JP2008031709A - 汎用養生蓋ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】工事現場等の床スリーブの開口を養生するにあたり、各床スリーブごとに現場でベニア板を切って養生していた。そのため、工数と費用がかかり、また破損もしやすく安全や止水に課題があった。さらに工事後は産業廃棄物として処理をしていた。
【解決手段】ボルトとナットの間に、汎用養生蓋と上下の圧縮用板とその間に固定止水用ゴムを設け、ボルトとナットを締め付けることにより、固定止水用ゴムを圧縮し、固定止水用ゴムが横へ広がることにより、固定され止水される汎用養生蓋ユニットを発明した。汎用養生蓋ユニットを直径の異なる数種を予め用意して、床スリーブの開口に差込みボルトを締めることにより、養生が完了する。当発明により上記課題を全て解決した。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築現場等において、床スリーブの開口を養生する養生蓋に関するものである。
建築現場等においては、床スリ−ブの開口と言われる大小の穴が開いている。これは、上下水道や電気配線や空調用等の穴を予め開ける為に施した穴である。
しかし、それらの穴は工事をするときには、脚立の脚が入り込み脚立が転倒したり、工事中の水や雨水が流れ込んだりして、非常に不便で不必要な存在である。
これらの改善策として、ベニア板を床スリーブの開口のサイズに切り取り、ベニア板で床スリーブの開口の蓋をして、ずれ止めにコンクリート釘などで固定していた。また雨水等の止水のためにはベニア板の周りにシリコンコーキングを施したり、またはモルタルでベニア板の周囲に土手を作り止水していた。
特開2005−060950号公報 特開平8−270218
解決しようとする課題は、このようにベニア板を使用した養生蓋は、現場で養生板を作るため、加工に工数や材料費が多大にかかり、費用をかけて作った養生蓋もその場限りで不要物になっていた。
また、このようにして作ったベニア板の養生蓋は高所作業車や荷物台車の通過により割れてしまうものや、止水の機能が不完全になってしまうものが多発し、その再生や修理に多大なコストがかかった。さらには、止水用モルタルやベニア板の切り残しの材料や使用済みのベニア板の養生蓋が産業廃棄物となった。
本発明は、汎用養生蓋と固定止水用ゴムと上部圧縮用板と下部圧縮用板とボルトとナットにより構成することを特徴とし、該汎用養生蓋には偏心用長穴を持ち、該上部圧縮用板と該下部圧縮用板はテーパをつけることによりこれらの課題を解決した。
本発明の汎用養生蓋ユニットの使用により、確実な養生蓋の固定、養生蓋の堅牢性、養生蓋の安全性、養生蓋による確実な止水、養生工程時間の大幅な短縮、汎用養生蓋ユニットの再利用可能、産業廃棄物の大幅な削減を実現した。
床スリーブの開口の大きさに合わせて、いくつかの直径の汎用養生蓋ユニットを予め用意しておき、床スリーブの開口径より小さく、かつ最も直径の近似している汎用養生蓋ユニットを差込みボルトを締めて固定止水することで実現した。
図1は、本発明装置の実施例の正面図であって、1はボルトで8がナットである。その間に、2から7の部品が挟まれていて、ボルトを締めていくと8のナットが上昇し、5の上部圧縮用板と7の下部圧縮用板に挟まれた6の固定止水用ゴム(この実施例では2つある)が圧縮され左右に膨れ上がり、図示されていない床スリーブを突っ張ることにより固定と止水を同時に行う。
次に機能を説明すると、図3に示すように、図1の構成のまま工事現場に開いている穴(床スリーブの開口)に10の汎用養生蓋ユニットを差し込む。そうすると図3のように3の汎用養生蓋のみ12の床の上にあたってそれより下の部品は13の床スリーブの穴に入り込む。この状態で、1のボルトを締めていくと8のナットが上昇し、図4で示すように、6の固定止水用ゴムが左右に膨れ上がり、10の汎用養生蓋ユニットが13のスリーブに固定され止水される。
