JP2008024501A - Noncontact point type cord and hose reel - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、電源の無い場所でも電気が使えるように電気コードを延長する装置に関する。また電気コードの代わりに液体、気体を流すホースにも使用出来、液源、気体源の無い場所でも液体、水、気体、空気が使えるようにホースを延長する装置にも関する。 The present invention relates to an apparatus for extending an electric cord so that electricity can be used even in a place without a power source. It can also be used for a hose that flows liquid and gas instead of an electric cord, and also relates to a device that extends the hose so that liquid, water, gas, and air can be used even in places where there is no liquid source or gas source.
電気を使用しながら電源コードを延長する方として、束ねたコードを解いて伸ばす、ドラムに巻き付けたコードを伸ばすなどの方がある。 There are methods of extending a power cord while using electricity, such as unwinding and stretching a bundled cord, or stretching a cord wound around a drum.
しかしコードを束ねるのは煩わしいし、解く場合、絡み合うこともあり作業時間が長引く。またねじれてしまう。ドラムに巻き付け、また解くのはスムーズに行くが、静止の電源、給電側と回転のドラム側とは接点で接続しなければならない。使用経過とともに接点は摩耗し、接触不良を起こす。火花が出るのでガスなどの危険場所では使えない。 However, bundling the code is cumbersome, and when it is solved, it can be entangled and the work time is prolonged. It will also twist. Winding and unwinding around the drum goes smoothly, but the stationary power supply, the power supply side and the rotating drum side must be connected by contact. The contact wears with use and causes poor contact. Can't be used in dangerous places such as gas because of sparks.
この改善策として、静止の給電側と回転のドラム側を渦巻き状の柔軟性のコードで接続し、無接点とするがある。
解決しようとする問題点はドラムに巻かれるコードの長さが有限、制約を受ける点である。 The problem to be solved is that the length of the cord wound on the drum is limited and limited.
本装置はドラム上の中間位置にコード戻り防止用パイプ体を設け、ドラムを正転、逆転するごとにそのパイプにドラム上のコード、延長コードを引っかける特徴的な、コードのドラムへの巻き方をして、ドラムを正転、逆転しても一方向に送り出し、または収納出来るものである。また給電側のコード、給電コードもドラムに連動して正転、逆転するが普通の巻き方なので、巻き、戻しまたはねじれ、戻しを繰り返すだけなので、コードが引っ張り切断またはねじれ切断されることがない。
また本装置はドラムの側壁周辺部に左右に振れるように給電コードを設置し、許容範囲以内までドラムを回転したら、給電コードを反対側に半回転、移動させ、さらにドラムを同方向に回転させ延長コードを巻き取る。この場合前記と違い、ドラムを同一方向に回転させ、延長コードを送出、巻き取れる。
疲労断線するまで際限無く繰り返せる。よってドラム上のコードも際限無く巻け、または解ける。
This device is provided with a cord return prevention pipe body at an intermediate position on the drum, and each time the drum is rotated forward or reverse, the cord and extension cord on the drum are hooked on that pipe. The drum can be sent out or stored in one direction even if the drum is rotated forward or backward. In addition, the power supply cord and power supply cord rotate forward and reverse in conjunction with the drum, but because they are ordinary winding methods, only winding, returning, twisting, and returning are repeated, so the cord is not pulled or twisted. .
In addition, this device installs a power supply cord so that it swings to the left and right around the side wall of the drum, and when the drum is rotated within the allowable range, the power supply cord is rotated halfway and moved to the opposite side, and the drum is further rotated in the same direction. Wind up the extension cord. In this case, unlike the above, the drum can be rotated in the same direction, and the extension cord can be sent and wound.
It can be repeated indefinitely until the fatigue breaks. Therefore, the chord on the drum can be wound or unwound indefinitely.
本発明の装置はドラムの中間位置にコード戻り防止用パイプを設ける、または給電コードを左右に振れるように設けるだけなので、非常に低コスト、簡単な構造で故障が少ない。無接点なので長寿命、保守簡単で、火花がでないので、引火しやすい所でも使用できる。また一本の連続したコード又は接続点を絶縁テープ等で絶縁強化したの場合、漏電することがない。またホースの場合漏れが無い。 Since the apparatus of the present invention is simply provided with a cord return prevention pipe at an intermediate position of the drum or a power supply cord so as to swing left and right, the apparatus is very low cost, has a simple structure and has few failures. Since it is contactless, it has a long life, is easy to maintain, and does not spark, so it can be used in places where it is easy to catch fire. In addition, when one continuous cord or connection point is reinforced with insulation tape or the like, there is no leakage. There is no leakage in the case of a hose.
