JP2008040757A - 本部メッセージ情報通知システムおよび本部メッセージ情報通知方法 - Google Patents

本部メッセージ情報通知システムおよび本部メッセージ情報通知方法 Download PDF

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Abstract

【課題】従業員に対し給与明細情報通知時に給与明細に関連付けて優待券を一括して提供する。
【解決手段】ホスト装置12は、従業員の給与明細・優待券情報を格納する本部メッセージ情報DB75と、従業員の給与明細・優待券情報を配信する配信手段を有する。ストアコントローラ17は、従業員の給与明細・優待券情報を受信する受信手段と、従業員の認証情報の認証を行う認証手段と、給与明細・優待券情報を格納する本部メッセージ情報DB65と、従業員の給与明細・優待券情報を送信する送信手段を有する。POS端末15は、従業員の認証情報を入力する入力手段30と、従業員の認証情報をストアコントローラ17へ送信する認証情報送信手段と、従業員の給与明細・優待券情報を受信する給与明細・優待券情報受信手段と、給与明細・優待券情報を表示する表示部28および印刷・発行するプリンタ34とを有する。
【選択図】 図10

Description

本発明は、従業員に対し本部メッセージとして特に給与明細と優待券情報を本部メッセージ情報通知時に一括して通知する本部メッセージ情報通知システムおよび本部メッセージ情報通知方法に関する。
従来、給与等の明細情報は給与管理システムによって計算された給与明細として紙に印刷されて従業員に渡されていた。また、この給与明細は、従業員個人の給与の額が記載されており、高い秘匿性を必要とするものであるために、封をすることなどにより、外側からは給与明細の内容が読取れないように工夫がなされている。
また、POSシステムに関し、レシートおよびクーポン券を出力する機能を有する装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2003−30749号公報
しかしながら、従来は、レシートおよびクーポン券を出力する機能を有するだけで、給与明細と関連付けてクーポン券である優待券を一括して発行することはできない。
本発明は、従業員に対し本部メッセージとして給与明細と関連付けて優待券を本部メッセージ情報通知時に一括して通知する本部メッセージ情報通知システムおよび本部メッセージ情報通知方法を提供することを目的としている。
本発明に係る本部メッセージ情報通知システムにおいて、上位装置は、従業員ごとの本部メッセージ・優待券情報を格納する本部メッセージ情報データベースと、前記従業員の認証情報を受信する認証情報受信手段と、前記従業員の認証情報を認証する認証手段と、前記本部メッセージ情報データベースから読み出された本部メッセージ・優待券情報を商品販売データ処理装置へ配信する本部メッセージ・優待券情報配信手段と、を備え、前記商品販売データ処理装置は、前記従業員の認証情報を入力する入力手段と、前記認証情報を前記上位装置へ送信する認証情報送信手段と、前記本部メッセージ・優待券情報を受信する本部メッセージ・優待券情報受信手段と、この本部メッセージ・優待券情報受信手段により受信された前記本部メッセージ・優待券情報を表示する表示手段と、前記本部メッセージ・優待券情報を印刷・発行する印刷・発行手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係る本部メッセージ情報通知方法おいて、商品販売データ処理装置は、従業員の認証情報の入力を行うステップと、従業員の認証情報を上位装置へ送信するステップと、前記本部メッセージ・優待券情報を受信するステップと、前記本部メッセージ・優待券情報を表示するステップと、この表示された前記本部メッセージ・優待券情報を印刷・発行するステップと、上位装置は、前記商品販売データ処理装置から従業員の認証情報を受信するステップと、従業員の認証情報の認証を行うステップと、従業員の本人認証を認証すると前記本部メッセージ・優待券情報を前記商品販売データ処理装置へ送信するステップと、を有するとことを特徴とする。
本発明によれば、従業員ごとに本部メッセージとして給与明細と関連付けて優待券情報とを本部メッセージ情報通知時に一括して通知することにより本部メッセージ情報の通知コストを低減することができる。
以下、本発明の一実施の形態に係る本部メッセージ情報通知システムについて図面を参照して説明する。なお、本実施の形態は、POS(Point of Sales:販売時点管理)システムを本部メッセージ情報通知システムに本発明を適用した場合について説明する。
図1は、本実施の形態に係る本部メッセージ情報通知システム11の構成を示す模式図である。
