リング状の固定リング94cとが配置される。隔壁95は、排ガスが燃料電池10の外部に拡散することを阻止する機能を有する一方、第2エンドプレート94bは、各電解質・電極接合体26の積層位置に対応して4つ配設される。
第1エンドプレート94a及び固定リング94cは、セパレータ28のボルト挿入用孔部58に連通する複数の孔部96を有する。孔部96からボルト挿入用孔部58に挿入されるボルト98及び前記ボルト98に螺合するナット100を介し、セパレータ28の第1筐体部44及び第2筐体部68が第1エンドプレート94aに締め付け固定される。
第1エンドプレート94aには、燃料ガス供給連通孔30に連通する単一の燃料ガス供給パイプ102と、各酸化剤ガス供給連通孔54に連通する4本の酸化剤ガス供給パイプ104と、排ガス通路88に連通する4本の排ガス排出パイプ105とが設けられる。
第1エンドプレート94aは、複数のボルト98、ナット108a、108b及び板状カラー部材110を介して支持プレート112が固定される。支持プレート112と第1エンドプレート94aとの間には、第1燃料ガス供給部36及び第2燃料ガス供給部60に締め付け荷重を付与する第1荷重付与部114と、酸化剤ガス供給部56に締め付け荷重を付与する第2荷重付与部116と、各電解質・電極接合体26に締め付け荷重を付与する第3荷重付与部118とが設けられる。
第1荷重付与部114は、燃料ガス供給連通孔30から燃料ガスが漏れることを阻止するために燃料電池10の中央部(第1燃料ガス供給部36及び第2燃料ガス供給部60の中央部)に配置される押圧部材120を備え、この押圧部材120は、4つの第2エンドプレート94bの配列中心近傍に位置して前記燃料電池10に隔壁95を介して押圧する。押圧部材120には、第1受け部材122a及び第2受け部材122bを介して第1スプリング124が配置される。第2受け部材122bには、第1押圧ボルト126の先端が当接する。第1押圧ボルト126は、支持プレート112に形成された第1ねじ孔128に螺合するとともに、第1ナット130を介して位置調整可能に固定される。
第2荷重付与部116は、孔部96からボルト挿入用孔部58に挿入されるボルト98と、前記ボルト98に螺合するナット100とを備え、酸化剤ガス供給部56から酸化剤ガスが漏れることを阻止する機能を有する。
第3荷重付与部118は、第2エンドプレート94bに各電解質・電極接合体26に対応して配置される第3受け部材132aを備える。第3受け部材132aは、ピン134を介して第2エンドプレート94bに位置決め支持される。第3受け部材132aに第2スプリング136の一端が当接する一方、前記第2スプリング136の他端が第4受け部材132bに当接する。第4受け部材132bには、第2押圧ボルト138の先端が当接する。第2押圧ボルト138は、支持プレート112に形成された第2ねじ孔140に螺合するとともに、第2ナット141を介して位置調整可能に固定される。
図1及び図2に示すように、第1エンドプレート94aと第2エンドプレート94bとには、燃料電池スタック12で発生する全電流を測定するための電流計142が抵抗143を介して接続される。
図1に示すように、矢印A方向に積層される燃料電池10に設けられている突起部82aに配線144a、144bを介して電圧計(電圧測定器)146が接続される。この電圧計146では、1段目の燃料電池10と2段目の燃料電池10との間の電圧、前記2段目の燃料電池10と3段目の燃料電池10との間の電圧、さらに4段目の燃料電池10以降の電圧を、順次、測定する。これにより、各燃料電池10間の電圧が、所定の電圧か否かを検出することができる。なお、所定数の燃料電池10毎に電圧を測定してもよい。
このように構成される燃料電池スタック12の動作について、以下に説明する。
図1に示すように、第1エンドプレート94aに接続されている燃料ガス供給パイプ102から燃料ガス供給連通孔30には、燃料ガスが供給されるとともに、酸化剤ガス供給パイプ104から酸化剤ガス供給部56には、酸素含有ガスである空気が供給される。
燃料ガス供給連通孔30に供給された燃料ガスは、図4及び図7に示すように、積層方向(矢印A方向)に移動しながら、各燃料電池10を構成するセパレータ28の第2プレート34に形成された溝部70から周溝72を介して各燃料ガス供給通路74に供給される。燃料ガスは、燃料ガス供給通路74に沿って移動した後、第1プレート32に形成された燃料ガス供給孔52から燃料ガス通路46に導入される。
燃料ガス供給孔52は、各電解質・電極接合体26のアノード電極24の略中心位置に対応して設けられている。従って、燃料ガスは、燃料ガス供給孔52からアノード電極24に供給され、このアノード電極24の略中心部から外周部に向かって燃料ガス通路46を流動する。
一方、酸化剤ガス供給部56に供給される空気は、第1プレート32の第1筐体部44と第2プレート34の第2筐体部68との間に設けられる充填室76に一旦充填される。この充填室76には、酸化剤ガス供給通路78が連通しており、酸化剤ガスは、各酸化剤ガス供給通路78に沿って第1挟持部40及び第2挟持部64の中心側に移動する。
