JP2008020663A - 情報端末装置 - Google Patents

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JP2008020663A JP2006192323A JP2006192323A JP2008020663A JP 2008020663 A JP2008020663 A JP 2008020663A JP 2006192323 A JP2006192323 A JP 2006192323A JP 2006192323 A JP2006192323 A JP 2006192323A JP 2008020663 A JP2008020663 A JP 2008020663A
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Satoru Morita
森田  哲
Nobuo Ganji
伸夫 元治
Makoto Shikazono
真 鹿苑
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Abstract

【課題】画面タッチによるコントラスト調整式液晶パネル搭載機器において、環境変化により画面が見えなくなり、コントラスト調整が出来なくなる事を防止すること。
【解決手段】タイマー19にて設定された時間以上使用されずにバックライト36が消灯される時のコントラスト値を演算処理部18で一時的に記憶しておき、画面がタッチされて使用再開するためにバックライト36を点灯した際に、演算処理部18で記憶されたコントラスト値に一定量増加した値のコントラスト値でもって、コントラスト制御部20がコントラストを調整する。
【選択図】図4

Description

本発明はタッチパネルを前面に配したコントラスト調整を要するバックライト式液晶パネルにおいて、コントラスト調整入力キーを液晶パネルの画面に表示し、タッチパネルによる入力により行うコントラスト調整機能を有する情報端末装置に関するものである。
近年、情報端末装置においては、高機能化と共に小型化・薄型化が求められるため、バックライト式の液晶パネルの採用が多い。また、操作性に優れると言う理由から液晶パネルの表示面にタッチパネルを配した構成が多く採用されている。
液晶パネルは特にSTN方式などにおいてコントラスト調整が必要であり、そのコントラスト調整は機械式ボリュームを機器の側面など使用者が操作し易い場所に配し、画面を見ながら調整を行う方式や別途コントラスト調整用スイッチを操作部に設ける構成が知られていた。
ところで、コントラスト調整に関しては、温度や周囲の明るさなど設置場所の環境に影響を受けやすい。そのため、たとえ工場出荷時にコントラスト調整を行ったとしても、使用時に表示画面が見えにくくなるといった問題が生じていた。
そこで、設置場所の周囲温度や液晶パネル自体のバラツキなど個別データを予め機器内部に記憶させ、電源投入時にコントラストの最適化を自動調整することで対応していた(例えば、特許文献1参照)。
図6は、特許文献1に記載された従来のタッチパネル付き液晶パネルとコントラスト調整方法の構成を示す構成概観図である。図6に示すように、端末装置に接続される液晶パネル付き操作器1は、各ファンクションキーおよびコントラスト調整ボタンを備えたタッチパネル2と、液晶パネルのコントラスト設定するコントラスト基準電圧を出力するコントラスト調整制御部3と、調整ボタンの押し下げによりコントラスト制御を行う制御信号を出力CPU5と、制御信号に基づいて、コントラスト基準電圧を可変または一定に保持させるコントラスト基準電圧制御部7と、コントラスト基準電圧の設定データを格納するメモリ6を備えている。
そして、設置場所の周囲温度と液晶パネル自体の製造によるバラツキで基準電位を個別に決定し、電源投入時にコントラストの基準電位をバラツキによる誤差を考慮した電圧範囲で繰り返し変化させ、設置者が液晶パネル画面上に表示された文字が最適なコントラストになった時に画面上のタッチパネルを押下することで、設置場所におけるコントラストの基準電圧として記憶し、その後に電源を再投入した場合に基準電位に基づいて最適なコントラストに自動調整する様に動作していた。
特開平10−105106号公報
しかしながら、液晶パネルの劣化などの経時変化や設置環境変化を設置時に予想することは困難であり、たとえ上記従来技術のようにタッチパネル付き液晶パネルの設置時に、最適なコントラスト調整を行ったとしても、その日の季節、気候、気温により設置場所の環境は変化してしまうので、都度コントラスト調整を行う必要がある。なお、この問題に関しては周囲の温度変化を検知し、適宜コントラスト調整の制御部に対して温度補正を行
う方式があるが、コストが大きく現実性は少ない。
また、タッチパネル付き液晶パネルは、消費電力の削減や液晶パネル寿命の観点から、長時間使用しない場合にはバックライトを消灯させ、使用再開時にバックライトを点灯している。しかし、長時間使用しない上に使用再開時の環境がバックライト消灯時と大きく異なっていれば、再度コントラスト調整を行わなければならない状況となる。
さらに、近年では防水構造が容易に実現でき、デザイン性に優れる等の理由から、コントラスト調整用UP/DOWN入力キーを液晶パネルの画面内に表示し、使用者が入力キー表示前面に配されたタッチパネル入力により行うコントラスト調整方式が採用されている。そのため、設置場所の環境の変化によって、コントラスト調整用UP/DOWN入力キーが認識しづらくなり、コントラスト調整を行うことさえ困難となってしまう。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、コントラスト調整用UP/DOWN入力キーを液晶パネルの画面に表示し、使用者が入力キー表示前面に配されたタッチパネル入力により行うコントラスト調整を行う方式において、設置場所の環境変化に対して使用者の見易さを考慮した情報端末装置を提供することを目的とする。