図1に示すように、本部メッセージ情報通知システム11は、たとえば、複数の店舗を有する流通チェーン本部に設けられるホストコンピュータ(以下、ホスト装置という)12と、各店舗に設けられる店舗システム13とを、たとえば、専用回線等の通信ネットワーク14で接続することにより構成されている。
各店舗に設けられる店舗システム13は、商品販売データ処理装置である複数台のPOS端末15と、これらのPOS端末15をたとえば、LAN(Local Area Network)16等の通信ネットワークを介して接続し集中管理する情報処理装置であるストアコントローラ17とで構成されている。
ストアコントローラ17は、通信ネットワーク14を介してホスト装置12と通信可能とされている。なお、図1では、1つの店舗システム13が図示されているが、実際には複数の店舗システム13がホスト装置12と接続されている。
ここでは、POS端末15に対してホスト装置12およびストアコントローラ17を上位装置という。
まず、店舗システム13について説明する。
POS端末15は、店舗の精算場所に配設されてキャッシャが商品等の売上処理を行うとともに、本部メッセージと関連付けて優待券を一括して従業員へ通知を行うものである。以下においては、給与明細と関連付けて優待券とを一括して取り扱う場合について説明する。
図2は、POS端末15の制御構成を示すブロック図である。
図2に示すように、POS端末15は、制御部本体として各部を集中的に制御するCPU(Central Processing Unit)21、このCPU21が実行する制御プログラム等の固定的データを予め格納されたROM(Read Only Memory)22、各種データを書き換え自在に格納するための種々のメモリエリアが形成されるRAM(Random Access Memory)23、日付および時刻を計時する計時部24、データベース等を形成するためのHDD(Hard Disk Drive)装置25の駆動を制御するHDDコントローラ26、LAN16を通じてストアコントローラ17とのデータ通信を制御する通信コントローラ27、売上商品の品名、価格および本部メッセージ等を表示する表示部28が接続される表示部コントローラ29、商品登録業務等に使用する各種キーを配設したキーボード30が接続されるキーボードコントローラ31、バーコードを光学的に読取るコード読取手段であるスキャナ32が接続されるスキャナコントローラ33、本部メッセージ・レシートとしてたとえば、給与明細・優待券情報等とを一括して印刷・発行およびレシート印字等を行うプリンタ34が接続されるプリンタコントローラ35、「登録」、「点検」、「精算」、「設定」等の各種業務モードを選択するモードスイッチ36の信号入力および現金等を収容するためのドロワ37が接続されるI/Oポート38、ミシン目線を形成する分離手段であるカッター39が接続されるカッターコントローラ40等が搭載されている。
そして、CPU21、ROM22、RAM23、計時部24、HDDコントローラ26、通信コントローラ27、表示部コントローラ29、キーボードコントローラ31、スキャナコントローラ33、プリンタコントローラ35、I/Oポート38およびカッターコントローラ40等がアドレスバス、データバス等のバスライン41で接続されている。
CPU21は、バスライン41を介して接続された通信コントローラ27からLAN16を介してストアコントローラ17との間で相互にオンライン通信を実行するように構成されている。
HDD装置25には、データベースとして従業員ごとの本部メッセージを格納する本部メッセージ情報データベース(以下、本部メッセージ情報DBという)42が設けられている。
キーボード30には、数字データを入力するための置数キーや各商品コードを入力するコード入力キーの他、クリアキー、小計キー、1取引の登録締めを宣言する締めキー等の各種キーを配設したものである。
プリンタ34には、本部メッセージとして、たとえば、給与明細・優待券情報等を一括して印刷・発行するレシートプリンタである。
カッター39には、本部メッセージとして、たとえば、給与明細と優待券との間にミシン目線を形成させる分離手段である。このミシン目線により優待券を本部メッセージから容易に分離させることができる。
本部メッセージ情報DB42には、従業員ごとに認証のために使用される認証情報として従業員コード、パスワード、給与明細として従業員名、従業員コード、労働時間、基本給、総支給額、優待券として優待券割引率、従業員名、バーコードおよび許可フラグ等が格納されている。認証情報として従業員コード、パスワードは、従業員が本部メッセージの所定のデータベースにアクセスするために入力し認証を行うためのものである。許可フラグは、優待券の発行回数を制限するもので、本実施の形態においては優待券を1回のみ発行するように設定されている。許可フラグがオフ(OFF)の場合、優待券の再発行を禁止する優待券再発行禁止手段が設定されている。なお、給与明細の印刷・発行は複数回可能に設定されている。