さらに個々の部品の特長を図2の平面図で説明すると、3は汎用養生蓋であり、中心のボルトが通る穴は円ではなく、偏心できるように3−1の長穴となっている。これは図5で示すように、13の床スリーブが11の壁から離れた場所にある場合、3の汎用養生蓋のセンターに1のボルトを通して使用すればよいが、図6で示すように13の床スリーブが11の壁際にある場合、3の汎用養生蓋が11の壁と干渉して、3の汎用養生蓋より下の部品が13の床スリーブに入らない。そこで、1のボルトを3の汎用養生蓋ユニットの中心から外れた位置に偏心して差込み図6で示すように10の汎用養生蓋ユニットを固定する。
図2の部品5は上部圧縮用板であり上部に5−1の回り止めがついている。この回り止めは3の汎用養生蓋にある3−1の偏心用長穴に入り込み回転止めの役割を担っている。さらに下部には6の固定止水用ゴムに向かってテーパが設けてあり、1のボルトを締めたときに6の固定止水用ゴムの上部が左右に開く力を生じさせるためである。同様に7の下部圧縮用板もその上部にテーパを設けてあり、1のボルトを締めたときに6の固定止水用ゴムの下部が左右に開く力を生じさせている。なお、コスト削減のためこのテーパの加工は省くこともできる。テーパを省いたときでも6の固定止水用ゴムは強く圧縮されると左右に膨れ上がり、固定と止水の機能を果たす。
なお、図2の6の固定止水用ゴムは本実施例では2つ設けた。中心のボルトが通る穴を6−1の固定止水用ゴム1は小さくし、6−2の固定止水用ゴム2は大きくしている。これらは2つの固定止水用ゴムで固定と止水を確実にする一方、13の床スリーブの穴の壁面にも凸凹があり6−2の固定止水用ゴム2は少々の偏心が可能なようにボルトが通る穴を大きくしている。2のワッシャと4のパッキンは1のボルトを伝わる水滴の止水であり、9の抜け落ち防止ピンは、安全対策である。また8のナットは7の下部圧縮用板に固定されており、下部圧縮用板は6の固定止水用ゴムとの摩擦が大きくさらに固定止水用ゴムと5の上部圧縮用板との摩擦も大きいため、5の上部圧縮用板の回り止め機能をナットまで伝達させナットの空回りを防いでいる。
本実施例では図1の3の汎用養生蓋は鉄板を使用した。鉄板でなくても安くて堅牢なものであれば良い。課題にもあるように、今までの養生蓋は台車の通過や止水が不完全なときの補修時に壊れることが多かった。養生蓋が壊れると非常に安全性が脅かされる。また、かえって修理に工数を取られることになる。また本発明は汎用タイプで、予め作っておくため、現場では加工のし難い鉄板でも可能となった。よって、安全性も格段に向上した。
本発明により、今までの床スリーブの養生が、時間、コスト、機能、安全、再利用、産業廃棄物の面で著しく優れており、直ぐにでも社会利益を伴い産業上利用できる。
汎用養生蓋ユニットの実施方法を示した正面図である。 汎用養生蓋ユニットの各部品の上面図である。 汎用養生蓋ユニットの固定と止水をする前の説明図である。 汎用養生蓋ユニットの固定と止水をした後の説明図である。 汎用養生蓋ユニットが壁際にない時の実施方法を示した説明図である。 汎用養生蓋ユニットが壁際にある時の実施方法を示した説明図である。
符号の説明
1 ボルト
2 ワッシャ
3 汎用養生蓋
4 パッキン
5 上部圧縮用板
6−1 固定止水用ゴム1
6−2 固定止水用ゴム2
7 下部圧縮用板
8 ナット
9 抜け落ち防止ピン
10 汎用養生蓋ユニット
11 壁
12 床
13 床スリーブ

Claims (3)

  1. 床スリーブの開口を、床をほぼ面一に揃えた状態で一時的に塞いでおくための養生蓋であって、汎用養生蓋と固定止水用ゴムと上部圧縮用板と下部圧縮用板とボルトとナットにより構成することを特徴とする汎用養生蓋ユニット。
  2. 該汎用養生蓋には偏心用長穴を持つことを特徴とする請求項1記載の汎用養生蓋ユニット。
  3. 該上部圧縮用板と該下部圧縮用板にテーパをつけることを特徴とする請求項1記載の汎用養生蓋ユニット。
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