安価、汎用な部品、最少な部品点数、簡易な構造で容易な設置、操作を実現した。 Inexpensive, general-purpose parts, minimum number of parts, simple structure and easy installation and operation.
本装置は本装置に電気を供給する電源、給電コード6、使用場所への延長コード7、その延長コードを巻き付けるドラム2、延長コード7の巻き戻しを防ぐ突起物、コード戻り防止体1また場合によりその延長コードを案内、巻き崩れを防ぐ側板4から成る。
図1は本装置の外観斜視図である。脚8で安定させ、電源、給電コード6を側面が円形のドラム2の側面から挿入し、ドラム2上のコード、延長コード7と電気接触子、電気接触点無し、無接点で直に接続する。例えば圧着、はんだ、ネジ止め、挟み込み等である。取っ手5でドラム2を正転、逆転回し、延長コード7を延長コード7戻り防止用パイプ、体1に引っかけ、延長コード7を巻き取り、その巻き取ったコードの崩れ防止と案内で側板4を使い、コードを出し入れする。コードが崩れなければ側板4は無くてもよい。また延長コードを給電コード、給電コードを延長コードとして使えば電気を使用しながらコードリールを移動できる。取っ手9で持ち運べば便利である。本図ではドラム片側支持だが、両側支持でもよい。 図面で丸数字1
また前記の、図面で丸数字1のドラム2の側面を長径、短径を形成するように潰した扁平例えば楕円にして、脚8、取っ手9を伸縮可動にしてもよい。使用する場合、側板4がぶつからないように脚8、取っ手9を伸ばす。格納する場合、ドラム2の長径面を水平にして、脚8、取っ手9を縮めればコンパクトになり便利である。コード7戻り防止用パイプ、体1はドラム面の何処にでも設定してよいが長径の部分が望ましい。格納時コンパクトになる。側板4−1はコード7の巻く長さに合わせてスライド出来るようにしたものである。側板4−2はドラム2に固定したものである。 図面で丸数字2
また前記の、図面で丸数字1のドラム2を板にして、脚8、取っ手9を回転可動にしてもよい。使用する場合、脚8、取っ手9を安定角度に設定する。格納する場合、脚8、取っ手9を板の長径と平行にすればコンパクトになり便利である。コード7戻り防止用パイプ、体1はドラム面の何処にでも設定してよいが長径の部分が望ましい。格納時コンパクトになる。側板4−3はドラム2と一体成形したものである。制作が容易である。側板4−4は後からドラム2に設定したものである。側板は、図面で丸数字2のようにコード7の巻く長さに合わせてスライド出来るようにしてもよい。コード7が当たるドラム2の長径部分は傷つけないように丸みを持たせる。 図面で丸数字3
ドラム2の側面形状はコードが巻ければ線状、面状等どういうものでもよい。偏心しててもよい。
This device includes a power source for supplying electricity to the device, a
FIG. 1 is an external perspective view of the apparatus. Stabilized by the
Further, the
Further, the
The side surface of the
図2は本装置の静止の給電コードと動の回転のドラム側の延長コードとの接続動作の原理を表したものである。
給電コード6の一端をプラグ10、他端をドラム2の側面に直線状に接続したもので、給電コードのコードに損傷を与えない、電気又は機械的機能を損なわない許容ねじれ範囲以内で回転すれば、プラグはある程度の回転力と引っ張り力を受けるがそれに耐えうるよう設置すれば動かない。他物例えば脚8、壁、床、あるいは地面に打ち込まれた杭などの建造物に給電コード6を固定してからプラグ10に接続すればプラグ10には全く力は加わらない。引っ張られる場合は給電コードにたるみをもたせればよい。逆転させれば元に戻る。さらにそのまま回転(逆転)させれば初回の正転時の2倍回転数が得られる。給電コードはねじれやすく、引っ張り力に強く、疲労断線しにくいものがよい。
図面で丸数字1
給電コード6の一端をプラグ10、他端をドラム2又はドラム2と同じ回転軸を持つ面上に渦巻き状に巻き付け、接続したものでコードに損傷を与えない、電気又は機械的機能を損なわない、巻き取り長さ範囲以内で回転すればプラグはある程度の引っ張り力を受けるが、それに耐えうるよう設置すればプラグは動かない。他物に給電コード6を固定してからプラグ10に接続すればプラグ10には全く力は加わらない。給電コードは曲げやすく、引っ張り力に強く、疲労断線しにくいものがよい。 図面で丸数字2