本部メッセージ情報DB42に格納される情報は、上位装置12,17から配信されたものである。なお、従業員が従業員カードを所持する場合、バーコードされた従業員コードをスキャナ32で読み取って入力することもできるし、ICカードリーダが付属している場合には、ICカードに記録された従業員コードを読み取って入力することもできる。
図3は、ストアコンコントローラ17の制御構成を示すブロック図である。
図3に示すように、ストアコンコントローラ17は、各部を集中的に制御するCPU51、このCPU51が実行する制御プログラム等の固定的データを予め格納されたROM52、各種データを書き換え自在に格納するための種々のメモリエリアが形成されるRAM53、日付および時刻を計時する計時部54、データベース等を形成するためのHDD装置55の駆動を制御するHDDコントローラ56、LAN16を通じてホスト装置12とのデータ通信を制御する通信コントローラ57、売上商品の品名、価格および本部メッセージ等を表示する表示部58が接続される表示部コントローラ59、各種キーが配設されたキーボード60が接続されるキーボードコントローラ61、各種データの印刷等を行うプリンタ62が接続されるプリンタコントローラ63等が搭載されている。
そして、CPU51、ROM52、RAM53、計時部54、HDDコントローラ56、通信コントローラ57、表示部コントローラ59、キーボードコントローラ61、プリンタコントローラ63等が、アドレスバス、データバス等のバスライン64とで接続されている。
HDD装置55には、本部メッセージ情報データベース(以下、本部メッセージ情報DBという)65が設けられている。
本部メッセージ情報DB65には、ホスト装置12の本部メッセージ情報DB85から配信されたもので、従業員ごとに認証のために使用される認証情報として従業員コード、パスワード、給与明細として従業員名、従業員コード、労働時間、基本給、総支給額、優待券として優待券割引率、従業員名、バーコード等が格納されている。認証情報として従業員コード、パスワードは、従業員が本部メッセージの所定のデータベースにアクセスするために入力し認証を行うためのものである。
続いて、流通チェーン本部のホスト装置12の構成について説明する。ホスト装置12は、一般的なコンピュータと同様の構成とされるものである。
図4は、ホスト装置12の制御構成を示すブロック図である。
図4に示すようにホスト装置12は、本実施の形態の本部メッセージ情報通知システム全体を制御するCPU71と、このCPU71を動作させる制御プログラムの固定的情報を予め格納するROM72と、各種情報を書き換え自在に格納するRAM73と、日付および時刻を計時する時計部74と、各種データの書込み及び読出しを行うHDD装置75を制御するHDDコントローラ76と、LAN16を通じてストアコントローラ17とのデータ通信を制御する通信コントローラ77と、本部メッセージとして、たとえば、給与明細・優待券情報等を表示する表示部78が接続される表示部コントローラ79と、キーボード80からのキー信号を入力するキーボードコントローラ81と、プリンタ82が接続されるプリンタコントローラ83とを、備えている。
また、CPU71、ROM72、RAM73、計時部74、HDDコントローラ76、通信コントローラ77、表示部コントローラ79、キーボードコントローラ81、プリンタコントローラ83をアドレスバス、データバスなどのバスライン84とで接続されている。
HDD装置75には、本部メッセージ情報データベース(以下、本部メッセージ情報DBという)85とが設けられている。
本部メッセージ情報DB85には、従業員ごとに認証のために使用される認証情報、本部メッセージとして給与明細・優待券情報が格納されている。認証情報として従業員コード、パスワード、給与明細として従業員名、従業員コード、労働時間、基本給、総支給額、優待券として優待券割引率、従業員名、バーコード等が格納されている。バーコードには、従業員名、従業員コード、優待券コード優待券割引率および有効期間等が格納されている。認証情報として従業員コード、パスワードは、従業員が本部メッセージの所定のデータベースにアクセスするために入力し認証を行うためのものである。これらの本部メッセージ情報DB85に格納されている情報は、ストアコントローラ17およびPOS端末15に配信される。
図5は、本部メッセージ・レシート99の一例を示す。図5に示すように本部メッセージ100には、種別101として本実施の形態においては、給与明細・優待券情報とからなり、給与明細102とミシン目線104を介して優待券103とから形成されている。
給与明細102は、給与支払月(たとえば、2月分)、従業員名(鈴木一郎様)、従業員コード、労働時間、基本給、総支給額等が印刷されている。優待券103は、優待券割引率106、従業員名およびバーコード105等が印刷されている。バーコード105には、優待券コード、従業員名、従業員コード、優待券割引率106、有効期間等が格納されている。また、優待券103は、本部メッセージ100の給与明細102からミシン目線104から分離して利用することができる。ミシン目線104は、POS端末15の分離手段であるカッター39で形成さるようになっている。
