JP2008062946A - Packaging bag for powdery food - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、小麦粉やそば粉のような粉状食品を充填包装するために用いられる粉状食品用包装袋に関する。 The present invention relates to a packaging bag for powdered food used for filling and packaging powdered food such as wheat flour and buckwheat flour.
一般に、粉状食品を充填包装する包装袋は、紙材とシールフィルムとを接合した包材により形成された上端開口のガセット形包装袋である。上記包装袋は、開口端から粉状食品が充填された後、開口端がヒートシール手段により閉じられることで、粉状食品の保管および搬送に供される粉状食品包装体を形成するものである。 In general, a packaging bag for filling and packaging powdery food is a gusseted packaging bag having an upper end opening formed by a packaging material in which a paper material and a seal film are joined. The packaging bag is a powdered food package that is used for storage and transportation of powdered food by filling the powdered food from the opening end and then closing the opening end by heat sealing means. is there.
上記粉状食品包装体は、ガセット形包装袋の内部に粉状食品が充填装置を用いて充填され、ガセット形包装袋の開口端がヒートシール手段により閉じられた場合に、ガセット形包装袋の上端開口部と充填された粉状食品との間にヘッドスペースが形成され、このヘッドスペースに空気が残留してしまう。 The above-mentioned powdered food packaging body has a gusset-shaped packaging bag filled with powdered food using a filling device, and the opening end of the gusset-shaped packaging bag is closed by heat sealing means. A head space is formed between the upper end opening and the filled powdery food, and air remains in the head space.
上記粉状食品包装体は、ガセット形包装袋のヘッドスペースに残る空気を機械的脱気手段により脱気し、その後に、ガセット形包装袋の上端開口部をヒートシール手段により閉じることで、ガセット形包装袋の上端ヒートシール部と充填された粉状食品との間のヘッドスペースに空気を残さないようにされている。 The above-mentioned powdery food package is gusseted by degassing the air remaining in the head space of the gusset-type packaging bag by mechanical deaeration means, and then closing the upper end opening of the gusset-type packaging bag by heat sealing means. Air is not left in the head space between the upper end heat seal part of the shaped packaging bag and the filled powdery food.
しかし、上記粉状食品包装体は、ガセット形包装袋のヘッドスペースに残る空気を機械的脱気手段によりガセット形包装袋の開口端から脱気し、開口端をヒートシール手段により閉じた場合、ガセット形包装袋のヘッドスペースに残る空気を完全に取り除くことが難しい。したがって、ガセット形包装袋に粉状食品を充填した粉状食品包装体を積み重ねて保管した場合、下側に位置する粉状食品包装体に大きな荷重が掛かるため、下側に位置する粉状食品包装体のヘッドスペースに残留する空気の圧力が上昇し、これにより、ガセット形包装袋が破損してしまうことがある。 However, when the powdered food packaging body deaerates the air remaining in the head space of the gusset type packaging bag from the opening end of the gusset type packaging bag by mechanical deaeration means, and the opening end is closed by the heat seal means, It is difficult to completely remove the air remaining in the head space of the gusset-type packaging bag. Therefore, when powdered food packages filled with powdered food are stacked and stored in a gusset-shaped packaging bag, a large load is applied to the powdered food package located on the lower side. The pressure of the air remaining in the head space of the package increases, and this may damage the gusseted packaging bag.
包装体の保管時等における破袋を防ぐために、包装袋のヘッドスペースに対応する部位に脱気孔を設け、包装袋のヘッドスペースに残留する空気を完全に除去するようにした米穀類用包装袋が、たとえば、特開平11−79200号公報に記載されている。 A packaging bag for rice cereals in which a deaeration hole is provided in a portion corresponding to the head space of the packaging bag to completely remove the air remaining in the head space of the packaging bag in order to prevent bag breakage during storage of the package. Is described, for example, in JP-A-11-79200.