給電コード6の一端をプラグ10、他端をドラム2と共に回るアーム1−1に接続固定したドラム2−1に渦巻き状に接続したもので、ドラム2を一方向に回転して、給電コード6の巻き取り長さ範囲以内ごとに、ドラム2上に設置したパイプ状の支持体1−0上の支点11を中心にして180度そのドラム2−1をアーム1−1と共に回転、左又は右に振ればドラム2−1の正転、逆転が交互に起こり、巻き、戻しを繰り返す。パイプ状の支持体1−0の長さはドラムにコードが最大限巻かれた時の厚さ以上である。パイプ状の支持体1−0とアーム1−1を柔軟性を有するもの(例えばゴム)で一体化してもよい。任意の位置が支点11になる。また後で述べる図11で、図2の丸数字1のねじれを利用してもよい。許容範囲以内でプラグ10はある程度の引っ張り、回転力を受けるが、それに耐えられるように設置すれば、ドラム2を一方向に回転してもプラグは動かない。他物に給電コード6を固定してからプラグ10に接続すればプラグ10には全く力は加わらない。給電コードは曲げやすく、引っ張り力に強く、疲労断線しにくいものがよい。 図面で丸数字3
以上は電気コードの代わりに液体例えば水、気体例えば空気を流すホースにも流用出来る。本装置は液体、気体を供給する液体、気体供給ホース6、使用場所への延長ホース7、その延長ホースを巻き付けるドラム2、延長ホース7の巻き戻しを防ぐホース戻り防止、パイプ体1また場合によりその延長ホースを案内、巻き崩れを防ぐ側板4から成る。操作、使用方法は電気コードと同じである。液体、気体源からの静的な供給ホースと回転する動的な延長ホースをグランドパッキン、シール等で液体、気体を封じてつないだ回転継ぎ手無し、無接点で直に接続出来るので液体、気体漏れがない。ホースは内容物を漏らさなく、曲げやすく、引っ張り強く、内面がつぶれにくいものがよい。ホース材質はゴム、合成樹脂性などがある。また以下に述べることもホースに流用出来る。
FIG. 2 shows the principle of the connection operation between the stationary power supply cord of this apparatus and the extension cord on the drum side of the dynamic rotation.
One end of the
One end of the
One end of the
The above can be applied to a hose for flowing a liquid such as water or a gas such as air instead of an electric cord. This device is a liquid, a gas supplying gas, a
図3は延長コード7をドラム2に巻き付ける方を説明する図である。延長コードは曲げやすく、引っ張り力に強く、疲労断線しにくいものがよい。図でパイプ1の上側から、給電コード6と結ばれた延長コード7を図2の給電コードの許容ねじれ、巻き範囲以内でドラム2をθ1度回転しながら巻き付ける。これ以上巻けないので逆転しなければならないがこのまま逆転すると延長コード7は解けてしまうので、手でドラム面上の中間(面上の真ん中を含む任意の位置)位置にあるコード7戻り防止用パイプ1に引っかけ、図でパイプ1の反対側、下側に移動させて戻り、解けを防止する。ドラムの表面をパイプ1を境にして逆転用と正転用に分ける。また延長コード7をパイプ1の反対側に移動させても元と同方向に回転させる、あるいは正転時に逆転時と同面に巻けば逆転用と正転用は混在する。混在させてもよい。 図面で丸数字1
給電コード6の図2の許容範囲以内でドラム2をθ2度正転しながら巻き付ける。以上延長コード7の巻き取り可能長さθnまで繰り返す。パイプ1が1本の場合はθ1〜θnの値は同じだが、複数本ある場合は違えることも出来て、柔軟に対応できる。延長コード7を引っ張ればドラム2はその力で回転し、パイプ1をすり抜けて自動的に解けていく。ドラムを回転支持するのに車軸3を使用してもよい。2回目以降のドラム回転角度は巻く長さが一定なら、1回目、最初のドラム回転角度の2倍とれる。 図面で丸数字2
また側板4をパイプ体1と兼用させてもよい。ドラム面上の片側または両側の端面、側板4に、中心軸3より外側に向けて、放射状に複数の、コード7が入る幅の、ドラム面上に突き出た切り欠け溝を入れ、ドラムの回転方向を変える毎にその溝にコード7を挿入し、回し、引っかける。あるいは複数のパイプ体1をドラム上の片側または両側に、ドラム面上に突き出た放射状に設定して、側板4と兼用させ、ドラムの回転方向を変える毎に引っかける。両側の側板の溝またはパイプ同士に回して引っかけてもよい。コード7の曲がり半径を大きく取れ、コード7の損傷が少ない。格納型等の取っ手以外のコードが取っ手5に引っかかる取っ手の場合はその取っ手が付いた引っかけ体は使わない。 図面で丸数字3
