JP2008084196A - 個体管理システム、電子回路基板及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】RFID用ICチップを用いて生産・出荷時における個体管理及び出荷後における個体管理が可能な個体管理システムを提供する。
【解決手段】CPU21を含む各種電子部品が実装される管理対象基板20に対し、アンテナ素子23a、23bを形成すると共に、RFIDのICチップ22、このICチップ22のID情報を有線で読取るID読取り回路24、CPU21の制御に従ってICチップ22をアンテナ素子23a、23bあるいはID読取り回路24に切替接続する切替スイッチ25a、25bを実装する。管理対象基板20の生産時は、ICチップ22をアンテナ素子23a、23bに切替接続し、ICチップ22のID情報をリーダ装置で読取って管理する。管理対象基板20の出荷後、電子機器に組み込まれた状態では、運用時にICチップ22のID情報をID読取り回路24で読取り、外部制御装置に出力して管理する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、RFIDのICチップを搭載し、生産・出荷時の個体管理及び出荷後の個体管理を可能とする個体管理システム、電子回路基板及び電子機器に関する。
従来、物品の製造管理を行なうために、管理対象となる個体にRFIDタグ(無線タグ)を取り付け、このRFIDタグに予め設定されているID情報(個別情報)を読取る無線タグシステムが用いられている(例えば、特許文献1参照。)。
図4は、従来用いられているRFIDタグ10の構成例を示したものである。ID情報を記憶したICチップ11とチップ用アンテナ素子12を一体に設けてインレット13を構成し、更に、このインレット13を利用用途に応じて紙やプラスチックにより形成したシール、ラベル、カード等の保持媒体14に装着してRFIDタグ10を構成している。
そして、上記RFIDタグ10を図5に示すように管理したい個体、例えば電子機器に組み込まれて使用される制御基板等の管理対象基板15に貼り付け、ICチップ11に記憶されたID情報をリーダ装置16により無線通信で読取って管理対象基板15の生産時や出荷時の管理を行なっている。
特開2002−358494号公報
従来では、上記したようにICチップ11とアンテナ素子12との一体化によるタグ加工を行なってRFIDタグ10を構成し、このRFIDタグ10を管理対象基板15に装着し、あるいは製品を梱包した個装箱や外装袋にRFIDタグ10を貼り付け、ICチップ11に記憶されたID情報をリーダ装置16により読取って製品の管理を行なっている。しかし、ICチップ11をタグに加工した状態での使用は、生産工程におけるリーダ装置16による無線での認識は可能であるが、出荷後におけるID情報の読取りは不可能であり、出荷した製品の管理は製造銘板等で確認して行なっている。従って、RFIDタグ10の役目としては、生産から出荷までの製品管理のみであり、出荷後の管理機能は備えていない。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、RFID用ICチップを用いて生産時における個体管理が可能であると共に、出荷後においてもICチップのID情報を読取って個体管理が可能な個体管理システム、電子回路基板及び電子機器を提供することを目的とする。
第1の発明に係る個体管理システムは、制御用CPUを含む各種電子部品が実装される管理対象個体に対し、RFID用のアンテナ素子を形成すると共に、ID情報を記憶してなるRFIDのICチップ、該ICチップのID情報を有線で読取るID読取り回路、前記CPUの制御に従って前記ICチップを前記アンテナ素子あるいは前記ID読取り回路に切替接続する切替スイッチを実装し、前記管理対象個体の生産時は、前記ICチップを前記切替スイッチにより前記アンテナ素子に接続し、前記ICチップのID情報をリーダ装置で読取って管理し、前記管理対象個体の出荷後、電子機器に組み込まれた状態では、運用時に前記ICチップを前記切替スイッチにより前記ID読取り回路に切替接続し、前記ICチップのID情報をID読取り回路により読取り、外部制御装置に出力して管理することを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明における管理対象個体が電子機器に組み込まれる電子回路基板であることを特徴とする。
