JP2008014214A - ピストンリング、ピストン及びエンジン - Google Patents

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Koji Moriya
浩司 森谷
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Abstract

【課題】本発明は、エンジンの爆発時にピストンリングの張力拡大に起因するピストンリングとシリンダライナとの摩擦の増大を回避することのできるピストンリングを提供することを課題とする。
【解決手段】ピストンリング(1)の外周側には、燃焼室圧力P1が作用する第一受圧部(5)、シリンダライナ(4)との摺動部(6)、クランクケース圧力P2が作用する第四受圧部(7)が形成されている。一方、ピストンリング(1)の内周側には、燃焼室圧力P1が作用する第二受圧部(8)及びクランクケース圧力P2が作用する第三受圧部(9)が形成されている。各部の寸法、形状は、ピストンリング(1)の内周側に作用する力とピストンリング(1)の外周側に作用する力とが互いに打ち消しあうような寸法、形状となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンのピストンに装着するピストンリング、ピストン及びエンジンに関する。
従来、ピストンリングの外周面とシリンダライナ内周面との間の接触面圧が過大とならないように、ピストンリングの背部空間とピストン外周隙間とを連通する溝あるいは穴を設けて、上記背部空間内の燃焼ガスを上記溝あるいは穴を通して上記ピストン外周隙間に適量漏洩させ、ピストンリングとシリンダライナ内面との接触面圧を低減させる提案がなされている(特許文献1)。
一方、特許文献2には燃料である軽油を潤滑油として利用する軽油潤滑式ディーゼルエンジンが開示されている。このような軽油潤滑式ディーゼルエンジンでは、燃料となる軽油がエンジン各部の潤滑油としても用いられ、エンジン各部を循環する。このため、潤滑専用のオイルは不要であり、オイル交換の手間も省くことができる。
このようなディーゼルエンジンでは燃料として一般的に軽油を用い、軽油が潤滑系に供給されて各部の潤滑に供される。
特開平11−201283号公報 実開昭60−194112号公報
特許文献2記載のような軽油潤滑式ディーゼルエンジンでは、軽油がピストンリング摺動面にも供給される。
しかしながら、軽油は一般的なエンジンオイルよりも粘度が低く、蒸発し易い特性を有する。このため、特にエンジンの高負荷時のように燃焼室が高温となる状態では、軽油の粘度低下が著しい。このような状況下、通常のピストンリングであれば、燃焼室で起こる爆発力に起因してピストンリングの張力が増大し、ピストンリングとシリンダライナとの摩擦が増加することが懸念される。
特許文献1に開示されたようなピストンリングは、特許文献2で開示されたような軽油潤滑式ディーゼルエンジンに用いることができる。しかし、特許文献1に開示されたようなピストンリングであっても爆発に起因するピストンリングの張力増大は生じるものであり、ピストンリングとシリンダライナとの間の摩擦増大を完全に回避できるものではなかった。
そこで、本発明は、エンジンの爆発時にピストンリングの張力拡大に起因するピストンリングとシリンダライナとの摩擦の増大を回避することのできるピストンリングを提供することを課題とする。
かかる課題を解決するための、本発明のピストンリングは、ピストンに設けられたピストンリング溝に装着されるピストンリングであって、燃焼室圧力P1とクランクケース圧力P2が作用する環境下において、ピストンリングの内周側に作用する力と当該ピストンリングの外周側に作用する力とが互いに打ち消しあうことを特徴としている。ピストンリングの断面形状を工夫して、燃焼室圧力P1、クランクケース圧力P2により、ピストンリングの内周面、外周面に作用する力が打ち消しあうようにする趣旨である。ピストンリングは、ピストンに装着された状態で、初期の張力を有しているが、本発明によれば、燃焼室圧力P1、クランクケース圧力P2がどのような値となっても、ピストンリングの張力を所定の値に保つことができる。この結果、シリンダライナの潤滑油が不足するような状況であっても、ピストンリングとシリンダライナとの間における摩擦の増大を回避することができる。特に、軽油等の燃料を潤滑油として利用し、シリンダライナにおける油膜切れが生じ易い形式のエンジンに本発明のピストンリングを採用することは有効である。
なお、本発明によれば燃焼時にピストンリングの張力が増大することなく、ほぼ一定の張力となるが、燃料を潤滑油として利用する形式のエンジンでは、オイル上がりによる潤滑油不足の懸念は小さくなる。
本発明によれば、ピストンリングの断面形状を工夫して、燃焼室圧力P1、クランクケース圧力P2により、ピストンリングの内周面、外周面に作用する力が打ち消しあうようにしたので、ピストンとシリンダライナとの間の摩擦の増大を回避することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面と共に詳細に説明する。
図1は、本発明のピストンリング1を装着したピストン2を備えたエンジン3の一部を拡大して断面とするとともに、ピストンリング1に作用する力を模式的に示した説明図である。このエンジン3は、燃料である軽油を潤滑油として利用する形式のディーゼルエンジンである。
ピストン2には、ピストンリング溝2aが形成されており、ピストンリング1は、このピストンリング溝2aに嵌め込まれて装着されている。ピストンリング溝2aに装着されたピストンリング1の周囲には燃焼室圧力P1及びクランクケース圧力P2が作用する。ピストンリング1は、このように燃焼室圧力P1とクランクケース圧力P2が作用する環境下において、内周側に作用する力と外周側に作用する力とが互いに打ち消しあうように形成されている。
ピストンリング1は、その外周側に燃焼室圧力P1が作用する第一受圧部5が形成されている。さらに、ピストンリング1の外周側には、シリンダライナ4との摺動部6、クランクケース圧力P2が作用する第四受圧部7が形成されている。また、ピストンリング1は、内周側に燃焼室圧力P1が作用する第二受圧部8及びクランクケース圧力P2が作用する第三受圧部9が形成されている。