ドラム面上の中間位置から突き出たパイプ状の物に支点を持つ中空のアーム1−0内にコード6を挿入しドラムを経由してコード7と接続する。アーム1−0が無い面、右面か左面にコード7を図2の許容範囲まで回して巻く。アーム1−0を半回転し、またコード7がアーム1−0にぶつからなように反対面、左面か右面に移動させてコード7を図2の許容範囲まで同方向回転して巻く。ドラムの回転方向を一方向に出来る。以上を繰り返す。 図面で丸数字4
最初、給電コード6の許容範囲までドラム2をθ1度正転しながら巻き付ける。そしてアーム1−0と巻く面を移動させ、次回、ドラム2をθ2度正転しながら巻き付ける。以上延長コード7の巻き取り可能長さまで繰り返す。θ2はθ1の2倍とれる。 図面で丸数字5
FIG. 3 is a view for explaining how to wind the
The
Further, the
The
First, the
図4は図2の図面で丸数字1を利用して、取り替えられるよう給電コード6と延長コード7を接続15したものである。ベアリングなどで自在に回転出来るようにした中空の車軸3内から延長コード7を引き出し、コード6と接続し、コード6の外形に合った一対の押さえ板13−1または13−2で挟み、車軸3に挿入、押し戻し、ネジを切った貫通穴12−2にボルト14をねじ込んでコード6を固定するものである。給電コード6と延長コード7が同一のものなら接続15はいらない。図3の許容θ度を大きくするには、コードのねじれ角度の大きいものを使えばよい。丸形コード(13−2側)より平型コード(13−1側)のほうがねじれやすい。またコード6の全体または一部を電話コードのようにカール状に巻いてもよい。
ドラム片側支持で無支持側の場合中空の車軸3は必要なく側板の任意の位置でコード6とコード7を接続出来る。
一般に、ドラムを正、逆転して使う場合、コード6を側板の任意の位置から引き出してもよい。たとえ車軸3に巻き付いても、逆転させれば解けるからである。また車軸3に自在に回る筒を被せてもよい。コードが自在に回る筒にからみついてもコードは移動できる。
FIG. 4 shows the
When the drum is supported on one side and is not supported, the
In general, when the drum is used while being rotated forward or backward, the
図5は図2の図面で丸数字2を利用したもので、コード6の挿入を脚8の内(図で右)側からと外(図で左)側からの場合を示す。コード6の挿入をドラム面状からできる。また内側の場合、ドラム2の面と同一にすればドラム2の面の一部を流用出来、制作、操作に便利である。図面で丸数字1は外観斜視図、図面で丸数字2は側面断面図を表す。車軸3と脚8、取っ手9はベアリングなどで介して接続されているが、それ以外は固定接続されている。出来るだけ図3の許容θ度を大きくするには、側板4−2、4−3のサイズを大きくして巻き取るコードの長さを多くする。または厚さの薄いコードを使う。厚さが薄く、幅広のコードなら解けたとき左右に倒れにくい。
コード6を側板4−2のドラム内、ドラム2内と挿入しドラム2の外に出す。または途中でコード7と接続する。
コード6を側板4−3のドラム内、中空の車軸3内、ドラム2内と挿入しドラム2の外に出す。または途中でコード7と接続する。
またコード6の全部又は一部をコード6又はコード7の巻き取りドラムの表面又はそれらに類する、関するものに沿わせて配線し、コード6又はコード7の巻き取りドラム又はそれらに類する、関するものの表面上でコード7と接続してもよい。コード6設定時ドラムの表面から離れないように紐、ネジ、留め具などで結束、固定する。コードの設置、交換、保守がし易い。
一般に、ドラムの側面断面形は円形でも、扁平でも任意の形でよい。また中心は偏心していてもよい。コードを巻き取れればいいからである。
FIG. 5 shows the case where the
The
The
Further, all or a part of the
In general, the side cross-sectional shape of the drum may be circular, flat, or any shape. The center may be eccentric. This is because it is only necessary to wind the cord.