第3の発明に係る電子回路基板は、制御用CPUを含む各種電子部品が実装される基板と、前記基板に形成されるRFID用のアンテナ素子と、前記基板に実装されるID情報を記憶してなるRFIDのICチップと、前記基板に実装され、前記ICチップのID情報を有線で読取るID読取り回路と、前記基板に実装され、前記CPUの制御に従って前記ICチップを前記アンテナ素子あるいは前記ID読取り回路に切替接続する切替スイッチとを具備し、前記ICチップを前記切替スイッチにより前記アンテナ素子に接続した状態では、前記ICチップのID情報を外部のリーダ装置により前記アンテナ素子を介して無線で読み取れるように構成したことを特徴とする。
第4の発明に係る電子機器は、前記第3の発明に係る電子回路基板を組み込み、運用時に前記CPUの制御により前記切替スイッチを切替えて前記ICチップを前記ID読取り回路に接続し、該ID読取り回路により前記ICチップのID情報を読取って管理情報として使用することを特徴とする。
本発明によれば、管理対象個体の生産時や出荷時においては、ICチップが切替スイッチによりアンテナ素子に接続されているので、RFIDのリーダ装置を使用し、ICチップのID情報を無線で読込み、そのID情報に基づいて基板の管理を行なうことができる。
また、管理対象個体が出荷後に電子機器に組み込まれて使用される場合には、CPUの制御により切替スイッチをアンテナ素子からID読取り回路側に切替えると共に、ID読取り命令をID読取り回路に出力してICチップからID情報を読取ることにより、このID情報を用いて管理対象個体あるいは電子機器の管理を行なうことができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1は、RFID用ICチップを用いて生産工程における個体管理及び出荷後における個体識別を可能とする管理対象基板の構成図である。
図1において、20は管理対象個体例えば電子機器に組み込まれて使用される電子回路基板等の管理対象基板で、この管理対象基板20には、制御用のCPU21を含む各種電子部品が実装され、制御回路等の所定の電子回路が構成される。また、管理対象基板20には、必要に応じて機器制御用のソフトウェアが搭載される。
そして、上記管理対象基板20上には、ID情報を記憶したRFIDのICチップ22が実装される。このICチップ22は、回路基板に実装できるパッケージタイプのもので、例えば2.4GHzの高周波信号で動作する。
また、管理対象基板20には、ICチップ22の近傍に例えばダイポールアンテナやスロットアンテナ等のアンテナ素子23a、23bが形成される。上記アンテナ素子23a、23bの全長は、例えば約λ/2(λ:使用周波数における波長)に設定される。
更に、管理対象基板20には、ICチップ22に記憶されているID情報を有線で読取るためのID読取り回路24が実装される。上記ICチップ22の信号入出力端子は、切替スイッチ25a、25bによりアンテナ素子23a、23bの給電点あるいはID読取り回路24に切替接続される。
上記切替スイッチ25a、25bは、例えば電磁機械的に動作する高周波リレーあるいはピンダイオード等の半導体素によって構成されるRF(高周波)スイッチで、上記CPU21から信号ライン26を介して与えられるスイッチ制御信号により切替動作する。上記基板が電子機器に組み込まれる前の状態、言い換えると上記CPU21には電源が供給されず動作していない状態においては上記信号ライン26を介して与えられるスイッチ制御信号は信号レベルがゼロ電位の状態となっている。この場合、切替スイッチ25a、25bの切替側は通常接続状態として上記ICチップ22をアンテナ素子23a、23bに接続する。その後、上記基板が電子機器に組み込まれ、上記CPU21が所定のコマンドで動作するようになると、信号ライン26に出力される上記ゼロ電位と異なる所定の電位の制御信号を与えることによりICチップ22をID読取り回路24側に切替接続することができるものである。
上記ID読取り回路24は、例えばMPU(Micro Processing Unit)31、電力供給部32、ミキサ33、クロック発生部34、アッテネータ(ATT)35、サーキュレータ36、整合回路37、受信系38により構成される。上記ICチップ22は、切替スイッチ25a、25bによりID読取り回路24側に切替えられた場合、整合回路37を介してサーキュレータ36に接続される。
CPU21は、ID読取り回路24を動作させる場合、切替スイッチ25a、25bに対して信号ライン26よりICチップ22をID読取り回路24に切替えるスイッチ制御信号を与えると共に、ID読取り回路24のMPU31に信号ライン27aを介してID読取命令を与える。