このようなピストンリング1は、初期状態のときに自己張力による面圧Peを有しており、ピストンリング1をシリンダライナ4側へ押し付ける半径方向の力Fb1を発生している。このようなピストンリング1の内周側には、燃焼室圧力P1とクランクケース圧力P2による半径方向の力Fb2が作用する。一方、ピストンリング1の外周側には、燃焼室圧力P1とクランクケース圧力P2による半径方向の力Faが作用する。従って、ピストンリング1がシリンダライナ4に押し付けられる力Frは、
Fr=Fb1+Fb2−Fa (式1)
となる。
このような状況下で、常にFb2=Faとなっていればピストンリング1の内周側に作用する力と外周側に作用する力とが互いに打ち消しあうこととなり、ピストンリング1は常に初期の自己張力による力Fb1によってのみシリンダライナ4側へ押し付けられる。すなわち、燃焼室圧力P1、クランクケース圧力P2の値にかかわらず、ピストンリング1は常に一定の力によってシリンダライナ4側へ押し付けられる。
ピストンリング1においてFb2=Faとなる力関係を実現するための条件について以下に説明する。
まず、第一受圧部5の厚さをa1、摺動部6の厚さをa2、第四受圧部7の厚さをa3とし、さらに、第二受圧部8の厚さをb1、第三受圧部9の厚さをb2とすると、Fb2及びFaは、
Fb2=P1・b1+P2・b2 (式2)
また、
Fa=P1・a1+(P1+P2)/2・a2+P2・a3 (式3)
となる。
ここで、(P1+P2)/2・a2の項が摺動部6にかかる力を表している。これは、摺動部6の上側に燃焼室圧力P1がかかり、下側にクランクケース圧力P2がかかることから、摺動部6にかかる圧力は、燃焼室圧力P1からクランクケース圧力P2へなだらかに変化しているものとして計算する趣旨である。
なお、厳密には、作用する圧力と面積との積によってピストンリング1に作用する力が計算されるが、ピストンリング1の内周長と外周長の差が僅かであることに鑑み作用する圧力と各部の厚さとの積によってピストンリング1に作用する力を計算することとしている。
ここで、ピストンリング1は、Fb2=Faを満たすものであるから、
P1・b1+P2・b2=P1・a1+(P1+P2)/2・a2+P2・a3
(式4)
また、ピストンリング1の内周側の厚さと外周側の厚さとは、同一であることから、
b1+b2=a1+a2+a3 (式5)
の関係が成立している。
式4を整理すると、
(b1−a1−a2/2)・P1+(b2−a2/2−a3)・P2=0
(式6)
となる。
この式6は、P1及びP2の値にかかわらず成立しなければならないので、
b1−a1−a2/2=0 (式7)
及び、
b2−a2/2−a3=0 (式8)
の関係を満たす必要がある。
以上、説明したように、式7、式8を満たす形状のピストンリング1であれば、ピストンリング1の内周面、外周面に作用する力が打ち消しあい、ピストンリング1は常に初期の自己張力による力Fb1によってのみシリンダライナ4側へ押し付けられる。
この結果、エンジンの高負荷時等、燃焼室圧力P1が高くなると同時にシリンダライナ4における潤滑油不足が懸念される状況であってもピストンリング1がシリンダライナ4に押し付けられる力が増大することがなく、ピストンリング1とシリンダライナ4との摩擦が大きくなることを回避することができる。
なお、式5を変形すると、
b1−a1=a2+a3−b2 (式9)
となり、この式9を式7に代入すると、
a2/2+a3−b2=0
整理すると、
b2−a2/2−a3=0
となり、式8と同一の式となる。
すなわち、式7と式8とは同じ意味を表している。従って、式7又は式8のいずれかを満たしていればよいこととなる。
本発明のピストンリング1の形状は、以上説明したような形状となる。一方、ピストン2に設けられたピストンリング溝2aは、図1に示すようにピストンリング1の形状に対応した形状を有している。ピストンリング1とピストンリング溝2aとの間のシール性は、図1中、Aで示した箇所で確保されている。
なお、図1に示した形状を図2に示すような形状に変更しても、上記の計算式で導かれる関係を満たすことによって本発明の目的を達成することができる。図2に示したピストンリング10は、第三受圧部12が二段に形成されており、ピストン11に形成されたピストンリング溝11aの形状もピストンリング10の形状に対応したものとなっている。ところが、クランクケース圧力P2が作用する第三受圧部12の総厚さは、b2となることから上記の例と同様に式7、式8の関係を満たすことにより本発明の目的を達成することができる。この場合、ピストンリング10とピストンリング溝11aとの間のシール性は、図2中、Bで示した箇所で確保されている。
次に、本発明の実施例2について図3を参照しつつ説明する。実施例2のピストンリング20が実施例1のピストンリング1と異なる点は、ピストンリング20では、ピストンリング1に形成されていた第四受圧部7が形成されていない点である。
このような形状のピストンリング20の内周側にかかる力と外周側にかかる力との関係は、実施例1における式8において、a3=0とすることにより求めることができる。
すなわち、
b2−a2/2−a3=0 (式8)
において、a3=0であるから、
a2=2b2 (式10)
の関係が成立していれば、本発明の目的を達成することができる。
上記実施例は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。また、燃料を潤滑油として利用する形式のディーゼルエンジンには、種々の配管形式が考えられ、付属する構成要素も様々なものが考えられるが、燃料を潤滑油として利用している形式のエンジンであれば、どのようなエンジンに対しても本発明のピストンリング、ピストンを採用することができる。
また、本発明のピストンリング、ピストンは、燃料とは別個の潤滑油を準備する一般的なエンジンにも採用することができる。
実施例1のピストンリングを装着したピストンを備えたエンジンの一部を拡大して断面とし、ピストンリングに作用する力を模式的に示した説明図である。 他の例のピストンリングを装着したピストンを備えたエンジンの一部を拡大して断面とし、ピストンリングに作用する力を模式的に示した説明図である。 実施例2のピストンリングを装着したピストンを備えたエンジンの一部を拡大して断面とし、ピストンリングに作用する力を模式的に示した説明図である。
符号の説明
1、10、20 ピストンリング
2、11 ピストン
3 エンジン
4 シリンダライナ
5 第一受圧部
6 摺動部
7 第四受圧部
8 第二受圧部
9 第三受圧部

