JP2008018637A - インクペン構造 - Google Patents

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成昌 王
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Abstract

【課題】一つの密封部品を含み、有効的にインクペンのペン芯を保護し、並びに、キャップ紛失による面倒な問題を防ぎ、インクの意外な消耗を減少させ、前述インクペン構造の使用寿命を延ばすことを特徴とするインクペン構造の提供。
【解決手段】一つのペン本体、一つのボディ本体、一つの移動部品、一つの密封部品と一つの弾性部品を含むインクペン構造において、その密封部品は、一つの中空部、一つの第一開口接合部と一つの第二開口接合部を含み、その第一開口接合部と第二開口接合部は、対応する中空部の両端に位置しており、中空部は、インクペンのペン芯を収めるもので、第一開口接合部はペン芯をしっかり嵌合密着させる為にあり、第二開口接合部の口を閉じることにより中空部を密封状態にし、これにより、ペン芯は中空部の内部に密封され、且つ、第二開口接合部に貫入すると中空部の外側に延伸、書写ができることを特徴とするインクペン構造を提案する。
【選択図】図6

Description

本発明は、インクペンに関し、特に、インクペン構造を提案するものである。
公知インクペンのキャップは、ペン先外側に被冠するものであり、ペン先を保護、並びに、インクの揮発と早すぎる消耗を防止している。
多数の使用者は公知インクペン使用後、個人の習慣もしくは一時のうっかりからキャップをするのを忘れて、キャップを紛失したり、次回使用時に公知インクペンのインク量が不足してしまう等の原因から、不便にも、新しいペンへの交換やインク補充などの必要性が発生している。これは、資源の浪費であるばかりでなく、使用上の面倒を招く。公知インクペン携帯時、キャップが使用者の動作が粗忽である故に外れ、インクが衣服上にべったり付着してしまう等、不愉快な状況も起こりうる。よって、更に良好な設計によってこれらの公知インクペンの問題を解決する必要がある。
本発明の目的は、インクペン構造を提案することにあり、それは、一つの密封部品を含み、有効的にインクペンのペン芯を保護し、また、キャップ紛失の問題を防止してインクの意外な消耗を減少させ、並びに、前述インクペン構造の使用寿命を延ばすことを特徴とするインクペン構造である。
本発明が提案するインクペン構造は、一つのペン本体、一つのボディ本体、一つの移動部品、一つの密封部品と一つの弾性部品を含み、使用者の収納を便利にし、収納時のインクの消失を減少、インクペン構造の使用寿命を延長、また、公知インクペン携帯時キャップが外れ、インクが衣服上にべったり付着する面倒を防止、使用者が安心して携帯できるようにする。また、本インクペン構造の書写安定性を強調する為に、前記インクペン構造は、更に、複数の固定部を設けて密封部品と安定するボディ本体を固定する。そして、インクペン構造のペン芯密封度を向上させる為、前述のインクペン構造には、更に、複数の加圧部品を加えて密封部品の密着圧力を強化、並びに、ペン芯の保護とインク消失の低下を強化してインクペン構造の使用寿命を延長する。前記インクペン構造は、更に、クリップを含み、このクリップは、ペン本体と相互連結、使用者は便利にインクペンを携帯できる。
請求項1の発明は、ペン本体、ボディ本体、移動部品、密封部品及び弾性部品により構成されるインクペン構造において、
ペン本体は一つの第一開口、一つの第二開口、一つの定位部品を備え、第一開口と第二開口は、ペン本体の両端に対称的に位置し、定位部品はペン本体内側縁に位置し、並びに、第二開口と相互連接し、
ボディ本体はペン本体に内設して、ボディ本体は一つのボディ部とペン芯を備え、ペン芯はボディ部の一端に相互連接、ボディ部はインクを収納する部分であり、ペン芯はインクを出す部分であり、
移動部品はペン芯と向かい合い、ボディ部端の両端に対称的に連接し、また、第二開口において滑動してボディ本体を押し、並びに、定位部品と相互に嵌合することにより、ボディ本体を定位し、