従来の課題を解決するために、本発明の情報端末装置は、バックライトへ照射する光を抑制もしくは停止した後に、入力キー表示部から入力があった場合に、予め設定された一定時間、液晶パネルの輝度およびコントラストを所定量上げ、使用者が画面の認識をし易くし、必要に応じコントラスト調整を実施できるようにするものである。
本発明の情報端末装置は、長時間使用せず、環境の変化など予期せずに液晶パネルの画面が見えなくなった場合に、タッチパネルに触れることで一定時間コントラストを所定量上げ、液晶パネル画面上の入力キーによるコントラスト調整を可能とすることができる。
第1の発明は、背面から光を照射するバックライト式の液晶パネルを搭載する情報端末装置において、液晶パネルのコントラストを制御するコントラスト制御手段と、液晶パネルの前面表示部に配したタッチパネルと、タッチパネルにより液晶パネルに表示された入力キー表示部をタッチして入力の受け付けを行う演算処理部と、時間を計測するタイマー手段とを有し、タイマー手段により計測される時間が予め設定した時間を経過しても入力キー表示部からの入力がないとき、バックライトへ照射する光を抑制もしくは停止し、バックライトへ照射する光を抑制もしくは停止した後に入力キー表示部からの入力があったとき、コントラスト制御手段は液晶パネルのコントラストをバックライトへ照射する光を抑制もしくは停止した時点のコントラストよりも上げて調整するものである。
これにより、長時間使用せず、環境の変化など予期せずに液晶パネルの画面が見えなくなった場合に、液晶パネル画面上の入力キーによるコントラスト調整を可能とすることができる。
第2の発明は、特に第1の発明の情報端末装置において、バックライトへ照射する光を抑制もしくは停止した後に入力キー表示部からの入力があったとき、コントラスト制御手段は液晶パネルのコントラストを、バックライトへ照射する光を抑制もしくは停止した時点のコントラストよりも上げて調整する際に、同時にコントラスト調整用入力キーを表示させるものである。
これにより、コントラストが元に戻り表示が見づらくなったとしても、入力キーの位置を認識していれば、コントラストを上げる操作が可能となり、コントラストを適正値に合わせることができる。
第3の発明は、特に第2の発明において、コントラスト調整用入力キーを表示させる機能をON−OFF設定できるようにしたものである。
これにより、使用環境の変化や機器のバラツキによるコントラストの変化少なく、画面が見えなくなることが発生しない場合や長時間不使用時に毎回コントラスト補正画面が出ることが煩わしい場合に機能を停止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態における情報端末装置11を示すもので、図1(a)は液晶パネルの前面にタッチパネル14を配した外観正面図を示し、図1(b)は液晶パネルの前面にタッチパネル14を配した側面図を示している。
図1において、情報端末装置11の前面にSWキー12を設けた樹脂製パネル13を配し、その上面開口部の背面に表示側表面にタッチパネル14を取り付けた液晶パネル15を設け、タッチパネル14および液晶パネル15は情報端末装置11内部のプリント基板16に電気的に接続されている。プリント基板16にはSWキー12の入力に応じて液晶パネル15およびスピーカ17を駆動する音声回路部21などを制御する演算処理部18が実装されている。さらに、液晶パネル15の背面には光源として光の調整を行うバックライト36が備え付けられている。
タッチパネル14は、液晶パネル15の表示面に設けられ、SWキー12や液晶パネル15の画面に表示された入力ボタンをタッチすることにより機能を選択し、選択された機能に応じた表示や音声による報知を行っている。
図2は、情報端末装置11の回路ブロック図である。図2において、演算処理部18にはタッチパネル14およびSWキー12およびタイマー19およびコントラスト制御部20および音声回路部21が接続されており、コントラスト制御部20には液晶パネル15が接続されている。また音声回路部21にはスピーカ17が接続されており、SWキー12およびタッチパネル14からの入力やタイマー19の設定に応じて表示や音声出力などを制御する様に構成している。
そして、SWキー12またはタッチパネル14からの入力は演算処理部18に入力され、選択された内容に応じて演算処理部18がタイマー19やコントラスト制御部20および音声回路部21を制御し、液晶パネル15の画面表示や音声回路部21を制御し、スピーカ17から音声にて使用者に報知する。また、演算処理部18は液晶パネル15の画面に表示された入力ボタンをタッチする事による入力により、コントラスト制御部20を制御し、液晶パネル15のコントラストを調整できる。
図3は、液晶パネル15のコントラスト調整をする場合の画面遷移の例である。図3(a)はメニュー画面22であり、機器の機能を4つに大括りして表示している。図3(b)はメニュー画面22の機器設定ボタン23を選択した場合に表示される設定対象項目を選択する機器設定画面24である。(c)は機器設定画面24のコントラスト設定ボタン25を選択した場合に表示されるコントラストを調整するコントラスト設定画面26であ
り、画面を見ながらコントラスト調整ボタン27によりコントラストを上下し適正な状態に合わせることができる。
図3のように、通常のコントラスト調整は液晶パネル15のメニュー画面22の機器設定ボタン23をタッチし、機器設定画面24を表示させ、コントラスト設定ボタン25をタッチしてコントラスト設定画面26を表示させ、コントラスト調整ボタンによりコントラストを上下し適正な状態に合わせる。
以上の様に構成された情報端末装置11について、以下その動作、作用を説明する。
図4は、本発明の実施の形態を示すものであり、情報端末装置11を通電状態で長時間放置し、大きく環境変化した場合などに液晶パネル15のコントラストが悪化し、画面見えなくなった場合の画面操作を示したものである。
図4(a)は、長時間使用されず(タイマー19にて設定された時間以上使用されていない)にバックライト36が消灯された状態となり、画面が見えづらくなっている状態のメニュー画面22である。図4(b)は、画面の一部にタッチした場合に一定時間コントラストを上げて画面を見やすくすると共に画面の右側コーナー上下にコントラスト調整ボタン28(濃)および29(淡)を表示させた状態を表したものである。
