JP2008048352A - 復号・検証装置、インターネットファクシミリ装置、およびネットワークシステム - Google Patents

復号・検証装置、インターネットファクシミリ装置、およびネットワークシステム Download PDF

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Abstract

【課題】送信側の電子メールの設定に関わらず、電子メールの検証結果を印刷する。
【解決手段】復号・検証サーバ200は、本文と添付ファイルとを含む電子メールを受信する送受信部202と、電子メールの暗号化状態を検証する復号・検証部206と、送受信部202が受信した本文を第1のパートとするとともに、復号・検証部206による検証結果を示す情報を第2のパートとする本文のマルチパートメッセージを生成するマルチパートメッセージ生成部208とを含む。マルチパートメッセージ生成部208は、第2のパートがインターネットファクシミリ装置100により印刷されるように第2のパートのヘッダを生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、復号・検証装置、インターネットファクシミリ装置、およびネットワークシステムに関する。
特許文献1(特開2002−135515号公報)には、1ページの画像データ毎に電子メールを用いて送信するインターネットファクシミリ装置が開示されている。このようなインターネットファクシミリ装置において、画像データは添付ファイルとして、電子メールの本文とともに送受信される。
特許文献2(特開2006−60369号公報)には、電子メールを受信する通信手段と、情報の印刷を行う印刷手段と、通信手段で署名付きの電子メールを受信したとき署名を検証した結果を付加して電子メールの内容を印刷手段に印刷させる制御手段とを有するネットワーク通信装置が開示されている。これにより、署名が付加されたり、暗号化された電子メールについては、そのことをユーザが見てわかるように出力または転送することができる。
特開2002−135515号公報 特開2006−60369号公報
ところで、特許文献1に示したようなインターネットファクシミリ装置においては、受信プリント用紙を節約するために、送信側で電子メールの本文を印刷しないように設定することができる。このような設定がされていると、電子メールの本文自体が印刷されないため、受信側で署名の検証結果を電子メールの本文と同じページに印刷するような設定になっている場合、検証結果が印刷できないという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、送信側の電子メールの設定に関わらず、電子メールの検証結果を印刷することができるようにする技術を提供することにある。
本発明によれば、
電子メールの添付ファイルをファクシミリ原稿として印刷するインターネットファクシミリ装置宛の電子メールを検証する復号・検証装置であって、
本文と添付ファイルとを含む電子メールを受信する受信部と、
前記電子メールの暗号化状態を検証する復号・検証部と、
前記受信部が受信した前記本文を第1のパートとするとともに、前記復号・検証部による検証結果を示す情報を第2のパートとする本文のマルチパートメッセージを生成するマルチパートメッセージ生成部と、
前記マルチパートメッセージを含む電子メールを出力する出力部と、
を含む復号・検証装置であって、
前記マルチパートメッセージ生成部は、前記第2のパートが前記インターネットファクシミリ装置により印刷されるように前記第2のパートのヘッダを生成する復号・検証装置が提供される。
このようにすれば、送信者から送信される電子メールの本文のヘッダに、本文を印刷しないような指示情報が入っている場合でも、受信側のインターネットファクシミリ装置において、検証結果を印刷するようにすることができる。ここで、暗号化状態を検証するとは、電子メールが暗号化されているか否か、または電子メールに電子署名が付されている場合には、改ざん等されていないか否かを検証することである。
本発明の復号・検証装置において、前記復号・検証部は、前記電子メールが暗号化されているか否かを判断し、前記電子メールが暗号化されている場合に当該電子メールを復号することができ、前記出力部は、前記復号・検証部により復号された電子メールを出力することができる。電子メールに電子署名が付されている場合、復号・検証部は、電子メールを復号するとともに改ざんの有無を検証することができる。
本発明によれば、上記復号・検証装置を含み、前記出力部が、前記電子メールを印刷出力する印刷部であるインターネットファクシミリ装置が提供される。
本発明の復号・検証装置において、前記出力部は、前記電子メールを前記インターネットファクシミリ装置に送信する送信部とすることができる。
本発明によれば、上記復号・検証装置と、前記インターネットファクシミリ装置と、を含むネットワークシステムが提供される。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、送信側の電子メールの設定に関わらず、電子メールの検証結果を印刷することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、本実施の形態におけるインターネットファクシミリ装置100および復号・検証サーバ(復号・検証装置)200を含むネットワークシステムの構成を示すブロック図である。
