JP2008032350A - 循環式蒸気ボイラー装置およびその運転方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】循環式蒸気ボイラー装置において、ボイラー立ち上げ時(運転開始時)に発生する配管の大きな揺れを防止する。
【解決手段】給水タンク11と、ポンプ12aを介して給水タンク11と接続され水蒸気を生成するボイラー10aと、主蒸気開閉弁13aを含む1次側配管系14aを介してボイラー10aに接続される減圧弁17aと、2次側配管系21aを介して減圧弁17aと接続される熱交換器25と、熱交換器25にて熱交換された水蒸気を凝縮するスチームトラップ27と、スチームトラップ27にて生成された凝縮水を給水タンク11に戻す復路配管系31とを含む循環式蒸気ボイラー装置において、1次側配管系14aの主蒸気開閉弁13aと減圧弁17aとの間に、第1開閉弁33aを含み1次側配管系14aから復路配管系31に至る枝配管32aを接続し、ボイラー10aの停止時に、1次側配管系14a内の水蒸気を給水タンク11に戻す。
【選択図】図1

Description

本発明は、循環式蒸気ボイラー装置およびその運転方法に関し、さらに詳しく言えば、ボイラーの運転開始時における配管の振動(ウォーターハンマー現象)を防止する技術に関するものである。
通常、循環式蒸気ボイラー装置では、給水タンク内の軟水をポンプを介してボイラーに給水し、ボイラーで生成された水蒸気を減圧弁を介して熱交換器に供給し、熱交換された水蒸気をスチームトラップにて凝縮し、その凝縮水を給水タンクに回収するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
液晶表示装置の分野について言えば、ボイラーで生成された水蒸気は、熱交換器を介して液晶表示パネル製造ラインの各部屋の温湿度を調整するために用いられる。また、基板洗浄ラインで使用する例えば40℃程度の洗浄用温水を作る際にも用いられる。
特開2004−77050号公報
上記したような製造ラインで用いられる場合、ボイラーは24時間連続して運転されることはほとんどなく、操業開始時(例えば午前9時)に立ち上げられ、操業終了(例えば午後5時)とともに停止される。
これが日々繰り返されるのであるが、ボイラーを立ち上げて主蒸気開閉弁を開としたときに配管が大きく揺れる。また、引き続き減圧弁の開閉動作時(初期1回目のみ)にも配管が大きく揺れる。
その原因は、ボイラー停止期間内に水蒸気が冷えて配管内に結露水が溜まり、この状態でボイラーの立ち上げ時に水蒸気を送ると、その圧力により結露水が急激に移動することと、ボイラーには軟水を用いているため、その結露水がボイラーの立ち上げ時の水蒸気の熱で蒸発することによる。
配管の大きな揺れは、ボイラーの立ち上げ時と、減圧弁の初期1回目の開閉動作時にしか生じないが、これが日々繰り返されると、配管に亀裂が入ったり継ぎ手部分の嵌合が緩くなるおそれがある。
したがって、本発明の課題は、循環式蒸気ボイラー装置において、ボイラー立ち上げ時(運転開始時)に発生する配管の大きな揺れを防止することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、給水タンクと、ポンプを介して上記給水タンクと接続され水蒸気を生成するボイラーと、主蒸気開閉弁を含む1次側配管系を介して上記ボイラーに接続される減圧弁と、2次側配管系を介して上記減圧弁と接続される熱交換器と、上記熱交換器にて熱交換された水蒸気を凝縮するスチームトラップと、上記スチームトラップにて生成された凝縮水を上記給水タンクに戻す復路配管系とを含む循環式蒸気ボイラー装置において、上記1次側配管系の上記主蒸気開閉弁と上記減圧弁との間に、第1開閉弁を含み上記1次側配管系から上記復路配管系に至る枝配管が接続されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記枝配管の上記第1開閉弁の下流側に第2開閉弁が設けられるとともに、上記第1開閉弁と上記第2開閉弁との