図6に示すように優待券103の優待券割引率106は従業員ランク107ごとに設定されている。すなわち、従業員ランク107の優待券割引率106は、たとえば「部長」が25%、「課長」が20%、「係長」が15%、「一般社員」が10%、「アルバイト」が5%に設定されている。
図7に示すように優待券103の優待券割引率106は従業員の残業時間108ごとに設定されている。すなわち、従業員の残業時間108の優待券割引率106は、たとえば「31H以上」が25%、「21〜30H」が20%、「16〜20H」が15%、「11〜15H」が10%、「10H以下」が5%に設定されている。
図8に示すように優待券103の優待券割引率106は従業員の勤続年数109ごとに設定されている。すなわち、従業員の勤続年数109の優待券割引率106は、たとえば「30年」が30%、「25年」が25%、「20年」が20%、「15年」が15%、「10」が10%に設定されている。すなわち、毎年の4月給与時に永年勤続表彰として優待券103を支給するようになっている。
以上、従業員ごとの優待券103の優待券割引率106は従業員ランク107、残業時間108ごとおよび勤続年数109ごとに設定され、本部メッセージ100の一例として種別101の給与明細・優待券情報である給与明細102と優待券103が関連付けられて一括通知されるようになっている。
従業員が優待券103を利用する場合、POS端末15のコード読取手段であるスキャナ32でバーコード105が読み取られる。POS端末15からストアコントローラ17を介してホスト装置12に送信され、従業員ごとに優待券103の利用実績を本部メッセージ情報DB85に格納するように構成されている。したがって、どの従業員が優待券103の使用率が高いか等のデータを集計することができる。また、従業員ごとの回収率等のデータを収集することが可能となり、優待券103が発行された効果の検証、分析を行うことが可能になる。
次に、本実施の形態にかかる構成の本部メッセージ情報通知システム11が備える特長的な機能について詳細に説明する。なお、従来から行われている処理と同様の処理についてはその説明を省略する。
図9は、本部メッセージ情報通知方法のホスト装置12とストアコントローラ17との処理を示すフローチャートである。なお、本実施の形態は、本部メッセージ情報DB85に格納されている本部メッセージ100の一例としてたとえば、種別102を給与明細・優待券情報について説明する。
図9に示すように、ホスト装置12のCPU71は、ROM72の制御プログラムに基づきHDD装置75の本部メッセージ情報DB85に格納されている給与明細・優待券情報を所定の月日になると更新する(ステップST11:給与明細・優待券情報の更新)。
CPU71は、当月の支払い分たとえば、2月分の給与明細・優待券情報は通信ネットワーク14を介してストアコントローラ17へ配信する(ステップST12:給与明細・優待券情報配信手段)。
ストアコントローラ17のCPU51は、通信ネットワーク14を介して給与明細・優待券情報を受信する(ステップST13:給与明細・優待券情報受信手段)。
ストアコントローラ17のCPU51は、受信した種別101として給与明細・優待券情報を本部メッセージ情報DB65に格納する(ステップST14)。
図10は、本部メッセージ情報通知方法におけるPOS端末15とストアコントローラ17との給与明細・優待券情報の処理を示すフローチャートである。
図10に示すように、POS端末15のCPU21は、ROM22の制御プログラムに基づき次のような処理を行う。
従業員は、先ず、図示しない、鍵を操作してモードスイッチ36の鍵位置を「点検」に合せる。次に、キーボード30から所定のキーを操作すると、CPU21は、まず、表示部28に図示しない本部メッセージ100である給与明細・優待券情報通知のトップ画面を表示する(ステップST21)。
給与明細・優待券情報通知のトップ画面上で、予め登録を受けた従業員の認証情報である従業員コードおよびパスワードをキーボード30であるキー入力により入力する(ステップST22:入力手段)。
CPU21は、従業員の認証情報を通信コントローラ27からLAN16を介してストアコントローラ17へ送信する(ステップST23:認証情報送信手段)。
ストアコントローラ17のCPU51は、POS端末15からLAN16を介して従業員の従業員コードおよびパスワードの認証情報を受信する(ステップST24:認証情報受信手段)。
CPU51は、受信された従業員コードおよびパスワードの認証情報に基づき本部メッセージ情報DB65を検索して認証処理を行う(ステップST25:認証手段)。
