JP2008076904A - 感情の判別方法、感情判別装置、雰囲気情報通信端末 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本感情判別装置は、過去の音声データの平均と、前記サンプル音声のデータの平均とを比較して補正値を決定し、判定対象となる音声データの座標Pを、補正値L分だけシフトさせ、その上で、感情の判定を行っている。このように、話者が元から持つ音声の特徴を予め見込んで音声データの座標を補正しておけば、話者が元から持つ音声の特徴の影響を排除した状態でマハラノビスの距離が算出され、正しい判別結果を得ることが可能となる。
【選択図】図15
Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、判定率が高く、信頼性ある感情判別装置等を提供することを目的とする。
尚、話者が元から持つというのは、話者が生まれつき持つ、或いは日常的に持つという意味である。
尚、ここでいう、雰囲気情報というのは、メディアコミュニケーションで用いる言語や映像などによるメッセージ以外のものであって、室内の環境に関する情報や、人が無意識に発する情報などである。
請求項1の発明によれば、話者が元から持つ音声の特徴に応じた補正値で音声データを補正した上で、感情データに参照させている。このような構成であれば、音声の個体差に起因するカテゴリの誤判定を少なく出来るので、判別率が高まる。また、補正値を音声データの平均に基づいて算出している。平均であれば、演算が比較的簡単に出来るので、データ補正手段の処理負担が少なくて済む。
請求項2の発明によれば、所定時間経過するごとに、補正値を更新することとした。このような構成であれば、新しく検出された音声が、データの補正に反映されるから、判定率の向上が期待できる。また、使用状況によっては、話者が途中で変わってしまうことがあるが、本構成であれば、話者の変更にも対応できる。
請求項3の発明によれば、データ補正手段による補正処理、並びにこれに続くカテゴリの判定処理が、音声取得手段が話者の音声を取得する処理と並行して行われるようにした。このような構成であれば、高い判定率を維持しつつ、リアルタイムで感情を判別出来るので、商品性が高まる。
請求項5の発明によれば、雰囲気情報通信システムによって、雰囲気情報を授受させているが、これに感情情報を含ませることとした。感情情報は、相手の様子を最も表す情報のうちの一つであるので、これを、授受させることで、利用者間によるコミニュケーションの増進が期待できる。
1.雰囲気情報通信端末の構成
図1は、雰囲気情報通信端末S1、S2の分解斜視図である。雰囲気情報通信端末S1、S2は端末本体20と、筒状の外部ケーシング40とから構成されている。端末本体20は円盤状をなすベース部21上にLED基板31を縦向きに固定したものである。係る雰囲気情報通信端末S1、S2は、図2に示すように、2つの住居1、2にそれぞれ設置され、ネットワークNWを介して通信可能に接続されている。
図6は、感情判別装置の電気的構成を示すブロック図である。
感情判別装置はマイクロフォン65、A/D変換器91、フレームメモリ93、音声信号解析部100、感情データベースDB、データ格納部101並びに出力回路103などから構成されている。
また、X(n)は、n番目のデータの数値である。
以上述べたように、本実施形態のものは、話者が元から持つ音声の特徴を排除する処理を行った上で、感情のカテゴリを判定しているので、感情のカテゴリを正確に判定できる。また、話者が元から持つ音声の特徴を排除する処理は、中心間距離Lの算出と、音声データの座標をシフトする処理によって実現されている。中心間距離Lの算出、並びに座標のシフトは比較的簡単な処理であり、音声信号解析部100の処理負担が少ないので高速処理が可能となる。また、本実施形態のものは、音声を検出する処理と、カテゴリを判定する処理を並行して行っているので、リアルタイムで感情の判定をすることが可能で、商品性に優れるものとなっている。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、更に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
93…フレームメモリ
100…音声信号解析部(本発明の「特徴検出手段」、「データ補正手段」に相当)
101…データ格納部(本発明の「記憶手段」に相当)
S1、S2…雰囲気情報通信端末
DB…感情データベース(本発明の「感情データ」に相当)
Claims (5)
- 話者の音声を取得する音声取得手段と、
取得された音声から特徴を抽出する特徴抽出手段と、を備え、得られた特徴を要素とする音声データを、複数人のサンプル音声からなる感情データに参照させて話者の感情のカテゴリを判定する感情判別装置であって、
判定された過去の音声データの平均と前記サンプル音声のデータの平均と、に基づいて話者が元から持つ音声の特徴に応じた補正値を決定し、以降に判定される話者の音声データを前記補正値で補正するデータ補正手段を備え、
前記補正後の音声データを、前記感情データに参照させて感情のカテゴリを判定することを特徴とする感情判別装置。 - 記憶手段を備えて、判定された過去の音声データを累積的に記憶させる構成であるとともに、
前記データ補正手段は、所定時間経過ごとに前記記憶手段から前記音声データを読み出して音声データの平均を改めて算出し、前記補正値を更新することを特徴とする請求項1に記載の感情判別装置。 - 前記データ補正手段による前記補正処理、並びにこれに続くカテゴリの判定処理が、前記音声取得手段が話者の音声を取得する処理と並行して行われることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の感情判別装置。
- 話者から取得された音声から特徴を抽出し、得られた特徴を要素とする音声データを、複数人のサンプル音声からなる感情データに参照させて話者の感情のカテゴリを判定する感情の判別方法であって、
判定された過去の音声データの平均と前記サンプル音声のデータの平均と、に基づいて話者が元から持つ音声の特徴に応じた補正値を決定し、以降に判定される話者の音声データを前記補正値で補正した上で、前記感情データに参照させて前記感情のカテゴリを判定することを特徴とする感情の判別方法。 - 互いに離間した室内間をネットワークを通じて通信可能に接続し、室内の雰囲気情報を前記ネットワークを通じて一方側から他方側へ送信して他方側の室内において表示させる雰囲気情報通信システムに用いられる雰囲気情報通信端末であって、
請求項1ないし請求項3のいずれかに記載された感情判別装置と、
前記感情判別装置で判別された、前記雰囲気情報としての感情情報を前記ネットワークを通じて相手側に送信する送信部と、を有する雰囲気情報通信端末。
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