図6は図5のものを、出来るだけ図3の許容θ度を大きくするためとコード6をからませない、たるませないように動滑車16−1、定滑車16−2を使ったものである。動滑車は弾性体例えばゴム、引っ張りバネ17で緊張、吊されている。コード6の一端を脚8に固定し、他端を動滑車、定滑車にかけて中空の車軸3につなげ、巻き取る。コードを巻き取り、巻き戻し始めると動滑車が動き、引っ張りバネ17でコードが弛まないように緊張して吊るす。
引っ張りバネ17の代わりに重し、重りで引っ張って緊張させてもよい。図6のように動滑車が定滑車の上にある場合は力の方向を変える定滑車を設定して、動滑車が定滑車の下にある場合は直に動滑車に重りを加える。
FIG. 6 is the same as that in FIG. 5 except that the movable pulley 16-1 and the fixed pulley 16-2 are used so as to prevent the
A weight may be used instead of the
図7は取っ手5−1を一方向に回転してもドラム2を正転、逆転出来るようにしたものである。手で延長コード7をパイプ1に引っ掛ける。ラック歯車19−1の往運動、復運動を車軸3に付けたピニオン歯車19−2の回転運動に変え、ドラムの正転、逆転運動に対応させる。取っ手5−1のついた円盤18の代わりに正逆転モータ20を使って回転させてもよい。手の代わりに駆動源を使ってコード7の巻き取り、解きが出来る。延長コード7の巻き取り、送り出しをモータ20の正逆転スイッチで切り替えて行う。また延長コード7の送り出しの場合延長コード7を引っ張った時モータ20のスイッチが入るようにしてもよい。例えば次に述べる保持具23内にコードを引っ張った時入る強さの圧力スイッチを設ける。
またパイプ1にコードを巻くために、ラック歯車19−1のクランクを持つ車輪の軸を共有する車輪21−1と車輪21−2が連動するよう間にベルト22−1を掛け、その車輪21−2に連動する車輪21−3、21−4間をベルト22−2を掛け、そのベルトの上辺又は下辺に自在に首を振る輪状のコード7保持具23を設定したものである。保持具23の輪の中にコード7を挿入し左右に振る。保持具23の輪はコードを入れやすいように分割できるのが望ましい。図3の許容θ度でコード保持具23が図の矢印のように動く(図3のθが変わる(回転方向)時パイプ1の位置よりずれる)、ラック歯車19−1が往運動又は復運動する毎に、コード7保持具23がパイプ1で分けられたドラム上の片面を往復し、パイプ1にコード7が引っかかるようにもう一方の片面に移動してからドラムを逆回転するようにそれぞれの車輪21−1、21−2、21−3、21−4の径の大きさを調整する。確実に同期をとるため、車輪21−1、21−2、21−3、21−4は歯車、ベルト22−1,22−2はチェーンなどがよい。
図面で丸数字1
コード7の先のスイッチでモーター20の回転を制御するために、制御コードをコード6、7に添わせて(例えば紐で結束、テープで巻き付ける等)又は制御コードを含めた多芯のコード7、6で、電源を雌プラグ20−3から取り正、逆転スイッチ20−1、20−2をくぐらせて、モーター20の正、逆転端子に入れる。正、逆転スイッチ20−1、20−2は同時に入らないようにする。正、逆転スイッチ20−1、20−2両方を押さなければモーター20は回転しない。どちらかを押せばスイッチに対応した回転をする。電圧降下が大きければリレーを経由して正、逆転端子を制御する。
ホースリールの場合は制御コードは3芯必要である。ホースに添わせて配置する。防水機能を完全強化して感電しないようにする。
図面で丸数字2
またコード7の先に正、逆転スイッチに対応した信号の無線発信器を、コード6の電源側にその信号の受信機を設置してモーター20の正、逆転端子を選択、制御してもよい。
FIG. 7 shows that the
Further, in order to wind the cord around the
In order to control the rotation of the
In the case of a hose reel, three control cords are required. Arrange it along the hose. Strengthen the waterproof function to prevent electric shock.
