JP2008045483A - ガスタービン設備 - Google Patents

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修一 梅沢
Takashi Kuwabara
隆 桑原
Yoshihiro Koshiba
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Abstract

【課題】ガスタービン設備に使用する燃料の特質に基づき圧縮機の駆動出力を抑制し、高効率化を図ることができるガスタービン設備を提供することである。
【解決手段】空気を圧縮して圧縮空気を得る第1の圧縮機11aと、第1の圧縮機11aで得られた圧縮空気の熱量を用いて吸熱反応で改質される燃料を改質するための改質器15と、改質器15で熱交換され冷却された圧縮空気を再度圧縮する第2の圧縮機11bと、改質器15で改質された燃料及び第2の圧縮機11bで得られた圧縮空気を混合して燃焼する燃焼器12と、燃焼器12の燃焼ガスで駆動されるガスタービン単体13とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明はガスタービン設備に関する。
近年においては、火力発電設備の燃料も多様化しており、石油、石炭、LNGに加えてバイオマス燃料などの新エネルギーの導入が図られている。ガスタービン設備においてもLNGに換わる燃料が使用されている。重質油を高温・高圧水と反応させて改質燃料を製造する重質油改質装置を適用したガスタービン発電システムがある(例えば、特許文献1参照)。
図3は、ガスタービン設備の説明図である。圧縮機11で空気Airが圧縮され、圧縮機11で圧縮された温度T1の圧縮空気は燃焼器12に供給され、一方、燃焼器12には燃料も供給される。燃焼器12では、圧縮空気と燃料とを混合して燃料を燃焼させ、その燃焼ガスでガスタービン単体13を駆動する。そして、ガスタービン単体13に連結された発電機14を駆動して発電する。また、ガスタービン単体13で仕事を終えた温度T2の排ガスは外部に排出される。
ガスタービン単体13は圧縮機11と発電機14とを駆動するので、ガスタービン単体13の出力Ptは、圧縮機11を駆動するのに必要な駆動出力Pcと発電機出力Pgとの和とほぼ等しくなり、発電機出力Pgは(1)式で示される。
Pg≒Pt−Pc …(1)
つまり、燃料が保有するエネルギーは、燃焼によりガスタービン単体13の出力Ptに変換され、その出力Ptから圧縮機11を駆動するのに必要な駆動出力Pcを差し引いたものが発電機出力Pgとなる。
一方、このようなガスタービン設備においては高効率化が要請されている。ガスタービン設備の高効率化は、一般に、燃焼器での燃焼温度を上昇させて高効率化を図るようにしている。
特開2005−337214号公報
しかし、高温に耐える材料の開発が必要となることから、高効率化のために燃焼温度を高温化するにも限度がある。一方、新しい燃料を使用する場合にあっても高効率を維持できるようにすることが望まれるが、ガスタービン設備では、圧縮機11を有していることから圧縮機11を駆動する駆動出力も必要となる。つまり、燃料の保有するエネルギーは発電機14だけでなく圧縮機11を駆動するエネルギーとしても使用されることになる。従って、圧縮機11の駆動出力を抑制することによってもガスタービン設備の高効率化を図ることは可能となる。
本発明の目的は、ガスタービン設備に使用する燃料の特質に基づき圧縮機の駆動出力を抑制し、高効率化を図ることができるガスタービン設備を提供することである。
請求項1の発明に係わるガスタービン設備は、空気を圧縮して圧縮空気を得る第1の圧縮機と、前記第1の圧縮機で得られた圧縮空気の熱量を用いて吸熱反応で改質される燃料を改質するための改質器と、前記改質器で熱交換され冷却された圧縮空気を再度圧縮する第2の圧縮機と、前記改質器で改質された燃料及び前記第2の圧縮機で得られた圧縮空気を混合して燃焼する燃焼器と、前記燃焼器の燃焼ガスで駆動されるガスタービン単体とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明に係わるガスタービン設備は、請求項1の発明において、吸熱反応で改質する燃料は、ジメチルエーテル、メタノールまたはエタノールであることを特徴とする。
