JP2008098969A - デジタル放送受信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】従来のデジタル放送受信機では、スクランブル解除するために、受信機内の制御部を介してCASカードと鍵の交換をするため、CASカードスロットが必要であった。
【解決手段】1部屋、又は、1家庭に2台以上のデジタル放送受信機が存在する場合、子機となるCASカードなしのデジタル放送受信機2は、デスクランブラ部22でスクランブル解除する際に、通信部26経由で通信回線を介して、親機となるCASカード付きデジタル放送受信機1のCASカード18を共有する。CASカード18の共有化を可能にするために、親機となるデジタル放送受信機1は、CASカードを共有するためのCASカード共有機能を有する制御ソフトをプログラムメモリ14に格納しておき、子機となるデジタル放送受信機2は、CASカード制御通信変換機能を有する制御ソフトをプログラムメモリ24に格納しておく。
【選択図】図1
【解決手段】1部屋、又は、1家庭に2台以上のデジタル放送受信機が存在する場合、子機となるCASカードなしのデジタル放送受信機2は、デスクランブラ部22でスクランブル解除する際に、通信部26経由で通信回線を介して、親機となるCASカード付きデジタル放送受信機1のCASカード18を共有する。CASカード18の共有化を可能にするために、親機となるデジタル放送受信機1は、CASカードを共有するためのCASカード共有機能を有する制御ソフトをプログラムメモリ14に格納しておき、子機となるデジタル放送受信機2は、CASカード制御通信変換機能を有する制御ソフトをプログラムメモリ24に格納しておく。
【選択図】図1
Description
本発明は、デジタル放送で送られてくるスクランブルされた圧縮済み映像・音声ストリームを受信し、デスクランブラ部でスクランブル解除して、デコードした元の映像・音声を再生するデジタル放送受信システムに関するものである。
デジタル放送受信システムは、特定の視聴者だけが視聴可能となるように、暗号化(スクランブル)された番組を受信するシステムであり、配信される番組データには番組についての情報と視聴可否についての情報が付加されている。この番組についての情報と受信機の制御に関する情報とを合わせて共通情報(以後、ECM)という。また受信機内のCASカードに与えられている加入者ごとに固有の番号をベースとした個人契約情報およびECMの暗号を解くための情報とを合わせて個別情報(以後、EMM)という。受信機はこのECMとEMMを用いて、スクランブルされた番組を受信機側でCASカードを用いてスクランブルを解除し、放送を視聴可能にする。
以下、この従来のデジタル受信機に関して、図4および図5を用いて説明する。
図4は従来のデジタル放送受信システムの構成を示す図であり、図5は図4のデスクランブラ部の構成を示す図である。図4において、3はデジタル放送受信機、31はフロントエンド部、32はデスクランブラ部、33はデコーダ部、34はプログラムメモリ、35は制御部、37はCASカードIF、38はCASカードである。また図5において、41はTS分離部、42はスクランブル解除部、43はEMM復号部、44はECM復号部である。
まず、従来のデジタル放送受信システムの動作の概要を説明する。デジタル放送受信機3は、受信したデジタル放送をフロントエンド部31で選局してデジタル復調する。制御部35はプログラムメモリ34に格納されている制御ソフトにより、CASカード37内のマスタ鍵を、CASカードIF37を介してデスクランブル部32に送る。デスクランブラ部32はスクランブルを解除する。デコーダ部33はスクランブル解除された番組データをデコードして、複合化した映像音声を出力する。ユーザはこの映像音声により番組を視聴できる。
次に、図5を参照してデスクランブル部32でのスクランブル解除に関して、詳細を説明する。デジタル放送受信機3は、TS分離部41でスクランブルされた番組データからECMとEMMと抜き出し、CASカード38から読み出したマスタ鍵を用いて、次の5ステップでスクランブルを解除する。
(1)EMM復号部43は、暗号化されたEMMをCASカード38内のマスタ鍵で復号する。
(2)EMM復号部43は、復号したEMMからワーク鍵を取り出す。
(3)ECM復号部44は、ワーク鍵を用いてECMを復号する。
(4)ECM復号部44は、復号したECMからスクランブル鍵を取り出す。
(5)スクランブル解除部42は、スクランブル鍵を用いてスクランブルを解除する。
米谷著 「デジタル放送に対応した限定受信システム」東芝レビュー 2000年12月号
(2)EMM復号部43は、復号したEMMからワーク鍵を取り出す。
(3)ECM復号部44は、ワーク鍵を用いてECMを復号する。
(4)ECM復号部44は、復号したECMからスクランブル鍵を取り出す。
(5)スクランブル解除部42は、スクランブル鍵を用いてスクランブルを解除する。
米谷著 「デジタル放送に対応した限定受信システム」東芝レビュー 2000年12月号