Further, a radio transmitter of a signal corresponding to the forward / reverse switch may be installed at the end of the
図8は図3の許容θ度以上にドラム2が回るのを防ぐために、給電コード6自体を引っ張り力に強いものに又はベルト状の引っ張り力に強いもを給電コード6に沿わして又はねじれ易く、へたれにくいものにし、コード6の一端を回転部分に、プラグとの中間点を本コードリールの固定部分例えば脚8に、堅牢に固定してドラムを制動してもよいし、また中間点は本コードリール以外の他物、例えば杭、に固定してもよいが、図3の許容θ度以上にドラム2が回るのを防ぐための専用のもので、引っ張り力に強い一定の長さのひも状または帯状のもの24の一端を車軸3またはそれに関連したものに取り付け、他端を固定したものである。ドラム2が回転するとひも状または帯状のもの24は車軸3またはそれに関連したものに巻き付いていくが設定長さになると回らなくなる。ドラム2を逆回転すれば回せる。またショックをやわらげる為に他端にゴム、バネなどの弾性体をつけてもよいし、 図面で丸数字1(斜視図)
軸3に固定した円盤33−1をそれよりも径の大きい円盤33−2に接続、又は組み合わせて電源コードの許容範囲角度θを360度に回転数を落とし、回し、円盤33−2に設定された1個のストッパー34−1が脚8に固定されたストッパー34−2に当たってドラム2の回転を制動してもよい。また許容範囲角度θを360度以内に納めるようにして、もう1個のストッパー34−1を加え、2個のストッパー34−1の納められた挟角内でストッパー34−2がそれぞれのストッパー34−1当たるようにしてドラム2の回転を制動してもよいし、ストッパー34−2の両端がその1個の ストッパー34−1の納められた回転角度範囲で当たるように幅広にしてドラム2の回転を制動してもよい。 図面で丸数字2(斜視図)
また軸3に設定した雄ねじを脚8に設定した雌ねじに挿入し、軸3を回し、左または右に移動させ軸3に電源コードの許容範囲θ度以内に設定したストッパー34−3を脚8に当ててドラム2の回転を制動してもよい。ドラム2が左右に移動するのでコードを平滑に巻き取りやすい。 図面で丸数字3(断面図)
FIG. 8 shows that to prevent the
The disk 33-1 fixed to the
Further, the male screw set on the
図9はパイプ1の代わりに一つまたは複数の切り込み25で延長コード7の戻り防止をするものである。コードを入れる時挿入しやすく、保持中は抜けにくく、出す時は抜けやすいものであればどういう形状の切り込み、溝でもよい。切り込み25にコードを挿入し引っかける。ところどころにに貫通穴25−1を設けて軽量化してもよい。
FIG. 9 shows that the
パイプ1はコードを入れる時挿入しやすく、保持中は抜けにくく、出す時は抜けやすいものであればどういう形状のものでもよい。パイプ1の平面断面形は円形でも扁平した、平ぽったくした例えば楕円形状でもよいし、また側面断面形は逆三角形状でも三角形状でも四角形状例えば寸胴でもよい。。パイプ1の表面は滑らかなものがよい。
図10はパイプ1と切り込み25の側面の逆三角、三角形状のものを表した断面図である。
出し入れしやすいように頂部26−1に丸みを持たせ、抜けにくいように垂線より内側に直線状に曲げる(26−2)。滑らかな曲線状に曲げる(26−3)。また同じ径の細長いパイプ又は棒状の物を26−2、26−3の外形に沿って曲げて設定してもよい。側面断面形は逆三角形状の他三角形状でも四角形状例えば寸胴でもよい。 図面で丸数字1
出し入れしやすいように頂部27−1に丸みを持たせ、抜けにくいように垂線より外側に直線上に曲げた切り込み(27−2)。滑らかな曲線状に曲げる(27−3)。頂部の間隔はコードの径以上の大きさである。側面断面切り込み形状は三角形状の他逆三角形状、でもU字型形状でもよい。 図面で丸数字2
引っかけパイプ1または切り込み25の長さは側板4−1より大きくしても、同じにしても、小さくしてもよい。出し入れし易いようにする。またコードの当たる部分は傷つけないように丸みを持たせる。
The
FIG. 10 is a cross-sectional view showing inverted triangles and triangles on the side surfaces of the
The top portion 26-1 is rounded so that it can be easily put in and taken out, and is bent inwardly from the vertical line so that it is difficult to come off (26-2). Bend into a smooth curve (26-3). Moreover, you may set the long pipe or rod-shaped thing of the same diameter by bending along the external shape of 26-2, 26-3. The side cross-sectional shape may be an inverted triangular shape, a triangular shape, or a quadrangular shape such as a size cylinder.
The top 27-1 is rounded so that it is easy to put in and out, and a notch (27-2) bent on a straight line outside the perpendicular so as not to come off easily. Bend into a smooth curve (27-3). The distance between the tops is larger than the diameter of the cord. The side cross-sectional cut shape may be a triangular shape, an inverted triangular shape, or a U-shaped shape.
