JP2008097963A - 情報処理装置のメモリ固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】メモリ(DIMM)およびDIMM関連部品の寸法バラツキを吸収し、簡単な構成でDIMM固定装置の取り付け精度を向上するDIMM固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】情報処理装置内部に取り付けられたDIMMを固定するメモリ固定装置161であって、メモリの端面を押しつけて支持する壁部Aと、弾性構造を有し、メモリ固定装置の取り付けベースを基に壁部Aをメモリの端面に向かって常に押し上げるように密着してバランスを保つ作用を有する支持部Cと、を備えることにより、DIMMおよびDIMM関連部品の寸法バラツキを吸収し、簡単な構成でDIMM固定装置の取り付け精度を向上することができ、ノートパソコンを誤って落下させてしまった場合、長期にわたる繰り返しの振動の結果、DIMMがスロットから抜け落ちてしまうことのないという作用が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ノートパソコンのような携帯型の情報処理装置(以下、総称してノートパソコン)内部にメモリを取り付けた後、これを固定するメモリ固定装置に関するものである。
近年、ノートパソコンはその携帯性のために屋外に持ち出す機会も多い。従って軽量、コンパクト以外にも堅牢性も要求される。ノートパソコンを誤って床に落下させたり、ノートパソコンの長期にわたる繰り返しの振動でも正しく動作するといったことも重要な要件なる。
以下に、一般に良く知られている従来のノートパソコンのメモリの取り付け手順について説明する。
図4はメモリの取り付ける手順を示した図である。
11はパソコンのメモリ、RAM(増設用メモリ、DIMMとも言う。以下、DIMMと称す。:Dual Inline Memory Module)であり、一般にはノートパソコン本体の筐体裏面に着脱可能な蓋があり、これを取り外すことでDIMMの取り付け、取り外しが可能である。12はメモリスロット、13はスロットレバーである。図4(a)のようにDIMM11の電極をメモリスロット12の方向(矢印の方向)に向かって挿入する。DIMM11の挿入後、スロットレバー13を図4(b)の矢印に移動し、スロットレバー13の先端突起部分14をDIMM11の窪み15に合うようにロックさせてDIMM11を動かないように押さえつけて固定する(図4(c))。
特開2002−24770号公報 特開2005−293990号公報
しかしながら上記の従来の構成では、DIMMが実装された状態でノートパソコンを誤って落下させてしまった場合、その衝撃でDIMM11がスロット12から外れてしまう。また長時間にわたる繰り返しの振動の結果、やはりDIMM11がスロット12から抜け落ちてしまうこともあり得る。この時ノートパソコンは電源オンしても正しく動作しない。ノートパソコンの場合、移動したり屋外に持ち出す機会も多くなり、このような事故は充分あり得ることである。
図5はDIMM11がノートパソコンを誤って落下させてしまった場合、長期にわたる繰り返しの振動の結果、DIMM11がスロット12から抜け落ちてしまう過程を示した図である。
実際の落下テストの結果、図5に示すような過程でDIMM11はスロットレバー13の先端突起部分14とDIMM11の窪み15で構成したロック機構がはずれて(図5(b))、ロック機構に対してスロット12から抜け落ちることがある(図5(c))。
この対応策として図6(a)のDIMM固定装置162を新たに設け、ネジ17によりノートパソコンのフレームまたは筐体に形成した取り付けベースに固定した。(図面手前が取り付けベース、ネジ17は図面裏側から手前に向かって挿入し、締め付ける。)これによりDIMM11が脱落する方向(矢印)とは逆方向にDIMM11端面をDIMM固定装置162の壁部Aで支えるため、衝撃、振動でDIMM11がスロット12から抜け落ちることはなくなる。
しかしながら上記の従来の構成では、DIMM固定装置162の取り付け精度によっては図6(b)のようにDIMM11端面とDIMM固定装置162の壁部Aとの間に間隙(対向する矢印で図示)ができてしまう。同様に、DIMM固定装置162の取り付け精度によっては図6(c)のようにDIMM11に対してDIMM固定装置162が傾いた状態(対向する矢印で図示)で取り付けられてしまう。これはネジ17とネジ穴(図示せず)の穴位置バラツキを吸収するためにDIMM固定装置162のネジ17を通す穴を広くとっていることにも起因する。
