JP2008071203A - 精算機、精算システム、及び精算方法 - Google Patents

精算機、精算システム、及び精算方法 Download PDF

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Abstract

【課題】効率の良い正確な精算処理に優れた精算方法を提供すること。
【解決手段】精算機は、券面に記録された画像情報を光学的に読み取り、この読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識し、前記読み取られた券面画像情報及び前記認識された文字認識情報を遠隔精算端末へ送信する。前記遠隔精算端末は、前記精算機から送信された券面画像情報及び文字認識情報を受信し、この受信された券面画像情報及び文字認識情報を表示し、この表示された文字認識情報の修正入力及び文字認識情報の確定入力を受け付け、この確定入力により確定された文字認識情報を前記精算機へ送信する。前記精算機は、前記遠隔精算端末から送信された確定文字認識情報を受信し、この受信された確定文字認識情報に基づく精算処理を実行する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、鉄道などの交通機関の駅構内に設置され、精算対象の乗車券を受け取り不足運賃等を精算する精算機に関する。また、本発明は、このような精算機を含む精算システムに関する。さらに、本発明は、このような精算システムによる精算方法に関する。
鉄道などの交通機関において、磁気化された乗車券が利用されていることが知られている。乗車券購入の際には、乗客は目的地までの乗車券を購入することが原則となっている。ところが、乗客は、乗車券を購入した後で、行き先を変更したり、乗り越したりすることがある。このような場合、乗客は、駅構内に設置された精算機に対して、乗車券を投入し、不足金額を支払うことにより、精算券を受け取り、この精算券により自動改札機を経て駅構外へ出場することができる。精算機は、乗車券に記録された磁気情報を読み取り、不足金額を算出し、不足金額を受け取り、精算券を発行する構成となっている。
ところが、全ての乗車券が磁気化されている訳ではなく、非磁気化券(例えば企画券)も存在する。このような非磁気化券については、精算機による精算処理を受けることができない。
そこで、非磁気化券の精算処理に関する各種提案がなされている。例えば、乗車券から磁気データが読み取れないときに、乗車券から光学的に読み取った内容に基づいて精算券を発行する自動精算機が提案されている(特許文献1参照)。
また、駅に設置された精算機により乗車券を撮影し、遠方対話発券応答センタにおいて乗客とオペレータが対話して、精算機により精算処理を実行させる技術が提案されている(特許文献2参照)。
特開平11−161823 特開2001−76192
しかしながら、乗車券から磁気データが読み取れないときに、乗車券から光学的に読み取った内容、即ち券面情報の認識結果に基づいて精算券を発行する場合、誤認識が生じていると正しく精算できないという問題がある。
また、乗車券の撮影画像に基づく遠隔操作においては、オペレータによる入力操作が多くオペレータの負担が重いという問題がある。
本発明の目的は、上記課題を解決するためになされたものであり、効率の良い正確な精算処理に優れた精算機、精算システム、及び精算方法を提供することにある。
この発明の精算機、精算システム、及び精算方法は、以下のように構成されている。
(1)この発明の精算機は、券面に記録された画像情報を光学的に読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識する認識手段と、前記読取手段により読み取られた券面画像情報、及び前記認識手段により認識された文字認識情報を遠隔精算端末へ送信する送信手段と、前記送信手段により送信された券面画像情報及び文字認識情報に基づく、前記遠隔精算端末からの確定された文字認識情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信された確定文字認識情報に基づく精算処理を実行する精算手段とを備えている。