間には上記枝配管を選択的に大気に開放する第3開閉弁が設けられることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記枝配管がストレーナを介して上記1次側配管系の上記主蒸気開閉弁と上記減圧弁との間に接続されていることを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、給水タンクと、ポンプを介して上記給水タンクと接続され水蒸気を生成するボイラーと、主蒸気開閉弁を含む1次側配管系を介して上記ボイラーに接続される減圧弁と、2次側配管系を介して上記減圧弁と接続される熱交換器と、上記熱交換器にて熱交換された水蒸気を凝縮するスチームトラップと、上記スチームトラップにて生成された凝縮水を上記給水タンクに戻す復路配管系とを含む循環式蒸気ボイラー装置の運転方法において、上記1次側配管系の上記主蒸気開閉弁と上記減圧弁との間に、第1開閉弁を含み上記1次側配管系から上記復路配管系に至る枝配管を接続し、上記枝配管の上記第1開閉弁の下流側に第2開閉弁を設けるとともに、上記第1開閉弁と上記第2開閉弁との間に上記枝配管を選択的に大気に開放する第3開閉弁を設け、上記ボイラーを停止したのち、上記第3開閉弁を閉とした状態で上記第1,第2開閉弁をともに開として上記1次側配管系内の水蒸気を上記復路配管系を介して上記給水タンクに戻し、上記1次側配管系内の圧力が所定値まで低下したのち、上記第1,第2開閉弁のうち上記第2開閉弁のみを閉とし上記第3開閉弁を開にすることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、ボイラーから減圧弁に至る1次側配管系の主蒸気開閉弁と減圧弁との間に、第1開閉弁を含み1次側配管系から復路配管系に至る枝配管が接続されているため、ボイラー停止後に第1開閉弁を開にすることにより、1次側配管系内の水蒸気を復路配管系を介して給水タンクに戻すことができる。
したがって、ボイラー停止時に1次側配管系内に水蒸気の凝縮による結露水がほとんど溜まらないため、ボイラー立ち上げ時に発生していた配管の大きな揺れをなくすことができる。また、水蒸気が給水タンクに戻されることにより、給水タンク内の水温が上昇するため、エネルギーの有効利用が図れる。また、給水タンク内の水温上昇により、配管系などの錆や腐蝕の原因となる溶存酸素が少なくなるため、複合型清缶剤の使用量を減らすこともできる。
請求項2に記載の発明によれば、枝配管の第1開閉弁の下流側に第2開閉弁が設けられるとともに、第1開閉弁と第2開閉弁との間に枝配管を選択的に大気に開放する第3開閉弁が設けられているため、請求項4に記載のように、ボイラーを停止したのち、第3開閉弁を閉とした状態で第1,第2開閉弁をともに開とすることにより、1次側配管系内の水蒸気を復路配管系を介して給水タンクに戻すことができ、また、1次側配管系内の圧力が所定値(好ましくは0Mpa)まで低下したのち、第1,第2開閉弁のうち第2開閉弁のみを閉とし第3開閉弁を開にすることにより、枝配管を介して1次側配管系内が大気に開放されるため、配管内を乾燥させることもできる。
請求項3に記載の発明によれば、枝配管がストレーナを介して1次側配管系の主蒸気開閉弁と減圧弁との間に接続されているため、1次側配管系内の異物が給水タンクに戻されるのを防止することができる。
次に、図1により本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明による循環式蒸気ボイラー装置の構成を示す模式図である。
図1に示すように、この実施形態に係る循環式蒸気ボイラー装置は、日単位で交互に運転することを意図して2台のボイラー10a,10bを備えている。
各ボイラー10a,10bには、給水タンク11よりポンプ12a,12bを介して軟水が供給されるが、各ボイラー10a,10bの吐出側から熱交換器25に至るまでの配管系の構成は同一であるため、ここではボイラー10aの配管系について説明する。なお、ボイラー10aの配管系の構成要素にはその参照符号に添え字aを付し、ボイラー10bの配管系の構成要素にはその参照符号に添え字bを付している。