本部メッセージ情報DB65に登録されている認証情報と送信された認証情報とが一致している場合、認証が成立すると、従業員コードにより給与明細・優待券情報が特定されるのでCPU51は、本部メッセージ情報DB65を検索し従業員コードにのみに対応した給与明細・優待券情報が読み出される(ステップST26)。
CPU51は、読み出された給与明細・優待券情報をPOS端末15のへ配信する(ステップST27:給与明細・優待券情報配信手段)。
POS端末15のCPU21は、従業員コードに対応した給与明細・優待券情報がLAN16を介して受信する(ステップST28:給与明細・優待券情報受信手段)。
CPU21は、受信された給与明細・優待券情報を本部メッセージ情報DBである給与明細・優待券情報DB42に格納する。(ステップST29:給与明細・優待券情報格納手段)。
CPU21は、給与明細・優待券情報DB42に格納された給与明細・優待券情報を表示部28に図5に示す本部メッセージ・レシート99として給与明細・優待券情報が表示される(ステップST30:給与明細・優待券情報表示手段)。
CPU21は、本部メッセージ100として給与明細102の最後の行までプリンタ34で印刷する(ステップST31)。
CPU21は、給与明細102の最後の行まで印刷された後に、本部メッセージ・レシート99は図示しないステッピングモータにより所定のステップを移動するとカッターコントローラ40が制御されカッター39が駆動しミシン目線104を形成する(ステップST32:分離手段)。
CPU21は、優待券103部分がプリンタ34で印刷され本部メッセージ・レシート99を発行する(ステップST33:本部メッセージ・レシート印刷・発行手段)。
次に、本実施の形態の本部メッセージ情報通知システム11が備える特長的な機能を実現する優待券103の処理について、POS端末15のCPU21の制御処理を示す図11のフローチャートを参照して説明する。
図11に示すように、POS端末15のCPU21は、優待券103に印刷されているバーコード105をコード読取手段であるスキャナ32で読み取らせる(ステップST41:コード読取手段)。
CPU21は、優待券103のバーコード105に格納されている優待券情報をRAM23に一時格納する(ステップST42)。
さらに、CPU21は、RAM23に格納された優待券情報を抽出する(ステップST43)。
ステップST44おいて優待券103の有効期間内であるか否かを抽出した優待券情報に基づいて判別し、有効期間内であれば(ステップST44のYES)、当該優待券の割引率を登録する(ステップST45)。なお、有効期間内でない場合には(ステップST44のNO)割引処理は行われない。
CPU21は、商品登録後、キーボード30に設けられた締めキーが操作されて締めが宣言される(ステップST46)。
CPU21は、プリンタ34によるレシートが印刷・発行されて会計処理を行う(ステップST47)。
CPU21は、従業員の優待券情報をストアコントローラ17へ送信する(ステップST48)。
さらに、優待券103の優待券情報がストアコントローラ17からホスト装置12へ送信され本部メッセージ情報DB85へ格納される。
図12は、POS端末15の給与明細・優待券情報の印刷・発行業務を行う動作を示すフローチャートである。
先ず、CPU21は、本部メッセージ情報DB42の給与明細・優待券情報を発行するか否かの許可フラグを調べる(ステップST61)。そして、給与明細・優待券情報の発行の許可フラグがオン(ON)している場合、給与明細・優待券情報の発行が許可されているので、給与明細・優待券情報が印刷・発行される(ステップST62)。
これに対して、給与明細・優待券情報の発行の許可フラグがオフ(OFF)している場合には、たとえば、すでに、給与明細・優待券情報が発行されているので、給与明細・優待券情報の発行が許可されないことにより、給与明細・優待券情報を印刷・発行しない(ステップST63:優待券再発行禁止手段)。そして、表示部28にエラー表示され、優待券の再発行はできませんと表示される。
以上の処理により、給与明細・優待券情報の再発行を禁止することで、優待券103を重複して不正に使用することができないようにする。
図13は、本実施の形態の本部メッセージ情報通知システム11について他の実施の形態を示すフローチャートである。
図13に示すように、ストアコントローラ17のCPU51は、ROM52の制御プログラムの基づき次のような処理を行う。
まず、ストアコントローラ17のCPU51は、本部メッセージ情報DB65から所定の月日になると図5に示すような当月の支払い分の種別102として給与明細・優待券情報がLAN16を介してPOS端末15へ配信する(ステップST71:給与明細・優待券情報配信手段)。
POS端末15のCPU21は、ROM22の制御プログラムに基づき次のような処理を行う。