上述したように、従来のデジタル放送受信機では、スクランブル解除するために、受信機内のCASカードインタフェースに接続されるCASカードと鍵の交換をする。つまり、1台目の受信機だけでなく、2台目以降の受信機であってもCASカードインタフェースやCASカードが必要であった。そのため、2台目以降の受信機も小型化が困難であった。かつ、1台目はテレビ受信機、2台目は録画機の一体のシステムであっても、1台目で追加契約したCASカードを持っている場合、追加契約した番組を2台目で受信する際に、1台目の追加契約カードを2台目に挿入し直す必要があり、使い勝手も悪いという課題があった。
この課題を解決するために本発明は、親機となるデジタル放送受信機には子機のデジタル放送受信機とCASカードを共有するための手段を設け、子機となるデジタル放送受信機には親機のデジタル放送受信機のCASカードを利用することができる手段を設け、2台目の子機のデジタル放送受信機にはCASカードインタフェースやCASカードが不要にできるように構成したものである。
本発明のデジタル放送受信システムでは、2台目の子機となるデジタル放送受信機にはCASカードが不要となるため、小型化が可能となるという有利な効果が得られる。また、追加契約したCASカードを持っている場合、追加契約した番組を2台目で受信する際でも、CASカードの抜き差しが不要となるため、使い勝手が良くなるという有利な効果も得られる。
本発明の請求項1に記載のデジタル放送受信システムは、
受信した番組情報をスクランブル解除する際に内蔵しているCASカードを利用するだけでなく、後述する子機のデジタル放送受信機から要求があった際にも当該CASカードを利用することができる手段を有する共有可能なCASカードインタフェースを備えた親機のデジタル放送受信機と、
受信した番組情報をスクランブル解除する際に前記親機のデジタル放送受信機に内蔵している前記CASカードを利用することができる手段を有することで、CASカードインタフェースを内蔵しない子機のデジタル放送受信機を備えたものであり、子機のデジタル放送受信機側のCASカードインタフェースやCASカードが不要にできるという作用を有する。
受信した番組情報をスクランブル解除する際に内蔵しているCASカードを利用するだけでなく、後述する子機のデジタル放送受信機から要求があった際にも当該CASカードを利用することができる手段を有する共有可能なCASカードインタフェースを備えた親機のデジタル放送受信機と、
受信した番組情報をスクランブル解除する際に前記親機のデジタル放送受信機に内蔵している前記CASカードを利用することができる手段を有することで、CASカードインタフェースを内蔵しない子機のデジタル放送受信機を備えたものであり、子機のデジタル放送受信機側のCASカードインタフェースやCASカードが不要にできるという作用を有する。
本発明の請求項2に記載の親機のデジタル放送受信機は、
受信した番組情報をスクランブル解除する第1のデスクランブラ部と、
前記第1のデスクランブラ部でスクランブル解除する際、または前記子機のデジタル放送受信機からの要求があった際に、スクランブル解除する際に用いる契約情報の鍵データを格納しているCASカードとアクセスするCASカードインタフェース部と、
前記子機のデジタル放送受信機と前記CASカードの情報をやり取りする第1の通信部と、
前記CASカードを共有するためのCASカード共有機能を有する制御ソフトを格納している第1のプログラムメモリと、
前記第1のプログラムメモリ内に格納された制御ソフトに従って、前記第1のデスクランブラ部、前記CASカードインタフェース部、および前記第1の通信部の制御を行う第1の制御部とを備えたものであり、子機のデジタル放送受信機とCASカードを共有することができるという作用を有する。
受信した番組情報をスクランブル解除する第1のデスクランブラ部と、
前記第1のデスクランブラ部でスクランブル解除する際、または前記子機のデジタル放送受信機からの要求があった際に、スクランブル解除する際に用いる契約情報の鍵データを格納しているCASカードとアクセスするCASカードインタフェース部と、
前記子機のデジタル放送受信機と前記CASカードの情報をやり取りする第1の通信部と、
前記CASカードを共有するためのCASカード共有機能を有する制御ソフトを格納している第1のプログラムメモリと、
前記第1のプログラムメモリ内に格納された制御ソフトに従って、前記第1のデスクランブラ部、前記CASカードインタフェース部、および前記第1の通信部の制御を行う第1の制御部とを備えたものであり、子機のデジタル放送受信機とCASカードを共有することができるという作用を有する。
本発明の請求項3に記載の子機のデジタル放送受信機は、
受信した番組情報をスクランブル解除する第2のデスクランブラ部と、
前記第2のデスクランブラ部でスクランブル解除する際、前記親機のデジタル放送受信機と前記CASカードの情報をやり取りする第2の通信部と、
本来デジタル放送受信機に内蔵するCASカードをアクセスする代わりに、前記第2の通信部を用いて前記親機のデジタル放送受信機のCASカードの情報をやり取りするためのCASカード制御通信変換機能を有する制御ソフトを格納している第2のプログラムメモリと、