(2)この発明の精算システムは、精算対象の券を受け取り遠隔精算端末に対して情報を送信するとともにこの遠隔精算端末から情報を受信し精算金額を受け取り精算処理を実行する精算機、及びこの精算機から情報を受信しオペレータからの入力を受け付け前記精算機に対して情報を送信する遠隔精算端末により構成される精算システムであって、前記精算機は、券面に記録された画像情報を光学的に読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識する認識手段と、前記読取手段により読み取られた券面画像情報、及び前記認識手段により認識された文字認識情報を遠隔精算端末へ送信する第1の送信手段と、前記第1の送信手段により送信された券面画像情報及び文字認識情報に基づく、前記遠隔精算端末からの確定された文字認識情報を受信する第1の受信手段と、前記第1の受信手段により受信された確定文字認識情報に基づく精算処理を実行する精算手段とを備え、前記遠隔精算端末は、前記第1の送信手段により送信された券面画像情報及び文字認識情報を受信する第2の受信手段と、前記第2の受信手段により受信された券面画像情報及び文字認識情報を表示する表示手段と、前記表示手段に表示された文字認識情報の修正入力及び文字認識情報の確定入力を受け付ける入力受付手段と、前記入力受付手段による確定入力により確定された文字認識情報を前記精算機へ送信する第2の送信手段とを備えている。
(3)この発明の精算方法は、精算機が、券面に記録された画像情報を光学的に読み取り、この読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識し、前記読み取られた券面画像情報及び前記認識された文字認識情報を遠隔精算端末へ送信し、前記遠隔精算端末が、前記精算機から送信された券面画像情報及び文字認識情報を受信し、この受信された券面画像情報及び文字認識情報を表示し、この表示された文字認識情報の修正入力及び文字認識情報の確定入力を受け付け、この確定入力により確定された文字認識情報を前記精算機へ送信し、前記精算機が、前記遠隔精算端末から送信された確定文字認識情報を受信し、この受信された確定文字認識情報に基づく精算処理を実行する。
本発明によれば、効率の良い正確な精算処理に優れた精算機、精算システム、及び精算方法を提供できる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態の精算システムの概略構成を示す図である。図2は、精算システムを構成する遠隔対応型精算機の概略構成を示す図である。図3は、精算システムを構成する遠隔精算端末の概略構成を示す図である。
図1に示すように、精算システムは、駅構内に設置される複数の遠隔対応型精算機1、通信手段2、自動精算機遠隔対応センター3に設置される複数の遠隔精算端末30、上位システム4により構成される。
通信手段2は、遠隔対応型精算機1と遠隔精算端末30との間の情報の送受信を担う通信回線である。上位システム4は、乗車券に記録されたシリアル番号等を管理し、遠隔精算端末30へ有効なシリアル番号等を送信する。シリアル番号等は、乗車券の正当性判定に利用され、この正当性判定については後に詳しく説明する。
図2に示すように、遠隔対応型精算機1は、主制御部101、表示部102、係員対応部103、磁気読取部104、画像読取部105、OCR(光学文字読取装置)106、BCR(バーコード読取装置)107、精算処理部108、通信部109を備えている。
磁気読取部104は、挿入された磁気化乗車券に記録された磁気情報(乗車券の有効期間、有効区間など)を読み取る。画像読取部105は、挿入された非磁気化乗車券(磁気情報の消失や破れなどにより磁気情報が読み取れなかったものも含む)などの券面に印字されている画像情報(乗車券の有効期間、有効区間など)を光学的に読み取る。OCR106は、画像読取部105により読み取られた券面画像情報に含まれる文字や数字などの情報(乗車券の有効期間、有効区間など)を認識する。BCRは、画像読取装置105により読み取られた券面画像情報に含まれるバーコードや二次元コードの情報を認識する。表示部102は、磁気読取部104により読み取られた磁気情報、又は画像読取部105により読み取られた券面画像情報から計算された精算金額(不足金額)などや各種メッセージを表示する。さらに、この表示部102は、タッチパネルを有しており、表示された各種キーに対するタッチ操作を検出することができる。係員対応部103はインターフォンを有しており、乗客はこのインターフォンを介して自動精算機遠隔対応センターの遠隔精算端末30のオペレータと対話することができる。精算処理部108は、近接センサー、硬貨・紙幣投入口などを有し、精算金額を受け取り、精算券を発行する。通信部109は、通信手段2を介して遠隔精算端末30と通信し、遠隔精算端末30に対して各種情報を送信したり、遠隔精算端末30からの各種情報を受信したりする。例えば、通信部109は、遠隔精算端末30に対して、画像読取部105により読み取られた券面画像情報、OCR106により認識された文字認識情報、BCR107により認識されたコード認識情報を送信し、また、遠隔精算端末30からの確定文字認識情報を受信する。