POS端末15のCPU21は、ストアコントローラ17から従業員コードに対応した給与明細・優待券情報がLAN16を介して受信する(ステップST72:給与明細・優待券情報受信手段)。
CPU21は、受信された給与明細・優待券情報を本部メッセージ情報DBである給与明細・優待券情報DB42に格納する(ステップST73:給与明細・優待券情報格納手段)。
従業員は、キーボード30から所定のキーを操作すると、CPU21は、まず、表示部28に、本部メッセージ100として図示しない、給与明細・優待券情報通知のトップ画面を表示させる(ステップST74)。
給与明細・優待券情報通知のトップ画面上で、従業員の認証情報である従業員コードおよびパスワードが入力手段であるキー入力により入力される(ステップST75:入力手段)。
CPU21は、従業員の認証情報を給与明細・優待券情報DB42に認証要求する(ステップST76:認証要求手段)。
CPU21は、従業員コードおよびパスワードの認証情報に基づき給与明細・優待券情報DB42を検索して認証処理を行う(ステップST77:認証手段)。
ステップST77−YESの場合、CPU21は、従業員の認証情報が一致すると、従業員コードにより給与明細・優待券情報が特定されるので、給与明細・優待券情報DB42を検索し従業員コードにのみに対応した給与明細・優待券情報が読み出される(ステップST78)。
ステップST77−NOの場合、CPU21は、ステップST75に戻り、再度、認証情報を入力させる。
CPU21は、給与明細・優待券情報DB42に格納された給与明細・優待券情報を表示部28に給与明細・優待券情報を表示する(ステップST79)。
CPU21は、本部メッセージ100の給与明細102の最後の行までプリンタ34で印刷する(ステップST31)。
CPU21は、給与明細102の最後の行まで印刷された後に、本部メッセージ・レシートは図示しないステッピングモータにより所定のステップを移動するとカッターコントローラ40が制御されカッター39が駆動しミシン目線104を形成する(ステップST80:分離手段)。
CPU21は、ミシン目線104を形成された後に、優待券103部分がプリンタ34により印刷したあとに本部メッセージ・レシート99を発行する(ステップST33:本部メッセージ・レシート印刷・発行手段)。
以上、本実施の形態では、店舗システム13の各POS端末15から従業員コードおよびパスワードの認識情報を入力することにより本部メッセージとして給与明細・優待券情報を一括して取得することができる。
また、優待券103の発行は、不正使用を防止するために1回のみの発行にし、再発行を禁止した。なお、給与明細102は、再発行を行うことができる。
従業員ごとの認識情報を用いることにより本部メッセージを不正に取得することが防げる。
本発明の本部メッセージは、給与明細に限定されることなく、賞与明細、給与昇給明細、社会保険料改定情報、お知らせ情報などと優待券とを組み合わせて実施されることは勿論である。
以上説明したように、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、実施の段階ではその趣旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能であるのは勿論である。
本発明の一実施の形態である給与明細提供システムの要部構成を示す模式図。 同実施の形態におけるPOSターミナルの要部構成を示すブロック図。 同実施の形態におけるストアコントローラの要部構成を示すブロック図。 同実施の形態におけるホストコンピュータの要部構成を示すブロック図。 同実施の形態における本部メッセージ・レシートを示す図。 同実施の形態における優待券の役職ランクごとの優待券割引率を示す図。 同実施の形態における優待券の残業時間ごとの優待券割引率を示す図。 同実施の形態における優待券の勤続年数ごとの優待券割引率を示す図。 同実施の形態におけるホストコンピュータとストアコントローラとの動作を示すフローチャート。 同実施の形態におけるストアコントローラとPOSターミナルとの動作を示すフローチャート。 同実施の形態におけるPOSターミナルの優待券情報の動作を示すフローチャート。 同実施の形態におけるPOSターミナルの優待券の印刷・発行の動作を示すフローチャート。 他の実施の形態におけるストアコントローラとPOSターミナルとの動作を示すフローチャート。
符号の説明
11…本部メッセージ情報通知システム、12…ホストコンピュータ(ホスト装置)、13…店舗システム、14…通信ネットワーク、15…POS端末(商品販売データ処理装置)、16…LAN(通信ネットワーク)、17…ストアコントローラ(情報処理装置)、21、51、71…CPU、22、52、72…ROM、28…表示部、30…入力手段(キーボード)、34…プリンタ、39…カッター(分離手段)、42…本部メッセージ情報データベース(給与明細・優待券情報データベース)、65、75…本部メッセージ情報データベース、99…本部メッセージ・レシート、100…本部メッセージ、101…給与明細・優待券情報、102…給与明細、103…優待券、104…ミシン目線、105…バーコード、106…優待券割引率。