前記第2のプログラムメモリ内に格納された制御ソフトに従って、前記第2のデスクランブラ部および前記第2の通信部の制御を行う第2の制御部とを備えたものであり、CASカードを不要にできるという作用を有する。
受信した番組情報をスクランブル解除する第2のデスクランブラ部と、
前記第2のデスクランブラ部でスクランブル解除する際、前記親機のデジタル放送受信機と前記CASカードの情報をやり取りする第2の通信部と、
本来デジタル放送受信機に内蔵するCASカードをアクセスする代わりに、前記第2の通信部を用いて前記親機のデジタル放送受信機のCASカードの情報をやり取りするためのCASカード制御通信変換機能を有する制御ソフトを格納している第2のプログラムメモリと、
前記第2のプログラムメモリ内に格納された制御ソフトに従って、前記第2のデスクランブラ部および前記第2の通信部の制御を行う第2の制御部とを備えたものであり、CASカードを不要にできるという作用を有する。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に、本発明の実施の形態によるデジタル放送受信システムの構成の一例を示す。図1において、1は親機側のCASカード付きデジタル放送受信機、2は子機側のCASカードレスのデジタル放送受信機である。
親機側のCASカード付きデジタル放送受信機1は、フロントエンド部11、デスクランブラ部12、デコーダ部13、プログラムメモリ14、制御部15、通信部16、CASカードIF17、およびCASカード18から構成されている。一方、子機側のCASカードレスのデジタル放送受信機2は、フロントエンド部21、デスクランブラ部22、デコーダ部23、プログラムメモリ24、制御部25、および通信部26から構成されている。
これら構成要素の内、フロントエンド部11、21は従来技術を示す図3のフロントエンド部31と、デスクランブラ部12、22は同デスクランブラ部32と、デコーダ部13、23は同デコーダ部33と、CASカードIF17は同CASカードIF37と、CASカード18は同CASカード38と同じ構成である。
次に、図2および図3に示すフローチャートを参照して、デジタル放送受信システムにおけるスクランブル解除時のマスタ鍵引渡しの動作について述べる。同動作は、親機側のプログラムメモリ14に格納されているCASカード共有機能付のマスタ鍵制御ソフトと、子機側のプログラムメモリ24に格納されているCASカード制御通信変換機能付のマスタ鍵制御ソフトに基づいて行われる。
先ず、図2を参照して、従来のデジタル放送受信機との差異であるスランブル解除時のマスタ鍵引渡しの動作について説明する。
ステップS21において、デスクランブラ部12から制御部15に対してスクランブル解除要求があったか否かが判断される。同要求があった場合、Yesと判断されて制御はステップS22に進む。
ステップS22において、制御部15はCASカードIF17を介してCASカード18からマスタ鍵を読み取る。
次にステップS23において、制御部15はデスクランブラ部12にマスタ鍵を引き渡す。そして、デスクランブラ部12はマスタ鍵に基づいて番組情報のスクランブルを解除する。CASカード付きデジタル放送受信機1における番組情報のデスクランブル動作(ステップS21〜S23)は、上述の従来のデジタル放送受信機3における動作と同じである。
一方、上述のステップS21においてNoと判断される場合は、制御はステップS24に進む。
ステップS24において、子機側の通信部26よりマスタ鍵の要求があるか否かが判断される。要求ありの場合はYesと判断されて、制御はステップS25に進む。
ステップS25において、ステップS22におけるのと同様に、制御部15は、CASカードIF17を介してCASカード18からマスタ鍵を読み取る。
次にステップS26において、通信部16から子機側の通信部26にマスタ鍵が送信される。そして、制御は上述のステップS21に戻る。一方、ステップS24においてマスタ鍵の要求がない、つまりNoと判断される場合、制御はステップS21に戻る。
次に、図3のフローチャートを参照して、子機側のCASカードレスのデジタル放送受信機2におけるデスクランブル処理について説明する。
ステップS31において、デスクランブラ部22から制御部25に対してスクランブル解除要求があるか否かが判断される。同要求がある時点で初めてYesと判断されて、制御は次のステップS32に進む。
ステップS32において、制御部25は通信部26から親機側の通信部16にマスタ鍵を要求する。同要求に応答して、親機側の制御部15はCASカードIF17を介してCASカード18からマスタ鍵を読み取り、通信部16から子機側の通信部26にマスタ鍵を送信する。
次のステップS33において、子機側の通信部26が親機側の通信部16からマスタ鍵を入手したか否かが判断される。マスタ鍵が入手された時点でYesと判断されて、制御は次のステップS34に進む。
ステップS34において、制御部25は通信部26からマスタ鍵を読み取り、デスクランブラ部22にマスタ鍵を引き渡す。
次にステップS35において、制御部25は、デスクランブラ部22にマスタ鍵に基づいて番組情報のスクランブルを解除させる。そして、制御は上述のステップS31に戻る。