一方、図3に示すように、遠隔精算端末30は、主制御部301、表示部302、入力部303、認識処理部304、精算処理部305、通信部306を備えている。
通信部306は、通信手段2を介して遠隔対応型精算機1と通信し、遠隔対応型精算機1に対して各種情報を送信したり、遠隔対応型精算機1からの各種情報を受信したりする。例えば、通信部306は、遠隔対応型精算機1からの券面画像情報、文字認識情報、コード認識情報を受信し、遠隔対応型精算機1に対して精算結果を送信する。表示部302は、上記した券面画像情報、文字認識情報、コード認識情報を表示する。入力部303は、表示部302に表示された文字認識情報の修正入力、表示部302に表示されていない文字認識情報の新規入力、及び文字認識情報の確定入力を受け付ける。認識処理部304は、コード認識情報が示す識別情報を検出し、上位システム4から送信された有効な識別情報と比較し、検出した識別情報が有効か否かを判定し、この検出した識別情報が記録されていた乗車券の正当性を判定する。精算処理部305は、認識処理部304により正当性判定が得られることを精算可能条件として、入力部303による確定入力により確定された文字認識情報に基づき精算金額を算出する。
続いて、図5を参照して精算処理の第1例について説明する。図5は、遠隔対応型精算機1及び遠隔精算端末30が常時接続された精算システムによる精算処理の一例を示すフローチャートである。
当初、遠隔対応型精算機1は、乗車券投入待ち状態で待機する(ST101)。磁気読取部104が、投入された乗車券から磁気情報の読み取りに成功すると(ST102、YES)、精算処理部108は、読み取られた磁気情報に基づき精算処理を実行する。これにより、表示部102は精算金額(不足金額)を表示し(ST108)、精算処理部108が精算金額を受け取ると、これに対応して精算券を発行する(ST109)。
磁気読取部104が、投入された乗車券から磁気情報の読み取りに失敗すると(ST102、NO)、画像読取部106が、投入された乗車券の券面から画像情報を読み取り(ST103)、さらにOCR106が、券面画像情報に含まれる文字や数字などの情報を認識する。さらに、バーコードや二次元コードが記録された乗車券が適用されている場合には、BCR107が、画像情報に含まれる券面画像情報に含まれるバーコードや二次元コードの情報を認識する。
OCR106による文字や数字などの情報の認識の成功に基づき(ST104、YES)、画像読取部105により読み取られた券面画像情報及びOCR106により認識された文字認識情報が、遠隔精算端末30へ送信される(ST105)。バーコードや二次元コードが記録された乗車券が適用されている場合には、OCR106による文字や数字などの情報の認識の成功に加えて、BCR107によるコード情報の認識の成功に基づき、画像読取部105により読み取られた券面画像情報、OCR106により認識された文字認識情報、BCR107により認識されたコード認識情報が、遠隔精算端末30へ送信される。
OCR106による文字や数字などの情報の認識の失敗時には(ST104、NO)、画像読取部105により読み取られた券面画像情報が、遠隔精算端末30へ送信される(ST106)。バーコードや二次元コードが記録された乗車券が適用されている場合であって、OCR106による文字や数字などの情報の認識が成功し、BCR107によるコード情報の認識が失敗した場合には、画像読取部105により読み取られた券面画像情報、OCR106により認識された文字認識情報が、遠隔精算端末30へ送信される。また、バーコードや二次元コードが記録された乗車券が適用されている場合であって、OCR106による文字や数字などの情報の認識が失敗し、さらにBCR107によるコード情報の認識が失敗した場合には、画像読取部105により読み取られた券面画像情報が、遠隔精算端末30へ送信される。
遠隔精算端末30は、遠隔対応型精算機1から送信される情報待ち状態で待機している(ST201)。遠隔精算端末30は、券面画像情報及び文字認識情報を受信すると、表示部302は、受信した券面画像情報及び文字認識情報を表示する(ST202)。図4は、表示部302による券面画像情報及び文字認識情報の表示例である。表示部302には、表示領域302a、表示領域302b、表示領域302c、表示領域302dが表示される。表示領域302aは、券面画像情報を表示し、表示領域302bは、文字認識情報を表示する。さらに、表示領域302cは、遠隔対応型精算機1の設置駅を表示し、表示領域302dは、精算金額を表示する。さらに、表示部302には、修正入力キー302e、確定キー302f、業務終了キー302gが表示される。