The length of the
図11は図2の図面で丸数字3でねじるを利用したもので、側板4−1の周辺にアーム28を受ける切り込みがある。図2の図面で丸数字の1コード6を中空のアーム28、支持パイプ1−0に引き入れ、コード7と接続したものである。巻く場合、アーム28を握り、側板4−1を一方向に回転して、図3の許容θ度回転したら手でアーム28を支持パイプ1−0の側面に持つ支点11を中心にして反対側に移動させ、切り込みに挿入、止める。同時にアーム28がコード7に当たらないようにドラム上のコード7の巻く面も手で隣に移動させるものである。またθ度回転したらアーム28と巻く面を移動させる、以上を繰り返す。解く場合は逆回転動作すればよい。操作するのに一人がコード7を伸ばし、もう一人が声を掛けながらドラムとアームを回転させてもよい。アーム28が外れないようにと、側板4−1がスムーズに回転出来るよう設けた空回りする車輪30が入らないように開閉できるあて板29を設けてもよい。
側板4−1を図3の許容θ度以上回転しないように、車輪30を車輪30よりも径の大きい円盤に接続、又は組み合わせて電源コードの許容範囲角度θを360度に回転数を落とし、回し、円盤に設定された1個のストッパーが車輪30の支持枠に固定されたストッパーに当たってドラム2の回転を制動してもよい。アーム28を反対側に移動させ、ストッパーを中心方向にスライドさせてストッパーどうしの当たりを外し、側板4−1を少し回転させ、ストッパーどうしの位置関係が逆になったらストッパーを元に戻し側板4−1を回し続ける。またコード6をねじれ、引っ張り力に強い仕様にし、その制動力でドラム2の回転を制動してもよい。
またコード6の全部又は一部をアーム28又は支持パイプ1−0又は巻き取りドラムの表面に沿わせて配線し、アーム28又は支持パイプ1−0又はコード7の巻き取りドラムの表面上でコード7と接続してもよい。コード6の配線、設定時コード6がアーム28、支持パイプ1−0、ドラムの表面から離れないように紐、ネジ、留め具などで結束、固定する。コードの設置、交換、保守がし易い。コードの設置、交換、保守がし易い。
FIG. 11 uses the twisting of the
In order not to rotate the side plate 4-1 more than the allowable θ degree of FIG. 3, the
Further, all or a part of the
図12は図11でコード6を図2の図面で丸数字2(巻く)を利用したものである。アーム28が反対側にあるとき回すのに格納式のハンドル31を設けてもよい。またアーム28が溝から外れないように、引っ張りバネ17−1の一端をアーム28に、他端を支持パイプ1−0に接続してもよい。引っ張りバネ17−1の力でアーム28を溝に押さえつけられる。側板がスムーズに回転出来るよう、設けた車輪30が入らないようにアーム28が溝に入る、当たる部分に、上下が対称で側板の円周と同型である板29−1をアーム28に固定、設定してもよい。アーム28を左右に半回転するだけで溝は塞がれる。
FIG. 12 uses the
図13は一人でコード7を解けるように、アーム28をコード7で跳ね上げて移動させるものである。
コード7をドラムの上面、下面から引き出すを兼用する場合は弦状に加工した、側板4−1の一部4−4の中心より、アームと側板が直角になるようにアームの太さだけずれた位置に配置した差込パイプ31を対称に配置した2個の穴32の一方に、アーム28が入る隙間をあけて挿入、固定する。コード7をドラムの上面から引き出す場合は図では下側である。コード7を跳ね上げれば支持パイプ1−0の上面に持つ支点11を中心としてアームは反対側に回転、振って移動し差込パイプ31にぶつかり止まる。アームがコード7の跳ね上がる力のみで外れるように差込パイプ31を鉄製、アーム28の差込パイプ31の当たる所を適度な強さの永久磁石又は機械的な保持機構例えば弾性を有するU字型の金具で挟む又は図12の引っ張りバネ17−1をアームが回転できるよう設定する。コード7を引っ張っていけば側板はその力で回転し、アーム28も回って移動し、コード7にぶつかる。ある速度以上ならアームは跳ね上がって反対側に移動する。コード7をドラムの下面から引き出す場合は側板4−4を半回転し、穴32の他方に差し替える。
またアーム28が入る上面、下面用隙間を上述した同じ位置に2個側板4−1にあけてもよい。側板4−4を差し替える必要がない。アームと側板が直角にならなくてもよい。
コード7の引き出しをドラムの上面又は下面専用ならアーム28が入る隙間、切り欠け穴を側板4−1に一つあければよい。
In FIG. 13, the
When pulling out the
Moreover, you may open the clearance gap for the upper surface and lower surface in which the
If the
図14は図1の丸数字2,3の取っ手9、脚8の高さを変える方を表したものである。脚8、取っ手9を固定するブロック体8−1に脚8、取っ手9を安定するような角度で接続、固定する。脚8、取っ手9を伸縮させてネジ14で動かないように固定する。中空軸3が回転出来るようにブロック体8−1と接続し、中空軸3内にコード6を通す。脚8、取っ手9を縮めれば占有空間を小さくでき、格納に便利である。 図面で丸数字1
また取っ手9、脚8をブロック体8−1の近くで折り曲げてもよい。折り曲げれば占有空間を小さくでき、格納に便利である。 図面で丸数字2