図4(c)は、コントラストを上げてからさらに一定時間経過後に画面が元のコントラストに戻り見えなくなった状態で、適切なコントラストに調整するために右側コーナー上のコントラスト調整ボタン28(濃)部分をタッチした時点を表したものである。図4(d)は、コントラスト調整ボタン28(濃)部分をタッチすることにより、画面が見える様になった状態を表したものである。
図4(a)の様に、タイマー19にて設定された時間以上使用せず、環境の変化など予期せずに液晶パネル15の画面が見えなくなった場合に、画面の一部をタッチする、すると、図4(b)の様にタッチパネルからの入力により、演算処理部18はコントラスト制御部20を制御し、タイマー19にて設定された時間、液晶パネル15のコントラストを予め設定された一定量上げて、画面を見やすくすると共に液晶パネル15の右側コーナーの上下にコントラスト調整ボタン(濃)28およびコントラスト調整ボタン(淡)29を表示させる。
ここで、コントラストを予め設定された一定量上げるというのは、タイマー19にて設定された時間以上使用されずにバックライト36が消灯される時のコントラスト値を演算処理部18で一時的に記憶しておき、画面がタッチされて使用再開するためにバックライト36を点灯した際に、演算処理部18で記憶されたコントラスト値に一定量増加した値のコントラスト値でもって、コントラスト制御部20がコントラストを調整するものである。
そして、図4(c)の様に、コントラスト値が増加されてから所定時間が経過し、再び演算処理部18で記憶されたコントラスト値(バックライト36が消灯される時のコントラスト値)に戻り、画面全体が見えにくくなった後も、タイマー19により設定された時間はコントラスト調整ボタン(濃)28およびコントラスト調整ボタン(淡)29を表示させている。したがって、一定時間が経過し画面が見えなくなったとしても、コントラスト調整ボタン(濃)28の位置を使用者が認識出来ているため、図4(d)の様にコントラスト調整ボタン(濃)28をタッチし、コントラストを画面が視認出来るまで上げることが出来る。また、コントラストを上げすぎた場合は、コントラスト調整ボタン(淡)29にタッチすることにより下げ、適切な値に調整することが出来る。
また、コントラスト調整ボタン(濃)28およびコントラスト調整ボタン(淡)29にタッチしている間はコントラスト調整ボタン(濃)28およびコントラスト調整ボタン(淡)29の表示を継続させる。
以上のように、本実施の形態においては、液晶パネル15のコントラスト調整を画面上の入力ボタンにより行う情報端末装置11が長時間使用されず、設置環境変化によって液晶パネル15の画面が見えなくなった場合であっても、コントラスト調整が出来なくなることを防止することができる。
なお、図4に示した一連の状態における種々の設定は図5に示す画面で調整できる。図5は、液晶パネル15に表示された入力キー表示による保守モード設定にて、一定時間液晶パネル15のコントラストを所定量上げる機能およびコントラスト調整用入力キーを表示させ、コントラストが元に戻った後も一定時間入力キーを表示させる機能をON−OFF設定する場合の画面遷移の例である。
図5(a)はメニュー画面22であり、図5(b)は機器設定ボタン23を選択した場合に表示される設定対象項目を選択する機器設定画面24である。図5(c)は保守モード設定ボタン30を選択した場合に表示される保守モードの設定対象項目を選択する保守モード設定画面31である。また、図5(d)はコントラスト補正設定ボタン32を選択した場合に表示されるコントラスト補正画面33であり、ONボタン34またはOFFボタン35をタッチすることにより選択される。
図5(a)において、液晶パネル15のメニュー画面22の機器設定ボタン23をタッチすることにより、図5(b)の機器設定画面24を表示させる。そして、保守モード設定ボタン30をタッチして図5(c)の保守モード設定画面31を表示させ、さらにコントラスト補正設定ボタン32をタッチすることにより図5(d)のコントラスト補正画面33を表示させる。そして、一定時間液晶パネル15のコントラストを所定量上げる機能およびコントラスト調整用入力キーを表示させてコントラストが元に戻った後も一定時間入力キーを表示させる機能をONボタン34またはOFFボタン35により選択・設定できる。
このように、図5によれば、設置環境の影響が少なくコントラスト補正機能が不要の場合は、長時間不使用時に毎回コントラスト補正機能が働き、煩わしいことが発生するため、必要に応じ機能設定を選択することができる。また、コントラスト補正動作をボタン操作や画面表示に合わせ音声にガイダンスにて使用者に報知することも考えられ、より便利な機能とすることができる。
以上のように、本発明にかかる情報端末装置は、防水構造の実現性やデザイン性の阻害やコストアップをおさえ、環境変化による液晶パネルが見えなくなることを防止できるので、液晶パネルを用いる様々な製品(携帯電話の液晶部、パソコンの表示画面、ハンディーターミナルの表示部など)に対して応用可能である。
(a)本発明の実施の形態における情報端末装置の正面図(b)情報端末装置の側面図 本発明の実施の形態における情報端末装置の回路ブロック図 本発明の実施の形態におけるコントラスト調整の画面遷移図 本発明の実施の形態における画面が見えなくなった場合の対応を示す画面遷移図 本発明の実施の形態における保守モードにてコントラスト補正を設定する場合の画面遷移図 従来のタッチパネルパネル付き液晶パネルとコントラスト調整方法の構成を示すブロック図
符号の説明
11 情報端末装置
14 タッチパネル
15 液晶パネル
19 タイマー
20 コントラスト制御部
25 コントラスト設定ボタン
26 コントラスト設定画面
27 コントラスト調整ボタン
28 コントラスト調整ボタン(濃)
29 コントラスト調整ボタン(淡)
34 ONボタン
35 OFFボタン
36 バックライト

