JP2008024329A - パレット本体、補強部材、パレット、及びパレット製造方法 - Google Patents

パレット本体、補強部材、パレット、及びパレット製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】第三者による利用を困難にするパレットを実現する。
【解決手段】パレット本体12の上面デッキボード14には、細長の溝部56が設けられており、溝部56に対してはICタグが内蔵されたICタグ内蔵部材30を装着することができる。ICタグ内蔵部材30は、パレット本体12の補強部材としての役割も果たしている。そこで、パレット10を使用する場合には、ICタグ内蔵部材30を装着し、使用しない場合には、ICタグ内蔵部材30を取り外すことで、パレット10を使用しない場合の盗難や不正使用を防ぐことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、積載物の積載に用いられるパレット、特にその構造に関する。
流通過程では、商品等の積載物を積載するパレットが使用される。グローバル物流においては、パレットは積載物とともに広範囲に輸送されることとなる。
なお、現時点において、本願出願人は、本願に強く関連する先行技術文献を把握していない。
省資源や省コストの観点からは、パレットを的確に管理されることが望ましい。特に、パレットを再使用する場合、プラスチックパレットのような高価(例えば6000円/個)なパレットを使用する場合、あるいは、パレットにICタグを取り付ける場合などには、的確な管理が強く求められる。また、パレットに対しては、紛失や盗難に対する予防策を施すことが望ましいとも言える。
本発明の目的は、第三者による利用を困難にするパレットを実現することにある。
本発明の別の目的は、新たな態様でICタグが付されたパレットを創作することにある。
本発明のパレット本体は、必要強度を満たさない強度で作られたパレット本体であって、必要強度を与える補強部材が着脱自在に装着される装着部を備える。
パレットは、積載物が積載される板状の物品である。典型的には、積載物を滑らかに積載するための平坦な上面デッキボード、床などに安定設置するための平坦な下面デッキボード、及び両者を繋ぐ柱(壁)構造をもち、さらに柱間にはフォークリフトの爪が挿入される挿入口が設けられている。上面デッキボードと下面デッキボードは、明確な違いがあってもよいが、同じように作られ、ひっくり返すことで両者を入れ替えて使えるようになっていてもよい。また、上面デッキボードと下面デッキボードの一方または両方は、板状に形成されてもよいが、メッシュ構造などの軽量化構造を採用してもよい。パレットの部材は特に限定されないが、通常は、木や樹脂によって作られる。上面デッキボード、下面デッキボード、及び柱(壁)構造は、別々に作られ組み立てられてもよいし、(樹脂製の場合に)一体成型されてもよい。
パレット本体は、パレットの主要部分であって、補強部材を含まないものをいう。また、補強部材とは、パレット本体に着脱自在(挿入、捻入、嵌合、ネジ留め、ピン留めなどにより簡単に装着可能であり(かつ簡単には外れ落ちることがなく)、装着と取り外しを複数回容易に行いうることをいう)に取り付けられ、パレットの強度を高める部材をいい、装着部とは、パレット本体に設けられ、補強部材が装着される部位をいう。補強部材は、例えば、木や樹脂などにより作成可能である。
必要強度を満たさない強度とは、ある程度の積載物を積載した時や(ある程度の積載物を積載して)フォークリフト搬送した時に、またはそれを複数回繰り返した時に、パレット本体が変形されたり破壊されたりする、またはそのおそれが高いような強度をいう。必要強度の具体値は、積載物の大きさや重さ、使用頻度、耐久年数などによって変わりうるものである。しかし、この大凡の具体値は、当業者であれば理論的、経験的、あるいは実験的に容易に導きだしうるであろう。なお、パレット本体は、少なくともそれ自体で持ち運び可能となる程度の強度をもたねばならない。つまり、パレット本体は、パレットの未完成状態(単に組み立てを途中でやめた状態のパレット)とは異なり、パレットと同様にして持ち運んだり、保管したりできるものである。