ボイラー10aにて生成された水蒸気は減圧弁17aを介して熱交換器25に供給されるが、この配管系にはボイラー10aから減圧弁17aに至る1次側配管系14aと、減圧弁17aから熱交換器25に至る2次側配管系21aとが含まれている。
1次側配管系14aは、主蒸気開閉弁13aおよび開閉弁15aを介して減圧弁17aに至るが、この実施形態では、開閉弁15aと減圧弁17aとの間に1次側配管系14aを分岐するストレーナ16aが設けられている。図示しないが、ストレーナ16a内には異物を捕捉するフィルタが設けられている。ストレーナ16aには枝配管32aが接続されているが、これについては後述する。
減圧弁17aは、1次側の蒸気圧が所定値(例えば、0.5Mpa)以上になると、内部のピストンが押し上げられて水蒸気を通過させるが、1次側の蒸気圧が所定値未満のときには、内部のコイルバネにより上記ピストンが押し下げられ水蒸気の通路を遮断する機能を備えている。
減圧弁17aの下流側で熱交換器25に至る2次側配管系21aには、減圧弁17a側から順に、開閉弁18a,安全弁22a,逆止弁23aおよび流量調整用の開閉弁24aが設けられている。
また、開閉弁15aの上流側と開閉弁18aの下流側との間には、開閉弁20aを含むバイパス配管19aが減圧弁17aに対して並列に接続されている。このバイパス配管19aは、減圧弁17aが動作不良を起こした場合に使用されるもので、減圧弁17aの動作不良時には、開閉弁15a,18aを閉とし、開閉弁20aを開とする。
熱交換器25の出口側には、熱交換に供された水蒸気を凝縮させるスチームトラップ(オートドレントラップ)27が接続されている。なお、スチームトラップ27の上流側と下流側にはそれぞれ開閉弁26,28が接続され、また、開閉弁26の上流側と開閉弁28の下流側との間には、開閉弁29を含むバイパス配管30がスチームトラップ27に対して並列に接続されている。
このバイパス配管30は、スチームトラップ27が動作不良を起こした場合やスチームトラップ27を清掃する場合に使用されるもので、その際には開閉弁26,28を閉とし、開閉弁29を開とする。スチームトラップ27にて凝縮された凝縮水は復路配管31を介して給水タンク11に回収される。
枝配管32aはストレーナ16aを介して1次側配管系14aから分岐された配管であり、この枝配管32aは開閉弁33aおよび開閉弁34を介して復路配管31に接続されている。また、開閉弁33aと開閉弁34との間には、開閉弁35を含む大気開放用の配管36が接続されている。なお、開閉弁33a,34,35は、請求項2の第1開閉弁,第2開閉弁,第3開閉弁に相当している。
ボイラー10aの運転時には、開閉弁20a,29,33a,34および35が閉とされ、主蒸気開閉弁13a,開閉弁15a,18a,24a,26,28が開とされ、ボイラー10aにて生成された水蒸気が減圧弁17aを介して熱交換器25に供給され、熱交換された水蒸気はスチームトラップ27にて凝縮されたのち、復路配管31を介して給水タンク11に回収される。
これに対して、ボイラー10aの停止時には、主蒸気開閉弁13aが閉とされ、開閉弁15aは開のままで、枝配管32aの開閉弁32a,34が開とされる。なお、ボイラー10aの停止時には、減圧弁17aが自動的に遮断状態となるため、減圧弁17aの下流側の開閉弁18a,24aは開状態でよい。
これにより、1次側配管系14a内の水蒸気が枝配管32aから復路配管31を介して給水タンク11に戻される。そして、1次側配管系14a内の圧力が所定値,好ましくは「0Mpa」にまで低下したら、開閉弁34が閉,開閉弁35が開とされる。これにより、1次側配管系14aが大気に開放されるため、1次側配管系14a内を乾燥させることができる。
他方のボイラー10bの運転時,停止時にも、上記した手順が同様に適用される。なお、ボイラー10a,10bが併用運転されてもよいし、循環式蒸気ボイラー装置の簡素化を図るうえで、ボイラーは1台であってもよい。