インターネットファクシミリ装置400は、インターネットファクシミリ装置100宛の電子メールを送信する。暗号化処理サーバ500は、インターネットファクシミリ装置400が送信する電子メールを暗号化したり電子メールに電子署名を付与したりする。復号・検証サーバ200は、インターネットファクシミリ装置100宛の電子メールを受信して、その暗号化状態を検証する。復号・検証サーバ200は、検証結果を付加した電子メールをインターネットファクシミリ装置100に転送する。また、復号・検証サーバ200は、インターネットファクシミリ装置100宛の電子メールが暗号化されている場合、復号処理を行い、復号した電子メールをインターネットファクシミリ装置100に転送する。メールサーバ600およびメールサーバ300は、インターネットファクシミリ装置400とインターネットファクシミリ装置100との間で送受信される電子メールを中継する。
インターネットファクシミリ装置400と暗号化処理サーバ500との間、復号・検証サーバ200とインターネットファクシミリ装置100との間は、それぞれ、たとえばLAN(Local Area Network)等のプライベートネットワークで接続された構成とすることができる。暗号化処理サーバ500とメールサーバ600との間、メールサーバ600とメールサーバ300との間、メールサーバ300と復号・検証サーバ200との間は、たとえばインターネット等の外部ネットワークで接続された構成とすることができる。
たとえば、インターネットファクシミリ装置400および暗号化処理サーバ500が社内ネットワークに接続されている場合、インターネットファクシミリ装置400と暗号化処理サーバ500の間で送受信される電子メールは暗号化していなくてよい。一方、インターネット等の外部ネットワークに送出される電子メールは暗号化することが好ましい。このような場合、暗号化処理サーバ500は、社内ネットワークに接続された複数の端末から外部ネットワークに送出される電子メールを受信し、それらを適宜暗号化して外部ネットワークに送出するようにすることができる。
同様に、インターネットファクシミリ装置100および復号・検証サーバ200が社内ネットワークに接続されている場合、復号・検証サーバ200とインターネットファクシミリ装置100との間で送受信される電子メールは暗号化していなくてよい。そのため、復号・検証サーバ200は、外部ネットワークから社内ネットワークに接続された端末宛の電子メールを受信し、それらが暗号化されている場合には復号して、宛先の端末に送信するようにすることができる。
また、インターネットファクシミリ装置400が自装置内に暗号化処理サーバ500の機能を有する構成としてもよい。また、インターネットファクシミリ装置100が復号・検証サーバ200の機能を有する構成としてもよい。
本実施の形態において、インターネットファクシミリ装置400は、ファクシミリ原稿を添付ファイルとする電子メールをインターネットファクシミリ装置100に送信する。インターネットファクシミリ装置100は、受信した電子メールの添付ファイルをファクシミリ原稿として印刷する。なお、本実施の形態において、インターネットファクシミリ装置400およびインターネットファクシミリ装置100は、電子メールをS/MIME(Secure Multipurpose Internet Mail Extensions)で送受信する。また、インターネットファクシミリ装置400およびインターネットファクシミリ装置100は、MIMEのマルチパート機能を利用可能な構成とすることができる。
インターネットファクシミリ装置400は、送信する電子メール本文のヘッダに、受信側のインターネットファクシミリ装置100で電子メール本文が印刷されないようにするフィールドを含めることができる。たとえば、MIMEのヘッダに本文を印刷しないことを示すタグ名とその値として「IGNORE」を含めることにより、インターネットファクシミリ装置100で電子メール本文が印刷されないようにすることができる。
図2は、本実施の形態における復号・検証サーバ200およびインターネットファクシミリ装置100の構成を示すブロック図である。
図2に示したインターネットファクシミリ装置100および復号・検証サーバ200の各構成要素は、ハードウェア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。インターネットファクシミリ装置100および復号・検証サーバ200の各構成要素は、任意のコンピュータのCPU、メモリ、メモリにロードされた本図の構成要素を実現するプログラム、そのプログラムを格納するハードディスクなどの記憶ユニット、ネットワーク接続用インタフェースを中心にハードウェアとソフトウェアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置にはいろいろな変形例があることは、当業者には理解されるところである。