遠隔精算端末30のオペレータは、表示領域302aに表示された券面画像情報と、表示領域302bに表示された文字認識情報とを比較し、文字認識情報の誤りをチェックする。遠隔精算端末30のオペレータは、文字認識情報に誤りが無いことが確認できた場合(ST203、YES)、確定キー302fにより文字認識情報を確定させる(ST205)。また、遠隔精算端末30のオペレータは、文字認識情報に誤りが有ることを確認した場合(ST203、NO)、修正キー302eにより文字認識情報を修正し(ST204)、その後、文字認識情報に誤りが無いことが確認できた場合、確定キー302fにより文字認識情報を確定させる(ST205)。また、遠隔精算端末30のオペレータは、文字認識情報が無いことを確認した場合(ST204、NO)、修正キー302eにより文字認識情報を新規入力し(ST204)、その後、文字認識情報に誤りが無いことが確認できた場合、確定キー302fにより文字認識情報を確定させる(ST205)。遠隔精算端末30の通信部306は、確定された文字認識情報を遠隔対応型精算機1へ送信する(ST206)。
遠隔対応型精算機1の通信部109は、確定された文字認識情報を受信し、精算処理部108は、確定された文字認識情報に基づき精算金額(不足金額)を計算し精算処理を実行する。これにより、表示部102は精算金額(不足金額)を表示し(ST108)、精算処理部108が精算金額を受け取ると、これに対応して精算券を発行する(ST109)。なお、遠隔対応型精算機1の精算処理部108は、精算が必要の無い場合には、出場用精算券(0円精算券)を発行する。
また、バーコードや二次元コードが記録された乗車券が適用されている場合には、遠隔精算端末30の通信部306が遠隔対応型精算機1からコード認識情報を受信し、遠隔対応型精算機1の認識処理部304により正当性判定が得られることを精算可能条件となる。つまり、正当性判定が得られない場合には、たとえ文字認識情報が確定されたとしても、確定された文字認識情報は遠隔対応型精算機1へ送信されず、精算処理を禁止する。これにより、正当性判定が得られない乗車券による精算処理を禁止することにより、精算処理のセキュリティを高めることができる。
続いて、図6を参照して精算処理の第2例について説明する。図6は、遠隔対応型精算機1に対して遠隔精算端末30がリモートログイン可能な精算システムによる精算処理の一例を示すフローチャートである。
当初、遠隔対応型精算機1は、乗車券投入待ち状態で待機する(ST301)。磁気読取部104が、投入された乗車券から磁気情報の読み取りに成功すると(ST302、YES)、精算処理部108は、読み取られた磁気情報に基づき精算処理を実行する。これにより、表示部102は精算金額(不足金額)を表示し(ST311)、精算処理部108が精算金額を受け取ると、これに対応して精算券を発行する(ST312)。
磁気読取部104が、投入された乗車券から磁気情報の読み取りに失敗すると(ST302、NO)、遠隔精算端末30に対して非磁気化乗車券投入が通知され、遠隔精算端末30からのリモートログイン待ち状態となる(ST303)。
遠隔精算端末30は、遠隔対応型精算機1から送信される情報待ち状態で待機している(ST401)。遠隔精算端末30が、非磁気化乗車券投入の通知を受信し、オペレータ操作に対応して遠隔対応型精算機1にリモートログインする(ST402)。以下、遠隔精算端末30のリモート制御により精算情報の入力等が実行され(ST403)、リモート制御が不要になるとオペレータ操作に対応して遠隔対応型精算機1からログアウトする(ST404)。
遠隔精算端末30によりリモートログインされた遠隔対応型精算機1の画像読取部106は、投入された乗車券の券面から画像情報を読み取り(ST304)、さらにOCR106が、券面画像情報に含まれる文字や数字などの情報を認識する。さらに、バーコードや二次元コードが記録された乗車券が適用されている場合には、BCR107が、画像情報に含まれる券面画像情報に含まれるバーコードや二次元コードの情報を認識する。