Claims (6)

  1. ピストンに設けられたピストンリング溝に装着されるピストンリングであって、
    燃焼室圧力P1とクランクケース圧力P2が作用する環境下において、
    ピストンリングの内周側に作用する力と当該ピストンリングの外周側に作用する力とが互いに打ち消しあうことを特徴としたピストンリング。
  2. ピストンに設けられたピストンリング溝に装着されるピストンリングであって、
    前記ピストンリングの外周側に少なくとも燃焼室圧力P1が作用する第一受圧部及びシリンダライナとの摺動部が形成され、
    前記ピストンリングの内周側に燃焼室圧力P1が作用する第二受圧部及びクランクケース圧力P2が作用する第三受圧部が形成されたことを特徴としたピストンリング。
  3. 請求項2記載のピストンリングにおいて、
    前記ピストンリングの外周側にクランクケース圧力P2が作用する第四受圧部がさらに形成され、
    前記第一受圧部の厚さをa1、前記摺動部の厚さをa2、前記第四受圧部の厚さをa3とし、
    前記第二受圧部の厚さをb1、前記第三受圧部の厚さをb2としたときに、
    b1−a1−a2/2=0
    及び
    b2−a2/2−a3=0
    の関係が成り立つことを特徴としたピストンリング。
  4. 請求項2記載のピストンリングにおいて、
    前記摺動部の厚さをa2、前記第三受圧部の厚さをb2としたときに、
    b2−a2/2=0
    の関係が成り立つことを特徴としたピストンリング。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項記載のピストンリングが装着されるピストンリング溝が形成されたことを特徴とするピストン。
  6. 燃料を潤滑油として利用するエンジンであって、
    請求項1乃至4のいずれか一項記載のピストンリングを装着したピストンを備えたことを特徴とするエンジン。
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JP2010222985A (ja) * 2009-03-19 2010-10-07 Toyota Central R&D Labs Inc ピストンリング及び内燃機関
JP2011169421A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Isuzu Motors Ltd ピストンリング
DE102017124698A1 (de) * 2017-10-23 2019-04-25 Federal-Mogul Burscheid Gmbh Kolben und Kolbenring mit reduziertem Blow-By

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