密封部品はペン本体の内部に位置し、一つの第一開口接合部、一つの第二開口接合部と一つの中空部を備え、その第一開口接合部と第二開口接合部は中空部の両端に対称的に位置しており、第一開口接合部は、ペン芯に嵌合密着、第二開口接合部は前記第一開口と相互連接、並びに、第二開口接合部の口を閉じると、中空部は密封状態となってペン芯を中空部内部に密封し、ペン芯を第二開口接合部に貫入するとペン本体の外部に延伸し、
弾性部品はペン本体内部に位置し、一端はボディ部に連接、もう一端は密封部品に連接し、ボディ部を押して圧縮させ、弾力を起こすことによりボディ部を引き戻す作用をすることを特徴とするインクペン構造としている。
請求項2の発明は、請求項1記載のインクペン構造において、前記ペン本体は、更に複数の加圧部品を含み、その複数の加圧部品は、ペン本体内側縁に位置し、並びに、第一開口と相互連接、また、その複数の加圧部品は、密封部品の密封接合圧力を増強することを特徴とするインクペン構造としている。
請求項3の発明は、請求項1記載のインクペン構造において、前記インクペン構造は更に一つの第一固定部と一つの第二固定部を含み、
第一固定部はペン本体の内側縁に位置し、並びに、複数の加圧部品と相互連接し、
第二固定部は密封部品の側辺に位置し、並びに、第一固定部と相互嵌合して密封部品を固定させることを特徴とするインクペン構造としている。
請求項4の発明は、請求項1記載のインクペン構造において、そのうち、前記インクペン構造は更に一つの第三固定部と一つの第四固定部を含み、
第三固定部はペン本体内側縁に位置し、並びに、定位部品と相互連接し、第四固定部はボディ部側辺に位置し、並びに、第三固定部と相互嵌合してボディ部を固定することを特徴とするインクペン構造としている。
請求項5の発明は、請求項1記載のインクペン構造において、そのうち、ペン本体は一つのペン本体上部、一つのペン本体下部、一つの第五固定部、一つの第六固定部を含み、 ペン本体上部は一つの第一開口、一つの第三開口と一つの第一嵌合部品を具え、その第一開口と第三開口は、ペン本体上部両端に位置しており、その第一嵌合部品は第三開口に連接し、
ペン本体下部は一つの第二開口、一つの第四開口、一つの第二嵌合部品を具え、その第二開口と第四開口はペン本体下部の両端に位置しており、第四開口に連接する第二嵌合部品は、第一嵌合部品と相互嵌合することにより、ペン本体下部と連結し、
第五固定部は第一嵌合部品と相互連接し、
第六固定部は第二嵌合部品と相互連接し、並びに、第五固定部と相互嵌合することによりペン本体上部とペン本体下部を固定することを特徴とするインクペン構造としている。
請求項6の発明は、ペン本体と、密封部品により構成されるインクペン構造において、 ペン本体は一つの第一開口を備え、第一開口は、ペン本体の一端に位置し、
密封部品はペン本体の内部に位置し、一つの第一開口接合部、一つの第二開口接合部と一つの中空部を備え、その第一開口接合部と第二開口接合部は中空部の両端に対称的に位置しており、第一開口接合部は、ペン芯に嵌合密着、第二開口接合部は前記第一開口と相互連接、並びに、第二開口接合部の口を閉じると、中空部は密封状態となってペン芯を中空部内部に密封し、ペン芯を第二開口接合部に貫入するとペン本体の外部に延伸することを特徴とするインクペン構造としている。
本発明は、一つの密封部品を含み、有効的にインクペンのペン芯を保護し、また、キャップ紛失の問題を防止してインクの意外な消耗を減少、並びに、前述インクペン構造の使用寿命を延ばすことを特徴とする。
本発明の第一実施例は、図1に示すとおりである。本発明の構成要素である密封部品100は、一つの中空部120、一つの第一開口接合部140と一つの第二開口接合部160を含み、その第一開口接合部140と第二開口接合部160は、対応する中空部120の両端に位置している。中空部120は、インクペンのペン芯180を収めるもので、第一開口接合部140はペン芯180をしっかり嵌合密着させる為にあり、第二開口接合部160の口を閉じることにより中空部120を密封状態にし、これにより、ペン芯180は中空部120の内部に密封され、且つ、第二開口接合部160に貫入すると中空部120の外側に延伸、書写ができるインクペン構造である。