また、上記実施形態では各開閉弁を手動式としているが、特に枝配管32aの開閉弁33a,34,35については、ボイラー10a,10bの運転,停止を検出するセンサおよび1次側配管系14a内の圧力を検知するセンサを設けて、これら各センサの出力により自動切り替え制御することも可能である。
本発明によれば、ボイラー停止時に1次側配管系内の水蒸気を復路配管系を介して給水タンクに戻すことができるため、ボイラー立ち上げ時に配管が大きく揺れることはない。
また、ボイラー停止時に1次側配管系内の水蒸気が給水タンクに戻され、給水タンク内の水温が上昇するため、配管系などの錆や腐蝕の原因となる溶存酸素が少なくなり、複合型清缶剤の使用量を減らすこともできる。ちなみに、従来では給水タンク内の水温が20〜25℃であったが、本発明によれば、50〜60℃にまで高めることができる。
さらには、ボイラー停止時に1次側配管系内を乾燥させることもできる。また、枝配管がフィルタを有するストレーナを介して1次側配管系に接続されているため、1次側配管系内の異物が給水タンクに戻されることもない。
本発明の循環式蒸気ボイラー装置の構成例を示す模式図
符号の説明
10a,10b ボイラー
11 給水タンク
13a,13b 主蒸気開閉弁
14a,14b 1次側配管系
16a,16b ストレーナ
17a,17b 減圧弁
21a,21b 2次側配管系
25 熱交換器
27 スチームトラップ
31 復路配管系
32a,32b 枝配管
33a 開閉弁(第1開閉弁)
34 開閉弁(第2開閉弁)
35 開閉弁(第3開閉弁)

Claims (4)

  1. 給水タンクと、ポンプを介して上記給水タンクと接続され水蒸気を生成するボイラーと、主蒸気開閉弁を含む1次側配管系を介して上記ボイラーに接続される減圧弁と、2次側配管系を介して上記減圧弁と接続される熱交換器と、上記熱交換器にて熱交換された水蒸気を凝縮するスチームトラップと、上記スチームトラップにて生成された凝縮水を上記給水タンクに戻す復路配管系とを含む循環式蒸気ボイラー装置において、
    上記1次側配管系の上記主蒸気開閉弁と上記減圧弁との間に、第1開閉弁を含み上記1次側配管系から上記復路配管系に至る枝配管が接続されていることを特徴とする循環式蒸気ボイラー装置。
  2. 上記枝配管の上記第1開閉弁の下流側に第2開閉弁が設けられるとともに、上記第1開閉弁と上記第2開閉弁との間には上記枝配管を選択的に大気に開放する第3開閉弁が設けられることを特徴とする請求項1に記載の循環式蒸気ボイラー装置。
  3. 上記枝配管がストレーナを介して上記1次側配管系の上記主蒸気開閉弁と上記減圧弁との間に接続されていることを特徴とする請求項1または2に記載の循環式蒸気ボイラー装置。
  4. 給水タンクと、ポンプを介して上記給水タンクと接続され水蒸気を生成するボイラーと、主蒸気開閉弁を含む1次側配管系を介して上記ボイラーに接続される減圧弁と、2次側配管系を介して上記減圧弁と接続される熱交換器と、上記熱交換器にて熱交換された水蒸気を凝縮するスチームトラップと、上記スチームトラップにて生成された凝縮水を上記給水タンクに戻す復路配管系とを含む循環式蒸気ボイラー装置の運転方法において、
    上記1次側配管系の上記主蒸気開閉弁と上記減圧弁との間に、第1開閉弁を含み上記1次側配管系から上記復路配管系に至る枝配管を接続し、上記枝配管の上記第1開閉弁の下流側に第2開閉弁を設けるとともに、上記第1開閉弁と上記第2開閉弁との間に上記枝配管を選択的に大気に開放する第3開閉弁を設け、
    上記ボイラーを停止したのち、上記第3開閉弁を閉とした状態で上記第1,第2開閉弁をともに開として上記1次側配管系内の水蒸気を上記復路配管系を介して上記給水タンクに戻し、上記1次側配管系内の圧力が所定値まで低下したのち、上記第1,第2開閉弁のうち上記第2開閉弁のみを閉とし上記第3開閉弁を開にすることを特徴とする循環式蒸気ボイラー装置の運転方法。
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