Claims (3)

  1. 液晶パネルを搭載する情報端末装置において、前記液晶パネルのコントラストを制御するコントラスト制御手段と、前記液晶パネルの前面表示部に配したタッチパネルと、前記タッチパネルにより前記液晶パネルに表示された入力キー表示部をタッチして入力の受け付けを行う演算処理部と、時間を計測するタイマー手段とを有し、前記タイマー手段により計測される時間が予め設定した時間を経過しても前記入力キー表示部からの入力がないとき、前記バックライトへ照射する光を抑制もしくは停止し、前記バックライトへ照射する光を抑制もしくは停止した後に、前記入力キー表示部からの入力があれば、前記コントラスト制御手段は前記液晶パネルのコントラストを、前記バックライトへ照射する光を抑制もしくは停止した時点のコントラストよりも上げて調整することを特徴とする情報端末装置。
  2. バックライトへ照射する光を抑制もしくは停止した後に入力キー表示部からの入力があって、コントラスト制御手段が液晶パネルのコントラストを、前記バックライトへ照射する光を抑制もしくは停止した時点のコントラストよりも上げて調整する際に、コントラスト調整用入力キーを表示させることを特徴とする請求項1記載の情報端末装置。
  3. コントラストを上げて調整する機能およびコントラスト調整用入力キーを表示させる機能をON−OFF設定できることを特徴とする請求項2記載の情報端末装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013015450A (ja) * 2011-07-05 2013-01-24 Shimadzu Corp タッチパネルつき液晶表示装置を備えた分析装置

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