このように、DIMM11端面とDIMM固定装置162の壁部Aとの間に間隙ができたり、傾いた状態で取り付けられてしまってできた間隙により、ノートパソコンを誤って落下させてしまった場合、ノートパソコンの長期にわたる繰り返しの振動の結果、その衝撃によりDIMM11端面が間隙を移動しながらDIMM固定装置162の壁部Aを叩くようにして間隙を徐々に広げ、DIMM11がスロット12から抜け落ちてしまう、あるいはネジが緩んでしまう結果、DIMM固定装置162が外れてしまう。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、DIMMおよびDIMM関連部品の寸法バラツキを吸収し、簡単な構成でDIMM固定装置の取り付け精度を向上するDIMM固定装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の発明は、情報処理装置内部に取り付けられたメモリを固定するメモリ固定装置であって、前記メモリの端面を押しつけて支持する壁部と、弾性構造を有し、前記メモリ固定装置の取り付けベースを基に前記壁部を前記メモリの端面に向かって常に押し上げるように密着してバランスを保つ作用を有する支持部と、を備えたことを特徴とする情報処理装置のメモリ固定装置、としたものであり、DIMMおよびDIMM関連部品の寸法バラツキを吸収し、簡単な構成でDIMM固定装置の取り付け精度を向上することができ、ノートパソコンを誤って落下させてしまった場合、長期にわたる繰り返しの振動の結果、DIMMがスロットから抜け落ちないという作用を有する。
以上のように本発明のDIMM固定装置は、DIMMおよびDIMM関連部品の寸法バラツキを吸収し、簡単な構成でDIMM固定装置の取り付け精度を向上することができ、ノートパソコンを誤って落下させてしまった場合、長期にわたる繰り返しの振動の結果、DIMMがスロットから抜け落ちてしまうことのないという優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1から図3を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明のDIMM固定装置の平面図(a)と斜視図(b)であります。
図1において、161は本発明のDIMM固定装置、AはDIMMが抜け落ちる方向とは逆にDIMM端面を押しつけて支持するリブ状に成型した壁部、Bは重ねてDIMMをメモリスロットに挿入する場合を想定して形成された壁部である。なお、本実施の形態では1個のDIMMで説明し、壁部Bについては後述の図2でDIMMを2個重ねて取り付けた図を示し、以降、詳しく触れない。
CはDIMM固定装置161をDIMM11端面に向かって押し上げる支持部であり、DIMM固定装置161を形成する成型品の弾性性質を利用してC部の弾性構造により、取り付けベース部(後述)を基礎に常に押し上げるように作用し、壁部AがDIMM11端面を押し上るように密着してバランスを保つ。一対の支持部Cは左右対称、同一厚み、同一材質あるのでDIMM端面を押し上るように密着してバランスを保つことができる。
DはDIMM固定装置161を固定するネジを通すネジ穴である。
DIMM固定装置161は非導電性で、支持部Cを考慮して割れにくい弾性性質のある樹脂材で一体成型されることが望ましい。
図2は2個のメモリスロットにDIMMを2個重ねて取り付けた場合の側面図である。11−1,11−2はDIMM、12−1,12−2はメモリスロット、17は取り付けベース20にDIMM固定装置161を固定するネジである。
なお、本実施の形態では1個のDIMMで説明し、DIMM11−2、メモリスロット12−2には以降触れないものとする。
また、図1のDIMM固定装置161は図2の下方から見た図、つまり取り付けベース側から見た図を示し、図5〜図6,以降説明の図3〜図4も同様に取り付けベース側から見た図を示す。
図3はDIMM固定装置161の取り付け手順を示した図である。
図3において20はDIMM11,スロット12、DIMM固定装置161等を取り付ける取り付けベースである。
以上のように構成されたDIMM固定装置ついて、図1〜図3を用いてその詳細を説明する。