本発明の第二実施例を図2に示す。それにおいて本発明が提案するインクペン構造は、ペン本体200と密封部品220を含む。そのペン本体200が備える一つの第一開口202は、ペン本体200の一端にある。密封部品220は、一つの第一開口部240、一つの第二開口部260と一つの中空部280を備え、第一開口部240と第二開口部260は、相対する中空部280の両端に位置し、第一開口部240は、インクペンのペン芯290を嵌合密着、第二開口部260は、前記第一開口202に相互連接、並びに、第二開口部260の口を閉じると中空部280は密封状態となり、これによって、ペン芯290を中空部280の内部に密封でき、また、ペン芯290が第二開口部260に貫入されるとペン本体200の外側に延伸する。
本発明の第三実施例を図3に示す。それにおいて本発明が提案するインクペン構造は、ペン本体300、ボディ本体320、移動部品340、密封部品360と弾性部品380により構成される。
前記ペン本体300は、一つの第一開口302、一つの第二開口304、一つの定位部品306を備え、第一開口302と第二開口304は、ペン本体300の両端に対称的に位置し、定位部品306はペン本体300内側縁に位置し、並びに、第二開口304と相互連接する。
前記ボディ本体320は、ペン本体300に内設して、ボディ本体320は一つのボディ部322とペン芯324を備え、ペン芯324はボディ部322の一端に相互連接、ボディ部322はインクを収納する部分であり、ペン芯324はインクを出す部分である。
前記移動部品340とペン芯324とはボディ部322両端に対称的に連接し、また移動部品340は、第二開口304において滑動してボディ本体320を押すもので、並びに、移動部品340と定位部品306が相互に嵌合することにより、ボディ本体320を定位する。
ペン本体300の内部に位置する前記密封部品360は、一つの第一開口接合部362、一つの第二開口接合部364と一つの中空部366を備え、第一開口接合部362と第二開口接合部364は中空部366の両端に対称的に位置しており、第一開口接合部362は、ペン芯324に嵌合密着、第二開口接合部364は前記第一開口302と相互連接、並びに、第二開口接合部364の口を閉じると、中空部366は密封状態となって、ペン芯324を中空部366内部に密封し、ペン芯324を第二開口接合部364に貫入するとペン本体300の外部に延伸する。
ペン本体300内部に位置する前記弾性部品380は、その一端をボディ部322に連接、もう一端は密封部品360に連接し、弾力を引き起こすことによりボディ部322を引き戻す作用をする。
本実施例に基づいて、図3に示した前記ペン本体300は、更に複数の加圧部品307を含んでおり、その複数の加圧部品307は、ペン本体300内側縁に位置し、並びに、第一開口302と相互連接している。また、その複数の加圧部品307は、密封部品360の密封接合圧力を増強する為のもので、密封部品360のペン芯324に対する密封度を向上させ、ペン芯324の保護とインク消失の低下を強化してインクペン構造の使用寿命を延ばす働きをする。
本実施例に基づいて、図3に示した前記インクペン構造は、更に、一つの第一固定部308と一つの第二固定部368を含む。第一固定部308はペン本体300の内側縁に位置し、並びに、複数の加圧部品307と相互連接しており、第二固定部368は密封部品360の側辺に位置しており、その第二固定部368は第一固定部308と相互嵌合して、密封部品360を固定、密封部品360の偏移を防止する。
本実施例に基づいて、図3に示した前記インクペン構造は、更に、一つの第三固定部310と一つの第四固定部326を含む。第三固定部310は、ペン本体300内側縁に位置し、並びに、定位部品306と相互連接しており、第四固定部326はボディ部322側辺に位置し、その第四固定部326は第三固定部310と相互嵌合してボディ部322を固定する故、ボディ部322がペン本体300内部で回転するのを防ぎ、ペン芯324が固定されることにより、本インクペン構造の書写安定性を強化することができる。