Claims (12)

  1. 商品販売データ処理装置と、この商品販売データ処理装置と通信ネットワークを介して接続される上位装置とを有する本部メッセージ情報通知システムにおいて、前記上位装置は、従業員ごとの本部メッセージ・優待券情報を格納する本部メッセージ情報データベースと、前記従業員の認証情報を受信する認証情報受信手段と、前記従業員の認証を行う認証手段と、前記本部メッセージ情報データベースから読み出された前記従業員ごとの本部メッセージ・優待券情報を配信する本部メッセージ・優待券情報配信手段と、を備え、前記商品販売データ処理装置は、前記従業員の認証情報を入力する入力手段と、前記認証情報を前記上位装置へ送信する認証情報送信手段と、前記本部メッセージ・優待券情報を受信する本部メッセージ・優待券情報受信手段と、この本部メッセージ・優待券情報受信手段により受信された前記本部メッセージ・優待券情報を表示する表示手段と、前記本部メッセージ・優待券情報を印刷・発行する印刷・発行手段とを備えることを特徴とする本部メッセージ情報通知システム。
  2. 商品販売データ処理装置と、この商品販売データ処理装置と通信ネットワークを介して接続される上位装置とを有する本部メッセージ情報通知システムにおいて、前記上位装置は、従業員ごとの本部メッセージ・優待券情報を格納する本部メッセージ情報データベースと、前記本部メッセージ情報データベースから読み出された前記従業員ごとの前記本部メッセージ・優待券情報を配信する本部メッセージ・優待券情報配信手段と、を備え、前記商品販売データ処理装置は、前記本部メッセージ・優待券情報を受信する本部メッセージ・優待券情報受信手段と、この本部メッセージ・優待券情報受信手段により受信した前記本部メッセージ・優待券情報を格納する本部メッセージ・優待券情報データベースと、前記従業員の認証情報を入力する入力手段と、前記認証情報を前記商品販売データ処理装置の本部メッセージ・優待券情報データベースへ認証要求する認証要求手段と、前記従業員の本人認証を行う認証手段と、前記本部メッセージ・優待券情報を表示する表示手段と、前記本部メッセージ・優待券情報を印刷・発行する印刷・発行手段とを備えることを特徴とする本部メッセージ情報通知システム。
  3. 商品販売データ処理装置と、情報処理装置と、ホスト装置とを通信ネットワークを介して接続される本部メッセージ情報通知システムにおいて、ホスト装置は、本部メッセージ・優待券情報を格納する本部メッセージ情報データベースと、この本部メッセージ情報データベースから読み出された前記従業員ごとの前記本部メッセージ・優待券情報を前記情報処理装置に配信する本部メッセージ・優待券情報配信手段と、を備え、前記情報処理装置は、前記ホスト装置から配信された従業員の前記本部メッセージ・優待券情報を受信する本部メッセージ・優待券情報受信手段と、この本部メッセージ・優待券情報受信手段により受信した前記本部メッセージ・優待券情報を格納する本部メッセージ情報データベースと、前記商品販売データ処理装置から前記従業員の認証情報を受信する認証情報受信手段と、前記従業員の認証情報を認証する認証手段と、前記本部メッセージ・優待券情報を前記商品販売データ処理装置へ送信する本部メッセージ・優待券情報送信手段と、を備え、前記商品販売データ処理装置は、前記従業員の認証情報を入力する入力手段と、前記情報処理装置から前記本部メッセージ・優待券情報を受信する本部メッセージ・優待券情報受信手段と、前記本部メッセージ・優待券情報を表示する表示手段と、前記本部メッセージ・優待券情報を印刷・発行する印刷・発行手段と、を備えたことを特徴とする本部メッセージ情報通知システム。
  4. 商品販売データ処理装置と、情報処理装置と、ホスト装置とを通信ネットワークを介して接続される本部メッセージ情報通知システムにおいて、ホスト装置は、本部メッセージ・優待券情報を格納する本部メッセージ情報データベースと、この本部メッセージ情報データベースから読み出された前記従業員ごとの前記本部メッセージ・優待券情報を前記情報処理装置に配信する本部メッセージ・優待券情報配信手段とを備え、前記情報処理装置は、前記ホスト装置から配信された従業員の前記本部メッセージ・優待券情報を受信する本部メッセージ・優待券情報受信手段と、この本部メッセージ・優待券情報受信手段により受信した前記本部メッセージ・優待券情報を格納する本部メッセージ情報データベースと、この本部メッセージ情報データベースから読み出された前記従業員ごとの前記本部メッセージ・優待券情報を前記商品販売データ処理装置へ配信する本部メッセージ・優待券情報配信手段と、を備え、前記商品販売データ処理装置は、前記情報処理装置から前記本部メッセージ・優待券情報を受信する本部メッセージ・優待券情報受信手段と、この本部メッセージ・優待券情報受信手段により受信した前記本部メッセージ・優待券情報を格納する本部メッセージ・優待券情報データベースと、前記従業員の認証情報を入力する入力手段と、前記認証情報を前記商品販売データ処理装置の本部メッセージ・優待券情報データベースへ認証要求する認証要求手段と、前記従業員の認証情報を認証する認証手段と、前記本部メッセージ・優待券情報を表示する表示手段と、前記本部メッセージ・優待券情報を印刷・発行する印刷・発行手段と、を備えたことを特徴とする本部メッセージ情報通知システム。