第2挟持部64の中心近傍には、酸化剤ガス供給孔80が連通するとともに、前記酸化剤ガス供給孔80は、電解質・電極接合体26のカソード電極22の略中心位置に対応して設けられている。これにより、空気は、図7に示すように、酸化剤ガス供給孔80からカソード電極22に供給され、このカソード電極22の略中心部から外周部に向かってフェルト部材84に形成された酸化剤ガス通路86を流動する。
従って、各電解質・電極接合体26では、アノード電極24の略中心部から外周部に向かって燃料ガスが供給されるとともに、カソード電極22の略中心部から外周部に向かって空気が供給され、発電が行われる。そして、発電に使用された燃料ガス及び空気は、排ガスとして各電解質・電極接合体26の外周部から排ガス通路88に排気される。
この場合、第1の実施形態では、セパレータ28に第1筐体部44及び第2筐体部68が一体に設けられており、前記セパレータ28の外形形状が、燃料電池10全体の外形寸法となっている。そして、第2筐体部68の外周部には、電解質・電極接合体26の発電により得られた電圧を取り出す端子として突起部82a(又は82b)が形成されている。
従って、通常、燃料電池スタックを収容するケーシングに設けられている配線挿通用の貫通孔が不要になる。これにより、ケーシングに対する貫通孔の形成作業や、この貫通孔にシール材や断熱材を装着する作業が不要になる。このため、作業全体の効率化が図られるとともに、経済的であるという効果が得られる。
しかも、第1筐体部44及び第2筐体部68は、燃料電池10から排出される排ガスが前記燃料電池10の外部に拡散することを阻止する遮蔽部材、及び熱エネルギの拡散を阻止する断熱部材としての機能を有している。従って、第2筐体部68の外周部に設けられている突起部82a、82b及び配線144a、144bは、燃料電池10の発電反応による高温や排ガスに曝されることがない。これにより、突起部82a、82b及び配線144a、144bは、腐食等の発生を良好に防止することができ、耐久性の向上が容易に図られ、電圧測定作業が効率的に遂行可能になる。
さらに、突起部82a、82b及び配線144a、144bに腐食が発生しないことから、セパレータ28の段毎の発電状況を容易に計測することができる。しかも、電圧が低下したセパレータ28の段数を特定する等、故障位置を簡単に見つけ出すことができ、電圧測定に対する信頼性が向上する。
さらにまた、第1の実施形態では、第2筐体部68の外周部に対角位置に対応して突起部82a、82bが設けられている。このため、例えば、一方の突起部82aを電圧測定用の端子として使用する一方、他方の突起部82bをセパレータ28の位置決めとして使用することができる。
その際、互いに隣接する燃料電池10では、各突起部82a同士の位相を90°(又は180°)毎にして配置することができる。従って、電圧測定用の端子として使用される各突起部82a同士は、積層方向に隣接することがなく、例えば、前記突起部82aが変形しても、隣接する突起部82aに接触することがなく、短絡を確実に防止することが可能になる。
さらにまた、2つの突起部82a、82bを設けるため、突起部82bを介して位置決め固定した状態で積層することによって、セパレータ28が回転することがなく、各燃料電池10を正確且つ確実に位置決めすることができる。しかも、例えば、突起部82bの数を計数することによって、燃料電池10の積層数を容易に把握することが可能になる。
図8は、本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する燃料電池160の分解斜視図であり、図9は、前記燃料電池160の動作を説明する概略断面説明図である。
なお、第1の実施形態に係る燃料電池10と同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。また、以下に説明する第3〜第5の実施形態においても同様に、その詳細な説明は省略する。
燃料電池160を構成するセパレータ162は、第1プレート164と第2プレート166とを備える。第1プレート164を構成する第1挟持部40は、電解質・電極接合体26に接触する面を平坦面に構成するとともに、この面には、アノード電極24の電極面に沿って燃料ガスを供給するための燃料ガス通路46を形成し且つ前記アノード電極24に密着する導電性フェルト部材(金属フェルト等の導電性不織布)167が配設される(図8及び図9参照)。なお、導電性フェルト部材に代えて、メッシュ部材(金属メッシュ等の導電性織布)、発泡金属、エキスパンドメタル、パンチングメタル又はプレスエンボスメタル等を採用してもよい。
第2プレート166を構成する第2挟持部64は、カソード電極22に接触する面に、酸化剤ガス通路86を形成する複数の突起部168が設けられる。突起部168は、例えば、エッチングにより形成される。
図10は、本発明の第3の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する燃料電池170の分解斜視図であり、図11は、前記燃料電池170の動作を説明する概略断面説明図である。