本実施例に基づき、図4に前記ペン本体300を示す。そのペン本体300は、更に、一つのペン本体上部312と一つのペン本体下部314を含み、そのペン本体上部312は、一つの第一開口302、一つの第三開口315と一つの第一嵌合部品316により構成される。第一開口302と第三開口315は、ペン本体上部312両端に位置しており、その第一嵌合部品316は第三開口315に連接、また、ペン本体下部314は、一つの第二開口304、一つの第四開口317、一つの第二嵌合部品318により構成され、その第二開口304と第四開口317はペン本体下部314の両端に位置しており、第四開口317に連接する第二嵌合部品318は、第一嵌合部品316と相互嵌合することにより、ペン本体上部312とペン本体下部314を連結する。
本実施例に基づき、図5に前記インクペン構造を示す。そのインクペン構造は、更に、第五固定部390と第六固定部392を含む。第五固定部390は第一嵌合部品316と相互連接、また、第六固定部392は第二嵌合部品318と相互連接、その第六固定部392は第五固定部390と相互嵌合することによりペン本体上部312とペン本体下部314を固定している。
本実施例に基づき、図5に示した前記インクペン構造は、更に、クリップ394を含み、そのクリップ394はペン本体300と相互連接、インクペンを使用者が便利に携帯できるようにしている。また、前記弾性部品は、スプリング、ゴム、発泡体、もしくはその他弾性の物質とし、前記密封部品は、ゴム、発泡体もしくはその他密封機能を持つ物質とし、本発明では制限を設けていない。
本発明の第4実施例を図6に示す。移動部品400を第二開口420に貫入させた場合、ボディ本体440は押されて、弾性部品460を圧縮する故、弾力が発生する。ペン芯442もまた第二開口接合部480を押圧すると、第二開口接合部480が分かれ、ペン芯442は第一開口422の外側に延伸されて、使用者が書写できる状態となる。前記移動部品400が第二開口420を退出する場合は、前記弾力がボディ本体440を押し、ペン芯442は密封部品482の中空部484内に収められて、使用者が便利に収納できる状態となる故、インクの消失を低下、インクペン構造の使用寿命を延ばすことが可能となり、また、このインクペン構造は、公知インクペンを携帯した時に発生するキャップの脱落によるインクの衣服への付着という面倒な問題を防ぎ、使用者が安心して携帯できるインクペン構造を提供する。
本発明第一実施例の構造概略図である。 本発明第二実施例の構造概略図である。 本発明第三実施例の構造概略図である。 本発明第三実施例の構造概略図である。 本発明第三実施例の構造概略図である。 本発明第四実施例の操作概略図である。
符号の説明
100 密封部品
120 中空部
140 第一開口接合部
160 第二開口接合部
180 ペン芯
200 ペン本体
202 第一開口
220 密封部品
240 第一開口部
260 第二開口部
280 中空部
290 ペン芯
300 ペン本体
302 第一開口
304 第二開口
306 定位部品
307 複数の加圧部品
308 第一固定部
310 第三固定部
312 ペン本体上部
314 ペン本体下部
315 第三開口
316 第一嵌合部品
317 第四開口
318 第二嵌合部品
320 ボディ本体
322 ボディ部
324 ペン芯
326 第四固定部
340 移動部品
360 密封部品
362 第一開口接合部
364 第二開口接合部
366 中空部
368 第二固定部
380 弾性部品
390 第五固定部
392 第六固定部
394 クリップ
400 移動部品
420 第二開口
422 第一開口
440 ボディ本体
442 ペン芯
460 弾性部品
480 第二開口接合部
482 密封部品
484 中空部

Claims (6)

  1. ペン本体、ボディ本体、移動部品、密封部品及び弾性部品により構成されるインクペン構造において、