2本の脚8、取っ手9をブロック体8−2,8−3、8−4に固定する。中空のパイプをブロック体8−4の貫通穴に挿入しブロック体8−2、8−3の幅以上出して固定する。ブロック体8−2、8−3の、中空のパイプの外径より僅かに大きい貫通穴に中空のパイプを挿入する。脚8、取っ手9を任意の角度に回転設定して、中空のパイプの外径に設置したネジ上をナット14−1で締めて、ブロック体8−2,8−3、8−4、脚8、取っ手9を固定する。脚8、取っ手9をドラム2の長径と平行に置けば占有空間を小さくでき、格納に便利である。ブロック体8−2,8−3、8−4の側面は滑り抵抗が大きいのがよい。中空のパイプの内面に、中空のパイプの内径より僅かに小さい外径の中空軸3を挿入する。中空のパイプと中空軸3をベアリングで接続してもよい。ベアリングの外輪を中空のパイプに、内輪を中空軸3に固定すれば、中空軸3は引っ張っても抜けない。中空軸3にコード6を通す。脚8、取っ手9の回転に図面で丸数字1、2 の伸縮又は折り曲げを加え、併設してもよい。 図面で丸数字3
脚8、取っ手9は脚8、取っ手9の伸縮、折り曲げ、回転を単独で又は混在して使用してもよい。図1の丸数字1に適用させてもよい。以上は図5のコード6の巻き取りにも適用できる。中空軸3にコード6巻き取りドラムを設定すればよい。コード6巻き取りドラムの形状はドラム2の形状に合わせてもよい。
FIG. 14 shows how to change the height of the
Further, the
The two
The
本装置は機器を使用したまま制限、際限なくコード、ホースを巻いたり、送り出すことができ、また接点が無いので接点の摩耗が無く、電気の場合、火花が散らず、電気絶縁性能が高く湿った場所でも安全に使える。どこでも簡単に設置、使用出来る。ホースの場合液体、気体漏れが無い。 This device is capable of winding and sending out cords and hoses without any limit while using the equipment, and since there are no contacts, there is no contact wear, and in the case of electricity, sparks are not scattered, and the electrical insulation performance is high and moist. Safe to use in any place. Easy to install and use anywhere. There is no liquid or gas leak in the case of a hose.
1 引っかけパイプ
1−0、1−2支持体
1−1 アーム
2、2−1 ドラム
3〜3−1 車軸
4、4−1〜4−4 側板
5 取っ手
6 給電コード、ケーブル又はホース
7 延長コード、ケーブル又はホース
8 脚
8−1〜8−4 接続、固定ブロック体
9 取っ手
10 プラグ
11 支点
12−1 取り出し貫通穴
13−1、13−2 押さえ板
14 ボルト
14−1 ナット
15 接続点
16−1 動滑車
16−2 定滑車
17 17−1 バネ
18 円盤
19−1 ピニオン歯車
19−2 ラック歯車
20 モータ
20−1〜2 スイッチ
20−3〜4 プラグ
21−1〜21−4 車輪
22−1〜22−2 ベルト
23 保持具
24 ひもまたは帯体
25 すきま
26−1〜26−3 形状
27−1〜27−3 形状
28 アーム、パイプ
29 あて板
30 車輪
31 差込パイプ
32 穴
33−1〜2 円盤
34−1〜3 ストッパー
DESCRIPTION OF
8-1 to 8-4 Connection, fixed
Claims (8)
8. The hose reel device without a rotary joint according to claim 1, wherein the electric cord is replaced with a hose for flowing a fluid.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006211848A JP3984274B6 (en) | 2006-02-18 | 2006-08-03 | Contactless cord, hose reel |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006041719 | 2006-02-18 | ||
JP2006041719 | 2006-02-18 | ||
JP2006169181 | 2006-06-19 | ||
JP2006169181 | 2006-06-19 | ||
JP2006211848A JP3984274B6 (en) | 2006-02-18 | 2006-08-03 | Contactless cord, hose reel |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3984274B1 JP3984274B1 (en) | 2007-10-03 |
JP3984274B6 JP3984274B6 (en) | 2007-12-26 |
JP2008024501A true JP2008024501A (en) | 2008-02-07 |
Family
ID=
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100863291B1 (en) | 2008-08-29 | 2008-10-16 | (주)삼삼이엔지 | Outlet of an apartment house |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100863291B1 (en) | 2008-08-29 | 2008-10-16 | (주)삼삼이엔지 | Outlet of an apartment house |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3984274B1 (en) | 2007-10-03 |
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