上記米穀類用包装袋は、通常のプラスチックフィルムの一端に脱気孔を設けたプラスチックフィルムを貼着したプラスチックフィルム包材を脱気孔を設けたプラスチックフィルムが上端側に位置するように重ね合わせ、重ね合わせたプラスチックフィルム包材の上端を除く側端および下端をヒートシール手段により互いに結合することで形成されている。
上記形式の包装袋は、ヘッドスペースに残る空気を脱気孔を介して脱気することにより、ヘッドスペースに残留する空気の圧力上昇に伴う破袋を防ぐことはできるものの、保管している間に、包装袋の脱気孔を介してヘッドスペースに入り込む湿気が充填された内容物に直接接触するため、充填された内容物が湿気による影響を受け、内容物の品質を低下させてしまうという問題がある。 The above-mentioned type of packaging bag can prevent bag breakage due to pressure rise of air remaining in the head space by deaeration of air remaining in the head space through the deaeration holes, but it can be stored during storage. Because the moisture that enters the head space through the deaeration hole of the packaging bag is in direct contact with the contents filled with moisture, the problem is that the filled contents are affected by moisture and the quality of the contents is deteriorated. is there.
本発明は、従来技術の有する問題点を解消し、脱気孔を介してヘッドスペースに入り込む湿気による粉状食品の品質低下を防ぐようにした粉状食品用包装袋を提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide a packaging bag for powdered foods that solves the problems of the prior art and prevents deterioration of the quality of the powdered foods due to moisture entering the headspace through the deaeration holes. .
本発明による粉状食品用包装袋は、ラミネートフィルム包材により形成された一端開口の包装袋本体と、この包装袋本体の開口端に近い内面に開口部を開閉するように配置された雄ファスナー片と雌ファスナー片とからなるファスナー装置と、包装袋本体の開口端とファスナー装置との間に配置された貫通傷痕を有する細幅粗面部とから構成される。 The packaging bag for powdery food according to the present invention includes a packaging bag body having one end opening formed of a laminate film packaging material, and a male fastener arranged to open and close the opening on the inner surface near the opening end of the packaging bag body. It is comprised from the fastener apparatus which consists of a piece and a female fastener piece, and the narrow-width rough surface part which has a penetration scar arrange | positioned between the opening end of a packaging bag main body, and a fastener apparatus.
本発明によれば、包装袋に設けた細幅粗面部の貫通傷痕を介して包装袋のヘッドスペースに入り込む湿気は、雄ファスナー片と雌ファスナー片とからなるファスナー装置によりそのほとんどが阻止されるので、充填された粉状食品の湿気による品質低下を防ぐことができる。 According to the present invention, most of the moisture that enters the head space of the packaging bag through the through-scratches on the narrow rough surface provided in the packaging bag is prevented by the fastener device composed of the male fastener piece and the female fastener piece. Therefore, it is possible to prevent quality deterioration due to moisture of the filled powdery food.
以下、本発明による粉状食品用包装袋の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
本発明による粉状食品用包装袋1は、図1および図2に示すように、上方開口の包装袋本体2と、この包装袋本体2の開口端2aに近い内面に開口端2aに平行に配置されたファスナー装置3と、包装袋本体2の開口端2aとファスナー装置3との間に形成されるヘッドスペースに対応するように配置された細幅粗面部4とから構成されている。
Hereinafter, an embodiment of a powdered food packaging bag according to the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