OCR106による文字や数字などの情報の認識の成功に基づき(ST305、YES)、遠隔精算端末30の表示部302は、券面画像情報及び文字認識情報を表示する。図4は、表示部302による券面画像情報及び文字認識情報の表示例である。遠隔精算端末30のオペレータは、表示領域302aに表示された券面画像情報と、表示領域302bに表示された文字認識情報とを比較し、文字認識情報の誤りをチェックする。遠隔精算端末30のオペレータは、文字認識情報に誤りが無いことが確認できた場合(ST306、YES)、確定キー302fにより文字認識情報を確定させる(ST310)。また、遠隔精算端末30のオペレータは、文字認識情報に誤りが有ることを確認した場合(ST306、NO)、修正キー302eにより文字認識情報を修正し(ST307)、その後、文字認識情報に誤りが無いことが確認できた場合、確定キー302fにより文字認識情報を確定させる(ST310)。
OCR106による文字や数字などの情報の認識の失敗時には(ST305、NO)、遠隔精算端末30の表示部302は、券面画像情報を表示する。遠隔精算端末30のオペレータは、券面画像情報が表示され文字認識情報が表示されていないことを確認した場合、オペレータは券面画像情報を目視で読み取り(ST308)、修正キー302eにより文字認識情報を新規入力し(ST309)、その後、文字認識情報に誤りが無いことが確認できた場合、確定キー302fにより文字認識情報を確定させる(ST310)。
遠隔対応型精算機1の精算処理部108は、確定文字認識情報に基づき精算金額(不足金額)を計算し精算処理を実行する。これにより、表示部102は精算金額(不足金額)を表示し(ST311)、精算処理部108が精算金額を受け取ると、これに対応して精算券を発行する(ST312)。なお、遠隔対応型精算機1の精算処理部108は、精算が必要の無い場合には、出場用精算券(0円精算券)を発行する。
また、バーコードや二次元コードが記録された乗車券が適用されている場合には、遠隔対応型精算機1の認識処理部304により正当性判定が得られることを精算可能条件となる。つまり、正当性判定が得られない場合には、たとえ文字認識情報が確定されたとしても、精算処理を禁止する。これにより、正当性判定が得られない乗車券による精算処理を禁止することにより、精算処理のセキュリティを高めることができる。
上記した本実施形態により、以下の作用効果が得られる。
(1)本第1の実施形態では、遠隔対応型精算機1により取得された券面読取情報と文字認識情報を遠隔精算端末30へ送信し、遠隔精算端末30が両者を画面表示し、オペレータが文字認識情報に誤りが無いことを確認した上で、文字認識情報を確定し、この確定された文字認識情報が遠隔精算端末30から遠隔対応型精算機1へ送信され、遠隔対応型精算機1は確定文字認識情報に基づき精算金額(不足金額)を計算し精算処理を実行する。これにより、正確な精算処理が可能となる。
(2)本第2の実施形態では、遠隔対応型精算機1により少なくとも券面画像情報を読み取り、遠隔精算端末30がこの券面画像情報を表示する。これにより、遠隔精算端末30に対するオペレータ操作にて券面情報を入力することが可能となり、遠隔精算端末30が遠隔対応型精算機1へ入力された券面情報を送信し、遠隔対応型精算機1がこの確定文字認識情報に基づき精算処理を実行することが可能となる。
(3)本第3の実施形態では、乗車券(非磁気化乗車券)にシリアルナンバーなどの情報が入った二次元コード(QRコード)等を印刷し、乗車券から読み取ったシリアルナンバー(二次元コード)と、乗車券発行に対応して上位システムで管理されるシリアルナンバーとを照合し、偽造乗車券による不正な精算処理を防止することができる。
以上により、非磁気化乗車券の各種サイズや券面記載内容に関わらず、オペレータ操作により旅客に対して柔軟な精算対応が可能となる。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
図1は、本実施形態の精算システムの概略構成を示す図である。 図2は、精算システムを構成する遠隔対応型精算機の概略構成を示す図である。 図3は、精算システムを構成する遠隔精算端末の概略構成を示す図である。 図4は、遠隔精算端末の表示部による券面画像情報及び文字認識情報の表示例である。 図5は、遠隔対応型精算機及び遠隔精算端末が常時接続された精算システムによる精算処理の一例を示すフローチャートである。 図6は、遠隔対応型精算機に対して遠隔精算端末がリモートログイン可能な精算システムによる精算処理の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
1…遠隔対応型精算機、2…通信手段、3…自動精算機遠隔対応センター、30…遠隔精算端末30、4…上位システム、101…主制御部、102…表示部、103…係員対応部、104…磁気読取部、105…画像読取部、106…OCR(光学文字読取装置)、107…BCR(バーコード読取装置)、108…精算処理部、109…通信部、301…主制御部、302…表示部、303…入力部、304…認識処理部、305…精算処理部、306…通信部