図3において、DIMM11をスロット12に挿入する(a)。次に少しDIMM固定装置161の支持部Cを押し上げるように押し縮めた状態でDIMM固定装置161をはめ込む。この状態では支持部C部の弾性構造と取り付けベース20とにより壁部AがDIMM11端面を押し上るように密着し、また一対の支持部Cの左右対称、同一厚み、同一材質によるバランス作用によってDIMM固定装置161が傾くことのない状態でバランスを保つために、DIMM11端面とDIMM固定装置161の壁部Aとは密着して保持され、図6(b)(c)のような間隙、傾きはできない。
この状態において、図面手前の取り付けベースに対してネジ17は図面裏側から手前に向かってDIMM固定装置161の穴部に挿入し、締め付ける。このような手順によってDIMM固定装置161を取り付けベース20に固定することで間隙、傾き、ガタのないDIMM11の固定と、DIMM固定装置161の取り付けが完了する(図3(c))。
以上のように本実施の形態によれば、DIMMおよびDIMM関連部品の寸法バラツキを吸収し、簡単な構成でDIMM固定装置の取り付け精度を向上することができ、ノートパソコンを誤って落下させてしまった場合、長期にわたる繰り返しの振動の結果、DIMMがスロットから抜け落ちてしまうことのないDIMM固定装置を提供することができる。
なお、また、DIMM固定装置は非導電性で、支持部Cを考慮して割れにくい弾性性質のある樹脂材で一体成型されることが望ましいとしたが、鋼のような弾性性質を有する金属と絶縁物による構成の複合部品でもDIMM固定装置161と同様の構成も可能である。
弾性性質のある樹脂材で一体成型しなくとも、支持部Cだけを割れにくい弾性部材で構成してもよい。
また、非導電性でなくても、電気的に短絡することを防止する構成であればこれにかぎるものではない。
また、本実施の形態において、DIMM固定装置161のような形状、構成でなくてもDIMM固定装置とDIMM端面との間を間隙なく、バランスを保って押し上げた状態のままネジ固定できればこのような構成に限るものではないことは言うまでもない。
本発明にかかるメモリ(DIMM)固定装置は、DIMMおよびDIMM関連部品の寸法バラツキを吸収し、簡単な構成でDIMM固定装置の取り付け精度を向上することができ、ノートパソコンを誤って落下させてしまった場合、長期にわたる繰り返しの振動の結果、DIMMがスロットから抜け落ちてしまうことのないという優れた効果を有し、ノートパソコンのような携帯型の情報処理装置内部にメモリを取り付けた後、これを固定するメモリ固定装置等として有用である。
本発明のDIMM固定装置の(a)平面図(b)斜視図 2個のメモリスロットにDIMMを2個重ねて取り付けた場合の側面図 本発明のDIMM固定装置の取り付け手順を示した図 DIMMの取り付ける手順を示した図 DIMMがスロットから抜け落ちてしまう過程を示した図 従来のDIMM固定装置を新たに設けた図
符号の説明
11 メモリ(DIMM)
12 メモリスロット
13 スロットレバー
14 スロットレバーの先端突起部分
15 DIMMの窪み
161,162 DIMM固定装置
17 ネジ
20 取り付けベース
A、B 壁部
C 支持部
D ネジ穴

Claims (4)

  1. 情報処理装置内部に取り付けられたメモリを固定するメモリ固定装置であって、
    前記メモリの端面を押しつけて支持する壁部と、
    弾性構造を有し、前記メモリ固定装置の取り付けベースを基に前記壁部を前記メモリの端面に向かって常に押し上げるように密着してバランスを保つ作用を有する支持部と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置のメモリ固定装置。
  2. 前記支持部は一対の脚形状で、一対の脚は対称、同一厚み、同一材質で構成することでバランス作用を有するものであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置のメモリ固定装置。
  3. 前記支持部は弾性性質を有する部材で構成されることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置のメモリ固定装置。
  4. 弾性の性質のある樹脂材で一体成型されることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置のメモリ固定装置。
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