この構成によれば、パレット本体は、装着部に補強部材が装着されない場合には、必要強度が確保されず、補強部材が装着される場合には必要強度が確保される。したがって、補強部材をもたない第三者は、パレット本体を使用することができず、ゆえに、パレット本体の盗難を防止することが可能となる。なお、このパレット本体は、例えば、パレット使用時に大きな荷重を受ける部位に設け、かつ、補強部材が装着部に作用する荷重を受け渡すようにすることで実現できる。装着部は、上面デッキボード、下面デッキボード、柱構造のいずれに設けられてもよく、また、これらにまたがって設けられてもよい。
本発明のパレット本体の一態様においては、装着部は細長形状の溝構造を備える。この場合、例えば、溝構造内に挿入されたり、押し嵌めされたりする補強部材によって、必要強度を確保することが可能となる。また、本発明のパレット本体の一態様においては、溝構造は、パレットの内表面に設けられる。これは、上面デッキボード、下面デッキボード、柱構造などの外表面に溝構造を設けると、積載物や床面などとの接触により、補強部材が外れるおそれがあるためである。
本発明のパレット本体の一態様においては、溝構造は細長形状の穴構造を備える。この場合、例えば、穴構造内に挿入されたり、捻入されたりする補強部材によって、必要強度を確保することが可能となる。
本発明のパレット本体の一態様においては、フォークリフトの複数の爪が挿入される複数の挿入口を備え、装着部はいずれか二つの挿入口の間に設けられる。装着部はフォークリフト搬送時に集中荷重を受けることになるため、補強部材なしでは必要強度を満たさなくなりやすい。
本発明のパレット本体の一態様においては、装着部は複数個設けられ、少なくとも一つの装着部に補強部材を装着することで必要強度が確保される。一例としては、上面デッキボードと下面デッキボードの両方に装着部が設けられ、装着容易な一方にのみ補強部材を装着すれば強度確保が可能となる態様を挙げることができる。
本発明のパレット本体の一態様においては、装着部は、当該パレット本体の上面デッキボードに設けられ、当該パレット本体の下面デッキボードにおける装着部の下方付近は、変形容易な弱構造からなる。つまり、溝構造や穴構造など周囲に比べて弱い構造を設け変形させることで、補強材がない場合に装着部に応力を集中させることができる。
本発明のパレット本体の一態様においては、当該パレット本体は樹脂製である。プラスチックパレットは一般に高価であり、的確な管理が強く求められる。
本発明のパレットは、前記パレット本体と、前記装着部に装着された前記補強部材と、を備える。本発明のパレットの一態様においては、補強部材には、ICタグが内蔵されている。また、本発明のパレットの一態様においては、ICタグがパレットの中央付近に設置されるように、装着部が設けられ、かつ、ICタグが補強部材に内蔵されている。
図1乃至図5を用いて、本実施の形態について説明する。
図1は、パレット10の構成例を示す斜視図であり、図2は、パレット10の正面図である。パレット10は、パレット本体12に対し、ICタグ内蔵部材30が装着されてなる。パレット本体12は、樹脂で作られており、正方形状の上面デッキボード14と下面面デッキボード16とが、桁18a,18b,18c,18d,18e,...によって接続された直方体状の物品である。桁18a,18c,18e,...は、上面デッキボード14と下面デッキボード16の角付近に設けられ、桁18b,18d,...は、中央付近に設けられている。そして、これら間には、フォークリフトの爪が挿入されるフォークリフト爪挿入口20a,20b,20c,20d,...が設けられている。
フォークリフト爪挿入口20bにおける中央付近の桁18b近くには、下面デッキボード16の上側面に、下面デッキボード16の一辺から他辺まで横切る溝状の切欠部22が設けられている。また、フォークリフト爪挿入口20bにおける上面デッキボード14の下側面には、切欠部22と向かい合うようにして溝部56が設けられている。そして、溝部56には、ICタグ内蔵部材30が挿入されている。