復号・検証サーバ200は、送受信部202、制御部204、復号・検証部206、マルチパートメッセージ生成部208、および検証用データ記憶部210を含む。
送受信部202は、インターネット等の第2のネットワーク800を介してメールサーバ300から電子メールを受信する。本実施の形態において、送受信部202は、電子メールをPKI(Public Key Infrastructure)に基づいたS/MIME(Secure Multipurpose Internet Mail Extensions)方式で送受信する機能を有する。なお、インターネットファクシミリ装置100宛の電子メールは、本文と添付ファイルとを含む。
制御部204は、復号・検証サーバ200の各機能を制御する。図示していないが、たとえば、復号・検証サーバ200は、インターネットファクシミリ装置100において検証結果を印刷するか否か、およびインターネットファクシミリ装置100に転送する電子メールが暗号化されている場合に復号・検証サーバ200で復号を行うか否か等の設定を記憶する記憶部を含むことができる。この場合、制御部204は、記憶部を参照して、検証結果を印刷しない設定の場合や復号を行わない設定の場合は、検証結果を付したり復号を行うことなく、インターネットファクシミリ装置100に電子メールを転送することができる。
送受信部202がインターネットファクシミリ装置100宛の電子メールを受信すると、復号・検証部206は、電子メールが暗号化されているか否かを判断する。本実施の形態において、復号・検証部206は、電子メールが暗号化されているか否かを判断する。電子メールが暗号化されているか否かは、S/MIMEのヘッダにより判断することができる。復号・検証部206は、電子メールが暗号化されている場合に復号する。また、電子署名が付されている場合、復号・検証部206は、改ざんの有無等を検証する。検証用データ記憶部210は、復号・検証部206が電子署名に基づき改ざんの有無を検証する際に用いる送信者の証明書や、復号を行う際に用いる復号鍵等を記憶する。
マルチパートメッセージ生成部208は、送受信部202が受信した電子メールの本文を第1のパートとするとともに、復号・検証部206による検証結果を示す情報を第2のパートとするマルチパートメッセージを生成する。この際、マルチパートメッセージ生成部208は、第2のパートがインターネットファクシミリ装置により印刷されるように第2のパートのヘッダを生成する。
図3は、復号・検証サーバ200が送受信する電子メールの構成を示す図である。
図3(a)は、送受信部202が暗号化処理サーバ500等を介してインターネットファクシミリ装置400から受信する電子メール10の構成を示す。電子メール10は、本文メッセージと添付ファイルデータとが、区切り文字「” =_44444444444444444_=”」で分割されたマルチパート仕様となっている。ここで、本文用ヘッダは、「Content-X-CIAJWNETFAX:IGNORE」というフィールドを含む。これにより、本文が印刷されないようになっている。
図3(b)は、マルチパートメッセージ生成部208が復号・検証部206による検証結果を新たなパートとして電子メール10に付加した状態の電子メール20の構成を示す。電子メール20は、本文メッセージ、検証結果メッセージ、および添付ファイルデータがそれぞれ区切り文字「” =_44444444444444444_=”」で分割された3つのパートを含む構成となっている。ここで、本文用ヘッダは、図3(a)の電子メール10と同様「Content-X-CIAJWNETFAX:IGNORE」というフィールドを含む。これにより、本文が印刷されないようになっている。一方、検証結果用ヘッダは、このようなフィールドを含まない。そのため、検証結果メッセージがインターネットファクシミリ装置100により印刷されるようにすることができる。
図2に戻り、インターネットファクシミリ装置100は、送受信部102、制御部104、および印刷部112を含む。送受信部102は、LAN等の第1のネットワーク700を介して復号・検証サーバ200から電子メールを受信する。制御部104は、インターネットファクシミリ装置100の各機能を制御する。印刷部112は、送受信部102が電子メールを受信すると、制御部104の制御に基づき、その電子メールを印刷する。このとき、たとえば電子メールの本文メッセージのヘッダに、本文メッセージを印刷しない旨のフィールドが含まれる場合、印刷部112はその本文を印刷しない。
図4は、本実施の形態における復号・検証サーバ200の処理手順を示すフローチャートである。
送受信部202が電子メールを受信すると(S100のYES)、制御部204は、検証が必要か否かを判断する(S102)。検証が必要な場合(S102のYES)、制御部204は、復号・検証部206に検証を行わせる(S104)。つづいて、制御部204は、検証結果を印刷する設定となっているか否かを判断する(S106)。検証結果を印刷する設定の場合(S106のYES)、マルチパートメッセージ生成部208は、復号・検証部206による検証結果を電子メールに含めたマルチパートメッセージを生成する(S108)。この後、送受信部202は、電子メールをインターネットファクシミリ装置100に送信する(S110)。