Claims (10)

  1. 券面に記録された画像情報を光学的に読み取る読取手段と、
    前記読取手段により読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識する認識手段と、
    前記読取手段により読み取られた券面画像情報、及び前記認識手段により認識された文字認識情報を遠隔精算端末へ送信する送信手段と、
    前記送信手段により送信された券面画像情報及び文字認識情報に基づく、前記遠隔精算端末からの確定された文字認識情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された確定文字認識情報に基づく精算処理を実行する精算手段と、
    を備えたことを特徴とする精算機。
  2. 非磁気化乗車券面に記録された画像情報を光学的に読み取る読取手段と、
    前記読取手段により読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識する認識手段と、
    前記認識手段による文字認識の成功に基づき前記読取手段により読み取られた券面画像情報及び前記認識手段により認識された文字認識情報を遠隔精算端末へ送信し、前記認識手段による文字認識の失敗に基づき前記読取手段により読み取られた券面画像情報を前記遠隔精算端末へ送信する送信手段と、
    前記送信手段により送信された券面画像情報及び文字認識情報の二つ、又は前記券面画像情報の一つに基づく、前記遠隔精算端末からの確定された文字認識情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された確定文字認識情報に基づく精算結果を表示し、精算金額を受け取り、精算券を発行する精算手段と、
    を備えたことを特徴とする精算機。
  3. 券面に記録された画像情報を光学的に読み取る読取手段と、
    前記読取手段により読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識する文字認識手段と、
    前記読取手段により読み取られた画像情報に含まれるコード情報を認識するコード認識手段と、
    前記読取手段により読み取られた券面画像情報、前記文字認識手段により認識された文字認識情報、及び前記コード認識手段により認識されたコード認識情報を遠隔精算端末へ送信する送信手段と、
    前記送信手段により送信された券面画像情報、文字認識情報、及びコード認識情報に基づく、前記遠隔精算端末からの確定された文字認識情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された確定文字認識情報に基づく精算処理を実行する精算手段と、
    を備えたことを特徴とする精算機。
  4. 券面に記録された画像情報を光学的に読み取る読取手段と、
    前記読取手段により読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識する文字認識手段と、
    前記読取手段により読み取られた画像情報に含まれるコード情報を認識するコード認識手段と、
    前記読取手段により読み取られた券面画像情報、前記文字認識手段により認識された文字認識情報、及び前記コード認識手段により認識されたコード認識情報を遠隔精算端末へ送信する送信手段と、
    前記送信手段により送信されたコード認識情報が示す識別情報に基づき正当性判定が得られることを精算可能条件とし、前記送信手段により送信された券面画像情報及び文字認識情報に基づく、前記遠隔精算端末からの確定された文字認識情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された確定文字認識情報に基づく精算処理を実行する精算手段と、
    を備えたことを特徴とする精算機。
  5. 精算対象の券を受け取り遠隔精算端末に対して情報を送信するとともにこの遠隔精算端末から情報を受信し精算金額を受け取り精算処理を実行する精算機、及びこの精算機から情報を受信しオペレータからの入力を受け付け前記精算機に対して情報を送信する遠隔精算端末により構成される精算システムであって、
    前記精算機は、
    券面に記録された画像情報を光学的に読み取る読取手段と、