本発明によれば、吸熱反応で改質される燃料を使用するにあたり、第1の圧縮機と第2の圧縮機とを設け、第1の圧縮機で得られた圧縮空気の熱量を用いて燃料を改質し、その改質により温度が低下した圧縮空気を第2の圧縮機で圧縮して燃焼器に供給するので、圧縮機全体の効率を高めることができる。従って、圧縮機の駆動出力を抑制することができ、ガスタービン設備全体の効率を高めることができる。
図1は本発明の実施の形態に係わるガスタービン設備の構成図である。図3に示した従来例に対し、2台の圧縮機11a、11bを設けると共に、燃料を改質する改質器15を追加して設けたものである。図3と同一要素には、同一符号を付し重複する説明は省略する。
図1において、第1の圧縮機11aで空気Airが圧縮され、第1の圧縮機11aで圧縮された温度T11の圧縮空気は改質器15に供給される。一方、燃焼器12には、燃料としてジメチルエーテルDME(CHOCH)が供給される。ジメチルエーテルDMEは一定の温度下での吸熱反応で改質される燃料である。改質に必要とする一定温度(約300℃)を確保するために、第1の圧縮機11aで圧縮された温度T11の圧縮空気が供給される。すなわち、第1の圧縮機11aでは、圧縮空気の温度T11が改質に必要な一定温度(約300℃)となるように空気Airを圧縮し、その圧縮空気を改質器15に供給する。燃料であるジメチルエーテルDMEの改質は一定温度下での吸熱反応であり、以下の化学式で示される。
CHOCH+CO+58kcal/mol→3CO+3H
すなわち、改質器15では、ジメチルエーテルDMEを改質して水素H及び一酸化炭素COを得る。その際に、第1の圧縮機11aからの圧縮空気により改質に必要な温度での熱量の供給を受ける。つまり、改質器15で熱交換され圧縮空気は冷却される。従って、改質器15の出口の圧縮空気の温度T12は、改質器15の入口温度T11より低い値となる。改質器15の出口の圧縮空気は、第2の圧縮機11bで再び圧縮され、燃焼器12での燃焼に必要な圧力まで昇圧されて温度T13の圧縮空気となって燃焼器12に供給される。
一方、改質器15で改質して得られた水素H及び一酸化炭素COは燃焼器12に供給され、第2の圧縮機11bで圧縮された圧縮空気と混合して燃焼する。この燃焼ガスによりガスタービン単体13を駆動し、ガスタービン単体13に連結された発電機14を駆動する。
ガスタービン単体13は第1の圧縮機11a、第2の圧縮機11b、発電機14を駆動するので、ガスタービン単体13の出力Ptは、第1の圧縮機11aを駆動するのに必要な駆動出力Pc1、第2の圧縮機11bを駆動するのに必要な駆動出力Pc2、発電機出力Pgとの和とほぼ等しくなる。従って、発電機出力Pgは(2)式で示される。
Pg≒Pt−(Pc1+Pc2) …(2)
ここで、本発明の実施の形態では、圧縮機11を第1の圧縮機11aと第2の圧縮機11bの2段にして、中間段で燃料の改質のために燃料に熱量を供給し圧縮空気を冷却している。また、圧縮機11は温度が低いと効率がよくなるという特性を有する。このことから、第1の圧縮機11aと第2の圧縮機11bとを駆動するのに必要な駆動出力Pc’は、1台の圧縮機11を駆動するのに必要な駆動力Pcよりも小さくなる。以下、この点について説明する。
図2は、圧縮機11のエンタルピーhとエントロピーsとの特性図である。P1は圧縮機入口圧力等圧線、P2は圧縮機出口圧力等圧線、P3は圧縮機中間段圧力等圧線である。図2から分かるように、圧縮機出口圧力等圧線P2、圧縮機中間段圧力等圧線P3は、圧縮機入口圧力等圧線P1に対しエンタルピーsが大きくなると、勾配が大きくなる開き気味の特性となっている。また、圧縮機11で空気を圧縮したときのエンタルピーhの変化は、原則的に等エントロピーで変化するが、実際には損失があるのでエントロピーが増大する特性を有する。例えば、圧縮機11での圧縮前の状態がA1点であった場合に、圧縮機11で空気を圧縮するとA2点に遷移する。
すなわち、圧縮機11での圧縮前の空気のエンタルピーhがh1でエントロピーsがs1であるA1点の状態で空気を圧縮すると、圧縮機11の出口における圧縮空気のエンタルピーhはh2となりエントロピーsはs2となるA2点に遷移する。この場合の圧縮機中間段のA3点では、エンタルピーhがh3でエントロピーsがs3である。従って、圧縮機11を駆動するのに必要な駆動出力Pcは、圧縮機11の入口のA1点から圧縮機の中間段のA3点までのエンタルピー変化H1と、圧縮機11の中間段のA3点から圧縮機の出口のA2点までのエンタルピー変化H2との和(H1+H2)となる。