なお本実施の形態においては、親機のデジタル放送受信機1はテレビ受信機として構成され、子機のデジタル放送受信機2は録画機の一体システムとして構成される。この場合、通信部16および26はHDMIのCEC、i.LINKやLANなどを用いることができる。
本発明のデジタル放送受信システムは、子機となるデジタル放送受信機にはCASカードが不要となるため、小型化が可能となると共に、使い勝手も良くなるという効果を有し、デジタル放送受信システムとして有用である。
1 CASカード付きデジタル放送受信機
2 CASカードレスのデジタル放送受信機
12、22 デスクランブラ部
14、24 プログラムメモリ
15、25 制御部
16、26 通信部
17 CASカードIF
18 CASカード
2 CASカードレスのデジタル放送受信機
12、22 デスクランブラ部
14、24 プログラムメモリ
15、25 制御部
16、26 通信部
17 CASカードIF
18 CASカード
Claims (3)
- 受信した番組情報をスクランブル解除する際に内蔵しているCASカードを利用するだけでなく、後述する子機のデジタル放送受信機から要求があった際にも当該CASカードを利用することができる手段を有する共有可能なCASカードインタフェースを備えた親機のデジタル放送受信機と、
受信した番組情報をスクランブル解除する際に前記親機のデジタル放送受信機に内蔵している前記CASカードを利用することができる手段を有することで、CASカードインタフェースを内蔵しない子機のデジタル放送受信機とを備えたことを特徴とするデジタル放送受信システム。 - 前記親機のデジタル放送受信機は、
受信した番組情報をスクランブル解除する第1のデスクランブラ部と、
前記第1のデスクランブラ部でスクランブル解除する際、または前記子機のデジタル放送受信機から要求があった際に、スクランブル解除する際に用いる契約情報の鍵データを格納している前記CASカードとアクセスするCASカードインタフェース部と、
前記子機のデジタル放送受信機と前記CASカードの情報をやり取りする第1の通信部と、
前記CASカードを共有するためのCASカード共有機能を有する制御ソフトを格納している第1のプログラムメモリと、
前記第1のプログラムメモリ内に格納された制御ソフトに従って、前記第1のデスクランブラ部、前記CASカードインタフェース部、および前記第1の通信部の制御を行う第1の制御部とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信システム。 - 前記子機のデジタル放送受信機は、
受信した番組情報をスクランブル解除する第2のデスクランブラ部と、
前記第2のデスクランブラ部でスクランブル解除する際、前記親機のデジタル放送受信機と前記CASカードの情報をやり取りする第2の通信部と、
本来デジタル放送受信機に内蔵するCASカードをアクセスする代わりに、前記第2の通信部を用いて前記親機のデジタル放送受信機のCASカードの情報をやり取りするためのCASカード制御通信変換機能を有する制御ソフトを格納している第2のプログラムメモリと、
前記第2のプログラムメモリ内に格納された制御ソフトに従って、前記第2のデスクランブラ部および前記第2の通信部の制御を行う第2の制御部とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006278366A JP2008098969A (ja) | 2006-10-12 | 2006-10-12 | デジタル放送受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006278366A JP2008098969A (ja) | 2006-10-12 | 2006-10-12 | デジタル放送受信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008098969A true JP2008098969A (ja) | 2008-04-24 |
Family
ID=39381353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006278366A Pending JP2008098969A (ja) | 2006-10-12 | 2006-10-12 | デジタル放送受信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008098969A (ja) |
-
2006
- 2006-10-12 JP JP2006278366A patent/JP2008098969A/ja active Pending
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Legal Events
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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