MPU31は、CPU21から与えられるID読取命令により制御動作を開始し、電力供給部32よりミキサ33に動作電力を供給する。このときクロック発生部34は、例えば2.4GHzの高周波信号(搬送波)を発生し、ミキサ33に出力する。ミキサ33は、電力供給部32から供給される電力をクロック発生部34からのクロックで変調し、アッテネータ35、サーキュレータ36、整合回路37及び切替スイッチ25a、25bを介してICチップ22へ問い合わせ信号として送られる。上記アッテネータ35は、ICチップ22への入力レベルが過入力とならないように調整するためのものである。
ICチップ22は、ID読取り回路24からの問い合わせ信号によって動作し、予め内部メモリに設定されているID情報を出力する。このID情報は、ID読取り回路24の整合回路37及びサーキュレータ36を介して受信系38へ送られる。受信系38は、ICチップ22から読出されたID情報を復調してMPU31へ出力する。MPU31は、受信系38で復調されたID情報を信号ライン27bによりCPU21へ送出する。
次に、上記のように構成された管理対象基板20の生産・出荷時の管理及び出荷後における運用時の管理について説明する。
図2は、管理対象基板20の生産・出荷時の管理状態を示したものである。
管理対象基板20の生産時においては、CPU21から切替スイッチ25a、25bに制御信号が与えられておらず、切替スイッチ25a、25bはICチップ22をアンテナ素子23a、23bに接続している。このようにICチップ22がアンテナ素子23a、23bに接続されている状態では、RFIDのリーダ装置16を使用してICチップ22のID情報を無線で読込み、このID情報に基づいて基板の管理を行なう。
管理対象基板20の出荷時も、生産時と同様にRFIDのリーダ装置16を使用してICチップ22のID情報を無線で読込み、基板の管理を行なう。
図3は、管理対象基板20の出荷後における運用時の管理状態を示したものである。管理対象基板20は、図3に示すように出荷後に電子機器40に組み込まれて使用される。管理対象基板20は電子機器40に組み込まれると、CPU21が電子機器40に設けられたインタフェース(I/F)41にコネクタ42を介して接続される。上記インタフェース41は、CPU21と電子機器40との間を接続すると共に、更に外部制御装置(図示せず)に対して有線で接続するためのものである。上記インタフェース41は、外部制御装置に対して無線で接続するものであっても良い。また、管理対象基板20には、電子機器40から電源ライン43を介して動作電源が供給される。
上記管理対象基板20を出荷後に電子機器40に組み込んで管理する場合、電子機器40の運用時において、例えば管理対象基板20に予め設けられたディップスイッチの操作あるいは電子機器40が備えているキー入力部の操作等により、CPU21からスイッチ制御信号及びID読取命令を出力させる。
上記CPU21から出力されるスイッチ制御信号は、信号ライン26を介して切替スイッチ25a、25bへ送られる。これにより切替スイッチ25a、25bは、ICチップ22をアンテナ素子23a、23bからID読取り回路24側へ切替接続する。
また、上記CPU21から出力されるID読取命令は、信号ライン27aを介してID読取り回路24のMPU31へ送られる。MPU31は、CPU21からID読取命令が与えられると、電力供給部32から上記ミキサ33に電力を供給し、上記したようにサーキュレータ36、整合回路37及び切替スイッチ25a、25bを介してICチップ22に問い合わせ信号を出力する。
ICチップ22は、ID読取り回路24からの問い合わせ信号によって動作し、予め内部メモリに設定されているID情報を出力する。このID情報は、切替スイッチ25a、25bを介してID読取り回路24へ送られ、整合回路37及びサーキュレータ36を介して受信系38に入力され、ここで復調される。復調されたID情報は、MPU31から信号ライン27bを介してCPU21へ送られる。
CPU21は、ID読取り回路24により読取ったICチップ22のID情報を内部メモリ等に記憶し、電子機器40の指示あるいは外部制御機器からの指示により、必要に応じてインタフェース41を介して外部制御機器へ送出する。従って、外部制御機器は、電子機器40から送られてくるID情報によって管理対象基板20及び電子機器40を管理することができる。
上記CPU21は、ICチップ22から読取ったID情報を内部メモリ等に記憶するので、ID情報を読取った後はスイッチ制御信号の出力を停止しても良い。CPU21からのスイッチ制御信号の出力が停止すると、切替スイッチ25a、25bは初期状態に戻り、ICチップ22をアンテナ素子23a、23b側に接続する。