    前記読取手段により読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識する認識手段と、
    前記読取手段により読み取られた券面画像情報、及び前記認識手段により認識された文字認識情報を遠隔精算端末へ送信する第1の送信手段と、
    前記第1の送信手段により送信された券面画像情報及び文字認識情報に基づく、前記遠隔精算端末からの確定された文字認識情報を受信する第1の受信手段と、
    前記第1の受信手段により受信された確定文字認識情報に基づく精算処理を実行する精算手段と、
    を備え、
    前記遠隔精算端末は、
    前記第1の送信手段により送信された券面画像情報及び文字認識情報を受信する第2の受信手段と、
    前記第2の受信手段により受信された券面画像情報及び文字認識情報を表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示された文字認識情報の修正入力及び文字認識情報の確定入力を受け付ける入力受付手段と、
    前記入力受付手段による確定入力により確定された文字認識情報を前記精算機へ送信する第2の送信手段と、
    を備えたことを特徴とする精算システム。
  6. 精算対象の非磁気化乗車券を受け取り遠隔精算端末に対して情報を送信するとともにこの遠隔精算端末から情報を受信し精算金額を受け取り精算処理を実行する精算機、及びこの精算機から情報を受信しオペレータからの入力を受け付け前記精算機に対して情報を送信する遠隔精算端末により構成される精算システムであって、
    前記精算機は、
    非磁気化乗車券面に記録された画像情報を光学的に読み取る読取手段と、
    前記読取手段により読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識する認識手段と、
    前記認識手段による文字認識の成功に基づき前記読取手段により読み取られた券面画像情報及び前記認識手段により認識された文字認識情報を遠隔精算端末へ送信し、前記認識手段による文字認識の失敗に基づき前記読取手段により読み取られた券面画像情報を前記遠隔精算端末へ送信する第1の送信手段と、
    前記第1の送信手段により送信された券面画像情報及び文字認識情報の二つ、又は前記券面画像情報の一つに基づく、前記遠隔精算端末からの確定された文字認識情報を受信する第1の受信手段と、
    前記第1の受信手段により受信された確定文字認識情報を表示し、精算金額を受け取り、精算券を発行する精算手段と、
    を備え、
    前記遠隔精算端末は、
    前記第1の送信手段により送信された券面画像情報及び文字認識情報の二つ、又は前記券面画像情報の一つを受信する第2の受信手段と、
    前記第2の受信手段により受信された券面画像情報及び文字認識情報の二つ、又は前記券面画像情報の一つを表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示された文字認識情報の修正入力、前記表示手段に表示されていない文字認識情報の新規入力、及び文字認識情報の確定入力を受け付ける入力受付手段と、
    前記入力受付手段による確定入力により確定された文字認識情報を前記精算機へ送信する第2の送信手段と、
    を備えたことを特徴とする精算システム。
  7. 精算対象の券を受け取り遠隔精算端末に対して情報を送信するとともにこの遠隔精算端末から情報を受信し精算金額を受け取り精算処理を実行する精算機、及びこの精算機から情報を受信しオペレータからの入力を受け付け前記精算機に対して情報を送信する遠隔精算端末により構成される精算システムであって、
    前記精算機は、
    券面に記録された画像情報を光学的に読み取る読取手段と、
    前記読取手段により読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識する文字認識手段と、
    前記読取手段により読み取られた画像情報に含まれるコード情報を認識するコード認識手段と、
    前記読取手段により読み取られた券面画像情報、前記文字認識手段により認識された文字認識情報、及び前記コード認識手段により認識されたコード認識情報を遠隔精算端末へ送信する第1の送信手段と、
    前記第1の送信手段により送信されたコード認識情報が示す識別情報に基づき正当性判定が得られることを精算可能条件とし、前記第1の送信手段により送信された券面画像情報及び文字認識情報に基づく、前記遠隔精算端末からの確定された文字認識情報を受信する第1の受信手段と、