ICタグ内蔵部材30は、樹脂で作られた細長部材であり、その長さは、上面デッキボード14の一辺の長さ(つまり、溝部56の長さ)とほぼ同じである。そして、ICタグ内蔵部材30の中央付近には、パレット10の物流管理に用いられているICタグ32が嵌め込まれている。ICタグ内蔵部材30は、装着部としての溝部56に挿入され、さらに上面デッキボード14の上側から固定ネジ34で止められて固定される。また、固定ネジ34を取り外すことで、容易に溝部56から取り外される。
図3は、ICタグ内蔵部材30とその付近の上面デッキボード14とを拡大して記した断面図である。また、図4は、図3に示したAA’面で、ICタグ内蔵部材30と上面デッキボード14を切った断面図である。
上面デッキボード14は、大部分の箇所においては、その上側表面を構成する平坦な平板50と、その下面側に格子状に設けられた複数の縦リブ52及び横リブ54によって構成されている。しかし、ICタグ内蔵部材30が挿入される溝部56では、平板50、縦リブ52及び横リブ54は設けられていない。溝部56は、ICタグ内蔵部材30の外表面と同形の内表面をもつ形状に作られている。
図5は、ICタグ内蔵部材30におけるICタグ32を含む断面図である。ICタグ内蔵部材30は、樹脂成型によって、溝部56に対応する形状に作られている。この形状において特徴的な点は、凸形状をなす段部60を有する点である。この段部60は、溝部56における凹形状と嵌合しあうことで、ICタグ内蔵部材30が溝部56から落下することを防いでいる。
ICタグ32は、ICタグ内蔵部材30内に水平に設けられた収納部に挿入されて固定されている。水平に挿入されるのは、ICタグ32のアンテナにおける送受信特性の方向依存性を減らすためである。つまり、ICタグ32は、パレット10の中央付近に水平に設置されることとなり、パレット10のいずれの側面に対してもほぼ同条件で通信を行えるようになっている。
続いて、パレット10の使用態様について、図6及び図7を参照しながら説明する。
図6は、パレット本体12に対し、ICタグ内蔵部材30を装着した場合の例を示す模式図である。ここでは、パレット本体12は、フォークリフトの爪70a,70bによって持ち上げられており、また、パレット本体12には積載物80が積載されている。この結果、パレット本体12に対しては、フォークリフトの爪70a,70bからの上向きの力72a,72bが作用するとともに、積載物80からの下向きの力82が(合力として)中央付近に作用する。これらの力72a,72b,82は、パレット本体12を逆への字に曲げようとするが、パレット本体12とICタグ内蔵部材30の内部に働く力によって、パレット本体12はほとんど変形することはない。つまり、ICタグ内蔵部材30がパレット本体12の強度を補強する補強部材として機能することで、全体としてパレット10の必要強度が確保されている。
他方、図7は、パレット本体12に対し、ICタグ内蔵部材30を装着しない場合の例を示す模式図である。簡単のため、図6と同一の要素に対しては、同一の番号を付している。この例では、溝部56の強度が他の部分よりも劣っている。溝部56付近を頂点として、パレット本体12は逆への字に反ってしまっている。そして、この結果として、溝部56付近には、大きな応力が集中し、溝部56を破壊しようとする。つまり、ICタグ内蔵部材30を装着しない場合には、パレット本体12は必要な強度を持たず、変形され、あるいは破壊されることになる。
なお、図7の例において、切欠部22は、溝部56と同様に、パレット本体12の強度を弱める働きをしている。しかし、図6の例では、切欠部22によっては、それほど強度が低下することはない。一般に、フォークリフト運送時には、積載物は主として上面デッキボード14で支えられ、保管時には、主として上面デッキボード14と桁18a,18b,...によって支えられる。そして、切欠部22が設けられた下面デッキボード16の主たる役割は、床や別の積載物の上に置かれた場合に荷崩れを防止することにある。したがって、ICタグ内蔵部材30を装着している限りにおいて、切欠部22によって、パレット本体12の強度はそれほど低下しない。