燃料電池170を構成するセパレータ172は、第1プレート174と第2プレート176とを備える。第1プレート174を構成する第1挟持部40のアノード電極24に接触する面には、燃料ガス通路46を形成する複数の突起部48が設けられる。第2プレート176を構成する第2挟持部64のカソード電極22に接触する面に、酸化剤ガス通路86を形成する複数の突起部168が設けられる。
このように、第2の実施形態及び第3の実施形態では、第2筐体部68の外周部に突起部82a、82bが設けられるため、上記の第1の実施形態と同様の効果が得られる。
なお、上記の第1及び第2の実施形態を併合し、酸化剤ガス通路86を形成するフェルト部材(金属フェルト等の導電性不織布)84と、燃料ガス通路46を形成するフェルト部材(金属フェルト等の導電性不織布)167とを用いてもよい。なお、フェルト部材84、167に代えて、メッシュ部材(金属メッシュ等の導電性織布)、発泡金属、エキスパンドメタル、パンチングメタル又はプレスエンボスメタル等を採用してもよい。
図12は、本発明の第4の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する燃料電池180の分解斜視図である。
燃料電池180を構成するセパレータ182は、第1プレート32と第2プレート184とを備える。第2プレート184を構成する第2筐体部68の外周部には、単一の突起部82が設けられる。
このように構成される第4の実施形態では、先ず、1段目のセパレータ182が突起部82を基準にして位置決めされた後、2段目のセパレータ182は、前記突起部82から90°位相をずらした位置に突起部82を位置決めして積層される。さらに、3段目以降のセパレータ182は、同様にそれぞれ前段のセパレータ182に設けられる突起部82から90°ずつ位相をずらして積層される。
その際、各突起部82を基準にしてセパレータ182が積層されるため、前記セパレータ182の方向を誤認することがなく、正確な位置決め作業が遂行される。しかも、セパレータ182の積層段数も容易に把握することができる等、上記の第1の実施形態と同様の効果が得られる。
なお、第4の実施形態では、実質的に第1の実施形態の構成を採用しているが、第2及び第3の実施形態の構成に用いることもできる。以下の第5の実施形態においても同様である。
図13は、本発明の第5の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する燃料電池190の分解斜視図である。
燃料電池190を構成するセパレータ192は、第1プレート32と第2プレート194とを備える。第2プレート194を構成する第2筐体部68の外周部には、複数、例えば、4つの突起部82a〜82dが等角度間隔ずつ離間して設けられる。
このように構成される第5の実施形態では、第2筐体部68の外周部に複数の突起部82a〜82dが等角度間隔ずつ離間して設けられている。従って、例えば、1つの突起部82aを電圧測定用の端子として使用するとともに、他の突起部82b〜82dを選択的にセパレータ位置決め用の部材として利用することができる。これにより、セパレータ192同士を正確且つ容易に位置決めするとともに、積層段数の把握が容易になされる等、上記の第1〜第4の実施形態と同様の効果が得られる。
本発明の第1の実施の形態に係る燃料電池スタックの概略斜視説明図である。 前記燃料電池スタックの、図1中、II−II線断面図である。 前記燃料電池スタックを構成する燃料電池の分解斜視説明図である。 前記燃料電池のガス流れ状態を示す一部分解斜視説明図である。 セパレータを構成する第1プレートの説明図である。 前記セパレータを構成する第2プレートの説明図である。 前記燃料電池の動作を説明する概略断面説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する燃料電池の分解斜視図である。 前記燃料電池の動作を説明する概略断面説明図である。 本発明の第3の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する燃料電池の分解斜視図である。 前記燃料電池の動作を説明する概略断面説明図である。 本発明の第4の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する燃料電池の分解斜視図である。 本発明の第5の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する燃料電池の分解斜視図である。 特許文献1の燃料電池スタックの概略斜視説明図である。
符号の説明
10、160、170、180、190…燃料電池
12…燃料電池スタック 20…電解質
22…カソード電極 24…アノード電極
26…電解質・電極接合体
28、162、172、182、192…セパレータ
30…燃料ガス供給連通孔
32、34、164、166、174、176、184、194…プレート