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の本部メッセージ情報通知システムにおいて、前記商品販売データ処理装置は、前記本部メッセージと前記優待券との間にミシン目線を形成する分離手段を有することを特徴とする本部メッセージ情報通知システム。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の本部メッセージ情報通知システムにおいて、前記本部メッセージとは、給与明細であることを特徴とする本部メッセージ情報通知システム。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の本部メッセージ情報通知システムにおいて、前記商品販売データ処理装置のコード読取手段により前記優待券のバーコードが読み取られると、読み取られた優待券情報が前記ホスト装置に送信されるとともに、本部メッセージ情報データベースに格納されることを特徴とする本部メッセージ情報通知システム。
  8. 請求項1〜4のいずれかに記載の本部メッセージ情報通知システムにおいて、前記商品販売データ処理装置は、前記優待券の再発行を禁止する優待券再発行禁止手段を有することを特徴とする本部メッセージ情報通知システム。
  9. 商品販売データ処理装置と、この商品販売データ処理装置と通信ネットワークを介して接続される上位装置と、を有する本部メッセージ情報通知システムを用いた本部メッセージ情報通知方法において、前記商品販売データ処理装置は、前記従業員の認証情報の入力を行うステップと、従業員の認証情報を前記上位装置に送信するステップと、前記本部メッセージ・優待券情報を受信するステップと、前記本部メッセージ・優待券情報を表示するステップと、この表示された前記本部メッセージ・優待券情報を印刷・発行するステップと、前記上位装置は、前記商品販売データ処理装置から従業員の認証情報を受信するステップと、前記従業員の認証情報を認証すると前記本部メッセージ・優待券情報を前記商品販売データ処理装置へ配信するステップと、を有することを特徴とする本部メッセージ情報通知方法。
  10. 商品販売データ処理装置と、この商品販売データ処理装置と通信ネットワークを介して接続される上位装置とを有する本部メッセージ情報通知システムを用いた本部メッセージ情報通知方法において、前記上位装置は、前記本部メッセージ・優待券情報を前記商品販売データ処理装置へ配信するステップと、前記商品販売データ処理装置は、前記従業員の認証情報を入力するステップと、前記従業員の認証情報の認証を行うステップと、前記従業員の認証情報を認証すると前記本部メッセージ・優待券情報を表示部に表示するステップと、この表示された前記本部メッセージ・優待券情報を印刷・発行するステップと、を有することを特徴とする本部メッセージ情報通知方法。
  11. 商品販売データ処理装置と、情報処理装置と、ホスト装置とを通信ネットワークを介して接続される本部メッセージ情報通知システムを用いた本部メッセージ情報通知方法において、ホスト装置は、本部メッセージ情報データベースに格納されている本部メッセージ・優待券情報を前記情報処理装置に配信するステップと、前記情報処理装置は、前記ホスト装置から配信された従業員の前記本部メッセージ・優待券情報を受信するステップと、この本部メッセージ・優待券情報を本部メッセージ情報データベースに格納するステップと、前記商品販売データ処理装置へ前記本部メッセージ・優待券情報を送信するステップと、前記従業員の認証情報を認証するステップと、前記商品販売データ処理装置は、前記従業員の認証情報を入力するステップと、前記情報処理装置から前記本部メッセージ・優待券情報を受信するステップと、前記本部メッセージ・優待券情報を表示するステップと、前記本部メッセージ・優待券情報を印刷・発行するステップと、を有することを特徴とする本部メッセージ情報通知方法。
  12. 請求項9または10記載の本部メッセージ情報通知方法において、前記本部メッセージと前記優待券との間にミシン目線を入れるステップを有することを特徴とする本部メッセージ情報通知方法。
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