    ペン本体は一つの第一開口、一つの第二開口、一つの定位部品を備え、第一開口と第二開口は、ペン本体の両端に対称的に位置し、定位部品はペン本体内側縁に位置し、並びに、第二開口と相互連接し、
    ボディ本体はペン本体に内設して、ボディ本体は一つのボディ部とペン芯を備え、ペン芯はボディ部の一端に相互連接、ボディ部はインクを収納する部分であり、ペン芯はインクを出す部分であり、
    移動部品はペン芯と向かい合い、ボディ部端の両端に対称的に連接し、また、第二開口において滑動してボディ本体を押し、並びに、定位部品と相互に嵌合することにより、ボディ本体を定位し、
    密封部品はペン本体の内部に位置し、一つの第一開口接合部、一つの第二開口接合部と一つの中空部を備え、その第一開口接合部と第二開口接合部は中空部の両端に対称的に位置しており、第一開口接合部は、ペン芯に嵌合密着、第二開口接合部は前記第一開口と相互連接、並びに、第二開口接合部の口を閉じると、中空部は密封状態となってペン芯を中空部内部に密封し、ペン芯を第二開口接合部に貫入するとペン本体の外部に延伸し、
    弾性部品はペン本体内部に位置し、一端はボディ部に連接、もう一端は密封部品に連接し、ボディ部を押して圧縮させ、弾力を起こすことによりボディ部を引き戻す作用をすることを特徴とするインクペン構造。
  2. 請求項1記載のインクペン構造において、前記ペン本体は、更に複数の加圧部品を含み、その複数の加圧部品は、ペン本体内側縁に位置し、並びに、第一開口と相互連接、また、その複数の加圧部品は、密封部品の密封接合圧力を増強することを特徴とするインクペン構造。
  3. 請求項1記載のインクペン構造において、前記インクペン構造は更に一つの第一固定部と一つの第二固定部を含み、
    第一固定部はペン本体の内側縁に位置し、並びに、複数の加圧部品と相互連接し、
    第二固定部は密封部品の側辺に位置し、並びに、第一固定部と相互嵌合して密封部品を固定させることを特徴とするインクペン構造。
  4. 請求項1記載のインクペン構造において、そのうち、前記インクペン構造は更に一つの第三固定部と一つの第四固定部を含み、
    第三固定部はペン本体内側縁に位置し、並びに、定位部品と相互連接し、第四固定部はボディ部側辺に位置し、並びに、第三固定部と相互嵌合してボディ部を固定することを特徴とするインクペン構造。
  5. 請求項1記載のインクペン構造において、そのうち、ペン本体は一つのペン本体上部、一つのペン本体下部、一つの第五固定部、一つの第六固定部を含み、
    ペン本体上部は一つの第一開口、一つの第三開口と一つの第一嵌合部品を具え、その第一開口と第三開口は、ペン本体上部両端に位置しており、その第一嵌合部品は第三開口に連接し、
    ペン本体下部は一つの第二開口、一つの第四開口、一つの第二嵌合部品を具え、その第二開口と第四開口はペン本体下部の両端に位置しており、第四開口に連接する第二嵌合部品は、第一嵌合部品と相互嵌合することにより、ペン本体下部と連結し、
    第五固定部は第一嵌合部品と相互連接し、
    第六固定部は第二嵌合部品と相互連接し、並びに、第五固定部と相互嵌合することによりペン本体上部とペン本体下部を固定するとを特徴とするインクペン構造。
  6. ペン本体と、密封部品により構成されるインクペン構造において、
    ペン本体は一つの第一開口を備え、第一開口は、ペン本体の一端に位置し、
    密封部品はペン本体の内部に位置し、一つの第一開口接合部、一つの第二開口接合部と一つの中空部を備え、その第一開口接合部と第二開口接合部は中空部の両端に対称的に位置しており、第一開口接合部は、ペン芯に嵌合密着、第二開口接合部は前記第一開口と相互連接、並びに、第二開口接合部の口を閉じると、中空部は密封状態となってペン芯を中空部内部に密封し、ペン芯を第二開口接合部に貫入するとペン本体の外部に延伸することを特徴とするインクペン構造。
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