36、60…燃料ガス供給部
38、42、62、66…橋架部 40、64…挟持部
44、68…筐体部 46…燃料ガス通路
48、82、82a〜82d、168…突起部
52…燃料ガス供給孔 54…酸化剤ガス供給連通孔
56…酸化剤ガス供給部 74…燃料ガス供給通路
76…充填室 78…酸化剤ガス供給通路
80…酸化剤ガス供給孔 84、167…フェルト部材
86…酸化剤ガス通路 88…排ガス通路
90、92…絶縁シール 94a、94b…エンドプレート
112…支持プレート 114、116、118…荷重付与部
142…電流計 144a、144b…配線
146…電圧計

Claims (8)

  1. 電解質をアノード電極とカソード電極とで挟んで構成される電解質・電極接合体と、セパレータとが積層される燃料電池を備えるとともに、前記燃料電池が複数積層される燃料電池スタックであって、
    前記セパレータは、前記電解質・電極接合体を挟持するとともに、少なくとも前記アノード電極又は前記カソード電極の電極面に沿って燃料ガス又は酸化剤ガスである反応ガスを供給するための反応ガス供給孔が設けられる挟持部と、
    前記挟持部に連結され、前記反応ガスを前記反応ガス供給孔に供給するための反応ガス供給通路が形成される橋架部と、
    前記橋架部に連結され、前記反応ガスを前記反応ガス供給通路に供給するための反応ガス供給連通孔が積層方向に形成される反応ガス供給部と、
    前記セパレータの外周部を構成し、前記電解質・電極接合体を収容するための筐体部と、
    を一体に設けるとともに、
    前記筐体部の外周部には、前記電解質・電極接合体の発電により得られた電圧を取り出すための少なくとも1つの突起部が形成されることを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 電解質をアノード電極とカソード電極とで挟んで構成される電解質・電極接合体と、セパレータとが積層される燃料電池を備えるとともに、前記燃料電池が複数積層される燃料電池スタックであって、
    前記セパレータは、前記電解質・電極接合体を挟持するとともに、前記アノード電極の電極面に沿って燃料ガスを供給するための燃料ガス供給孔及び前記カソード電極の電極面に沿って酸化剤ガスを供給するための酸化剤ガス供給孔が設けられる挟持部と、
    前記挟持部に連結され、前記燃料ガスを前記燃料ガス供給孔に又は前記酸化剤ガスを前記酸化剤ガス供給孔に供給するための第1反応ガス供給通路が形成される第1橋架部と、
    前記第1橋架部に連結され、前記燃料ガス又は前記酸化剤ガスを前記第1反応ガス供給通路に供給するための第1反応ガス供給連通孔が積層方向に形成される第1反応ガス供給部と、
    前記挟持部に連結され、前記酸化剤ガスを前記酸化剤ガス供給孔に又は前記燃料ガスを前記燃料ガス供給孔に供給するための第2反応ガス供給通路が形成される第2橋架部と、
    前記第2橋架部に連結され、前記電解質・電極接合体を収容する筐体部と、
    前記筐体部に設けられるとともに、前記酸化剤ガス又は前記燃料ガスを前記第2反応ガス供給通路に供給するための第2反応ガス供給連通孔が積層方向に形成される第2反応ガス供給部と、
    を一体に設けるとともに、
    前記筐体部の外周部には、前記電解質・電極接合体の発電により得られた電圧を取り出すための少なくとも1つの突起部が形成されることを特徴とする燃料電池スタック。
  3. 請求項1又は2記載の燃料電池スタックにおいて、前記セパレータが積層される際、互いに隣接する前記セパレータの前記突起部は、同一位相に配置されることを特徴とする燃料電池スタック。
  4. 請求項1又は2記載の燃料電池スタックにおいて、前記セパレータが積層される際、互いに隣接する前記セパレータの前記突起部は、位相を異にして配置されることを特徴とする燃料電池スタック。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の燃料電池スタックにおいて、一方の前記セパレータに設けられた前記突起部と、他方の前記セパレータに設けられた前記突起部とが接続される電圧測定器を備えることを特徴とする燃料電池スタック。
  6. 請求項1又は2記載の燃料電池スタックにおいて、前記突起部は、前記筐体部の外周に互いに対角線上に位置して複数設けられることを特徴とする燃料電池スタック。
  7. 請求項1又は2記載の燃料電池スタックにおいて、前記突起部は、前記筐体部の外周に互いに等角度間隔ずつ離間して複数設けられることを特徴とする燃料電池スタック。
  8. 請求項6又は7記載の燃料電池スタックにおいて、一方の前記セパレータに設けられた1つの前記突起部と、他方の前記セパレータに設けられた1つの前記突起部とが接続される電圧測定器を備えるとともに、
    他の突起部は、セパレータ位置決め用部材を構成することを特徴とする燃料電池スタック。
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