ステップS102で検証が必要ない場合(S102のNO)、およびステップS106で検証結果を印刷する設定でない場合(S106のNO)、ステップS110に進み、送受信部202は、電子メールをインターネットファクシミリ装置100に送信する(S110)。
以上のように、本実施の形態における復号・検証サーバ200によれば、たとえばインターネットファクシミリ装置400からインターネットファクシミリ装置100宛に送信する電子メールの本文のヘッダに、本文を印刷しないようにするフィールドが含まれる場合でも、インターネットファクシミリ装置100において、もともとの本文とは別に検証結果が印刷されるので、電子メールの検証結果を印刷することができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
以上の実施の形態において、送信側のインターネットファクシミリ装置400および受信側のファクシミリ装置100の機能をそれぞれ個別に説明したが、これらは同様の機能を有するようにしてよい。また、復号・検証サーバ200および暗号化処理サーバ500の機能をそれぞれ個別に説明したが、復号・検証サーバ200および暗号化処理サーバ500は、復号・検証サーバの機能と暗号化処理サーバの機能とを有する構成とすることができる。つまり、ファクシミリ装置100からインターネットファクシミリ装置400宛に電子メールを送信する際には、復号・検証サーバ200がその電子メールを暗号化し、暗号化処理サーバ500がその電子メールの検証を行うようにすることができる。
なお、インターネットファクシミリ装置100において、電子メールの本文のヘッダに、本文を印刷しないようにするフィールドが含まれない場合、電子メールの検証結果をもともとの本文と同じページに印刷するよう設定するようにしてもよい。
本発明の実施の形態における復号・検証サーバおよびインターネットファクシミリ装置を含むネットワーク構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態における復号・検証サーバの構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態における復号・検証サーバが送受信する電子メールの構成を示す図である。 本発明の実施の形態における復号・検証サーバの処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
100 インターネットファクシミリ装置
102 送受信部
104 制御部
106 印刷部
200 復号・検証サーバ
202 送受信部
204 制御部
206 復号・検証部
208 マルチパートメッセージ生成部
210 検証用データ記憶部
300 メールサーバ
400 インターネットファクシミリ装置
500 暗号化処理サーバ
600 メールサーバ
700 第1のネットワーク
800 第2のネットワーク

Claims (6)

  1. 電子メールの添付ファイルをファクシミリ原稿として印刷するインターネットファクシミリ装置宛の電子メールを復号・検証する復号・検証装置であって、
    本文と添付ファイルとを含む電子メールを受信する受信部と、
    前記電子メールの暗号化状態を検証する復号・検証部と、
    前記受信部が受信した前記本文を第1のパートとするとともに、前記復号・検証部による検証結果を示す情報を第2のパートとする本文のマルチパートメッセージを生成するマルチパートメッセージ生成部と、
    前記マルチパートメッセージを含む電子メールを出力する出力部と、
    を含み、
    前記マルチパートメッセージ生成部は、前記第2のパートが前記インターネットファクシミリ装置により印刷されるように前記第2のパートのヘッダを生成する復号・検証装置。
  2. 請求項1に記載の復号・検証装置において、
    前記復号・検証部は、前記電子メールに電子署名が付されているか否かを判断し、電子署名が付されている場合に、当該電子署名を検証する復号・検証装置。
  3. 請求項2に記載の復号・検証装置において、
    前記復号・検証部は、前記電子メールが暗号化されているか否かを判断し、前記電子メールが暗号化されている場合に当該電子メールを復号し、
    前記出力部は、前記復号・検証部により復号された前記電子メールを出力する復号・検証装置。
  4. 請求項1から3いずれかに記載の復号・検証装置において、
    前記出力部は、前記電子メールを前記インターネットファクシミリ装置に送信する送信部である復号・検証装置。
  5. 請求項4に記載の復号・検証装置と、
    前記インターネットファクシミリ装置と、
    を含むネットワークシステム。
  6. 請求項1から3いずれかに記載の復号・検証装置を含み、
    前記出力部が、前記電子メールを印刷出力する印刷部であるインターネットファクシミリ装置。
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