As shown in FIGS. 1 and 2, the
上記包装袋本体2は、図1および図2に示すように、対向配置された面部分5,5と、底部分6との3部片から構成されている。包装袋本体2は、重ね合わせた面部分5,5の下端の間に2つ折りした底部分6を折り込み端6aが上方に位置するように挿入し、面部分5,5の両側端をヒートシール手段により形成される側端ヒートシール部7,7によりて互いに結合し、面部分5,5の下端と底部分6の周端をヒートシール手段により形成される下端ヒートシール部8により互いに結合して構成される自立形包装袋である。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
上記包装袋本体2は、面部分5,5と底部分6とが同じ2軸延伸ポリエステルフィルムと直鎖状低密度ポリエチレンフィルムのラミネートフィルム包材により形成されている。面部分5,5と底部分6は、2軸延伸ナイロンフィルム/アルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム/直鎖状低密度ポリエチレン層のラミネートフィルム包材であってもよい。
In the
上記包装袋本体2は、たとえば、小麦粉のような粉状食品を充填するためには、自立形包装袋であることが好ましいが、両面部分と両面部分の両側端に位置するガセット部分の4部片から構成されたガセット形包装袋であってもよい。
The
上記ファスナー装置3は、図2に示すように、プラスチック材料により成形された雄ファスナー片9と雌ファスナー片10とから形成されている。ファスナー装置3の雄ファスナー片9と雌ファスナー片10は、包装袋本体2の面部分5の一端から他端まで一連に延びるように配置されている。雄ファスナー片9と雌ファスナー片10は、その両端部を側端ヒートシール部7,7により面部分5に結合され、側端ヒートシール部7,7の間に位置する残りの部分を各面部分5に熱接着されている。したがって、上記ファスナー装置3は、雄ファスナー片9と雌ファスナー片10を互いに嵌合することで、包装袋本体2の開口部を完全に閉じることができる。
As shown in FIG. 2, the
上記細幅粗面部4は、7mm幅の砥石円板をラミネートフィルム包材の2軸延伸ポリエステルフィルム側の面に圧接することで形成されている。細幅粗面部4は、2軸延伸ポリエステルフィルムのみに位置する傷痕と、2軸延伸ポリエステルフィルムと直鎖状低密度ポリエチレンフィルムを貫通する貫通傷痕とを有する。細幅粗面部4に形成された貫通傷痕は、包装袋の脱気孔として作用する。包装袋本体2に形成された細幅粗面部4の幅は、7mm程度であることが好ましいが、この幅に限定されるものではない。
The narrow
上記細幅粗面部4は、特定品番の砥石円板をラミネートフィルム包材に圧接することにより形成した場合に、貫通傷痕の孔径が50〜100μmであることが望ましい。上記細幅粗面部4は、砥石円板を紙やすりを巻き付けたロールに変更することで形成することができる。
When the narrow
上記細幅粗面部4は、150番の紙やすりを巻き付けたロールを圧接して形成した場合、貫通傷痕の孔径が25〜100μmであり、平均孔径が50μmである。上記細幅粗面部4は、100番の紙やすりを巻き付けたロールを圧接して形成した場合、貫通傷痕の孔径が50〜150μmであり、平均孔径が100μmである。上記細幅粗面部4は、80番の紙やすりを巻き付けたロールを圧接して形成した場合、貫通傷痕の孔径が100〜300μmであり、平均孔径が200μmである。
When the narrow
上記包装袋本体2は、粉状食品を充填して開口端を閉じることで包装体を構成するが、包装袋本体2に充填される粉状食品が小麦粉である場合、包装体に形成されるヘッドスペースの空気を効果的に脱気するとともに、包装袋本体2の細幅粗面部4に設けた貫通傷痕を介してヘッドスペースに入り込む湿気を抑えるためには、貫通傷痕の平均孔径が50〜100μmであるのが好ましいことが実験によりわかった。
The
なお、図3において符号11は包装袋1の開口端を封止するための上端ヒートシール部である。
In FIG. 3,
しかして、本発明による包装袋1は、小麦粉を充填装置を用いて充填する場合、所定量の小麦粉を内部空間に充填し、開口端に近い部位に設けたファスナー装置3の雄ファスナー片9と雌ファスナー片10の噛み合い部を閉じ、上端開口部と小麦粉との間に形成されるヘッドスペースに残る空気を機械的脱気手段により脱気し、その後、上端開口部をヒートシール手段により形成される上端ヒートシール部11により閉じられることにより、小麦粉包装体を構成する。
Thus, the
本発明による包装袋1は、開口端2aとファスナー装置3との間に形成された細幅粗面部4の貫通傷痕を開口端2aの近くに形成されるヘッドスペースに連通させたことで、ヘッドスペースに残る空気を細幅粗面部4の貫通傷痕を介して完全に脱気することができる。
The
また、本発明による包装袋1は、内面の開口端2aに近い位置に配置された雄ファスナー片9と雌ファスナー片10とからなるファスナー装置により細幅粗面部4の貫通傷痕を介してヘッドスペースに入り込む湿気のほとんどが阻止されるので、充填された小麦粉の湿気による品質低下を防ぐことができる。
Further, the
なお、上記実施の形態では、充填される粉状食品を小麦粉を例として説明したが、粉状食品は、そば粉やこめ粉であってもよいのはもちろんである。 In the above embodiment, the powdered food to be filled has been described by taking wheat flour as an example, but the powdered food may of course be buckwheat flour or rice flour.
1 粉状食品用包装袋
2 包装袋本体
3 ファスナー装置
4 細幅粗面部
9 雄ファスナー片
10 雌ファスナー片
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