    前記第1の受信手段により受信された確定文字認識情報に基づく精算処理を実行する精算手段と、
    を備え、
    前記遠隔精算端末は、
    前記第1の送信手段により送信された券面画像情報、文字認識情報、及びコード認識情報を受信する第2の受信手段と、
    前記第2の受信手段により受信された券面画像情報及び文字認識情報を表示する表示手段と、
    前記第2の受信手段により受信されたコード認識情報が示す識別情報に基づき正当性を判定する判定手段と、
    前記表示手段に表示された文字認識情報の修正入力及び文字認識情報の確定入力を受け付ける入力受付手段と、
    前記判定手段により正当性判定が得られることを精算可能条件として、前記入力受付手段による確定入力により確定された文字認識情報を前記精算機へ送信する第2の送信手段と、
    を備えたことを特徴とする精算システム。
  8. 精算機は、
    券面に記録された画像情報を光学的に読み取り、
    この読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識し、
    前記読み取られた券面画像情報及び前記認識された文字認識情報を遠隔精算端末へ送信し、
    前記遠隔精算端末は、
    前記精算機から送信された券面画像情報及び文字認識情報を受信し、
    この受信された券面画像情報及び文字認識情報を表示し、
    この表示された文字認識情報の修正入力及び文字認識情報の確定入力を受け付け、
    この確定入力により確定された文字認識情報を前記精算機へ送信し、
    前記精算機は、
    前記遠隔精算端末から送信された確定文字認識情報を受信し、
    この受信された確定文字認識情報に基づく精算処理を実行する、
    ことを特徴とする精算方法。
  9. 精算機は、
    非磁気化乗車券面に記録された画像情報を光学的に読み取り、
    この読み取られた画像情報に含まれる文字情報の認識成功に基づき前記読み取られた券面画像情報及び認識された文字認識情報を遠隔精算端末へ送信し、
    認識失敗に基づき前記読み取られた券面画像情報を前記遠隔精算端末へ送信し、
    前記遠隔精算端末は、
    前記精算機から送信された券面画像情報及び文字認識情報の二つ、又は前記券面画像情報の一つを受信し、
    この受信された券面画像情報及び文字認識情報の二つ、又は前記券面画像情報の一つを表示し、
    この表示された文字認識情報の修正入力、表示されていない文字認識情報の新規入力、及び文字認識情報の確定入力を受け付け、
    この確定入力により確定された文字認識情報を前記精算機へ送信し、
    前記精算機は、
    前記遠隔精算端末から送信された確定文字認識情報を受信し、
    この確定文字認識情報に基づく精算処理を実行する、
    ことを特徴とする精算方法。
  10. 精算機は、
    券面に記録された画像情報を光学的に読み取り、
    この読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識し、
    この読み取られた画像情報に含まれるコード情報を認識し、
    前記読み取られた券面画像情報、前記認識された文字認識情報、及び前記認識されたコード認識情報を遠隔精算端末へ送信し、
    前記遠隔精算端末は、
    前記精算機から送信された券面画像情報、文字認識情報及びコード認識情報を受信し、
    この受信された券面画像情報及び文字認識情報を表示し、
    この受信されたコード認識情報が示す識別情報に基づき正当性を判定し、
    この表示された文字認識情報の修正入力及び文字認識情報の確定入力を受け付け、
    正当性判定が得られることを精算可能条件として、この確定入力により確定された文字認識情報を前記精算機へ送信し、
    前記精算機は、
    前記遠隔精算端末から送信された確定文字認識情報を受信し、
    この確定文字認識情報に基づく精算処理を実行する、
    ことを特徴とする精算方法。
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JP2012098864A (ja) * 2010-11-01 2012-05-24 Toshiba Corp 駅務システム
CN110060360A (zh) * 2019-04-03 2019-07-26 北京百度网讯科技有限公司 车库管理方法、装置及系统

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