図6と図7に示したように、パレット本体12にICタグ内蔵部材30を装着した場合には必要強度が確保され、装着しない場合には必要強度が確保されない。このため、例えば、パレット10を使用しない場合にICタグ内蔵部材30を取り外せば、パレット10の本来の機能は失われることとなり、盗難や不正使用がされにくくなる。また、取り外したICタグ内蔵部材30は、コンパクトに収納できるため、多数のICタグ32に対する書き込み操作(通信操作)も簡易に行うことが可能となる。
なお、以上の例では、上面デッキボード14の中央付近に細長の溝部56を設け、ICタグ内蔵部材30を装着することとした。しかし、ICタグ内蔵部材30の設置箇所や形状は必ずしもこの態様に限定されるものではない。当業者であれば、構造力学的視点に基づいて、様々な設置箇所や形状を考え得るであろう。
パレットの構成例を示す斜視図である。 パレットの正面図である。 拡大した鉛直断面図である。 拡大した水平断面図である。 ICタグ内蔵部材の断面図である。 ICタグ内蔵部材を装着して使用した場合の模式図である。 ICタグ内蔵部材を取り外して使用した場合の模式図である。
符号の説明
10 パレット、12 パレット本体、14 上面デッキボード、16 下面デッキボード、18a,18b,... 桁、20a,20b,... フォークリフト爪挿入口、22 切欠部、30 ICタグ内蔵部材、32 ICタグ、34 固定ネジ、50 平板、52 縦リブ、54 横リブ、56 溝部、60 段部、70a,70b フォークリフト爪、72a,72b,82 力、80 積載物。

Claims (13)

  1. 必要強度を満たさない強度で作られたパレット本体であって、
    必要強度を与える補強部材が着脱自在に装着される装着部を備える、ことを特徴とするパレット本体。
  2. 請求項1に記載のパレット本体であって、
    装着部は細長形状の溝構造を備える、ことを特徴とするパレット本体。
  3. 請求項2に記載のパレット本体であって、
    溝構造は、パレットの内表面に設けられる、ことを特徴とするパレット本体。
  4. 請求項1に記載のパレット本体であって、
    溝構造は細長形状の穴構造を備える、ことを特徴とするパレット本体。
  5. 請求項1に記載のパレット本体であって、
    フォークリフトの複数の爪が挿入される複数の挿入口を備え、
    装着部はいずれか二つの挿入口の間に設けられる、ことを特徴とするパレット本体。
  6. 請求項1に記載のパレット本体であって、
    装着部は複数個設けられ、少なくとも一つの装着部に補強部材を装着することで必要強度が確保される、ことを特徴とするパレット本体。
  7. 請求項1に記載のパレット本体であって、
    装着部は、当該パレット本体の上面デッキボードに設けられ、
    当該パレット本体の下面デッキボードにおける装着部の下方付近は、変形容易な弱構造からなる、ことを特徴とするパレット本体。
  8. 請求項1に記載のパレット本体であって、
    当該パレット本体は樹脂製である、ことを特徴とするパレット本体。
  9. 請求項1乃至8のいずれか1項に記載されたパレット本体と、
    前記装着部に装着された前記補強部材と、
    を備える、ことを特徴とするパレット。
  10. 請求項9に記載されたパレットであって、
    補強部材には、ICタグが内蔵されている、ことを特徴とするパレット。
  11. 請求項10に記載されたパレットであって、
    ICタグがパレットの中央付近に設置されるように、装着部が設けられ、かつ、ICタグが補強部材に内蔵されている、ことを特徴とするパレット。
  12. 請求項1乃至11のいずれか1項に記載されたパレット本体に装着されることを特徴とする前記補強部材。
  13. 請求項1乃至11のいずれか1項に記載されたパレット本体に対し前記補強部材を装着して、必要強度をもつパレットを製造するパレット製造方法。
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