一方、本発明の実施の形態のように、圧縮機11を第1の圧縮機11aと第2の圧縮機11bの2段にして、中間段で改質のために熱量を放出し冷却すると、中間段である第2の圧縮機11bの入口のエントロピーsが減少する。
いま、圧縮前の状態がA1点であった場合に、第1の圧縮機11aで空気を圧縮したとするとA3点に遷移する。そして、中間段で改質のための冷却により中間段でのエントロピーsが減少し、空気のエントロピーsがs4となるA4点に遷移したとする。このA4点の状態で、第2の圧縮機11bで空気を圧縮すると、第2の圧縮機11bの出口における圧縮空気のエンタルピーhはh5となりエントロピーsはs5となるA5点に遷移する。
従って、第1の圧縮機11aを駆動するのに必要な駆動出力Pc1は、第1の圧縮機11aの入口のA1点から第1の圧縮機11aの出口のA3点までのエンタルピー変化H1となる。一方、第2の圧縮機11bを駆動するのに必要な駆動出力Pc2は、第2の圧縮機11の入口のA4点から第2の圧縮機11aの出口のA5点までのエンタルピー変化H3となる。このことから、第1の圧縮機11aと第2の圧縮機11bとの双方を駆動するのに必要となる駆動力Pc’は、これらの和(H1+H3)となる。
ここで、圧縮機中間段圧力等圧線P3は、圧縮機出口圧力等圧線P2に対しエンタルピーsが大きくなると、勾配が大きくなる開き気味の特性となっていることから、エントロピーsが小さい領域では、エンタルピーhの変化も小さくなる。つまり、H3<H2となり、第1の圧縮機11aと第2の圧縮機11bとを駆動するのに必要な駆動出力Pc’は、1台の圧縮機11を駆動するのに必要な駆動力Pcよりも小さくなる。
このように、吸熱反応で改質される燃料であるジメチルエーテルDMEを使用するにあたり、第1の圧縮機11aで得られた圧縮空気の熱量を用いてジメチルエーテルDMEを改質し、その改質により温度が低下した圧縮空気を第2の圧縮機11bで圧縮して燃焼器12に供給するので、圧縮機11a、11b全体の効率を高めることができる。
以上の説明では、吸熱反応で改質する燃料としてジメチルエーテルDMEを用いた場合について説明したが、ジメチルエーテルDMEに代えて、メタノール、エタノール、メタン、エタン、プロパン、ブタン、ペンタン、ヘキサン、ガソリン、軽油等の吸熱反応で改質できる燃料を用いてもよい。また、石炭をガス化する際も吸熱反応であることから、ガス化した燃料を燃焼器で燃焼させる場合には、石炭ガス化に必要な熱量を第1の圧縮機11aから供給するようにしてもよい。
第1の実施の形態によれば、第1の圧縮機11aと第2の圧縮機11bとを設け、第1の圧縮機11aで得られた圧縮空気の熱量を用いて燃料を改質し、その改質により温度が低下した圧縮空気を第2の圧縮機11bで圧縮して燃焼器12に供給するので、圧縮機11全体の効率を高めることができ、ガスタービン設備全体の効率を高めることができる。
本発明の実施の形態に係わるガスタービン設備の構成図。 圧縮機のエンタルピーhとエントロピーsとの特性図。 ガスタービン設備の説明図。
符号の説明
11…圧縮機、11a…第1の圧縮機、11b…第2の圧縮機、12…燃焼器、13…ガスタービン単体、14…発電機、15…改質器

Claims (2)

  1. 空気を圧縮して圧縮空気を得る第1の圧縮機と、
    前記第1の圧縮機で得られた圧縮空気の熱量を用いて吸熱反応で改質される燃料を改質するための改質器と、
    前記改質器で熱交換され冷却された圧縮空気を再度圧縮する第2の圧縮機と、
    前記改質器で改質された燃料及び前記第2の圧縮機で得られた圧縮空気を混合して燃焼する燃焼器と、
    前記燃焼器の燃焼ガスで駆動されるガスタービン単体と、
    を備えたことを特徴とするガスタービン設備。
  2. 吸熱反応で改質する燃料は、ジメチルエーテル、メタノールまたはエタノールであることを特徴とする請求項1記載のガスタービン設備。
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