上記実施形態によれば、管理対象基板20の生産時や出荷時においては、ICチップ22が切替スイッチ25a、25bによりアンテナ素子23a、23bに接続されているので、RFIDのリーダ装置16を使用し、ICチップ22のID情報をアンテナ素子23a、23bにより無線で読込み、そのID情報に基づいて基板の管理を行なうことができる。
また、管理対象基板20は、出荷後に電子機器40に組み込まれて使用される場合には、CPU21からスイッチ切替制御信号を出力して切替スイッチ25a、25bをアンテナ素子23a、23bからID読取り回路24側に切替えると共に、ID読取り命令をID読取り回路24に出力してICチップ22からID情報を読取り、内部メモリ等に記憶しているので、このID情報を外部制御機器へ送出して管理対象基板20の管理を行なうことができる。
更に、上記管理対象基板20のID情報は、電子機器40の個体識別のためのID情報としても利用可能であり、電子機器40についても管理対象基板20と同様に管理することができる。
また、上記のように管理対象基板20の出荷後においても、そのID情報を読取って確認できるので、管理対象基板20の現在の使用状態等を容易に追跡調査でき、保守管理等に役立たせることができる。
更に、管理対象基板20が持つID情報は、該管理対象基板20をリサイクルする際の対環境対策品かどうかの識別コードとしても利用することが可能である。
なお、上記実施形態では、ICチップ22のID情報をID読取り回路24により読取ってCPU21の内部メモリに記憶するようにしたが、必要に応じて切替スイッチ25a、25b及びID読取り回路24を動作させ、ICチップ22からID情報を読取るようにしても良い。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
本発明の一実施形態に係る管理対象基板の構成図である。 同実施形態における管理対象基板の生産・出荷時の管理状態を示す図である。 同実施形態における管理対象基板の出荷後における運用時の管理状態を示す図である。 従来用いられているRFIDタグの構成例を示す図である。 従来の管理対象基板の生産・出荷時における管理状態を示す図である。
符号の説明
20…管理対象基板、21…CPU、22…ICチップ、23a、23b…アンテナ素子、24…ID読取り回路、25a、25b…切替スイッチ、26、27a、27b…信号ライン、31…MPU、32…電力供給部、33…ミキサ、34…クロック発生部、35…アッテネータ(ATT)、36…サーキュレータ、37…整合回路、38…受信系、40…電子機器、41…インタフェース(I/F)、42…コネクタ、43…電源ライン

Claims (4)

  1. 制御用CPUを含む各種電子部品が実装される管理対象個体に対し、RFID用のアンテナ素子を形成すると共に、ID情報を記憶してなるRFIDのICチップ、該ICチップのID情報を有線で読取るID読取り回路、前記CPUの制御に従って前記ICチップを前記アンテナ素子あるいは前記ID読取り回路に切替接続する切替スイッチを実装し、前記管理対象個体の生産時は、前記ICチップを前記切替スイッチにより前記アンテナ素子に接続し、前記ICチップのID情報をリーダ装置で読取って管理し、前記管理対象個体の出荷後、電子機器に組み込まれた状態では、運用時に前記ICチップを前記切替スイッチにより前記ID読取り回路に切替接続し、前記ICチップのID情報をID読取り回路により読取り、外部制御装置に出力して管理することを特徴とする個体管理システム。
  2. 前記管理対象個体は、電子機器に組み込まれる電子回路基板であることを特徴とする請求項1に記載の個体管理システム。
  3. 制御用CPUを含む各種電子部品が実装される基板と、前記基板に形成されるRFID用のアンテナ素子と、前記基板に実装されるID情報を記憶してなるRFIDのICチップと、前記基板に実装され、前記ICチップのID情報を有線で読取るID読取り回路と、前記基板に実装され、前記CPUの制御に従って前記ICチップを前記アンテナ素子あるいは前記ID読取り回路に切替接続する切替スイッチとを具備し、前記ICチップを前記切替スイッチにより前記アンテナ素子に接続した状態では、前記ICチップのID情報を外部のリーダ装置により前記アンテナ素子を介して無線で読み取れるように構成したことを特徴とする電子回路基板。
  4. 前記請求項3に記載の電子回路基板を組み込み、運用時に前記CPUの制御により前記切替スイッチを切替えて前記ICチップを前記ID読取り回路に接続し、該ID読取り回路により前記ICチップのID情報を読取って管理情報として使用することを特徴とする電子機器。
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